2025年09月24日

すべての恋が終わるとしても TOP

『すべての恋が終わるとしても』(すべてのこいがおわるとしても)は、2025年10月12日からテレビ朝日系列(毎週日曜22:15-23:09)で放送中。主演は葵わかなと神尾楓珠。

各話あらすじ
第1話 2025年10月12日「この恋だけは、終わらないと思ってた」
都立高生の羽沢由宇(葵わかな)は、自由にチョーク画を描く大崎真央(神尾楓珠)に魅了され絵を始め、やがて二人は恋人となる。由宇は神戸の美大へ進学し遠距離恋愛が始まるが、互いの夢を支え合いながら関係を育む。しかし3年後、忙しさから会えない日々に限界を感じた由宇は、大きな選択をしてしまう。一方、真央の幼馴染や妹、高校生の後輩たち、仕事に追われる大人たちの人生も交錯し、それぞれの運命が動き出していく物語。


第2話 2025年10月19日「友達になろ、なれると思う」
別れから3年、羽沢由宇(葵わかな)は関西の仕事を経て、広報部異動を機に東京へ戻る。新広告プロジェクトに参加した由宇は、自身のイラストを評価した野北駿太郎(白洲迅)と出会うが、会議でフリーのイラストレーターとなった元恋人・大崎真央(神尾楓珠)と再会する。真央は平然と「高校の同級生」と紹介し、由宇は心の距離を痛感。後日、同級生の飲み会で真央の親友・西颯(藤原丈一郎)から、真央に新しい恋人がいないと聞かされる。颯が真央の家を訪ね理由を探るも、妹・莉津(本田望結)に制止される。翌日、25歳の誕生日を迎えた由宇は、真央と二人で仕事に出かけることに――。


第3話 2025年10月26日「こんな恋、1秒でも早く終わらせてくれ」
3年前に別れた羽沢由宇(葵わかな)と大崎真央(神尾楓珠)の知らぬところで、野北駿太郎(白洲迅)は自由奔放な宮内郁子(市川由衣)と出会い、正反対の性格ながら惹かれ合っていた。3年後、野北にとって郁子は「出会えてよかった」と「出会わなければよかった」が交錯する存在となり、終わらせたい恋を断ち切れずにいる。一方、由宇は止まっていた恋に区切りをつけ、真央と仕事仲間として向き合う決意を固める。飲み会帰り、二人きりになった夜、真央が遠距離恋愛中に使っていたおそろいの手帳を取り出し、再び二人の思い出がよみがえる。


第4話 2025年11月2日「初恋なんて、どうせ叶わない」
大崎真央(神尾楓珠)は3年前に大腸がんを発症し、完治するまで病を家族以外に隠すと決意していた。妹の莉津(本田望結)は兄の意思を尊重し、唯一心を開ける幼馴染で初恋相手の西颯(藤原丈一郎)を避け続けていた。颯とは愛犬を通じて出会い特別な存在となったが、兄の友人となったことで距離ができ、想いを封じ込めていた。やがて颯が病院で莉津の姿を目撃し、真央の秘密が明らかになりかける。一方、真央の恋人・由宇(葵わかな)は突然のキスの意味に戸惑い、未練を断ち切ろうと同僚・駿太郎(白洲迅)と飲みに行く決意をする。


第5話 2025年11月9日「二度と、好きなんて言えない」
大学時代、真央(神尾楓珠)は恋人・由宇(葵わかな)が自分のために夢を諦めようとしていると知り、口論の末に別れを告げる。しかし真央はその直後に大腸がんで倒れ、由宇を思って「好きじゃなくなった」と嘘をついた。完治目安の5年間、病気を誰にも明かさず生きてきた真央は、再会した由宇への想いを抑えきれずにいた。だが、由宇は新たな一歩を踏み出そうと同僚・駿太郎(白洲迅)と食事に出かける。その姿を見た真央は倒れ、消息不明に。由宇が真実を知ったとき、彼女はどんな選択をするのか−−。


第6話 2025年11月16日
大腸がんが肝臓へ転移し、余命3カ月と宣告された大崎真央(神尾楓珠)。母は真央に病状を知らせないよう父に頼むが、その会話を羽沢由宇(葵わかな)が偶然聞いてしまう。真央を思う気持ちと現実の間で揺れる由宇。一方、妹・莉津(本田望結)は就職内定を祝われる中、兄の病状を察し沈黙する。体調の変化を感じ始めた真央は仕事も手につかず、父に喫茶店へ連れ出され、自身の記憶喪失の過去を語られる。そんな中、「ソラリス」の新広告で真央の続投が危ぶまれるが、由宇は彼のために必死に訴える。


原作概要
『すべての恋が終わるとしても』は、冬野夜空による著書のシリーズ。 2022年3月28日に出版される。著者自身のTwitterに投稿していた140字の小説を書籍化した。

ドラマ概要
冬野夜空による同名の超短編集から、8つのエピソードをモチーフとして抽出し連続ドラマ化。葵わかなと神尾楓珠がW主演を務め、高校の卒業式に付き合いはじめた同級生の男女を主人公に、彼らを取り巻く人物たちも含めた8人の男女が織り成す、リアルでちょっぴりほろ苦い恋愛模様が描かれる。

キャスト
羽沢由宇(はざわ ゆう)
演 - 葵わかな

大崎真央(おおさき まお)
演 - 神尾楓珠

周辺人物
西颯(にし はやて)
演 - 藤原丈一郎

大崎莉津(おおさき りつ)
演 - 本田望結

蒼(あおい)
演 - 山下幸輝

沙知(さち)
演 - 大塚萌香

野北駿太郎(のきた しゅんたろう)
演 - 白洲迅

宮内郁子(みやうち いくこ)
演 - 市川由衣

真央の父(まおのちち)
演 - 飯田基祐

真央の母(まおのはは)
演 - 西田尚美

スタッフ
原作 - 冬野夜空『すべての恋が終わるとしても』(スターツ出版)
脚本 - 三浦希紗
監督 - 松本花奈、今和紀
音楽 - 岩本裕司
主題歌 - BoA&東方神起「あなたをかぞえて」(avex trax)
チーフプロデューサー = 辻知奈美
プロデューサー - 小森千裕、細野夏希、矢内達也(ABCリブラ)、川西琢(ABCリブラ)
制作協力 - ABCリブラ
制作著作 - 朝日放送テレビ


番組公式サイト
すべての恋が終わるとしても - Wikipedia

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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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