各話あらすじ(2025年10月8日(7日深夜) - 12月24日(23日深夜))全12話
第1話 2025年10月7日「第1号 新米週刊誌記者が初スクープ!?」
大手出版社に入社した信田日向子(奥山葵)は、希望とは裏腹に「週刊千石」編集部へ配属される。厳しい現場でネタは連続でボツ、クレーム対応では罵倒され、週刊誌の存在意義に迷うが、裏付け取材の重要性を学び成長していく。そんなある日、国民的人気アイドルに関するスクープ情報が舞い込み、日向子はデスク北浜(赤ペン瀧川)の許可と先輩山吹(前原滉)の助言を得て、記者として初のスクープ獲得に挑戦することになる。
第2話 2025年10月14日「コスプレ日向子、 失踪女子高生を追う! 」
日向子(奥山葵)は、事件班の先輩・村井(夙川アトム)から女子高生に変装しての聞き込みを依頼される。事故死事件の鍵を握る女子高生・橋本まどか(崎本紗衣)が行方不明で、彼女のバイト先を突き止める任務だった。慣れない制服姿での取材に苦戦しながらも調査を進める日向子。報告を終える間もなく、今度は新潟で過去に傷害事件を起こした男性の元保護司に関する裏取り調査を命じられる。単身現地へ向かった日向子を、予想外の危険が待ち受けていた――。
第3話 2025年10月21日 「張り込みデビューで職質!? 隠し撮りは蜜の味 」
週刊千石の新人記者・日向子(奥山葵)は、専属カメラマンの州崎(永岡佑)と共に初の張り込み取材に挑む。元戦隊ヒーロー(西川俊介)と人気インフルエンサー(久留栖るな)の極秘お泊まりデートを狙う任務に、不安を募らせる日向子。カップルを装いながら張り込みを続けるも、緊張で空回りする彼女をよそに、州崎は冷静にカメラを構え、ターゲット出現の瞬間に日向子を抱き寄せて撮影する。突然の行動に動揺する日向子だったが、州崎が席を外した隙に、まさかの事態――ターゲット本人と直接遭遇してしまう。
第4話 2025年10月28日 「墓場に潜む横領美女を捕まえろ!」 ※前日の『SMBC日本シリーズ 第3戦 阪神タイガース × 福岡ソフトバンクホークス』の放送時間延長に伴い40分繰り下げられ、1:38 - 2:08に放送された。
横領事件の犯人の裏アカウントを突き止めた山吹(前原滉)は、背後にいる謎の女・紫宮さおり(小野寺ずる)を探るため、阿久津(大倉空人)に墓地での張り込みを命じる。阿久津は以前紫宮に接触したが逃げられ、彼女のマンションの鍵を拾っていた。紫宮が鍵を取り戻しに来ると考えた阿久津は、会社に戻る前に日向子(奥山葵)へ鍵を託す。不安を抱えながら夜の墓地でひとり張り込みを続ける日向子。やがて現れた人影を見つけ、日向子は緊張の面持ちで尾行を開始する――。
第5話 2025年11月4日「緊急降板の真相を暴け! 」
自分主導の記事作りを目指す日向子(奥山葵)は、インパクトのある企画が思いつかず悩んでいた。そんな中、かつて取材した舞台俳優・末永孝介(岩戸秀年)が突然舞台を降板したことを知り、その理由を探るべく取材を開始。パワハラやセクハラ疑惑の多い末永に不祥事の可能性を感じ、美容室に客として潜入するが、美容師に冷たく追い返されてしまう。それでも諦めず居酒屋で聞き込みを続けた日向子は、やがて末永の降板に隠された意外な事実へと辿り着く。
第6話 2025年11月11日「真犯人!?イケメン実業家に恋する予感」
村井(夙川アトム)の提案で、若手実業家・青城征也(古屋呂敏)へのインタビュー企画が始動。自分主導の仕事に胸を躍らせる日向子(奥山葵)は、青城の過去記事を研究し、切り口を模索する。青城は業績悪化した家業を立て直した有能な社長で、人望も厚い完璧人間のように見えた。だが村井の情報では、彼は貪欲で自信家という裏の顔を持つという。さらに北浜(赤ペン瀧川)の不気味な笑顔に、企画の裏を疑い始める日向子。山吹(前原滉)の助言を受け、青城へ直筆の手紙を送った彼女は取材許可を得るが、同期の明日香(黒瀬ひな)に「綺麗な薔薇には棘がある」と警告される。
第7話 2025年11月18日「不審死事件の全貌⁉週刊誌の思惑」
日向子(奥山葵)は、インタビュー相手の実業家・青城征也(古屋呂敏)が連続不審死事件に関与しているかもしれないと動揺しつつも、平静を装って取材を遂行する。取材後、村井(夙川アトム)からの指示で青城と個人的な連絡先を交換するよう求められ、迷いながらも思い切って声をかける。会社に戻った日向子は、青城と指名手配犯・久保塚恒太(相馬理)の関係を村井に問いただし、自ら真相を確かめる決意を固める。その後、スタイリスト・飯島恵美子(アサヌマ理紗)と接触し、新たな潜入調査に挑むこととなる。
第8話 2025年11月25日「日向子、万事休す!潜入調査に第3の刺客」
日向子(奥山葵)は連続不審死事件の第3の被害者・真紀子の友人“ニコちゃん”に会うため、婚活パーティーに潜入する。同期の桑原(本島純政)に電話で愚痴をこぼしつつ会場へ向かったものの、“ニコちゃん”の本名も顔も分からず、接触を待つしかなかった。庭のベンチで休んでいると、参加者の桐ヶ谷恭子(佐々木春香)が声をかけてくる。電話を聞かれていたため、日向子が週刊千石の記者だとバレ、桐ヶ谷は過去に推しをスクープされた恨みから日向子の正体を騒ぎ立てる。散々な状況の中、日向子は自分の鞄に“ニコちゃん”からのメモを発見。指定された場所へ向かうが、そこで予想外の事態に巻き込まれてしまう――。
第9話 2025年12月2日「暴かれる真犯人!命をかけた㊙️データの謎」
日向子はニコちゃんと接触し、谷岡から預かった物を見せてもらう約束を得る。その後千石社で村井に婚活パーティーでの出来事を報告し、封筒を奪ったサングラスの男が久保塚や青城とは別の“第3の重要人物”だと判明。さらに青城の評判が噂に過ぎない可能性を指摘し、村井は偏見なく真実を見ようとする彼女を成長したと評価する。やがて北浜率いる事件班が総出で連続不審死事件を追うことになり、阿久津は青城を尾行する別の人物の存在に気づく。一方、日向子は行方不明の女子高生・橋本まどかの両親に会いたいと動き出す。
第10話 2025年12月9日「最終章突入!不審死事件にある本当の真実は!?」
日向子(奥山葵)は、青城と謎の男が写った写真を確認してもらうため、行方不明の橋本まどかの母・奈央を訪ねる。しかし奈央は、指名手配犯を追いながら写真を警察に出さない日向子を責め、日向子は涙ながらに罵倒されてしまう。会社に戻った日向子は、婚活パーティーの写真から謎の男の姿を探し出し、村井も別のパーティー写真で同じ男を確認。正体が近づく中、青城を張り込む阿久津から「週刊真実」が青城のネタを掴んでいるとの連絡が入り、北浜は裏取り前の情報を次号のトップに載せると独断。村井が反対するも、制止は聞き入れられなかった。
第11話 2025年12月16日 「タイムリミットまで3日!容疑者全員集合」
日向子(奥山葵)が推理した“今村(小西詠斗)女装説”が裏付けられ、事件班は活気づく。しかし、指名手配中の久保塚(相馬理)が冤罪の可能性は高まったものの決定打はなく、締切まで残り3日と時間が迫る。証拠探しに奔走する中、日向子は新潟で世話になった柳下(歌川椎子)から連絡を受け、久保塚の保護司・渡辺(山口良一)が記者と話したいと申し出ていると知らされる。北浜(赤ペン瀧川)と村井(夙川アトム)と共に渡辺と会うと、彼は“久保塚と接触したら警察に通報するのか”と問いかける。意図がつかめず戸惑う日向子だが、北浜の一言をきっかけに、渡辺は久保塚に関する重大証言を語り始める。
最終話 2025年12月23日「連続不審死事件、ついに終結!命懸けの告白!」
指名手配犯の久保塚(相馬理)が千石社に現れ、北浜(赤ペン瀧川)らに迎えられる。久保塚は、まどか(崎本紗衣)のことを記事にしないでほしいと頼み、出会いの経緯を語るが、一人目の被害者・小宮山(土屋いくみ)とは面識がなく無実だと主張し動揺する。北浜から容疑を晴らせる可能性を示され、久保塚は連続不審死事件の真相を語り始める。一方、日向子(奥山葵)は椿(佐藤友祐)と張り込みの末まどかに接触するも拒まれ、ある記憶を思い出す。事件班総力の取材は、独占インタビュー掲載号の発売へと結実する。
ドラマ概要
大崎梢の同名小説を、奥山葵主演で実写ドラマ化。新人記者が仕事に真摯に向き合い、記者として成長していく姿を描く。信田日向子(奥山)は、大手出版社・千石社でPR誌を担当する編集者として充実した日々を送っていた。しかし、入社2年目にして、最も関わりたくなかった週刊誌「週刊千石」に配属されてしまう。
キャスト
『週刊千石』編集部
信田日向子(しのだ ひなこ)
演 - 奥山葵
本作の主人公。出版社・千石社へ入社して2年目。入社当時はPR誌担当であったが、異動で『週刊千石』の記者になる。最も関わりたくない部署であったが、スクープを獲得するため奮闘する。
山吹司(やまぶき つかさ)
演 - 前原滉
先輩記者。編集部全体の良きアドバイザー。
阿久津健吾(あくつ けんご)
演 - 大倉空人(原因は自分にある。)
入社1年目。日向子の後輩。何があっても食欲が落ちない。
椿大介(つばき だいすけ)
演 - 佐藤友祐
契約社員。クールでミステリアス。いざという時、頼りになるアドバイスをしてくれる。
州崎省吾(すざき しょうご)
演 - 永岡佑
フリーランスのカメラマンであるが、『週刊千石』専属。
村井勝政(むらい かつまさ)
演 - 夙川アトム
契約社員。ベテラン記者。性格は穏やか。
北浜功一(きたはま こういち)
演 - 赤ペン瀧川
『週刊千石』のデスク。記者も兼ねる。
周辺人物
桑原雅紀(くわばら まさき)
演 - 本島純政
日向子の同期。以前は『週刊千石』の事件班に在籍していた。体調を崩し文芸誌に異動している。
目黒明日香(めぐろ あすか)
演 - 黒瀬ひな
日向子の同期。日向子が心置きなく接することができる間柄で、日向子の話をよく聞き、的確なアドバイスをする。
その他
青城征也(あおしろ せいや)
演 - 古屋呂敏
カリスマ性がある青年実業家。アパレルブランドを経営している。どこかミステリアスな人物。
久保塚恒太(くぼづか こうた)
演 - 相馬理(第2号 - )
ある殺人事件の指名手配犯。
ゲスト
第1号(第1話) - 園田あいか(役名:石川まとみ)、田代輝(スクープ写真提供者)、松原冬真(スクープ写真提供者)、中根大(苦情電話の主)、入野佳子(タレコミ電話の女、第2号)、白石姫織&花咲里奈(共にアイドルグループ ティ★ティ メンバー)
第2号 - 歌川椎子(役名:柳下家・奥様、第11号)、室山和廣(役名:柳下家・旦那様)、崎本紗衣(役名:橋本まどか、第4号・第5号・第7号 - 最終号)、土屋いくみ(役名:小宮山春江、第5号・第7号 - 最終号)、佐倉花怜(役名:木崎侑子、第5号・第7号・第9号 - 最終号)、藤田悠未(役名:谷岡真紀子、第5号・第7号 - 最終号)
第3号 - 西川俊介(役名:高木ユタカ)、久留栖るな(役名:KIRARI)、ほか
第4号 - 小野寺ずる(役名:紫宮さおり)、池谷のぶえ(信田慶子、第8話・最終号)、ほか
第5号 - 岩戸秀年(役名:末永孝介、第8話)、牧佳子(役名:那由美、第8話)、平野沙羅(役名:黒瀬あかり)、多田昌史(役名:三好)
第6号 - 高木トモユキ(役名:武智)、石田パトリシア(役名:宮本)
第7号 - 小西詠斗(役名:今村淳弘、第8号 - 最終号)、アサヌマ理紗(役名:飯島恵美子、第8号)、樫又龍ノ介(婚活スタッフ、第8号)
第8号 - 宮澤佑(役名:ニコちゃん、第9号)、佐々木春香(役名:桐ヶ谷恭子)
第9号 - 山本侑平(青城の同級生A)、加部アカネ(青城の同級生B、第11号)
第10号 - ラブ守永(役名:佐藤)、櫻井淳子(役名:橋本奈央、最終号)
第11号 - 山口良一(役名:渡辺和夫)
スタッフ
原作 - 大崎梢『スクープのたまご』(文春文庫)
脚本 - 山内直哉
演出 - 弓座翔平、遠藤光貴、山田勇人
音楽 - 鈴木ヤスヨシ
主題歌 - GLIM SPANKY「カメラ アイロニー」
プロデューサー - 山田勇人(テレバイダー)、梶原建太(テレバイダー)
配信プロデューサー - 齊藤彩奈、杉山香織
制作プロダクション - テレバイダー
製作 - 『スクープのたまご』製作委員会
番組公式サイト
スクープのたまご - Wikipedia


