2008年11月20日

小児救命 #6

 名波(藤原一裕)の欠勤に続き、過労で倒れた綾(田実陽子)までもが休みを取ることになってしまった「青空こどもクリニック」。そんな中、クリニックで働きたいという狩矢(塚本高史)の存在は宇宙(小西真奈美)にとって心強く、心の大きな支えとなる。素直に心を通わせる2人。すると、狩矢が突然、宇宙にプロポーズをした! ところが、不意の出来事に宇宙は動揺してしまい、話をごまかしてしまう。実は、幼少のころに母親から受けた虐待による心の傷が、宇宙に結婚を躊躇させていたのだ…。

 時を同じくして、「青空こどもクリニック」に“熱心さん”と呼ばれる母親・根岸知子(岩橋道子)とその子ども・雅之(坂井和久)が来院。子どもの様子や診察内容をノートに書き留め、少しでも子どもの具合が悪そうだと慌ててクリニックにやって来る知子に、スタッフは辟易としていた。そんなある日、知子は宇宙に雅之が腎臓の病気ではないかと訴える。診察した宇宙は「その疑いはない」と言うが、知子は信じようとしない。すると、雅之がふいに口を開いた。雅之の具合はすでに良くなっていたのだが、心配する母親を気遣うあまり、その事実を伝えられなかったという。根岸親子の優しさに感銘を受ける宇宙。それと同時に宇宙は、知子のノートにあった病状と対処法を表したチャートからヒントを得て、親向けの冊子を作ることに…。

 一方、賢斗(勝地涼)は勤務時間外も進んで働いていた。医師の資格を持たない救急救命士である賢斗は、自らの非力さを日々痛感。何かひとつでもいいから、多忙な中で走り回る宇宙の力になれる道を模索していたのだ。そんなある日、開業時間を過ぎた「青空こどもクリニック」に搬送要請の電話がかかってきた。咄嗟に電話に出て、丁寧に要請を断る賢斗。宇宙は勤務時間外なのに電話に出た賢斗をたしなめながらも、彼の優しさに心から感謝する。

 数日後、「青空こどもクリニック」に復帰した綾は、名波が相変わらずクリニックに来ていないことを知る。一方で宇宙と赤池(渡辺えり)もそれぞれ、名波の説得を試みていた。実は過去に二度、同僚や患者の親とのトラブルがもとで病院を逃げ出したという名波。が、彼女らの説得に突き動かされ、今度こそ逃げずに「青空こどもクリニック」に戻ることを決意する。

 やがて、柾(陣内孝則)の協力を経て、狩矢も「青空こどもクリニック」で働き始めた。これで、医師の数は開業当時と同じ数に! が、数々の困難を経験した宇宙は同じ失敗を繰り返さないため、慎重に理想のクリニックを目指すことを宣言する。その矢先、破水した妊婦が閉院直後の「青空こどもクリニック」に飛び込んできた。緊急を要するため、宇宙はやむを得ずクリニックで出産させることに。消したはずの灯を求めて駆け込んできた妊婦の思いに突き動かされ、宇宙は再び「青空こどもクリニック」を24時間体制に戻すことを決意。さらに、彼女はもうひとつ大きな決断を下した。「私の両親に会ってもらえますか?」――宇宙は遂に狩矢のプロポーズを受け入れたのだ!


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七瀬ふたたび 第8回

第8回「能力の真実」
…2008年11月27日放送

 七瀬(蓮佛美沙子)は、父・精一郎(小日向文世)がこの世を去ったことの悲しみから立ち直れず、誰にも告げずに故郷の町に戻っていた。
増田店長(北村総一朗)は心配して七瀬に電話をかけてくるが、七瀬はもう自分が店に戻ることはないと思った。

そこへ、瑠璃(柳原可奈子)がやってくる。七瀬の居場所を必死に探し当てたのだ。 彼女の変わらぬ優しさと明るさに七瀬は慰められる。
瑠璃は七瀬を夕食に誘った。七瀬は忘れていたが、その日は七瀬の二十歳の誕生日だったのだ。七瀬は初めてのお酒に酔い、店で知りあった二人連れの男と軽い気持ちでカラオケ店にまで行ってしまう。
男のひとりに乱暴されかかった七瀬が強い拒否の気持ちを発した瞬間、なぜか男は急におとなしくなる。男の突然の変化に七瀬は奇異の念を覚えた。

 そのころ、東京で精一郎の残した研究ノートの解読に必死に取り組んでいた藤子(水野美紀)たちは、ついに精一郎の未知能力研究の最大の成果を解き明かす。それは「アクティブ・テレパス」の存在。人の心を読むだけでなく他人の心に自分の心を投射し、他人の心を変えることのできる究極の能力者。そして、七瀬こそがその「アクティブ・テレパス」であることだった。
しかしその後、研究ノートは何者かに盗み出されてしまう。藤子は佐倉の仕業だと察知し、七瀬の身を案じる。恒介を連れて藤子は七瀬のもとへと急ぐ。

 七瀬の前に佐倉が現れた。七瀬をパクス・シエンティアに誘い入れようと考えたのだ。だが七瀬は佐倉が父・精一郎を殺したのだと知り逃げ出す。そこへ駆けつけた恒介と藤子から、七瀬は自分がアクティブ・テレパスだと知らされる。

 自分が恐ろしい力を持っていると知った七瀬は衝撃を受ける。怯える七瀬に、恒介は瑠璃と一緒にいるよう勧める。七瀬はその言葉に従い、瑠璃のもとへ行く。瑠璃は快く迎え入れた。
しかし2人は買い物からの帰路で突然見知らぬ集団に襲われる。必死に抵抗する二人。だがもつれ合う中で、瑠璃が拳銃で撃たれた! 倒れた瑠璃を抱きかかえ、七瀬は必死に叫び続ける。


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2008年11月19日

OLにっぽん 第8話

地方支社への異動が迫る、東慶商事の総務課――。
しかし、「人は宝」という言葉に励まされた総務課員たちは、いきいきと働いていた。そんな中、エネルギー部が使用する予定だったグラウンドをキャンセルして欲しいと連絡を受ける総務課。
今からでは、使用料の全額をキャンセル料として支払わねばならず、有効利用に頭を悩ます島子。島子は、長年に渡る、営業二部と経理部のいがみ合いの様子から、社員運動会を思いつく。

小旗は島子に、運動会など、ムダでバカバカしいと一言。島子は、人と人とのつながりが会社を動かすと言い切る。
総務課員たちもそんな島子の声に賛同。バカバカしい事を思い切りやろうと張り切る総務課員は、どことなく輝いていた。

一方、弥生は突然、吐血し、入院することに・・・。


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OLにっぽん 第7話

島子と朝比奈の婚約の解消がみんなに知れわたる中、弥生が総務課5人の異動の内示を言い渡す。野呂は北京、都留は富山、紅葉は大分、桜は徳島、そして、朝比奈は稚内の各支店へと飛ばされることになったのだ。

抗議する朝比奈に対し、弥生は、支社で働くか、辞表を書くかの二つにひとつの道しかない、と冷たく突き放した。海外アウトソーシングが何かをようやく実感した紅葉や都留らに、小旗(阿部サダヲ)は、クビがつながっただけ良かったと告げる。
翌日、朝比奈を除く4人が有給を使って仕事をボイコットするが、それぞれが今後の身の振りかたを考えざるを得なかった。

ひとりマニュアルを完成させるよう指示された島子は、“今、目の前の仕事をやれ”という言葉を思い出し、ひたすら働き続けた。
まもなく、島子は、弥生の指示で、取り壊しが決まっている旧社屋の様子を見に来た。そこで島子が再会したのは、若いスタッフに命じて室内の片付けをしているかつての上司・生田。子会社に飛ばされたこの生田こそ、島子に“今、目の前にある仕事をやれ”という含蓄ある言葉を教えてくれた心の師だったのだ。総務課の内情を説明してアドバイスを求める島子。

その日の退社後、再び旧社屋を訪ねた島子は、生田にいろいろと話を聞いてもらい、昔話に花を咲かせる。
また、朝比奈は異動を撤回させてみせると啖呵をきるが…?


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チーム・バチスタの栄光 #07

「全員僕が殺したなんて、誰が言った?」
「術死はつづく、これからも。犯人はこの中にいる」…意味深な言葉を残し、氷室(城田優)が逃走してしまった。警察が捜索を始めるなか、田口(伊藤淳史)も氷室の携帯に電話をかけ続けるがつながらない。


一方、チーム・バチスタのメンバーは刑事の青木(眞島秀和)から一人ずつ事情聴取を受けるが、皆氷室の行方に心当たりはないと答える。プライベートでの付き合いを言及された大友(釈由美子)は、二人きりで食事をしたことも「一度もない」と答える。田口は依然として氷室の携帯に電話をかけていた。何回かけても応答せず諦めようとしたその時、ついに電話がつながる。「…氷室先生?」その時、氷室は雑居ビルの屋上に立ち、自ら飛び降りようとしていた。田口に「犯人はこの中にいる」発言の本意を問われた氷室は、「あれはパーフェクトな殺人で、調べてもムリだし、いつかまた同じことが起こる」と話す。なぜこんな罪を犯したのか…氷室の心の内に残っている良心に粘り強く語りかける田口。ついに氷室は自分のいるビルの名前を告げ、田口を待つと約束する。


しかし、田口が教えられたビルに到着すると、氷室は既に息絶えていた。自分を待つと約束した氷室が飛び降りるはずがない、だとしたらなぜ…?田口は横たわる氷室の右手の先に、「n」に似た文字のようなものが地面に書かれているのを見つける。氷室は自殺ではない、「n」は氷室が残したダイイングメッセージではないか?


マスコミは病院内で医師による殺人が起きたことを連日報じていた。院長の高階(林隆三)は事態収拾のため、田口と白鳥(仲村トオル)に調査終了を言い渡す。結局、その後の新たな情報としては、氷室が死ぬ前に大友に電話をかけていたこと、だが留守電につながりメッセージは残していなかったということぐらいで、白鳥は厚労省へ戻り、田口は特命リスクマネージャーを解任されることになる。その夜、合コンの予定があると呑気なことを言う白鳥をよそに、田口は1人で調査を続行。頭文字が「n」の鳴海(宮川大輔)に話を聞きに行くが、氷室が死んだ時刻には桐生(伊原剛志)と一緒にいたと言い返される。



それでも諦められない田口は、手がかりを求め、氷室が住んでいた部屋を訪れた。ふと壁のカレンダーに目を留める。「33」「32」と書き込まれた数字をたどっていった時、田口は目を見はった。「n」は、バチスタ手術のケース番号を表していたのだ。その頃白鳥は、ケース27が緊急オペだったため、氷室には器具に細工する時間はなかったという事実をつかんでいた。情報元はオペ室ナースたち、つまり合コンの相手だ。氷室のメッセージが、田口と白鳥の中でつながった。ケース27の真犯人がまだ生きている…チームの中に!?  同じ夜、桐生は院内でメンバーを集め、チーム・バチスタを解散し自分はメスを置くと宣言していた。


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セレブと貧乏太郎 #07

 美田園アリス(上戸彩)の下に編集者(トータルテンボス)が訪ねて来た。郡司康夫(風間杜夫)は、アリスが1年前に自伝の出版を契約したと説明。面倒くさがるアリスだが、原稿はすでに用意してあると言う編集者に、サインだけならと承諾。だが、原稿を読んだアリスは、真紀子(若村麻由美)との関係が美化されていることに怒って、自分が書くと言い出すが筆は全く進まない。すると郡司が世界中のセレブ御用達の凄腕ゴーストライター、ニシヤマを紹介。しかし、ニシヤマはコードネームで、その他詳細は全く不明。郡司はニシヤマとアポイントを取ったと、アリスを佐藤太郎(上地雄輔)と現場に向かわせる。

その頃、大衆食堂『だるま』の安田啓一(山下真司)は、娘の幸子(国仲涼子)の行く末を案じ、相手を探そうと結婚紹介のチラシを見ながら考えていた。複数の偽名を使って結婚詐欺を働く男が話題になっていることも知らずに…。

一方、アリスの下には2人の編集者(トータルテンボス)が訪ねて来た。郡司康夫(風間杜夫)は、アリスが1年前に自伝の出版を契約したと説明。面倒くさがるアリスだが、原稿はすでに用意してあると言う編集者の話に、サインをするだけならと承諾。だが、編集者がうっかり、これで真紀子も喜ぶと安心した言葉に反応。原稿を読んだアリスは、真紀子との関係が美化されていることに怒って、自分が執筆すると申し出てしまう。

 アリスの筆は全く進まない。すると郡司が『13年型タイプライター売りたし』という新聞広告を見せる。郡司によると、この広告を掲載したのは世界中のセレブ御用達の凄腕ゴーストライター、ニシヤマとのこと。しかし、ニシヤマはコードネームで、その他詳細は全く不明。郡司は、このニシヤマとアポイントを取ったと、アリスを現場に向かわせる。

 太郎を伴って、待ち合わせ場所のホテルロビーに来たアリスは受付でニシヤマを呼び出してもらう。ロビーのソファで、啓一の財産などを書いたメモを読んでいた男が呼び出しに答えた。自伝を書けと言われて慌てるニシヤマをアリスは半ば強引に連れ出してしまう。この3人と入れ違いに、ロビーに啓一が現れた。受付に行った啓一は、ニシヤマと名乗る初老の男と出合って…。

 実は、2人のニシヤマは、アリス、啓一によって勘違いされていた。アリスと太郎が連れて行ったのは結婚詐欺師の東郷十三(姜暢雄)で西山と名乗っている。そして、啓一と出合ったのが、凄腕ゴーストライターの仁志山達夫(佐戸井けん太)だったのだ。

真実を知らずに自伝を強要するアリスに戸惑う東郷は、取材費用として用意された1億円を奪って逃げようと画策するが、どうも上手くいかない。仁志山も自分が何者かを語れぬうちに、啓一から幸子のことを聞かされ、商店街の仲間たちの人情に巻き込まれていってしまう。

 なぜか佐藤家で執筆することになった東郷は、逃げる算段としてアリスの過去に重要人物として後藤田を調べると言い出した。ひとりで出かけると言い張る東郷だが、2人の関係が気になる太郎が同行。だが、東郷は途中で放り出し、1億円を取って逃げようと佐藤家に引き返してしまう。一人になった太郎は、アリスのファンなどに片っ端から会って、5年前の出来事を探る。その結果、得たものに怒って、後藤田に詰め寄る太郎。だが、それはあくまでもデマ。しかも、後藤田の口から真実を聞くことも出来なかった。

太郎が家に帰ると、東郷はアリスに縛られ、執筆をせかされていた。どこに言っていたかとアリスに問われた太郎は、後藤田のことを匂わせてしまう。すると、アリスはムキになって怒り出す。そんなアリスに、太郎は先日、後藤田に寄り添っていたのを見かけたと口走る。さらに、ムキになるアリスと太郎は言い合いに。と、アリスは出て行ってしまう。

 あてのないアリスは、幸子と会った。幸子から、太郎とその亡き妻の関係を聞かされるアリス。アリスは、太郎のお節介に温かさを感じる。

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オー!マイ・ガール!! 第7話

 『桜井杏特集』の企画を耕太郎(速水もこみち)から引き継いだ石田(岡田義徳)は、耕太郎とひなこ(YOU)が戸籍上の姉弟であることをつきとめる。

 ひなこと杏(吉田里琴)を母子だと疑う石田は、杏に主演映画の取材を申し込み、インタビューの場で直接杏に質問をぶつけるなど取材をすすめ、『桜井杏の母親は、あのお騒がせ女優、大空ひなこだった!』という記事原稿を菅原(古田新太)に提出。

 杏が傷つくことを恐れた耕太郎は、こんな記事を世の中に出すなんてありえない!と石田にくってかかり、峰子(加藤ローサ)は、記事の掲載を止めてもらおうと石坂(鹿賀丈史)に訴えるのだが2人の力ではどうにもならない。

ついに杏のヒミツが世の中に出ることになってしまい・・・。


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2008年11月18日

イノセント・ラヴ 第六話

佳音(堀北真希)は、アパートを出て、殉也(北川悠仁)とともに彼の家へと向った。自宅に来るよう促したのは殉也だった。殉也は、両親を殺したのは自分だという耀司(福士誠治)の告白にショックを受けている佳音のことを放っておけなかったのだ。ところがその矢先、思わぬ事態が起きる。聖花(内田有紀)の心肺機能が著しく低下し、人工呼吸器からアラーム音がなり始めたのだ。佳音たちは、救急車を呼んで聖花を病院へと運んだ。

医師から、聖花が生命の危険にさらされていることを告げられた殉也は酷く動揺する。佳音は、何も食べていない殉也を気遣って食べ物を用意しようとした。すると、佳音の携帯電話に池田(豊原功補)から連絡が入る。池田は、耀司が警察に逮捕されたことを佳音に告げると、彼がおとなしく自首した理由を聞きだそうとする。しかし佳音は、何も答えなかった。
佳音が聖花の病室に戻ろうとすると、殉也がやってきた。佳音は、そんな殉也に声をかけ、おにぎりとお茶を手渡そうとした。しかし殉也は、佳音に目も向けず、ふらふらと病院から出て行ってしまう。

殉也が向ったのは、義道神父(内藤剛志)の教会だった。殉也は、そこにいた美月(香椎由宇)と義道神父に、聖花が危険な状態にあることを伝えると、神を信じられない、と言ってうなだれる。その心情を察した義道は、立ち去ろうとする殉也に、神はどんな罪も許すが自ら命を立つことはだけは許さない、と声をかけた。殉也は、わかっている、と力なく答えると、教会を後にする。

佳音は、聖花の病室で、連絡がつかなくなった殉也のことを心配していた。殉也は、携帯電話にも出ず、どこにいるのかもわからなくなっていた。佳音は、病院に駆けつけた昴(成宮寛貴)に聖花のことを頼むと、アパートへと向かった。以前、殉也からもらったオルゴールを取りに行ったのだ。
佳音は、引き出しの中からオルゴールを探しだすと、もう一度、殉也の携帯電話に電話する。殉也は、ビルの屋上にいた。佳音は、電話に出たものの何も話そうとはしない殉也に、聖花のそばにいてあげてほしい、と訴えた。

病院に戻った佳音は、アパートから持ってきたオルゴールを取り出し、聖花の耳元で鳴らした。佳音は、殉也は側にいる、と聖花に話しかけながら、何度もオルゴールを鳴らし続けた。

殉也が戻ってきたのは深夜のことだった。佳音は、まだオルゴールを鳴らしていた。奇跡的に、聖花は危険な状態を脱していた。それを知った殉也は、涙を流しながら聖花を抱きしめた。

数日後、殉也と佳音は、聖花を連れて殉也の家に戻る。佳音は、納戸のような小さな部屋で寝泊りしながら、殉也や聖花の世話を続けた。時折、6年前の出来事を夢に見ることはあったが、それは佳音にとって平穏かつ幸せに満ちた日々でもあった。

それからしばらく後、佳音は、耀司の面会に行く。刑務官の藤堂(二階堂智)から、耀司に会いにきてやってほしい、と連絡をもらったからだった。耀司は、佳音のことを気遣い、自分はもうこの世にいないものだと思って忘れて欲しい、と告げた。「俺がいまの望んでいるのは、お前が幸せになってくれることだけなんだ」。耀司は、そう佳音に言うと同時に、池田には気をつけろ、と念を押すのも忘れなかった。

耀司と別れて帰ろうとしていた佳音は、池田に出会う。池田も耀司に会いにきたのだ。そこで池田は、その後何か思い出さなかったか、と佳音に尋ねた。耀司が自分を襲ったのも、明らかになっている罪以外に、隠したいことがあったからだ、というのだ。佳音は、何も答えずに池田の前から去ろうとした。池田は、そんな佳音の背中に、「隠しても無駄だ。人は真実に復讐されるんだ」と声をかけ…。

殉也は、佳音が戻ってこないことに急に不安を覚え、彼女を探しにいく。佳音を探して、夜の街を走る殉也。すると、聖花が好きな白いカサブランカを抱えた佳音が歩いてきた。殉也は、ホッと胸をなでおろし、佳音の腕をとって一緒に帰ろうとした。ところが、その瞬間、佳音の脳裏に事件の夜の出来事がフラッシュバックし、佳音はその場で意識を失って倒れてしまう。

殉也は、佳音を家に運び、ソファーベッドに寝かせた。ほどなく佳音は目を覚ました。殉也は、佳音の帰りが遅くて不安に襲われたこと、倒れたいまも目を覚まさないのではないかと怖くなったことを佳音に話すと、「僕はもう、佳音ちゃんがいないとダメなんだな」と続けた。そんな殉也に対して、佳音は、自分にはそんな価値はない、だからみんな離れていってしまうのだ、と返す。殉也は、佳音を見つめて、「僕は離れない」と告げた。と、そのとき、聖花の部屋で、寝返りをさせる時間を知らせるアラームが鳴った。

殉也は、佳音が持ってきたカサブランカを抱えて、聖花の部屋のドアを開けた。そこで殉也は、信じられない光景を目にする。聖花が、ベッドの上で上半身を起こしていたのだ。遅れてやってきた佳音も、その姿に驚きを隠せず…。



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2008年11月16日

SCANDAL 第6話

ニューヨークから戻った久木田(加藤虎ノ介)と会った貴子(鈴木京香)は、結婚式の夜、理佐子(戸田菜穂)が別の男性といるところを見たと告白する。理佐子を庇おうとする貴子を、久木田は一緒にいた男がどんな人だったか教える義務があると責め、出て行く。

あわてて追いかけた貴子に、久木田は8年前に起こした傷害事件の話を始めた。
理佐子がたまき(桃井かおり)の夫・哲夫(石原良純)に弁護を頼み、示談にしてもらい、留学中の久木田に代わり1000万円という高額の示談金をほとんど払ってくれたというのだ。さらに、理佐子は貴子の夫・秀典(沢村一樹)からもお金を借りていたと言い残し、もう一度振り出しに戻って理佐子の足跡をたどると行ってしまった。
その夜、帰宅した貴子は、理佐子にお金を貸したことを秀典に問い詰め言い争いになる。

翌日、貴子はひとみ(長谷川京子)を訪ねた。警察の事情聴取を受けたひとみの夫・雄一(光石研)と理佐子との関係を聞くためだった。だが、ひとみはなんと美容師・礼二(植田浩望)とキスしたと夢ごごちで話し出し貴子を驚かす。
一方、たまきは真由子(吹石一恵)を訪ねていた。出かけようとしていた賢治(遠藤憲一)から「真由子をよろしく」と頼まれ、真由子がたまきの名前を使って出かけようとしていたことを知る。問い詰めると、証券マンの隼人(細田よしひこ)とデートするとあっさり言う真由子にたまきは呆れてしまう。

そんな中、礼二に無視されショックを受けたひとみが貴子を訪ねてきた。そんなことを娘に悟られないようごまかす貴子に、咲希は昨夜家の前で理佐子を見たと告げる。この新事実に、再び高柳家に集合した4人だったが・・・。


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Room Of King #008

住人たちが次々と「KING」を出て行き、森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)は、高草木空=大自然(大倉孝二)とふたりきりなってしまう。

 その頃、浅田朝子(鈴木杏)は入院でのブランクを取り戻すべく、数々のオーディションに挑んでいた。

 同じ頃、響京子(井川遥)は出産部門を立ち上げることを決め、真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)は白衣専門店で白衣選びに迷い、孫健一(板尾創路)は藤城和江(石野真子)が息子と暮らす家を訪ねる。また、細野春臣(平山広行)はバーでマジシャンたちに囲まれ、田中正一=ロクさん(深沢敦)はキャンプ生活での出来事をブログに綴りはじめる。

 一方、フラワークリエーターの道を閉ざし行く先が見えないもりじは、することもなく大自然が描いた絵を原宿に売りに行くことに。するとそこで、朝子の誕生日ライブがあると記されたチラシを手にする。

 その後、もりじが大自然と「KING」にいると、朝子の誕生日を祝おうと、ケーキを持った細野がやってくる。さらに、孫、和江、京子、マジマックス、ロクさんもやってくるが、朝子の姿はない。そんな中、もりじは朝子が来ないのはみんなに会いたくないのだろうと淡々と話す。すると、マジマックスが朝子がもりじに突き放したような発言をしたのは、自分より人を心配するもりじを思ってのことだろうと反論。それを聞いて、黙り込んでいたもりじだが、やがてポケットからチラシを取り出し見ると立ち上がり…。


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トンスラ #7

ミカ(吉高由里子)は、ヤブ(温水洋一)を叩き起こし、風邪薬を買ってきて欲しいと言って倒れてしまう。

 すぐに薬を買いに出かけたヤブは、途中、粗大ゴミを路上のゴミ捨て場に捨てていると、そこにいた女・久美子が、ヤブをルール違反だと熱湯入りの水鉄砲で襲ってきた。
ヤブは、慌てて逃げ回るが、ついに捕まり、一軒の家に連れ込まれてしまう。

 高熱のミカは元カレ・慶の幻覚を見ている頃、ヤブは、久美子の求めに応じ、笑エル話を披露していた。
ヤブの話のあまりのおかしさに、久美子は大爆笑。
まもなく帰宅した久美子の夫・幸一も笑わせたヤブは、ついに神が遣わした天使だとまで言われる。

 まもなく、ミカのことを思い出したヤブは帰ろうとするが、2人は、ヤブを帰さなかった。
玄関の扉は板で打ち付けられており、家からの出口はどこにもない。

そして、勉強部屋らしい場所で、足を鎖でつながれた神父とベッドの上の50歳くらいの男を見つける。

 幸一と久美子の話によると、ベッドの上の人物は、一人息子で18歳の貴幸。
2年前に心を閉ざして引きこもりになった貴幸を見て、2人は、悪魔に取り付かれたと思い、神父に頼んで悪魔祓いをしてもらった。

だが、効果が全くなかったらしい。

 ヤブは、笑エル話で貴幸の悪魔祓いをして欲しい、と頼まれて――。


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2008年11月15日

スクラップ・ティーチャー #7

 久坂(中島裕翔)、高杉(山田涼介)、吉田(知念侑李)、入江(有岡大貴)と滝(加藤あい)は学校からの帰り道に偶然、上野(西内まりや)と沢渡(畑岬)に会い、二人が付き合っている事を知る。

 そんな中、杉(上地雄輔)のクラスが総合学習で一泊キャンプをすることになる。生徒たちがそれぞれ準備に取りかかると、沢渡が顔にアザを付けて登校してきた。理由を聞こうと杉は沢渡を追いかけるが、杉の手を振り払った弾みで思わず拳が顔にぶつかってしまう。その現場を松尾(向井理)に目撃されたことで、暴力事件と誤解されてしまう。進路指導室で待機を言い渡された沢渡を見張るように命じられた滝は、学校側のそんな対応に腹を立てる。
そして先生と生徒の隔たりなく気さくに話し掛けてくる滝に沢渡はしだいに心を開くようになる。心配してやって来た上野の話から、沢渡の家庭環境を良く思わない上野の母親が二人の交際に反対していることを知る。そのせいで沢渡はイライラして街中でケンカをしてしまったというのだ。

 滝は、沢渡に交際を応援するから、二度と無意味なケンカをしないように約束させる。そして、キャンプに行く時に効く恋のオマジナイを2人に教える。沢渡は、そんな滝の言うことをいつしか聞くようになった。

 そんな中、上野と一緒に星を見に来ていた沢渡が、仕返しにきた不良グループに囲まれてしまう。殴られた沢渡は反撃しようとするが、滝との無意味なケンカはしないという約束を思い出し、グッとこらえる。そこへ、警官が現れ、沢渡は補導されてしまう。

 翌日、職員室で沢渡のケンカの話を聞くと、滝は自分が恋のオマジナイとして、星を見に行くことを二人に教えたことを話す。すると、教師として責任が取れないのに、非常識だと責められる。そして上野から沢渡はケンカをしていないと告げられるが、滝は二人の言葉を信じようとはしなかった。そんな態度に、沢渡は滝も他の教師たちと同じだと、学校を飛び出してしまう。

 滝は、結婚相手をみつけようと、結婚相談所に入ろうとしていたところに高杉、吉田、入江が現れ、お見合いで結婚が出来るか作法の試験を課される。しかし全く作法を知らない滝は打ちのめされ、沢渡と上野の信頼を裏切った事まで追及される。

 その後、滝は上野から、沢渡はケンカの時に滝との約束を守り、自分からは手を出さなかったと聞かされる。
 教室ではキャンプの出発準備をしていたが、そこに沢渡の姿は無かった。

 一方、滝は沢渡を見つけ、キャンプに参加しようと誘うが、沢渡は先日のケンカの仕返しに行くという。そこへ沢渡を探し久坂もやってきたが、3人は暴走族に囲まれてしまう。先日のケンカの仕返しにと大勢でやってきたのだ。そこに、高杉、吉田、入江が現れ次々と暴走族を倒した。

 そして、高杉たちは沢渡と一緒に船でキャンプ場に現れた。沢渡をみんなが笑顔で迎えた。


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ブラッディ・マンデイ #07

マヤ(吉瀬美智子)によって殺害された敷村教授(神保悟志)のパソコンには、抗ウイルス剤の在処を導く手掛かりが残されていた。藤丸(三浦春馬)は、加納(松重豊)、南海(芦名星)らとともに、その手掛かりから山奥のとあるコテージへとたどり着く。そのコテージとは、かつて藤丸が家族とよく訪れていた思い出の地で、最近では敷村教授が研究所として利用していた場所だった…。しかし、なぜか藤丸たちがコテージに向かったことがテロリストたちの耳に入っており、藤丸たちは再び危機的な状況に陥ってしまう。

一方、THIRD-i本部では、裏切り者や感染者を出した責任を問われた霧島(吉沢悠)が指揮官から外される。新たに指揮を執る事になった鎌田(斎藤歩)の強引なやり方に、困惑するメンバーたち…。

そして、拘置所で怪しい動きを見せていた謎の男・神島紫門(嶋田久作)とテロリスト集団との意外な関係が明らかになり・・・!?


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メン☆ドル〜イケメンアイドル〜 第7話

第7話 2008年11月21日放送

イケメンアイドルグループ『ペルソナ』は、念願の高視聴率音楽番組に出演を果たし、トップアイドルの仲間入りをしつつあった。一方で、アサヒ、ナミ、ヒナタは、多忙なスケジュールで休みのない生活に疲れ、新人とはいえ無給で働くことに不満を募らせていた。

そんなある日、所属事務所の親会社モンキープロの猿川社長から、移籍を持ちかけられる。3人は、今の事務所よりも破格の待遇に驚く。ナミとヒナタは素直に喜ぶが、アサヒだけは自分たちをアイドルにしてくれた事務所の社長・冴子のことを思うと快諾できずにいた…。

 さらに、ヒナタの目撃情報から、アサヒとナミを執拗に追い続ける謎の男・黒田が猿川社長と交流があることが判明。アサヒは、安易に移籍するのは危険だと念を押すが、黒田に助けてもらったことがあるヒナタだけは、2人の話を信じず…。


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サラリーマン金太郎 第7話

「暴力など使わずにサラリーマンとして喧嘩に勝って、もっとでかい壁を乗り越えていけ」
黒川社長(古谷一行)の檄を体と心に刻み、新たな気持ちで仕事に臨む決意をする金太郎(永井大)。そんな彼に与えられた次の仕事は「談合の巣窟」と言われる北神奈川市役所に鷹司(細川茂樹)と共に乗り込むことだった。金太郎は公共事業の入札当日、目の前で堂々と行われる談合行為に「俺はこんなやり方、認めねえ!」と啖呵を切り、北神奈川市役所の石黒(デビット伊東)をにらみつける。

 さっそく金太郎は正体不明の男たちに襲撃される。石黒と癒着している北湊建設の倉本(団時朗)の指しがねか。しかし、黒川との約束を思い出し、ひたすら耐える金太郎。京子(青山倫子)の助けで最悪の事態は免れるが、金太郎は負けずに次の日も市役所へ営業に通う。その献身的な手伝いぶりに、企画課長の北森美奈子(小川範子)は市民ホールの改築工事の見積もりを依頼。この快挙に大和会長(宇津井健)たちも全面的に金太郎を応援することを約束する。だが、鷹司だけはそんなみんなの態度が気に入らない。実は彼は北湊建設と秘密裏に交渉をすすめていたのだ。

 水木課長(風見しんご)をはじめとする営業四課の協力のもと、工事の最低価格がはじき出される。これで準備は万全だ。市民ホール改築工事の入札が始まった。ヤマト建設は誰もが驚く価格で見事に勝利した……かのように見えたが、なんと360円という僅差で北湊建設が最後に落札してしまった。
「ちょっと待て」黒川社長が静かに言う。金太郎が石黒から奪った北湊建設の入札書は、なんと白紙だった。つまり、一番下の金額が出たところで北湊建設が落札するようあらかじめ仕組まれていたのだ。あわてて美奈子に罪をなすりつける石黒を、金太郎が一喝する。「彼女は命令されてやっただけだろう! てめえの浅ましさに、てめえで気持ち悪くなんんねえのかよ!」殴りかかろうとする金太郎を制する黒川。こうして入札は無効になり、金太郎たちはあらためて再入札に意欲を燃やすのだった。

 だが、戦いはそこで終わらなかった。翌日、黒川社長が届いた小包を開けると、同時にまばゆいばかりの閃光がほとばしる。轟く爆発音。社屋を揺るがす振動に危機を感じ、社長室に駆け込む金太郎。ドアを開けると、その視線の先には力なく横たわる黒川の手が。「社長ぉぉぉ!!」さらになんとその同時刻、金太郎の自宅にも同じような小包が届いていた。竜太と美鈴が危ない! はたして金太郎は愛する者たちを守ることができるのだろうか……。

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2008年11月14日

夢をかなえるゾウ 第8話

近藤からプロポーズされ、仕事にも復帰したあすかに、ガネーシャが出した課題は「持っている服を全部捨てる」。しかし、どうしても捨てたくないあすかはイライラ、会社では相変わらず網田と衝突する。さらにあすかの前に、ガネーシャが呼んだ切捨て名人・織田信長が登場し大騒ぎ。近藤からフランス赴任について来てほしいと言われるあすかだが、そこに信長が表れ、近藤は逃げ出してしまう。信長に怒るあすかに対し、ガネーシャは追いかけないのは自分が相手を選んでいない証拠だと一喝。「空を見る」という次の課題を言い渡す。あすかが選択に迷った時、空を見上げると…。


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流星の絆 第6話

功一 (二宮和也) が働くカレー店 「ジョージクルーニー」 に、ひとりの女性がやって来た。その女性は、静奈 (戸田恵梨香) の実の父親、矢崎信郎 (国広富之) の妻・秀子 (麻生祐未) で、14年前に功一たちの両親を殺したのは夫だと告げに来たのだ。そして、静奈に会って夫の代わりに詫びたいと言うが、功一はそれを拒否する。功一と 泰輔 (錦戸亮) は、まだ静奈に本当の父親のことを話していなかった。

その頃、矢崎は 柏原 (三浦友和) と会い、身の潔白を証明しようとしていた。しかし、なぜかその証言はますます犯人と疑われてしまうような内容ばかりで…。

泰輔は、父・幸博 (寺島進) がかつて通っていた横浜の喫茶店「ニューフロンテ」を訪れ、幸博と 戸神政行 (柄本明) の接点を探ろうとする。しかし、店主の 寺西 (半海一晃) は、常連客の幸博は覚えているが、戸神政行のことは記憶にないと言う。なかなか二人の接点を見つけられず、功一と泰輔は焦る。

一方、静奈は 行成 (要潤) がとがみ亭麻布店の名物にする予定だった 「元祖とがみ亭」 ハヤシライスの復刻を父・政行に止められたと聞かされ、ショックを受ける。「子どもの頃に食べたハヤシライスの味と似ている」 と言われたと、話したら政行の顔色が変わったと聞き、静奈のショックは更に大きくなる。

ハヤシライスの味を変えさせたということは、やはり政行が怪しいと功一と泰輔は睨む。しかし、自分たちが持つ情報ではまだ警察は動かせない。そこで、もっと確実な証拠を警察につかませるため、功一はある作戦を企てる。その作戦とは !?

さらにその夜、功一と泰輔は静奈に本当の父親の事を切り出そうと決意する。ところが、話をする前に、泰輔のある一言が原因で二人は取っ組みあいの喧嘩を始めてしまう。しかもそこに静奈が現れて…。兄妹3人の関係が初めてギクシャクし始める。


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ギラギラ #6

公平(佐々木蔵之介)が妻子に隠れてホストをしていたと知り、怒りのあまり「リンク」を飛び出した秀吉(佐藤智仁)に、大成(石橋凌)が声をかけた。「琥珀」に来ないかという大成の誘いを断ったものの、やり場のない気持ちを抱える秀吉。

一方、公平は、翔児(三浦翔平)と手分けして秀吉を探し始める。なかなか手がかりをつかむことのできない公平は、大成の店で働くホステス・優奈(芦名星)に心当たりはないか尋ねた。大成は、そんな公平に向かって、秀吉が池袋の「ギャラリア」という店で働いていることを教える。金のためなら客と寝ることもいとわない枕ホストたちが集まる、ホストの墓場と言われる店だ。


「ギャラリア」を訪れた公平と翔児を待っていたのは、代表のサキエル(黄川田将也)だった。金のためなら何でもするのがホストだと自負するサキエルに対し、そんなものはホストのもてなしではないと断言する公平。秀吉に対しても消耗品にはなるなと忠告するが、公平に失望している秀吉は耳を貸さない。その様子を見たサキエルは、秀吉を返してほしければ、「ギャラリア」の常連客の姫(西原亜希)を満足させるもてなしを見せてみろ、と公平に勝負を挑んできた。

秀吉は優奈に会い、彼女の借金返済のための金を渡した。ウソをついていたにもかかわらず、まだ自分を信じて助けようとする秀吉の姿に心動かされた優奈は、「リンク」を訪ね、自分のせいで秀吉がひどい目にあっていると公平に打ち明けた。後悔する優奈に向かって、公平は自分のウソが原因だと告白し、必ず秀吉を取り戻すと約束する。


サキエルと姫が「リンク」にやってきた。姫は金を見せつけて、ここぞとばかりワガママ放題にふるまう。公平はそんな姫を一喝し、彼女が金を憎み愛情に飢えていることを見抜く。もう自分で自分を傷つけるのはやめろという公平の言葉に、涙する姫。その様子を見たサキエルは、公平の実力を認め、秀吉を「リンク」に返すことを決めた。

店に戻った秀吉は、オーナーの有希(真矢みき)から金を借り、大成に優奈の借金の残額をたたきつけ、彼女を解放した。

今回の事件でウソの重さを痛感した公平は、桃子(原沙知絵)にホストの仕事をしていることを話そうと決意し、翔児や秀吉、優奈を家に呼んだ。だが、翔児と秀吉は公平の告白をすんでのところで押しとどめる。「リンク」には公平が必要だという2人の言葉に、家族に本当のことを話すべきか迷う公平。

だが、そんな矢先、桃子の兄・田平博(山崎一)が「リンク」にやってきた。博は公平に対し、「桃子とは離婚してもらう」と言い放った!!


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2008年11月13日

小児救命 #5

 狩矢(塚本高史)が宇宙(小西真奈美)のもとを訪れた目的は、自分に内緒で拓実(田中碧海)の様子を柾(陣内孝則)に聞いていた彼女を問い質すことだった。「そんなに俺が信用できない?」と尋ねる狩矢。拓実のことは内緒で聞いたわけでもないし、狩矢に任せれば大丈夫だと思っていた――宇宙は誤解であることを弁解し、正直な気持ちを伝えようとするが、患者の対応に追われ、話半ばで診療に戻ってしまう。  

 狩矢とのことが心に引っ掛かりながらも、宇宙は一刻も早く辞めた相馬(正名僕蔵)の穴を埋める医師を探さなくてはならない現状。ところが、医師会の会長・藤尾(中丸新将)からは医師の紹介を断られたうえに、「理想とわかっていても、やれない現実がある」と、厳しい言葉を突きつけられてしまう。一方、心肺停止の女児を助けられなかった狩矢は、自分という人間の小ささを痛感。プライドに縛られて宇宙を責めてしまった自分を後悔する。

「青空こどもクリニック」では、医師や看護師たちが心身ともにギリギリの状態で働いていた。そんな折、頭痛を訴える内田亜美(大森絢音)という少女が母親の篤子(横山めぐみ)に連れられてくる。名波(藤原一裕)は風邪薬を処方して帰宅させるが、やがて亜美が救急車で「青空こどもクリニック」に運ばれてきた! 相馬が辞めて大変な状況にある宇宙を心配してクリニックに立ち寄った狩矢は、その現場に遭遇。亜美の処置を買って出た狩矢は脳疾患の可能性を疑い、彼女を連れて啓翠会総合病院へ。すると、亜美が脳腫瘍に侵されていることが判明した! 自らの誤診に責任を感じる名波。宇宙は「こういうのは誤診とは言わない。最初の状態なら私も風邪と診断していた」と言うが、極度の疲労で問診の内容すら覚えていなかった名波は翌日から「青空こどもクリニック」に来なくなってしまう…。  

 ただでさえ多忙な「青空こどもクリニック」は、2人の医師の欠員でますます窮地へと追いやられることになった。その状況を危惧した赤池(渡辺えり)は宇宙に診療時間の変更を提案する。が、宇宙は「理想を現実にしようとして進まなきゃ、何も変わらない」と言い、24時間体制を貫こうとする。そして、その姿勢は徐々に周りを動かし始める。我が子が病気になった際に躊躇なく欠勤していた弥生(笛木優子)も、24時間体制クリニックを重宝する母親の立場から宇宙の理想を支持。宇宙の父・冬悟(大杉漣)や流衣(山口紗弥加)もクリニックを手伝いにやって来る。が、クリニックが人手不足であること、スタッフの心身が限界であることに変わりはなかった。宇宙はやむをえず赤池の進言に従い、しばらく診療時間を午前8時〜午後11時までに変更することを決意する…。

 そのころ、狩矢は啓翠会総合病院の院長・森崎(名高達男)から、最新施設の整った大学病院に移って将来のために勉強することを勧められていた。ところが、狩矢は密かに「青空こどもクリニック」を手伝うことを決意していた。狩矢の内なる迷いを察した柾(陣内孝則)は「悩むのはいい。でも迷うな。迷ってる医者は子どもたちに受け入れてはもらえない」と助言。その言葉に後押しされた狩矢は宇宙のもとへ。「青空こどもクリニック」で働かせてほしい、と申し出る。すると、宇宙が突然泣き崩れて…!


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七瀬ふたたび 第7回

第7回「再会、そして…」
…2008年11月20日放送

 七瀬(蓮佛美沙子)は父・精一郎(小日向文世)と心の声で会話し再会を約束した。
間近に迫ったその日を、七瀬は期待と不安を胸に待ちわびていた。
高村刑事(市川亀治郎)は藤子(水野美紀)を訪れ、未知能力の存在を信じられない心境をありのままに話す。徐々に高村は藤子や七瀬たちの悩みを理解できるようになっていた。

七瀬のことを思いやるマジックバーの増田店長(北村総一朗)は、家族として一緒に暮らすことを七瀬に提案する。周囲の人たちのそんな理解や愛情が七瀬には嬉しかった。七瀬は意を決して、精一郎と会うことを恒介と藤子に話す。しかし恒介(塩谷瞬)は「罠かもしれない」と精一郎に会うことに反対する。

実は恒介には、七瀬が悲しみに泣き叫ぶ未来の映像が見えていたのだ。
それに気づいた藤子は「忘れたの?私とだったら、その予知が変えられるかもしれない。二人で追いかけましょ」と恒介を説得。
七瀬に付き添い、精一郎が待つ郊外の山小屋へと向かう。

 その頃、高村刑事は七瀬のことについて朗とヘンリーから聞き出そうとしていた。突然、突風で飛ばされた看板が朗を襲う。「危ない!」高村が朗をかばおうと抱き寄せる。だが間一髪でヘンリーが念動力で看板を食い止めた。驚く高村だが、ほっと息をついてヘンリーに「助かったよ」と礼を言う。高村が未知能力に理解を示したのた。

12年ぶりに再会する七瀬と精一郎。精一郎は姿をくらましたことの真相を打ち明ける。かつて勤務していた電機メーカーは、一日も早く、未知能力を自社の利益に結びつけようとしていた。コントロールする術もわからない未知能力を強引に実用化させようとする体制に危機感を覚え、自分の知識を悪用されぬよう、自殺を装ったのだ。

精一郎は七瀬にペンダントを渡し、再び会うことを約束する。
七瀬たちが後にした山小屋に、精一郎の同僚だった佐倉(光石研)が現れる。自分の仲間に引き入れようと精一郎を追ってきたのだ。

拒絶する精一郎に拳銃を向ける佐倉。佐倉の手を掴み、自らの左胸に銃口を押し当て、引き金を引く精一郎。自分の知識が悪用されないための、最後の選択だった。

 ちょうどその時、帰路のバスに乗っていた七瀬の胸を激しい痛みが襲う。 『能力は使うな。能力者とは関わるな。何もかも忘れて、目立たないように暮らせ・・・』途切れてしまった父の声・・・
動揺する七瀬は、藤子に父と別れる前の時間に戻らせて、とすがる。

過去へ戻り、必死に山道を駆け上がる七瀬。しかし、また同じ衝撃が胸に走る。父・精一郎の運命を変えることはできなかったのだ。

七瀬の悲痛な叫びが森にこだまする。


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2008年11月12日

チーム・バチスタの栄光 #06

オペ前室に再び置かれた殺人予告のバラ。田口(伊藤淳史)は必死に手術の延期を桐生(伊原剛志)に訴えるも、患者を見殺しにすることはできないと振り切られる。ついに始まってしまったバチスタ手術。田口から電話を受けた白鳥(仲村トオル)も急ぎ東城医大へと向かう。

田口が観覧室から手術を見守る中、手術は順調に進められる。最後に心血流が再開され、全員が祈るような気持ちで手術の行方を見守っていた。しかし、再鼓動せぬまま3分が経過。心臓が再び動き出すことはなかった。ついに5件目の術死が起きてしまったのだ。

オペ室に到着した白鳥は、患者の心臓を解剖すれば死因がわかるはずだと宣言し、承諾を得ようと遺族のもとへ向かう。患者の妻・トキ(五月晴子)は早く家に帰してやりたいと解剖を断るが、そこへ桐生が現れ「縫合した心臓を再び開くだけでも」と願い出て、ついに承諾を得る。

だが、縫合を解いた心臓には何の異常も見当たらなかった。チーム・バチスタから怒号を浴びた田口と白鳥は、オペ室から締め出される。遺体が焼かれたら、もはや解決の糸口は絶たれてしまう。「解剖以外に調べる方法はないんですか?」田口の言葉で白鳥の頭に浮かんだのは、遺体を画像で診断して死因を調べるオートプシー・イメージング(AI)だった。遺体をMRIにかけるという前代未聞の手法であったが、真実を知るためと、病院長の高階(林隆三)も承諾する。MRIの画像を見ていくうち、白鳥は患者の心臓に不審な点があるのを発見する。複数ある点を線で結んだとき、浮かび上がってきたのは…驚くべき殺人方法だった!

オペ室に戻った白鳥と田口。「それが出来るのは…お前だ」――白鳥が指さした先には氷室がいた。氷室はある器具を使ってそこから心臓に強い電流を流し、患者を殺害していたのだ。「ようやく分かったんだ」氷室は、殺人予告のバラも怪文書も自分が用意したと認めた。
子供が術中死しなかったのは、子供にはこの器具を使わないからだった。やりきれず田口は氷室に問う。「なぜ5人も殺さなければならなかったんですか…?」すると氷室は答えた。「全員僕がやったなんて、誰が言った?」凍りつくオペ室。「術死は続く、これからも。犯人は他にもいる」氷室の言葉は真実なのか…?そしてまもなく警察が到着するという時、氷室が失踪した…!


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セレブと貧乏太郎 #06

『ラブ・アリス』のファッションリーダー、美田園アリス(上戸彩)の前に強力なライバル、ジェシカ(村川絵梨)が出現。アリスと同じく、セレブを標榜するジェシカのデザインは『ラブ・ジェシカ』を発信源に、日本のファッション界に旋風を巻き起こす。しかも、ジェシカはアリスを徹底的に敵視。なんと、ジェシカの背後には後藤田司(柏原崇)が控えていた。

 そんな時、アルム公国大使館の大臣(市川勇)が同国プリンセス、クララ(アヤカ・ウィルソン)の社交界デビュー用のドレスをアリスとジェシカとのコンペで行うことを提案。すると、後藤田の力も武器にジェシカは『ラブ・アリス』の社員を引き抜き、優位を保とうとする。

 佐藤太郎(上地雄輔)は、なぜ後藤田がアリスを守ろうとしないのかが気になる。疑問を直接、後藤田にぶつけるのだが、答えは得られない。

 コンペは、ジェシカ優勢のまま進んで行く。社員を奪われ、デザインの構想が得られないアリスの下に、安田幸子(国仲涼子)が来た。アリスは、もう一度訪ねたクララの意外な一面と、太郎の子供たちの服を繕う幸子の話から、ようやくデザインの着想を得た。

 コンペの対決日が来た。居並ぶ審査員たちを前に、ジェシカは伝統を重んじるドレスを発表。対して、アリスが発表したドレスは伝統を無視した斬新さあふれるものだった。アリスのデザインは、審査員たちやネットでの投票でも大不評。戦わずして…の感もあるぐらいの完敗に思えた。ジェシカに軍配が上がるのだが、クララが着て登場したのはアリスの服。クララは、アリスの服を選んだ。アリスは、幸子からの着想でクララの母親の服をリメーク。また、クララの趣味を知り、彼女自身が求める服を作っていたのだ。結果として、アリスの逆転勝利。ジェシカもアリスを認める。

 帰り道、アリスの車がエンスト。修理する太郎を残して、アリスは近くにあったレストランに向かう。と、店から5年前の後藤田との思い出のピアノ曲が流れてくる。弾いていたのは、後藤田本人だった。アリスは、その音色に誘われるように後藤田の隣に座って、その肩に寄り添って…。アリスを迎えに来た太郎が、そんな2人を目撃してしまった。

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オー!マイ・ガール!! 第6話

 峰子(加藤ローサ)の誕生日が翌日だと知った杏(吉田里琴)は、耕太郎(速水もこみち)に、真貴子(ともさかりえ)やノゾム(加藤清史郎)を呼んでパーティーをしようと、大はしゃぎ。

 誕生日パーティーの日、杏は、耕太郎に峰子へのプレゼントを用意しろという。しぶしぶ買い物に出た耕太郎は、峰子へのプレゼントを買うついでに、杏とノゾムのためにもささやかなプレゼントを用意した。しかし、ひなこ(YOU)から杏に、1ヶ月遅れの誕生日プレゼントが到着。ママからの思わぬプレゼントに、飛び上がって喜ぶ杏の姿を見た耕太郎は、自分が用意したプレゼントを渡すことができず、「やっぱり母親にはかなわない」と実感する。

 そんな中、石坂(鹿賀丈史)から「ひなこが帰ってくる」と聞いた杏は、予定より1ヵ月も早い帰国に大喜び。それを聞いた耕太郎は「俺はお前の母親が嫌いなんだ。だから顔を合わせたくない。帰ってくるならもう俺がここにいる必要もない」とマンションを出て行くことを決め…。


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2008年11月11日

イノセント・ラヴ 第五話

佳音(堀北真希)は、殉也(北川悠仁)の前から姿を消す。佳音の過去を調べた美月(香椎由宇)から、黙って殉也の前から去るよう警告されたからだった。

殉也は、突然、佳音と連絡が取れなくなったことに困惑していた。佳音が、アルバイト先のパブレストランに姿を見せなかっただけでなく、彼女の携帯電話もつながらなくなってしまったのだ。昴(成宮寛貴)のもとを訪れた殉也は、佳音の件を打ち明けた。が、佳音が姿を消した理由を察した昴は、自分から消えたのだから放っておいた方がいいのではないか、と助言する。

耀司(福士誠治)は、雑誌記者の池田(豊原功補)を襲撃し、彼のパソコンから6年前の事件に関する取材データを消去すると、その足で生まれ故郷の長野へと向っていた。耀司は、山本(山本圭)という心療内科医の医院に侵入し、佳音のカルテを盗み出して破棄した。山本は、6年前の事件でPTSD=心的外傷後ストレス障害を起こした佳音を診察した医師だった。目的を果たした耀司は、佳音のもとへは戻らず、鉄工所で知り合った卓夫(浅利陽介)に匿ってもらう。すでに新聞では耀司が起こした襲撃事件が報道されていた。

佳音は、やってきた刑事から耀司が起こした襲撃事件のことを聞かされる。と同時に、マスコミも佳音のアパートに押し寄せていた。佳音は、弁護士の島田(宮田早苗)に耀司を助けてほしい、と頼み込んだ。しかし島田は、被害者が示談に応じることを祈るしかない、といって電話を切ってしまう。

そんな中、殉也は、美月から襲撃事件の記事を見せられる。佳音の苦しみを知った殉也は、昴に頼み込んで佳音のアパートの住所を教えてもらうと、彼女のもとへと向った。

佳音は、アパートにやってきた殉也に、兄のことを知られると皆離れていく、と告白した。そんな佳音に自分を重ねる殉也。聖花を背負って生きてきた殉也も、その中でずっと孤独感を味わってきたからだった。殉也は、佳音が自分のためにしてくれたように、君のために祈る、と彼女に告げる。佳音の目から涙が溢れた。

あくる日、佳音は、入院中の池田を訪ね、耀司のことを訴えないでほしい、と懇願する。池田は、そんな佳音にある条件を出す。それは、山本心療内科でもう一度治療を受けて、当時のことを思い出してほしい、というものだった。佳音は、自らの過去に決着をつけて前に進むためにも、池田の申し出を受けようと決意する。

美月は、殉也に佳音のアパートの住所を教えた昴を非難した。殉也の気苦労が増えるだけだ、と美月は言うのだ。すると昴は、その方がかえっていいのではないか、と返す。昴は、聖花が床ずれを起こさないように、殉也が3時間おきに起きて寝返りをうたせていることを美月に話すと、こう続けた。「聖花はいつか死ぬ。聖花のために心を砕くなんて、ダイヤモンドをどぶに捨ててるみたいなものだよ」と。

池田とともに長野を訪れた佳音は、山本医師の治療を受ける。佳音が思い出したのは、事件の1年前、彼女が12歳のときのクリスマスの夜だった。が、ある瞬間に突然呼吸を乱して苦しみだし、話すこともできなくなってしまう佳音。山本は、そこで治療を打ち切った。

帰りの車の中で、池田は、佳音に1枚の写真を見せた。それは、運動会で撮られた佳音と家族のスナップ写真だった。池田は、佳音の同級生の家を回ってそれを入手したのだという。その写真を見つめていた佳音は、再び呼吸を乱して、車から飛び出した。池田は、林の中に入っていく佳音の後を追った。

池田は、躓いて倒れた佳音のもとに駆け寄り、彼女の体に触れた。その瞬間、自分に迫る男の姿がフラッシュバックし、叫ぶ佳音。池田は、そんな彼女を落ち着かせると、一緒に車まで戻った。

アパートに戻った佳音は、耀司が部屋に戻ったことに気づく。耀司のシャツが残されていたのだ。シャツには池田のものと思われる血痕がついていた。それを見た佳音は、激しい動悸に襲われると同時に、事件のあった夜のことを思い出す。血のついたナイフ、横たわっている父と母、そしてその前に佇む耀司の姿を――。

それらかしばらくして、仕事を終えた殉也が佳音のアパートにやってくる。アルバイトにこなかった佳音のことを心配して訪ねてきたのだ。ドアの鍵は開いていた。そっと中に入った殉也は、部屋の隅に蹲っている佳音を見つける。佳音は、耀司が父母を殺したことを殉也に告げると、肩を震わせて泣いた。そんな佳音の肩を抱いてなぐさめようとする殉也。するとそこに、耀司が現れた。ドアの外で佳音と殉也の会話を聞いていた耀司は、自分が父母を殺して家に火をつけたことを認めた。続けて耀司は、「よく思い出したな」といって微笑むと、これ以上何も思い出すな、と言い残して部屋を飛び出した。

殉也は、佳音を自宅に連れ帰った。佳音をアパートでひとりにさせるわけにはいかなかったからだ。ところがその夜、聖花の容体が急変し…。


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2008年11月10日

SCANDAL 第5話

貴子(鈴木京香)たちの目の前で、勝沼(小日向文世)から任意同行を求められた河合雄一(光石研)。驚くひとみ(長谷川京子)は、弁護士の哲夫(石原良純)や秀典(沢村一樹)と共に警察に行ったが状況が分からず心配を募らせていた。勝沼は、以前久木田(加藤虎ノ介)が起こした事件調書の中に雄一の名前が出てきたと言うのだ。雄一は黙秘を主張、調書のことも偶然居合わせた単なる目撃者だと言い張り、妻には絶対に言わないと約束をして欲しいと勝沼に言った。そこに、面会要求をするため哲夫が顔を出した。驚く雄一・・・実は二人は以前に知り合っていたのだった。

同じ頃、貴子は久木田から呼び出されホテルのラウンジで会っていた。
今夜ニューヨークに帰る、もう理佐子(戸田菜穂)は探さないと言うのだ。さらに、心配する貴子に、理佐子は無事だといい、理佐子から届いたメールを見せた。
その夜、久木田は報道陣の前で騒がせたことを詫びニューヨークへ発っていった。
あっけない幕切れで、心にぽっかり穴が開いたようになってしまった貴子は、たまき(桃井かおり)や真由子(吹石一恵)たち4人で食事をすることになった。
最高におしゃれをして集まった4人だったが、いろいろ話をしていく内に言い合いになってしまう。実は、真由子は貴子が久木田と会うことを知り尾行していたのだった。
その頃、夫たちも妻たちの知らないところで秘密の会合をもとうとしていた・・・。


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2008年11月09日

トンスラ #6

ミカ(吉高由里子)は、父・健一(羽場裕一)のことを思い出していた。
子供の頃に誕生日プレゼントとしてもらったごまアザラシの人形以来16年間、プレゼ ントをくれなくなった。

そして、2年前のこの日=ミカの誕生日に家を飛び出した。
誕生日に辛い思い出しか残っていないというミカは、慶(山根和馬)に携帯 メールをするが、返信はない。
腹いせにヤブ(温水洋一)をたたき起こすミカ。

そのころ、健一は、ある宗教法人で活動していた。新たに信者を獲得しようと、教祖(柳憂怜)と教団の企画室長(中川礼二)が考えていると、ある幹部が、ミカの本を持ってくる。

そして、ミカをPRのために協力させるよう、健一に迫る。
ヤブがいつものように笑エル話をしているところに、健一と教祖、室長が現れた。
ミカに協力を依頼するも、怒って部屋を飛び出してしまう。

その頃、ミカの部屋では、ヤブの笑エル話で教祖らを大笑いさせていた。ヤブのトークが金儲けにつながるとにらんだ教祖らは、信者たちの前で話して欲しい、と依頼。
ヤブは教祖らに半ば強制的に連れ出されてしまい、ミカは一人になってしまう・・・。


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Room Of King #007

 森次郎=もりじ(水嶋ヒロ)、浅田朝子(鈴木杏)ら「KING」の住人たちは、マンションにやってきた伊集院 松(ミッキー・カーチス)、竹(斉木しげる)、梅(我修院達也)から、2週間後、KINGに選ばれた者以外は「KING」から出ていかなければいけないと聞かされ困惑する。住人のことが気がかりなもりじは、自分がKINGになればこのままみんな一緒に暮らせると思うが、そんな折、生花店をクビになってしまう。

 一方の朝子も、アイドルとして少し人気が出てきている自分がKINGになれれば住人を助けられるのではと、もりじと同じような気持ちになっていた。

 生花店を辞めたもりじは、自分が今できることからやろうと決心。まずは孫健一(板尾創路)を部屋から誘い出し、口実をつけて外へ出す。その要領で、響京子(井川遥)、細野春臣(平山広行)、田中正一=ロクさん(深沢敦)に部屋から出るよう声をかける。

 すると、ロクさんがマンションを出て行くと宣言。突然のことにもりじが驚いていると、藤城和江(石野真子)、孫、響までもが出て行くと言って、マンションを後にする。

 一気に4人が出ていってしまい寂しくなったもりじは、リビングで真島洋平=マジマックス(渡部篤郎)と話をするが、そのうちマジマックスまで出て行ってしまい、ひとりになってしまう。


 そんなところへ、9人目の住人・高草木空=大自然(大倉孝二)が部屋から出てくる。元はサラリーマンだったが、4年前に事故で妻と子供を亡くし、その喪失感から公園で暮らし始め、やがてホームレスになったという大自然。もりじと話すうち思うところがあったのか、公園へ行くといってマンションを後にする。

 またしてもひとりになったもりじに、朝子から電話が入る。これから生放送の歌番組に出るのだが緊張しているという朝子を、激励するもりじ。朝子はなんとか落ち着きを取り戻すが、本番で倒れこんでしまう。それをテレビで見ていたもりじは、みんなのことを心配するあまり心労がかさんだのではないかと思う。

 その頃、マジマックスはもりじが勤めるバーで飲んでいた。その近くでは、細野が客につたないマジックを披露し笑いを誘っている。京子は、西園寺財閥の西園寺輝彦(小市慢太郎)との見合いに臨んでいた。妻に先立たれたという西園寺は、大五郎という赤ん坊を連れている。そんな西園寺と話し赤ん坊の生命力に触れるうちに、京子の中で何かが吹っ切れる。

 数時間後、バーにいるマジマックスに酒に酔った京子から電話が入る。暗に迎えに来てほしいと訴える京子を、迎えに行くマジマックス。そんなマジマックスに京子は、自分が見合いをしたこと、さらに自分が出産をやらない理由を告白する。昔、京子は男から暴行を受け妊娠してしまったが、それを産婦人科医の父親に相談したところ、出産が花形の父親の病院で処置をすると良くない噂が広まるという理由でほかの病院を紹介されたことがあった。それがトラウマになり、頭ではわかっているが、自分の病院で出産を扱うことに抵抗があった。しかし、西園寺の子供との出会いで、その過去から解放されたというのだ。


 同じ頃、もりじは朝子が搬送された病院を訪ねていた。しかし、マネージャーの柴田(伊吹吾郎)に行く手を阻まれた上、今後、朝子には会わないでほしいと言われる。さらに、朝子を事務所が手配したマンションに住まわせるとも告げられ、失意のまま病院を後にする。そんなとき、細野から電話が入り、バーで知り合った客から部屋を紹介してもらうことにしたと報告を受ける。ショックを受けながらも、もりじは朝子の病室に忍び込むと朝子と対面する。自分がいると住人に迷惑がかかるという朝子に、みんな出ていってしまったからKINGになるために頑張る必要はないんだと語りかけるもりじ。その言葉に朝子は、もりじが自分を応援してくれていたのは単に自分をKINGにするためだったんだろうと挑発的に告げる。それを否定するも聞き入れない朝子に失望したもりじは、病室を出て行く。それを無言で見送った後、朝子は「これでいいんだ…」と、ひとり涙を流す。

 自分の思いが誰にも通じないことに苛立ちを感じたもりじは、マリア(秋本奈緒美)に電話をすると、銀座での生花店のオープンの話も、フランス大使館からの依頼の話も白紙に戻してほしいと告げる――。




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2008年11月08日

スクラップ・ティーチャー #6

 毎年立候補者が出ない生徒会長の選挙に、学校を良くしたい一心の久坂(中島裕翔)が立候補。そして、生徒会長をやるとは思えないオシャレ系の女子・金沢瑞貴(指出瑞貴)が対立候補として立ったことから、一挙に選挙戦がスタートする。女子の支持を受け、入江(有岡大貴)と吉田(知念侑李)を選挙参謀にして、華やかな戦いを繰り広げる金沢サイド。一方の久坂は、高杉(山田涼介)と鉄道オタクの土屋(新井大輔)を推薦人にして、懸命の巻き返しを狙う。杉(上地雄輔)は、立候補した2人が共に自分のクラスの生徒だったことから、選挙戦を温かく見守る。

 そんな中、金沢の元気のない様子に気付いた高杉は、ウラになにかあると推理。さらに、生徒会顧問のジョン崎田(仲本工事)が、やる気のないいつもとは違って意気揚々と選挙の準備をしている姿をみて不審に思う。

 杉は一人で選挙の準備をしているジョン崎田を手伝おうと備品室に行く。 しかし、そこで杉が見たものは、崎田が金沢を選挙で勝たせる為に投票用紙や投票箱の偽造をしている姿だった。崎田は杉にすがりつきながら、再就職先のことで金沢の父親から圧力をかけられていたと、表沙汰にしないように頼み込む。崎田に同情してしまった杉は、偽の投票用紙などを焼却炉へ捨ててしまう。そこへ高杉達が現れ、崎田の不正を見逃したことを逆に責任を追及されてしまう。

 選挙前日、職員室に金沢が家出をしたとの連絡が入る。父親の裏工作を知った金沢はショックを受けたのだ。そんな中、無関係を装っていた崎田は高杉達に呼び出され、屋上に行ってみると、ドイツ人の妻・クラウディアが居た。高杉達に崎田の不正について、ドイツ語で説明うけたクラウディアは離婚よ!と激怒する。杉は金沢がある山に行ったらしいと聞くと、探しに飛び出していった。しかし、山の中を彷徨った挙句、崖から滑り落ちてしまう。岩にしがみ付いていたところをレスキュー隊が救助にやってきた。なんと、その隊員は高杉だった!

 先に保護されていた金沢は、自分は立候補する資格は無いと選挙を諦めていたが、高杉は自分の気持ちを素直に皆の前で話すべきだと、パソコンを取り出した。学校にいる入江と吉田に協力を得て、立会演説会の会場にインターネット中継をする準備をはじめた。

 学校ではすでに立会演説会が始まっている中、杉や高杉に励まされた金沢は、インターネット中継で、内申書の為に生徒会長に立候補したこと、父親が不正を働こうとした事実を正直に話し、全校生徒の前で謝った。

 学校に戻ってきた金沢たちを、クラスの女子達が待っていた。みんなで金沢に駆け寄り、生徒会長に当選した事を知らせた。選挙に負けた久坂も晴れやかな顔で、その様子を見ていた。


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ブラッディ・マンデイ #06

藤丸(三浦春馬)は、父・竜之介(田中哲司)が使用していたパソコンに残されていたアクセス履歴を頼りに“抗ウイルス剤”の在り処を突き止めるべく、とある生物科学研究所へ向かう。だが、藤丸の置かれている状況を知って力を貸すというクラスメートの音弥(佐藤健)、あおい(藤井美菜)と共にやってきた研究所には、既にテロリストの出門(TET)が侵入していた。出門に追い込まれ逃げ惑う3人だったが、そんな中、藤丸は建物内のシステムへのハッキングに成功。監視カメラの映像に、抗ウイルス剤の研究者である敷村教授(神保悟志)の姿を見付け、救出に奔走する。

敷村教授を連れ出した藤丸たちは、ウイルス感染した沙織(原田佳奈)を助ける為、病院へと急ぐ。だが、そんな藤丸たちの前に、突如一人の男が立ちふさがって・・・!?


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メン☆ドル〜イケメンアイドル〜 第6話

 大物アーティスト、ルビー・ゲイツのライバル発言を機に人気急上昇した『ペルソナ』は、様々な仕事が入り、多忙な日々を送っていた。

 そして、ついに憧れの高視聴率音楽番組「ミュージック10」の出演依頼が舞い込む。アサヒ、ナミ、ヒナタは、念願の番組出演に喜びを隠せない。3人は本番まで徹底的に練習に励み、初出演を成功させようと意気込む。ところが収録当日、『ペルソナ』ファンのカリスマスタイリスト・羽鳥志愛が事務所に押しかけた際に、クリーニングへ出す予定の衣装が紛失してしまう…。
衣装の代えはなく、生放送「ミュージック10」には遅刻厳禁の制約があった。一秒でも遅れたら、二度と出演できなくなる!!3人は、紛失した衣装を必死に捜すが、収録時間は刻一刻と迫り…。



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