2025年09月24日

仮面の忍者 赤影 TOP

『仮面の忍者 赤影』(かめんのにんじゃ あかかげ)は、2025年10月27日(26日深夜)からテレビ朝日系(毎週日曜深夜0:10-0:40)で放送中。監督は三池崇史、主演は佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)。

各話あらすじ
第1話 2025年10月26日「その男、忍び」
 織田信長の天下統一が目前に迫った頃、琵琶湖の南に《金目教(きんめきょう)》という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしいたたりに見舞われるという――。信長は《金目教》の実態を秘密裏に探るため《仮面の忍者》を頼ることに…。

 忍びとして影に生きる青年(佐藤大樹)が、やがて《仮面の忍者 赤影》として立ち上がる物語が幕を開ける。


第2話 2025年11月2日「信長の影」
 織田信長(EXILE TAKAHIRO)の天下統一を阻止するべく暗躍する《金目教(きんめきょう)》の蟇法師(本山力)が操る怪獣・千年蟇(せんねんがま)を撃退した赤影(佐藤大樹)。信長は彼の実力を認め赤影もまた、信長の知られざる一面に触れる。

 そんな中、織田家の忍を選抜する試験が始まり、赤影をはじめ大勢の若者が集結。その中には、かつて盗みを働き山賊に追われていた青影(木村慧人)の姿もあった。過酷な試験に次々と脱落者が出る中で、赤影、青影は順調に試練を突破。お互いの実力を認め、仲を深めていく。

 しかし試験終盤に、赤影、青影ら受験者たちにはあるトラップが仕掛けられていて…?捕らわれた彼らに、一益はまさかのひと言を告げる!


第3話 2025年11月9日「赤影参上」
織田信長(EXILE TAKAHIRO)に仕える忍の選抜試験で、不届き者の罪をかぶろうと名乗り出た赤影(佐藤大樹)。実際の犯人・青影(木村慧人)を庇うつもりだったが、試験参加者の佐治新太郎(大八木凱斗)が、顔を奪われた《金目教》の傀儡甚内(細田龍之介)であると見抜く。

戦いの最中、闇姫(山本千尋)の忍法により青影や滝川一益(忍成修吾)が黒髪に絡め取られ、赤影も窮地に陥る。しかし大凧に乗って白影(加藤諒)が登場し、二人は息の合った連携で闇姫に立ち向かう。


第4話 2025年11月16日
 織田信長(EXILE TAKAHIRO)からの命によって赤影(佐藤大樹)、青影(木村慧人)、白影(加藤諒)と名乗ることになった3人は、幻妖斎率いる《金目教》の総本山のある霞谷に向かい、潜入することを計画。そんな中、石田三成(中尾暢樹)、福島正則(水石亜飛夢)、加藤清正(志波景介)が、織田家の軍門にくだるという闇姫(山本千尋)を捕らえる。闇姫を怪しんだ白影は赤影に見張りを託すことに。赤影は、彼女と心を通わせようとするが…!?

 一方で、蟇法師(本山力)の操る千年蟇が、より巨大化し襲来! 青影と白影が挑むも、さらに凶暴となった千年蟇を相手に大ピンチに陥って――。


原作概要
『仮面の忍者 赤影』(かめんのにんじゃ あかかげ)は、横山光輝作の忍者漫画。

ドラマ概要
テレビ朝日×東映がタッグを組み、横山光輝の忍者漫画を実写化するヒーロー時代劇。監督を三池崇史、主演を佐藤大樹が務め、VFXを用いた“怪獣”とのノンストップ忍者アクションを展開する。天下統一を目前にした織田信長は、金目教という怪しげな宗教の実態を秘密裏に探るため、「仮面の忍者」を頼る。

ストーリー
織田信長の天下統一が目前に迫った頃、琵琶湖の南に《金目教(きんめきょう)》という怪しい宗教がはびこっていた。それを信じない者は恐ろしいたたりに見舞われるという――。信長は《金目教》の実態を秘密裏に探るため《仮面の忍者》を頼ることに…。
忍びとして影に生きる青年(佐藤大樹)が、やがて《仮面の忍者 赤影》として立ち上がる物語が幕を開ける。

キャスト
赤影 - 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)
青影 - 木村慧人(FANTASTICS)
白影 - 加藤諒
羽柴秀吉 - 柄本時生
滝川一益 - 忍成修吾
幻妖斎 -
霞谷七人衆
鬼念坊 - 勝矢
蟇法師 - 本山力
傀儡甚内 - 細田龍之介
悪童子 - 元木聖也
闇姫 - 山本千尋
朧一貫 - 小野塚勇人
夢堂一ツ目 -

スタッフ
原作 - 横山光輝「仮面の忍者 赤影」
脚本 - 渡辺雄介
総監督・監督 - 三池崇史
主題歌 - PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「SWISH DAT」
ゼネラルプロデューサー - 横地郁英(テレビ朝日)
協力プロデューサー - 服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー - 大内萌(テレビ朝日)、秋山貴人(テレビ朝日)、栗生一馬(東映)、石ア宏哉(東映)、瀧島南美(東映)、坂美佐子(OLM)
制作プロダクション - 東映京都撮影所、OLM
制作 - テレビ朝日、東映


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ぼくたちん家 TOP

『ぼくたちん家』(ぼくたちんち)は、2025年10月12日から日本テレビ系「日曜ドラマ」枠(毎週日曜22:30-23:25)にて放送中。主演は及川光博。

各話あらすじ
第1話 2025年10月12日「人間は恋と革命のために生まれてきたのだ」
50歳の動物飼育員・波多野玄一(及川光博)は、老犬2匹と亀と暮らす心優しきゲイ。孤独な日々に寂しさを覚え、パートナー相談所を訪れるが成果はなく、職員・百瀬(渋谷凪咲)の「人間は恋と革命のために生まれた」という言葉に心を動かされる。一方、恋も人生も冷めきった中学教師・作田索(手越祐也)は、同性婚の現実に絶望し恋人・吉田(井之脇海)と別れる。車中泊を続ける索と玄一は出会い、玄一は「家を買って恋の意味を証明しよう」と提案。そんな中、索の生徒・楠ほたる(白鳥玉季)が突然「3000万円あるから親のフリをして」と玄一に頼む。家族に見放された中学生が抱える秘密と大金、そして2人の“恋と革命”。不動産屋の岡部(田中直樹)や母・楠(麻生久美子)らを巻き込み、笑いと涙の奇妙な共同生活が始まる――。


第2話 2025年10月19日「愛とかいらないんで。親のフリだけしてください」
心優しきゲイの波多野玄一(及川光博)は、冷めた中学教師・作田索(手越祐也)に「家を買って恋の証にしよう」と提案するが、ドン引きされ落ち込む。そんな玄一のもとに、隣人の中学生・楠ほたる(白鳥玉季)が3000万円入りのスーツケースを持って現れ、「このお金で家を買って、私の親のフリをして」と頼む。両親が離婚し家族に見放された彼女は、学校とのやりとりのためだけに“父親役”を求めていた。事情を聞いても語らないほたるに戸惑う玄一。一方、同棲を解消して車中泊中の索(手越)は、園の駐車場を追い出される羽目に。そんな中、索から「ほたるさんの件で警察を交えて話したい」と連絡が入り、玄一は「事件?警察?」と混乱。3000万円の正体とほたるの秘密、そして“家族”としての奇妙な共同生活が動き出す――。


第3話 2025年10月26日「ゲイのお父さん。めちゃくちゃいいです」
ゲイの中年男性・波多野玄一(及川光博)は、母・ともえ(麻生久美子)が横領容疑で逃亡中の中学生・楠ほたる(白鳥玉季)に頼まれ、半年間だけ“父親のフリ”をする契約を結ぶ。母の無実を信じ、施設に入らず帰りを待ちたいというほたるの願いを受け入れた玄一は、彼女から横領金とされる3000万円を預かることに。一方、ほたるの担任・作田索(手越祐也)は事情を知らず、彼らを本当の親子と思い込み、家を失ったためアパート近くで車中泊を始める。やがて大家・井の頭(坂井真紀)も巻き込み、奇妙な共同生活がスタート。玄一はおにぎりを作るなど張り切るが、思いは空回り。そんな中、ほたるの進路や玄一の想いが揺れる中、突如、ほたるの父・仁(光石研)が現れ、隠された目的を胸に事態は大きく動き出す――。


第4話 2025年11月2日「なくなったってことは、あったってこと」
心優しきゲイの波多野玄一(及川光博)は、中学教師・作田索(手越祐也)に想いを告白するが、恋心は受け入れられず、「今はほたるさんのことを」とあしらわれてしまう。玄一は同じアパートに住む中学3年生・楠ほたる(白鳥玉季)と「親子のフリ」をする契約を交わしていたが、その秘密をほたるの実父・仁(光石研)に知られてしまう。仁は亡き母・ともえ(麻生久美子)の遺した3000万円を狙い、学校にまで押しかけるが、索が彼を追い返す。一方、玄一は相談所の百瀬(渋谷凪咲)に告白の件を打ち明け、「運命だと思わせればいい」と助言を受ける。そんな中、ほたる宛てに謎の手紙が届き、彼女は隠していた3000万円入りのスーツケースを持って姿を消す。直後、仁にさらわれ、玄一と索は彼女を追う。差出人は誰なのか、3人の運命が交錯していく――。


第5話 2025年11月9日「私がもらえなかったお金、3226万1570円」
心優しきゲイの波多野玄一(及川光博)の隣に、車中泊をしていた中学教師・作田索(手越祐也)が引っ越してくる。喜ぶ玄一だが、索は「仮住まい」と突き放す。さらに、別れたはずの元恋人・吉田(井之脇海)が手伝いに現れ、玄一は複雑な心境に。別れてもなお繋がる索と吉田の関係に、玄一の想いは揺れる。一方、同じアパートの中3・ほたる(白鳥玉季)は勉強に無気力。だが友人なっち(大島美優)が高校受験を志し始めたことで、彼女への関心が強まる。やがて、逃亡中の母・ともえ(麻生久美子)が大家・井の頭(坂井真紀)に接触し、娘に託す品を手渡す。ともえの罪の真相が動き出し、恋と再生、そして母娘の物語が交錯していく――。


第6話 2025年11月16日
中学時代の初恋相手・鯉登(大谷亮平)への罪悪感を抱く玄一(及川光博)は、彼に謝りたい気持ちを募らせる。そんな中、親子のフリをして暮らす中学生・ほたる(白鳥玉季)の持つパンフレットに、鯉登の写真を発見。索(手越祐也)に背中を押され、玄一はついに再会を決意する。一方、3000万円を横領して逃亡中のほたるの母・ともえ(麻生久美子)は、元夫・仁(光石研)に追われながら東京で逃走を続ける。階段が壊れたアパートでは、玄一と索が同居し急接近するが、再会した鯉登との間に思いがけない真実が――。それぞれの過去と想いが交錯する第6話。


ドラマ概要
現代のさまざまな偏見の中で生きる「社会のすみっこ」にいる人々が、愛と自由と居場所を求め、明るくたくましく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリー。恋のために家を買おうとする50歳の心優しきゲイ・波多野玄一(及川光博)は、ある日、偶然出会った人生にも恋にも冷めきったクールなゲイ・作田索(手越祐也)に出会い恋をする。

キャスト
波多野玄一(はたの げんいち)〈50〉
演 - 及川光博

作田索(さくた さく)〈38〉
演 - 手越祐也

楠ほたる(くすのき ほたる)〈15〉
演 - 白鳥玉季

周辺人物
岡部成治(おかべ せいじ)〈51〉
演 - 田中直樹

百瀬まどか(ももせ まどか)〈30〉
演 - 渋谷凪咲

井の頭今日子(いのかしら きょうこ)〈59〉
演 - 坂井真紀

市ヶ谷仁(いちがや じん)〈58〉
演 - 光石研

楠ともえ(くすのき ともえ)〈43〉
演 - 麻生久美子

スタッフ
脚本 - 松本優紀
演出 - 鯨岡弘識、北川瞳
音楽 - 東川亜希子、神谷洵平
インクルーシブプロデューサー:白川大介
チーフプロデューサー - 松本京子
プロデューサー - 河野英裕、西紀州、岡宅真由美
制作協力 - AX-ON
製作著作 - 日本テレビ


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すべての恋が終わるとしても TOP

『すべての恋が終わるとしても』(すべてのこいがおわるとしても)は、2025年10月12日からテレビ朝日系列(毎週日曜22:15-23:09)で放送中。主演は葵わかなと神尾楓珠。

各話あらすじ
第1話 2025年10月12日「この恋だけは、終わらないと思ってた」
都立高生の羽沢由宇(葵わかな)は、自由にチョーク画を描く大崎真央(神尾楓珠)に魅了され絵を始め、やがて二人は恋人となる。由宇は神戸の美大へ進学し遠距離恋愛が始まるが、互いの夢を支え合いながら関係を育む。しかし3年後、忙しさから会えない日々に限界を感じた由宇は、大きな選択をしてしまう。一方、真央の幼馴染や妹、高校生の後輩たち、仕事に追われる大人たちの人生も交錯し、それぞれの運命が動き出していく物語。


第2話 2025年10月19日「友達になろ、なれると思う」
別れから3年、羽沢由宇(葵わかな)は関西の仕事を経て、広報部異動を機に東京へ戻る。新広告プロジェクトに参加した由宇は、自身のイラストを評価した野北駿太郎(白洲迅)と出会うが、会議でフリーのイラストレーターとなった元恋人・大崎真央(神尾楓珠)と再会する。真央は平然と「高校の同級生」と紹介し、由宇は心の距離を痛感。後日、同級生の飲み会で真央の親友・西颯(藤原丈一郎)から、真央に新しい恋人がいないと聞かされる。颯が真央の家を訪ね理由を探るも、妹・莉津(本田望結)に制止される。翌日、25歳の誕生日を迎えた由宇は、真央と二人で仕事に出かけることに――。


第3話 2025年10月26日「こんな恋、1秒でも早く終わらせてくれ」
3年前に別れた羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)の知らぬところで、野北駿太郎(白洲迅)は自由奔放な宮内郁子(市川由衣)と出会い、正反対の性格ながら惹かれ合っていた。3年後、野北にとって郁子は「出会えてよかった」と「出会わなければよかった」が交錯する存在となり、終わらせたい恋を断ち切れずにいる。一方、由宇は止まっていた恋に区切りをつけ、真央と仕事仲間として向き合う決意を固める。飲み会帰り、二人きりになった夜、真央が遠距離恋愛中に使っていたおそろいの手帳を取り出し、再び二人の思い出がよみがえる。


第4話 2025年11月2日「初恋なんて、どうせ叶わない」
大崎真央(神尾楓珠)は3年前に大腸がんを発症し、完治するまで病を家族以外に隠すと決意していた。妹の莉津(本田望結)は兄の意思を尊重し、唯一心を開ける幼馴染で初恋相手の西颯(藤原丈一郎)を避け続けていた。颯とは愛犬を通じて出会い特別な存在となったが、兄の友人となったことで距離ができ、想いを封じ込めていた。やがて颯が病院で莉津の姿を目撃し、真央の秘密が明らかになりかける。一方、真央の恋人・由宇(葵わかな)は突然のキスの意味に戸惑い、未練を断ち切ろうと同僚・駿太郎(白洲迅)と飲みに行く決意をする。


第5話 2025年11月9日「二度と、好きなんて言えない」
大学時代、真央(神尾楓珠)は恋人・由宇(葵わかな)が自分のために夢を諦めようとしていると知り、口論の末に別れを告げる。しかし真央はその直後に大腸がんで倒れ、由宇を思って「好きじゃなくなった」と嘘をついた。完治目安の5年間、病気を誰にも明かさず生きてきた真央は、再会した由宇への想いを抑えきれずにいた。だが、由宇は新たな一歩を踏み出そうと同僚・駿太郎(白洲迅)と食事に出かける。その姿を見た真央は倒れ、消息不明に。由宇が真実を知ったとき、彼女はどんな選択をするのか−−。


第6話 2025年11月16日
大腸がんが肝臓へ転移し、余命3カ月と宣告された大崎真央(神尾楓珠)。母は真央に病状を知らせないよう父に頼むが、その会話を羽沢由宇(葵わかな)が偶然聞いてしまう。真央を思う気持ちと現実の間で揺れる由宇。一方、妹・莉津(本田望結)は就職内定を祝われる中、兄の病状を察し沈黙する。体調の変化を感じ始めた真央は仕事も手につかず、父に喫茶店へ連れ出され、自身の記憶喪失の過去を語られる。そんな中、「ソラリス」の新広告で真央の続投が危ぶまれるが、由宇は彼のために必死に訴える。


原作概要
『すべての恋が終わるとしても』は、冬野夜空による著書のシリーズ。 2022年3月28日に出版される。著者自身のTwitterに投稿していた140字の小説を書籍化した。

ドラマ概要
冬野夜空による同名の超短編集から、8つのエピソードをモチーフとして抽出し連続ドラマ化。葵わかなと神尾楓珠がW主演を務め、高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様が描かれる。

キャスト
羽沢由宇(はざわ ゆう)
演 - 葵わかな

大崎真央(おおさき まお)
演 - 神尾楓珠

周辺人物
西颯(にし はやて)
演 - 藤原丈一郎

大崎莉津(おおさき りつ)
演 - 本田望結

蒼(あおい)
演 - 山下幸輝

沙知(さち)
演 - 大塚萌香

野北駿太郎(のきた しゅんたろう)
演 - 白洲迅

宮内郁子(みやうち いくこ)
演 - 市川由衣

真央の父(まおのちち)
演 - 飯田基祐

真央の母(まおのはは)
演 - 西田尚美

スタッフ
原作 - 冬野夜空『すべての恋が終わるとしても』(スターツ出版)
脚本 - 三浦希紗
監督 - 松本花奈、今和紀
音楽 - 岩本裕司
主題歌 - BoA&東方神起「あなたをかぞえて」(avex trax)
チーフプロデューサー = 辻知奈美
プロデューサー - 小森千裕、細野夏希、矢内達也(ABCリブラ)、川西琢(ABCリブラ)
制作協力 - ABCリブラ
制作著作 - 朝日放送テレビ


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ザ・ロイヤルファミリー TOP

『ザ・ロイヤルファミリー』は、2025年10月12日からTBS系「日曜劇場」枠(毎週日曜21:00-21:54)で放送中。主演は妻夫木聡。

各話あらすじ 平均視聴率 10.48%
第1話 2025年10月12日「ゴールイン」 ※ 初回15分拡大(21:00 - 22:09) 視聴率 11.7%
大手税理士事務所に勤める栗須栄治(妻夫木聡)は挫折を抱え、希望を失っていた。そんな中、人材派遣会社ロイヤルヒューマン社の競馬事業部調査を依頼される。創業者・山王耕造(佐藤浩市)は競馬に情熱を注ぐが、息子・優太郎(小泉孝太郎)や妻・京子(黒木瞳)は赤字続きの事業に反対。栗須は北海道で耕造の馬主活動に同行し、ライバル馬主との競りや愛馬への思いに触れる。さらに元恋人・加奈子(松本若菜)と再会し、競走馬の現実を知ることで心が揺さぶられる。報告を終えた後も耕造と加奈子の情熱に影響を受け、栗須は税理士として、人として新たな挑戦に踏み出していく。


第2話 2025年10月19日「逃げ馬」 視聴率 10.4%
栗須(妻夫木聡)は耕造(佐藤浩市)に誘われロイヤルヒューマンへ入社し、競馬事業部の専任秘書に任命される。競馬嫌いの耕造の妻・京子(黒木瞳)への対応も任務の一つだった。ある日、息子・優太郎(小泉孝太郎)が「年内に中央競馬で1勝できなければ競馬事業部を廃止すべき」と提案し、耕造はそれを了承。栗須は有望馬ロイヤルファイトの勝利を目指し、美浦トレセンを訪れるが、耕造の強引さが調教師・田所の反発を招き決裂する。新たな調教師探しに奔走する栗須は、加奈子(松本若菜)から優秀な調教師・広中(安藤政信)の存在を聞き、その厩舎を訪ねることに――。


第3話 2025年10月26日「庭先取引」 視聴率 10.3%
牧場経営に悩む加奈子(松本若菜)は、父・剛史(木場勝己)がこだわる「庭先取引」が原因で馬主との関係が破綻し続けていることに頭を抱えていた。一方、栗須(妻夫木聡)は耕造(佐藤浩市)の娘・百合子(関水渚)の誕生日会で、京子(黒木瞳)から山王家と馬の深い因縁を聞く。ロイヤルヒューマン社はイザーニャの活躍で一息ついたものの、その後イザーニャとファイトが相次いで負傷。有馬記念制覇を夢見る耕造と栗須は、新たな名馬を求め北陵ファームのセリに挑むが、宿敵・椎名(沢村一樹)も同じ馬を狙っていた。


第4話 2025年11月2日「メイクデビュー」 視聴率 9.0%
栗須(妻夫木聡)は調教師・広中(安藤政信)に誘われ、耕造(佐藤浩市)が1億円で購入した競走馬ロイヤルホープの育成牧場を訪れる。だが馬は極端に警戒心が強く、誰も扱えずジョッキーも決まらない。栗須と広中は地方競馬の騎手・佐木(高杉真宙)に希望を託すが、彼には過去の問題と中央競馬の免許という高い壁が立ちはだかる。栗須は記者・平良(津田健次郎)の協力で粘り強く交渉を進める一方、ロイヤルヒューマン社ではスキャンダルが発覚し、優太郎(小泉孝太郎)が対応に追われていた。


第5話 2025年11月9日「日本ダービー」 視聴率 11.0%
耕造(佐藤浩市)に隠し子がいることが発覚。問い詰めた栗須(妻夫木聡)は、相手が元ホステスの中条美紀子(中嶋朋子)で、現在前橋の病院に入院していると聞く。耕造とともに見舞った栗須は、美紀子から大学生の息子・耕一(目黒蓮)の存在を知らされ、彼女の援助を自ら申し出る。これをきっかけに耕造との信頼関係はさらに深まるが、妻・京子(黒木瞳)は動揺を隠せずある行動に出る。一方、ロイヤルホープがデビュー戦で勝利し、チームロイヤルは日本ダービー出走を決意する。


第6話 2025年11月16日「有馬記念」
いつもあと一歩で勝利に届かないロイヤルホープだが、応援するファンは確実に増えていた。しかし、栗須(妻夫木聡)は耕造(佐藤浩市)に2017年の有馬記念終了後、来年の有馬記念を最後に自身もロイヤルホープも引退すると告げられ驚きを隠せなかった。それは事前の家族会議でも伝えられ、次期社長へは優太郎(小泉孝太郎)と突然命じたため、優太郎も戸惑いを隠せないでいた。さらに、耕造があることを告白したことで、栗須は急遽、耕造の隠し子・耕一(目黒蓮)に会いに行くことに・・・。有馬記念レース当日、雨の中スタートがきられる!


原作概要
『ザ・ロイヤルファミリー』は、早見和真による競馬を題材にした小説。『小説新潮』に掲載され、2019年10月30日に新潮社から単行本が刊行された。2019年度JRA賞馬事文化賞受賞作。第33回山本周五郎賞受賞作。

ドラマ概要
早見和真原作、妻夫木聡主演の人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間との絆で奇跡を起こしていく姿を描く。税理士の栗須(妻夫木)は、挫折の中で馬主である山王と出会ったことをきっかけに、止まってしまった人生が大きく動き出していく。

キャスト
栗須栄治(くりす えいじ)
演 - 妻夫木聡
税理士、大手税理士事務所所属

ノザキファーム
野崎加奈子(のざき かなこ)
演 - 松本若菜
栗須の元恋人

野崎剛史(のざき たけし)
演 - 木場勝己
牧場主、加奈子の父

野崎翔平(のざき しょうへい)
演 - 三浦綺羅
加奈子の息子

山王家
山王耕造(さんのう こうぞう)
演 - 佐藤浩市
人材派遣会社・株式会社ロイヤルヒューマン代表取締役社長、馬主

山王優太郎(さんのう ゆうたろう)
演 - 小泉孝太郎
ロイヤルヒューマン社人事部長、山王家長男

山王京子(さんのう きょうこ)
演 - 黒木瞳
耕造夫人

山王百合子(さんのう ゆりこ)
演 - 関水渚
山王家長女

広中博厩舎
広中博(ひろなか ひろし)
演 - 安藤政信
調教師

安川すみれ(やすかわ すみれ)
演 - 長内映里香
調教助手

遠山大地(とおやま だいち)
演 - 秋山寛貴(ハナコ)
厩務員

株式会社ソリュー
椎名善弘(しいな よしひろ)
演 - 沢村一樹
最高経営責任者(CEO)、ロイヤルヒューマン社のライバルである馬主

相磯正臣(あいそ まさおみ)
演 - 吉沢悠
レーシングマネージャー

その他
佐木隆二郎(さき りゅうじろう)
演 - 高杉真宙
騎手

平良恒明(たいら つねあき)
演 - 津田健次郎
東日スポーツ・トラックマン

林田純次(はやしだ じゅんじ)
演 - 尾美としのり

第1話ゲスト
※いずれも本人役で、JRA騎手
武豊
丸田恭介
菅原隆一
今村聖奈

スタッフ
原作 - 早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)
脚本 - 喜安浩平
演出 - 塚原あゆ子、松田礼人、府川亮介
プロデュース - 加藤章一
協力プロデュース - 大河原美奈、小夏実
編成 - 佐藤礼子、中野翔貴
製作 - TBSスパークル、TBS


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君としたキスはいつまでも TOP

『君としたキスはいつまでも』(きみとしたキスはいつまでも)は、2025年10月19日(18日深夜)から朝日放送テレビ『ドラマL』枠(毎週土曜深夜2:30-3:00)にて放送中。主演は小関裕太。


各話あらすじ
第1話 2025年10月19日「世界で一番尊い歯磨き」
湖畔の小学校を改装したホテルがプレオープンを迎え、卒業生の佐々木(細田佳央太)とみく(莉子)は初めてのお泊りデートとして訪れる。幼なじみの二人は最近交際を始めたばかりだが、いまだ手もつないだことがない。緊張するみくに気づかず、変わらない態度の佐々木にみくはもやもやした気持ちを抱く。二人は当時のまま残る体育館を訪れ、バスケットボールをしながら10年前の思い出を懐かしむが、不器用な佐々木の想いはみくに届かず、彼女の心には距離だけが広がっていく。


第2話 2025年10月26日「ごめんね。さようなら」
ホテルのプレオープン準備が進む中、新人スタッフ・仁野(本島純政)は教育係の渚(川津明日香)に密かに想いを寄せていた。実は渚も仁野の家に夕食を作りに行くほどの仲だが、「今は誰とも付き合えない」と距離を置いている。プレオープンではウェディングやMV撮影などのイベントが続き、仁野は撮影スタッフの見学日程を間違えるというミスを犯して落ち込む。そんな彼を渚が励まし、そっとキスを交わすが、渚は胸に秘めた“ある秘密”のため、恋人にはなれずにいた。


第3話 2025年11月1日「だからやめといた方がいいよ」
プレオープン中のホテルに一人で訪れた沙由里(小島藤子)は、かつての小学校の卒業生。転校してきたのは6年生の時で、特別仲の良い友人もいない。長年付き合った恋人に別れを告げられ、周囲の家族連れやカップルの中で孤独を感じていた。写真を頼まれて戸惑う沙由里を、カメラマンの新田(渡部秀)が助ける。偶然隣り合わせたランチで同い年と知り、会話が弾む二人。沙由里の案内で山を歩き、地元の風景を撮る新田の姿に、沙由里の心に少しずつ変化が芽生えていく。夜、ホテルのデッキで語り合う二人の距離は静かに縮まっていった。


第4話 2025年11月8日「来世で会いましょう」
15年前、交番勤務の警察官・北村智行(猪塚健太)は、防犯訓練で訪れた小学校で保健室の先生・晴美(藤谷理子)と出会う。傷の手当てをきっかけに惹かれ合い、やがて結婚した二人は幸せな日々を過ごしていた。時は流れ、ホテルのプレオープンの日、智行はかつての思い出を辿るようにその場を訪れる。晴美はもういない。そんな彼に声をかけたのは、当時の教え子・美弥(清田みくり)だった。晴美との思い出を語る美弥の言葉に、智行は亡き妻と交わした最期のキスを思い出すのだった――。


第5話 2025年11月15日


ドラマ概要
チーム・ハンサム!とABCテレビによるオムニバス・ラブストーリー。小関裕太ほか、チーム・ハンサム!のメンバーがメインキャストとして出演する。廃校になった小学校をフルリノベーションした湖畔のホテルを舞台に、人生でもっとも尊いキスシーンを通して、人生の岐路を紡ぐ人間模様を描く。

キャスト
神谷陽司(かみや ようじ)
演 - 小関裕太

周辺人物
佐々木太陽(ささき たいよう)
演 - 細田佳央太

玉山みく(たまがわ みく)
演 - 莉子

仁野司(じんの つかさ)
演 - 本島純政

仙崎渚(せんざき なぎさ)
演 - 川津明日香

新田裕司(にった ゆうじ)
演 - 渡部秀

嶋田沙由里(しまだ さゆり)
演 - 小島藤子

北村智行(きたむら ともゆき)
演 - 猪塚健太

晴美(はるみ)
演 - 藤谷理子

竹澤武蔵(たけざわ むさし)
演 - 青柳塁斗

玲奈(れな)
演 - 松井愛莉

スタッフ
原案 - 舘そらみ
脚本 - 木村聡志、石橋夕帆、清水匡、舘そらみ、モラル
監督 - 木村聡志、石橋夕帆、山口雄也
主題歌 - 「Here Today」チーム・ハンサム!(AMUSE)
プロデューサー - 辻知奈美、藤田洋平、今井美沙(アミューズ)、森木優理子(アミューズ)、近藤紗良(C&Iエンタテインメント)
制作協力 - C&Iエンタテインメント
制作著作 - 「君としたキスはいつまでも」製作委員会、朝日放送テレビ


番組公式サイト
君としたキスはいつまでも - Wikipedia

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