各話あらすじ
第1話 2026年7月17日
草壁杏奈は大手コンサル会社を退職しFIRE生活に入るが、理想とは程遠い現実に直面している。隙間バイトで生計を立てる中、偏屈なデザイナー瀬尾深月の領収書整理を請け負う。やがて瀬尾が悪質な条件で仕事を受けようとしている場面に遭遇し、杏奈は思わず介入するが大失敗し瀬尾の怒りを買う。償いのため手伝いを申し出ると、瀬尾は大ヒットキャラクター創出という無謀な要求を突きつけ、二人の奇妙な協働が始まる。
原作概要
『名探偵のままでいて』は、小西マサテルによる日本の推理小説。連作ミステリー短編集。第21回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。『名探偵のままでいて』シリーズ第1作。
ドラマ概要
「このミステリーがすごい!」大賞受賞作である小西マサテル氏による同名小説を、吉川愛主演でドラマ化。ミステリー好きの小学校教諭・楓(吉川)が持ち込む“謎”を認知症の祖父が解き明かす、これまでにない“安楽椅子探偵ミステリー”。楓の周囲で起きた不可解な出来事から刑事から依頼された複雑怪奇な事件までさまざまな謎に挑む。
キャスト
楓(かえで)〈27〉
演 - 吉川愛
ミステリー好きの小学校教諭。祖父の影響で往年の海外ミステリー小説の愛読者となった。
明るく活発な性格だが、両親にまつわる悲しい過去を抱えている。
祖父〈71〉
演 - 奥田瑛二
楓の祖父。元小学校の校長。レビー小体型認知症(DLB)を患い、時折、幻視を見る。
だが、楓が持ち込む日常の謎や事件を、まるで名探偵のように解き明かす。
落語への造詣も深く、住まいの地名にちなみ、周囲からは「碑文谷さん」と呼ばれている。
四季(しき)〈25〉
演 - 綱啓永
小劇団の座長兼俳優。岩田の高校時代の後輩。
日本のミステリー好きで、海外の古典ミステリー好きの楓とは当初反発するが、やがて彼女に惹かれていく。
岩田(いわた)〈27〉
演 - 松アロハ(超特急)
楓と同じ学校に勤める教師。愛嬌があり「岩ちゃん先生」と生徒たちから慕われている。
切ない過去を抱えている一方、優しい性格ゆえに事件へ巻き込まれるときがある。
美咲(みさき)〈27〉
演 - 恒松祐里
楓の大学時代からの友人。楓の祖父がかつて校長を務めていた小学校で教師として働いている。
イケオジ系俳優の推し活にいそしむ。
我妻(あがつま)〈42〉
演 - 吉沢悠
神奈川県警刑事部捜査一課のイケオジ刑事。
楓の祖父の教え子でもあり、幼少期から探偵に憧れていた。
周辺人物
久喜(くき) / 親バカさん
演 - 勝村政信
言語聴覚士。発声のリハビリや喉の筋肉のマッサージのため、祖父のもとを定期的に訪問する。
娘を溺愛しており、祖父からは「親バカさん」と呼ばれている。
山村(やまむら) / おかっぱさん
演 - 峯村リエ
チーフヘルパー。短めの前髪のおかっぱ頭がトレードマークで、祖父からは「おかっぱさん」と呼ばれている。
祖父が現実ではない光景を見ている際も否定せず寄り添い、楓からも厚い信頼を寄せられる存在。
国枝(くにえだ) / ソフトクリーム屋さん
演 - 朝井大智
理学療法士。実家がソフトクリーム店で、バニラの香りが漂うことから、祖父に「ソフトクリーム屋さん」と呼ばれている。
リハビリ中は祖父を支え、楓の家事もさりげなく手伝う実直な人物。
城之内(じょうのうち) / ジョー
演 - 大朏岳優
神奈川県警刑事部・捜査一課の刑事で、我妻の後輩。我妻からは「ジョー」と呼ばれている。
祖父の推理力には懐疑的で、ときおり失礼な態度を取り我妻に怒られる。
スタッフ
原作 - 小西マサテル『名探偵のままでいて』シリーズ(宝島社)
脚本 - 若杉栞南
演出 - 村尾嘉昭、片山修
主題歌 - 平井大「名残花」
音楽 - 青木沙也果
プロデューサー - 都築歩(テレビ朝日)、布施等(MMJ)、多次見隼斗(MMJ)
制作 - テレビ朝日、MMJ
番組公式サイト
名探偵のままでいて - Wikipedia


