2025年03月31日

子宮恋愛 TOP

『子宮恋愛』(しきゅうれんあい)は、2025年4月11日(10日深夜)から読売テレビ「ドラマDiVE」枠(毎週木曜深夜0:59-1:29)で放送中。主演は松井愛莉。

各話あらすじ
第1話 2025年4月10日「芽生えた恋」
苫田まき(松井愛莉)は、ハウスメーカーで営業事務として働く29歳。結婚して6年になる、夫・苫田恭一(沢村玲)との生活は冷めていて、日々の繰り返しに虚しさを感じていた。

そんなある日、自由奔放な同僚・山手旭(大貫勇輔)に「見ていてイライラする」と冷たく突き放され、戸惑うまき。だが、山手から職場の飲み会帰りに誘われたゲームセンターで思いがけず楽しい時間を過ごす。しかし、その帰り道――。


第2話 2025年4月17日「すれ違いと嘘」
まき(松井愛莉)は、山手(大貫勇輔)からの突然のキスに戸惑いながらも、「心の赴くままに生きたら?」という言葉が頭から離れない。夫・恭一(沢村玲)とのすれ違いが続く中、思い切って「子どもが欲しい」と伝えるも、はぐらかされる。寄島(吉本実憂)と会ったまきは、山手のことを相談すると、「子宮が恋しちゃったんじゃない?」と言われ…。一方、恭一はまきが残業で遅くなるとわかると、とある場所へ向かい――?


第3話 2025年4月24日「揺れ動く心」
まき(松井愛莉)は、家にいても山手(大貫勇輔)のことを考えてしまうことに戸惑っていた。隣の家から聞こえてくる赤ん坊の泣き声に苛立つ恭一(沢村玲)に、まきの心は沈んでいく。

その日、職場で赤ん坊をあやす山手の姿を見たまきは、コツを聞くと「俺、子どもがいるから」と言われる。まきが仕事から帰ると、恭一が高熱で寝込んでおり、看病するまきのもとに、山手から突然「会いたい」と連絡が届く――


第4話 2025年5月1日
まき(松井愛莉)は、夫の恭一(沢村玲)が自分の誕生日を覚えていてくれたことに舞い上がる。だが、恭一から、急に仕事が入ったと置き手紙があり、まきはがっかりする。

しかし、実は恭一は仕事ではなく、寄島(吉本実憂)の待つホテルに向かう…。寄島は「欲しいものは手に入れる」と宣言し、その言葉の真意とは――?そして、まきは恭一が残していった誕生日プレゼントの紙袋から怪しいレシートを見つけて――?


原作概要
『子宮恋愛』は、佐々江典子による日本の漫画作品。電子雑誌『ダークネスな女たち』(ぶんか社)にて、Vol.39(2021年2月4日発売)からVol.80(2024年7月4日発売)まで連載された。

ドラマ概要
松井愛莉が主演を務める切ない大人のラブストーリー。苫田まき(松井)は、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年がたつ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。そんなある日、会社の同僚・山手旭から突然キスをされ、本能的に恋をしてしまう。

キャスト
苫田まき(とまだ まき)〈29〉
演 - 松井愛莉

山手旭(やまて あさひ)〈36〉
演 - 大貫勇輔
まきの職場の同僚。ブラジル育ちの日本人。

周辺人物
苫田恭一(とまだ きょういち)〈32〉
演 - 沢村玲(ONE N' ONLY)
まきの夫。高校教師。

寄島みゆみ(よりしま みゆみ)〈32〉
演 - 吉本実憂
まきの大学時代の先輩。恭一とは同期で、3人は同じサークルに所属。

スタッフ
原作 - 佐々江典子『子宮恋愛』(ぶんか社刊
監督 - 樹下直美、伊藤彰記、保母海里風
脚本 - 山ア佐保子
音楽 - はらかなこ
オープニング主題歌 - ONE N' ONLY「Bittersweet」(SDR)
エンディング主題歌 - Faulieu.「愛煩い」(Faulieu. Record)
チーフプロデューサー - 福田浩之、内部健太郎
プロデューサー - 吉田卓麻、山本晃久、小池洋平、村上歩、小林杏奈、岩アマリエ、福井芽衣、毛塚俊太
制作プロダクション - 日テレアックスオン
製作 - 「子宮恋愛」製作委員会(読売テレビ、エイベックス・ピクチャーズ、ytvメディアデザイン)


番組公式サイト
子宮恋愛 - Wikipedia

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トウキョウホリデイ TOP

『トウキョウホリデイ』は、2025年4月4日(3日深夜)から、テレビ東京系列の深夜ドラマ枠「木ドラ24」(毎週木曜24:30-25:00)にて放送中。

各話あらすじ
第1話 2025年4月3日「運命の出会い」
タイの俳優が日本でヒロインと出会い、恋に落ちるラブストーリー。映画公開の宣伝で来日していたタイの国民的俳優・アティット(ガルフ・カナーウット)は、仕事に忙殺される日々に少しだけ疲れを感じ、ホテルを抜け出し東京の街へ繰り出す。見つけた甘味処に入ったところ、店番をする桜子(瀧本美織)と出会う。


第2話 2025年4月10日「一生の想い出」
つかの間の自由を謳歌するアティット(ガルフ)は、公園で迷子の子どもと遭遇する。一緒に親を探していると、誘拐犯に間違われ騒動に。言葉が通じず困っていたアティットだが、通りがかった桜子(瀧本美織)に助けられる。偶然の再会に喜んでいると、みなみ(岡本夏美)が大量のお団子の注文を受けてきたという。店主の父(風間杜夫)は入院しており、1日で用意できる量ではないが、2人が団子作りに協力してくれることになる…。


第3話 2025年4月17日「勝手にいなくならないで」
一緒にお団子を作ったことで、徐々に打ち解け始めたアティット(ガルフ)と桜子(瀧本美織)。頼まれたお団子を届けるため桜子たちはテレビ局を訪れると、そこはアティットが出演するはずだったバラエティ番組の収録現場だった…!そのことに気づいたアティットは身を隠すが、収録現場ではアティットの姿を見たという人物が現れて…!?そして、桜子の初恋相手の幼馴染・隼人(葉山奨之)が「とき和」にやってきて…。


第4話 2025年4月24日「一世一代の恋」
突然、桜子(瀧本美織)に会いに「とき和」にやってきた父(風間杜夫)の主治医・隼人(葉山奨之)。お互いが初恋の相手だとわかり、20年ぶりの再会に喜びながらも照れる桜子。そんな2人をアティット(ガルフ)は複雑な表情で見つめている。翌日、アティットのおかげもあり「とき和」は大繁盛!閉店後、街へ出かけたアティットは、彼を探すリチャード(パオロ)とかえで(村川絵梨)に遭遇し、とっさに逃げ出してしまう…。


第5話 2025年5月1日
隼人(葉山奨之)からデートに誘われた桜子(瀧本美織)は、ひょんなことからアティット(ガルフ)とみなみ(岡本夏美)を交えた4人で遊園地に行くことに。アトラクションを楽しむ中、20年の空白を埋めるように桜子と隼人は少しずつ距離を縮めていく。そんな2人を間近で見たアティットは悶々としてしまう。一方、消えたアティットの足取りを掴んだリチャード(パオロ)とかえで(村川絵梨)は、「とき和」まで探しに行く…。


ドラマ概要
タイ出身の俳優であるガルフ・カナーウットと瀧本美織がW主演のオリジナルラブストーリー。仕事に追われ大切なものを見失いかけているタイの国民的俳優・アティット(ガルフ)が、仕事で訪れた日本で甘味処「とき和」の一人娘・桜子(瀧本)と出会う。恋に落ちた2人が大切なものや本当の幸せを見つめ直していく姿を描く。


キャスト
ガルフ・カナーウット/アティット役
15歳でデビューして以来、“微笑みの王子”の愛称で国内外から愛されているタイの国民的俳優。仕事が順調な反面、自分の時間がなく、30歳を目前にこのままで良いのか悩んでいる。

瀧本美織/石田桜子役
長年地元で愛されている甘味処「とき和」の一人娘。骨折で入院している父親に代わり、 1人で店を切り盛りする。かつては海外留学をしようとしていたが、あることがきっかけで断念する。


スタッフ
脚本 - 上村奈帆 倉地雄大 富安美尋 村上らつ子 春陽漁介 松下沙彩
監督 - 上村奈帆 柴田啓佑 長谷川卓也
主題歌 - GULFKANAWUT&瀧本美織「It's go time!」
挿入歌 - 澤村光彩「カナリア」
プロデューサー - 倉地雄大(テレビ東京) 中村晋野(テレビ東京) 奥野邦洋(OLM)
特別協力 - ぴあ
制作 - テレビ東京 OLM
製作著作 - 「トウキョウホリデイ」製作委員会


番組公式サイト


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MADDER その事件、ワタシが犯人です TOP

『MADDER その事件、ワタシが犯人です』(マダー そのじけん ワタシがはんにんです)は、2025年4月11日(10日深夜)から関西テレビの「カンテレ×FODドラマ」枠で放送中。主演は本作が地上波連続ドラマ初主演となる五百城茉央(乃木坂46)。


各話あらすじ
第1話 2025年4月10日「彩ある世界」
仲野茜(五百城茉央)は、創立以来初となる入試全教科満点で、偏差値78、東大進学率No.1の進学校・清爛学園に入学が決まった天才高校生。その優秀さゆえ、学校からも大きな期待を寄せられるが、本人はそんなことどこ吹く風で、世の中に退屈し、生きる意味を見いだせずにいた。

そんななか迎えた入学式当日の朝、学校近くの公園で左腕が切断された女性の遺体が発見され、公園には多くの人が集まり、茜もまた引き寄せられるように現場へ。すると、人だかりの中に冷たいまなざしを持つ男・黒川悠(山村隆太)を見つけ、なぜか気になってしまう。

一方、日本一の難関校といわれるだけに、少しはおもしろい仲間がいるのではないかと清爛学園を受験した茜だったが、集まったクラスメイトは、中学校全国クイズ大会3連覇の江藤新(樋口幸平)や数学オリンピック優勝の宮内大翔(山下永玖)など、輝かしい経歴を鼻にかけ、世間や大人をどこか見下しているメンバーばかり。そんな彼らのつまらない会話に辟易としながら帰ろうとすると、構内で学校職員と話す一人の男の姿が目に留まる。それは殺人事件の現場にいた黒川で、気になった茜は黒川が働く電気店を訪ねて…。


第2話 2025年4月17日「愚かな天才たち」
茜(五百城茉央)の巧妙な誘導で、1年A組の有志たちによる石像破壊事件の犯人捜しが始まるが、彼らの推理は見当違いで進展がない。そんな中、美術準備室の石こう像も壊されていたことが発覚。篠崎(吉名莉瑠)は、現場に散らばっていた破片が実は石こう像のもので、本物の石像は隠されているのではと推測する。それをきっかけに美術部の一人が不審な様子を見せ、茜は前日の出来事を思い出す。

真相に近づけない仲間に苛立つ茜は江藤(樋口幸平)にヒントとなる本を渡し、篠崎と依原(水野響心)は動画から不審点を発見。やがて江藤も違和感に気づき、茜はさらなる仕掛けを用意。ついに、校舎の物置で破壊されたはずの石像を持つ怪しい人物の姿が現れる――。


第3話 20254月24日「セイラントウイツツブス」
校内のヒエラルキーや進路に大きな影響を与えるテスト「清爛統一」が突如中止に。江藤は机に残された謎のクロスワードを解き、犯人を突き止めようと動き出す。

一方、茜は独自に動き、黒川の店を訪れた後、校長室を盗聴。担任・門倉と副担任・佐々木の会話から、試験中止の原因が情報漏洩であり、ペーパーレス化に反対していた古文教師・箕輪が疑われていることを知る。江藤たちは教師間の対立に気づくが動けずにいる中、茜は箕輪のパソコンに誘導し、事件の核心に迫っていく。


第4話 2025年5月1日
茜の提案により試験「清爛統一」が延期され、彼女は愚かな天才たちの持ち物に、不正可能な試験解答リンク付きカードを忍ばせる。人の本性を試すつもりだった茜だが、予想外の結果に直面する。一方、黒川は校長室の掃除中に盗聴器を発見し、犯人が茜だと即座に見抜く。彼は茜に「君のしていることはままごとだ」と告げ、その言葉に茜の黒川への興味が強まる。

そんな中、生徒の篠崎が殺人鬼の話を持ち出し、周囲を挑発。茜もその話に惹かれるが、真相は語られずもやもやが残る。その後、気分が沈む茜に黒川が「気分転換しよう」と誘い、彼女を車へと乗せる。



ドラマ概要
乃木坂46・五百城茉央が地上波連続ドラマ初出演&初主演で、伊達さんによる脚本の完全オリジナル作品。天才高校生・仲野茜(五百城)が、殺人事件の犯人と思われる青年・黒川悠と出会い、学校で小さな事件を起こしたことをきっかけに、日本を震撼させる連続殺人事件に発展するミステリーエンターテインメント。

キャスト
仲野茜(なかの あかね)
演 - 五百城茉央(乃木坂46)
偏差値78超の天才高校生。清爛学園創立以来初の入試全教科満点の入学生。

黒川悠(くろかわ ゆう)
演 - 山村隆太(flumpool)
電気店「折下電気商会」の店員。殺人事件の犯人と思われる謎の青年。

警察関係者
梶谷美和(かじや みわ)
演 - 武田梨奈
捜査一課の刑事。

森野真治(もりの しんじ)
演 - 濱正悟
捜査一課の刑事。

清爛学園
生徒
江藤新(えとう あらた)
演 - 樋口幸平
茜の同級生でクイズ研究部の部員。

宮内大翔(みやうち ひろと)
演 - 山下永玖(ONE N' ONLY)
茜の同級生で数学研究部の部員。数学オリンピックで優勝した経歴を持つ。

篠崎麻友
演 - 吉名莉瑠
茜の同級生。国際言語学オリンピックで優勝したペンタリンガル。

依原湊
演 - 水野響心
茜の同級生。天文学オリンピック優勝者。

小野優伽
演 - 花音
茜の同級生。絶対音感を持つ、藝大志望。

北條凛
演 - つぐみ
茜の同級生。生徒会に所属。

須藤昌也(すどう まさや)
演 - 桑山隆太(WATWING)
茜の先輩で美術部員。

教員
門倉幸太郎
演 - なすび
茜のクラス1Aの担任で美術教師。

佐々木結希
演 - イワクラ
1A副担任で数学教師。

箕輪清
演 - おかやまはじめ
古文教師。

司重彦
演 - 利重剛
学校長。

スタッフ
脚本 - 伊達さん
音楽 - 今村左悶
主題歌 - Billyrrom「CYM」(SPYGLASS AGENT)
監督 - 頃安祐良、高橋栄樹、畑山創
プロデューサー - 佐藤貴亮、小宮泰也(イースト)、山中直樹(ROBOT)
制作協力 - イースト、ROBOT
制作 - 関西テレビ


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彼女がそれも愛と呼ぶなら TOP

『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(かのじょがそれもあいとよぶなら)は、2025年4月3日から読売テレビ製作・日本テレビ系の深夜ドラマ枠「木曜ドラマ」(毎週木曜23:59-0:54)で放送中。主演は栗山千明。


各話あらすじ
第1話 2025年4月3日「複数の恋人」
カフェで働く大学院生・氷雨(伊藤健太郎)は、年上の常連客・伊麻(栗山千明)に惹かれていた。ある日、氷雨は彼女から「モンブラン食べに行くけど…氷雨くんもどう?」と声をかけられるが、きっと社交辞令だと流してしまう。

結局伊麻がケーキ屋に行くと言っていた時間にはアルバイトが入ってしまったが、その夜、気になった氷雨がケーキ屋の近くを通ると、そこには伊麻の姿が。約束をすっぽかしたことを謝る氷雨に、氷雨のことを考えて待っている時間すら楽しかったと答える伊麻。

氷雨が関係を一歩踏み出そうとすると、伊麻は「その前に話しておきたいことがある」と告げ、氷雨を家に招く。そこで氷雨が目にしたのは、二人の男性の姿。困惑する氷雨に明かされたのは「二人とも恋人」だという衝撃の事実だった…。


第2話 2025年4月10日「彼女の愛は遊びなのか?」
氷雨(伊藤健太郎)は伊麻(栗山千明)と恋に落ちるが、彼女には他にも恋人がいると知り戸惑う。それでも伊麻の愛を理解しようと、彼女と他の恋人・亜夫(千賀健永)、到(丸山智己)との共同生活を始める。ある日、氷雨は男性物の下着を見つけ、改めて現実を突きつけられる。愛の形に悩む氷雨に対し、亜夫と到は多様な愛の在り方を語るが、氷雨の心は揺れる。

そんな中、伊麻は高校の同級生・絹香(徳永えり)と再会。冷めた夫婦関係に悩む絹香も、伊麻やもう一人の人物との出会いを通して新たな一歩を踏み出す。


第3話 2025年4月17日「3人の恋人…一番は誰?」
伊麻(栗山千明)の自由な愛の形に戸惑いながらも、受け入れようと葛藤する氷雨(伊藤健太郎)。ある日、氷雨の不在中に彼の母・鈴子(黒沢あすか)が伊麻の家を訪れ、3人の恋人と暮らす伊麻の生活を非難し、娘・千夏の育つ環境にも疑問を投げかける。

一方、氷雨は亜夫(千賀健永)から「伊麻には1番がいる」と告げられ、自分の存在の順位に疑問を抱く。千夏に「ママは氷雨くんに夢中だよ」と励まされるが、不安は拭えず、伊麻に内緒で“自分の順位”を確かめる計画を立てる。

鈴子の言葉に揺れる伊麻の思い、そして氷雨の計画で明かされる伊麻の「1番」とは──。愛情と不安の中で揺れ動く、伊麻と氷雨の行く末は−−。


第4話 2025年4月24日「嘘が孤独をつくる」
主婦・絹香(徳永えり)は、平凡で会話のない日常を淡々と過ごしていたが、夫の9年間にわたる不倫を知り、静かに心が揺らぎ始める。怒りも湧かず戸惑う中、自由な恋愛を楽しむ友人・伊麻(栗山千明)との交流を通して、自分の生き方を見つめ直すようになる。伊麻の「人生は自分のもの」という言葉に背中を押され、絹香は新たな一歩を踏み出そうとする。

一方で、伊麻と恋人・亜夫(千賀健永)の関係にも亀裂が入り、それぞれが“自分らしい生き方”を模索していく。


第5話 2025年5月1日
絹香は、夫・真人に父の形見を質に入れられ、心の拠り所だった針生にも拒まれたことで傷つき、自宅を飛び出す。彼女は自由な関係を築く伊麻とその3人の恋人たちのもとで新たな生活を始め、価値観の違いに触れる。だが、食事の場に現れた真人に「母親として恥ずかしくないのか」と責められ、絹香は娘のために夫と向き合う決意をする。

帰宅後、冷たくなる真人に孤独を募らせた絹香は、再会した針生の優しさに心が揺れる。一方、伊麻の娘・千夏も恋人の言葉に心がざわつき、自由な母を見て自らの生き方を模索し始める。


原作概要
『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、一木けいによる小説。2024年3月12日に幻冬舎から単行本が刊行された。

ドラマ概要
一木けいの小説を、栗山千明主演で実写ドラマ化。全員が同意し理解しあった上での“複数恋愛”を描くラブストーリー。大学院生の小森氷雨(伊藤健太郎)が恋に落ちたのは、一回り年上の女性・水野伊麻(栗山)。年齢の差を越えて引かれ合っていく中で、伊麻が2人の恋人・空久保亜夫(千賀健永)、風間到(丸山智己)と暮らしている事実を知る。


キャスト
水野伊麻(みずの いま)〈42〉
演 - 栗山千明
挿絵作家。

小森氷雨(こもり ひさめ)〈26〉
演 - 伊藤健太郎
大学院生。カフェでアルバイトしている。

空久保亜夫(からくぼ あお)〈36〉
演 - 千賀健永
伊麻と同居中の恋人。美容メーカーの営業マン。

風間到(かざま いたる)〈45〉
演 - 丸山智己
伊麻と同居中の恋人。イタリアンバルの店主。

周辺人物
水野千夏(みずの ちなつ)〈15〉
演 - 小宮山莉渚
伊麻の娘。高校1年生。

篠木絹香(ささき きぬか)〈42〉
演 - 徳永えり
伊麻の友人。

篠木真人(ささき まさと)〈45〉
演 - 夙川アトム
絹香の夫。絹香にモラハラを働いている。

篠木萌絵(ささき もえ)〈15〉
演 - 並木彩華
絹香の娘。高校1年生。

針生永人(はりゅう えいと)〈45〉
演 - 淵上泰史
絹香の運命を変える男。

小森鈴子(こもり すずこ)〈51〉
演 - 黒沢あすか
氷雨の母。保険会社の営業。

藤島太呂(ふじしま たろ)〈15〉
演 - 竹野世梛
千夏の同級生でクラスメイト。

佐倉史(さくら ふみ)〈23〉
演 - 中村里帆
氷雨のアルバイト先の同僚。

スタッフ
原作 - 一木けい『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)
脚本 - おかざきさとこ、上野詩織
音楽 - 眞鍋昭大
主題歌 - サブリナ・カーペンター「Espresso」(ユニバーサル インターナショナル)
演出 - 上田迅、遠藤光貴、弓座翔平
チーフプロデューサー - 岡本浩一(読売テレビ)
プロデューサー - 伊藤愛(読売テレビ)、中山喬詞(読売テレビ)、遠藤光貴(ザ・ワークス)、梶原建太(ザ・ワークス)
制作協力 - ザ・ワークス
制作著作 - 読売テレビ


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波うららかに、めおと日和 TOP

『波うららかに、めおと日和 』(なみうららかに、めおとびより)は、2025年4月24日からフジテレビ系「木曜劇場」枠(毎週木曜夜10:00-10:54)にて放送中。主演は芳根京子。

各話あらすじ
第1話 2025年4月24日「昭和11年舞台の新婚ラブコメ」 ※初回15分拡大(22:00 - 23:09)
昭和11年の春、関谷なつ美は突然父から結婚を言い渡され、1週間後に挙式を迎えるが、新郎の帝国海軍中尉・江端瀧昌は訓練で欠席。式には彼の写真だけが並び、家族はあきれる。なつ美は瀧昌の上官宅に居候し、妻の郁子とともに瀧昌の帰りを待つ。

2週間後、ようやく対面するも会話はぎこちなく沈黙が続く。やがて瀧昌が自ら炊事道具を運び入れ、寝室に炊事場を整え始める。食器を持とうとするなつ美と手が触れ合い、二人は赤面。そんなウブで不器用な新婚生活が始まる。


第2話 2025年5月1日
突然結婚し、新婚生活を始めた江端なつ美と帝国海軍の瀧昌は、互いにどう接していいか分からず、ぎこちない日々を送っていた。そんな中、瀧昌が2ヶ月の出張から戻り、二人は再会の約束を交わす。なつ美はおめかしして出かけ、白い軍服姿の瀧昌と感動の再会。初めてのクリームパンを食べたり、海を訪れたりと、一緒に過ごす時間に少しずつ心を通わせていく。

夜、旅館で星を見ながら語り合い、互いの過去や気持ちを分かち合う中で、距離を縮めていく二人の姿が描かれる。


原作概要
『波うららかに、めおと日和 』は、西香はちによる日本の漫画。講談社の『コミックDAYS』にて、2022年10月から連載中。昭和初期を舞台に、帝国海軍中尉の瀧昌となつ美の新婚夫婦を描いたラブコメディ。

ドラマ概要
芳根京子主演で、昭和初期を舞台に交際ゼロ日婚の新婚夫婦の甘酸っぱい時間を描く、ハートフル・ラブコメ。なつ美(芳根)は帝国海軍に所属する瀧昌(本田響矢)と婚約することに。しかし、結婚当日、一度も会ったことがない瀧昌は仕事のため現れない。夫不在の中、結婚生活が始まっていく。

キャスト
江端なつ美
演 - 芳根京子
関谷家の四姉妹の三女。

江端瀧昌
演 - 本田響矢
帝国海軍に勤める。

周辺人物
芳森芙美子
演 - 山本舞香
タイピスト。なつ美の友人。

瀬田準太郎
演 - 小宮璃央
なつ美の幼なじみ。

深見龍之介
演 - 小関裕太
瀧昌の同僚。

坂井嘉治
演 - 戸塚純貴
瀧昌の幼少期からの友人で甘味処を営む。

活動弁士
演 - 生瀬勝久
ドラマオリジナルのキャラクター。

柴原郁子
演 - 和久井映見
瀧昌がお世話になっている上官の妻。

関谷家
関谷篤三
演 - 高橋努
なつ美の父。物流系の会社の社長。表にはなかなか見せないが、とても家族思い。

関谷さつき
演 - 紺野まひる
なつ美の母。優しくておっとりとした性格の持ち主。なつ美以上の天然。

関谷はる江
演 - 森カンナ
なつ美の姉で関谷家の長女。父の会社を手伝い、事務や経理全般を任せられていた。双子の娘を育てる2児の母。

関谷あき奈
演 - 咲妃みゆ
なつ美の姉で関谷家の次女。オシャレ好き。

関谷ふゆ子
演 - 小川彩(乃木坂46)
なつ美の妹で関谷家の末っ子。女学校に通う学生で、天真らんまん。

スタッフ
原作 - 西香はち『波うららかに、めおと日和』(講談社『コミックDAYS』連載)
脚本 - 泉澤陽子
プロデュース - 宋ハナ
協力プロデュース - 三竿玲子
制作プロデュース - 古郡真也
演出 - 平野眞、森脇智延
制作協力 - FILM
制作著作 - フジテレビ


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波うららかに、めおと日和 - Wikipedia

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