2025年09月23日

できても、できなくても TOP

『できても、できなくても』は、2025年10月10日(9日深夜)からテレビ東京系「木ドラ24」枠(毎週木曜深夜0:30-1:00)で放送中。主演は宇垣美里。

各話あらすじ
第1話 2025年10月9日「婚約破棄どん底からリスタート」
建設会社で働く桃生翠(宇垣美里)は、付き合って7年になる日向井聡(渋谷謙人)との婚約を聡の親に認めてもらうためブライダルチェックを受ける。しかし、不妊症が発覚したことで聡に振られ、職場も退職することに…同僚や後輩からの心ない言葉に深く傷つき、心身ともにボロボロの翠。送別会の帰り道、男にナンパされているところを月留真央(山中柔太朗)に助けられる。自暴自棄になった翠は真央にある提案をする…! 


第2話 2025年10月16日「不妊症で婚約破棄…逆転のワンナイト」
親友・エリカ(水崎綾女)の紹介で新しい職場で働くことになった翠(宇垣美里)。社員寮へ引っ越しすると隣の部屋には、なんと真央(山中柔太朗)の姿が! 職場でも顔を合わせることになり気まずい翠に対し、真央はホテルでの出来事を気にする様子もなく淡々とした表情で翠に業務内容を教えるのだった。6つも年下でありながらキャリアも人としての包容力も持ち合わせたハイスペックな真央にフォローされながら翠は順調に新たな環境での暮らしをスタートさせる。

しかしそんなある日、出社しようとした翠の前に元・婚約者の聡 (渋谷謙人)が現れて…。


第3話 2025年10月23日「元婚約者と愛人契約!?全部アイツのせい…」
元婚約者・聡(渋谷謙人)に強引に迫られ、部屋で襲われそうだった翠(宇垣美里)を間一髪のところで真央(山中柔太朗)が救い出す。
突然の聡のストーカー行為は滝沢(樋口日奈)の差金だった…! 滝沢は自分の地位と名誉のために聡に愛人関係を公認する契約結婚を提案していたのだ。

さらに追い打ちをかけるように滝沢はその計画をわざわざ翠に暴露しにやってくる。そうまでして滝沢は日向井との契約結婚を進めようとしていたが…


第4話 2025年10月30日「不妊症は不幸?けじめの第一歩」
真央(山中柔太朗)との出会いが偶然ではなかったと知った翠(宇垣美里)は彼への想いが募っていく。そんなある日、同僚・水乃(鶴嶋乃愛)がストーカー被害を受け始め、滝沢(樋口日奈)の仕業ではないかと話す翠たち。翠はやめるよう直談判に向かうと、そこには元婚約者・聡(渋谷謙人)の姿も…。

一方、翠は真央と二人で憧れの建築家・広瀬(古屋呂敏)とのイベント企画を担当することに 。広瀬との打ち合わせで盛り上がる翠を見て、真央はどこか複雑な思いで …。


第5話 2025年11月6日「不妊症と共に生きるということ」
翠(宇垣美里)の歓迎会として、真央(山中柔太朗)の自宅へと集まったidea建築事務所メンバー。
和やかな雰囲気の中、松原(上原佑太)の一言で「将来設計アプリ」を試すことになった真央は、質問に答える中で今、好きな人がいる事を告げる。
真央に密かに想いを寄せる水乃(鶴嶋乃愛)は衝撃を受けながらも、翠と真央の間に漂う特別な関係性に複雑な感情を抱いていた―。

一方、翠は真央の幼馴染であるエリカ(水崎綾女)から、真央の過去のトラウマを聞かされ、衝撃を受ける。その頃、水乃と真央の関係に変化が…。
そんな中、水乃の身に危険が迫る事態が発生――。


第6話 2025年11月13日「不妊症と恋愛」 ※ 25:00〜25:30
真央(山中柔太朗)と水乃(鶴嶋乃愛)が付き合うことになったと知った翠(宇垣美里)は真央との距離感がわからなくなり、ギクシャクしてしまう。そんな翠の様子に真央も戸惑いを隠せずにいた。そして広瀬(古屋呂敏)との打ち合わせ中、広瀬の過去や仕事に対する想いに翠は感銘を受け、企画への足掛かりを得る!

知らぬ間に広瀬と親密になっていく翠を真央がずっと気にかけていて、水乃は本当に真央に愛されているのか疑心暗鬼になり…。


第7話 2025年11月20日 ※24:36〜25:06
広瀬(古屋呂敏)の事務所で働き始めた滝沢(樋口日奈)。連絡を怠ったり、嘘の話を広瀬に伝えてイベント担当を外すよう仕向けたりと滝沢からの嫌がらせで仕事に支障が出る事態になった翠(宇垣美里)。悩みながらも誰にも相談できずにいた中で迎えたイベント当日、恐れていた事態が―。

一方、真央(山中柔太朗)の翠を気にする態度に不安を覚えた水乃(鶴嶋乃愛)は、真央にある質問を投げかける―。


原作概要
『できても、できなくても』は、朝日奈ミカによる日本の漫画作品。「恋するソワレ+」(シーモアコミックス)レーベルの作品として、2022年3月22日から2025年8月9日まで「コミックシーモア」ほかにて連載された。

ドラマ概要
業界最大級の電子コミック配信サイト【コミックシーモア】とのドラマ制作プロジェクトとして、今年1月期に放送した「マイ・ワンナイト・ルール」は、現代の女性が抱える恋愛や性の悩みをリアルに描き、動画配信サービスでは再生数が毎話100万回を突破するほど大きな話題となりました。そしてこの度、プロジェクト第2弾として“不妊症”という繊細な題材を丁寧かつ大胆に描く朝日奈ミカによる電子漫画「できても、できなくても」(シーモアコミックス)を実写ドラマ化!

ストーリー
自分より他人のことを優先しがちな主人公・桃生翠(32)は、ブライダルチェックで不妊症が発覚したことをきっかけに7年付き合った彼氏に振られ、さらにはその噂が会社で広まり退職することに。心身ともにボロボロの中、ナンパ男から助けてくれた年下イケメン男子・月留真央(26)と出会う。

キャスト
桃生翠(ものう すい)〈32〉
演 - 宇垣美里

月留真央(つきどめ まお)〈26〉
演 - 山中柔太朗

周辺人物
滝沢美咲(たきざわ みさき)
演 - 樋口日奈

広瀬高臣(ひろせ たかおみ)
演 - 古屋呂敏

桂川エリカ(かつらがわ エリカ)
演 - 水崎綾女

日向井聡(ひむかい さとし)
演 - 渋谷謙人

井岡琳(いおか りん)
演 - 大原梓

水乃菜々(みずの なな)
演 - 鶴嶋乃愛

松原傑(まつばら すぐる)
演 - 上原佑太

スタッフ
原作 - 『できても、できなくても』朝日奈ミカ(シーモアコミックス)
監督 - 高橋名月、富田未来
脚本 - 加藤綾子、松下沙彩、中西秋
音楽 - 鈴木ヤスヨシ
プロデューサー - 吉川肇(テレビ東京)、古林都子(The icon)
特別協力- コミックシーモア
制作 - テレビ東京、The icon
製作著作 - 「できても、できなくても」製作委員会


番組公式サイト
できても、できなくても - Wikipedia

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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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