2012年01月12日

ダーティ・ママ! 第2話

第2話「正義か悪か?この女取扱注意!」2012/1/18放送

強盗未遂事件の真相を暴くため、ワールドマネージャパン社長の三宅を張り込んでいた高子(永作博美)と葵(香里奈)だったが、なんと二人の目の前に、三宅が転落してきた。
高子は橋蔵を葵に預けると、三宅の部屋を捜索しに向かう。
騒然とする現場で、事件の生々しさによる吐き気と戦う葵の姿を見て、深沢(八嶋智人)、白戸(安田顕)、大野(佐藤二朗)の3人は、葵が辞めていないことに驚きと困惑を隠せずにいた。

三宅の次は幸代が狙われるかもしれないと考えた高子は、交番勤務の卓也(上地雄輔)に幸代のアパートを警護するように命じるが、卓也と合流した途端、二人は怪しい2人組に襲撃される……!!

なんとか助かったが、刑事という仕事の危険さを痛感した卓也は、翌朝辛そうにしている葵を見て、なんといきなりプロポーズ!
取り乱した葵は、いったん返事を保留にしてしまうが、高子に散々な目に合わされながらも、しみじみと喜びに浸っていた。

一方高子は幸代を監視するために、またしても“ダーティ”な手法を駆使。勝手に警護につけていた制服警察官を組織によって外されてしまい、その隙を突いた犯人が、幸代の息子・太一を誘拐する。
時間の無い切迫した状況を打開するべく、高子のとんでもない破天荒捜査が始まる……!!


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2012年01月11日

ダーティ・ママ! 第1話

第1話「最凶子連れ刑事登場ルール無視!情け無用不謹慎捜査」2012/1/11放送

もうすぐ1歳になる息子を乗せたハイパーレッドのベビーカーを押し、颯爽と事件現場に現れたお母さん――敏腕シングルマザー刑事の丸岡高子(永作博美)は、ルールも常識も無視して事件解決に挑む、ダーティな刑事。

交通課勤務だった長嶋葵(香里奈)は、ある日突然「一時的補充要員」として刑事課強行犯係に仮採用となり、転属初日の事件現場でメチャクチャな犯人逮捕をやってのける高子と出会った。高子の刑事とは思えない風貌・行動に圧倒される葵だが、係長の深沢保(八嶋智人)から葵の指導担当は高子であり、バディとして行動するように命じられる。
そして、早速入電の入った強盗未遂事件の捜査へと出かけた。

「憧れの刑事になるために頑張る!」と張り切る葵だったが、高子からやらされるのは、息子の世話など雑用ばかり。さらには法律無視のメチャクチャな捜査につき合わされ、気づけば初日からボロボロに。しかし葵は、罵倒されても、痛めつけられても、恋人の佐々木卓也(上地雄輔)に会えなくても、一生懸命に食らいついていく。

そんな中、強盗未遂事件の被害者が突然証言を翻したことにより、捜査が打ち切りになってしまう。絶対に裏があると信じている高子だが、証拠もなく、人権問題まで掲げられ、警察という組織としては動けない状況に。
同僚の刑事たちから「余計なことするな」と罵倒される高子に、「終わりにするしかないんじゃないでしょうか」と気を遣おうとする葵だったが、高子からは「不合格。帰っていい」と告げられてしまう。
「どうしても刑事になりたい!」と食い下がる葵と、全く取り合わない高子。
ついに葵は怒りを爆発させるが、高子から驚愕の事実を知らされることになる……!


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相棒ten(Season10)第12話

第12話「つきすぎている女」2012年1月18日(水)9:00〜9:54pm

"ついてない女"こと月本幸子(鈴木杏樹)が刑期を終えて出所。
 右京(水谷豊)に「助けてください」という連絡が入った。出所後、清掃業者に就職。仕事ぶりが評価され外食チェーン社長・間宮(田中壮太郎)の専任家政婦に。その後、寮代わりにと立派なマンションまであてがわれる。料理が店の新商品に採用されるなどし、商品開発担当として正社員に!さらには若くてイケメンの社長・間宮からプロポーズまで…。

 幸子は右京に「私がこんなについているはずがない」と訴える。さらに間宮から入室を禁じられている書斎に何か恐ろしいものが隠されているはずだと指摘するが、それでも動こうとしない右京に失望した幸子は、「杉下さん、何か変わりましたね!」と言い捨てて帰る。

 右京本人も、「最近なんとなく調子が出ない、頭が冴えない…」と言い始めてしまう。どうやら右京はスランプのようだ…。

 幸子に巡ってきたこの"ツキ"は本物なのか、それとも誰かの陰謀なのか!?
 今回は頭の冴えない右京が尊(及川光博)とともに捜査をする!
 さらに驚愕の展開がラストに待ち構える!


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ティーンコート 第2話

「窃盗犯の狙いは毒物奇想天外な論告求刑」

読者モデルの優衣(小島藤子)がコンビニでマッコリ10本を盗んだ事件には、まだ裏があると考える美里(剛力彩芽)。
彼女は、優衣の盗んだマッコリが実は11本だったことを突き止めていた。
そのうちの1本は売り物ではなく、異物混入犯が置いた毒入りだった。

さらに、優衣の犯行動機が、自殺した彼女の妹・美奈子と関係しているのではないかと推理。
毒入りマッコリの行方を美里に問い詰められた優衣は、動揺する。そこへ優衣の父・伸一(木下政治)が現れる。
伸一は、高名な弁護士だった。彼は、美里たちが優衣の事件を再捜査していることに怒り、東京地裁に抗議してティーンコートに圧力をかけるという。しかし、美里はあきらめず、三郎(瀬戸康史)とともに捜査を続ける。

そして、優衣が隠し持っているはずの毒入りマッコリを取り戻そうと奔走するのだった。
美里は、このままでは優衣がまた犯行を繰り返してしまうと考えていた。美里と三郎は、美奈子が飛び降り自殺したビルの屋上へ。そこで二人は、意外な人物と出会う。

そして、優衣の裁判当日。法廷に立った美里は、優衣の罪が窃盗だけではなく非常に重いものだと言い出し…。
優衣は毒入りマッコリを何に使おうとしているのか? そして、美里が法廷で明らかにする“重い罪”とは!?


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本日は大安なり 第2話

第2回【疑惑の花嫁】
総合 2012年1月17日 午後10時55分
総合(再放送) 2012年1月23日 午前0時10分 *近畿地方は午前0時55分から

 双子の姉妹、妃美佳・鞠香(谷村美月・二役)の恐るべき「入れ替わり作戦」が始まった。花嫁の妃美佳は花婿・映一(福士誠治)の愛を試すため、姉の鞠香に花嫁を演じてもらうことを依頼したのだ。双子は静かな火花を散らしお互いの役を演じる。一方、多香子(優香)たちスタッフがクレーマーと呼んで恐れるわがまま花嫁・玲奈(星野真里)は、式場の小さなミスに激怒し、多香子に「私の式をつぶしたいんでしょ!」と突っかかる・・・。


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ハングリー! 第2話

第2話「閉店危機だ!宣戦布告だ」2012年1月17日 22:00〜22:54

開店から一週間、『ル・プティシュ』には客がまったく入らず、さらに、店のオープンに後ろ向きだった彼女・まりあ(国仲涼子)からも「なんでレストランはじめちゃったの?」と言われ、頭を抱える英介(向井理)。さらに店のスタッフだけでなく、仕入れ先の農家の娘・千絵(瀧本美織)にまで店の行く末を心配され、不安になった英介は銀行に融資を申し込むが、あっさり断られてしまう。

その帰り道、母・華子(片平なぎさ)の店を買収した実業家・麻生(稲垣吾郎)と出くわした英介は、麻生がオーナーを務める『ガステレア』に招待される。その席で、麻生は英介に、レストランの名前を変えてほしいと提案。英介の店が、かつての『ル・プティシュ』の跡地に建つ『ガステレア』のイメージダウンに繋がると言い、さらに、「ライバルとは思っていないが、邪魔だけはしないでほしい」と釘を刺す。だが、『ガステレア』自慢の高級料理の数々を食べた英介は、そんな麻生の皮肉のこもった言葉を一蹴。料理や店の素晴らしさは一流だと認めながらも、華子が愛した『ル・プティシュ』の精神を受け継いでいるのは、自分たちのレストランだと宣言する。

とは言ったものの、店の経営は苦しくなる一方で、もし店が潰れたら・・・とますます不安になる英介。しかし千絵から、以前食べた料理の味が忘れられず、再び『ル・プティシュ』に行くためにお小遣いの日まで毎日頑張っていると打ち明けられ、その言葉に励まされる。そして「いつか、もっと美味い料理を食わせてやる」と約束する。

その夜、『ル・プティシュ』に、この日を最後に別れることを決意した一組のカップルが来店する。その見た目から、味の分かる客だと察した英介は、俄然張り切り、腕を振るう。すると、最初こそ、店の雰囲気を怪しんでいたカップルも、出てきた料理に大満足。その味は、離れかけていた彼らの心を再び強く結び付け、帰る頃には「いつかまた来よう」と、二人は別れを撤回するまでに。その姿を見た英介は、『ル・プティシュ』を誰でも入れる、料理を食べた人が笑顔になれるフレンチレストランにしたいと考える。

閉店後、店に突然まりあがやって来る。忙しい時間を縫って会いに来てくれたことに感激し、思わずまりあを抱きしめる英介。しかし次の瞬間、厨房からものすごい音が。恐る恐る覗くと、そこにいたのは、怪我を負った『ROCKHEAD』の元ボーカリスト・拓(三浦翔平)だった。


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2012年01月10日

早海さんと呼ばれる日 第1話

vol.01「夫婦になることは家族になること」2012年1月15日  21:00〜21:54

おもちゃメーカー「トイモンド」で働く金井優梨子(松下奈緒)は、恋人で同僚の早海恭一(井ノ原快彦)とおしゃれなレストランへ来ていた。緊張して、なかなかプロポーズができないでいる恭一をみかねた優梨子は、プロポーズを待たずに「はい」と返事をする

お互いの家族を会わせる日を相談していると、恭一は家がリフォーム中であるからと、両親と早海家に行くという優梨子の申し出を断り、高級レストランを予約する。

会食の日、先にレストランに着いていた優梨子と恭一、優梨子の父・拡(中原丈雄)と母・満智子(かとうかず子)が待っていると、恭一の父・恵太郎(船越英一郎)と母・陽子(古手川祐子)が入ってきた。続いて、来る予定ではなかった二男の研二(要潤)、三男の馨(中丸雄一)、四男の優三(森永悠希)が入って来たのを見てあ然とする恭一。

会食が進む中、優梨子と恭一が2人だけでマンションで暮らすと聞いた恵太郎は一瞬表情をこわばらせるが、すぐに笑顔を見せた。つられて笑う一同だが、なんとなく気まずい空気が流れる。帰宅後、恵太郎の態度や早海家に対して不満を抱き、不機嫌になっている満智子。

結婚式と新婚旅行が無事に終わり、2人だけの幸せなマンション暮らしが始まった。結婚したら夫のそばでいつも助けてあげることが夢だった優梨子は、得意でない家事にも頑張って挑戦する。

ある日、2人は旅行のお土産を届けるために恭一の実家に行く。いつもは働き者の陽子のおかげで、古いながらも家の中はきれいに保たれていたが、ゴミが散乱した散らかり放題の部屋を見て呆然とする恭一と優梨子。ぼんやりと座っていた恵太郎から、陽子が病気の親戚の看病に行ってるからだと事情を聞いて胸をなでおろしたのも束の間、恭一は研二から本当は陽子が家出したと聞く。恭一は、優梨子に心配させないようにと陽子の家出のことは隠す。

翌日、夕食の時間前に優梨子は高級スーパーで買った惣菜を早海家に届ける。豪華な料理に喜ぶ研二たちだが、家に戻ると恭一は明日には陽子が帰ってくるから実家には行かなくていいと告げる。その翌日から恭一は、優梨子に残業とウソをつき、会社帰りに実家に寄っていた。数日後、恭一が毎日きっちり定時で会社を出ていることがわかり、なんとなく事情を察する優梨子。しかし、たまたま遊びに来た満智子は、その話を聞くと、今後も頼られると困るから早海家には顔を出さないように注意する。納得がいかず早海家に向かう優梨子。早海家では、まともな食事もなく、部屋は散らかったままの毎日にみんながイライラを募らせていた。

さらに、恵太郎が就職の内定をもらっていたと思っていた馨の不採用通知を見てしまう。馨を怒鳴りつける恵太郎だが、それは恵太郎以外みんな知っていたこと、そして研二も正社員ではなく契約社員であること、優三は小遣いのために恵太郎の焼酎を勝手に売っていたことがわかった。荒れる恵太郎に、ついに恭一が怒鳴った。見栄を張ってばかりで愛想を尽かされて陽子は家出をしたんだと訴える恭一に、今度は研二が怒鳴る。会食で、家がリフォーム中だとウソをついたことや、行ったこともないような高級レストランを予約したことを責められ言葉を失う恭一。

そこへ一部始終を見ていた優梨子が入ってきた。優梨子は家の事情を話してくれなかったことや遠慮されていたことを悲しいと言い、夫婦だから一緒に心配したり、悩んだりしたいんだと涙ながらに訴えた。ウソをついていたことを素直に謝る恭一だが、次の瞬間、優梨子は早海家の人々に陽子が帰ってくるまでの間、実家に入って家族の世話をすると宣言した。あ然とする一同で…。


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運命の人 第1話

第1話「疑惑の一夜」2012年1月15日

1971年、東京。沖縄返還を一年後に控え、総理官邸や外務省は連日たくさんの記者で溢れかえっていた。佐橋慶作総理がアメリカと、米軍基地の永続的使用を認める合意を交わしたのではとの噂がまことしやかに流れていたからだった。

 佐橋総理の会見で鋭い質問を浴びせたのは毎朝新聞政治部のエース記者・弓成亮太(本木雅弘)。弓成は傲岸ともいえる自信と情熱に溢れ、政治記者としての道を走り続けていた。ぶしつけともいえる態度で社内にも敵が多いが、数々のスクープをあげ、次期総裁候補といわれる自由党・小平正良と家族づきあいを許されるほどの弓成には、社内も他紙の記者も一目置かざるをえなかった。そんな弓成とスクープを競う読日新聞の政治部エース記者・山部一雄。山部は政治家に人脈を持ちフィクサー的存在として一目置かれている存在で、弓成とはまったく違うアプローチで政治と関わり、スクープをモノにしてきた。ライバルでありながらも認め合い、情報交換をしあう盟友でもある二人は抜きつ抜かれつ、しのぎを削っていた。

 「聞いた通りに書くのは単なる“聞屋(ぶんや)”だ。本物の記者はテーマを持って本質を問い続ける“問い屋”でなければならない」と信条を語る弓成はまた、「記者に必要な正義は情報源の秘匿だけ」と自信を持って言い切る。自分の記事でこの国の未来を変えたい、と記者として大きな野心を持つ弓成を支えるのは妻の由里子(松たか子)だった。由里子は新聞記者の妻として二人の男の子の母として、仕事に没頭する夫に結婚以来献身的に尽くしていた。

 ある日、弓成は昵懇(じっこん)の間柄である外務省ナンバー2の安西傑審議官に対米交渉状況を聞くため審議官室を訪れる。弓成の熱く鋭い問いにしばし思案した安西だが、手元の資料を机の引き出しに押し込んで部屋を出る。落胆する弓成に蠱惑的(こわくてき)な眼差しでコーヒーを差し出す女性がいた。事務官の三木昭子(真木よう子)である。独特な雰囲気を持つ彼女と言葉を交わしている最中、弓成は安西の引き出しからはみ出している書類が自分が知りたがっていた「米軍基地返還予定リスト」であることに気付く・・・。


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タグ:運命の人

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理想の息子 第1話

第1話「邪悪な母VSマザコン息子」2012/01/14放送
ふたりきり、平穏で幸せな生活を送っている・・・ようにみえる母と息子がいた。

母の息子への望みはいい大学に入って、いい会社に入って稼いでくれること。
「私のために家を買え!」と心の中で叫び、
素敵な母ちゃんを演じる鈴木海(鈴木京香)は、女手ひとつ必死で働きながら、息子を育ててきた。
そして、母ちゃん大好きNEOマザコン高校生・鈴木大地(山田涼介)は、美しい母に言い寄ってくる男を排除しながら、
必死で母を喜ばせようと成績優秀・素直で性格良しのカンペキな息子として育ってきた。

ある日、海が新しいパートを始めることに。しかしそこは、超極悪な生徒揃いと地元では有名な男子高の学食だったのだ!
「キレイな母ちゃんが、あんな男だらけの極悪高校で働くなんてとんでもない!!」
危険を感じた大地は「母ちゃんはオレが守る!」と一大決心!
海が必死で通わせていた有名進学校を勝手に辞め、母と同じ学校に通うことを決意する。
が、カワいい優等生タイプの大地は明らかに狼の檻に放り込まれたかよわき子羊!
襲い掛かる危機はまさにサファリパーク状態!!

そんな学校を舞台に、平穏だった母と子の暮らしと関係はどう変化していくのだろーか!?


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タグ:理想の息子

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13歳のハローワーク 第1話

第1話 2012年1月13日 23:15〜24:15
警視庁捜査一課の刑事を夢見て、高校卒業と同時に警察官への道に進んだものの、所轄の生活安全課で働き続ける小暮鉄平(松岡昌宏)は、現在の部署に遣り甲斐を見出せないでいた。
「何なんだよ、俺の人生は…。もう一回やり直せねぇかな…」

 その矢先に迎えた35歳の誕生日、思わぬ出来事が起こった。なんと鉄平は22年前の1990年にタイムスリップ! 将来のことを適当に考えている13歳の自分=テッペイ(田中偉登)を発見した鉄平は、彼に最高の人生を歩ませるため"再教育"することを決意。首尾よくテッペイを丸め込み、学習塾へ連れて行く。ところが、そこで子どもたちに学歴至上主義を唱える英語講師・真野翔子(桐谷美玲)を相手に、ちょっとした騒動を起こしてしまう鉄平。このことが塾で問題になったばかりか、塾のオーナー・東唄子(風吹ジュン)からは成績不良が続くようならテッペイに塾を辞めさせざるを得ないという話まで持ち出されてしまう。

しかし…キャリアになって捜査一課に入るためには、何としてでも13歳の自分には大学に行ってもらわなきゃ困る! 頭を下げる鉄平。そんな彼に、唄子は不敵な笑みを浮かべながら、ある提案を持ちかける。地上げ屋に目を付けられて困っている古書店を助けてくれれば、テッペイが必ず大学に入れるように教育してやるというのだ。

 鉄平とテッペイはさっそく古書店へ。なんと、そこは2人のクラスメート・秋葉修介の実家だった! 勉強のできない息子の将来のために、店を残して継がせてやりたい、と話す修介の父・修一。ところが、当の修介から意外な本音が飛び出し…!?


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最後から二番目の恋 第1話

第1話「寂しくない大人なんていない」 1月12日 木曜 夜10時

吉野千明(小泉今日子)は、JMTテレビでドラマのプロデュースを手がける45歳の独身女性。がむしゃらに仕事をしていくつかのドラマを世に送り出した千明は、プライベートでも人並み以上に恋愛をしてきた。しかし最近、いつまでも現場にいられると思うな、と上司から釘を刺され、次回作が最後の作品になる可能性もあった。恋愛も随分ご無沙汰で、いまや女友だちとの話題は、専ら健康や老後のことばかりだった。

 長倉和平(中井貴一)は、鎌倉市役所の観光推進課で課長を務める50歳の独身男性。両親を早くに亡くしたため、弟妹の親代わりを務めてきた和平は、現在、双子の弟妹・真平(坂口憲二)と万理子(内田有紀)、死別した妻との間に生まれた11歳になる娘・えりな(白本彩奈)と暮らしている。真平は、自宅の1階を改装したカフェの店長。万理子は、繊細な心の持ち主ゆえ、何をやっても長続きしないフリーターだ。長女の典子(飯島直子)は、高校時代の体育教師・水谷広行(浅野和之)と結婚して家を出たものの、毎日のように実家に入り浸っていた。

 千明は、美人脚本家として人気の栗山ハルカ(益若つばさ)と組んで連続ドラマを作るよう命じられる。だが、締め切りを守らない上に全く面白くない本を書いてきたハルカに激しくダメ出しをしている最中、めまいや吐き気など、更年期特有の症状に襲われた千明は、病院に運ばれてしまう。

 独身仲間の荒木啓子(森口博子)と水野祥子(渡辺真起子)は、退院した千明をねぎらった。入院中、家族がいないことをしみじみと感じたという千明は、以前、啓子たちと冗談半分で話していた、鎌倉の古民家で一緒に暮らす、というアイデアを実行しようと言い出す。

 あくる日、千明は、事前に調べておいた情報をもとに、鎌倉を訪れる。写真を撮ったりしながら散策を楽しみ、目的の古民家にたどりついた千明は、売りに出されているその家の隣家が古民家を改装したカフェだと知る。そこは、真平が店長をしている店『ながくら』だった。

 同じころ、和平は、クレーマー・一条(織本順吉)の対応をしていた。今度のクレームは、勝手に他人の家を覗いたり写真を撮ったりしている女がいる、というものだった。和平は、撮影の自粛を呼びかける看板を作って一条の家を訪れた。そのとき一条は、携帯電話のカメラで撮影したという証拠写真を和平に見せた。

さわやかで自由奔放な雰囲気を持つ真平にときめきながら『ながくら』を後にした千明は、海岸に立ち寄る。そこで千明は、部下たちと海岸を掃除していた和平と出会った。最初のうちは和やかに談笑していたふたりだったが、週刊誌などに乗せられて鎌倉に引っ越してくる40代の独身女性がトラブルを起こしている、という和平の言葉に千明が反発し、険悪な雰囲気になってしまう。

 千明は、一緒に住もうと言っていた啓子と祥子には裏切られたものの、鎌倉への移住を決意する。見学に行った古民家を購入した千明は、さっそく長倉家に挨拶に行った。が、そこで和平と再会した千明は、年齢の話をめぐって再び彼と言い合いになってしまう。

 その夜、千明は、すきま風の寒さに耐えられず、コンビニまでカイロを買いに行く。が、戻ってきて玄関を開けたとたん、ネズミが出現し、大声を上げてしまう千明。その声を聞いて駆けつけた真平は、朝まで一緒にいてあげる、と言い出し…。


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最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜 第1話

第一話「僕、葬儀屋になります〜恋あり、涙あり、ミステリーありのヒューマンホームドラマ」2012年1月12日(木)よる9時

井原真人 (山下智久) は下町の葬儀屋 「 井原屋 」 の二男。母親とは中学3年生の時に死別し、家族は父と四人の兄弟妹。
「 井原屋 」 は警察御用達の葬儀屋でもあり、父・浩太郎 (蟹江敬三) で三代目。だが、真人は子供の頃に周囲に “葬儀屋の息子” であることをからかわれた苦い経験があり、家業の葬儀屋を嫌っていた。

そのため家業は腹違いの長兄・健人 (反町隆史) が継ぐものと決め込んで早々に家から離れ、大学卒業後は大手居酒屋チェーンに入社。現在は担当するエリアの店舗の業績などを管理するエリアマネージャーとして、本社から課せられた厳しいノルマ達成のために従業員たちのケツを叩くシビアな仕事をしている。

ある日、真人はいつものように売上げノルマを達成出来なかった店長を厳しく叱責する。ところが翌日、その店長がビルから飛び降りて意識不明の重体になってしまう。
自分が責めたことが原因で店長が自殺を図ったのではと悔やむ真人。

そんな矢先、実家で葬儀屋を手伝っている妹の 晴香 (前田敦子) から父親が倒れたという連絡が入る。そのうえ四代目として家業をついでいると思っていた兄・健人が2ヶ月前に突然家出して失踪しているとの衝撃事実も明かされ、真人は愕然となる。弟の 隼人 (知念侑李) や妹の 桃子 (大野いと) も病院に駆けつけ、久しぶりに家族が顔を付き合わせるのだが、一瞬だけ意識を取り戻した父は、「 葬儀屋を閉めろ… 」 と告げると息を引き取ってしまう。

真人は兄が不在のため喪主を務めることになるが、今まで疎遠にしていた父に対し素直に悲しみを抱けぬまま葬儀を行う。数日後、仕事に戻った真人は意識不明の店長が入院する病院を訪れるが、店長は息を引き取ってしまう。

父が死に際に残した言葉通り真人には葬儀屋を継ぐ気持ちなど全くなかったはずだったが、遺族を前にした真人は、葬儀屋 「 井原屋 」 として店長の葬儀を請け負う決意をする。晴香や井原屋に長年勤めていた 田中 (大友康平) の手伝いのもと真人は店長の葬儀を執り行うが、遺族がふと口にした 「 どうして自殺なんか… 」 という言葉が気になり、警察署に店長が飛び降りた際の状況を聞きに行く。するとそこで以前合コンで知り合った婦人警官の 優樹 (榮倉奈々) と再会し…。


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2012年01月09日

ステップファザー・ステップ 第2話

「宮部みゆき原作、笑って泣けるホームコメディ&ミステリー。泥棒がパパ契約!?湖からは白骨遺体が!?その白骨遺体の正体はまさか・・・?ニセモノ家族の本物の絆とは。 」2012年1月16日放送

宗野直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)という双子の父親を演じることになってしまった“俺”(上川隆也)。直と哲は、弁護士の柳瀬(伊東四朗)に「“俺”とステップファザー契約を結びたい」と依頼をした。「ステップファザー」とは英語で「義理の父親」という意味だ。“俺”は、両親のどちらかが戻ってくるまで父親になれという契約を半ば強制的に結ばされ、めでたく契約家族が誕生した。しかもこの契約には「不法行為は一切禁止」という条項が…。“俺”は父親にされたうえ、ドロボウ行為も禁止されてしまう。

双子に催促されて近所の湖にやって来た“俺”は、担任の礼子先生(小西真奈美)と偶然出会う。“俺”を、父親失格者だと思い込んでいる礼子からの当たりはキツイ。不毛なやり取りをしていると、直が何かを見つけた。湖の一角に大勢の人がおり、警察が現場検証をしていたのだ。現場の指揮をしていた脇坂刑事(渡辺いっけい)は「湖に白骨化した男女の遺体を乗せた車が沈んでいた」とペラペラ話す。これを聞いた双子は自分の両親ではないかと不安でいっぱいに…。

“俺”はナオ(平山あや)に、両親の駆け落ちについての情報収集を頼み、自らは遺体の身元を調べ始める。すると、ご近所さんで脇坂の妻でもある芳江(須藤理彩)が、有力な情報を持ってきた。同じ住宅街に住む佐々木瞳(奥貫薫)の夫が、しばらく姿を見せていないというのだ。“俺”は変装して瞳に近づき話を聞く。


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数学女子学園 第1話

「第1話」2012/01/11「パンツ見たわね!バトルが勃発」

佐藤一樹(桜田通)は、数学嫌いにもかかわらず、なんと数学専門の高校、私立町田数学専門高等学校に間違って転入してしまった。しかし、生徒たちは美少女揃い。その中でも別格の自由奔放な美少女・町田ニーナ(田中れいな)と出会う。ニーナは一樹を召使いに任命したりして、初対面から言いたい放題。

そんな二人のやりとりを見ていた立川さゆり(道重さゆみ)は、一樹が自分のスカートの中を見たと言いがかりをつける。そこにニーナが登場し一樹を助けるために、さゆりに数学バトルを挑む。さゆりは、自分のスカートの中を覗かれたことについて黒板にものすごいスピードで数式や図式を書いていく−


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ティーンコート 第1話

「女子高生検事が犯罪を暴く!10代裁判開廷!! 」

公判の一週間前。
ティーンコート事務局・検事部の中央ソファでくつろぐのはフリーター風のチャラ男・磯貝勇人(森廉)、
名門大学生で両親が弁護士というサラブレット・香川憲吾(大和田健介)、
どう見てもオッサン顔の高校生・長谷部博夫(キングオブコメディ今野浩喜)、
一流女子大生のクールビューティー・岡崎真帆(村川絵梨)、
そして唯一の大人、東京地検の検事・松平隆(東幹久)がいる。

事務局に全員揃ったところで、松平が事件を振り分けていく。下着泥棒の担当は磯貝、
高校生ストーカーは長谷部、暴行事件は香川、異物混入事件は真帆、
マッコリ万引きの窃盗犯は若王子美里(剛力彩芽)と高田三郎(瀬戸康史)が担当に決まる。

防犯カメラに映されている、コンビニの酒類コーナーでマッコリを次々とバッグに入れていく
カリスマ読モの優衣――。
談話室で神妙な面持ちの優衣、そして対面している美里と三郎がいる。
マッコリ10本を盗んだ犯行動機を聞かれ「ムシャクシャしてやりました」と答える優衣。
優衣の発言から嘘をついていると直感した美里は再捜査を始める。

そして優衣の妹が3か月前ポスティングのバイト中にビルの屋上から転落死をしていたことが
明らかになる。一方、優衣の父親であり東京都弁護士協会理事の寺西伸一がティーンコートを訪れる。
待ち構えていた松平に伸一は、娘の事件を掘り返すなと激怒。

しかし数日後、美里は優衣を再び呼び出す。そして優衣の事件当日の犯行を検証し始める。
事件当日、優衣はマッコリを10本ではなく11本盗んでいた、
その1本には毒物が混入されているのではないかと、推理し始める美里。
実は真帆が担当していた異物混入犯がドラッグストアなどで販売しているマッコリに毒を混入させるという犯行を繰り返していたのだが、優衣が万引きしたものと同じマッコリであった。
――偶然とは思えない一致。

優衣は毒入りマッコリの被害を出さない為に万引きを犯したのか?!
それとも、毒入りマッコリで新たな犯罪を犯すつもりだったのか?!
果たして、事件の真相は……。


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本日は大安なり 第1話

第1回【疑惑の結婚式場】
総合 2012年1月10日 午後10時55分
総合(再放送) 2012年1月16日 午前0時10分 *近畿地方は午前0時55分から

 大安吉日のある朝。5組の結婚式が予定されている結婚式場に、紙飛行機の脅迫状が届く。「今日の結婚式を全て中止しろ。さもないと恐ろしい天罰が下る」。スタッフルームに緊張が走る。出席者の中に、式の成功を望まない人がいるのか?ウェディングプランナーの多香子(優香)たち式場のスタッフは、次々に現れる花嫁・花婿に対応しながら、怪しい人物を探す。次第に、人々が心の奥に抱える秘密が明らかになっていく・・・。


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ハングリー! 第1話

第1話「超ドSシェフ誕生…満足させてやる!」 2012年1月10日 22:00〜22:54 (初回のみ 22:15〜23:24)

ロックバンドメンバーがフレンチレストランを開店!?荒くれ者の英介(向井理)が、オンボロ倉庫で実業家・麻生(稲垣吾郎)の高級フレンチに対抗するが、トラブル続きで・・・

「30歳になるまでに芽が出なかったら、見習いシェフになる」。
ロックバンド『ROCKHEAD』のベーシスト・山手英介(向井理)は、人気フレンチレストラン『ル・プティシュ』のオーナーシェフである母・華子(片平なぎさ)と期限付きの約束を交わし、料理専門学校を卒業後、仲間たちとロックに身を捧げてきた。

ところが、30歳を目前に控えたある日、バンドが突然の解散。さらに、華子が倒れ、帰らぬ人となってしまう。悲しみに暮れる英介は、母の店を守ろうと、シェフになることを決意。だが店は、新進気鋭の実業家・麻生時男(稲垣吾郎)によって、従業員ごと買収されていた。

それでもあきらめきれない英介は、華子が画家である夫・太朗(大杉漣)のために、アトリエとして借りていた倉庫でレストランを始めることに。『ROCKHEAD』のメンバーだった住吉賢太(塚本高史)と藤沢剛(川畑要)や、旧『ル・プティシュ』で働いていた海老名睦子(片桐はいり)とともに、新しい『ル・プティシュ』のオープンに向けて準備を進める。

オープン当日、20歳の誕生日を迎えた女子大生の大楠千絵(瀧本美織)は、以前から憧れていたフレンチレストラン『ル・プティシュ』を探していた。しかし、手がかりだった雑誌の切り抜きに記されていた場所には、麻生がオーナーを務める『ガステレア』が。
やがて、電柱の貼り紙を頼りに『ル・プティシュ』に辿り着くが、オープン前だったことから、英介に出直すよう言われ、千絵はそのぶっきらぼうな口ぶりに、思わずムッとする。

数時間後、『ル・プティシュ』では準備していた野菜が全焼するハプニングが発生。英介は仕入れのためにあちこち駆け回るが、必要な量には到底及ばない。困り果てた英介が偶然見つけた農園に立ち寄ると、そこには絶品の野菜の数々と、昼間店を訪ねてきた千絵がいた。

野菜を売ってもらい、店に戻った英介は、大急ぎで仕込みを再開。野菜を運ぶのを手伝ってくれた千絵には、お礼として自分が作ったリエットを手渡す。
店がオープンすると、かつてのバンド仲間や、英介の料理の味に魅了された千絵、英介の彼女・橘まりあ(国仲涼子)も来店し、店内は初日から大賑わい。
窓の外には、その様子を渋い表情で見つめる麻生の姿もあった。

しかし、それから一週間後、店にはオープン翌日から客が一人も来ていなかった。
このままでは店が潰れてしまう! 早くも大ピンチの『ル・プティシュ』、果たしてどうなる!?


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ステップファザー・ステップ 第1話

「大ベストセラー解禁!!泥棒が双子のパパに!?笑える!泣ける!ニセモノ親子の本物の絆…!!」 2012年1月9日放送

“俺”(上川隆也)はドロボウである。巷では「怪盗キング」などと呼ばれている。
雇い主である弁護士の柳瀬(伊東四朗)から情報をもらい、不正に私腹を肥やしている悪人たちから金品を巻き上げている。
義賊だと世間を騒がせているが、これまで一度も捕まったことはない。

それに“所詮は泥棒。誇れるような仕事じゃない”と思っている。
誰にも迷惑をかけぬよう一人で仕事し、住む家も持たず、柳瀬の事務所の物置でひっそりと寝泊まりしている。

今回のターゲットは井口雅子。
詐欺で荒稼ぎした金を宝石に替えて、新興住宅地に潜伏しているらしい。
柳瀬のオヤジからは全身ブランド品で厚化粧だとは聞いているが、顔写真さえ貰っていない。しかも自宅は防犯カメラの山。おまけに出入りしているのは地味な女だけだ。

その夜、高台から井口家を監視していた“俺”はふとした弾みに足を滑らせて転がり落ちてしまった…。
暫くして“俺”が意識を取り戻すと、同じ顔をした二人が覗き込んでいる。井口家の隣に住む宗野直(渋谷龍生)と哲(渋谷樹生)という双子に助けられたようだが、同時にドロボウであることを見抜かれてしまった。
双子はこの家に二人だけで暮らしているという。この家に引っ越してきた直後に両親が揃って駆け落ちしてしまったというのだ。

そんなやり取りをしているところに、玄関のチャイムが鳴った。
なんと担任の礼子先生(小西真奈美)がやってきたのだ。この状況を打破するために“俺”は「二人の父親です」とウソをつく羽目に。
そして礼子先生が帰った後、学校行事が終わるまでパパになると約束させられる。

翌日から、“俺”と双子の奇妙な生活が始まった。双子の父親を装って生活しながら隣の家を観察する。井口家には何か秘密がありそうだ。
“俺”が着々と情報を集めているころ、直と哲が通う小学校では校長のカバンが盗まれるという事件が発生していた。そして双子が犯人だという噂が流れ…。


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2012年01月06日

デカワンコ新春SP

「犬鼻刑事がパリを駆け抜ける!江戸を舞台に捕物帳!?黄門様、助さん格さん、おまけにルパン三世!?セーヌ川も隅田川も恋の匂いがします!ドキドキッ」1月7日(土)21:00〜22:54
視聴率 10.5%

犬並みの嗅覚を持つ個性的な女性刑事が活躍するドラマのスペシャル。森本梢子原作、伴一彦脚本、中島悟演出。

一子(多部未華子)ら”13係”のメンバーは休暇を利用してパリを訪れた。クリスマスシーズンを迎えたパリの街を楽しむ一子は、フランス人のレティシア(ローランス由美)と出会い意気投合する。彼女には日本人の恋人がいるが、親の反対などで半ば恋を諦めていると聞き、一子は必死に励ます。

そんな折、東京にいる係長の門馬(升毅)から事件発生の連絡が入り、一子らは帰国する羽目になるが、重村(沢村一樹)がいなくなる。一子は優れた嗅覚で重村を捜し出そうとするが、自分が迷子になって知らない街に迷い込む。

そこには、ちょんまげ頭の岡っ引きがいて「生類憐(あわ)れみの令」の触れ書きもある。どうやら江戸時代にタイムスリップしたようだった。


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タグ:デカワンコ

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湯けむりスナイパー お正月スペシャル2012

湯けむりスナイパー・お正月SP 1月7日(土)00:12〜01:23 / テレビ東京

温泉宿で働く元殺し屋が、客たちの騒動に巻き込まれる。大根仁脚本・演出。

元殺し屋の源(遠藤憲一)が働く温泉宿に初老の夫婦がやって来た。定年退職したパイロットと客室乗務員のフルムーン旅行と聞いていたが、夫は時々制服姿でどこかへ出掛けては2、3日ほど帰らないのだという。夫がどこへ行っているのか興味津々の番頭に頼まれた源は、夫の後をつける。そこで源が目にしたのは、妻を愛するあまり夫が取った思いも寄らない行動だった。


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特命係長・只野仁ファイナル 第一・二夜

特命係長・只野仁ファイナル〜第一夜
「10年目の新作SP!2夜連続!今週末ついに見納め!」 2012/01/06 23:15〜24:15
視聴率 13.6%
柳沢きみお原作のコミックをスペシャルドラマ化。2日連続で、中年期に差し掛かった只野仁(高橋克典)の奮闘を描く。脚本・高山直也、演出・塚本連平。

「景気のいい男」 
 いたって真面目な電王堂社員の階見茂(堀部圭亮)が、最近やけに羽振りがいいとの噂が立つ。夜な夜なクラブに足を運んではホステスたちに十万円単位のチップを与えたり、怪しさたっぷりのパンチラ喫茶に出入りしたりを頻繁にしているという。

何かよからぬ金の出所があるのではないかと案ずる黒川会長は、只野に特命を発令。階見に近づいた只野は、彼の命を狙う不気味な集団の存在に気づくが…。

はたして只野は階見の正体を暴くができるのか? そして階見が抱える驚くべき秘密とは!?


特命係長・只野仁ファイナル〜最終夜
「今夜で本当に終わりですが…只野仁は永遠に不滅です」」2012/01/07 23:15〜24:09
視聴率 11.8%

中年期に差し掛かった只野仁(高橋克典)の奮闘を2日連続で描くファイナルの最終日。

「封筒の中身」
 会社の出世頭で、次期役員候補と評価されていた堀切(遠藤たつお)が突然、飛び降り自殺を遂げる。彼のデスクには、中身のない謎の「黒い封筒」が何通も残されていた。

働き盛りで人望も厚かった堀切が自殺するのはおかしいと、黒川会長(梅宮辰夫)は只野(高橋)に調査を依頼する。

只野は、黒い封筒を届けた犯人は会社の内部にいると判断し、堀切の葬式で不自然なまでに悲しんでいた部下の川品(岡部たかし)をマークする。

川品はキャバクラ嬢の依頼で封筒を届ける「配達人」だった。さらに調査を続けた只野は、そのキャバクラ嬢の背後にうごめく、ある恐ろしい陰謀にたどりつく! 


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ストロベリーナイト 第1話

Story#01 シンメトリー 2012.01.10 Tue On-Air

警視庁捜査一課第十係の姫川玲子(竹内結子)以下“姫川班”のメンバーが本庁で待機していると事件が発生。10年前に100人以上の死傷者を出した列車転覆事故を引き起こした米田靖史(北上史欧)が事故と同じ場所でれき死したのだ。死体は、左右対称真っ二つになっており、自殺と他殺両面で捜査が始まる。

玲子たちの聞き込みで、いつものように居酒屋で飲んだ米田が店を出た後、れき死体で見つかるまでの時間が短いことが判明したことから、他殺だとすれば計画的な犯行の線が濃くなる。また、米田が居酒屋で「(鉄道会社、被害者、遺族への)賠償金の支払い義務が8億6千万円ある」とわめいていたとの証言も取れた。

米田に賠償を求める“被害者と遺族の会”会長、小川睦男(村上かず)の長女、実春(藤本泉)は、10年前の列車事故でひどい死に方をしていた。

玲子たちは実春が車両につぶされる直前、必死で彼女を助けようとした徳山和孝(滝藤賢一)という駅員がいたことを知り、調べ始める。徳山は事故後に会社を辞めていた。玲子は、徳山が勤めていた駅で彼が書いたというポスターを見る。どの絵も、左右対称…シンメトリーで描かれていた。

次に玲子が菊田和男(西島秀俊)と向かったのは、小川の家。呼び出しに応じないため、ドアに手をかけると開いている。中に入るが人の気配がない。しかし、玲子はトイレで殺害された小川の遺体を発見。トイレは左右対称に物が置かれているのだが、玲子は何かが足りないと感じる。また、玲子は米田と小川を殺害したのは同一犯人だと見立てた。玲子の見立ては、殺害時の米田と小川の服から止血に使われた紙おむつの繊維が発見されたことで裏付けられる。

列車事故の生存者に聴取した玲子たちは、徳山が実春を強引に車外へ出したため、被害が大きくなり、結果的に彼女も死んだと聞かされる。また、徳山に恨みを抱く生存者は、その話をつい最近小川に話したと言う。小川はその時まで、徳山が実春を殺した形になっていたことを知らなかった。

玲子たちは一連の犯人を徳山だと断定し、寝ぐらとしているネットカフェ…米田殺害現場付近を徹底的に捜査。すると、とあるネットカフェを徳山が利用していていることを突き止めた。徳山が使っていた部屋は、シンメトリーで装飾されている。そこに、玲子はあるものを発見した。

米田が殺された現場の高架上で、玲子は徳山を見つける。米田、小川殺害を突きつける玲子に、徳山はしらを切ろうとする。そこで玲子は、小川が殺されたトイレに足りなかったもの…ネットカフェでみつけたトイレットペーパーのホルダーの話を向け、理詰めで迫るとついに徳山は罪を認めた。


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ストロベリーナイトレジェンド

金曜プレステージ「ストロベリーナイトレジェンド〜すべてはこの猟奇殺人事件から始まった!!1月10日ついにスタートの本格刑事ドラマその原点がここに!!」

2010年秋に放送された誉田哲也原作のスペシャルドラマ「ストロベリーナイト」に、新しく撮影した部分を加えた特別編。ノンキャリアで成り上がった警視庁捜査1課の女性刑事・姫川玲子(竹内結子)の活躍を描く。脚本・龍居由佳里、演出・佐藤祐市。

 公園で男性の遺体が発見された。遺体の胸には多数のガラス片が刺さっており、みずおちから股関節に達する切り傷は死後に付けられていた。捜査に当たった警視庁捜査1課の刑事・姫川(竹内)は管理官の橋爪(渡辺いっけい)に、犯人が殺害後に遺体の腹部を切り裂いた理由など、自分の推理を披露する。

さらに、監察医から入手した深沢という男性の遺体検案書を見せ、彼が今回の事件に関わっていたことを告げる。しかし、姫川の天敵である警部補の勝俣(武田鉄矢)は彼女の推測に異議を唱える。


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2012年01月05日

デカ 黒川鈴木 第1話

♯1 「ワサビ畑で捕まえて!」1月5日(木) 夜23:58〜0:38

長閑な田舎町にある警察署の刑事課に勤務する黒川鈴木は抜群の推理力を持つ優秀な刑事。黒川は何かと絡んでくる脳天気な部下の白石にペースを崩され、一定の距離を保とうとしていた。そのことにも気付かない白石であった。もう一人の部下、赤木はこの警察署に赴任してきたばかり。赤木はここが事件とは無縁の平和な町だと感じていた。だが、その直後に刑事課に殺人事件を報せる1本の電話がかかってくる。黒川は白石、赤木を引き連れて事件現場へと急行する。

 事件が起きたのは山中にある高級ワサビ畑で、被害者は農園主の園山茂夫。茂夫は近くに転がる石で頭を殴られ殺されたと思われ、第一発見者は長女の園山園子だった。園子は母親が他界した後、茂夫と同居していたという。白石は園子の美しさに心を奪われ、一瞬で恋に落ちてしまう。茂夫が育てていたワサビは時価2千円の最高級品種。それが全て盗まれていて、白石は隣町で同様の事件を起こしている窃盗団の仕業だと推理する。

この後、園子はワサビ畑だけじゃなく、裏の温室も壊されていたと証言する。茂夫がランなどの園芸植物を趣味で育てていた温室。だが、不思議な事に温室のガラスが壊されているだけでランは盗まれていなかった。

 黒川はこの事実が引っ掛かり、茂夫がワサビとランのどっちを大事にしていたかを園子に訊ねる。生前、茂夫は世話が焼ける方がかわいいと話していたらしく、園子は手間がかかるワサビだと思うと答える。事件が起きた昨夜は土砂降りの雨で、死亡推定時刻は深夜1時。その時刻、園子は在宅の仕事をしていたと証言する。続けて、駆け付けた茂夫の長男の達夫、次男の丸夫からも事情を聞く黒川。現在、2人は東京に住んでいて、達夫はファッション関係の仕事、丸夫はIT系の中小企業の社長をしていた。

 帰り道の車内。赤木は車のタイヤの跡が残らない雨の日を見込んだ犯行だったと推理する。用意周到な窃盗団だったが、ワサビを盗む現場を目撃され、茂夫を殺害したと考える白石と赤木。

だが、黒川は窃盗団の犯行ではないと考えていた。収穫時期を把握してワサビを盗むには下見が必要だが、山奥に何度も足を運べば不審に思われる可能性が高い。犯人が窃盗団なら犯行を見られても殺害までする必要はなく、黒川は顔を見られてはまずい人間の犯行と推理。黒川は容疑者を園子、達夫、丸夫の3人に絞っていた。

 この後、赤木は達夫と丸夫が金に困っていた事実を突き止め、遺産目当ての犯行の可能性が浮上。丸夫の会社は借金があり、達夫のファッションブランドは在庫を抱え、融資を打ち切られているにもかかわらず、春には新店舗を出す計画だった。初めは子供ができず、園子を養子として迎えた園山夫婦。だが、その後に達夫と丸夫という2人の子供が生まれたという。黒川は犯人が温室を壊した理由がわからず、頭を悩ませていた。

 そんな折、刑事課に新たな目撃証言をするバス運転手が現れる。事件の夜、運転手はワサビ畑付近で車のヘッドライトを見たと証言。黒川はライトが見えた正確な位置を運転手に確認して何かをひらめく。園子に好意を寄せる赤木はこの証言を聞いて一安心。園子はバイクの免許しか持っておらず、容疑者3人の中で車の免許を持っているのは達夫だけだった。

黒川は再び事件現場へ足を運び、壊された温室の謎に推理を巡らせる。そして、黒川は事件当夜と同じ状況を作り、白石、赤木とある事を検証。黒川の推理はキラリと冴え渡り、着実に事件の真相へと近づいていく。巧妙に仕掛けられたトリックは犯人からのメッセージだった…。


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2012年01月02日

相棒ten(Season10)第11話

第11話「名探偵再登場」2012年1月11日(水)9:00〜9:54pm

 探偵社を経営している樋本(鈴木省吾)の遺体が発見された。
 樋本の元妻でかなりの美人の佳美(陽月華)に容疑がかかるが、彼女のアリバイ証言したのがあの私立探偵・矢木(高橋克実)だった。

 矢木は自らをマーロウ矢木と名乗る探偵で、かつて美大生殺害事件(シーズン5 第10話)で右京(水谷豊)らの捜査に割り込んできた男だ。ハードボイルドに憧れ、どこかお調子者。そんなマーロウ矢木と今回タッグを組むハメになってしまったのが尊(及川光博)だった。

 マーロウ矢木が証言した佳美のアリバイというのが、佳美は犯行時刻に矢木とラブホテルにいたというものだった。
 そのこと自体が嘘くさいが、なにごともなくホテルにいただけだと言い張る矢木。

 しぶしぶながら尊はマーロウ矢木と樋本のオフィスへ。そこでも違法スレスレの捜査をして樋本のデスクの資料を覗き見ることに成功する矢木。その結果、樋本が資産家の福栄義英(松熊信義)から依頼を受けていたことがわかった。

 「ハードボイルドに資産家と美女はつきもの」などといいながら勝手に盛り上がるマーロウ矢木を後目に頭を抱える尊。

 樋本を殺害したのはいったい誰なのか?
 資産家・福栄義英は被害者の樋本になにを調べるよう依頼していたのか?


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