2025年09月22日

スクープのたまご TOP

『スクープのたまご』は、2025年10月8日(7日深夜)からTBS系列の「ドラマストリーム」枠(毎週火曜深夜0:58-1:28)にて放送中。主演は奥山葵。

各話あらすじ
第1話 2025年10月7日「第1号 新米週刊誌記者が初スクープ!?」
大手出版社に入社した信田日向子(奥山葵)は、希望とは裏腹に「週刊千石」編集部へ配属される。厳しい現場でネタは連続でボツ、クレーム対応では罵倒され、週刊誌の存在意義に迷うが、裏付け取材の重要性を学び成長していく。そんなある日、国民的人気アイドルに関するスクープ情報が舞い込み、日向子はデスク北浜(赤ペン瀧川)の許可と先輩山吹(前原滉)の助言を得て、記者として初のスクープ獲得に挑戦することになる。


第2話 2025年10月14日「 コスプレ日向子、 失踪女子高生を追う! 」
日向子(奥山葵)は、事件班の先輩・村井(夙川アトム)から女子高生に変装しての聞き込みを依頼される。事故死事件の鍵を握る女子高生・橋本まどか(崎本紗衣)が行方不明で、彼女のバイト先を突き止める任務だった。慣れない制服姿での取材に苦戦しながらも調査を進める日向子。報告を終える間もなく、今度は新潟で過去に傷害事件を起こした男性の元保護司に関する裏取り調査を命じられる。単身現地へ向かった日向子を、予想外の危険が待ち受けていた――。


第3話 2025年10月21日 「 張り込みデビューで職質!? 隠し撮りは蜜の味 」
週刊千石の新人記者・日向子(奥山葵)は、専属カメラマンの州崎(永岡佑)と共に初の張り込み取材に挑む。元戦隊ヒーロー(西川俊介)と人気インフルエンサー(久留栖るな)の極秘お泊まりデートを狙う任務に、不安を募らせる日向子。カップルを装いながら張り込みを続けるも、緊張で空回りする彼女をよそに、州崎は冷静にカメラを構え、ターゲット出現の瞬間に日向子を抱き寄せて撮影する。突然の行動に動揺する日向子だったが、州崎が席を外した隙に、まさかの事態――ターゲット本人と直接遭遇してしまう。


第4話 2025年10月28日 「 墓場に潜む横領美女を捕まえろ! 」
横領事件の犯人の裏アカウントを突き止めた山吹(前原滉)は、背後にいる謎の女・紫宮さおり(小野寺ずる)を探るため、阿久津(大倉空人)に墓地での張り込みを命じる。阿久津は以前紫宮に接触したが逃げられ、彼女のマンションの鍵を拾っていた。紫宮が鍵を取り戻しに来ると考えた阿久津は、会社に戻る前に日向子(奥山葵)へ鍵を託す。不安を抱えながら夜の墓地でひとり張り込みを続ける日向子。やがて現れた人影を見つけ、日向子は緊張の面持ちで尾行を開始する――。


第5話 2025年11月4日 「 緊急降板の真相を暴け! 」
自分主導の記事作りを目指す日向子(奥山葵)は、インパクトのある企画が思いつかず悩んでいた。そんな中、かつて取材した舞台俳優・末永孝介(岩戸秀年)が突然舞台を降板したことを知り、その理由を探るべく取材を開始。パワハラやセクハラ疑惑の多い末永に不祥事の可能性を感じ、美容室に客として潜入するが、美容師に冷たく追い返されてしまう。それでも諦めず居酒屋で聞き込みを続けた日向子は、やがて末永の降板に隠された意外な事実へと辿り着く。


第6話 2025年11月11日「真犯人!?イケメン実業家に恋する予感」
村井(夙川アトム)の提案で、若手実業家・青城征也(古屋呂敏)へのインタビュー企画が始動。自分主導の仕事に胸を躍らせる日向子(奥山葵)は、青城の過去記事を研究し、切り口を模索する。青城は業績悪化した家業を立て直した有能な社長で、人望も厚い完璧人間のように見えた。だが村井の情報では、彼は貪欲で自信家という裏の顔を持つという。さらに北浜(赤ペン瀧川)の不気味な笑顔に、企画の裏を疑い始める日向子。山吹(前原滉)の助言を受け、青城へ直筆の手紙を送った彼女は取材許可を得るが、同期の明日香(黒瀬ひな)に「綺麗な薔薇には棘がある」と警告される。


第7話 2025年11月18日
日向子(奥山葵)は、インタビュー相手の実業家・青城征也(古屋呂敏)が連続不審死事件に関与しているかもしれないと動揺しつつも、平静を装って取材を遂行する。取材後、村井(夙川アトム)からの指示で青城と個人的な連絡先を交換するよう求められ、迷いながらも思い切って声をかける。会社に戻った日向子は、青城と指名手配犯・久保塚恒太(相馬理)の関係を村井に問いただし、自ら真相を確かめる決意を固める。その後、スタイリスト・飯島恵美子(アサヌマ理紗)と接触し、新たな潜入調査に挑むこととなる。


ドラマ概要
大崎梢の同名小説を、奥山葵主演で実写ドラマ化。新人記者が仕事に真摯に向き合い、記者として成長していく姿を描く。信田日向子(奥山)は、大手出版社・千石社でPR誌を担当する編集者として充実した日々を送っていた。しかし、入社2年目にして、最も関わりたくなかった週刊誌「週刊千石」に配属されてしまう。

キャスト
信田日向子
演 - 奥山 葵
新人記者。大手出版社・千石社でPR誌を担当する編集者として充実した日々を送っていたが、入社2年目にして最も関わりたくなかった週刊誌「週刊千石」に配属されることに。憧れの出版社でまさかゴシップネタを探す日々を送ることになるとは思ってもみなかったが、ネタ出し、裏取り、張り込み・・・全く知らない週刊誌の仕事に奮闘し、壁にぶつかりながらもやりがいを探して懸命に仕事に向き合う。

山吹司
演 - 前原 滉
先輩記者。日向子が抱いていた週刊誌記者のイメージとは違って常識的な指導をしてくれる。日向子にとって頼れる先輩で、後輩たちを導くバランサー的な役割を担っている。

阿久津健吾
演 - 大倉空人(原因は自分にある。)
入社1年目の日向子の後輩。いつも何かを口にしている食いしん坊で、何があっても食欲が衰えないところは頼もしさもある。

椿大介
演 - 佐藤友祐
契約社員。クールでミステリアスでありながら、いざという時に頼りになる人物。日向子にもたびたびアドバイスをくれる。

桑原雅紀
演 - 本島純政
日向子の同期。日向子が異動になる前に「週刊千石」の事件班に在籍していたが、あることがきっかけで体調を崩し文芸誌に異動となる。心優しい性格で、異動した後も日向子のことを心配し、心の支えになりたいと思っている。

目黒明日香
演 - 黒瀬ひな
日向子の同期。心置きなくなんでも話せる間柄で、いつも日向子の話を親身に聞いてアドバイスをしてくれる心強い存在。

青城征也
演 - 古屋呂敏
カリスマ性あふれる、フレッシュなイケメン青年実業家。アパレルブランドを経営し、どこかミステリアスで陰がある。日向子たちが追うすべての事柄に関係があり・・・?

久保塚恒太
演 - 相馬 理
怪しい男。ある殺人事件の指名手配犯。

州崎省吾
演 - 永岡 佑
フリーランスの専属カメラマン。鋭い目つきで特殊な技術が必要な隠し撮りに従事しており、プライドを持ってカメラマンの仕事に取り組んでいる。日向子の成長も楽しみにしている。

村井勝政
演 - 夙川アトム
ベテラン記者。契約社員で、穏やかな性格。新人の日向子を気にかけながらも、ひとりの社会人として対等に向き合う。

北浜功一
演 - 赤ペン瀧川
デスクと呼ばれる「週刊千石」の班長。“愛人ネタ”なら北浜の右に出るものはいない!と言われるほどの実績がある。デスクでありながらも、現役の記者として活躍している。

スタッフ
原作 - 大崎 梢「スクープのたまご」(文春文庫)
脚本 - 山内直哉
音楽 - 鈴木ヤスヨシ
主題歌 - GLIM SPANKY「カメラ アイロニー」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー - 山田勇人、梶原建太
配信プロデューサー - 齊藤彩奈、杉山香織
演出 - 弓座翔平、遠藤光貴、山田勇人
制作プロダクション - テレバイダー
製作 - 「スクープのたまご」製作委員会


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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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