2009年03月13日

ラブシャッフル #10 最終話

高級マンションの同じフロアに住み、ふとしたことから顔見知りになった啓(玉木宏)、愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)たち。この4人を中心に「運命の人は本当に一人だけなのか?」「愛情か?相性か?」という疑問を確かめるため、それぞれの恋人を交換するという「ラブシャッフル」を始めた8人の男女。ラブシャッフルを始めた当初、啓は恋人・芽衣(貫地谷しほり)の気持ちを自分に引き戻したいと右往左往していたが、芽衣からようやく元サヤに戻り予定通り結婚したいと言われ、無事結婚する運びとなる。そんな啓を愛瑠・旺次郎・正人は祝福し結婚式の日を迎える。

旺次郎の前から姿を消した海里(吉高由里子)が生きていた!しかし、今さら旺次郎には会えないと海里は言い…。

啓は芽衣と結婚し自分のキラキラを見出せるのか?
愛瑠は新恋人?・亀井(袴田吉彦)と結ばれるのか?
旺次郎は海里と再会を果たせるのか?
正人は…?
玲子(小島聖)は…?
8人の男女による「ラブシャッフル」。大事なのは、愛情? 相性?
「ラブシャッフル」というパンドラの箱を開けた彼らが迎える結末は!?


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2009年03月06日

ラブシャッフル #09

海里(吉高由里子)が突然、旺次郎(松田翔太)の部屋からいなくなった!啓(玉木宏)と愛瑠(香里奈)は、海里の行方が分からず徐々に様子がおかしくなる旺次郎を心配する。しかし、正人(谷原章介)だけは冷静な態度で旺次郎に甲斐甲斐しく世話をしていた。そんな正人の態度に、愛瑠は「ワザと旺次郎の心を壊して付け入ろうとしているんじゃない?」と正人を非難する。信じがたい啓は愛瑠の発言を諌めるが、正人は愛瑠の糾弾発言を肯定。啓と愛瑠は正人の開き直った態度に愕然となる。

そんな矢先、啓は諭吉(DAIGO)にも海里の捜索を依頼する。快く引き受ける諭吉だが、諭吉も啓にお願いしたいことがあると切り出した。それは、芽衣(貫地谷しほり)を自分に譲って欲しいというものだった!諭吉は、「芽衣さんの気になる人は、僕の事なんです」といい、その上で芽衣を譲って欲しいと啓に土下座する。しかし、啓は諭吉の申し出を取り合わず、その場を後にする。

一方、愛瑠は玲子(小島 聖)を呼び出し旺次郎のことを相談する。すると玲子は、海里は正人の部屋に遺体となって隠されているのではと言い出す。玲子の発言に触発された愛瑠は啓と共にマンション内を捜し回るが…。


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2009年02月27日

ラブシャッフル #08

海里(吉高由里子)を父親の元から連れ出し、自分たちのマンションに連れてきた啓(玉木宏)と旺次郎(松田翔太)。海里を加え、愛瑠(香里奈)、正人(谷原章介)らと恒例のパジャマパーティーを行う。日頃から、“二十歳の誕生日に死ぬ”と宣言している海里の誕生日が翌日に迫り、啓たちはある企画を立てる。それは、海里の誕生日をみんなで一緒に過ごし、カウントダウンしながら海里に自殺を思いとどまらせようというものだった。誕生日当日、啓と愛瑠は海里の誕生日プレゼントを買いにデパートへ、旺次郎は海里を連れて出掛ける。一方、芽衣(貫地谷しほり)の気になる人が本当は自分だったと知ってしまった諭吉(DAIGO)は芽衣から予定通り啓と結婚することにしたとの報告を受け、複雑な心境になる。

そんな中、啓、旺次郎、諭吉の男3人は正人から「大至急来てくれ」との呼び出しメールを受け集まるのだが、そこで玲子(小島聖)から妊娠していると告げられ愕然となる。啓たちは誰が父親なのか大騒ぎになるが、玲子は「誰の子供か詮索するつもりはない。夫の子供として育てる」と告げる。

同じ頃、愛瑠は正人の後輩医師である亀井(袴田吉彦)とのデートを終え、亀井に送って来てもらったところを啓と遭遇。愛瑠は、啓からラブシャー相手である自分以外の男と逢っていたことを非難され、言い争いになり…。


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2009年02月20日

ラブシャッフル #07

旺次郎(松田翔太)や正人(谷原章介)と一緒にいたサウナから、間違えて正人の鍵を持ってきてしまった啓(玉木宏)。玄関先で遭遇した愛瑠(香里奈)にそそのかされ、正人の部屋に飾ってある元恋人の写真を見に行くことにする。正人の書斎に忍び込んだ啓と愛瑠は、正人が幸せそうな笑顔で写る2ショット写真を見るが、なんと正人と一緒に写っていたのは、旺次郎にそっくりな青年の姿だった。正人の元恋人が男性だったという意外な事実に衝撃を受ける啓と愛瑠。そんな二人の前に戻って来た正人は、自分がバイセクシュアルだと告白する。正人の告白に驚きつつも啓と愛瑠は今まで通り正人と接するよう努める。

そんな中、2周目に入っているラブシャッフルでは、今週は啓と海里(吉高由里子)、愛瑠と正人、旺次郎と芽衣(貫地谷しほり)、諭吉(DAIGO)と玲子(小島聖)という組み合わせで行われる。旺次郎は啓に、「芽衣の意中の人は自分かも」といい、もしそうなら素直に芽衣を諦めて吹っ切った方がいいと言われてしまう。そんな啓に強い友情を抱く諭吉は、芽衣のことで気を揉む啓のために、芽衣の動向を監視するのだが…。


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2009年02月13日

ラブシャッフル #06

芽衣(貫地谷しほり)と元サヤに戻り、“ラブシャッフル=恋人交換”から卒業?しようとしていた啓(玉木宏)だったが、芽衣の「ラブシャッフルメンバーの中に気になる人がいる」という爆弾発言により、結局、引き続きラブシャッフルの2巡目に参加することになる。啓は“芽衣の意中の人が一体誰なのか”という疑問が日々脳裏から離れない。そんな中、啓は辞表を出したはずの会社からの呼び出しを受け、芽衣の兄・浩介(野村祐人)に課長から部長への昇進を言い渡され、仕事だけは元サヤに戻ることになる。

ある日、愛瑠(香里奈)や旺次郎(松田翔太)との話で正人(谷原章介)の自殺した恋人が芽衣に似ているらしいとの情報を聞いた啓は、芽衣の気になる人が正人なら、二人は相思相愛になると気づき、一層気持ちが滅入るが、会社では部長に昇進したことでにわかに女子社員からモテはじめる。
そんな矢先、啓がラブシャー相手の玲子(小島聖)のもとに赴くと、なんとそこには玲子の夫・上条(尾美としのり)によって呼び出された正人、旺次郎、諭吉(DAIGO)の三人が勢ぞろいしていた。啓は他の三人と共に、上条に対し玲子との不貞を詫びるのだが…。


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2009年02月06日

ラブシャッフル #05

1週間ごとに行っていた「ラブシャッフル=恋人交換」が3回実行され、4組8人による一通りのシャッフルが1巡り終了。正人(谷原章介)の提案で、とりあえず一度元のカップルに戻ってどんな変化が起きるのかを知る“元サヤシャッフル”が行われることになる。
啓はようやくラブシャッフルから脱することが出来そうな兆しが見えてきたことにホッとするが、そんな啓の思いとは裏腹に、愛瑠(香里奈)、芽衣(貫地谷しほり)、海里(吉高由里子)、玲子(小島聖)の4人は女だけでの集まりを行い、ラブシャッフルが2巡目、3巡目に入った場合に備えて、互いに自分が接してみて感じた啓(玉木宏)、旺次郎(松田翔太)、正人、諭吉(DAIGO)らの情報交換を行う。

ある日、啓は芽衣と元サヤに戻るためには自分自身が本来の姿に戻るべきだと考え、芽衣のコネで勤めていた会社に辞表を提出。一から出直そう考える。ところが、啓がそのことを芽衣に報告すると、「啓の行動は身勝手だ」と非難し怒ってしまう。安定した仕事や暮らしを失っても芽衣の気持ちさえ自分に残ってくれればそれで良いと思っていた啓は深く落ち込むが、そんな啓を愛瑠、旺次郎、正人らは励ます。そして、啓はとりあえず再就職活動を始めるのだが…。


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2009年01月30日

ラブシャッフル #04

3回目のラブシャッフルが始まり、啓(玉木宏)は愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)は海里(吉高由里子)、正人(谷原章介)は玲子(小島聖)、そして諭吉(DAIGO)は芽衣(貫地谷しほり)と、カップルとして過ごすことになった。啓は丁度お互いの恋人を交換する形になった諭吉から、「芽衣と愛瑠の気持ちが“元サヤ”に戻るよう互いに協力し合おう」と言われる。だがそんな男二人の思惑はなかなか愛瑠と芽衣には伝わらず、むしろ空回りしてしまう。
数日後、デートで海辺にドライブに出掛けた啓と愛瑠は偶然!?にも諭吉と芽衣に遭遇。四人は合流して砂浜で遊びに興じる。ところが、啓と諭吉が買い出し中に、愛瑠と芽衣は数人の男たちに絡まれ、連れ去られてしまう。啓は無数のオートバイが集まり若者たちが喚声を上げている輪の先に、愛瑠と芽衣が寄り添うようにしゃがんでいる姿を見つけ、若者・滝川陽治(大東俊介)たちに怒りを爆発させ…。

一方、心にタナトス(=死への欲求)を抱え周囲にあまり関心を見せなかった海里はラブシャー相手の旺次郎によって変化の兆しを見せ始める。また、正人と玲子の間でも玲子によって正人の態度に微妙な変化が生まれる。


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2009年01月23日

ラブシャッフル #03

【#03】 1.30 ON AIRPhoto 03-01啓(玉木宏)は、記憶にはないものの酔った勢いで最初のラブシャー相手・玲子(小島聖)と一夜を過ごしてしまった。啓は愛瑠(香里奈)・旺次郎(松田翔太)・正人(谷原章介)に、玲子とのことを芽衣(貫地谷しほり)に言わないで欲しいと口止めをする。しかし、そんな啓に2回目のラブシャー相手が芽衣である旺次郎は、挑発的な態度を見せ、啓の不安を煽る。そんな矢先、啓は婚約解消されそうなことを知らない芽衣の兄・浩介(野村祐人)から、結婚披露宴の招待客リストを見せられ、その凄さに驚き芽衣を呼び出す。慌てる啓に芽衣は、「旺次郎と寝た」と告白。啓は恐れていた出来事に愕然となる。

その夜、啓は恒例になった愛瑠・旺次郎・正人との集まりで、旺次郎が撮影した芽衣の写真を見せられる。今まで見たことがない芽衣の姿を写真で見た啓。芽衣から、旺次郎と体の関係を持ったことを告げられたと3人に告白する。しかし啓は、「芽衣の言ったことは信じていない」というが、旺次郎は「芽衣と関係を持った」と芽衣の発言を肯定。旺次郎の発言に激昂した啓は、旺次郎を殴り…ラブシャッフルを止めると言い出す。

一方、愛瑠はラブシャー相手の正人が、かつて恋人に自殺された過去があると知り…。


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2009年01月16日

ラブシャッフル #02

ひょんなことから知り合いになった同じマンションに住む、啓(玉木 宏)、愛瑠(香里奈)、旺次郎(松田翔太)、正人(谷原章介)は、お互いのパートナーと共に“ラブシャッフル=恋人交換”をすることになる。1週間ごとに相手をシャッフルするというルールのもと集まった8人。

最初のラブシャッフルは、啓が旺次郎のパートナー・玲子(小島 聖)と、愛瑠が旺次郎と、正人が啓のパートナー・芽衣(貫地谷しほり)と、愛瑠のパートナーである諭吉(DAIGO)が正人の患者の海里(吉高由里子)と恋人として過ごすこととなる。

芽衣に未練タラタラの啓は、婚約解消を言い出した芽衣の気持ちを取り戻せるのか不安を抱きつつも玲子とデートを始める。啓は人妻でありながら積極的に恋人関係を楽しもうとする玲子の態度にタジタジ。玲子は肉体関係を結ぼうと啓をホテルに誘う。

一方、愛瑠はカメラマンの旺次郎に写真撮影をしてもらうことに。しかし撮影時、旺次郎から執拗な質問攻めを受ける。ほか、諭吉は海里とデートをするが海里は寡黙な態度。正人と芽衣は意外にも順調に関係を築いていた。

そんな時、啓は玲子と出掛けたバーで外国人客と小競り合いになってしまう。


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ラブシャッフル #01

29歳の若さで一流IT企業の課長の座にいる宇佐美啓(玉木宏)。啓は一見、人から見ればエリート然としているが、実態は二流の大学すらろくに卒業出来ず、婚約者である香川芽衣(貫地谷しほり)の父親の会社にコネ入社。高級マンションの最上階に住んではいるものの家賃も養父に出して貰っているという男。
そんな分不相応な生活を手に入れた啓だったが、結婚を三ヵ月後に控えたある日、突然、芽衣から婚約解消を言い渡され、愛情と安定した生活を失う憂き目に直面する。芽衣の突然の心変わりが理解できず、何とかして芽衣の気持ちを取り戻したいと願う啓…。

そんな矢先、啓は帰宅したマンションのエレベーターで偶然、同じフロアに住んでいるらしき三人、三ヶ国語を操る通訳の逢沢愛瑠(香里奈)、女性専門のプロカメラマン・世良旺次郎(松田翔太)、心療内科医の菊田正人(谷原章介)と乗り合わせるが、雷雨による停電でエレベーター内に閉じ込められてしまう。復旧を待つ間、正人の提案で啓たち四人は互いに自己紹介をするが、啓はひょんなことから婚約者と上手くいっていないことを告白。一見恵まれた環境と容姿を持つほかの独身の3人もそれぞれ何かしら問題を抱えている様子で、4人は急速に打ち解ける。

数日後…4人は正人の提案したあるアイデアを実行するためにレストランに集まった。啓は芽衣を、愛瑠は青年実業家の大石諭吉(DAIGO)を、旺次郎は人妻の上条玲子(小島聖)というそれぞれのパートナーをともなって。しかし、啓は乗り気でなかった。なぜなら、正人の提案とは、互いにそれ程上手くいっていない自分のパートナーを皆で「ラブシャッフル=恋人交換」してみるというものだったからだ…。


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2009年01月15日

ラブシャッフル 視聴率

第1話 2009年1月16日 恋人交換する? 10.0%

第2話 2009年1月23日 運命の人は一人だけですか? 10.7%

第3話 2009年1月30日 愛情なのか友情なのか 8.2%

第4話 2009年2月6日 君を守るのは僕だ 9.6%

第5話 2009年2月13日 僕の就職とプールの告白 8.9%

第6話 2009年2月20日 元カノに似てるのは君なんだ 8.3%

第7話 2009年2月27日 満月の夜の告白 7.6%

第8話 2009年3月6日 キスは突然炎のごとく 7.5%

第9話 2009年3月13日 愛の裏返しは孤独だった 7.0%


平均視聴率 8.64%(視聴率は関東地区・ビデオリサーチ社調べ)


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2008年12月26日

ラブシャッフル TOP

 2009年1月16日(金曜後10・00)スタートTBS系連続ドラマは、「のだめカンタービレ」「鹿男あをによし」ほか、様々なドラマ&映画、CM出演で活躍している玉木宏のTBS連続ドラマ初主演となる「ラブシャッフル」。

恋人に大事なのは愛か相性か?玉木宏らが恋人交換!?
運命の人は本当にいるのか、恋人がいる人ほどその答えは分からないものかも。野島伸司脚本で“恋人交換”をする4組の男女を描く新感覚の恋愛群像劇が登場! 玉木宏演じるエリートサラリーマンを主人公に、ストーカー、精神科医といったひと癖もふた癖もある人物たちが登場。お互いのパートナーを代えていくことで、自分の本当の気持ち、恋人の愛情に気付いていく様を描く。


 このドラマにおける野島流の仕掛けはなんと「パートナーチェンジ=恋人交換」。高級マンションを舞台に、まとめているつもりが騒動を起こしてしまうIT企業の課長役の主人公・宇佐美啓(玉木 宏)が、社長令嬢の婚約者に別れを告げられた後、マンションのエレベーターに乗り込んだところで停電が発生。

 住人の3ヶ国語を操るフリーの通訳・愛瑠、女性専門のカメラマン・旺次郎、開業している心療内科医・正人とともに閉じこめられ、復旧を待つ間に「運命の人は本当に1人だけなのか」という疑問を、恋人を交換することで試してみようということになる。20代半ばから30代の高級マンションの同じフロアに住む男女4人が、なんとそれぞれの恋人を「恋人交換=ラブシャッフル」するオリジナル脚本のラブコメディー。


キャスト
宇佐美啓 - 玉木宏
逢沢愛瑠 - 香里奈
世良旺次郎 - 松田翔太
大石諭吉 - DAIGO(BREAKERZ)
早川海里 - 吉高由里子
上条玲子 - 小島聖
香川芽衣 - 貫地谷しほり
菊田正人 - 谷原章介


スタッフ
脚本 - 野島伸司
プロデューサー - 伊藤一尋
演出 - 土井裕泰、山室大輔、坪井敏雄
制作 - TBSテレビ
製作著作 - TBS


 脚本は、「高校教師」「人間・失格」「未成年」といった骨太でオリジナリティのあるドラマを送り出してきた野島伸司。「薔薇のない花屋」以来の脚本担当となる。プロデュースには伊藤一尋。


主題歌:アース・ウィンドー&ファイヤー「Fantasy」(邦題「宇宙のファンタジー」)
挿入歌:BANGLES「ETERNAL FRAME」(邦題「胸いっぱいの愛」)


各話あらすじ
#01 2009年1月16日「恋人交換する?」

#02 2009年1月23日「運命の人は一人だけですか?」

#03 2009年1月30日「愛情なのか友情なのか」

#04 2009年2月6日「君を守るのは僕だ」

#05 2009年2月13日「僕の就職とプールの告白」

#06 2009年2月20日「元カノに似てるのは君なんだ」

#07 2009年2月27日「満月の夜の告白」

#08 2009年3月6日「キスは突然炎のごとく」

#09 2009年3月13日「愛の裏返しは孤独だった」

#10 2009年3月20日


各話視聴率

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