2010年10月17日

霊能力者 小田霧響子の嘘 #03

薫(大島優子)が響子(石原さとみ)に内緒で募集した“心霊写真企画”が大反響を呼び、次回『オカルトーーク』で特集が組まれることになった。そんな中、響子の霊能力を頼って、美里(酒井若菜)と、その友人の弘子(映美くらら)という女性が、相談にやってくる。美里は来週挙式を控えているのだが、最近撮影した写真に昔神隠しにあった髪の長い女の亡霊らしき姿が写っていたため、今度は自分が神隠しにあうんじゃないかと不安なのだという。

美里が写真を撮ったという現場にやってきた響子と谷口(谷原章介)は、そこにたむろしている手越(古澤裕介)ら小田霧響子ファン=オダギリストと遭遇。そこで見かけた田町(戸次重幸)という男は、本格的な望遠カメラまで手にしている。どうやらその周辺は、心霊スポットとしてネットなどで話題になっているらしい。そんな中、響子と谷口は今しがた撮った写真に目を落とすと、そこには美里の写真にも写り込んでいた髪の長い女の霊が! しかし、それを細かく見ていた響子は、驚くべきことに気づく。

美里が持ち込んできた心霊写真に、ある事実が隠されていることに気づいた響子と谷口は、真相を確かめるべく彼女のマンションに向かう。そこには、美里の婚約者・高橋(石井正則)の姿もあった。響子は、その場で心霊写真の裏に隠された真相を問いただすが、美里はすっかり取り乱した様子で響子たちをマンションから追い出して…!?



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PERFECT REPORT 第2話

蒼山叶(松雪泰子)がデスクを務める遊軍取材班に、政治部から赤坂衆(小出恵介)が異動して来た。ニュース編集部デスクの黒井彰(平山浩行)から蒼山のお目付役を命令された赤坂なのだが、白石弘(小日向文世)や黄田功(要潤)たちは何をやらかしたのかと興味津々。

そんな時、遊軍にヘルプ要請が入る。発生中の大手ファミレスチェーン女社長、向田凛子(目黒真希)誘拐事件に絡んだものだ。性質上、この事件には報道規制が敷かれ、世間には公表されていない。目を輝かせる蒼山を張り番の社会部への物資供給だといさめる赤坂。それでも、蒼山は自ら現場へ向かうと言う。蒼山は3人と見られる犯人の身代金の要求額が2億だという事に引っかかっていた。何とか取材に加わりたい蒼山だが、赤坂の目もあり現場では相手にしてもらえない。

その頃、遊軍では残った者たちが投書やメールなどで寄せられる情報のチェックをしていた。奥澤緑(相武紗季)が読み上げていたメールに、白石が食いつく。メールには、すごい美人を誘拐したと書かれていた。

報告を受けた蒼山は、すぐさまメールの差出人が指定した喫茶店へ向かうと遊軍からは奥澤だけが来ていた。また、同じ情報を受けたマスコミの連中もいる。だが、時間が来ても差出人らしき人物は現れず、他のマスコミ連中は次々と帰ってしまう。自分たちも帰ろうと促す奥澤に、蒼山は差出人のメールアドレスが被害者の拉致現場付近で目撃された車両ナンバーと一致していると告げる。一般に知らされていない情報をアドレスに使っていることに蒼山は信憑性を感じていた。相手が必ず接触してくると緑に待機を命じ、自分は誘拐事件の情報を集めると蒼山は喫茶店を出る。

店を出た蒼山は、上着のポケットに携帯電話の番号が書かれたカードが入っていることに気づいた。番号にかけると、すぐに相手が出る。どうやら、メールの差出人のようだ。その男は、奥澤にメールアドレスと車両ナンバーの一致の話をしていた蒼山を認めた様子。どうやら、さきほどの喫茶店にいたようだ。そして、自分が犯人だと言う男は蒼山に新たな情報を提供する。それは、ある住所。さらに男は、翌日、人質を解放すると言って電話を切った。

蒼山の調べで、男が告げた住所は誘拐された女社長の大手ファミレスのチェーン店の駐車場。その駐車場は、以前は『幸福亭』という食堂だったのだが、店の所有者は5年前に妻とともに事故で亡くなり、夫婦の2人の子供は親戚に預けられていた。

次の日、向田社長が釈放された。黄田は蒼山に命令されて、5年前に亡くなった夫婦の子供が預けられた親戚の家に行く。そこで、黄田は夫婦の子供は2人で、妹の理沙(斉藤リナ)は高校に通っているが、兄の幸生(金井勇太)は傷害事件を起こして以来、行方不明と知らされる。また、幸生は両親の事故が、向田社長の会社に仕組まれたと疑っていることも聞いた。蒼山は、向田の会社が5年前くらいから急成長を遂げ、手段を選ばずに立地条件の良い土地を強引に買い取っていたことを突き止める。

蒼山は、理沙に接触。理沙を説得して幸生と電話で話し、インタビューの約束をする。その情報を赤坂は黒井に話してしまう。赤坂が黒井に話したことを知った蒼山はまだ事の真相が分からないうちに犯人扱いするのはまずいと赤坂に詰め寄る。だが、赤坂は、幸生は警視庁にも目をつけられていたと反論。

翌日、蒼山と黄田が幸生との約束の場所へ向かう。その頃、黒井は今日のニュースは幸生ネタにすることを決めていた。だが、向田社長が解放されてから会社の株価が上がったことを白石に指摘されていた赤坂は、まだ何かあるとさらに取材した方が良いと黒井に話す。すると、黒井は幸生には社会部がインタビューすると言い出した。

蒼山たちが待っていると幸生が現れた。だが、そこには社会部の連中も。赤坂から連絡を受けた黄田は、間一髪で蒼山と幸生を車に乗せて現場を去る。

蒼山たちは喫茶店で幸生の話を聞く。そこには遊軍取材班のメンバーもいたのだが、赤坂と紫村健(小柳友)は向田の記者会見に向っていた。自分の両親の死の真相を知りたい幸生は向田を尾行して、狂言誘拐の命令現場を見ていた。なんとか両親の死を報道して欲しいと頼む幸生に、蒼山は再調査した結果も事故に事件性はなかったと告げる。そこに、刑事が現れ、幸生を向田誘拐事件の真相を暴く協力者として連れて行った。

数日後、向田は逮捕された。


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獣医ドリトル 第2話

子のイルカが水族館で保護された。隔離プールで弱っているイルカを見つめながら新人飼育員・板東大吾(増田貴久)は、ドリトル(小栗旬)に治療を依頼する。
だが、ドリトルは坂東に高額な治療費を請求し、お金が払えない様子に「獣医はビジネスだ」と言い放ち立ち去ってしまう。

多島あすか(井上真央)と水族館の表に出たドリトルの前に、テレビ番組の撮影帰りの花菱優(成宮寛貴)がいた。
ドリトルが花菱にも毒づいている時、激しいクラクションの音が鳴り響く。トラックの前に猫が飛び出し、樋口(蟹江敬三)が、間一髪で救出したのだった。

翌日、助けた猫・ベンガルの様子がおかしいと樋口は花菱の病院にやってきた。花菱はベンガルの異変に気づき、手術が必要だと言う。
しかし、手術のできない花菱はドリトルにベンガルの治療を依頼する。
また、同時に迷子のイルカを治療を引き受けた花菱は、ある理由でイルカの治療もドリトルに任せることになってしまう。

水族館に再び現れたドリトルは、治療への協力を板東に要請するのだが、自信のない板東は…。



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2010年10月16日

Q10 第2話

平太(佐藤健)が転校生としてやって来たロボットのQ10(前田敦子)の面倒を見るようになって数日。

担任の小川訪(田中裕二)は、平太のクラスメイトの中尾純(細田よしひこ)が、Q10をつけ回していることに気づく。
中尾は好きな漫画のキャラクターに似たQ10に淡い恋心を抱いていたのだった。

Q10がロボットであることがばれてしまうのを恐れた小川は、平太に「中尾にあきらめさせろ」と告げる。しかたなく平太は中尾の恋を終わらせようとするのだが…。

「恋は革命ですよ。自分の中の常識が全部ひっくり返ってしまうようなものなの」

そう話す柳栗子(薬師丸ひろ子)の言葉で、Q10を見守る平太の心にもまた、変化が訪れて――。


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桂ちづる診察日録 第8話

第8回『陽太郎の涙』(2010年10月30日放送)

 千鶴(市川由衣)は酔楽(三宅裕司)とおなつ(東風万智子)の仲を疑っている。父(遠藤憲一)の恩師の美しい娘おしず(東風万智子、二役)に、昔は憧れていたとしても、娘にそっくりだからと、今更、岡場所の女に惹かれ、子が生まれていたと分かって、一緒になるものか、と。

陽太郎(高嶋政伸)と千鶴はおなつの嘘を見抜くが、酔楽は何もかも知った上での付き合いだ、渡した金は年寄りの夢に付き合ってくれたお礼だと言う…。


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クローンベイビー 第3話

マリカを救った人物――それは、正宗ではなく、ヒロだった。ゆるぎもない事実に呆然とする正宗とマリカ。正宗と『運命の赤い糸』で繋がっていると信じ、願っていたマリカは「しばらく一人になりたい」と言い、その場から立ち去ってしまう。マリカが見たという“自分の死体”の存在に納得がいかない正宗は、その目で死体を確かめるべく、ヒロからその在り処を聞き出し、ひとり廃屋へと向かう。

次々と被害者の増えてゆく『七夕生まれ19歳連続殺人事件』。事件に関する情報を盗み見て楽しんでいた天才ハッカー・岡部城太郎(山ア賢人)は、ふと立ち寄ったネットカフェで、自分が作り上げた『七夕殺人まつり』のサイトを閲覧している女性・樋口璃子(菊池亜希子)を見つけ、声をかける。ところが、璃子から「変態少年」呼ばわりされ、突っぱねられた城太郎は激怒。璃子の自宅PCから、彼女のプライバシーにかかわる情報を抜き取り、それをネットで公開してしまう。そして、城太郎の仕業によって、ネット上に掲載された論文を偶然目にしたのは…正宗の妹・加奈子だった。

一方、七夕殺人の新たなる被害者・椿栄太について聞き込み調査を行う新宿副都心署の刑事・省吾と若林は、栄太の仲間だった小津悟志に会い、事情聴取を行う。そこで、栄太に恨みを持つ人物として名前の上がったのは――栄太がいじめていた正宗だった。

正宗は、父・数馬と話をする。警察から、正宗が長年にわたっていじめを受けていたという事実を知らされていた数馬は、「どうして苦しんでいるとき、なにも相談してくれなかったんだ」と正宗を責める。しかし正宗は、自分が死にたいと思っていたことにすら気付きもしなかった数馬に対し、「気が向いたときだけ父親面すんじぇねえよ!」と反発。家を飛び出してしまう。

 そんな時、正宗の携帯に一通のメールが届いた。送り主はマリカで、用件は「助けにきて」…。すぐさま正宗は、マリカの兄でもある刑事・省吾に連絡を入れ、マリカが拉致されているという建物へ急行する。ところが、そこで正宗を待ち受けていたのは…何者かの命を受けて殺人を請け負う青年・三雲豪太(菊田大輔)だった。豪太はマリカの携帯電話を盗み、正宗に偽のメールを送って呼び出したのだ。

 廃墟のビルで対峙する正宗と豪太。豪太の手が正宗の首を押さえつけたとき、またしても正宗の『覚醒』が始まる。言い知れぬ殺人衝動に駆られ、豪太をメタメタに痛めつける正宗だったが、ふと脳裏に浮かんだのは、あの“車イスに乗った包帯だらけの少女”の姿だった。ふと我に戻った正宗に、今度は狂気の宿った眼をした豪太が飛びかかり、正宗に向かってナイフを振り下ろした!!

 しかし、刺されたのは正宗ではなく、数馬だった。数馬は正宗をかばって刺され、大量の血を流してその場に崩れ落ちた。

病院へ運び込まれた数馬は、なんとか一命を取り留める。病院の外で、正宗と再び顔を合わせたヒロは、「最後のイスを勝ち取るのは、このオレだ」と高らかに宣言し、正宗を睨みつけた。


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2010年10月15日

嬢王3 Special Edition 第3話

社長の雪乃(神楽坂恵)から「嬢王Final GP」を開催すると告げられ、動揺する舞(原幹恵)とキャストたち。

そこに新しいキャストが紹介される。
なんと目の前に現れたのは、「嬢王GP2nd」で優勝した「泉優衣華」にそっくりの女性(原紗央莉)だった。
なぜか舞いに敵意を剥き出しにし、さらに体験入店を希望して[SEASIDE]にやってきたのだ。

そんななか、チーム・リオナを抜けた萌(佐久間麻由)にも指名客がつき、元気を取り戻しつつあった。
それが気に入らない理央名(明日花キララ)は、舞がお休みの日を狙って萌を潰そうと画策する。

一方、舞は「Final GP」への参加を逡巡していた…。
そんな舞の迷いを感じた櫂人は、「あなたと一緒に、世界を変えられたら…」と話す。
果たして舞はGPへの参戦を表明するのか!?


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秘密 02

姿は藻奈美(志田未来)だが、その魂は亡くなったはずの母・直子(石田ひかり)――誰にも信じてもらえないであろう<秘密>を抱えた平介(佐々木蔵之介)と直子(=藻奈美)の新しい生活が始まった。ところが事故後、藻奈美として初登校した直子に衝撃的な出来事が降りかかる。なんと、クラスメートの相馬春樹(竜星涼)に突然キスされたのだ! 藻奈美から春樹のことなど聞いたこともなかった直子は凍りつき、春樹を突き飛ばして逃げ去る。

 そのころ、平介は街中で偶然、藻奈美と直子を巻き込んだバス事故を引き起こした運転手・梶川幸広(吹越満)の妻・征子(堀内敬子)を見かけていた。平介に気づき、その場を立ち去ろうとする征子。ところが、憔悴しきっていた征子は転び、足を挫いてしまう。複雑な思いを抱えながらも、平介は放っておけず、征子の自宅まで送り届けることに…。

 「お茶だけでも」と言われて仕方なく征子の自宅に上がりこんだ平介は、梶川がここ数年深夜トラックのアルバイトまでし、休む間もなく働いていたにも関わらず、家には最低限の生活費しか入れていなかったことを聞かされる。さらに、梶川家にしつこく嫌がらせの電話がかかってきていることも知り、さまざまな感情に包まれる平介。驚きと怒り、加害者家族に対して図らずも芽生えそうな同情心、征子の言動に対する疑念…。それらは自分でも上手く説明のつかない、ザラリとした嫌な感じを心に残す。

 バス事故の原因が梶川の過労にあることは明らかだった。なぜ梶川はそれほどまでに金に困っていたのか…。平介は事故の根底にある原因をきちんと知りたいという気持ちを強くする。一方、平介から話を聞いた直子の反応はストレートだった。「バカバカしい死」――直子は激しい怒りをあらわにし、平介に征子と二度と関わらないよう詰め寄る。ところが平介は首を縦に振らず、2人の間にわずかな溝が生じる。

 数日後、平介は直子に残業だと嘘をつき、征子と会うことにした。彼女から梶川の件を聞いて以来、ずっと気にかかっていたのだ。なぜ梶川に稼いだ金をそのまま家に入れない理由を問い質さなかったのか、と征子に訊ねる平介。すると、征子は意外な言葉を発した。

「私、梶川のこと……何も知らないんですよ」

 征子はその昔あることで梶川に救ってもらった恩があり、そのために彼が話さないことは聞けなかったのかもしれないという。たとえ夫婦でも触れられたくないことだってあるんじゃないですか――征子の言葉に平介は思わず熱くなった。そのことでバスに乗っていた乗客の多くが死んだのだ…。すると、征子は言った。

「私が死んでお詫びができるなら、そうしたいくらいなんです。でもね…私、生きなきゃいけないから。生きて娘を育てなきゃいけないから」

 僕は何のために梶川征子に会いに行ったのだろう――平介は何となく妙な気分に包まれながら、直子の待つ自宅へと向かった。

 直子は春樹に呼び出され、自宅の前にいた。春樹は“藻奈美”に別れを告げられたことがどうしても納得いかなかったのだ。そこへ平介が帰ってきた。春樹と会っている直子を見て頭にきた平介は、春樹を追い返す。さらに、直子から春樹が藻奈美の彼氏で、初登校の日にいきなりキスされたことを聞いて、激しく動揺する平介。娘を心配する気持ち、妻がほかの男にキスされたことに対する焦り…。平介はつい声を荒げるが、直子はどんなことがあっても春樹とは付き合わないと断言する。

 その夜、眠っていた平介は直子の声で目を覚ました。平介の頬をやさしく撫でる直子。しかし直子に抱きつかれた瞬間、平介は思わず彼女を突き飛ばしてしまう。長く重苦しい沈黙…。その後、涙で瞳を濡らした直子が切り出した。

「私たち、別々で寝ようか」

 平介は直子の手をそっと握った。

「そんなこと言うなよ。もううちには俺たち2人しかいないんだ」

 平介と直子は手をつないだまま、そっと眠りについた…。

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SPEC〜警視庁公安部 公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜 第3話

ある夜、瀬文(加瀬亮)は海野(安田顕)から植物状態の志村(伊藤毅)を治せる医者がいるかもしれない、と言われる。その人物は、"神の手"と呼ばれる細胞を再生する能力を持っていると言う。

そんな中、当麻(戸田恵梨香)と瀬文は公安の上層部から張り込みを命じられる。事件の詳細は説明されず、「見ていれば分かる」とガソリンスタンドの地図を渡される。

二人が指定された時間にガソリンスタンドに向かうと、アルバイトの武藤(清水優)が突然、ガソリンをバイクにかけ始めた。さらには、他の店員や駆けつけた当麻にもガソリンをかけ、火をつけようとする。間一髪、瀬文が武藤を押さえ込み、大惨事を免れる。すると取調べ中に武藤は、「このバイト君には罪はないんよ。わたしが憑依してイタズラしてるだけやねんから」と京都弁で話しだした。誰かが武藤に憑依して、事件を起こしたらしいのだが、もちろん警察は全く信じない。すると今度は、林実巡査(正名僕像)に憑依してみせ、「自分の能力を証明するために日本中の林実に憑依する」と宣言し、姿を消す。

しばらくして、憑依する人物から挑戦状が警察に届いた。「48時間以内に、私をつかまえられない時には、マスコミに対して、憑依する能力を発表する」と…。



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2010年10月14日

京都地検の女 第6シリーズ 第2話

京都市内で女子大生の扼殺死体が見つかった。現場の状況から、成増警部補(寺島進)は22年前の冤罪事件を思い出し、当時、公判検事を務めた京都地検刑事部副部長の高原(蟹江敬三)を訪ねる。

 実は22年前、やはり女子大生が扼殺される事件が発生。逮捕された小倉啓介(鷲生功)は、一度は自供したものの公判に入ると否認。一審は有罪判決が下ったが、高裁で供述の任意性を問われて逆転無罪となり、その後、最高裁で上告が棄却され、無罪が確定したのだった。

 小倉は現在、支援者の山脇彰子(藤真利子)の経営する清掃会社で働き、静かな市民生活を送っていた。だが、その一方で1年前に強姦未遂事件を起こしてもいた。その強姦未遂事件は鶴丸あや(名取裕子)が担当したのだが、途中で被害者が告訴を取り下げ、示談が成立したため起訴には至らなかったという経緯があった。

 22年前の事件も今回の事件も小倉の犯行なのではないかと睨む成増は、今度こそ尻尾をつかまえてやると奮起。あやが手配した1年前の事件の捜査資料を調べ直したところ、その証拠写真から、小倉の部屋にあった布団と、今回の扼殺事件で被害者にかけられていたものが酷似していることがわかり、さっそく任意同行し取り調べを開始する。

 ところが、すぐに彰子ら支援者の団体が警察に抗議に駆けつけ、成増は圧倒される。彰子はなんと、あやの自宅にまで押しかけ、「小倉さんは無実だ。徹底的に警察、検察と戦う」と宣言して帰っていく。彰子と1年ぶりに対面したあやは彼女の印象が若々しく変わったことに気づき、彼女の変化の背後に「何かがある…!」と“主婦の勘”がひらめくが…!?

 そんな中、小倉が突然、殺害を自供し、あやのもとに送致されてくる。しかし、あやの前で小倉は一転、否認。成増の取調べは強引で不当、完全なでっち上げだと不敵な笑みを浮かべながら主張して…!?


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FACE MAKER #03

 女優を目指す増渕恵美子はドラマのオーディションを受けるが、顔が暗いという理由で不合格になる。恵美子は半年間も不合格が続いており、マネージャーから遠回しにクビを伝えられる。高校卒業後、女優を夢見て田舎から上京してきた恵美子。父親は女優になる才能はないと猛反対。父親、健三似の恵美子はもっとかわいく生まれたかったと健三に不満をぶつけ、もう二度と帰らないと捨て台詞を吐いて家を飛び出してきていた。

 フェイスメーカーの噂を聞きつけてペルソナクリニックを訪れた恵美子は、女優として成功するために全てを捨てる覚悟で来たと決意を語る。天才美容整形外科医、霧島瞬は顔を変えれば、どんなに説明しても親が自分の子供と信じないケースもある事を伝える。だが、恵美子の意思は固く、二度と両親に会うつもりはないと断言。霧島は望む顔に生まれ変わらせてやると告げ、恵美子はフェイスライブラリーの中から好きな顔を選ぶ。

 手術から1ヵ月…。希望通りの顔を手に入れた恵美子は必ずトップ女優になると霧島に誓い、安西エリナという別人に生まれ変わる。エリナはある芸能事務所を訪ねると、即採用される。そして翌日にはドラマのオーディションに向かうエリナ。それは1ヵ月前に顔が暗いという理由で不合格になったドラマだった。ヒロインは厳しい監督に音を上げて降板したという。この役を掴めばスター街道が約束されるヒロイン役。エリナは必ずヒロインに選ばれると意気込む。

 エリナが控え室でメイクをしていると母親の増渕聡美から電話がかかってくる。3年も実家に戻っていないエリナに対し、聡美は一度実家に帰ってくればと誘う。だが、エリナはもう帰るつもりはないとキッパリと拒否。聡美は父、健三が心配していると伝え、何かを言いかけるが、エリナは話を聞かずに電話を切ってしまう。エリナは一次審査で迫真の演技を披露して見事合格。監督がエリナを気に入ったと耳にして、エリナは二次審査も必ず通過すると自信を深める。

 翌日、エリナは二次審査の控え室の鏡を見て息が止まりそうになる。かつての自分の顔が映っていたのだ。恵美子の顔を持つ女は橋本亜美と名乗り、エリナの隣りに座って準備を始める。二次審査の課題は恋人役に自分の気持ちを伝えるシーン。エリナはかつての自分と同じように亜美も落とされると予想する。だが、亜美は抱きつくという台本を無視し、相手役にキスをして服を脱いで気持ちを伝える体当たりの演技を披露。監督は驚きつつも亜美のアドリブに高評価を与える。
エリナは亜美が注目を集めた事に動揺し、台詞を忘れるというミスを犯す。何とか最終審査に進んだものの、利根川はこのままでは亜美に役を持っていかれるとエリナに忠告する。エリナは霧島を訪ね、私の顔を売ったのかと詰め寄る。霧島が認めると、エリナはライバルになる人に売った事を非難。霧島はオペをするだけでクランケの背景に興味はないと言い放つ。自分の人生を弄ばれたと感じたエリナは文句を言って帰っていく。

 帰宅したエリナは水着姿の亜美が出演する番組を偶然目にする。セクシーな胸元を強調する亜美を見て嫌悪感を露わにするエリナ。更に亜美の露出は続き、週刊誌で亜美がサッカー日本代表のエースと路上キスして抱き合う姿を報じていた。かつての自分の顔をした亜美に押され始め、焦りを覚えるエリナ。利根川はエリナの巻き返しに期待する。利根川はプロデューサーに根回し、ヒロイン役をもらうためのディナーをセッティングしていた。

 ディナーの後、エリナはバーに移動し、プロデューサーの小島と2人きりで飲む。小島は演技指導と称し、一夜を共にする事をエリナに求める。だが、エリナはやんわりとかわし、小島はつまらなそうにため息をつく。その時、亜美がバーに現れる。亜美は偶然である事を強調しつつ、会えて嬉しいと小島に体を押しつけ、小島は3人で飲もうと上機嫌に。この後、亜美は小島に寄り添って同じ方向へと帰っていく。

 そんな矢先、エリナの携帯に母親の聡美から電話がかかってくる。翌日、エリナは亜美を訪ね、父親の健三が末期癌で今日、明日が峠だと打ち明ける。エリナは一緒に実家に帰って娘を演じ、健三を見送って欲しい。そのためには何でもすると懇願。すると、亜美は明日の最終審査を辞退するなら、完璧に娘を演じると条件を出してくる。女優になるために全てを捨てたエリナが出した答えは…。


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医龍 Team Medical Dragon3 KARTE:02

朝田龍太郎(坂口憲二)たちが3時間以上かかったオペを、内科医の黒木慶次郎(遠藤憲一)はわずか45分で終わらせてしまった。黒木は、野口賢雄(岸部一徳)がアメリカから呼び寄せたカテーテル治療のスペシャリストだった。

野口は鬼頭学長(夏木マリ)と加藤晶(稲森いずみ)を前に、カテーテル部門の強化と外国の富裕層をターゲットとしたメディカルツーリズムを推進する明真の改革案を提出。カテーテル治療が進めば外科医は必要なくなるという野口の言葉に苛立ちを隠せない加藤。荒瀬門次(阿部サダヲ)の治療でカテーテル治療のメリットと黒木の技術の高さを目の当たりにした伊集院登(小池徹平)もまた不安を募らせていた。

そんな中、明真に入院中の父親の見舞いに来ていた根岸紗江(松下奈緒)が突然倒れた。検査の結果、重度の心房中隔欠損症が原因で心不全を起こしたことが判明。加藤は早急なオペが必要と診断、やる気をみせる伊集院をさえぎり朝田に執刀を依頼した。

紗江は結婚式を10日後に控えていることを理由にオペの延期を希望する。紗江の父親は末期がんで余命1カ月と診断されていて、どうしても父親に結婚式をみせたいという紗江の気持ちを知り、朝田と藤吉(佐々木蔵之介)はオペ時期を検討するが、やはり延期は難しい。

それを知った黒木は紗江の病室を訪れ、カテーテルを勧める。オペは2時間、胸に傷も残らず、術後3日で退院できると聞いた紗江はカテーテルを選択した。加藤がカテーテルのリスクの高さを説明すると、迷う紗江を押し切るように婚約者の山口(長谷川朝晴)が朝田の手術を希望した。亡き母が着ていた胸元が大きく開いたウエディングドレスを着て式をあげたかったと寂しそうに話す紗江を見た朝田は、難易度は高くなるが胸に傷跡が残らないオペを考える。リスクを話したうえで紗江に承諾をもらうと、朝田、加藤、伊集院はオペのリハーサルを始めた。しかし、オペを翌日に控えた夜、黒木が再び紗江を訪ねていた。

オペ当日、病室を訪ねると紗江の姿はなかった。紗江はカテーテルを選んだのだ。見学室に来た朝田たち。藤吉らは黒木の脇に立つ荒瀬の姿に驚きを隠せない。鬼頭らも注目する中、カテーテルは順調に進み、黒木は見事な腕で外科のオペでは治せない不整脈まで同時に治してみせた。野口は鬼頭に今後もカテーテル治療は発展すると言いきり、明真にチームドラゴンは本当に必要かと問いかける。

退院した紗江が結婚式を挙げていた頃、鬼頭は加藤が渡した「チームドラゴンを核とする外科チームの再生」という改革案のファイルを破棄していた…。


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ナサケの女 国税局査察官 #01

 「脱税はこの世でいちばん被害者の多い、重い犯罪です。国民全員が被害者なんだから。 脱税するやつは、日本の道路を歩くな…!」

 卓越した摘発力と直観力、容赦のない大胆さで、数々の脱税嫌疑者を摘発してきた、知る人ぞ知る西伊豆の税務署員・松平松子(米倉涼子)。その手腕を買われた彼女は、ホンテンこと東京国税局へ異動することに。東京へ向かう松子の手には、西伊豆の老女にもらった餞別の百円札が握られていた――

 舞台は東京へと移る。ホストクラブ「フィナーレ」。そこには、ゴージャスなドレスと装飾品に身を包んだ松子の姿があった。松子の艶やかな容姿は、ナンバーワンホスト・愛川リュウジ(金児憲史)の心を引きつけるに十分だった。リュウジの目的はもちろん松子が持っているであろう金。それを知ってか知らずか、松子は笑顔でドンペリを飲み交わす。

 数日後、東京国税局・査察部では、査察部長・新田新次郎(柳葉敏郎)の指揮の下、巨額脱税容疑に対する強制調査の準備が整えられていた。
−「今回のガサは株式会社フィナーレ。1億3000万の脱税が見込まれる」−
この強制調査に失敗すれば、長きに渡る内偵は水泡に帰す。内偵班の「ナサケ」こと情報部門から、強制調査を行う「ミ」こと実施部門への引継ぎには、一触即発のムードが漂う。

 社長宅、愛人宅、ホストクラブ、そしてナンバーワンホストのマンション…、ガサ(強制調査)に入った「サカン」(査察官)たちは次々と隠匿された札束や通帳を発見、押収に成功する。ところが、ナンバーワンホストのマンションで彼らが見つけたのは、脱税の証拠ではなくなんと松子だった…!?


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2010年10月13日

闇金ウシジマくん 第2話

団地に住む一家の部屋から金目のものを運び出したり、パチンコ狂いの主婦に道で他人に土下座させて金を借りさせるなどウシジマの取り立ては過酷なものだった。

大手企業のOL・村田久美子(八代みなせ)は会社内での人間関係を維持するためのファッションや旅行などの資金をカウカウ・ファイナンスで借りに来る。その彼氏の健介(青柳塁斗)もバイトしていたホストの売掛金についてカウカウ・ファイナンスに激しい取り立てを受け、これを逃れるために久美子のアパートに転がり込んだ。

一方、風俗店・エロリアーノで働く風俗嬢・モコ(希崎ジェシカ)のところへ利息の取り立てに行った千秋は、同僚の美人風俗嬢・杏奈(横山美雪)から、あまりぱっとしない端樹(かすみりさ)が同店のナンバー1である秘密を聞く。そして借金がかさんだ久美子もついにエロリアーノで働くことになった。



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クロヒョウ 龍が如く新章 第三章

龍也(斎藤工)、天馬(石田卓也)、春斗(石黒英雄)がゲームセンターで遊んでいると、次回DH対戦相手である日向(尚玄)を発見する。日向は龍也にとって因縁あさからぬ相手だった。
龍也は戸田殺しの件を、日向に問いただすが、「DHで俺に勝ったら、教えてやる」と挑発される。

日向のことが気になる龍也は、泰山(岩城滉一)に、日向について尋ねる。
そんな龍也に泰山は「DHで勝ちたかったら、敵を知りすぎるな」と忠告する。
突如、龍也の前に現れた二岡組組長・二岡(波岡一喜)は、龍也を病院へ連れて行き、病気の妹を看病する日向を見せつける。
日向は妹の莫大な手術費稼ぎの為にDHで戦っている。だから日向に勝たせてやってはくれないかと龍也に願い出るが…。

一方、マッサージ院を解雇され、自暴自棄になっている沙紀(波瑠)に、人を傷つけ、皆に恐がられて何が楽しいのかと罵倒される龍也。日向の背景を知り、次回の試合に動揺を隠せない今の龍也にとって、沙紀の言葉は心に刺さる。しかし、龍也は戦わなければならない。
星野(魔裟斗)から戦いのアドバイスをもらい、龍也VS日向の、お互いに絶対に負けられない試合が幕を開ける。


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2010年10月12日

セカンドバージン 第2回

第2回「キスして」

総合テレビ 2010年10月19日 午後10時放送・全49分
※BShiでの放送は、22日(金)18時15分〜19時5分となりました

 隣に引っ越してきた万理江(深田恭子)に家の鍵を預け、愛猫・レタスの世話を依頼するるい(鈴木京香)。るいは、その夫が行(長谷川博己)であることを知らず、行もまた妻の初めての友人がるいであることを知らない。行が立ち上げた証券会社は着実に成長を続け、るいも精力的に仕事をこなしてゆく。

しかし、そんな達成感だけでは埋めきれない心の渇きが二人の軌跡に微妙な変調をもたらす。るいは迷っていた。行に対してセカンドバージンを捨てる勇気はなかった。何度目かの逢瀬で行にキスを求めるるい。それは「別れのキス」だった。

しかし仕事で訪れたシンガポール、ホテルのるいの部屋をノックするのは行その人だった・・・。


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ギルティ 悪魔と契約した女 第2話

芽衣子(菅野美穂)が15年前に起こった毒殺事件の被疑者だったことを知った真島(玉木宏)。一方、芽衣子はボランティアのために訪れた病院で重い心臓病を患う少女・美咲(美山加恋)と親しくなる。

ペットサロンに戻った芽衣子を真島が訪ねて来た。真島は職業をシステムエンジニアだと偽り、パソコンの苦手な芽衣子の指導を引き受ける。まもなく、真島は不審な自殺を遂げた北村(浜田晃)と菅沼(波岡一喜)の接点を突き止める。北村は私立高校「桜葉館学園」の元理事長で、菅沼は卒業生だったのだ。

一方、芽衣子は弁護士の松永征一(石丸謙二郎)に近づいていた。松永が弁護士の資格を持たない事務員の田辺厚(戸田昌宏)に違法と知りながら法律相談の業務を押しつけていると知り、その証拠をつかんだ芽衣子は、このことを弁護士会に報告し、松永を懲戒処分に追い込もうと企てる。

まもなく真島は、後輩の宏太(川野直輝)を殺した溝口(金井勇太)の心神喪失が認められ、無罪になったことを知らされる。同僚の門倉了(RIKIYA)は犯人に隙を見せたせいで殺されたと宏太を愚弄。カッとなった真島は門倉に殴りかかり、宇喜田(吉田鋼太郎)から謹慎を命じられてしまう。

悔しさを噛みしめながら馴染みのバーにやって来た真島の前に、宏太の父親・吉井孝(大鷹明良)が現れた。息子の無念を晴らしたいと、溝口への報復を口にする吉井。真島が思いとどまらせようと説得すると吉井は失望し、「あんた、また何もしてくれないんだな」と吐き捨てる。

この後、芽衣子にパソコンを教える約束をしていた真島はペットサロンへ。吉井の言葉が胸に突き刺さっていた真島は「友だちを殺したやつが無罪になった。あいつが心神喪失なんてありえない」と無念をもらす。これを聞き、「警察がちゃんと調べたらわかるはずなのに」と警察への不信感を露わにする芽衣子。そして深夜、連れ立って帰る2人の姿を万里(吉瀬美智子)が偶然見てしまう。

翌朝、芽衣子の思惑通り、松永に懲戒請求の通知が届いた。田辺が勝手にやったことだと罪をなすりつけ、解雇を言い渡す松永。ぼう然となる田辺に近づいた芽衣子は、松永の隠し金を横領するよう焚きつけ、そのことを口外しない代わりにとある条件を出し…。

同じ頃、拘置所の前には溝口の出所を待つ真島の姿があった。追ってきた万里の制止を振り払い、溝口を乗せた護送車に立ちふさがる真島。その姿をあざけるようにペロリと舌を出す溝口を見た真島は怒りに震えるが、走り去る護送車を前に為す術もない。

その夜、真島がペットサロンを訪ねると、芽衣子がぼう然と立ち尽くしていた。飼い主による虐待で凶暴になっていたレオンがついに客を襲い、殺処分を余儀なくされてしまったのだ。「助けてあげるって決めてたのに、何もできなかった。みんな、あたしのせいで不幸になる」と自分を責める芽衣子。その姿に真島は、宏太を救えなかったことを悔やみ続ける自分を重ね合わせる。

明くる朝、事務所に出勤した松永は、田辺が隠し金庫にあった現金のみならず、松永の銀行口座の金まで奪って姿を消したことに気づく。金をすべて失い、がく然となる松永に電話をかけた芽衣子は「これで終わりじゃない。やっと始まったのよ」と告げ…。

真島は堂島と取引をし、三輪(モロ師岡)の捜査状況を知らせる代わりに「毒入りケーキ事件」の情報を教えて欲しいと持ちかける。芽衣子を逮捕に追い込むきっかけになったという当時の雑誌の記事を持って現れた堂島は、これを書いたのは自分だと明かし…。

その頃、美咲の病室には松永の姿が。松永に「パパ」と甘える美咲。芽衣子が接近していた美咲は、松永の娘だったのだ!


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2010年10月10日

霊能力者 小田霧響子の嘘 #02

得意の“霊視”を次々に成功させ、相変わらずカリスマぶりを発揮している響子(石原さとみ)に、薫(大島優子)が奇妙な企画を持ち掛ける。2年前の地震に続き、最近起きた土砂崩れも予知したと話題の“予知豚”ピーちゃんと響子をテレビで対決させようというのだ。響子は、「予知なんて無理!」と拒否するが、霊能捜査官をスカウトしなければ自分のクビが危ない谷口(谷原章介)と、自分発信の企画に力の入る薫に押し切られ、嫌々ながらピーちゃんが飼育されている郊外のさびれた動物公園へと向かう。

到着した公園は、ピーちゃんブームで大賑わい。園長の鶴川(きたろう)も降ってわいたあぶく銭ですっかり浮かれていた。ところが、ピーちゃんを担当している飼育員の土井(甲本雅裕)は、テレビで予知対決させることに難色を示し、何かを隠している様子。一連の予知を撮影したのも土井なのだが、わざわざその映像を郵送で村役場に送るなど、不自然な点も見られる。

ピーちゃんの予知に何らかのカラクリがありそうだと感じた響子と谷口は、村役場で封筒を確認したり、閉園後のピーちゃんの様子を観察したりと、予知の真相を探り始める。そんな中、2人は真夜中の豚舎でピーちゃんを連れ出そうとしている不思議な少女・紗代(吉田里琴)に遭遇。予知映像にも映り込んでいた紗代なら何か知っているのではないかと、逃げ出した彼女の後を追うが…!?



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2010年10月09日

桂ちづる診察日録 第7話

第7回『酔楽の恋』

 千鶴(市川由衣)は酔楽先生(三宅裕司)と下妻直久(大谷亮介)との会食に招かれ、その宴席で、おなつ(東風万智子)と名乗る女中を見た途端、酔楽は気もそぞろになる。

やがて、おなつとの逢瀬を楽しむ酔楽に、四才の息子(池田貫人)は別れた亭主の子ではないと妖しく微笑んだ。陽太郎(高嶋政伸)を部屋から追い出し、医者を又始めて金を稼ぐ魂丹だ。酔楽に子連れの恋人がいる。素直に喜べない千鶴だった…。


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霊能力者 小田霧響子の嘘 #01

持ち前の美ぼうと自信に満ち溢れた言葉で、多くのファンから羨望の眼差しを送られるカリスマ霊能力者・小田霧響子(石原さとみ)。この日も、人気テレビ番組で大物俳優(大和田伸也)相手に霊視を成功させ、喝采を浴びていた。ところが、そんな華やかなオモテの顔とは裏腹に、実際の響子は地味で臆病でオーラの欠片もない普通の女の子。今の仕事も、従姉妹の芸能事務所社長・薫(大島優子)に無理矢理やらされているだけで、現場から逃げ出すこともしばしば。その度に、薫の指令を受けた黒服集団に強制的に連れ戻されているのだった。

そんな中、響子は逃げ込んだ男子トイレに偶然居合わせた、谷口(谷原章介)という男と知り合う。とっさに彼に助けを求めたものの、黒服集団の前にあえなく撃沈。薫の有無を言わさぬ業務命令に押し切られてしまう。

心霊スポットとしてあげられたのは、名門女子大の図書館。女性教授の高峰(水野真紀)によると、図書館内で不可解な痴漢事件が続発し、襲われた女子学生たちは口々に幽霊の仕業だと証言しているという。響子は、身分を隠して番組ADの小田という名目で潜入調査を開始。するとすぐ、響子の前に幽霊が現れる。パニックに陥る響子だったが、そこになぜか谷口が登場。トイレで拾った響子のティアラを届けにきたらしい。2人が幽霊におびえながら周囲を調べると、そこには人間のものと思われる足跡が残されていて…!?



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クローンベイビー 第2話

ヒロを厄介払いしたところで、正宗の携帯にマリカからの着信が。おもむろに電話を取った正宗の顔色が変わった――なんと、マリカは何者かによって拉致されており、携帯の画面には、彼女が監禁されている様子が映し出されていた。“ヒロの仕業だ”と確信した正宗は、急いでヒロの足取りを追うが、そんな正宗の前に、栄太の悪友・小津悟志(稲葉友)が現れ、行く手を阻む。なんとか悟志から逃れ、ヒロを見つけ出した正宗は「マリカの居場所を教えて欲しい」と懇願。

ところが、ヒロは正宗を「しつこい」と一蹴し、「もういっぺん死ね!」といって殴りかかる。やられっぱなしの正宗だったが、その脳裏に“体中に包帯を巻かれた少女”の姿が…。すると、不思議なことに、正宗の身体へ強烈な力が宿り、ヒロを突き飛ばした!ギラリと赤い目でヒロを睨みつける正宗。正宗の中に突然、言い知れぬ殺人衝動が沸き起こり、ヒロに果敢に立ち向かう。その正宗の変化を見て、「覚醒したか……」と呟くヒロ――。

 同じ頃、監禁されたマリカは何とか自力で逃げ出そうとするも、あえなく失敗。謎の男によって気絶させられ、再び捕まってしまう。ふと目覚めると、マリカの目の前にはシーツにくるまれた死体が…!勇気を振り絞り、被せられたシーツをめくったマリカは、その死体の腕を見て愕然とする。なんと、その死体には、正宗にあげたはずのミサンガが巻かれ、*型のアザがあったからだ。

そこへもう一人、マリカの前に新たな男が現れた。マリカを監禁していた男は、後から現れた“胸に*型のネックレスをしている男”にナイフで刺され、その場に倒れる。目の前で起こった惨劇に、ショックのあまり意識を失いかけるマリカ。遠のく意識の中、誰かがマリカのもとに駆けつけた――。

 後日、マリカの目の前で殺された男は、正宗をいじめていた主犯格・栄太であったことが判明する。栄太もまた、「七夕生まれの19歳」ということで、一連の『七夕殺人』による被害者だと思われた。しかし、栄太の体からは、何故か臓器が抜き取られてはいなかった…。

 マリカは、病院の屋上で正宗に詰め寄る。マリカは監禁されていた廃屋で、正宗のものらしき死体を見ていた。正宗の腕をまくって確かめてみると、あったはずのアザがない!「あたしが見た死体は、やっぱり正宗だったの……?」。
と、そこへ、またしてもヒロが現れる。ヒロはすべてを知っているかのように、「君を助けたのはオレだ」という。その瞬間、マリカの記憶が蘇る。廃屋で、マリカを救出したのは――ヒロだった!!そして、ヒロはマリカを強く抱き寄せた。


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2010年10月08日

秘密 01

2007年夏。電機メーカーに勤務する杉田平介(佐々木蔵之介)は、いつもとさほど変わらない一日を過ごしていた。家の中では長野の実家に行くことになった妻・直子(石田ひかり)と娘・藻奈美(志田未来)が慌しく準備をしていた。平介はそんな2人を送り出した。さらりと、ごく普通に。そして、そんなありふれた日常の幸せを実感することもなく――。

 しかし数時間後、そんなありふれた日常が一瞬にして消える事件が起こる。妻と娘がいない家でひとり晩酌をしていた平介に、耳を疑うようなニュースがテレビ画面から飛び込んできた。それは、直子と藻奈美を乗せたバスが崖から転落したことを知らせる緊急ニュースだった。

 平介が長野の救急病院へ駆けつけると、直子と藻奈美は意識不明の状態で集中治療室に入れられていた。直子は外傷が酷く、奇跡的に命を取り留めている状態。そして、直子が身を挺して守ろうとした藻奈美は外傷がほとんどないものの、脳に影響が出ており、意識が戻らない可能性も高いという。突然の出来事に気が動転する平介。やがて直子は一時的に意識が戻ったものの、平介の目の前で逝ってしまう。さらにその直後、藻奈美が奇跡的に覚醒するが、愛する娘からは表情や言葉が消えていた…。

 まもなく直子の葬儀が執り行われた。妻を突然亡くしたショックに何とか耐えようとしていた平介だが、葬儀の後に抑えきれない涙が溢れ出してくる。平介にとって、直子はかけがえのない存在だったのだ。その矢先、病室で寝ていた藻奈美が言葉を取り戻す。

 喜びで胸がいっぱいになる平介。しかし次の瞬間、藻奈美が思いも寄らぬ言葉を発した。

「私は藻奈美じゃないの。私は、直子なのよ」。

 平介には信じられなかった。娘・藻奈美の体にはほかでもない妻・直子の魂が宿っていたのだ――!

 もしも本当に藻奈美の体に直子の魂が乗り移ってしまったとしたら、藻奈美はどこへ行ってしまったのだろう。直子と藻奈美はこれからどうなるのだろう…。平介は図書館で必死に憑依に関する文献を読み漁る。その時、平介に声を掛けてきた人物がいた。藻奈美の担任・橋本多恵子(本仮屋ユイカ)だった。藻奈美と平介のことを気遣う多恵子。平介は内心そんな彼女に好感を持つ。

 やがて"直子"が退院した。これから2人はどうすればいいのか…。悩んだ挙句、直子は藻奈美のふりをして生活することを決意する。「私がちゃんといなくなれば、藻奈美は藻奈美としてここに生きていたかもしれないのに」――そう言って、平介に謝る直子。

「オレは直子がここにいてくれるだけで十分だ」

平介は涙を浮かべる直子を抱き寄せた。その言葉に嘘はなかった。しかし、今抱き寄せているのは藻奈美の体だ…。平介はふと奇妙な感覚に襲われた。

やがて夏休みが終わり、直子は藻奈美として高校へ通うことになった。直子は"秘密"を悟られないよう、必死でクラスメートの名前を覚えて登校する。しかし、教室に入った直子は思いがけない事態に遭遇する。クラスメートの相馬春樹(竜星涼)が自分だけに分かるようにメッセージを送ってきたのだ。春樹のことなど知らない直子は呆気に取られると同時に、なぜだか胸が高鳴ってしまう。

 一方、平介はバス事故の被害者の会に出席していた。事故の原因は、亡くなった運転手・梶川幸広(吹越満)の超過勤務に端を発した居眠り運転だと見られていた。その結果、47人もの死傷者が出たのだ。被害者家族たちの間には重い空気が流れていた。そこへ、梶川の妻・征子(堀内敬子)が姿を現した。謝罪の言葉を述べる彼女に向かって、被害者家族のひとり・藤崎和郎(升毅)が叫ぶ。

「アンタの旦那は人殺しだ!」

 その直後、平介は征子と目が合った。彼女は助けを求めるような、哀しげな目をしていた…。

 そのころ、藻奈美として新学期1日目を終えた直子は、春樹に呼び出されて美術室へと向かった。そこで直子が凍りつくような出来事が起こる。春樹から突然キスされたのだ!


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タグ:秘密

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嬢王3 Special Edition 第2話

「一週間限定」で働き始めた舞だったが、香月理央名(明日花キララ)率いるチーム・リオナが萌(佐久間麻由)に客との“マクラ”を強要する場面に遭遇し、舞は「キャストのプライドを解かってもらう!」と宣言。継続して働くことになった。

連日、舞の「キャバ嬢復活」を喜ぶ客たちで埋め尽くされる店内。しかし、舞にはヘルプがつかず悪戦苦闘する。

そんななか、「SEASIDE」では“リゾートナイト”イベントが開催。
チーム・リオナ、社長の小宮山雪乃(神楽坂恵)、桐島香織(かでなれおん)らの不穏な動きが見え隠れするが……。

果たして舞は無事に“リゾートナイト”を乗り切ることが出来るのか!?
さらに、雪乃から驚愕の発表が!!


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SPEC〜警視庁公安部 公安第五課未詳事件特別対策係事件簿〜 第2話

警視庁公安部公安第五課、未詳事件特別対策係。通称・ミショウに飛ばされてきた刑事、瀬文焚流(加瀬亮)は、同僚の当麻紗綾(戸田恵梨香)と共に追っていた事件で左腕を負傷。犯人に銃を奪われ、その銃で撃たれたと警視庁の聴聞委員会で発言するが、瀬文が犯人を射殺したのに嘘をついていると聴聞委員は怒り心頭。

一方の当麻は、聴聞委員会をわざとサボっていた。目の前で起きた事実を話したとしてもそれは無意味で、瀬文のように、警察の上層部から目をつけられるだけだと分かっているのだ。

その頃、瀬文の部下で現在植物状態にある志村(伊藤毅)の妹・美鈴(福田沙紀)は、担当医・海野(安田顕)にある相談をしていた。それは、兄に触れた途端、美鈴の脳内にいろんなヴィジョンが飛び込んできたという。

ある日、ミショウに神父の大島(佐野史郎)が相談にやって来る。その神父はボランティアで死刑囚の話を聞く教誨師もやっているらしく、桂小次郎(山内圭哉)という死刑囚が「警察に挑戦する」「自分には神の力が宿った」と語っているのだと言う。神父が語る神の力をもつ死刑囚の話に興味津々の当麻は、10年前に起きた未解決事件「青山華道家死体なき殺人事件」の再捜査を行うことに!桂からの挑戦、「24時間以内に事件を解決しなければ、自分が犯人に裁きを下す」に真っ向勝負するつもりだ。当麻と瀬文は、死刑囚より先に真犯人を確保すべく、動き出す。



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嬢王3 Special Edition 第1話

平成生まれのキャバ嬢たちが壮絶なバトルを繰り広げた「嬢王GP2nd」。
泉優衣華(原紗央莉)の死により実質的なトップに立ち、カリスマキャバ嬢として注目された杏藤舞(原幹恵)だったが、突然謎の引退……。

それから数ヵ月後、ヘアサロンでのアルバイトをしていた舞だが、執拗に追いかけてきたキャッチから逃げようと道路に飛び出し、不幸な事故に巻き込まれる。

被害者の弁護士に慰謝料3千万を要求され困っていた舞を「全て私が肩代わりする」と事故の時に助けてくれた男、小宮山櫂人(渡部豪太)が言い出す。
「そのかわり、一週間でいいからで自分のお店で働いて欲しい」と懇願され……。


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クローンベイビー 第1話

<プロローグ>
 白衣を身にまとった研究員の目の前に、整然と並べられた11個の試験管がある。
 その試験管の中には、特殊な培養液に浸けられた生命の種。研究員は震える手を抑えながら、その試験管のひとつひとつに触れた。禁忌を犯した自らを慰めるように、そして「これから始まる命の戦いに負けないように」という思いを込めて……。
 研究員はおもむろに携帯電話のディスプレイを開いた。そこには、生まれたばかりの愛娘が微笑んでいた。その写真を指でなぞった。 「こうするしかなかったんだ……」
 思わず唇からこぼれた声を、誰も聞き取ることはなかった。

 青柳正宗(市川知宏)は、ビルの屋上に立っていた。*型の印象的なアザがある左腕に、かつての恋人・葛飾マリカ(滝裕可里)から貰った赤いミサンガを巻いて…。

 「これで全部終わり……」 正宗は声を振り絞った。傍から見れば何の不自由も感じてないように映る、ごくふつうの青年。受験に失敗して浪人生活を送る正宗だったが、応援してくれる親の存在があるだけでも有り難いともいえる。そんな正宗が突発的に自殺を図ろうとしたのには理由があった。正宗の脳裏に、数日前の出来事がフラッシュバックした――。

 椿栄太(桜田通)とは、中学時代の同級生だった。何が不満なのだろう。正宗は、初めて会ったその日から、栄太に目を付けられていた。正宗は図体こそ大きいが、自分に自信がなく内気なタイプだ。栄太にとって、正宗をイジメのターゲットにすることに深い理由などなかった。「気に食わないから」と、栄太はつるんでいた仲間を集め、時間を見つけては、正宗に拳をふるった。正宗は、そんな栄太から少しでも離れようと努力した。実際、正宗は栄太とは違う高校に進学して、シェルターにでも逃げ込んだかのように胸を撫で下ろした。

 ところが、平穏な日々は、長くは続かなかった。正宗の高校に、栄太が制服を着替えて、奇襲にやって来た。トイレに逃げ込んだ正宗だったが、栄太の暴力は収まらない。床に這いつくばりながら、正宗の中に初めて『死』の影がよぎった。

 浪人生活に入っても、正宗の前に現れ続ける栄太。栄太はお札を取り出し、「気絶ゲーム」と称して、正宗を気絶させるまで殴り続けるゲームを仲間内で起こした。正宗は薄れゆく意識の中で、栄太に鬼の姿を見た。

 あと一歩。あと一歩で、楽になれる。正宗は覚悟を決めた。

 そんな正宗の前へどこからともなく現れたのは、謎の青年・菊池ヒロ(松坂桃李)だった。ヒロは正宗の自殺を止めるどころか、「君が死んでくれて助かる」と言い放ち、「さあ、早く」とまるで自殺を催促しているかのようだった。「このイス取りゲームには、イスは一つしか用意されていない」――。ヒロは意味深な言葉を口にして、あろうことか正宗をビルの屋上から突き落とした。その瞬間、正宗には、“車イスに座った全身包帯だらけの少女”の姿が見えた。どこか見覚えのあるようなその姿を誰かに重ねていると…やがて、視界が黒く途切れた。

 目を覚ました正宗は、病院の一室にいた。それも、屋上から飛び降りたとは思えないほどの軽傷、左腕にギプスをはめた程度の状態で……。周りには、正宗の父である青柳数馬(松重豊)、そして妹の加奈子(未来穂香)が付き添っていた。状況が全く理解できない正宗だったが、あの屋上での出来事が、決して夢ではないことだけは理解していた。そして、その左腕からは、巻いてあったはずのミサンガが忽然と消えていた――。

 そんな中、世間では7月7日生まれの19歳の若者が次々と殺され、その身体から臓器の一部が抜かれるという猟奇的な殺人事件、通称『七夕殺人』が起こっていた。捜査を進める新宿副都心署の刑事・葛飾省吾(牧田哲也)と若林春喜(駿河太郎)は、鑑識からDNA鑑定の結果を知らされるが、「犯人と被害者のDNAが同じ」という事実に驚きを隠せない。
 事件は、一向に解決の糸口が見えなかった。

 無事退院し、日常の生活に戻った正宗を待ち受けていたのは、自殺を図った最大の要因――栄太からの執拗なイジメだった。決して逃れることが出来ない現実に、正宗は再び絶望の日々を過ごすしかなかった。またいつものごとく、栄太のおもちゃにされる正宗――。そんなボロボロになった正宗の前に再び現れたのは、ビルの屋上で正宗を突き落とした青年・ヒロだった。ヒロはいじめに苦しむ正宗に、「オレが代わってやろうか?」と提案する。自暴自棄に陥っていた正宗は、その奇妙な提案にすがってしまうのだった…。

 その日を境に、正宗の生活が微妙に狂い始める。ヒロは、本来であれば“正宗がいるべき場所”に次々と姿を現すようになった。正宗が通う予備校では、「テストを代わりに受けておいた」という。そして、栄太に呼び出された場所に向かうと、正宗の代わりにヒロが暴行を受けていた。本当に『自分の身代わり』になってくれるのか――?

 マリカとの“思い出の場所”であるコーヒーショップで、以前と変わらぬ様子の彼女と親しげに話していたのは…またしてもヒロだった。大切な存在であるマリカだけは渡せないとムキになる正宗だったが、ヒロの提案に乗ってしまったのは正宗自身だ。「代わってくれといったのはお前だろ!」と考えの甘さを指摘するヒロを前に、口をつむぐことしかできない正宗だった。
 

 ふと正宗は、自分が投身自殺を図った日のことを思い起こす。「目覚めたあの病院で、きっと何かがあったんだ」――。確信にも似た思いを抱え、病院へと向かった正宗は、廊下でストレッチャーに乗せられ運ばれていく遺体とすれ違った。ふとした弾みにダラリとシーツからこぼれた遺体の左腕…。そこには、正宗がマリカから貰ったはずの赤いミサンガが巻かれ、*型の印象的なアザがあって――!?

 動揺を隠せないまま帰宅した正宗が扉を開けると、ダイニングから数馬と加奈子の笑い声が聞こえてきた。そして、自分のイスに…ヒロが座っていた。本来ならば正宗のいるべき居場所に、次から次へと現れるヒロ。まるで自分の人生を乗っ取るかのような行動をとる彼に憤りを覚えた正宗は、加奈子ら家族の制止もきかず、ヒロに苛立ちをぶつけて…。


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2010年10月07日

FACE MAKER #02

 天才美容整形外科医、霧島瞬の手術により、内田優子は新しい顔を手に入れ、園部美和として生まれ変わる。美和が顔を変えたのには理由があった。優子は夫の内田保の暴力に堪えかねて離婚を決意。優子が一人息子の幸太を連れて行くと告げると、保は激怒して優子に暴力を振るう。意識が朦朧とする中、優子は思わず傍にあった灰皿で保の頭を殴ってしまう。頭をケガした保は幸太への接近禁止命令の申し立てを裁判所に行う。

 弁護士の保の根回しにより、どこにも取り合ってもらえず、幸太と会う事ができなくなった優子は、保に気付かれないよう別人にして欲しいと霧島に依頼。保の暴力が幸太に及ぶ事を心配する美和は内田家の向かいにあるアパートから幸太を見守る事に。アパート前を掃除する美和は家から出てきた幸太に声をかけ、自分は向かいに越してきたのだと説明する。幸太からママと同じ匂いがすると言われ、美和は思わず涙ぐみそうになる。

 夜、美和が双眼鏡で内田家を見ていると、幸太が裸足で外に放り出される。もう好き嫌いをしないと保に謝る幸太を見て身を削られる思いの美和は、翌日、下校中の幸太に声をかける。美和がお父さんは優しいかと訊ねると、幸太は逃げるように去っていく。この後、霧島が現れ、新しい顔と引き換えに貰った前の顔が売れたと報告する。美和は他人として、幸太が折檻されている姿を見ていられないと保に抗議する事を決意。内田家に向かうと、幸太の「ママ」と呼ぶ声が聞こえてくる。次の瞬間、愕然となる美和。そこには保と共に元の自分の姿である優子がいた…。 

 美和は霧島を訪ね、自分になりすましている女性の正体を教えて欲しいと詰め寄るが、守秘義務があると拒否される。自分たちは親子の絆で結ばれていると訴える美和に対し、霧島は絆があれば息子は本当の母親を求めるが、なければ息子を取り戻す事はできないと言い切る。翌日、美和は優子が怒鳴る声を聞き、内田家の室内の様子を窺うと、優子は近づく幸太を乱暴に振り払い、保は泣きやまない幸太を叩いていた。その光景を見て愕然とする美和。その時、美和の肩に手が置かれる。美和が振り向くと、そこには優子が立っていた。

 公園にやってきた美和と優子。優子は美和がこの顔の持ち主だったと察し、2度と私の家族の前に現れないでと忠告する。美和が幸太は自分の息子だと主張すると、優子は自分の息子だと反論し、美和が捨てた人生を拾っただけと開き直る。翌日、寂しそうに歩く幸太に声をかける美和。美和はママに頼まれたとウソをつき、幸太を遊園地に誘う。

 美和は幸太を安心させるため、ママに渡されたと言って弁当を見せる。それは美和がかつて幸太のために作っていたお弁当だった。中身を見た幸太はママの弁当だと大喜びして食べるが、おかずを服にこぼしてしまう。ママに叱られると怯える幸太。美和がママは優しいと訊ねると、幸太は前の方が優しかったと答え、この頃は一緒に遊んでくれなくなったと打ち明ける。

 美和は服のしみを落とそうとして、幸太の体に無数の痣がある事に気付く。幸太はパパもママも僕を叩くと美和に打ち明ける。美和は思わず幸太を抱きしめ、幸太の輪郭にそって顔をゆっくりと撫でる。幸太は以前よく母親がしてくれたことを思い出し喜ぶ。美和は意を決し、顔は違うが私がママだと幸太に告白する。幸太は話が理解できずに混乱する。その頃、内田家は大騒ぎになっていた。幸太が誘拐されたかもしれないと心配する保の言葉を聞いた優子の脳裏に美和の事が過ぎる。そして、美和が幸太と手を繋いで歩いていると、そこに優子が現れ、幸太を取り戻そうとするが…。


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2010年10月06日

クロヒョウ 龍が如く新章 第二章

龍也(斎藤工)は戸田殺害現場を訪れ、事件の手がかりを探っているうちに、知り合いの刑事の竹中(中野英雄)に捕まってしまう。事情聴取を受けるも、一貫と容疑を否認する龍也。
姉の冴子(西原亜希)が迎えに来て、釈放される。

事件の日、現場から逃げ出した際、腕に“梵字のタトゥー”が入った妙な男とすれ違ったと龍也に告げる春斗(石黒英雄)。龍也、天馬(石田卓也)、春斗は、天馬の行きつけのクラブ『JEWEL』のNO.1ホステスの由里香(渡辺奈緒子)の元を訪れ、梵字のタトゥーの入った男の情報を集める。

一方、九鬼(永澤俊矢)の娘である工藤沙紀(波瑠)は、勤務するマッサージ店で、ヤクザの娘という理由で従業員と馴染めずにいた。

妬けになった沙紀と偶然出くわす龍也。暴力の世界が大嫌いな沙紀は、九鬼のこと、そしてDHファイターの龍也のことも最低と罵る。そんな時、春斗から、梵字の男を見つけたと電話が入る…。


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2010年09月29日

黄金の豚-会計検査庁 特別調査課- 第1話

2010年度の国家予算、92兆円。それは国民が汗水たらして働き収めた税金であり、国民の豚の貯金箱=黄金の豚だ。その税金を不正に使用する輩たちに、型破りなニューヒロイン・芯子(シンコ、篠原涼子)が戦いを挑む――!

堤芯子、37歳。元詐欺師で仮釈放中の芯子は、職もなく行く当てもなく、実家の八百屋に身を寄せる。実家ではぶっきらぼうだが根は優しい家族・気丈な母・啄子(ツエコ、もたいまさこ)と、キャバクラ「年増園」に務める妹みぞれ(山口紗弥加)が芯子を待っていた。

そんなある日、芯子は街で金持ちそうな男・久留米(宇津井健)に出会う。いいカモだと思った瞬間、芯子はあっさり久留米に正体を見破られる。「私から金を奪うのは無理だ」。実は久留米は、会計検査庁の検査官だった。会計検査庁とは、国民が汗水流して収めた血税=国家予算の使い道を調査し追求する国の機関。久留米は芯子のお金をかぎ分ける勘と、嘘を見抜く慧眼を買い、芯子を調査官にスカウトしにきたのだ。

「断れば刑務所に逆戻り」と弱みを握られた芯子は、いやいやながら調査官を務めることに。配属された特別調査課には、東大卒のエリート新人・工藤優(スグル、岡田将生)、課長補佐の明珍(ミョウチン、生瀬勝久)、ノンキャリの角松(大泉洋)、事なかれ主義者の金田(桐谷健太)ら個性的なメンバーが揃っていた。

久留米は芯子に、内々に指令を与える。それは介護付老人ホームの不正を見抜くこと。認可ひとつでボロもうけが可能な老人ホームの経営に際し、社会福祉庁長官が業者と癒着して巨額の賄賂を受けているとの噂があるのだ。しかし役人が役人を追求するのは難しい。久留米が芯子をスカウトしたのはまさに「泥棒を捕まえるには泥棒を雇え」だったのだ。

果たして資料をめくる芯子の手が、ある場所でピタリと止まった。「……この老人ホーム、欲のニオイがする」――。そして芯子は及び腰の明珍や角松、優らとともに調査を開始する。型破りながらも独自の正義感で悪を突き詰めようとする芯子の態度に、特別調査課の面々も次第に巻き込まれていく。そしてついに巨悪のシッポを掴んだ――と思ったそのとき、上層部からストップがかかった……!

芯子は国民の“黄金の豚”を、取り戻すことができるのか?


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相棒 Season9 第1話

第1話「顔のない男」

人気女流作家の水元湘子の遺体が自宅で発見された。第一発見者は夫の吉野(近江谷太朗)。文学賞の楯やトロフィー、生原稿がなくなっていたことから熱狂的ファンの川芝が浮上。

しかし右京(水谷豊)は最近の資料ファイルがないことに疑問を抱く。また恋愛小説を書く湘子が最近なぜか商社マンの笠井を取材していたことが判明。さっそく商社へ向かう右京だが…。

さらに右京がある推理に基づき夫の吉野を追及すると意外な真相が暴かれる!未だ見つからない肝心の資料ファイルの行方を追う右京と尊(及川光博)。そんな彼らを尻目に先回りする謎の男(徳重聡)の姿…。

湘子は生前、何を書こうとしていたのか? 謎の男は何者でその目的は何なのか?


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