前作
『推しが上司になりまして』は、2023年10月5日(4日深夜)から同年12月21日(20日深夜)まで、テレビ東京系「ドラマNEXT」枠(毎週水曜24:30〜25:00)にて放送された。全12話。主演は鈴木愛理。
各話あらすじ
第1話 2025年10月8日「社長秘書と最推し俳優のまさかの出会い!」
アパレル商社・TAKASHIROの社⻑秘書として働く南愛⾐(鈴木愛理)の推しは、ブレーク中のイケメン俳優、氷室旬(八木勇征)。仕事と推し活に生きがいを感じながら、楽しく潤った毎日を送っていた。ある日、社長の高代慶太郎(加藤茶)が突然倒れ、緊急入院してしまう。その後、旬が舞台を降板するというニュースも入ってきて…!絶望する愛衣の前に、顔を隠した不審者が現れる!その正体はなんと…!
第2話 2025年10月15日「喜んで!初めての推しの手伝いとは…!?」
愛衣(鈴木愛理)の推しである人気俳優・氷室旬(八木勇征)は、アパレル商社TAKASHIROの社長(加藤茶)の孫で、次期社長候補だった! 推しにやらかしてしまいいたたまれない愛衣は「推しの目の及ばぬところへ」と、異動を考える。しかし、社長就任記者会見の資料を作った流れから、推しと二人きりで会見準備をすることになった愛衣はキュン死寸前! 記者会見も波乱万丈!その時旬が取った行動とは?
第3話 2025年10月22日「社長初日に秘書失格!?字幕放送」
新社長に就任した旬(八木勇征)を秘書として支える決意をした愛衣(鈴木愛理)。あらゆる問題を秘書としてクールに解決しながらも、旬の一挙一動にオタク心が高鳴りっぱなし! 初仕事の取引先の社長、朝霧青(IKKO)は、旬を明るく迎え入れるが“新社長”というより“芸能人”として見ているようで…。連続ドラマの撮影現場に同行した愛衣。クランクアップを迎えた旬の複雑な思いを感じ取り、思わず言ってしまったこととは!?
第4話 2025年10月29日「公私ともに急接近!停電の夜」
社長室で目が覚めた愛衣(鈴木愛理)。自分の肩で眠る旬に気づき大混乱! 翌日、アパレル業界誌の取材中、旬を挑発する編集長のロレンツォ・マルディーニ(パンツェッタジローラモ)に我慢できなくなった愛衣は…。なぜか銭湯に行くことになった二人。その後、急な仕事で会社に戻った2人を突如停電が襲う!暗闇が苦手な旬を落ち着かせようとする愛衣だったが、予期せぬ事態に…!
第5話 2025年11月5日「嬉し恥ずかし推し宅訪問」
愛衣(鈴木愛理)は、社長の旬(八木勇征)と二人きりの夜を過ごして以来、ポーっとしてしまう日々。ある日、推し友のひかる(東雲うみ)に、旬の最後の舞台挨拶付き映画上映会に誘われる。むしろスターと自分の遠い距離を認識できると思った愛衣は、映画館に向かうのだが、まさかの最前列でオタバレの危機に!さらに、ひょんなことから旬の自宅を訪れたことで、予期せぬ事態が巻き起こり…!
第6話 2025年11月12日「ドレスのキス…ついに一線越え?」
一緒にマンションに入る姿を激写され、ネットを炎上させてしまった愛衣(鈴木愛理)と旬(八木勇征)。二階堂(濱津隆之)と薄井(すがちゃん最高No.1)が駆けつけ作戦会議をした結果…。▼別の日、旬と会長(加藤茶)の病室を訪れた愛衣は、偶然耳にした二人の会話に心動かされる。▼急遽旬とあるパーティーに参加した愛衣。帰り道、旬から思いがけない言葉を告げられ…。いよいよ二人の恋が始動する!
第7話 2025年11月19日 ※「経済WEEK」のため、放送時間変更。
愛衣(鈴木愛理)は旬(八木勇征)に告白され、自分が<旬オタク>を隠し続けてることを悩む。ある日、愛衣が二階堂(濱津隆之)と食事に行くと、波留(ミチ)を連れた旬に遭遇してしまう。愛衣は2人の距離の近さに複雑な気持ちに。一方旬もあることを考えていて…。翌日、同僚の遥(山岸理子)が、愛衣が旬グッズを持っていることに気付いてしまい、大ピンチ!その時旬がある行動を取り…。愛衣がいよいよ告白する!?
原作概要
『推しが上司になりまして』(おしがじょうしになりまして)は、漫画:森永いと、原作:東ゆきによる日本の恋愛漫画。DPNブックス内の「カフネ」レーベルで連載中。
ドラマ概要
2023年に放送された「推しが上司になりまして」(テレ東)のテーマはそのまま、新たな世界観で展開。前作に続き、鈴木愛理が主演を務め、アパレル商社を舞台に社長秘書と社長が繰り広げる恋模様を描く。社長秘書として働く愛衣(鈴木)は氷室旬の舞台降板に絶望する。そんなある日、“推し”である旬が愛衣の会社の“社長”として現れる。
キャスト
中条瞳(なかじょう ひとみ)
演 - 鈴木愛理
OL。突如引退したはずの舞台俳優「桐生斗真」が自分の上司として会社に現れパニックになる。
推していることを隠しながら、ひたむきに彼を支え続ける。
桐生斗真(きりゅう とうま) / 高城修一(たかしろ しゅういち)
演 - 片寄涼太(GENERATIONS)
元舞台俳優「桐生斗真」。現在は瞳の上司「高城修一」。
舞台俳優を引退後、父が経営する会社に就職する。
主要人物
南愛衣(みなみ あい)
演 - 鈴木愛理
アパレル商社 TAKASHIROの社⻑秘書で、イケメン俳優 氷室旬の推し活に励む。
氷室旬(ひむろ しゅん) / 高代旬(はかしろ しゅん)
演 - 八木勇征(FANTASTICS)
周辺人物
高代慶太郎(たかしろ けいたろう)
演 - 加藤茶
二階堂隆弘(にかいどう たかひろ)
演 - 濱津隆之
原かなえ(はら かなえ)
演 - かなで(3時のヒロイン)
目黒司(めぐろ つかさ)
演 - 見津賢
早見すず(はやみ すず)
演 - 古田愛理
高代颯(たかしろ はやて)
演 - 福澤侑
薄井武尊(うすい たける)
演 - すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)
白石波留(しらいし はる)
演 - ミチ
南友(みなみ とも)
演 - ゆうたろう
吉田ひかる(よしだ ひかる)
演 - 東雲うみ
ロレンツォ・マルディーニ
演 - パンツェッタ ジローラモ
朝霧青(あさぎり けい)
演 - IKKO
桜木和樹(さくらぎ かずき)
演 - ⾼野洸
ゆりやんフレンチブル
演 - ゆりやんレトリィバァ
高代慶次郎(たかしろ けいじろう)
演 - オーイシマサヨシ÷
愛衣のマンションの住人
演 - 末吉9太郎
TKGカンパニー
瞳と修一が勤務する会社。
中村和馬
演 - 渡辺佑太朗
新規事業イベント推進部の社員。
真島明日香
演 - 稲田美紀(紅しょうが)
新規事業イベント推進部の社員。
藤井元久
演 - カルマ
新規事業イベント推進部の社員。
青木玲奈
演 - 福田愛依
新規事業イベント推進部の社員。
木山慶介
演 - 徳重聡
本部長。
スタッフ
原作 - 東ゆき、漫画:森永いと『推しが上司になりまして』(DPNブックス)
脚本 - 綿種アヤ、阿相クミコ、東ゆき、川村庄子(テレビ東京)
音楽 - 福廣秀一朗
監督 - 本田隆一、久万真路、佐藤恵梨子
主題歌 - 鈴木愛理 - 「一生☆キミ推し」(Epic Records Japan)
オープニングテーマ - 岩田剛典「Reaching for Your Light」
主題歌振付 - 槙田紗子(アシスタント:松本梨菜)
チーフプロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー - 川村庄子(テレビ東京)、小田彩(アクシーズ)
制作 - テレビ東京、アクシーズ
製作著作 - 「推しが上司になりまして フルスロットル」製作委員会
番組公式サイト
推しが上司になりまして - Wikipedia


