2025年12月29日

横浜ネイバーズ Season1 TOP

『横浜ネイバーズ Season1』は、2026年1月10日から同年2月28日まで、フジテレビ系「土ドラ」枠(毎週土曜23:40-深夜0:35)で放送された。主演は大西流星。 全8話。Season2は3月7日からWOWOWにて放送。

各話あらすじ(2026年1月10日 - 2月28日)全8話
第1話 2026年1月10日「被害者と加害者」
13年前、横浜中華街近くの住宅で少年の父が風呂場で死亡し、事故死と処理された後、母は失踪する。22歳になった息子の小柳龍一(ロン)は無気力な日々を送っていた。幼馴染で刑事の岩清水欽太は、当時の事故の真相と母の行方を追い続けている。そんな中、ロンは祖父の知人である占い師が遭った特殊詐欺事件の調査を引き受けることに。仲間たちと捜索を進める一方、詐欺の実行犯もまた何者かに囚われていた。過去と現在が交錯し、被害者と加害者の境界が揺らぐ群像ミステリーが幕を開ける。


第2話 2026年1月17日「愛と偏愛」
結婚4年目の伊能優理香は、残業や休日出勤が増え、常に携帯を手放さない夫・克志の不審な行動に疑念を抱く。優理香の依頼で、同級生の凪を通じロンは浮気調査を引き受けるが、克志には怪しい様子が見られない。調査の中で、克志がゲームにのめり込み、多額の借金を抱えている事実が判明する。一方ロンは、夫を疑う優理香自身の言動に違和感を覚え続けていた。真実を探るほど、夫婦の愛情は歪み、互いにすれ違っていく。偏愛が悲劇を生む、切なくも美しい夫婦の物語。


第3話 2026年1月24日「虚像と真実」 ※『土曜プレミアム「教場 後編」』(21:00 - 23:25)放送のため、15分繰り下げて23:55 - 翌0:50の放送。
美容系インフルエンサー・えぐちよは、誹謗中傷にさらされる日常の中で突然姿を消す。幼馴染のヒナは、彼女の失踪を案じてロンに捜索を依頼する。SNSに残された「この世界は美しいものに優しすぎる」という言葉を手がかりに、ロンは仲間のインフルエンサー奈々や弟子のマチルダ、ラッパーのBBらと共にえぐちよの行方を追う。一方、欽太はヒナのもとを訪れ、彼女が抱える秘密と向き合おうとする。華やかに見える世界の裏に潜む孤独と痛み、虚像と真実の境界を描いた、ビターな余韻を残す物語。


第4話 2026年1月31日「12文字の悪意」
ごく普通の大学生・佐原(今井悠貴)は失恋の苛立ちから、かつての同級生を中傷する投稿を衝動的に拡散してしまう。一方、「話したいことがある」と呼び出されたもののヒナ(平祐奈)に会えなかったロン(大西流星)は、凪(紺野彩夏)からヒナがSNSで激しい中傷を受けていると知らされる。「菊地妃奈子は犯罪者である」という悪意ある投稿に晒され、ロン、マツ(高橋侃)、凪は急いでヒナの家へ向かうが、そこで彼女が車椅子で生活しているという秘密を知る。部屋に閉じこもるヒナを救おうと、ロンは拡散した佐原や中傷の発端となった元担任・比良石(渋江譲二)に向き合うも事態は好転せず、自身の無力さに打ちのめされる。しかし欽太(原嘉孝)の言葉に背中を押され、ロンは友の笑顔を取り戻すため再び立ち上がる。


第5話 2026年2月7日「薬と毒」
神奈川県警捜査一課の刑事・欽太(原嘉孝)は中華街で、13年前から行方不明のロン(大西流星)の母・南条不二子(伊藤歩)に似た女性を目撃するが、追跡は失敗する。一方ロンのもとには、何者かに襲われ重傷を負った石森(芳村宗治郎)や、闇金被害に遭う祖母を持つタカシ(石山順征)から相談が相次ぐ。警察ではなく自分に頼られる状況に戸惑うロン。やがて石森宅で空き巣事件が起き、盗まれたのが女性アイドルグループ「ハナジョ」のグッズだと判明。石森が転売屋だと知りつつ、ロンは運営スタッフ・刈田(金澤美穂)から古参ファン・ピロ吉(今井朋彦)の情報を得て接触を試みるが、事態は思わぬ危機へと発展する。


第6話 2026年2月14日「怪しい彼女 ロマンス詐欺か真実の愛か!?」
ロンのもとに、IQ150超の数学の天才であるギフテッド少年・久間蒼太の友人になってほしいという相談が舞い込む。周囲を見下すような言動で孤立してきた蒼太は、ロンにクイズを出し、正解できたら友達になると挑発する。一方、カラオケではロン、ヒナ、凪が、マツの恋人シオンに浮上した二股疑惑と借金問題について緊急会議を開く。マツを守ろうとするロンだが、想像で語るなと激しく反発されてしまう。人の感情は単純に割り切れないものだと知る中で、ロン自身の過去の記憶も呼び覚まされていく。


第7話 2026年2月21日「転落と逃げ場 行き場のない若者たちの悲痛な叫び!家族は逃げ場にならない?」 ※『土曜プレミアム・映画「HERO」』(21:00 - 23:20)放送のため、10分繰り下げて23:50 - 翌0:45の放送。
ヨコ西の住人・かすみ(並木彩華)が繁華街のビル外階段から転落死する。知らせを受け駆けつけたロン(大西流星)とマツ(高橋侃)は、妹を失い憔悴する凪(紺野彩夏)と対面。直前に男と会っていたとの噂から、凪はボランティア活動を行うヒビト(村田凪)を追うが、彼が若者に怪しい薬を配っていた疑惑が浮上する。さらに、かすみと常に一緒だった涼花(松本麗世)も失踪。薬物事件の可能性を懸念する欽太(原嘉孝)の制止を振り切り、ロンは真相解明へ動き出す。


最終話 2026年2月28日「自己と隣人 毒母との対決!愛されなかった子供たちに救いは訪れるのか!?」
ロンは不動産会社に潜入し、女性だけの詐欺集団「マザーズ・ランド」の動きを探る。首謀者の似顔絵は母・不二子に酷似しており、ロンは先輩・山内に学びながら母の出現を待つ。一方、不二子は“ヤマダ”と名乗り、司法書士役キシベら女性仲間と周到に準備を進めていた。その背景には母との因縁が影を落とす。さらに、13年前に風呂場で急死した父の不審な状況――残されたビールグラスや古いPC、「親仁善隣」の言葉――が真相へとつながる。仲間たちの成長と謎の男・清田の存在が交錯し、群像ミステリーは最終局面へ。


ドラマ概要
岩井圭也の同名小説を映像化した、横浜が舞台のヒューマンステリー。ある事故で父親を亡くした龍一(大西流星)は、年の離れた幼なじみの欽太(原嘉孝)に見守られながら、無職の怠惰な生活を送っていた。だが、頭の回転が速く、困っている人を放っておけない性格で、周囲の隣人“ネイバーズ”の悩みや事件に巻き込まれていく。

キャスト
小柳龍一(こやなぎ りゅういち) / ロン〈22〉
演 - 大西流星(幼少期:田村奏多)
横浜生まれ横浜育ち。良三郎と2人暮らし。高校卒業後は就職や進学もせず、怠惰に暮らしている。高校2年生の時に学校を無断で休んだ同級生が心中未遂をした「山手心中事件」を解決したことから、「山下町の名探偵」と同級生に呼ばれているが、本人は気に入っていないものの、さまざまな相談事が自分に期待して持ち込まれてしまう。9歳の時に亡くなった孝四郎から教わった隣人と仲良くことを意味する「親仁善隣」を地で行くように、持ち込まれた依頼は断れない性格。

岩清水欽太(いわしみず きんた) / 欽ちゃん
演 - 原嘉孝
神奈川県警・捜査一課の刑事。早くに両親が他界したため、中華街付近の施設で育つ。須藤とのある思い出から警官を目指すようになる。新人警官として交番勤務だったころに、孝四郎の事故に臨場し、彼の心を救うために刑事を目指すようになる。孝四郎の事故をきっかけに、真相を知る不二子を捜索している。

菊地妃奈子(きくち ひなこ) / ヒナ
演 - 平祐奈(幼少期:有香)
横浜生まれ横浜育ち。保育園からロンと幼馴染で、中学まで同じ学校に通っていた。自室には5年前から引きこもっているが、リモートでロンとやり取りしている。複数のSNSアカウントを使い分け、かなりのネット検索技術と情報収集能力をもつため、よくロンから調べごとを頼まれる。

ロンの関係者
趙松雄(ジャオ ソンシオン) / マツ〈22〉
演 - 高橋侃(幼少期:石川誉)
ロンの幼馴染。「洋洋飯店」の一人息子。競馬と柔術が趣味。

山県あずさ(やまがた あずさ) / 凪
演 - 紺野彩夏
ロンの高校時代の同級生。凪の名で「グッド・ネイバーズ」のボーカルを担当している。普段はデザイン事務所で働いている。同性愛者だが、ロンたちにそのことは隠していない。かすみの姉。

南条不二子
演 - 伊藤歩
ロンの母親。13年前に孝四郎が事故死した後に行方不明となる。

陶(タオ)
演 - 田鍋謙一郎
中華街理事長。

洋洋飯店
マツ母
演 - 阿南敦子
マツの母親。

キダ
演 - 三浦誠己
料理人。日本人ではあるが、中国料理を作るのがうまく、唐揚げが特に得意。

トントン
演 - ロンロン
飼い犬。洋洋飯店の看板犬になっている。

神奈川県警
忽那
演 - 長谷川ティティ

須藤肇(すどう はじめ)
演 - 村田雄浩
交番勤務の警察官。「風船紳士」というあだ名を近所の子供たちに付けられている。欽ちゃんが高校生のころに命を救った恩人。

グッド・ネイバーズ
ラップユニット。
BB
演 - 板橋駿谷
メンバー。作曲担当。

ヨコ西の住人
かすみ
演 - 並木彩華
涼花といつも行動をともにしている。山県あずさ(凪)の妹。ある日、マンションの9階から転落死する。

涼花(すずか)
演 - 松本麗世
姉のようにかすみを慕っている。家にたまに帰っている。

タカシ
演 - 石山順征
コミュ力が高く誰かしらと常につるんでいる。

翠玉楼
横浜中華街の老舗中華料理屋。
小柳孝四郎(こやなぎ こうしろう)
演 - 河相我聞
ロンの父親。厨房を担当していたが、13年前に風呂場の事故で亡くなる。

小柳良三郎(こやなぎ りょうざぶろう)
演 - 螢雪次朗
ロンの祖父。経営者。春節と年末年始以外、1年に360日働いている。

ゲスト
第1話
宮本昭恵(みやもと あきえ)
演 - 柴田理恵
特殊詐欺の被害に遭う横浜中華街の占い師。

富沢昂輝(とみざわ こうき)
演 - 望月歩
闇バイトに手を染める青年。フリーター。横浜の居酒屋で3か月前までアルバイトしていた。

奥寺
演 - 大迫一平
特殊詐欺グループの「社長」。ブラック企業勤務で疲弊して起業したものの業績は上がらず、追いつめられている際にヤクザに誘われて特殊詐欺に手を出した。

スズキ
演 - 枝條拳太朗
特殊詐欺グループの「支店長」。

片山諒
演 - 百成瑛
闇バイトに手を染める青年。

第2話
伊能(友田)優理香(いのう ゆりか)
演 - 宮内ひとみ
凪のデザイン事務所の上司。結婚4年目。旧姓は伊能。過去にアイドルグループ「シュガーノート」で「伊能ユカリ」の名前で活動していたが、周りが抱くアイドル像と本当の自分がかけ離れていたため、20歳の節目で脱退して、その後自分のファンであった克志と結婚する。

友田克志(ともだ かつし)
演 - 鳥羽潤
東京の保険会社の法人営業をしている優理香の夫。不倫疑惑が出る。

ヒナ母
演 - 魏涼子(第3話・第4話)
妃奈子の母親。

生徒
演 - 川口大輝、高橋晴輝、菅原俊希
ロンの高校時代の同級生。

四ノ宮クルリ
声 - 桜田彩羽
克志が好きなゲーム配信者のVTuber。

第3話
江口千代
演 - 山下リオ(幼少期 - 荒木美緒)
フォロワー70万人を超える美容系インフルエンサー「えぐちよ」。「この世界は美しいものに優しすぎる」という言葉をSNSに投稿して失踪する。

奈々
演 - あかせあかり
美容系インフルエンサー。えぐちよとは友人として付き合っており、コラボするなどしていた。

マチルダ
演 - 金子きょんちぃ(ぱーてぃーちゃん)
まだフォロワーは少ない駆け出しの美容系インフルエンサーで、自称「えぐちよの弟子」。

第4話
比良石一彦(ひらいし かずひこ)
演 - 渋江譲二
ヒナの高校時代の担任。ヒナが誹謗中傷を受ける原因を作った。現在は「明拓ゼミナール」で社会科の塾講師をしている。

佐原
演 - 今井悠貴
大学生。彼女に振られた後、高校時代の同級生であったヒナを誹謗中傷する投稿を拡散させる。

ヒナ父
演 - 中脇樹人
妃奈子の父親。

第5話
刈田菜穂
演 - 金澤美穂
困っているファンと思ってロンを不審がって声をかけたアイドルグループ「ハナジョ」の運営スタッフ。

ピロ吉
演 - 今井朋彦
ファン歴23年の「ハナジョ」の古参ファン。声をかけられた新規の「ハナジョ」ファンだと思い込む。

石森
演 - 芳村宗治郎
夜道に何者かに襲われて大けがをした転売屋。

里見
演 - 増田修一朗
闇金業者。

花ノ園女学園(ハナジョ)
演 - JamsCollection
アイドルグループ。

男性ファン
演 - 石川大樹
闇金業者。

スタッフ
原作 - 岩井圭也『横浜ネイバーズ』シリーズ(ハルキ文庫)
脚本
Season1 - 一戸慶乃
Season2 - 戸田彬弘
音楽 - 青木沙也果
主題歌
Season1 - なにわ男子「HARD WORK」(ストームレーベルズ)
Season2 - timelesz「Believers」(Over The Top)
演出
Season1 - 綾部真弥、上條大輔、柿原利幸
Season2 - 村上牧人
プロデューサー - 松本圭右(東海テレビ)、堤口敬太(WOWOW)、廣瀬眞子(WOWOW)、三本千晶(テレパック)、近見哲平(テレパック)
制作協力 - テレパック
製作 - 東海テレビ、WOWOW


番組公式サイト

横浜ネイバーズ - Wikipedia

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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2026年冬ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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