2026年03月31日

タツキ先生は甘すぎる! TOP

『タツキ先生は甘すぎる!』(タツキせんせいはあますぎる)は、2026年4月11日から同年6月13日まで、日本テレビ系「土曜ドラマ」枠(毎週土曜夜9:00-9:54)にて放送された。全10話。主演は町田啓太。


各話あらすじ(2026年4月11日 - 6月13日)全10話 平均視聴率 4.43%
第1話 2026年4月11日「不登校も一つの生き方なんで」 視聴率 5.6%
フリースクール「ユカナイ」の教室長・浮田タツキのもとへ、元中学教師の青峰しずくが面接に訪れる。タツキは指導スキルではなく遊びの適性を問うが、しずくの不登校経験を聞き採用を決定する。そこへ、不登校の中学生・早乙女綾香が母親の真白とやってくる。勉強を心配する真白に対し、タツキは教科書を捨てるよう提案し、綾香に「楽しいことだけをしよう」と語りかける。

タツキは綾香と「絵しりとり」を始めるが、絵が得意な綾香はスズメの絵を描く中で、群れから離れた一羽を描き涙をこぼす。タツキは、彼女が描いたひとりぼっちのスズメに込められた真意を汲み取ろうと思考を巡らせる。しずくは、従来の教育現場とは一線を画すタツキの流儀に驚きつつ、子どもたちと向き合い始める。


第2話 2026年4月18日「学校って、ダルいよねぇ」 視聴率 3.9%
フリースクール「ユカナイ」に、勉強も運動も得意だが学校を「ダルい」と語る小学5年生の杉谷朔玖がやってくる。タツキは、周囲と馴染もうとしない朔玖に歴史雑誌を用いたコラージュ作成を提案。完成した作品には、威圧的な織田信長と、戦いから逃げ出す一人のサッカー選手が描かれていた。しずくや三雲は、この配役が朔玖の周囲にいる特定の人物を象徴しているのではないかと推測する。

調査の結果、朔玖の不登校が運動会の練習開始時期と重なっていることが判明。スポーツ万能な彼がなぜ行事を避けるのか、タツキは疑問を抱く。一見完璧に見える少年の心に潜む、学校生活への違和感と恐怖の正体を、タツキはコラージュに込められたメッセージから読み解こうと試みる。


第3話 2026年4月25日「俺も分からないんです」 視聴率 4.3%
タツキたちが「ユカナイキャンプ」の計画で盛り上がる中、不登校気味な小学6年生・寧々の母である珠美が退会の相談に訪れる。ひきこもりを心配する珠美に対し、タツキは「楽しめているのかも」と独特な持論を展開し、周囲を困惑させる。後日、チラシのビーズアートに惹かれて来所した寧々は、見事な作品を作る一方で、色を自分で決められないという不自由さを抱えていた。

両親が塾とピアノの習い事を押し付け、本人の意思を置き去りにして対立する中、寧々はタツキに「窮屈さ」を見抜かれる。塾へ行く足が止まった寧々は、買い出し中のタツキと遭遇し、再び『ユカナイ』で創作に没頭する。そこには彼女が真に求めていた「心の形」が表現されていた。


第4話 2026年5月2日「カフェオレ人間じゃん」 視聴率 4.4%
暴れる寧々(本屋碧美)を前に何もできなかったタツキ(町田啓太)は、息子・蒼空(山岸想)との日々を思い出す。3年前、中学受験を決意した小学生の蒼空はその後苦労の末、見事入学を果たした。

しかし中間試験の最中にカンニングをしてしまい、その事でクラスメートにからかわれてケンカをして以降、部屋に籠もるようになってしまう。困ったタツキは不登校専門のサポートサービスを頼り、言われた通り蒼空に厳しい態度で接するが…。


第5話 2026年5月9日「またゲームの続きやろう」 視聴率 4.1%
タツキは、半年以上ユカナイに来ていない中学3年生・智紀の様子を気にかけ、まずは彼の好きなPCゲーム『パルシオン』に挑戦して接点を作ろうとする。しかしゲーム内で遭遇した智紀には逃げられてしまい、彼がいじめをきっかけに不登校になったことを知る。

やむなくしずくと共に家庭訪問をすると、部屋からは激しい怒声が響き、散らかった空間が広がっていた。タツキはそのゴミを使って“スクラップアート”を作ることを提案し、智紀は空き箱で車を作り始めるが、その車にはダイナマイトを模したものが積まれていた。


第6話 2026年5月16日「俺からすれば武勇伝だよ」 視聴率 4.0%
タツキは智紀を救おうとして転落し入院する。しずくは自責の念に揺れる智紀の言葉に答えられず苦悩するが、タツキの助言で智紀の得意なゲームに挑み続ける。退院したタツキが復帰すると、今度はしずくが過労で倒れてしまう。

三雲の助言を受け、タツキはしずくの人生を紙芝居にして可視化し、楽しかった日々やつらい過去、そしてもし傷つかなかったら歩めた未来を描き出す。しずくはその絵を通して自分の人生と向き合い、再び前へ進む力を取り戻していく。


第7話 2026年5月23日「何があってもずっとそばにいるよね」 視聴率 4.3%
海音がタツキを「パパ」と呼んで慕う一方、凛花との衝突でケガを負ったことを受け、しずくはその関係性を問題視する。しかし三雲は海音の気持ちを理解することを優先すべきだと提案し、タツキはボタンアートを通して海音の心情に触れる。海音が家族と『ユカナイ』の仲間を対照的に表現したことにタツキは思いを巡らせる。

さらにフリーマーケットの最中、海音の父・哲生が現れ、海音の計算ミスを指摘する姿を見たタツキは、自身の幼少期を重ねて胸中に複雑な思いを抱く。


第8話 2026年5月30日「お前の好きにすれば良かったじゃないか」 視聴率 4.6%
海音が自分を呼んでいると聞き、タツキは蒼空との会話を切り上げて『ユカナイ』へ向かう。海音は「何があってもずっといると言ったのに」と悲しげに訴え、タツキをにらみつける。三雲に休むよう促されたタツキはアトリエを閉めて休養するが、海音のことが気になり続ける。三雲から「なぜそんなに海音を心配するのか」と問われ、タツキは彼女を見ると自分の幼少期の記憶がよみがえると語る。

思い出の風景を描くよう勧められるも、描く途中でフラッシュバックに手が止まり、気晴らしに三雲とドライブへ。突然「実家に行こう」と言われ、戸惑いながら帰省したタツキは、子どもの頃に描いた青空の絵と父との記憶に向き合うことになる。


第9話 2026年6月6日「本当はどっちなんだよ」 視聴率 4.6%
優の部屋の前で蒼空が激しく暴れ、駆け付けたタツキに怒りをぶつけて自室へ戻る。異常な状況を受け、三雲としずくが呼ばれ、優はいったん『ユカナイ』へ避難することになる。蒼空は飛び降り以降、優に手を上げるようになっていたと明かされ、タツキは自責の念に沈みながらも打開策を見いだせずにいた。

そんな中、三雲は家族写真や幼い頃の作品を見て“シェアリング”を提案し、思い出を通じて感情を共有することで蒼空の内面に近づこうと促す。タツキと優は過去を振り返りながら、蒼空の抱える思いと向き合い始める。


最終話 2026年6月13日「どんな道を選んでも信じるよ」 視聴率 4.5%
タツキを突き飛ばした蒼空は拳を振り上げながらも思いとどまり、三雲はその苛立ちの理由を探ろうとする。タツキが描いてきた海岸の絵には、走る蒼空の姿の変化が無意識の思いとして刻まれていた。

翌日、音楽フェスの横断幕作りで“ボディーペインティング”を提案したタツキは、子どもたちと蒼空を巻き込み混沌とした時間を生み出す。絵の具まみれになりながら心を開いていく蒼空の笑顔に、タツキはそっと触れ、二人の関係に新たな気配が芽生え始める。


ドラマ概要
学校に行けない子供たちが安心して過ごせる居場所となるフリースクールを舞台にしたヒューマンドラマ。フリースクールのスタッフ・浮田タツキ(町田啓太)は「楽しいことだけ、やろう!」をモットーに子供たちに向き合っていく。そして、タツキと真逆の性格の同僚・青峰しずく(松本穂香)とたびたびぶつかり合う。

キャスト
浮田立樹
演 - 町田啓太
フリースクール「ユカナイ」の教室長。しずくからの愛称は「タツキ先生」で、子どもたちからは「タツキ」と呼ばれている。

子どもたちへの対応が「甘すぎる」先生。相手が話したくなるまで待つべきだと考えている。学習よりもゲームや遊びに重きを置く。「不登校も1つの生き方」と言い、「大切なのは今だ」とも言う。こうした彼の考えは、かつて大切な家族を追い詰めてしまったとある過去に起因している。

授業中には「答えは1つじゃないはず」と発言する子どもだった。幼い頃から絵を描くのが得意だったが、父の意見は絶対で、図工の宿題も父の意向に合わせて描き直した。中学受験をし、美大への道を目指すも、再び父の意見によって進路変更している。

青峰しずく
演 - 松本穂香
三雲の紹介により「ユカナイ」に入ったばかりのスタッフ。あだ名は「しーちゃん」。元教師であり、中学校で5年ほど勤務していた。国語と英語を教えられる。

自身も学生時代の6年間、不登校を経験している。

フリースクール「ユカナイ」
職員
阿式瑠美
演 - 藤本美貴
主に料理や衛生面を担当するスタッフ。あだ名は「アジっちゃん」。

皆藤壮哉
演 - 寺田心
大学生のボランティアスタッフ。あだ名は「ソーヤ」。

永楽義明
演 - 三遊亭好楽
昔遊びの達人のボランティアスタッフ。あだ名は「永ちゃん」。壮哉曰く「適度に弱いから人気」。

三雲英治
演 - 江口洋介
代表。あだ名は「キョージュ」。
私立大学の心理学教授。アートセラピー(芸術療法)を研究している。

生徒
岩瀬大也
演 - 西山蓮都
高校1年生。

刀根拓実
演 - 藤原聖
中学3年生。
愛称は「トネタク」。

柳沢智紀
演 - 大倉琉人
中学3年生。
半年以上顔を見せていない。ゲームが得意。

早乙女綾香
演 - 藤本唯千夏
中学2年生。
絵を描くのが好き。

志摩くるみ
演 - 大月美里果
中学1年生。

船津美友
演 - 川瀬翠子
中学1年生。

南啓斗
演 - 金光泰市
中学1年生。

鈴木星龍
演 - 戸井田竜空
小学6年生。

橘寧々
演 - 本屋碧美
小学6年生。
ピアノが得意で手先が器用。塾にも通っている。

杉谷朔玖
演 - 高木波瑠
小学5年生。
学習面でも運動面でも優秀。学校では友だちが多い。

住田真央
演 - 大井怜緒
小学5年生。

竹内陽菜
演 - 武内ひなた
小学5年生。

塚下風汰
演 - 中村羽叶
小学5年生。

小松崎岳
演 - 惺奏
小学4年生。

瀬下楓
演 - 斉藤柚奈
小学4年生。

安藤海音
演 - 池村碧彩
小学3年生。
算数が得意。

勝又凛花
演 - 磯村アメリ
小学3年生。

谷口春陽
演 - 嶋龍之介
小学3年生。

岩城湊
演 - 船橋碧士
小学2年生。

松井えみり
演 - 花門俐娃
小学2年生。

森野勇気
演 - 永瀬矢紘
小学2年生。
学校ですぐに癇癪を起こしてしまう。

笠間さくらこ
演 - 太田望織
小学1年生。

小松崎蓮
演 - 加藤侑大
小学1年生。

立川詩
演 - 笹原妃栞
小学1年生。

周辺人物
藤永優
演 - 比嘉愛未
タツキの元妻。蒼空を育てるシングルマザー。

藤永蒼空
演 - 山岸想
タツキと優の息子。
タツキに影響されて中学受験を選んだ。

早乙女真白
演 - 瀬戸朝香
早乙女綾香の母。

早乙女佳子
演 - 松浦佐知子
早乙女綾香の祖母。

杉谷紘一
演 - 竹財輝之助
杉谷朔玖の父。

橘珠美
演 - 黒川智花
橘寧々の母。

橘行雄
演 - 忍成修吾
橘寧々の父。

柳沢雅恵
演 - 根岸季衣
柳沢智紀の祖母。

三代川類
演 - MON7A
「ユカナイ」OB。

安藤哲生
演 - 吉沢悠
安藤海音の父。

浮田一樹
演 - 杉本哲太
タツキの父。

浮田かおり
演 - 松下由樹
タツキの母。

スタッフ
脚本 - 徳尾浩司
演出 - 鈴木勇馬、松下敏也、苗代祐史
企画協力 - 前田志門
音楽 - 得田真裕
主題歌 - 福山雅治「拍手喝采」(アミューズ/Polydor Records)
フリースクール監修 - 石井しこう
取材協力 - 西野博之、フリースクール新宿アレーズ、フリースクール流山、みらいゲート秋葉原、Branch
アートセラピー監修 - 浜端望美
水彩画指導 - 西川怜
パステルアート指導 - 倉岡理恵
漫画制作 - 澤畠真穂
精神医学監修 - Dr.マキダシ
チーフプロデューサー - 荻野哲弘
プロデューサー - 岩崎秀紀、秋元孝之、大護彰子
制作協力 - オフィスクレッシェンド
製作著作 - 日本テレビ


番組公式サイト
タツキ先生は甘すぎる! - Wikipedia

『タツキ先生は甘すぎる! TOP』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2026年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索