『最高のオバハン 中島ハルコ』(さいこうのオバハン なかじまハルコ)のタイトルで、2021年4月10日から5月29日まで毎週土曜 23時40分 - 翌0時35分に東海テレビとThe iconの共同制作により「オトナの土ドラ」枠で放送された。主演は大地真央。全8回。
2022年10月8日から12月11日まで、第2シリーズが「土ドラ」枠にて放送された。第2シリーズでは岐阜県が主な舞台となり、1クール・10回にわたって放送された。
各話あらすじ
第1話 2025年1月4日「ハルコ、ロマンス詐欺を斬る!」
40歳になったグルメ雑誌の編集者・菊池いづみ(松本まりか)はタイ・バンコクに来ていた。ネットで知り合ったタイ在住のシンガポール人編集者とデートの約束があったのだが、どうやらすっぽかされたことに気付くいづみ。40歳といえば「不惑」。物事に迷うことがなくなる成熟した大人のはずが いづみはまだまだ人生の迷子だ。
そこに毒舌満載の名古屋マダム・中島ハルコ(大地真央)が象に乗って現れる! いづみの都合など聞かず、ついてこい!とタイの町に繰り出すが......
タイの財閥・ターラー一族の御曹司・ラン(GEE SUTTHIRAK)に案内されながら、タイを練り歩くいハルコといづみ。タイで美容関係のビジネスを進めようとしていたハルコはすでに巨額の投資をしていたが、開発予定地はただの荒れ地だった。まさかの投資詐欺!騙されたことに気付いたハルコは、ショックのあまり寝込んでしまう。
ハルコに投資の話を持ち込んだのは友人の歯科医・頼子(熊谷真実)だった。ネットで知り合ったカンボジア人の医師・パン(Davuth Chheang)と意気投合。言われるがまま投資に手を出したが、その後、連絡が途絶えたという。ところが、頼子がやりとりしていたのは本物のパンではないことが発覚!なりすまし犯によるロマンス詐欺だったのだ。怒りに震えるハルコ。そんな中、いづみのことを好きだったはずの空間プロデューサー・熊咲(草野イニ)が突然、婚約者・マリリン(星野奈緒)を連れて現れ、不惑のいづみの運命も動き出す!?
女の敵をぶっ倒せ!微笑みの国・タイでハルコの大逆襲が始まる!
第2話 2025年1月11日「ハルコ、ホワイト企業を斬る!」
タイの財閥御曹司・ラン(GEE SUTTHIRAK)から友人の日本人・龍(堀海登)を預けられるハルコ。そのままいづみ(松本まりか)に世話を任せようとするが、そんな中、いづみが勤める編集社が新進企業FUBUKIに買収されてしまう。クビになるかも、と戦々恐々としながら新たなオフィスに出社するいづみと元編集長の尾石(今野浩喜)だったが、そこは思ってもみないほどのホワイト企業だった!
そんな中、ハルコは馴染みの患者(未沙のえる)からの情報で自分の写真が化粧品のニセ広告に利用されている事を知る。唖然としながらその写真を見たハルコは激怒!
「写真が美しくない!」
どうやらその広告にFUBUKIが関わっているらしいことが分かりハルコはいづみを利用して内部調査を始めることに。
一方、社長の小鳥遊(船ヶ山哲)から副編集長に任命されたいづみ。教育係として新人の海野鰯(大友花恋)やコンプラ担当の野原百花(木村葉月)、そして一緒にFUBUKIで働くことになった龍の指導に当たるが、ニセ広告の情報は全く掴めないままだった。さらに、会社がホワイトな働き方を推進するせいで逆に管理職のいづみの負担はどんどん増えていってしまい……
人間万事、塞翁が馬。ニセ広告のナゾと、令和の働き方をハルコが一刀両断する!
第3話 2025年1月18日「 ハルコ、令和の恋愛事情を斬る! 」
ハルコ(大地真央)のもとに、新たな相談が舞い込む。人気アイドルの颯斗(草川拓弥)に世界配信されるラブストーリーの主役のオファーが来たのだが、颯斗が理由も言わずに断るというのだ。
そんな颯斗を拉致監禁して理由を話させるハルコ。すると、颯斗が恋愛未経験のアイドルであることが発覚。ハルコはそんなことを気にする颯斗を笑いつつ、どうせ大根演技しかできないのだから、オファーは断って当然!とその場を斬るが……
20代の交際未経験者が4割を超える若者の恋愛事情を嘆くハルコ。
FUBUKIの鰯(大友花恋)は二次元キャラに恋をするフィクトセクシュアル、コンプラ担当の百花(木村葉月)は付き合ってもすぐ蛙化現象で別れるリスロマンティック。ダメンズにひっかかってばかりのいづみも一筋縄でいかない令和の恋愛事情に愕然とする。 颯斗や鰯と同世代の龍(堀海登)は、彼らの気持ちが分かると言うが、そんな龍にカンボジアからラン(GEE SUTTHIRAK)が電話をしてきて……
一方、颯斗は世間が作り上げたアイドル颯斗像に悩んでいた。そんな颯斗を、なぜか町中華で修業させるハルコ。大将の哲治(浜田晃)と女将の和歌子(田島令子)に預けられた颯斗は、意味も分からないまま店の手伝いを始めることに。
町中華の修業が世界を変える!?令和の恋愛事情をハルコがバッサリと斬る!
第4話 2025年1月25日「 ハルコ、サレ妻&お受験の闇を斬る! 」
ハルコ(大地真央)のツレ・三島昭宏(田山涼成)が相談を持ち込む。共通の知人・礼子(櫻井淳子)が夫から離婚を迫られているというのだ。夫は女を作り6年前に家を出ていた。不倫相手との間には子供もいるという。自分を捨て、勝手に幸せな生活を送る夫を許せない礼子。そんな礼子の未練を見抜き、「未練たらたらのみたらし団子!」とバッサリ斬るハルコ。
一方、離婚を急ぐ礼子の夫・斎藤(大浦龍宇一)と内縁の妻の友理奈(清水由紀)も、ハルコに協力してもらおうと手土産持参で相談にやって来る。なぜか離婚を急ぐ二人にさして興味のなかったハルコだったが、その手土産の軽さに激怒!ハルコにとって、手土産の重さは気持ちの重さに比例するのだ!「手土産の恨み、はらさでおくべきかぁ!」と、なぜか、サレ妻VS浮気男の離婚問題に首を突っ込むことに。
そんな中、ハルコの指示で礼子の代わりに婚活デートにやってくるいづみ。そこで初老の男性に紳士的な対応をされ思わずタイにいるラン(GEE SUTTHIRAK)を思い出すいづみ。いづみはランに連絡を取ってみるべきか悩み始める。
第5話 2025年2月1日「 ハルコ、ゆとり親子を斬る! 」
ハルコ(大地真央)は従妹・丹羽聖子(高橋ひとみ)とゴルフコンペで戦うことになる。何かとハルコに突っかかってくる聖子を返り討ちにするのがハルコの日常だったが、実はゴルフだけは苦手なハルコ!いづみ(松本まりか)を連れ、練習に励むものの空振り連発!いつものハルコとは様子が違うようで…。
そんな中、聖子が、ゆとり世代でお菓子作りが趣味の娘・翠(冨手麻妙)のために、スイーツ店を開いたことが分かる。人気イケメンパティシエのフランチャイズで、開店早々、大行列の盛況ぶり!しかも、翠は日常会話なら日本語以外に5か国語を操れるという。カエルの子はカエルで、翠もおバカかと思っていたが、まさか自分がもうろくしたのか……!?ますます調子を崩すハルコだったが、翠が作ったケーキを一口食べて一言。
「まずっ……」
やはり自分の直感は間違っていなかった!聖子を返り討ちにすべく、ハルコの大逆襲が始まる!
第6話 2025年2月8日「ハルコ、泥沼の国際結婚を斬る!」
いづみ(松本まりか)はハルコ(大地真央)に指示され、特製スイーツを売り込むため、タイにやってくる。財閥御曹司のラン(GEE SUTTHIRAK)と久しぶりに再会し、相変わらずの紳士ぶりに自分の恋心を再確認するいづみ。とは言え、ひとまず仕事に専念すると、ランからビジネスパートナーのジュン(Keita Arai)を紹介され、本格的にスイーツのプレゼンに奔走することに。
そんな中、ランからパーティに誘われたいづみはとある女性と出会う。それはランの幼なじみのアイ(KATE CATHREEYA BAUWENS)だった。資産家の娘にもかかわらず、気さくで優しいアイに、圧倒的な敗北感を抱くいづみ。一緒にタイに来ていたマリリン(星野奈緒)もまた、婚約者の熊咲(草野イニ)との仲を悩んでいるようで…。
一方、日本で忙しくしていたハルコは、龍(堀海登)が何かを抱えていることに気付く。珍しく龍をタイ料理店に誘ったハルコは、そこで龍の悩みの本質を見抜き…。
そんな中、タイのスイーツビジネスに不穏な影が。プレゼンで手を挙げた2組が、離婚寸前の国際結婚カップルだったのだ。日本人でさえない中年男の沼原(菅原大吉)と、若くインフルエンサーとしても活躍中のタイ人女性・ミヤ(KRITTIPHORN SUNTHORNKAMNUNG)。それぞれが別々にいづみにアプローチして来る中、いづみはある決意をして…。
第7話 2025年2月15日「 ハルコ、週末婚夫婦を斬る!」
ラン(GEE SUTTHIRAK)が抱えていた秘密が明らかになる。思わぬ告白に呆然とするいづみ(松本まりか)。ハルコ(大地真央)はどうやら気付いていたようで…。
そんな中、ハルコの所に新たな相談者がやってくる。クリニックの患者の仁科青葉(片山萌美)が夫の不倫を疑っているというのだ。青葉が起業したのをきっかけに夫の司(三浦健人)は週末婚夫婦で平日はそれぞれ自由に過ごしていたが、それを悪用して司が女と会っているというのだ。不倫相手とみられる若い女の写真にハルコは何かを感じるが…。
一方、いづみはランの告白に動揺していた。そんないづみに、Z世代の後輩・鰯(大友花恋)が思わぬ気付きを与えることに!?
ハルコご一行が蒲郡の温泉宿にやってくる。青葉によると、夫の司が不倫相手と現れるはずだというが、なぜか温泉旅行を大満喫し始めるハルコ。温泉、卓球、三河牛のステーキ、カラオケなどフルコースを堪能する中、龍(堀海登)と青葉がロビーで見張る係に。するとついに司が宿に現れる!さらに、マリリン(星野奈緒)と熊咲(草野イニ)の痴話げんかまで勃発し、風光明媚な温泉宿が修羅場と化す!?
第8話 2025年2月22日「ハルコ、女の友情を斬る!」 ※23:40〜
ラン(GEE SUTTHIRAK)が日本にやってくる。龍(堀海登)に会いに来たのだが、龍はランとは距離を取ろうと考えていた。そんな2人に挟まれたいづみ(松本まりか)に、大学時代の同級生・千絵(うらじぬの)から電話が入る。
ハルコ(大地真央)のところに、なぜか保育園児を連れて現れるいづみ。シングルマザーの千絵の代わりに、息子・虹大(近江晃成)のお迎えを頼まれたのだった。いづみの人の好さに呆れつつ、千絵の行動に違和感を覚えるハルコ。一方、いづみは、千絵から虹大の世話を次々に頼まれることになるが、そんないづみをランと龍が手伝ってくれることに。海に行き、虹大と一緒に遊ぶランの姿に、龍はある決意を固めるが…。
そんな中、ひとりタイレストランで飲むランの所に、ハルコがやってくる。静かにグラスを交わす二人。ハルコはおもむろに、ランが日本にやってきた本当の理由について話を切り出す。
10年前、ランは日本に交換留学生としてやってきていた。そこで龍と知り合ったラン。龍が抱えていたとある秘密……そして、ランもまたずっと抱えてきた秘密があって…。
タイと日本を舞台にしたランと龍の物語。そして、いづみと千絵の友情の行方は!?
第9話 2025年3月1日「ハルコ、骨肉の遺産争いを斬る! 」
ハルコ(大地真央)の知人・大吉きく江(藤夏子)が亡くなる。95才での大往生に「さすが私の師匠!」と誇らしげな顔を見せるハルコ。いづみ(松本まりか)は、ハルコが師匠とあおぐ、きく江の存在に興味を抱き…。
きく江に線香をあげに来たハルコといづみは、そこで不可解な相続争いに巻き込まれる。兄妹もすでに亡くなっており、生涯独身で子供もいなかったきく江の遺産は、甥の正(ぶっちゃあ)、姪の竹子(竹内都子)に相続の資格があるのだが、遺言書が正、竹子宛てに2通残されていたというのだ。
しかもそれぞれに8割、残りの2割をハルコと生前、きく江の身の回りの世話をしていた稲垣桃(木アゆりあ)に残すと言う。正と竹子は自分の遺言書こそ本物だ!とわめきちらすが、そんな中、ハルコが新たな3通目の遺言書を見つけてしまい…。
一方、ハルコのルーツでもあるきく江の強さの秘密を知りたいいづみは、きく江が遺した畑仕事を手伝うことに。そんな中、親にカミングアウトするために地元に戻っていた龍(堀海登)から、無事に報告出来た、と連絡が入る。ラン(GEE SUTTHIRAK)のことを心配するいづみは、ランに電話をかけるが…。
第10話 2025年3月8日「ハルコ、タイのお家騒動を斬る!」
ついにラン(GEE SUTTHIRAK)が父にカミングアウトすることに。ところが、ランの父が会長を務めるタイの財閥・ターラー・グループに乗っ取りの危機が訪れる。
ランの友人でターラー・グループのジュン(Keita Arai)はハルコ(大地真央)にしばらく静観してほしいと伝える。ランを救うべく、動き出すジュン。ハルコは自分が進めようとしていた美容ビジネスが巻き込まれなくて良かったとまるで他人事で…。
一方、いづみ(松本まりか)はランのことを心配していた。そんな中、愛知県のとある味噌煮込みうどん屋に顔を出すハルコといづみ。そこで、熊咲(草野イニ)とマリリン(星野奈緒)から、両親のことで相談を受けるが、その流れでなぜかいづみは茨城県に派遣される。
その頃、ランは従妹のナッツ(PRANEE MEECHAMNAN)に会いに来ていた。どうやら乗っ取りの裏にはナッツがいるようなのだ。頭を下げてグループを救ってほしいというランに、ナッツは高飛車に土下座しろと迫り…。
最終話 2025年3月15日
タイの財閥・ターラーグループ存亡の危機の中、ハルコ(大地真央)が美容ビジネスを進めるためタイにやってくる。そこにいたのはラン(GEE SUTTHIRAK)、ランパパ(KITTIPOL KESMANEE)とランの友人・ジュン(Keita Arai)、財閥乗っ取りを企てているランの従妹のナッツ(PRANEE MEECHAMNAN)。
いづみ(松本まりか)、若杉(蕨野友也)も見守る中、ハルコがおもむろに口を開き、壮大な「ハルコ会議」が開幕する!
日本・愛知の味噌煮込み屋で若き日のランパパが出会った女性の秘密。タイの財閥御曹司の従妹としてずっと抱えてきた劣等感。愛する人を救いたい日本とタイの男女の思い。
すべての点と点が繋がっていく中、ランの幼なじみ・アイ(KATE CATHREEYA BAUWENS)と、カンボジアで資産家・フェレット(Tep Rindaro)と釣り勝負をしていた龍(堀海登)も巻き込み、ハルコ会議は思わぬ展開に!
概要
大地真央演じる超絶セレブの美容外科医・中島ハルコが、世の中の庶民の悩みを斬り倒していく痛快エンタメドラマの第3弾。ハルコは、友人のいづみ(松本まりか)と共にタイ・バンコクに行くが、投資詐欺に遭ってしまう。まさかの失態に意気消沈するハルコだったが、友人の女医もロマンス詐欺に遭っていたことから大逆襲を開始する。
キャスト
中島ハルコ(なかじま ハルコ)〈60 → 61〉
演 - 大地真央(幼少期:金恒那)
本作の主人公。美魔女。名古屋生まれ名古屋育ちの美容外科医。
菊池いづみ(きくち いづみ)〈38 → 39〉
演 - 松本まりか
弱小出版社に勤務するグルメ雑誌の編集者兼ライター。
ラン・ターラー
演 - GEE SUTTHIRAK(第3シリーズ)
タイの財閥・ターラーグループの御曹司。
海野鰯(うみの いわし)
演 - 大友花恋(第3シリーズ)
いづみの新たな職場「FUBUKI」の社員。
小鳥遊晴喜(たかなし はるき)
演 - 船ヶ山哲(第3シリーズ)
グルメシ!編集部を買収、傘下に収めたイケイケ企業FUBUKIの社長。
立花龍(たちばな りゅう)
演 - 堀海登(第3シリーズ)
ランの友人の大人しい青年。ランとともにタイで子供たちのためのボランティア活動をしていた。
パン
演 - Davuth Chheang(第3シリーズ)
カンボジアの医師で、ラン、龍の兄貴分的な存在。
アイ
演 - KATE CATHREEYA BAUWENS(第3シリーズ)
タイの資産家の娘。ランとは幼馴染。
バンラン
演 - KITTIPOL KESMANEE(第3シリーズ)
タイの財閥:ターラーグループの会長。ランの父親。
マリリン
演 - 星野奈緒(第3シリーズ)
マレーシア人の母と日本人の父をもつマレーシア女子。
フェレット
演 - Tep Rindaro(第3シリーズ)
カンボジアの投資家。アジアで一番の資産家で、釣りが趣味。
鶴岡芽衣(つるおか めい)
演 - 坂東希(第3シリーズ)
タイレストランのシェフ。
スタッフ
特記なき場合、第1シリーズ、第2シリーズ、第3シリーズ共通
原作 - 林真理子『最高のオバハン』シリーズ(文春文庫刊)
脚本 - 西荻弓絵
音楽
第2・3シリーズ - 鈴木ヤスヨシ
特別協力
愛知県幸田町 - 春日井幸弘、辻本隆哉
愛知県蒲郡市 - 小山道徳、来本晃彩
ガマロケ! - 千賀充能、水野順也
美容監修 - 田中亜希子、大西淳也(あきクリニック)
アクションコーディネーター - KASHIRAD
名古屋弁指導 - 梅本きくえ
三河弁指導 - 柴田浩味
監督
第3シリーズ - 渋谷未来、進藤丈広、保母海里風、加治屋彰人
企画
第3シリーズ - 市野直親(東海テレビ)、石明彦(The icon)
プロデューサー
第3シリーズ - 松本圭右(東海テレビ)、中頭千廣(東海テレビ)、古林都子(The icon)、矢ノ口真実(The icon)、深澤知
制作 - 東海テレビ、The icon
番組公式サイト
最高のオバハン - Wikipedia
『最高のオバハン中島ハルコ〜マダム・イン・ちょこっとだけバンコク〜 TOP』の上へ