各話あらすじ
第1話 2026年7月1日「予測不能な船出」
池袋南署で女性連続殺人事件が発生し、犯人は髪を戦利品として保存する猟奇的なシリアルキラーであった。事件解決のきっかけは「連続殺人犯を捕まえた。あとはよろしく」という謎の匿名メールであり、生活安全課の磯貝史郎は“謎の通報者”の正体に強い興味を抱く。現場写真に残されたポケットティッシュの共通点を追ううち、SNSで噂される“ティッシュ配りの天使”黒井ヒナタへと辿り着く。
周囲からパパ活女子と揶揄されるヒナタだが、磯貝が突き止めたのは、彼女が自ら殺人鬼のターゲットとなり接触していたという衝撃の事実であった。復讐に囚われた元エース刑事と、異能を秘めた謎の女性の危険な関係が動き出す。
第2話 2026年7月8日「善意のあとに」
ヒナタは磯貝の悲痛な過去を知り、婚約者・梓を殺したシリアルキラーを見つけるため協力を決める。梓が失踪し“おぞましい遺留品”だけが届いた事件以来、磯貝は警察を頼らず独自に捜査を続けてきたが進展はなく、ヒナタの能力に望みを託す。
一方ヒナタにも危険を冒して犯人を追う理由があった。行方不明者5人が同じバーを訪れていた共通点を見抜いた二人は、客を装い“疑惑のパーティー”へ潜入する。華やかな空間の裏でヒナタの第六感が不穏にうごめき、真相への扉が開き始める。
第3話 2026年7月15日
鷲頭リサが失踪女性たちと接触していた防犯映像が見つかり、ヒナタの「彼女はシリアルキラー」という訴えは疑惑から確信へと変わり始める。被害者の共通点は手首のヘアゴムであり、リサの歪んだ選別基準を探るためヒナタは自ら標的になろうとするが決定的な条件を掴めない。
焦った磯貝は物証を得るためリサのマンションへの不法侵入を決行し、ヒナタには「全力で足止めしろ」と命じる。当日ヒナタは偶然を装い接触し気を引くが、リサは不穏な笑みを残して帰宅。磯貝とリサが鉢合わせする危機が迫る。
原作概要
『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、原作:伊口紺、漫画:中村優児によるによる日本の漫画作品。『good!アフタヌーン』(講談社)にて2024年7号(6月7日発売)から連載中。2026年6月時点で電子書籍を含めた累計部数が10万部を突破している。
ドラマ概要
カンテレとテレビ西日本の共同著作のドラマ枠「水ドラ★イレブン」の第1弾で、伊口紺氏、中村優児氏の同名漫画を横山裕主演で実写化。一匹オオカミの刑事・磯貝史郎(横山)と、殺人鬼に触れると“殺した人数”が見えるという能力を持つ女性・黒井ヒナタ(関水渚)がバディを組み、それぞれが因縁の相手への復讐をもくろむ。
キャスト
磯貝史郎(いそがい しろう)
演 - 横山裕
黒井ヒナタ(くろい ヒナタ)
演 - 関水渚
牧野信一(まきの しんいち)
演 - 奥野壮
長谷川梢(はせがわ こずえ)
演 - 米倉れいあ
佐竹大吾(さたけ だいご)
演 - 戸田昌宏
鶴岡楓(つるおか かえで)
演 - 山崎紘菜
スタッフ
原作 - 伊口紺・中村優児『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』(講談社『good!アフタヌーン』連載)
脚本 - 兒玉宣勝、枝常コウタ
音楽 - Licaxxx
主題歌 - SUPER EIGHT「再咲」(INFINITY RECORDS)
チーフプロデューサー - 萩原崇
プロデューサー - 中林佳苗、黒澤優介、鈴木伊織、渡邉直哉
演出 - 坂本栄隆、井上博貴、飯塚俊光
制作協力 - AOI Pro.
制作著作 - 関西テレビ、テレビ西日本
番組公式サイト
今夜もシリアルキラーと待ち合わせ - Wikipedia


