2025年09月23日

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『おいしい離婚届けます』(おいしいりこんとどけけます)は、2025年10月2日(1日深夜)から中京テレビの制作により、日本テレビ系「水曜プラチナイト」枠(毎週水曜深夜0:24-0:54)で放送中。主演は前田公輝と水沢林太郎。

各話あらすじ
第1話 2025年10月1日「超ゲス大物司会者に最悪の復讐を」
離婚案件で容赦なく高額慰謝料を勝ち取る敏腕弁護士・初(前田公輝)と、巧みな調査力を誇る探偵・海(水沢林太郎)は、同棲しながら“愛のトラブル”に挑む最強コンビ。ある日、人気タレント真央(野村麻純)が夫・西内(阿部翔平)の離婚弁護を依頼する。国民的司会者としてお茶の間に愛される西内は、裏で後輩女子アナと不倫を繰り返す裏の顔を持っていた。1週間後の授賞取材までに証拠を突きつけ離婚を成立させたい真央のため、海はスタッフに扮し潜入調査、初はSNSから決定的な糸口を探り出す。二人は大物司会者に痛烈な復讐を仕掛ける。


第2話 2025年10月8日「大物司会者のゲス不倫!生放送中に制裁」
国民的アナウンサー西内真央(野村麻純)の依頼は、夫で人気司会者の西内昌大(阿部翔平)の不倫暴露だった。おしどり夫婦としてベストパートナー賞を連続受賞する裏で、昌大は後輩アナ・沙耶(宇野愛海)と自宅で不倫を繰り返していたのだ。1週間後の授賞取材までに証拠を突きつけ離婚したい真央のため、敏腕弁護士・音喜多初(前田公輝)と探偵・伊勢谷海(水沢林太郎)が動き出す。海はメイクスタッフに扮し局内に潜入、沙耶に接近して盗聴器を仕掛けるが、昌大に怪しまれ個室に連れ込まれる事態に。一方の初は、生放送番組に突入し前代未聞の復讐劇を仕掛ける。


第3話 2025年10月15日「夫が友人と不倫!? 衝撃の瞬間を目撃」
探偵・音喜多初(前田公輝)のもとに、「夫が友人と浮気した」と訴える彩香(山谷花純)が訪れる。彼女が提示した写真には、夫と友人女性が腕を組んでホテルへ入る姿がはっきりと写っており、決定的な証拠のように見えた。しかし、あまりに整った構図に初は違和感を覚え、彩香のぎこちない言動にも不審を抱く。そんな中、初と同居する相棒・伊勢谷海(水沢林太郎)のもとに、突然現れた少女が初を「お父さん」と呼び、物語は新たな波乱へと動き出す。


第4話 2025年10月22日「地獄の四角関係!泥沼のW不倫の真相」
夫・竜也(長友郁真)と友人・ミカ(行平あい佳)の浮気現場を目撃した彩香(山谷花純)は、探偵見習いの海(水沢林太郎)と杏奈(増田梨沙)に相談。調査の結果、ミカと彩香が裏で密会していたことが発覚する。やがてミカは狂気的な行動に走り、彩香を自宅に匿いながら竜也を呼び、不倫現場を逆に見せつけようと企む。一方、弁護士の初(前田公輝)は過激な弁護活動が問題視され、弁護士会から懲戒請求を受ける。パラリーガル青野(村重杏奈)は処分を恐れるが、初は再び修羅場へ踏み込む。そんな中、杏奈の母・楓(入山法子)の入院も長引き、波乱が続く。


第5話 2025年10月29日第5話「シンデレラ不倫!?相手はハイスぺ社長」
探偵・伊勢谷海(水沢林太郎)のもとに町工場の社長・所聡(平原テツ)が訪れ、「妻が大企業社長・榎本雅也(萬浪大輔)に騙されている」と訴え、不倫関係を断ち切ってほしいと依頼する。一方、弁護士・音喜多初(前田公輝)のもとには、その妻・涼子(中島亜梨沙)が「性格の不一致」を理由に離婚相談に来る。夫婦それぞれから真逆の依頼を受けた初と海は調査に乗り出すが、やがて事件は意外な方向へ展開していく。その頃、初の姉・楓(入山法子)は病状が悪化し、入院生活が長引く中で、初に重大な決断を託すことになる――。


第6話 2025年11月5日「残酷な純愛…切なすぎる不倫理由!」
妻の不倫現場の証拠を手に、探偵・海(水沢林太郎)を訪ねた所(平原テツ)は「妻を不倫相手と別れさせてほしい」と依頼する。海と弁護士・初(前田公輝)は、妻・涼子(中島亜梨沙)と不倫相手・榎本(萬浪大輔)の関係を追うが、調べるほどに涼子の真意は謎を深めていく。やがて二人の秘密の場所「鎌倉」にたどり着き、施設へ潜入した海たちは、涼子の隠された過去と衝撃の真実を示す“手がかり”を発見。依頼者・所に残酷な現実が突きつけられる。一方、手段を選ばない初の強引な弁護活動が問題視され、弁護士会で処分を巡る会議が開かれることに。


第7話 2025年11月12日「叶わぬ同性婚…裏切りの異性と結婚」
10年間共に暮らし同性婚を夢見てきた愛理(北野瑠華)と祐希(樋井明日香)。だが祐希は、余命わずかな祖母を安心させるために幼なじみの男性と結婚してしまう。裏切られた愛理は初(前田公輝)と海(水沢林太郎)に相談し、「10年の事実婚より2ヶ月の婚姻が強いのか」と憤る。初と海は彼女を支えようとするが、祐希側の代理人弁護士が思わぬ人物で話し合いは混迷する。一方、初の姉・楓(入山法子)は夫・尾張に離婚と娘・杏奈(増田梨沙)の親権を主張し、初にも大きな試練が迫る。


第8話 2025年11月19日「"結婚に恋愛は必要?"届かぬ婚姻届」
同性婚が認められない日本で10年間事実婚状態だった祐希(樋井明日香)と愛理(北野瑠華)。しかし祐希は突然、異性との結婚を選び愛理を裏切る。失意の愛理は祐希を訴えようと弁護士・音喜多初(前田公輝)に依頼するが、祐希側の弁護士は初の義兄で敏腕弁護士の尾張佑(竹財輝之助)だった。激突を前に初は弁護士会から業務停止処分を受け、窮地に立たされる。追い詰められた初はパートナーの伊勢谷海(水沢林太郎)と共に奇策を練るが、その頃、体調を崩した姉・楓(入山法子)に異変が起きる。


ドラマ概要
オリジナル脚本で描く、法では結ばれない2人が問いかけるヒューマンリーガルドラマ。公私共にパートナーの弁護士・音喜多初(前田公輝)と探偵・伊勢谷海(水沢林太郎)。法的に結ばれることがかなわない彼らは、パートナーの裏切りに苦しむ人のため離婚弁護を請け負う。そして、くせ者ばかりの依頼者にとって“おいしい”離婚を届けるため戦う。

キャスト
音喜多初(おときた はじめ)
演 - 前田公輝
やり手の離婚弁護士。

伊勢谷海(いせや かい)
演 - 水沢林太郎
探偵。初のパートナーで、同棲している。

杏奈(あんな)
演 - 増田梨沙
謎の少女。

音喜多法律事務所
青野梓(あおの あずさ)
演 - 村重杏奈
パラリーガル。

周辺人物
尾張楓(おわり かえで)
演 - 入山法子
佑の妻。

尾張佑(おわり たすく)
演 - 竹財輝之助
楓の夫。大企業の顧問弁護を担当する弁護士。

スタッフ
脚本 - 今西祐子、伊藤竜也
監督 - 桑島憲司
チーフプロデューサー - 栗田美和
プロデューサー - 田中勇也、堀尾星矢、林弘幸
企画制作 - CTV MID ENJIN、ハピネットファントム・スタジオ
制作プロダクション - UNITED PRODUCTIONS
製作著作 - 中京テレビ


番組公式サイト
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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年秋ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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