2013年02月01日

最高の離婚 第5話

第5話「出来るもんなら浮気したい!」2月7日木曜 夜10時

 同居中の元夫・濱崎光生(瑛太)とケンカをした結夏(尾野真千子)は、家を飛び出す。その際、結夏は、橋の上で思い詰めた表情をしている上原灯里(真木よう子)の姿に気づき、彼女を誘って一緒にラーメンを食べに行った。だがその店で、結夏と灯里は思わぬものを目にする。結夏が家を出るときに間違えて持ってきてしまった光生のジャケットの中から、区役所に提出されていない諒(綾野剛)と灯里の婚姻届が出てきたのだ。

 結夏の後を追った光生は、コンビニに行くと言ったまま戻らない灯里を探していた諒と合流する。カラオケ店の前で結夏たちがナンパされているのを目撃した光生は、それを止めようとした。が、そのとき凍った地面のせいで転倒してしまった光生は、肋骨を折って病院に運ばれてしまう。

 退院後、祖母・亜以子(八千草薫)が経営する『金魚カフェ』を訪れた光生は、店に現れた諒に、婚姻届の件はどうなったのか、と尋ねた。が、灯里は諒に何も言ってこないという。ほどなく店にやってきた亜以子は、骨折に効くという熱海の温泉旅館を光生に勧める。その話を聞いた諒は、灯里と温泉に行こうと話していた、と言い出し、何故か一緒に行くことになってしまう。諒は、光生と一緒にいると楽しいらしい。

 光生から旅行の話を聞いた結夏は、新婚旅行にも行っていないのだから、最後に離婚旅行として熱海に行くのもいいかもしれない、と言って同意した。一方、旅行に行きたくないと言っていた灯里も、心変わりしたようで諒を安心させる。

 旅行当日、一行は、光生の姉・智世(市川実和子)から借りた車で熱海へと向かった。灯里と一緒に温泉に入った結夏は、ちゃんと婚姻届を出した方がいい、と助言する。しかし灯里は、好きだからこのままでも幸せだという。

 その夜、諒は、灯里に謝り、旅行から戻ったらもう一度婚姻届を書いてほしい、今度は一緒に区役所に行ってほしい、と灯里に頼む。諒の申し出に涙を堪える灯里。諒たちは、光生と結夏にその話を伝え、ふたりに保証人になってほしい、と頼み…。

第1話 2013年1月10日「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」
第2話 2013年1月17日「あなたなんて死ねばいいのに」
第3話 2013年1月24日「もう一つの夫婦の秘密と真実」
第4話 2013年1月31日「あなたが好きなのは自分だけ」
第6話 2013年2月14日「男が子供だから女は鬼嫁か泣く嫁になるしかない!」

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お助け屋☆陣八 第5話

第5話「ブラック会社退治」
2月7日(木) 夜23:58〜0:38放送

浅草の車夫・俥屋陣八(宮川大輔) のウラ稼業は“お助け屋”。今回の依頼主は、旅行代理店に勤める斉藤美羽の恋人、竹内幸雄。美羽は前日、過労で心臓発作を起こし、助っ人で元外科医の井口達也(小泉孝太郎)に命を救われていた。聞けば、美羽の会社は過剰ノルマやパワハラ・セクハラが横行し、安い給料で長時間労働させるブラック会社だという。

「過労死する前に辞めろ」と言われても、旅行代理店で働くのが夢で仕事に誇りを持っている美羽は、「お客様の夢を叶える手伝いをするのが私たちの仕事」という社長を信奉していて、聞く耳を持たない。

「恋人をブラック会社から救い出してほしい」という依頼を受けた陣八は、さっそく達也にその代理店にバイトとして潜入させる。と、社長の西田雅史(東幹久)は、病み上がりの美羽を気遣い、クレームをつけに来た客もうまく収め、部下のために頭を下げる。だが、現場を仕切る専務の藤木秀元は、平気でパワハラ、セクハラもし、厳しいノルマも課す。「とは言え、なにか裏があるはず」と目論んで社長の近辺を調べるが、社長は自転車通勤で、安い賃貸アパート暮らし。

「社長はお飾りで、実質のトップは専務か?」と今度は専務を調査。すると、儲かっているのに、社員が倒れるほどのきついノルマを課していた。さらに裏帳簿をつくり、専務は売り上げから横領していることがわかった。

一方、専務と会計士の尾行をした陣八は、専務たちが企画する“大人のパーティ”は乱交パーティと知る。
「なんちゅうハレンチな! 許せん!」

陣八が怒り心頭に達している頃、裏帳簿を見つけ、デジカメを撮影していた達也は、一枚の写真を見つけていた。「なんだよ、これ!」――写真の裏には、あるホームページのアドレスとパスワードが書かれていた。

陣八の部屋に戻った達也が、見つけた写真の裏に書かれたホームページにアクセスすると、それは、会員制高級派遣コンパニオンのページだった。専務たちは横領した金で“大人のパーティ”を開き、高級派遣コンパニオンを呼んでいたのだ――ブラック会社のカラクリが見え始めていた。

そこへ陣八が、偶然にも一階にお茶をとりに行こうとして足を滑らせ、階段の下へ。転げ落ちた陣八は、ブラック会社を懲らしめ、美羽の目を覚ます妙案を閃いていた。

翌日の夜、キャバクラのバイトに扮した達也は、専務を「キャバクラよりもっといいところがある」と、陣八の引く人力車で、とある料亭へ連れ出すことに成功していた。お座敷にはべるのは、もちろん、“お助け屋”の助っ人で、浅草一の盛り上げ上手、ポン太(南海キャンディーズ・しずちゃん)。

「大柄な女が好きだ」という専務は、ポン太を気に入り、例のパーティに誘った。一晩五十万と言われ、ポン太が「楽しそう。私の妹分も連れて行っていいですか?」と言うと、「もちろんだよ」と専務は好色な笑みを漏らした。

パーティの夜、芸者姿のポン太と美羽が高級マンションの前に集合していた。囮のポン太たちの合図で、陣八と達也が突入し乱交パーティの現場を押さえる作戦だった。

ポン太と美羽が“大人のパーティ”の部屋に入ると、仮面姿の男女がシャンパンを片手に談笑する異様な光景が…。強引にベッドルームに連れて行かれたポン太は、専務が隠し持っていたスタンガンで撃たれ、さすがに身動きができない。その隙に、美羽は仮面を剥がされ、正体がバレるが、専務は構わず美羽の帯を解いていく。陣八たちへの合図を送ろうと、ポン太は必死に動かない手を伸ばし、腕時計型無線機を押した。「陣八、早う…」

その間一髪のところへ、入ってきたのは――なんと社長。
美羽は、専務が会社の金を横領していることを言いつけ、証拠の写真を見せた。と、突然、社長と専務は、笑い始めた。「ほかの社員にばれる前でよかった」社長と専務はグルだったのだ! 

そこへ陣八たちが突入し、二人の悪を暴く。社長と専務は、大学時代からイベントサークルで荒稼ぎしていた親友同士で、飴と鞭を使い分けて社員を働かせていた。社長の貧乏暮しはフェイクで、本宅はこの高級マンション。達也が裏帳簿に見つけた写真は、学生時代の社長と専務が下着姿の女性とじゃれあっている写真だった。乱交パーティの様子もビデオに収録され、証拠は上がっていた。それでも、往生際悪く逃げようとする社長と専務の前に、謎の女が現れ、「搾取してきた5億を返せるよう、たんまり働いてもらうわよ」と連れて行く…。

後日、“キッチン時代屋”に、すっかり目覚め、現実が見えるようになった美羽が来ていた。美羽が「恋人の竹内くんと旅行に行こうと思っている」と言うのを聞いて陣八たち“お助け屋”も会心の笑みを漏らした。

第1話 2013年1月10日
第2話 2013年1月17日「極悪ホストを退治」
第3話 2013年1月24日「金髪の新メンバー!?いじめ問題を解決!」
第4話 2013年1月31日「振り込めサギ撃退」
第6話 2013年2月14日「保険金殺人の女」

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2013年01月31日

あぽやん〜走る国際空港 第4話

第4話「便が引き返す!!殺人犯がツアー参加」2013.2.7 On Air

古賀(中村ゆり)とのデートが叶い、気分よく出勤した遠藤(伊藤淳史)は、堀之内(戸田昌宏)に呼び出されたという枝元(山本裕典)と会う。ついにスーパーバイザーになるのでは…と不安気な枝元。肩書きには興味が無く、毎日旅客と楽しく話せればそれでいいという彼に、遠藤は驚くやら呆れるやら。だが堀之内が告げたのは、枝元の昇進ではなく班異動だった。異動先はまさかの遠藤班!突然の問題児加入に戸惑う遠藤は慌てて今泉(柳葉敏郎)たちに泣きつくが、うまくかわされてしまう。

枝元が入った遠藤班が始動して数日。遠藤が枝元のカウンターを見ると、そこには普段、目にしないような旅客の行列が…。枝元がセンディング中の旅客と話し込んでいるのだ。みかねた遠藤は無駄話をしないよう注意するが、マイペースな枝元は「一期一会」だと言ってわるびれる様子もない。

そんなある日、遠藤と今泉は県警の国際捜査課に呼び出される。なんと、殺人事件の容疑者と同姓同名の男がジャルパックツアーに申し込んでいるというのだ。遠藤は、男が容疑者本人かどうか確認がとれるまでチェックインを引き伸ばすよう言われる。殺人犯かもしれない男を誰がセンディングするのか…センダーたちが怖がる中、ひとり手をあげたのは枝元だった。自分なら警戒されない、ばっちり足止めしてみせると意気込む彼に、遠藤は不安がつのるが…。

第1話 2013年1月17日「迫る出発時間!キャンセル発生!?お客様を“笑顔”で送り出す!!」
第2話 2013年1月24日「夜の空港で大捜索!消えたハワイ客」
第3話 2013年1月31日「少年を驚かす!!輝く光の空港ショー」
第5話 2013年2月14日「部下の心を掴め空港は“女”の職場」

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おトメさん 第4話

第4話「姑が嫁に追い出される日」2013年2月7日放送]

 嫁・李里香(相武紗季)が結婚前にキャバクラで働いていたことを、麻子(黒木瞳)が家族全員の前で暴露してしまった! 寝耳に水の“妻の秘密”…。長男・優太(郭智博)は思わず言葉を失ってしまう。ところが李里香は予想外の行動に出る。「嘘をつくつもりはなかった」、「好きになればなるほど本当のことを言えなくなってしまった」と、泣きながら訴え始めたのだ。麻子の形勢は圧倒的に不利に…! 優太も夫・博行(石田純一)も李里香の肩を持ち、余計な詮索をした上に秘密をバラした麻子を悪者扱いする。大切な息子と我が家を守るため、真実を追求しただけなのに…――悲しい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになった麻子は、反論もできないまま、家を飛び出してしまう。

 しかし、この一件で麻子は折れるどころか、ますます李里香への戦意を燃やしていく。これまで李里香が話してきた経歴も、優太への気持ちもすべて嘘で、もしや水沢家の財産を乗っ取ろうとしているのでは…。家に戻った麻子はなんとか優太を説得し、離婚を決意させようとするのだが…。

 そんな折、博行が取締役に就任することが内定。さらに、宣伝を手がけた映画が国際映画祭でグランプリの最有力候補になったことから、社長の満智子(奈美悦子)や部下のまるみ(臼田あさ美)らを自宅に招き、パーティーを開くことになる。主婦のプライドをかけて食事の準備をし、良き妻に徹する麻子。ところがこともあろうに、この会が麻子を家庭内でますます孤立させるばかりか、李里香に関する“身も凍る新疑惑”を招き寄せる結果に…!?

 そして――。遂に一世一代の決意をした麻子が、“思い切った行動”に出る!

第1話 2013年1月17日「ヨメが怖い…姑デビューは地獄の始まり」
第2話 2013年1月24日「あんな嫁とは別れなさい!」
第3話 2013年1月31日「嫁が宣戦布告!大乱闘の夜…」
第5話 2013年2月14日「ヨメの男遍歴…証拠が揃った」

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科捜研の女(第12シリーズ) 第5話

第5話「殉職刑事が残した謎血液指紋の告発…」2013年2月14日放送

 左京西署の元刑事・成尾優也(田中幸太朗)の死の真相を追っていた権藤刑事(高橋光臣)が、刺殺体となって見つかった。成尾の妹・蒼(山谷花純)を追手から逃がそうとして犠牲になったようだった。

 科学捜査は、いついかなるときでも冷静かつ客観的でなくてはならない…。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーは涙をこらえて検視や鑑定に当たり、権藤の所持品から警察手帳がなくなっていたことに気づくと共に、息を引き取る直前、権藤が蒼のスマートフォンに手を伸ばし、震える手で電源を切ったことを突き止める。マリコは、これは権藤から自分たちに向けたメッセージではないかと考えるが、なぜ電源を落としたのかがわからない。

 土門刑事(内藤剛志)とマリコは、おそらく権藤は4年前の拳銃紛失事件や白骨死体で発見された清掃員・吉岡繁信(上野秀年)の殺害事件、さらには成尾殺害の真相にも迫っていたに違いないと推理。権藤が命がけで守った蒼の行方を懸命に捜すが…!? 

第1話 2013年1月10日 科捜研の女スタート2時間スペシャル「疑惑の銃撃戦!立てこもり事件の謎!?矛盾する弾道、接点なき共犯者の罠!顔+歩容認証が暴く真実!!エリート管理官に潜む闇…」

第2話 2013年1月17日「枯山水殺人!作られた密室、描き直した紋様の秘密…」

第3話 2013年1月24日「夜祭の凶弾!疑惑のともし火、母娘に隠された罠…」

第4話 2013年1月31日「疑惑の白骨死体!残された押収拳銃の謎」

第6話 2013年2月21日「謎の転落死体!不可解な落下地点!!疑惑の花嫁、偽りの家族愛」

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シェアハウスの恋人 第4話

「父親失格?嘘つき子供涙の学芸会」2013年2月6日放送

雪哉(谷原章介)からハンカチを差し出されるという、思いがけないやさしさにときめく汐(水川あさみ)。しかし雪哉の汐への優しさは、実は辰平(大泉洋)が“デート券”と引き換えに雪哉にお願いしたものだった。早速その“デート券”を行使した雪哉は、週末に辰平とプラネタリウムでデートすることになる。

その週末、辰平は彼の正体を探ろうと画策している香苗(もたいまさこ)の孫・大(鈴木福)を預かることに。

日曜日の学芸会で「ももたろう」役を演じるという大のために、劇の練習に付き合う汐と辰平。

雪哉も自分の息子と同じ年頃の大と会話をする中で、忘れかけていた父親としての心を取り戻しつつあった。そんな様子を見た辰平は雪哉に週末のデートの延期を申し出るのだが、雪哉が納得するはずはなく…。

カオル(川口春奈)との恋の相談をするために姉の汐を訪ねてきた凪(中島裕翔)に大の面倒を任せて雪哉とデートに出かけた辰平は、プラネタリウムを見てあることに気づく。

大の学芸会当日。ビデオや横断幕を準備して応援に行こうと張り切る汐と辰平に、大は来なくていいと言い残して学校へ出かけてしまう。雪哉は劇の練習の段階から大の様子がおかしいことに気付いていた。

そして、学芸会本番前、大のウソが判明し、汐たちの姿を見た大は逃げ出してしまう!

第1話 2013年1月16日「ひとりぼっち30女が共同生活…恋の予感と2人の男」
第2話 2013年1月23日「三角関係!?共同生活のルール」
第3話 2013年1月30日「頑張る私に幸せを!逆ギレ30歳」
第5話 2013年2月13日「遂に告白!三角関係危険なバレンタイン 」

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2013年01月29日

書店員ミチルの身の上話 第5話

第5回「後始末」2013.2.5(火)

ミチル(戸田恵梨香)のマンションを突然、久太郎(柄本佑)が訪ね、ミチルを驚かせる。久太郎は豊増(新井浩文)にミチルの居所を聞いたという。抵抗するミチルを連れ戻そうとした久太郎を高倉(寺島咲)がフライパンで強打し、久太郎は倒れ、動かなくなる。そこに現れた竹井(高良健吾)は、久太郎を病院に連れて行こうとするミチルに、初めて冷酷な素顔を見せる。

2013年2月5日(火)よる10時55分〜11時24分【総合】
再放送:2月11日(月)午前1時10分〜1時39分(10日・日曜深夜)【総合】
※再放送の放送時刻が変更となりました。

第1話 2013年1月8日「平凡な女」
第2話 2013年1月15日「嘘」
第3話 2013年1月22日「宝くじ」
第4話 2013年1月29日「秘密」
第6話 2013年2月12日「疑念」

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サキ 第5話

第5話「新ターゲットへの赤い罠…姉への疑惑完全犯罪がバレる時」2013/2/5

野村(萩原聖人)の葬儀がとり行われる中、隼人(三浦翔平)と直美(内田有紀)は、サキ(仲間由紀恵)から亡くなる前の野村に異変はなかったと聞くが、あまりに突然の死が腑に落ちないでいた。

一方、空調整備員の本田(岡田義徳)は、サキと偶然再会。手袋を拾った本田にお礼を言うサキの屈託のない笑顔を見て、高揚感を覚える本田。本田は日頃、同僚から馬鹿にされ孤立していたのだった。

その夜、隼人はサキの自宅を訪れ、野村の死が腑に落ちないと話す。するとサキは「野村がなぜ死んでしまったか知っている」と切り出し、隼人を愕然とさせる。しかし、姉であるはずのサキに魅かれ始めていた隼人にとって、実の妹を愛してしまったという野村の自殺理由は、否定できないものになっていた。雑念を振り払うようにシャワーを浴びる隼人。

日曜日、サキが来ると予想した本田は、本屋へ出かけ、手袋を取りに来たサキと再会。サキから「お礼がしたい」と食事に誘われ、胸が高鳴る。また、病院理事長の須藤(高嶋政伸)も、無意識に院内でサキの姿を探すようになっていた。

一方、ワインショップに立ち寄ったサキを和繁(庄野崎謙)が、ワインバーに誘うとサキは「いいわよ」と了承。和繁は、予想外の展開に舞い上がる。

サキからの連絡を心待ちにしていた本田に、ある日、エアコンが壊れたので自宅に見に来てほしいとサキから連絡が入る。エアコンの修理後、食事を勧められた本田は、緊張しながらもサキの手料理を堪能。仕事の話を聞かれ「何もできないし、迷惑をかけてばかり」と語る本田に、サキは「それは周りがわかっていない。あなたじゃなきゃダメなことはたくさんある」と励ます。しかしその一方で、本田の生まれ年を尋ねるサキ…。

そんな中、隼人は同僚の記者・岩城(石黒英雄)の取材資料の中に、かつてサキにつきまとっていた中川(姜暢雄)の写真を見つけ、中川が自殺していたことを知る。野村だけでなく、サキの周囲で男が二人も自殺していることを知った隼人は…?

第1話 2012年1月8日「美しい隣人のサキが甦る!“姉弟”の再会に潜む毒」
第2話 2013年1月15日「悪女の微笑みは復讐の始まり…最初の標的は」
第3話 2013年1月22日「禁断への階段をかけ上がる男、運命を操る女」
第4話 2013年1月29日「第一ターゲットの結末…秘めた恋が暴かれる時」
第6話 2013年2月12日「弱者の逆襲!追い詰められた悪女」

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いつか陽のあたる場所で 第5話

第5回「弟に贈る言葉」
本放送:総合 2013年2月5日(火)午後10時
再放送:総合 2013年2月11日(月)午前10時5分
再放送:総合 2013年2月12日(火)午前0時25分

綾香(飯島直子)の出所後初めて父・文彦(前田吟)が上京するが綾香は上手く気持ちを伝えられない。弟・尚之(大東駿介)の結婚式が迫り芭子は気持ちを伝えるべきか迷う。綾香は父の見送りを芭子に頼むが、老人ホームで知り合った幸子(江波杏子)から諭され、列車に乗ろうとする父の元に駆けつけ、つらい気持ちをぶつける。「どんなに離れていても家族は家族」という文彦の言葉に励まされた芭子は、弟に気持ちを伝えたいと思う・・・。

第1話 2013年1月8日「前科ある二人」
第2話 2013年1月15日「強くなりたい」
第3話 2013年1月22日「一番会いたい人」
第4話 2013年1月29日「故郷からの伝言」
第6話 2013年2月12日「幸福になる資格」

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ラストホープ 第4話

STORY #04「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!〜決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」2013.02.05 ON-AIR

波多野卓巳(相葉雅紀)が、デート中の高木淳二(田辺誠一)を病院に呼び出した。不機嫌な高木に、卓巳は患者、坂崎多恵(石田ひかり)の容態を説明する。多恵は10日前に自ら経営する建築事務所で虚血性心筋症を煩い、帝都大学附属病院救命救急センターに搬送された。そこで命を取り留め心臓外科に回されたのだが、すでに左心室の心筋の7割が壊死。手の施しようがないと診断されたため、多恵はセカンドオピニオンを同病院の高度先端医療センターに求めたのだ。

高木は多恵と、付き添っている彼女の共同経営者、吉野万奈美(紺野まひる)に助かる方法がひとつだけあると告げ、古牧利明(小日向文世)を紹介する。カルテを見た古牧は、自分以外に治療出来る人間はいないと再生医療の説明を始めた。成功事例もあるが、失敗事例もあると言う古牧に、多恵は一縷の望みを託すことに。

メンバーはカンファレンスに入る。古牧は再生医療による心筋再生は可能だが、患者の容態は臨床医が考えることだと卓巳たちに突きつけた。なぜなら、再生医療に必要な細胞の培養に1か月以上かかり、移植後に効果が現れるまでさらに1か月、つまり心筋再生に2か月が必要となる。その間、多恵の弱った心臓を卓巳たちがなんとか保たせなくてはならない。そこに、鳴瀬哲司(嶋政宏)と倉本茂(菅原大吉)が現れた。鳴瀬は再生医療を行うことを了承するが、卓巳たちに治療の成功を厳命する。

第4話は10分拡大放送(よる9:00〜10:04)。

第1話 2013年1月13日「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」
第2話 2013年1月22日「誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か」
第3話 2013年1月29日「失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師」
第5話 2013年2月12日「お腹の赤ちゃんを助けて〜瀕死の母の願いを先端医療で救え!!」

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ビブリア古書堂の事件手帖 第4話

「鍵のかかった部屋から盗まれた本」2013年2月4日

 篠川栞子(剛力彩芽)は、客の自宅に出張して本を買い取る「宅買い」に五浦大輔(AKIRA)を連れて行く。訪ねたのは「玉岡」という邸宅で、依頼者の玉岡聡子(森口瑤子)は、3ヵ月前に亡くなった父親の蔵書を処分して欲しいという。

 蔵書は主に純文学や詩集で、なかには中原中也の『在りし日の歌』の初版本など貴重なものもあり、栞子は心躍らす。聡子は栞子に、買い取りとともに、昨日この書斎から盗まれた宮沢賢治の『春と修羅』の初版本を取り戻して欲しいと依頼。父親は『春と修羅』の初版本を二冊持っていたが、状態の良くない方が盗まれたという。

 聡子がその消失に気づいたのは、昨夜、邸宅に来た兄・一郎(大河内浩)と姉・小百合(峯村リエ)が帰宅した直後だった。ふたりの来訪の直前まで『春と修羅』の存在を確認していた聡子は、遺産のことで文句を言いに来た兄か姉が盗ったと確信、その後電話で問い詰めたが、どちらも犯行を否定しているという。

 その頃、志田肇(高橋克実)は酔った勢いで仕入れた古書すべてを1000円で売ってしまうという大失敗をし落ち込んでいた。誰に売ったのか記憶がないなか、地図を広げ行動をたどる志田。そこへ、篠川文也(ジェシー)が笠井菊哉(田中圭)を連れて来る。志田の額に押された星形のスタンプにぴんと来た笠井は、志田を中古ゲームショップに連れて行く。そこから足取りが逆算でき、本を売った人物までたどり着いた。

 同じ頃、一郎に事情を聞いた栞子と大輔は、小百合と甘味処で待ち合わせた。しかしやって来たのは、息子・昴(今井悠貴)だった。仕事で遅れる小百合に頼まれて来たという昴は、栞子と大輔を自宅へと案内する。何があったのか、と聞く昴に大輔は、宮沢賢治の初版本が盗まれたと明かした。昴は、祖父が生きている頃は、自分も書斎に遊びに行った、と話した。やがて、帰ってきた小百合は改めて無実を訴えた。

 小百合の自宅からの帰り道、栞子と大輔は、志田と鉢合わせる。志田が本を売ったのが聡子だと判明、これから自宅を訪ねるところだという。栞子と大輔も志田に同行、事情を聞いた聡子は、志田が売った本を返した。するとそのなかの一冊に栞子の目が留まった。

 「ビブリア古書堂」に戻った栞子と大輔は、昴を呼び出すと、『春と修羅』を盗んだのは昴だろうと言った。自宅を訪問したときから不審な点があったが、決定的だったのは池波正太郎の『錯乱』が書斎にあるのを知っていたことだ。『錯乱』は、聡子が志田から買った本、つまり、一昨日以降に書斎に入らなければ、存在を知りようがない本なのだ。そこを指摘された昴は犯行を認めたが、本を持ち出したのは売買から『春と修羅』を守るためだと言った。それは昴にとって大事な一冊で、祖父から本のなかに秘密があるとも聞いていた。「テナルデイ軍曹に気をつけろ」という謎解きのヒントを与えられていたが、結局、謎は解けなかった、と昴は話した。栞子は、昴の部屋に飾られた鶴岡八幡宮が描かれた絵について聞く。絵は、祖父の葬儀の日に聡子から渡されたもので、聡子曰く、昴が生まれた年に祖父が描いたもので、褒美として託されていたという。

 翌日、聡子が『春と修羅』を取りに「ビブリア古書堂」にやってくる。しかし、栞子はこの本は渡せないと言った。驚く聡子に、この汚れた本は宮沢賢治自身が書き込みをした「手入れ本」で、もう一冊のきれいな初版本よりもはるかに希少価値が高いのだ、と説明。さらに、祖父はこの本を昴に遺したのではないか、とも話した。聡子が昴に与えた絵には、鶴岡八幡宮の背景にあるべき大銀杏がなかった、大銀杏が強風で倒れたのは2010年のことだから明かに昴が生まれた後に描かれたことになると言い、本物の褒美は、『春と修羅』だったのではないか、と聞いた。また、「テナルデイ軍曹」は、「人から金品を奪う泥棒」として『春と修羅』にも出てくる人物で、つまり、祖父は聡子がテナルデイのように昴から本を奪うことを予見していたのだろう、と言う。それでも、本を聡子に託したのは、そうすることで不仲だった昴と交流する機会を持たせようとしたのではないか、と話し、大輔が何も言えない聡子に本を手渡した。

 そんな日の夜、閉店準備をしていた栞子は、もし自分が困ったときには助けてくれるか、と大輔に聞いた。例えばの話だが、と言いつつも、その様子を物陰から見つめる人物がいて…。

第1話 2013年1月14日「偽のサインと古書に秘められた謎」
第2話 2013年1月21日「なぜ犯人は一冊だけ本を盗んだのか」
第3話 2013年1月28日「本日のお客様は脱走犯!?」
第5話 2013年2月11日「今回は、結末が2つです」

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終電バイバイ 第4話

第四夜「蒲田駅」 2013.02.04 OnAir
ラテ欄「第四夜・蒲田駅〜潔癖男と地元アイドル」

蒲田駅で終電を逃したサラリーマンの由紀雄(濱田岳)は、途方に暮れて歩いていた飲み屋の前で、酒に酔った一人の女性を見かける。彼女の名前はこずえ(小松彩夏)。かつてグラビアアイドルとして活躍し、今は蒲田の地元アイドルユニットで活動しているという。実は由紀雄もこずえのファンだったのだが、まさか目の前にそのアイドル・こずえがいるなんて思いもよらなかった。しかし今、目の前にいるこずえは、まさに泥酔状態。そんなこずえが、由紀雄に声をかけてきた。「あなた、私のファン?今日は飲みたいなー」

憧れのアイドルからの誘いに、天にも昇る気分の由紀雄。しかしこずえは飲み続けられる状態になく、仕方なく由紀雄がこずえを自宅に送ることに。「終電を逃して良かった!!」セクシーなこずえの自宅で、二人で夜を過ごすなんて…!!男性なら誰もが期待を持つ夢のような展開に、由紀雄の気持ちは高揚する。

そして辿り着いたこずえの部屋、そこで由紀雄は信じられない光景を目にする。その部屋は、足の踏み場もないほどのゴミで覆われた部屋だったのだ!その部屋を見た由紀雄は、一目散に走り去ってしまう。実は由紀雄は極度の潔癖症だったのだ!

無防備な憧れのグラビアアイドルを目の前に、ゴミ部屋から逃げ出したことを悔やむ由紀雄は、ある決意とともに再びこずえの部屋に向かったのだが…

第1話 2013年1月14日「立川駅」ラテ欄「第一夜・立川駅〜深夜の大人の冒険」
第2話 2013年1月21日「秋葉原駅」ラテ欄「第二夜・秋葉原駅〜深夜の大人の冒険」
第3話 2013年1月28日「南千住駅」ラテ欄「第三夜・南千住駅〜フレンチな深夜恋」
第5話 2013年2月12日「片瀬江ノ島駅」ラテ欄「第五夜・片瀬江ノ島駅〜深夜の水族館」

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2013年01月28日

ハンチョウ警視庁安積班6 第4話

第4話「アメ横〜川越…伝説の女スリが狙ったサイフ」2013年2月4日 OnAir

「押上分署」に集められたばかりの安積班だが、ある日、尾崎(小澤征悦)は外務大臣の警護、結城(比嘉愛未)は八丈島警察署からの緊急要請によりまた異動となってしまい、現場は安積(佐々木蔵之介)と小池竜也(福士誠治)と2人だけとなってしまった。

あまりにも突然のことに戸惑う安積と小池だが、そんな2人に向島中央署からの応援要請がきていると久米島刑事課課長(升毅)が伝える。押上周辺で、スカイツリー観光客を狙った置き引きや引ったくりなどの窃盗事件が相次ぎ、安積班も捜査に借り出されることとなったのだ。

ほどなく、現場へと向かった安積と小池だが、スリと思しき不審な行動をする老女を発見。スッた財布をゴミ箱に捨てようとした瞬間、現行犯逮捕した。その女は“白魚のお里”と呼ばれる、前科5犯の伝説的なスリ、木村里枝(渡辺美佐子)72歳だった。

 余罪の割り出しにと、里枝の自宅を調べると、カード、免許証、そして安産祈願のお守りが入った財布が見つかる。財布の持ち主は長谷川愛(栗原ひとみ)35歳で、1ヶ月前から行方知れずとなっていて、夫の哲也(木下政治)から捜査願いが出されていた。しかし、里枝は、財布をスッたのは10日ほど前で、女性ではなく男性からスッたといい、女性の財布に手をつけるとツキが落ちる気がして、そのままにしていたという。

取調べ中、「外の空気を吸えば思い出すかも…」という里枝の提案に、安積は小池に里枝を連れての現場検証を命じた。
協力的なのか、それとも小池を振り回しているだけなのか? 里枝は小池を、自分が仕事をしたという場所へと連れ回すが、手がかりになるようなことは得られなかった。

とそんなとき、行方不明の長谷川愛が、八王子の山中で絞殺体となって発見されたとの連絡が!?

第1話 2013年1月14日「バスジャック発生!」
第2話 2013年1月21日「バスジャック!解決編」
第3話 2013年1月28日「8年前の指紋…殺人犯をかばう町医者の秘密」
第5話 2013年2月11日「ストーカーに狙われた花嫁!人形が語る真実」

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dinner 第4話

Story #04「届け!パスタにのせた想い」 2013.2.3 Sun.On-Air

少しずつだが以前のような活気を取り戻しつつある『ロッカビアンカ』。厨房では、オーダーを受けた江崎究(江口洋介)が木村数馬(八嶋智人)に指示を出すが、それを武藤はづき(関めぐみ)が奪うようにして仕事をこなしていく。数馬は、そんなはづきの働きぶりがおもしろくない。

閉店後、瀬川壮一(ユースケ・サンタマリア)が看板を片付けるために外に出ると、手伝いに来た中野千尋(篠原真衣)が、路上駐車している車を見つけた。その車が1ヵ月ほど前から、よく店の周りに停まっていると知った壮一は辰巳沙織(倉科カナ)に報告するが、正体がわからないため、従業員たちには内緒でしばらく様子を見ることにする。しかし、千尋が皆に話してしまったため、翌日のミーティング時には車の存在が従業員たちに知れわたっていた。大塚弥生(池津祥子)が、車の中の人物が巡回中の警察官に警察手帳を見せているのを目撃したと言い出したため、従業員の誰が警察に追われているのではないかとざわつく一同。数馬が口火を切り、その場にいなかった江崎に疑いがかかる。

店がオープンすると、常連客の奥園明美(濱田マリ)もやって来て、『ロッカビアンカ』はいつもの風景に戻る。厨房では、ますますやる気を出していたはづきが、皆の制止も聞かずに重い寸胴鍋を持ちあげようとして中身をこぼしてしまう。今井耕助(松重豊)は、手に火傷を負ったはづきに、すぐに病院に行くよう指示をする。が、大丈夫だからと動こうとしないはづきに、江崎はケガをしている人間は邪魔だから厨房から出ていくよう命じる。

病院から戻ってきたはづきは、江崎にイタリアにある名店『テレーザ』には女性の料理人がいたのかを尋ねる。一流と呼ばれる料理人は男ばかりだと訴えるはづきに、江崎はくだらない質問だ、と言い放つ。

あくる日、出社してきたはづきに、車に乗っていた刑事たちが話しかけてきて…。

第1話 2013年1月13日「最高のレストランに最低のシェフ登場」
第2話 2013年1月20日「居場所を無くした料理人!?」
第3話 2013年1月27日「美食の女王来店!嫌な注文」
第5話 2013年2月10日「空飛ぶタコと小さな奇跡」

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2013年01月27日

とんび 第4話

第4話「本当のお母さん」2013年2月3日

ヤス(内野聖陽)は、11歳のアキラ(福崎那由他)が自分に内緒で照雲(野村宏伸)や社長(ベンガル)らに母・美佐子(常盤貴子)の事故の真相について聞いてまわっていると知り驚きを隠せなかった。

その一方で、たえ子(麻生祐未)がある男から「娘に会ってやってほしい」と言われていた、との噂を聞く。

たえ子に娘がいるとは知らなかったヤスはその事実を聞こうと夕なぎを訪ねるが、逆にアキラに事故の真相をそろそろ話した方がいいのではと言われ、本当の話なんてできないとさらに悩むことになる。
その時、ヤスの元に、たえ子の元夫・肇(小林隆)と娘・泰子(徳永えり)が訪ねてきて、たえ子と会えるように協力してほしいと言われ…。

第1話 2013年1月13日「〜昭和を生きた家族の愛と命の感動物語〜どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間…全ての父親に捧ぐ−」
第2話 2013年1月20日「最愛の決断−」
第3話 2013年1月27日「父と子の反抗期」
第5話 2013年2月10日「さらば愛しき人」

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タグ:とんび

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カラマーゾフの兄弟 第4話

2013.2.2 Sat On-Air第4話「〜三男・涼 奪われた我〜」
ラテ欄「三男〜奪われた我」

 店を持てるという話が、父・文蔵(吉田鋼太郎)と、文蔵から金で買収された吉岡久留美(芳賀優里亜)による罠だったと知り、茫然自失する長男・満(斎藤工)を、心配そうに見つめる三男・涼(林遣都)。以前、次男・勲(市原隼人)が、久留美に深入りするな、と言っていたことを思い出して、勲に詰め寄った満を、三男・涼(林遣都)は暴力ではなく話し合いで解決させようと宥めるが、満はその場から去ってしまう。

 2年前のある日、涼が構内の一角で物思いにふけっていると、大きな荷物を抱えた園田教授(小野寺昭)が歩いてきた。荷物を運ぶのを手伝うことにした涼が、園田について行くと、そこには大勢の子どもたちがいた。園田は、不登校児を対象にした「心のコミュニケーション広場」を大学内で開いていたのだった。学校に通う目的を見失い孤立した子どもたちに、もう一度自信を取り戻せるように導くのが目的だという。心の力を信じてる、と精神医学の重要性を話してくれた園田に感銘を受けた涼は、それ以来、精神医学の道を進むことを考えるようになった。

 ある日のこと、涼は砂浜で1人遊ぶ杉山一郎(樋口海斗)を見かける。以前、苛められていた一郎を助けた際に、クロサワなんか死んじまえ、と手を噛まれた涼は、少し躊躇しながらも、一緒に遊ぼうと、声をかけた。最初はギクシャクしながらも最後には心を許しあえた2人だったが、送り届けた一郎の家が、文蔵とトラブルの渦中にある杉卓工務店だったことを知り、気まずくなる。ちょうどそのとき、中から杉山卓郎(水野智則)と交渉決裂した様子の勲が出て来る・・・。

第1話 2013年1月12日「汚れた血族」ラテ欄「汚れた血族〜衝撃の心理サスペンス開幕」
第2話 2013年1月19日「次男〜侵された魂」ラテ欄「侵された魂」
第3話 2013年1月26日「〜長男・満 棄てられた犬〜」ラテ欄「棄てられた犬」
第5話 2013年2月9日「剥がれる仮面」ラテ欄「剥がれる仮面〜事件動き出す」

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2013年01月26日

泣くな、はらちゃん 第3話

第3話「両思いになる方法」2013.2.2

「越前さんと両思いになります!!」

そう宣言するはらちゃん(長瀬智也)だが、越前さん(麻生久美子)は、「私は恋なんかしません」と漫画ノートに書き綴る。

現実の世界に飛び出したはらちゃんは、まったく諦めることなく、越前さんと両思いになるべく奔走する。

一方、越前さんは、工場の新作かまぼこアイディア募集で、清美(忽那汐里)から勝負を挑まれていた。
勝負に消極的で、すぐに諦めてしまうことを非難される越前さんだが、「諦めるのって悪いことじゃないと思います」と主張する。

そんな越前さんと両思いになる方法を、はらちゃんは百合子(薬師丸ひろ子)に聞く。
越前さんに恋はまだ早いかもしれない、と言う百合子。
「自分をもう少し好きになれないと、越前さんは恋に進めない。すぐに諦めちゃうし・・・」

そう聞いたはらちゃんは・・・。

第1話 2013年1月19日「恋するヒーロー!!」
第2話 2013年1月26日「恋したけど片思い」
第4話 2013年2月9日「涙のバレンタイン」

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信長のシェフ 第4話

第4話「徳川家康の裏切り!!信長暗殺…平成グルメで最大の危機を救え」[2013年2月1日放送]

 ケン(玉森裕太)の料理により、将軍・足利義昭(正名僕蔵)に朝倉義景攻めを了承させた織田信長(及川光博)は京の二条城からすぐさま出陣。木下藤吉郎秀吉(ゴリ)、森可成(宇梶剛士)のほか、徳川家康(カンニング竹山)も従軍し、破竹の勢いで越前の朝倉軍を撃破していった。

 まもなく朝倉の本拠・一乗谷、というところで休息をとっていた信長のもとへ義弟・浅井長政からの使者と書状が届く。そこには長政から信長に向けられた縁切りの言葉が。さらに信長の妹で長政の妻であるお市からも包みが届く。

 そこには数匹の鮎が添えられており、ケンはそれが「梁(やな・川の両岸をせき止めて魚を獲る仕掛け)」、つまりは罠を表しているものではないか、と進言する。

 案の定、北からは朝倉軍、南からは浅井軍が信長軍の本陣に迫り、挟み撃ちにしようとしているところだった! 殿(しんがり)を秀吉に任せ、ケンを伴って退却を開始した信長だったが、途中足を負傷してしまう。雪も降り出し、これ以上の進行が困難になった一行はやむなく近くの百姓家で一晩を明かさせてもらうことに…。

 その家には栄養失調の子供が。ケンは即席のバターを考案し、『芋がらのリゾット』を作って子供に食べさせ、その両親を喜ばせる!

 朝倉・浅井軍の追手に気づかれることなく、無事岐阜に戻った信長だったが、今度は家康が裏切りを画策しているのではないか、という情報が入る。信長は家康が好きな鯛を使い、家康の心を繋ぎ止める料理を作れ、とケンに指示する。

 実は、その鯛にはある大きな意味が込められていて…?

第1話 2013年1月11日「現代の料理人が戦国時代へ!!平成グルメで本能寺の変を止めろ」
第2話 2013年1月18日「伊勢エビで戦を終わらせろ!!平成の料理人決死の戦場デビュー」
第3話 2013年1月25日「平成グルメが室町幕府を倒す!!信長を救う戦国バイキング料理」
第5話 2013年2月8日「戦国一の美女・お市を暗殺!?平成のシェフお子様ランチで潜入」

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2013年01月25日

夜行観覧車 第3話

第3話「狂い始める家族の歯車…逃亡する母子」2013.2.1

2013年事件当日、朝。
高橋家の面々が朝食をとっている。今日、中学最後のバスケの試合がある慎司(中川大志)は、朝食にほとんど手をつけずに、元気なく席を立つ。部屋に戻った慎司は、自分のスポーツバッグがないことに気がつく。部屋中を必死に探してもない。ごみ収集所にたまったゴミの中をも探している慎司の元に、さと子(夏木マリ)が、ゴミ袋を手に持って近づいてきた。ゴミ袋を見た慎司は、血の引いたような顔になる。

一方、遠藤家では、朝から彩花(杉咲花)が真弓(鈴木京香)に暴言を浴びせていた。学校での休み時間、慎司のことが好きな同級生の志保(吉田里琴)から、慎司の追い出し試合後に志保と慎司の仲を取り持てと強要される。放課後、試合会場に彩花らは向かう。しかし、会場の中に慎司がいない。不機嫌になった志保は、どうして慎司が試合会場にいないのか慎司に聞くよう彩花にまた強要するのだった。ひとり重い足取りで自転車を押し、家路に向かう彩花。

すると、通りの向こう、少し前を歩いている慎司の姿が見える。彩花は慎司の後ろを少し離れてついていく。すると、あてもない様子で歩いていた慎司が、ふいに振り返り、彩花に声をかけてきた。彩花は、急な出来事に言葉が出ず、棒立ちになるのだが…。

その少し前、高台の公園でベンチに座っている淳子(石田ゆり子)を見つけた真弓は、淳子の隣に座り、さと子に小言を言われ落ち込んでいること、娘の彩花のことで悩んでいると打ち明ける。淳子も慎司のことで、相談を持ちかけようとするのだが、その場はやり過ごすのだった。家に帰った真弓は、彩花の好きなグラタンを作り彩花の帰りを待っていた。帰宅した彩花は、無言でグラタンを食べながら、真弓の問いかけにも答えない。つけっぱなしのTVに、慎司に似たアイドル・高木俊介が出ていた。真弓は彩花の気を引こうと高木俊介の話題を彩花に持ちかける。

真弓が、アイドルの俊介は頭が良い子だと話した瞬間、彩花はグラタン皿を床に叩き落し、自分の部屋へ閉じこもる。苛立ちに耐え切れず、泣き声なのか叫び声なのかわからない声を上げだす彩花。彩花をなだめに追いかけてきた真弓の姿を見た彩花は、カッターを手に取り壁紙を切り裂いていくのだった。すると、表から「やめて!」と、叫ぶ女性の金切り声とウオーと叫ぶ男の声が聞こえてくる。あの声は、向かいの淳子の声では…!?

第1話 2013年1月18日「高級住宅街の殺人!渦巻く悪意…家族崩壊」
第2話 2013年1月25日「美しい街に隠された秘密…謎の失踪」
第4話 2013年2月8日

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タグ:夜行観覧車

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最高の離婚 第4話

第4話「あなたが好きなのは自分だけ」1月31日木曜 夜10時

 濱崎光生(瑛太)は、上原諒(綾野剛)と灯里(真木よう子)がまだ婚姻届を出していないことを知る。諒のガールフレンドのひとり、有村千尋(小野ゆり子)からの情報だった。千尋は、諒は誰のものでもないから自分は不倫をしているわけではない、というと、光生も灯里のことを好きになっても大丈夫だと続けた。

 同じころ、結夏(尾野真千子)は、合コンで知り合った23歳のフリーター・初島淳之介(窪田正孝)と飲んでいた。お互いに静岡出身ということで意気投合するふたり。が、あくる朝、目を覚ました結夏は愕然となる。そこは、淳之介の家だった。

 一方、別のガールフレンドとホテルに泊まり、朝帰りした諒は、灯里に温泉旅行のパンフレットをいくつか手渡す。好きなものを選んで、という諒に、灯里は嬉しそうに「ありがとう」と応えた。

 その夜、結夏は、食事に行くと行って出かける。その際、結夏は、次の土曜日に光生の祖母・亜以子(八千草薫)とプロレス観戦に行くから、そのときに離婚のことを亜以子にも話す、と光生に伝える。

 光生は、夕飯をとるために亜以子の店『金魚カフェ』を訪れる。そこに諒の姿があり、光生の姉・智世(市川実和子)と一緒に餃子を包んでいた。光生は、何故婚姻届を出さなかったのか、と諒に尋ねた。すると諒は、持ち歩いていた婚姻届を取り出し、光生に見せた。婚姻届には諒と灯里の名前が書かれ、日付は2012年11月11日になっていた。その日、諒は、灯里が熱を出してしまったため、ひとりで区役所に向かい、休日受付の窓口を探していたのだという。

 そのとき、知り合いから犬が迷子になったから一緒に探してほしいと電話があり、結局そちらに行ってしまい、婚姻届を出せなかったらしい。光生が諒の話を理解できないでいると、そこに灯里がやってきた。光生は、とっさに手に持っていた婚姻届を懐に隠したが…。

 そんななか、結夏は、亜以子と一緒にプロレス観戦に行く。結夏は、観戦後に食事に行って離婚の件を切り出すつもりでいた。が、亜以子は、鍋の用意をしてあるから光生も呼んで一緒に食べようと言い出す。亜以子の家を訪れた光生は、結夏がまだ離婚のことを打ち明けていないと知るが…。

第1話 2013年1月10日「つらい。結婚って、長い長い拷問ですよ」
第2話 2013年1月17日「あなたなんて死ねばいいのに」
第3話 2013年1月24日「もう一つの夫婦の秘密と真実」
第5話 2013年2月7日「出来るもんなら浮気したい!」

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お助け屋☆陣八 第4話

第4話「振り込めサギ撃退」
1月31日(木) 夜23:58〜0:38放送

浅草の人力車の車夫・俥屋陣八(宮川大輔) のウラ稼業は“お助け屋”――その噂を聞きつけて、“キッチン時代屋”に、飯島登が訪れていた。登の母が、振り込め詐欺で五十万円を騙し取られたという。
「警察に行った方が」という陣八だが、登は警察沙汰にしたくない。
「犯人に心当たりがあるんです。僕の友達なんです」と言う登の依頼は、その友達が「二度とこんな事をしないよう懲らしめてほしい」というものだった。

まずは、助っ人で芸者のポン太(南海キャンディーズ・しずちゃん)が、登の母・フミの営む浅草の小料理屋に行って、騙された経緯と詐欺の手口を聞いた。
最初に、登の同僚を名乗る女性から、登が「得意先で客の私物を壊し、“その筋の”相手に監禁された」と電話があった。登と連絡が取れないうちに、今度は弁護士を名乗る男性からの電話で金の用意を頼まれ「会社にバレるとクビになる」と言われたフミは、慌ただしく取りに来た男に金を渡してしまった――

一方、陣八と助っ人で元外科医の井口達也(小泉孝太郎)は、登の高校時代の同級生の進藤直樹と楠本アユミの元へ。二人の様子を見た達也は「直樹たちは振り込め詐欺の常習犯。登の母をカモだと思ってまた仕掛ける」と見破る。
達也は、フミの家に待機することにして、陣八と登は、いったん“キッチン時代屋”に戻った。登が「実は、自分は愛人の子」だが、「僕が気付いていることは母に内緒にしてほしい、母には育ててくれた感謝しかない」と言い出し、思わず陣八が涙したときだった。達也から「追加の金を要求する電話があった」と連絡が! 金を取りに来た男の後をつけるつもりの陣八だったが、「アジトの場所に当てがある」と登が言うので、直接アジトに乗り込むことになった。

「アホんだらコラあ!」と、陣八はとある倉庫に乗り込んだが、誰もいない。思わずキョトンとしていると、直樹が鉄パイプで陣八の後頭部を殴った。なんと登は、直樹たちとグルだったのだ――!
意識を取り戻した陣八は、柱に縛りつけられていた。登は、愛人にすがるために自分を産み、手切れ金で店を手に入れた母に、感謝どころか、憎しみを抱いていた。そんな登につけこみ、「ウラ稼業をする陣八は大金持ち」と思い込んだ直樹とアユミが、陣八をおびき寄せるように仕向けたのだ。

“キッチン時代屋”に陣八を監禁した直樹たちから一億円を要求する電話がかかってくるが、そんな金などない。仕方がない――達也とポン太はアジトに向かった。勘の鋭い達也は、念のためGPS機能のついたペンを陣八に持たせていたのだ。ポン太のパンチが炸裂し、達也は“秘孔つき”でとどめを刺す。登たち三人には逃げられたが、二人はアジトの見張りを次々撃退し、陣八を力づくで取り戻す。だが陣八は、直樹に殴られ立ち上がれないほど消耗していた。

憤りのおさえられないポン太は、小料理屋で三人を迎えたフミに「あんたの息子は向こうの共犯者や」と告げた。だが、陣八には、登が悪いヤツとは思えない。思案しながら階段を降りようとして、足を滑らせ、一階まで転がり落ちる。「閃いたで!」 満身創痍の陣八は、とんでもない作戦を思いついていた――

陣八は、登たちの元に行き「フミをクルマで、ひいたる」と持ちかけた。「協力すればフミの生命保険金を山分け。金も入って、嫌いな人間も消せる」と言う陣八に、性根の腐った直樹たちはすぐにノリ、登も最後には頷いた。

作戦決行の朝――イヤホンで陣八の指示を聞く登が、フミと道を歩いていた。陣八の合図で走ってくる車に登がフミを突き飛ばす手はずだが、何も知らないフミは「ちゃんとご飯食べてる?」「たまには帰ってきなさい」と登に話しかける。「あんたのためなら、私は死ねる」と言われ、登が体を震わせたとき、陣八が「はいどーーーーん!!」と指図。登はフミを抱きしめ「もうやめてくれ!」そこへ陣八が人力車を引いて走ってくる。「二人まとめて…クルマで引いたる」陣八は、登の母への愛情を確かめたかったのだ。
その頃、すっかり陣八の作戦に騙されその様子を見ていた直樹とアユミは、謎の女に捕獲されていた。二人は、詐欺で騙し取った金を働いて返す、厳しい場所へ連行される・・・

登は、出生の秘密を知ってから、店の男性客のだれもが父に見え、愛敬をふりまく母が嫌で家を出た。半年前、仕事をクビになり何もかも行き詰ったとき、直樹たちに会い、その仕事にはまりこみ戻れなくなった。自分がひどい目にあえば母は一生苦しむ、という屈折した思いこみで、“お助け屋”に依頼した。
「登がお腹にいると分かったとき、父親は脳腫瘍に侵されていた。だから産もうと心に決めた」フミは、「登が罪を償うまで許さない」と言う。そんな母の思いを知った登は、「働きに行きます」と言い出した。「母への憎しみはもうありません。だからこそ、母に会わずに行きます」

事件が解決した“キッチン時代屋”でも、父娘が口げんかし、「素直でない親子」がここにもいた。そんな二人を尻目に、陣八は仕事へ出かけていく。
「さあっ、今日も走るで!」

第1話 2013年1月10日
第2話 2013年1月17日「極悪ホストを退治」
第3話 2013年1月24日「金髪の新メンバー!?いじめ問題を解決!」
第5話 2013年2月7日「ブラック会社退治」

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2013年01月24日

あぽやん〜走る国際空港 第3話

第3話「少年を驚かす!!輝く光の空港ショー」2013.1.31 On Air

スーパーバイザーとなり、意を決して古賀(中村ゆり)をデートに誘った遠藤(伊藤淳史)。良い返事を貰えたものの、それは「森尾さんもいっしょに」という条件付きだった。遠藤はなんとか森尾(桐谷美玲)を誘おうと四苦八苦するが、案の定きっぱりと断られてしまう。だが一方で森尾は、古賀の側からも同様に誘われ、むげに断ることも出来ず困っていた。

翌日、森尾はオフィスで遠藤を捕まえ、古賀とのデートに付き合うと伝える。その声は当然、その場にいるスタッフたちにも丸聞こえでオフィスは大騒ぎに! 遠藤はセンダー女子らに質問攻めにされ、堀之内(戸田昌宏)にまでどやされ、嬉しいやら困るやら。そんな中、ひとり仕事を続けている田波(眞島秀和)と目が合う。どうやら怒っているわけでもないようだ。いつも無口で無表情で、考えの読めない田波。彼は一体どんな接客をしているのだろうと、遠藤は疑問に思う。

そんな田波が勤務調整の都合上、1日だけ遠藤班に入ることになった。気の知れない田波との仕事でなにか問題が起きて、夜に控えたデートに支障が出たりしないかと遠藤は気が気ではない。そこへシンガポールへ向かう家族連れが現れる。よく見ると、長男ムゲン(横山幸汰)のパスポートは損傷しており、出国が認められる状態ではない。すると両親は、自分たちだけで出発するので、親戚が迎えに来るまでムゲンを預かってくれという。とても無理だと断る遠藤だが、隣にいた田波が請け負ってしまい…。

第1話 2013年1月17日「迫る出発時間!キャンセル発生!?お客様を“笑顔”で送り出す!!」
第2話 2013年1月24日「夜の空港で大捜索!消えたハワイ客」
第4話 2013年2月7日「便が引き返す!!殺人犯がツアー参加」

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おトメさん 第3話

第3話「嫁が宣戦布告!大乱闘の夜…」[2013年1月31日放送]

 嫁の李里香(相武紗季)が一人息子・優太(郭智博)と結婚する前、こともあろうかキャバクラで働いていた! しかも優太には、カフェで働いていた、と真っ赤な嘘までついて…。自分たち家族を欺く嫁の嘘を知ってしまった麻子(黒木瞳)は、居ても立っても居られず、李里香に直接問いただす。ところが、李里香は開き直って過去を認めたばかりか、優太にバラしたいなら好きにすればいいと言い放ち、「その代わり、たった今から私も好きなようにさせて頂きます」と宣戦布告をする。

 嫁の目的は何なのか…!? 何とかしなければ!――麻子は李里香の宣戦布告に怯みながらも、立ち向かおうとする。だが、もちろん、こんな残酷な真実を心優しい一人息子に告げられるはずもない…。悩んだ挙句、麻子は夫の博行(石田純一)に相談しようと決意。博行の昼休みに、勤務先近くの喫茶店で会う約束をする。

 ところが、大事な相談だと念を押したにもかかわらず、博行は約束の時間を過ぎても現れない。しかも、やっと店の前の通りに姿を見せたかと思ったら、麻子のことなど眼中にない様子で、そのまま通り過ぎてしまったのだ。訳が分からず、慌てて夫を追う麻子。その瞬間、信じがたいショッキングな光景が飛び込んできて…!

 さらにその夜、麻子は隣家の主婦・美由紀(鈴木砂羽)から、李里香に関するとんでもない話をきいてしまう。嫁の素行に対する疑念がさらに膨らみ、焦った麻子は「世間を広げたい」と言って美由紀を誘い、客のふりをして、李里香が勤めていたキャバクラの偵察へ。ところがまもなく、この大胆不敵な行動が、世間知らずの麻子を“絶体絶命の窮地”に追い込んでしまう――。

第1話 2013年1月17日「ヨメが怖い…姑デビューは地獄の始まり」
第2話 2013年1月24日「あんな嫁とは別れなさい!」
第4話 2013年2月7日「姑が嫁に追い出される日」

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タグ:おトメさん

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科捜研の女(第12シリーズ) 第4話

第4話「疑惑の白骨死体!残された押収拳銃の謎」2013年1月31日放送

 京都市内のアパートで男性の死体が発見された。偶然、現場近くにいた榊マリコ(沢口靖子)は検視を申し出るが、左京西署の江原刑事課長(隆大介)は状況から明らかな自殺と断定、必要ないと突っぱねる。

  その後、自殺したのは、左京西署の元警察官・成尾優也(田中幸太朗)と判明。成尾は京都府警の権藤刑事(高橋光臣)と同期で、警察学校も一緒だったという。その権藤は「実家に帰る」と言って3日間の休暇を取っていたが、成尾の死体発見時、彼のアパート前に群がる野次馬の中に権藤の姿を見かけたマリコは不審に思う。

 直後、造成地の土中から、男性の白骨死体と拳銃が見つかったという知らせが入る。科捜研の調べで、なんと拳銃は5年前、左京西署が暴力団事務所から押収した5丁のうちの1丁であることが発覚。しかも、成尾がそれらの拳銃を持ち出した容疑をかけられ、4年前、依願退職に追い込まれていたことがわかる。

第1話 2013年1月10日 科捜研の女スタート2時間スペシャル「疑惑の銃撃戦!立てこもり事件の謎!?矛盾する弾道、接点なき共犯者の罠!顔+歩容認証が暴く真実!!エリート管理官に潜む闇…」

第2話 2013年1月17日「枯山水殺人!作られた密室、描き直した紋様の秘密…」

第3話 2013年1月24日「夜祭の凶弾!疑惑のともし火、母娘に隠された罠…」

第5話 2013年2月14日「殉職刑事が残した謎血液指紋の告発…」

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2013年01月23日

シェアハウスの恋人 第3話

「頑張る私に幸せを!逆ギレ30歳」2013年1月30日放送

辰平(大泉洋)への恋心を抑えきれなくなってしまった雪哉(谷原章介)が、突然辰平に告白をした。覚悟していたとはいえショックを受ける汐(水川あさみ)だったが、それ以上に衝撃を受けたのは辰平。汐が思いを寄せる雪哉が自分に告白するとは…!

これで汐→雪哉→辰平→汐、“一方通行の片想い”という三角関係ができあがった。
汐の弟の凪(中島裕翔)は、姉がシェアハウスを出ない理由は“辰平と雪哉のどちらかが好きだからでは?”と勘ぐる。姉につきまとう凪に嫌気がさした恋人のカオル(川口春奈)はある行動に出る。

汐は“どんなに辛くても片思いを貫こう”となかばヤケ気味の覚悟を決める。
そして、まずは雪哉に就職してもらおうと考え、辰平と2人で雪哉の履歴書を作ったり、スーツを買ってきたりと大忙し。汐の同僚のメグ(木南晴夏)が父親のコネで雪哉の就職先を紹介してくれることになり、何とか面接まで漕ぎつけるが・・・

一方、同僚の香苗(もたいまさこ)から“私は火星人”と告白された辰平は香苗を質問攻めにする。

そんな中、取り引き先でミスをしてしまったメグのために謝罪に向かった汐は、そのフォローのために一日中奔走する。心も身体も疲れ切って帰宅した汐に辰平は、「雪哉に事情を聞こう」と提案。

雪哉はなぜ仕事も家庭も捨てたのか、その理由を話し始める。

第1話 2013年1月16日「ひとりぼっち30女が共同生活…恋の予感と2人の男」
第2話 2013年1月23日「三角関係!?共同生活のルール」
第4話 2013年2月6日「父親失格?嘘つき子供涙の学芸会」

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相棒Eleven 第14話

第14話「バレンタイン計画」
2013年2月6日(水) 9:00〜9:54pm

 右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)は、中園参事官(小野了)の指示で私立中学の警備をすることに。同校の裏サイトに「2月14日8時30分、計画を遂行する…」という書き込みがあったからだ。右京らが中学校へ行くと予告の時間にジャズの「マイ・ファニー・バレンタイン」がスピーカーから流れ、屋上から「ハッピーバレンタイン」という垂れ幕が投げられ、さらに「教科書なんか捨てて恋をしろ!復讐成功」と書かれたチラシが大量にばらまかれる。

 その屋上からは一人の生徒が逃走。が、階段から転げ落ち意識を失ってしまう。生徒は同校の3年生、藍沢祐介(北村匠海)だったが、意識不明の重体となり救急車で運ばれてしまった。

 祐介がいた屋上には高価なジャズの名盤がバラバラに砕かれ散乱していた。なぜ中学生の祐介がそんなレコードを所持していたのか? なぜそれらを砕くことなどで復讐に成功したというのか?

 その後、中古レコード屋の店長が他殺体で見つかるのだが…。中学生のイタズラと中古レコード店店主殺害はいったいどういう関係があるのか?

第1話 2012年10月10日「聖域」
第2話 2012年10月17日「オークション」
第3話 2012年10月24日「ゴールデンボーイ」
第4話 2012年10月31日「バーター」
第5話 2012年11月7日「ID」
第6話 2012年11月21日「交通巡査・甲斐享」
第7話 2012年11月28日「幽霊屋敷」
第8話 2012年12月5日「棋風」
第9話 2012年12月12日「森の中(前編)」
第10話 2012年12月19日「猛き祈り」(後編)
第11話 2013年1月1日 元日スペシャル「アリス」
第12話 2013年1月16日「オフレコ」
第13話 2013年1月23日「幸福な王子」
第15話 2013年2月13日「同窓会」

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書店員ミチルの身の上話 第4話

第4回「秘密」2013.1.29(火)

2億円の当選金を銀行に預けたミチル(戸田恵梨香)は、当選を誰にも告げられないことに苛立ちを覚え、豊増(新井浩文)との間にも微妙な距離ができていた。地元・長崎では久太郎(柄本佑)が、ミチルの居所を探していた。ミチルは新しい生活を始めるため、竹井(高良健吾)の部屋を出て新しいマンションに移り住む。竹井の友人・高倉(寺島咲)と引っ越し祝いをしている時、思わぬ訪問者が・・・。

2013年1月29日(火)よる10時55分〜11時24分【総合】
再放送:2月4日(月)午前0時40分〜1時9分(日曜深夜)【総合】

第1話 2013年1月8日「平凡な女」
第2話 2013年1月15日「嘘」
第3話 2013年1月22日「宝くじ」
第5話 2013年2月5日「後始末」

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サキ 第4話

第4話「第一ターゲットの結末…秘めた恋が暴かれる時」2013/1/29

サキ(仲間由紀恵)に勧められ、野村(萩原聖人)は妹・祐樹(原田佳奈)への秘めた恋心を手紙に書こうと決意するものの、いざとなると筆が進まずにいた。そんな野村の様子を密かに確認し続けていたサキは、祐樹にも声をかけていることを隠して、週末、伊豆旅行へ行こうと野村を誘う。

一方、誕生祝いの途中でサキが野村とのデートを優先したことに軽い嫉妬を覚えていた隼人(三浦翔平)は、サキから電話で「隼人に祝ってもらえたことが一番嬉しかった」と礼を言われ喜ぶ。ところが「お礼がしたい」と言われてサキの自宅を訪れると、隼人の恋人・百合香(黒川芽以)も招待されていた。二人きりだと思い込んでいた隼人はショックを覚え、自分との関係を嬉々としてサキに語る百合香についに声を荒げてしまう。

その夜、サキとの約束をキャンセルされた野村は、とうとう、決して人には知られたくない、知られてはいけない、妹・祐樹への秘めた思いを手紙に書き綴っていた。

そして週末、手紙を書き終え、晴れやかな気持ちでサキと伊豆旅行に訪れた野村に、突然、サキが「あなたを待っている人がいるから、ここから先は、一人で行って」と言い出す。いぶかしむ野村に、サキは野村の手紙を読み、その手紙を祐樹に渡したと話す。衝撃のあまり呆然とする野村に、祐樹が野村を受け入れたと明かすサキ。とても信じられないと思いつつも「この先で待つ彼女の元へ行ってあげて」というサキの言葉に後押しされ、一人、車に乗り込む野村。

野村の車が祐樹の待つバス停に近づいたとき、祐樹が野村に気づき、満面の笑みで駆け寄ってきた。瞬間、野村の中でその姿が幼い頃の祐樹と重なる。そこにあるのは、“兄”への全幅の信頼だった…。ハッと我を取り戻し、猛スピードで走り去る野村。頬には涙がつたうが、その顔には“これで良かったのだ”という笑みが浮かんでいた…。

空っぽの野村の車が停められた崖の上。サキはやってきて崖下を見つめると、ポケットから野村の書いた手紙を取り出した。祐樹へ渡してなどいなかったのだ。サキは一度手紙を破り捨てようとしたが、ふと止め、野村の家の合鍵だけを海へ投げた。

翌日、野村の自殺の知らせを聞いた隼人は、サキの病院へ急ぎ知らせに走る。理事長の須藤(高嶋政伸)と談笑していたサキは、隼人の言葉に動揺を隠すように仕事へと戻っていく。心配する須藤に「彼は自分で選んだんです。生きることも選べたのに…」と語るサキ。

その日の仕事帰り、サキは本屋で立ち読みをしていた本田典史(岡田義徳)に、あるゲームの攻略方法が載っている本を探していると相談を持ちかける。彼女が去った後には、赤い手袋が落ちていて…。

第1話 2012年1月8日「美しい隣人のサキが甦る!“姉弟”の再会に潜む毒」
第2話 2013年1月15日「悪女の微笑みは復讐の始まり…最初の標的は」
第3話 2013年1月22日「禁断への階段をかけ上がる男、運命を操る女」
第5話 2013年2月5日「新ターゲットへの赤い罠…姉への疑惑完全犯罪がバレる時」

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タグ:サキ

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いつか陽のあたる場所で 第4話

第4回「故郷からの伝言」
本放送:総合 2013年1月29日(火)午後10時
再放送:総合 2013年2月4日(月)午前10時5分
再放送:総合 2013年2月5日(火)午前0時25分

商店街の福引きが当たり、神戸旅行へやってきた芭子(上戸彩)と綾香(飯島直子)は、綾香の高校時代の友人・倉本(安田顕)と偶然再会する。倉本は綾香が犯した罪を知っていた。事件の後、綾香の家族は厳しい現実に耐えているという。芭子は岩瀬(斎藤工)に電話し、もう会えないと伝える。やっと就職したマッサージ治療院で、院長(近藤芳正)からセクハラを受けた芭子は、綾香から辞めるべきだと諭され、再び院長にまみえるが…。

第1話 2013年1月8日「前科ある二人」
第2話 2013年1月15日「強くなりたい」
第3話 2013年1月22日「一番会いたい人」
第5話 2013年2月5日「弟に贈る言葉」

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ラストホープ 第3話

STORY #03「失われた神の手を再生せよ!!患者は母を見殺しにした天才医師」2013.01.29 ON-AIR

その日、午後の診療担当だった診察室の波多野卓巳(相葉雅紀)は荻原雪代(小池栄子)に担当を代わって欲しいと頼まれた。卓巳は、特に断る理由もないので承諾。看護師の時田真希(桜庭ななみ)たちは、この交代に好意的。卓巳の診療は1人1人に時間がかかりすぎるからだ。そんな話をしている時、真希は押していたカートから手を離してしまい、ちょうどやって来た小牧利明(小日向文世)に直撃。小牧は指を骨折してしまう。

卓巳に代わって診療にあたる雪代の前にやって来た患者は、益田浩二(吹越満)。益田は医師会役員で病院を経営する父を持つ、いわゆる2代目だが、本人は優秀な外科医。今回やって来たのは、腕の神経損傷と粉砕骨折の治療が目的。かなり複雑な怪我のため、すでにいくつかの病院で治療したのだが完治に至らなかった。再び…しかも一刻も早くメスを握りたいと願う益田は、高度先端医療センターに望みを託したのだ。だが、治療法を知る益田の態度は横柄。雪代は診療に高木淳二(田辺誠一)も立ち会わせたのだが、2人が整形外科の専門医でないと腹を立てる。さらに、新しい術式での再建を望む益田を、なぜか雪代は受け入れる。

早速、メンバーでのカンファレンス。その場でも雪代は、益田の治療にいつになく積極的。大嫌いな診療を自ら望んで卓巳に代わってもらい、横柄な益田を受け入れようとする雪代の脳裏には、過去のある出来事が去来していた。

第1話 2013年1月13日「死なせない、ただ一人として…見放された患者たちの最後の砦」
第2話 2013年1月22日「誰もやらないなら私が救う…最先端医療か最高難易度の手術か」
第4話 2013年2月5日「最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!〜決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!」

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