2025年09月23日

フェイクマミー TOP

『フェイクマミー』は、2025年10月10日からTBS系「金曜ドラマ」枠(毎週金曜22:00-22:54)にて放送中。波瑠と川栄李奈のW主演。


各話あらすじ 平均視聴率 4.90%
第1話 2025年10月10日「 偽ママでお受験!?バレたら終わりの母親なりすまし契約、スタート!」 視聴率 6.2%
花村薫(波瑠)は東大卒で大手商社出身という経歴ながら転職活動に難航。理由を「キャリアアップ」と繰り返すも説得力を欠き、苦境に立たされていた。そんな中、不採用となったRAINBOWLAB社長・日高茉海恵(川栄李奈)から、非公表の娘・いろは(池村碧彩)の家庭教師を高報酬で依頼される。初日、いろはは母の前と二人きりで態度が一変し、生意気な言動を連発。高待遇でも教師が辞める理由が明らかになる。やがて薫が再訪すると、荒れた部屋で落書きをするいろはの姿を目にし、重大な事実に気付くのだった。


第2話 2025年10月17日「偽ママ運命の受験当日!!偽パパも参戦!?」 視聴率 4.6%
いろは(池村碧彩)の柳和学園小学校受験当日。筆記試験を終え、母親役の薫(波瑠)が挑むのは親子面接のみ。会社で茉海恵(川栄李奈)は2人の成功を祈っていた。面接後、薫はいろはとともに初のママ友・さゆり(田中みな実)と出会うが、強烈キャラの玲香(野呂佳代)らが現れ波乱の展開に。一方、茉海恵は「虹汁」旗艦店でファンの智也(中村蒼)を接客。だが、彼が柳和学園の教師だとは知らずに――。


第3話 2025年10月24日「母の日の作文が書けない!?ついに担任にバレるー!?」 視聴率 3.9%
授業参観を前に、柳和学園1年1組では母の日の作文づくりが進む中、いろは(池村碧彩)だけが原稿を白紙のままにしていた。担任・智也(中村蒼)から依頼を受けた薫(波瑠)は、いろはと一緒に作文を書くことに。何を書けばいいか悩むいろはに、茉海恵(川栄李奈)は3人でピクニックに行こうと提案し、星を見に行く計画まで立てる。しかしその頃、茉海恵が社長を務める「RAINBOWLAB」は主力商品・虹汁の全国展開でライバル企業と衝突。陳列棚を奪われ、生産停止の危機に追われる中、ピクニック当日にもトラブルは続いてしまうのだった。


第4話 2025年10月31日「重要人物全員集合…!?学園保護者イベントの乱!」 視聴率 4.4%
いろは(池村碧彩)の担任・智也(中村蒼)に“ニセママ”であることを知られ、追及される薫(波瑠)。絶体絶命の状況に陥るが、そこへ竜馬(向井康二)が現れ、場を収める。一方、柳和学園では保護者主催の“ファミリーデー”に向け、薫と玲香(野呂佳代)が模擬店の内容を巡って激しく対立。さゆり(田中みな実)が仲裁するも案はまとまらない。そんな中、茉海恵(川栄李奈)がフレッシュジュース店のアイデアを出し、薫の妹を装っていろはと共に参加を決意する。しかし、会場で茉海恵は予想外の人物と再会し、物語は新たな展開を迎える。


第5話 2025年11月6日「緊急!極秘4者面談…退学の危機を回避せよ!!」 視聴率 5.4%
いろは(池村碧彩)の実母が茉海恵(川栄李奈)であることが判明し、薫(波瑠)は智也(中村蒼)と再び話し合う。智也の提案で、茉海恵・いろはを交えた4人の面会が実現する。一方、「ごほう美アイス」が好調の中、竜馬(向井康二)はヘッドハンターからの誘いに心が揺れる。茉海恵に頼られない不満を抱え、誰かに相談することに。また、三ツ橋商事の慎吾(笠松将)はRAINBOWLABへの敵意をあらわにし、波乱の予感が漂う。


第6話 2025年11月13日
母・聖子(筒井真理子)の入院に付き添うため、“ニセママ”業を3日間休むことにした薫(波瑠)。一方、茉海恵(川栄李奈)は朝の送迎後、急ぎの会議があるにもかかわらず、柳和のママ友グループ“三羽烏”にお茶へ誘われてしまう。同じ頃、本橋家では慎吾(笠松将)が息子・圭吾(嶋龍之介)のロンドン留学を決め、妻・さゆり(田中みな実)は夫の独断に悩む。聖子を病院へ送り竜馬(向井康二)と協力する薫だったが、ロビーでさゆりと遭遇し、さらに事務員に「花村さん」と呼ばれ動揺する。


ドラマ概要
正反対の人生を歩んできた2人の女性が、子どもの未来のために奔走する姿を描くファミリークライム・エンターテインメント。東大卒ながら大手企業を辞め転職活動中の花村薫(波瑠)は、ベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接で社長の日高茉海恵(川栄李奈)と出会う。薫の頭脳を評価した茉海恵は、薫に“母親なりすまし”を持ちかける。

キャスト
花村薫(はなむら かおる)
演 - 波瑠
東京大学を卒業して大手企業に就職し順風満帆なエリート街道を歩んでいたが、突発的に会社を辞めてしまい、転職に苦戦している。

日高茉海恵(ひだか まみえ)
演 - 川栄李奈
シングルマザー。高校を中退しているが、ヤンキー時代に培った抜群のコミュ力で人望が厚く、自らが広告塔となり自社の商品を大バズりさせた社長である一方、非公表の娘・いろはをひとりで育てている。

茉海恵の関係者
黒木竜馬(くろき りょうま)
演 - 向井康二
茉海恵と一緒に立ち上げたベンチャー企業「RAINBOWLAB」の副社長であり、茉海恵の地元の後輩。長年にわたり彼女を支える右腕的存在で、「RAINBOWLAB」の急成長を陰で牽引する頭脳派。茉海恵の娘のいろはのことも幼いころから見守っている。

町田大輝(まちだ だいき)
演 - 若林時英
RAINBOWLABの若手社員。黒木の後輩で、ミスは多いが先輩たちに愛されている。

藤崎渚(ふじさき なぎさ)
演 - 浅川梨奈
RAINBOWLABが展開する商品・虹汁(にじじる)の旗艦店「Itteki」の店員。どことなく茉海恵に雰囲気が似ている。

日高いろは(ひだか いろは)
演 - 池村碧彩
茉海恵の非公表の一人娘。母・茉海恵に似て、気が強く負けず嫌いな性格だが、実は飛びぬけた知性を持つ天才児。特に数学においては驚異的な才能を持つが、その突出した知性ゆえに大人を少し見下してしまう一面があり、家庭教師が次々と辞めてしまう。

薫の関係者
謎の男
演 - 笠松将
薫がかつて勤めていた大手企業の経営者。冷徹な空気をまとった“正体不明の存在”で、詳細は不明の謎に包まれた男。

上杉雅仁(うえすぎ まさひと)
演 - 朝井大智
謎の男の部下。

高梨由実(たかなし ゆみ)
演 - 筧美和子
薫がかつて勤めていた大手企業・三ツ橋商事時代の同期。出産した後、育児と仕事を両立するために時短勤務へとシフトした子育て中の“ワーママ”。

花村聖子(はなむら せいこ)
演 - 筒井真理子
薫の母親。几帳面な性格。東大卒で大手企業に就職した一人娘の薫のことを誇りに思っているが、娘を心配に思うあまり、きついことを言ってしまうこともある。

野口俊彰(のぐち としあき)
演 - 津田篤宏(ダイアン)
薫を担当する転職エージェント。

柳和学園小学校
教員
佐々木智也(ささき ともや)
演 - 中村蒼
柳和学園小学校の教師。かつては児童一人ひとりに向き合う熱血教師だったが、ある出来事をきっかけに教育への情熱が揺らぎ、現在は柳和学園の旧態依然とした学校の方針に従っている。真面目な性格だが、天然な一面もある。

樫村謙一郎(かしむら けんいちろう)
演 - 利重剛
柳和学園小学校の校長。規律と伝統を重んじる厳格な教育者。

野添達也(のぞえ たつや)
演 - 宮尾俊太郎
柳和学園小学校の教師。学年主任を任されており、佐々木のお目付け役。

保護者
本橋さゆり(もとはし さゆり)
演 - 田中みな実
薫の初めてのママ友。専業主婦。いろはと同じ年の息子を持ち、息子の柳和学園小学校への受験を通じて薫とめぐりあうことになる。自身も柳和学園小学校の卒業生であるため、お受験についても事情通だが、穏やかで控えめかつ少し天然。周囲の意見にながされやすく、自分の想いを口にすることが苦手。由緒ある家柄で育った。

九条玲香(くじょう れいか)
演 - 野呂佳代
保護者組織『三羽烏』の会長。柳和学園を受験する息子のほかに上級生として子供が同校に通っており、保護者組織・柳和会の会長として保護者たちを束ねている。夫が文部科学大臣という後ろ盾もあり、学園内ヒエラルキーのトップに君臨している。

園田美羽(そのだ みう)
演 - 橋本マナミ
保護者組織『三羽烏』の書記。柳和会の書記を務めている。名家の令嬢で、うわさ話や教師への愚痴で盛り上がることがあっても口調はとても丁寧。

白河詩織(しらかわ しおり)
演 - 中田クルミ
保護者組織『三羽烏』の会計。柳和会の会計を努めている。紅白出場経験のある元アイドルグループのメンバーで、現在は俳優という経歴を持つ。夫も有名俳優。

スタッフ
脚本 - 園村三
演出 - 韓哲、中西真央、唯野友歩
プロデュース - ジョンウンヒ、嶋田広野、宮ア萌加
制作著作 - TBSテレビ


番組公式サイト
フェイクマミー - Wikipedia

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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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