2025年07月02日

放送局占拠 TOP

『放送局占拠』(ほうそうきょくせんきょ)は、2025年7月12日から同年9月20日まで、日本テレビ系「土曜ドラマ」枠(毎週土曜夜9:00-9:54)で放送された。全10話。主演は櫻井翔。


各話あらすじ(2025年7月12日 - 9月20日)全10話 平均視聴率 5.13%
第1話 2025年7月12日「速報 テレビ日本で爆発音 武装集団侵入か」※初回10分拡大(21:00 - 22:04) 視聴率 6.5%
空港占拠事件から1年、立てこもり対策班「BCCT」の武蔵三郎(櫻井翔)は、再び史上最悪の事件に直面する。今度の舞台は都知事選特番中のテレビ局『テレビ日本』。突如、妖怪の面を被った武装集団「妖(あやかし)」が放送局を占拠し、人質500人を取って立てこもる。中には妻・裕子(比嘉愛未)と娘・えみり(吉田帆乃華)の姿も。武蔵は仲間たちとともに人質救出に挑むが、事件の裏にはさらなる陰謀と“あの男”の動きが…!手に汗握るタイムリミット・サスペンスが再び始まる。


第2話 2025年7月19日「速報 捜査官 銃撃により緊急手術 武装集団の正体、判明か」 視聴率 4.7%
東京都知事選の選挙特番中、大手テレビ局が“妖”の面を被った武装集団に占拠され、候補者やスタッフ500人が人質に。現場にいた武蔵(櫻井翔)と和泉(ソニン)は、巻き込まれた裕子と娘のえみりを逃がそうとするが、天狗の襲撃で和泉が負傷。武蔵は娘を連れて脱出を試みる。一方、本庄らは局内への潜入ルートを発見しSATを出動させるが、拘置所を脱走した大和の計画も裏で進行。やがて“妖”は番組をジャックし、生放送で衝撃の要求を突きつける――!


第3話 2025年7月26日「速報 熱湯風呂で火傷死の危険性テレビ日本内で人質脱走か」 視聴率 5.0%
都知事候補・三河龍太郎の“闇”を2時間以内に暴け――。放送局を占拠した妖(あやかし)は武蔵(櫻井翔)に過酷な要求を突きつけ、失敗すれば三河は熱湯で命を落とすという。武蔵は調査の末、三河の経営するサッカースクールに関わる“ある死”と、“コックリさん”の謎にたどり着く。一方、大和(菊池風磨)の命令で伊吹(加藤清史郎)は拉致を試みるが、思わぬ邪魔が入り事態が混迷。人質たちは脱出を企て、生放送では武蔵と妖の面をかぶった般若との交渉戦が始まる。


第4話 2025年8月2日「速報 金だらい落下で頭部陥没の危険 捜査官 毒物で意識混濁か」 視聴率 5.0%
テレビ局を占拠した武装集団「妖」に毒を盛られた武蔵(櫻井翔)は、90分以内に解毒しなければ命を落とす危機に陥る。妖のリーダー・般若は、人質の東京都知事・大芝の過去を暴くよう要求。現場本部は般若のヒントをもとに調査を進め、1年前の女郎蜘蛛殺人事件に辿り着くが、そこには予想外の悲劇が待っていた。一方、裕子(比嘉愛未)は傷ついた妖の治療に尽力し、伊吹(加藤清史郎)は裏社会の“のっぺらぼう”に命を狙われる中、衝撃の真実に直面する。武蔵の運命は!?


第5話 2025年8月9日「速報 都知事 感電死事件発生 武装集団リーダーの素性、判明か」 視聴率 4.6%
武蔵(櫻井翔)の目前で都知事・大芝が謎の感電死。妖の指示で日出(亀田佳明)の闇を暴こうとしていた矢先の事件に、警察本部は大混乱。警備部長・屋代(高橋克典)は建物を封鎖するが犯人は見つからず、内部犯行の疑いが浮上。本庄(瀧内公美)は志摩(ぐんぴぃ)に極秘調査を指示する。一方、武蔵は2時間以内に日出の過去を暴かねば彼が命を落とす状況に追い込まれる。テレビ局では人質の間に不穏な空気が漂い始める中、ついに般若の素顔が明かされる――!


第6話 2025年8月16日「速報 警察内に武装集団の一味 潜伏か 人質全員中毒死の危険性」 視聴率 4.7%
テレビ局を占拠した般若の正体は、武蔵(櫻井翔)の義弟で警視庁BCCT捜査員の伊吹(加藤清史郎)だった。拉致されたはずの伊吹がなぜ妖に変貌したのか、姉・裕子(比嘉愛未)や捜査本部は騒然。伊吹は武蔵に「2時間以内にあなたの闇と、私が般若になった理由を突き止めろ」と要求、期限を過ぎれば毒ガスで人質が死亡すると告げる。武蔵は5年前の「鎌鼬事件」を調査開始。一方、人質6人に防護マスクは5つしかなく、生存を懸けた奪い合いが勃発する。


第7話 2025年8月23日「速報 青鬼・大和耕一に凍死の危機迫る男、局内で刃物を突き付け 錯乱か」 視聴率 5.7%
武蔵(櫻井翔)は義弟・伊吹(加藤清史郎)が般若となった理由を突き止めるが、事件は終結せず。暴走した伊吹は大和(菊池風磨)を冷凍庫に監禁し、90分以内に救出しなければ凍死してしまう。大和を救う決意を固めた武蔵は、彼がなぜ妖に協力したのかを探るためにも命を諦められない。本庄(瀧内公美)は捜査の指揮を武蔵に委ね、監禁場所の特定を急がせる。一方テレビ局では妖が真の目的に向けて動き出し、伊吹と裕子(比嘉愛未)の姉弟関係を知った人質たちが裕子に刃を向け解放を迫る。揺れる人間関係の中、真相と大和の運命が迫られる。

※2025年8月30日は「24時間テレビ48〜新たな”子ども支援募金”横山裕マラソンスタート」放送のため、休止。

第8話 2025年9月6日「速報 武蔵刑事と青鬼、共闘。犯行メンバー『座敷童』判明か」 視聴率 5.5%
武蔵(櫻井翔)は暴走する伊吹(加藤清史郎)を止めるため、宿敵・大和(菊池風磨)と手を組む。大和を救出し尋問すると、妖の一人・座敷童が放送局に潜んでおり、人質解放の鍵を握るマスターキーを持つと判明。武蔵は炙り出し作戦を企てるが、伊吹は新たに「官房長官の息子・潤平の闇を2時間で暴け」と要求。猶予を失えば潤平は装置に襲われる。武蔵と大和は妖の残した手掛かりを追い、“始まりの闇”に迫る――。


第9話 2025年9月13日「速報 放送局内、突入作戦始まる。人質の緊急記者会見 開催」 視聴率 4.7%
武蔵(櫻井翔)たちは、裏で全てを操る『傀儡子』の正体を突き止めるべく奔走。般若・伊吹(加藤清史郎)の要求に応じ、警備部長・屋代(高橋克典)を引き渡す人質交換に踏み切る。本庄(瀧内公美)は叔父である屋代を守ると誓い、指揮を執る和泉さくら(ソニン)はSAT潜入作戦を極秘に進める。一方、大和(菊池風磨)は武蔵に接触し、再びバディを組むことに。ついに放送局占拠の真の狙いが明かされ、傀儡子を炙り出す「死の記者会見」が始まろうとしていた――。


最終話 2025年9月20日「速報 放送局占拠事件、終幕。戦いの果て、残るのは「光」か「闇」か。」 視聴率 4.9%
武蔵(櫻井翔)はついに黒幕「傀儡子」の正体に迫るが、協力者と思われた大和(菊池風磨)が裏切り、銃を要求する事態に。人質は爆死の危機に直面し、都知事候補・沖野(片岡礼子)は「傀儡子は屋代警備部長」と告白。しかし屋代(高橋克典)は撃たれ、裕子(比嘉愛未)の必死の処置もむなしく死亡。本庄(瀧内公美)は叔父の死に怒りを募らせ、指揮本部は混乱に陥る。そんな中、般若・伊吹(加藤清史郎)が最後の放送を開始。最大の装置が発動し、真相が明らかになる衝撃の最終回へ――。


ドラマ概要
櫻井翔が刑事・武蔵三郎を演じる“占拠シリーズ”の3作目。「新空港占拠」事件から1年がたった2025年の夏、面で顔を隠した武装集団が500人の人質を取り、放送局を占拠した。武蔵は新たな敵の正体も目的も分からないまま、その武装集団に立ち向かい、彼の“最悪な1日”が再び始まる。

キャスト
武蔵三郎(むさし さぶろう)〈42〉
演 - 櫻井翔
主人公。仕事の腕は超一流で、正義感が強い人物。空港占拠事件から1年が過ぎ、警視庁の刑事部・立てこもり犯罪対策班(BCCT)へ、捜査員として出向となる。前2作同様、「ウソだろ」が口癖。

テレビ日本に届いた都知事候補者4名の殺害予告を受けて警備のために局を訪れるが、「妖」の襲撃を受ける。そして、「妖」のリーダーである般若から交渉人として指名され、人質たちの葬られた闇を白日の下に晒すための取材をさせられることとなり、捜査本部へと戻らされる。

耕一と協力してテレビ日本に潜入し、傀儡子が奄美であることを突き止め、伊吹を含めた「妖」を全員逮捕する。

和泉さくら(いずみ さくら)〈42〉
演 - ソニン(第1話 - 第3話・第8話 - 最終話)
三郎の警察学校時代の同期。三郎らとともに警視庁へ出向となり、BCCTの管理官に任命される。「ありえない」が口癖。

テレビ日本に4名の都知事候補者の殺害予告が届いたため、三郎たちBCCTとともにテレビ日本に警備に出向するが、武装集団「妖」の襲撃に遭い、裕子やえみりを救出する中で、天狗に撃たれようとした三郎を庇ったことで銃撃され、致命傷を負う。その後、裕子たちによって緊急手術が行われ、手術が終わると三河とともにテレビ日本から解放された。

それ以降は病院に入院していたが、屋代と潤平の人質交換を伊吹から要求された際、病院を抜け出して捜査本部に復帰し、指揮官に復帰して本庄を屋代の引き渡し役としてテレビ日本へ向かわせた。

大和耕一(やまと こういち)〈30〉
演 - 菊池風磨
武装集団「百鬼夜行」のリーダーである青鬼。2年前の病院占拠事件を起こした張本人。

1年前の空港占拠事件では神奈川拘置所に起訴勾留されており、琴音に似た瞳に慕われていたが、のっぺらぼうに瞳が殺されたことで、青鬼として「妖」に手を貸すことを決め、裁判所への移送中の車内で体調不良を訴えて救急病院で治療するが、トイレに立ち寄ったところで天狗とがしゃどくろの協力によって病院から脱走していた。

伊吹を拉致して裏社会の始末屋であったのっぺらぼうの菖蒲と協力者の実篤を捕まえると、輪入道と協力してのっぺらぼうの犯罪記録を見つける。そして、伊吹に青鬼の後継者を育てることが目的であることを告げ、3か月後のテレビ日本占拠に般若として協力するよう要請する。

その後、「妖」の立ち上げにも立会うが、監禁していた菖蒲と実篤によって豪が亡くなり、伊吹が菖蒲と実篤を射殺したため、伊吹を含めた「妖」たちと意見が対立したことで「妖」を追放される。そして、3か月後にテレビ日本宛てに都知事候補者4名の殺害予告のメールを送ったことでテレビ日本占拠計画を妨害したとされ、「妖」がテレビ日本を占拠した後、拘束された状態で冷凍庫に監禁される。だが、助けに来た三郎と天草に救出され、伊吹を止めるために三郎と手を組む。

「妖」たちを欺くために冷凍庫に監禁された際に亡くなったということにし、天草が伊吹たちを惹きつけている際に三郎とともにテレビ日本に潜入する。三郎とともに傀儡子が奄美であることを突き止めた際に、土壇場で三郎を裏切ったことにして「妖」の前に現れ、三郎とともに彼らを制圧する。

放送局占拠事件解決後はとあるビルの屋上で待っていた裕子と出会うところで物語は幕を閉じる。

武蔵家
武蔵裕子(むさし ゆうこ)〈39〉
演 - 比嘉愛未
三郎の妻。心臓外科医。旧姓は伊吹。裕志の姉。
『Dr.TRUTH』の医療監修をしにテレビ日本を訪れる中で、「妖」の襲撃を受ける。
放送局占拠事件解決後、ビルの屋上で大和と出会うところで物語は幕を閉じる。


武蔵えみり(むさし えみり)〈11〉
演 - 吉田帆乃華(第1話・第2話・最終話)
三郎と裕子の娘。「噓でしょ」が口癖。
裕子が『Dr.TRUTH』の医療監修をしに訪れたテレビ日本に裕子の付き添いで訪れる中で、「妖」の襲撃を受ける。だが、さくらが天狗に撃たれた後、人質や「妖」たちの写真を収めた三郎のスマートフォンを持たされて外へ逃がされる。

警視庁
天草樹(あまくさ いつき)〈27〉
演 - 曽田陵介
警視庁警備部警備第一課捜査員で前作の本庄に代わり、三郎とタッグを組む。柔道の有段者。「おまかせください」が口癖。

志摩蓮司(しま れんじ)〈36〉
演 - ぐんぴぃ(春とヒコーキ)
情報分析官。仕事は優秀だが、お調子者で私語が多く、分かりづらい例えを持ち出すこともある。さくらから病院占拠事件や空港占拠事件での功績を評価され、BCCTに出向になる。

三宅すず〈28〉
演 - 吉田芽吹
警視庁刑事部SSBC情報分析官。過去の占拠事件で活躍した志摩に憧れており、ホワイトハッカーセミナーに出席するなど彼を推している。

本庄杏(ほんじょう あん)〈31〉
演 - 瀧内公美
捜査員。さくらから空港占拠事件での活躍を評価され、BCCTに出向になる。「冗談でしょ」が口癖。

さくらがテレビ日本に出向していたため、指揮官に任命されるが、叔父で警備部長の屋代と対立することとなる。後にさくらが指揮官に復帰したことで屋代の人質の引き渡し役としてテレビ日本へ向かう。

江田奈緒子
演 - 詩歩
BCCT捜査員。

能美翔也
演 - 龍之介(第2話 - )
BCCT捜査員。

SAT隊員
演 - 宗像輝人

BCCT捜査員
演 - 菅原飛夢、冨田丈偉、御空我有、植杉将也、矢野潤
BCCT現場指揮本部捜査員。

屋代圭吾〈58〉
演 - 高橋克典
警視庁警備部長で、本庄の叔父。
『NEWS FACT』記者の光流を殺害し、その隠蔽をのっぺらぼうであった菖蒲と実篤に依頼していたほか、大芝を電気椅子で殺害した容疑で身柄を拘束される。

潤平との人質交換で本庄とともにテレビ日本に入り、激昂した潤平を止める駆流の隙を突いて拳銃を奪い取り、伊吹に発砲しようとするが、それを止めようとした流華に逆に撃たれてしまう。オペ室のセットに運ばれる中で、テレビ日本の7.5階に災害時用の避難フロアとして作られ、現在は傀儡子によって隠蔽された横領・汚職・傷害・殺人など犯罪の証拠データが大量に保管された闇のデータ保管庫となっている場所の生体認証の解除に利用された後、裕子の処置を受けるも、間に合わずに死亡する。

テレビ日本
奄美大智(あまみ だいち)〈44〉
演 - 戸次重幸
報道番組『NEWS FACT』プロデューサー。三郎の男子校の先輩で、裕子とも旧知の仲。

テレビ日本の闇のデータ保管庫となっている場所の生体認証解除に協力した後、聖羅と野々花とともに、傀儡子の正体を三郎が突き止めなければ、120分以内に座っているテレビが爆発する「死の記者会見」の装置にかけられる。

その正体は屋代たちを裏で操っていた傀儡子であった。

23年前、ひき逃げによって恋人の命を奪われ官房長官に復讐するため、屋代と手を組み、沖野を国のリーダーに仕立てて国家権力を奪うことを目指していた。

式根は秘書に罪をかぶせ、その後も政治家を続けた。奄美はそれが許せず、傀儡子になって権力者の弱みを握って裏で操り、腐った日本を変えることにした。

灘見寛治(なだみ かんじ)〈59〉
演 - 福澤朗
『NEWS FACT』MC・人気キャスター。

日出哲磨(ひで てつま)〈43〉
演 - 亀田佳明(13歳時:ネグル未羽偉)
『NEWS FACT』敏腕ディレクター。
「妖」たちによって、坂手を雇って嘘の目撃証言をさせていたことを暴露されると、椅子に拘束され、1分ごとに3センチメートル進み、指のオブジェが100分後にスイッチに到着し、大量の釘とともにパイがバズーカ砲で顔に噴出する装置にかけられる。

30年前にのぞきと盗撮を繰り返して逮捕されており、5年前の「あかなめ事件」でも高津に罪をなすりつけていた。

三郎からそのことを明かされ、テレビ日本から解放されるも、頭に被らされたヘルメットにつけてあった風船に入っていた濃度の低いVTガスを吸引し、病院に搬送される。

真鍋野々花(まなべ ののか)〈18〉
演 - 宮部のぞみ
『NEWS FACT』番組アシスタントで、俳優やモデルの仕事をしているタレント兼インフルエンサー。

数十の裏アカウントを利用しており、災いを予言する妖怪・くだんになぞらえた「くだん@予言者」というアカウントでコックリさん事件や女郎蜘蛛殺人事件、あかなめ事件が発生した際に嘘の情報を最初に拡散させていた。

聖羅と奄美とともに、傀儡子の正体を三郎が突き止めなければ、120分以内に座っているテレビが爆発する「死の記者会見」の装置にかけられる。

沖野聖羅(おきの せいら)〈50〉
演 - 片岡礼子
大学病院の看護師長で都知事候補。陸青大学病院に2年前まで勤務していた。

三河龍太郎(みかわ りゅうたろう)〈43〉
演 - 北代高士
元サッカー選手で、名門サッカースクール「東京コンフィデンスサッカースクール」の代表兼監督。都知事候補者。

「妖」たちによって自身の葬られた闇を三郎に調べさせるために、熱湯風呂に似た40℃から2分ごとに1℃上がる装置の上に乗せられ、2時間以内に助けられなければ全身火傷で火傷死することとなる。

自身のスクールに通っていた玲央に過度なしごきをしており、それが原因で玲央が飛び降り自殺をし、しごきの様子を動画撮影していた健伸も脅していた。そのことを三郎に明かされると装置から解放され、処置の終わったさくらとともにテレビ日本から解放された。

大芝三四郎(おおしば さんしろう)〈60〉
演 - 真山章志
民創党所属の現職の都知事。2018年から現在まで豊洲の再開発などの政策で多くの支持を集めてきた。

「妖」たちによって自身の隠された闇を三郎に調べさせるために、70キログラムの重りが入った金盥に繋がれたロープを持たされ、90分以内に助けなければ頭蓋骨が粉砕することとなる。

寧々から閑正建設との豊洲再開発の官製談合疑惑を都議会宛てに内部告発されようとしていたため、彼女を「ホテルマスカレードリゾート」に呼び出し、内部告発を取り下げるよう脅すが、それを拒否されると彼女を突き飛ばし、棚の上から落下した置物によって彼女を死なせる。そして、閑正建設社長に頼んでアリバイ工作をしていた。

三郎が自身の闇を暴いたことで、テレビ日本から解放される。その後、捜査本部で日出の闇を暴こうとする三郎と屋代からの尋問を受け、傀儡子からの指示を受けていたことを明かすが、屋代が用意した電気椅子に座っていたことで感電死する。

式根潤平(しきね じゅんぺい)〈36〉
演 - 山口大地
テレビ日本70周年記念大型ドラマ『Dr.TRUTH』主演を務める国民的人気俳優で、内閣官房長官・式根泰山の息子。

「妖」たちによって伊吹が般若となったはじまりの闇を三郎に調べさせるために、「死のゴムパッチン」という巨大な注射器が先端につき、1分に4センチメートル進む巨大なゴムパッチンの装置にかけられた。2時間以内に助けなければ、線を越えて片方のゴムが外れて巨大な注射器の先端が頭蓋骨を貫通する仕組みになっている。

元々ファンとの女性や酒関係の数々のトラブルの噂が一部週刊誌で取り上げられていたが、泰山によって揉み消され、いずれも事件化はされていなかった。5年前、自身のファンであった瑠璃を無理やり眠らせて薬物の過剰摂取によって殺害していた。屋代に事件の隠蔽を依頼していた音声データを入手した光流を屋代が殺害し、のっぺらぼうに遺体の隠蔽を依頼。それによって鎌鼬事件が生まれたため、一連の事件の真の元凶であった。

三郎によってそのことが暴露されると、屋代との人質交換を伊吹から要求され、屋代がテレビ日本に現れると「妖」によって解放される。

武装集団「妖」
読みは「あやかし」。テレビ日本を占拠する「妖怪」の面を被った武装集団。

3か月前に開設した動画配信チャンネル「妖党」で活動を開始し、根拠のない陰謀論ばかりだが現在でも一部の若者から熱狂的な支持を得ている。

キャスト情報はドラマ内で妖の面を外すことで解禁される。

般若 / 伊吹裕志(いぶき ゆうじ)〈25〉
演 - 加藤清史郎
般若の面をつけたリーダー。AI音声を使って会話する。都知事候補としてテレビ日本の選挙特番に出演する。

その正体はBCCT捜査官で、裕子の弟。憧れていた義兄の三郎が県警からBCCTに出向したのを聞き、BCCTに異動する。

放送局占拠の3か月前、鎌鼬事件の情報提供をするという電話を受け、指定された場所に向かうが、そこに現れたがしゃどくろと唐傘小僧によって麻酔銃で眠らされて拘束され、耕一からクリーニング店主である実篤を誘拐するよう要求される。当初は要求を拒否するが、耕一から首に仕込んだマイクロチップ型爆弾を爆発すると脅されたため、彼の要求を呑む。実篤とその娘である菖蒲を拉致し、彼らがのっぺらぼうとして「鎌鼬事件」に関与していたことを知ると、耕一からテレビ日本占拠に般若として協力するよう要請される。

そして、三郎たちを欺くため、テレビ日本で拉致されたように見せかけて「妖」たちと合流し、テレビ日本を占拠する。その後、三郎に自身が般若になった理由である彼自身の闇を暴くよう言い、2時間以内に闇が暴かれなければ、残る人質6人のうち、5人が防護マスクをし、マスクのない1人に風船に入った濃度10倍のVTガスを吸わせるというゲームを行い、仮面を取ってその正体を明かす。

5年前に起こった「鎌鼬事件」の犯人として三郎が何も疑わずに逮捕し、その後自ら命を絶った恋人である風花の無念を晴らすために「妖」となった。

化け猫 / 高津美波(たかつ みなみ)〈33〉
演 - 入山杏奈(幼少期:舞坂きこ)
化け猫の面をつけた現場責任者。
詐欺集団「幻獣」のメンバーとして2024年10月に逮捕され今年の4月に出所したばかり。元デュープレックテクノロジーの営業職。

日出にのぞきや盗撮の罪をなすりつけられ、エスカレートしていった誹謗中傷に耐えられずに自殺した父の無念を晴らすため、「妖」となった。

河童 / 高津波留斗(たかつ はると)〈23〉
演 - 柏木悠(幼少期:西谷佳真)
河童の面をつけたムードメーカー。
美波の弟。「オレンジスイミングクラブ」のトレーナー。
日出にのぞきや盗撮の罪をなすりつけられ、エスカレートしていった誹謗中傷に耐えられずに自殺した父の無念を晴らすため、「妖」となった。

天狗 / 安室駆流(あむろ かける)〈35〉
演 - 芝大輔(モグライダー)
天狗の面をつけた武闘派。1年前に流華とともに耕一を脱走させていた。神奈川拘置所の刑務官。「鎌鼬事件」の被害者、光流の長兄。

がしゃどくろ / 安室流華(あむろ るか)〈25〉
演 - 瞳水ひまり
がしゃどくろの面をつけたハッカー。1年前に駆流とともに耕一を脱走させていた。ホワイトハッカー。「鎌鼬事件」の被害者、光流の妹。

逃げた人質を追う中で、手術用メスを隠し持っていた潤平に左太腿を刺され、裕子の処置を受ける。

座敷童 / 忽那翡翠(くつな ひすい)/ 飛島翡翠(とびしま ひすい)〈21〉
演 - 齊藤なぎさ
輪入道が爆発事故で亡くなったため、耕一が「妖」から追放された後に人質の中に潜り込んで、その監視役を担う者として「妖」に入った。

その正体はアルバイトとしてテレビ日本に入った『NEWS FACT』新人アシスタントディレクターで、潤平によって殺害された瑠璃の妹。

潤平のファンであったが、「クラブ・タンゴ」には未成年は入れなかったため、自身の代わりに店に行った姉の瑠璃が潤平によって殺されたため、その復讐のために「妖」となった。

輪入道 / 八丈豪(はちじょう ごう)〈54〉
演 - 原西孝幸(FUJIWARA)
耕一と協力関係にあり、伊吹の首裏に仕込まれていたチップ型のGPSを頼りに、のっぺらぼうであった菖蒲と実篤の拷問を受ける耕一と伊吹の助けに現れ、菖蒲と実篤を麻酔銃で眠らせる。

その正体は「鎌鼬事件」の被害者である純恋の父親で、離婚した妻の美純の死後は彼女を引き取っていた。みさきから送られてきたデータをもとに「妖」の面を作っていた。

テレビ日本占拠事件の1か月前に、「妖」のアジトに監禁していた菖蒲と実篤が爆弾を盗んで逃走したため、後を追うも咄嗟に爆弾を渡されて、近くを通りかかった警官に菖蒲が「自分が爆弾を所持している」と虚偽の情報を言われたため、やむなく逃走し、行き着いた先のバスターミナル前に停止していたバス内で乗客乗務員を人質として立てこもり、爆弾とナイフでバスジャック事件を起こす。

その後、三郎と伊吹が駆け付け、交渉人となった三郎をバス内に入れるが、仲間であった伊吹(般若)が自身を救うためにわざと外して狙撃したことで人質を逃がされ、純恋の仇を取るために爆弾を起動させ自爆し死亡した。人質の中に潜り込んで、その監視役とテレビ日本すべての場所に出入りできるマスターキーを持つ役割を担うはずであったが、亡くなったため、その役割は座敷童に引き継がれた。

唐傘小僧 / 小笠原舷太(おがさわら げんた)〈45〉
演 - 駿河太郎
唐傘小僧の面をつけたサブコン(副調整室)担当。映像制作会社リフレイン社長。大芝の政策秘書だった寧々の夫。

アマビエ / 津久見沙雪(つくみ さゆき)〈45〉
演 - ともさかりえ
アマビエの面をつけたスタジオカメラ担当。熊本県出身の「むくのき薬局」に勤務する薬剤師で、玲央の母親。夫とは2022年に離婚している。

三河の過度なしごきによって玲央が飛び降り自殺し、彼を訴えようとしたが、証拠がなく、訴えが取り下げられたたため、「妖」になった。

ゲスト
第1話
人質の女の子
演 - 永井美陽
八丈が起こしたバスジャック事件で人質となった少女。伊吹の狙撃によって人質が逃げる中で1人取り残され、八丈が爆弾を起動させるも三郎によって難を逃れて救出される。

森崎恵太
演 - 中村隆希(第2話)
『NEWS FACT』スタッフ。テレビ日本占拠事件に巻き込まれ、人質となる。

倉橋佳樹
演 - 金本勇利(第2話・第5話・第6話・第8話 - 最終話)
警視庁警備部警備第一課。

日生(ひなせ)
演 - 中野剛
刑事部長。本庄の上司。

飛瀬遊佐〈42〉
演 - 高山陽平(第2話・第3話・第5話・最終話)
『NEWS FACT』スタジオサブコンにいるスイッチャー。

具志川心〈32〉
演 - 久野みずき(第2話・第3話・第5話・最終話)
『NEWS FACT』スタジオサブコンにいるテロッパー。

入砂大夢〈36〉
演 - 高橋良平(第2話 - 最終話)
『NEWS FACT』のスタジオカメラマン。「妖」の番組では2カメを担当することとなる。

藪地理世〈27〉
演 - 中薗菜々子(第2話 - 最終話)
『NEWS FACT』のスタジオカメラマン。「妖」の番組では3カメを担当することとなる。

笠岡和歌子
演 - うえのやまさおり
『NEWS FACT』タイムキーパー。

捜査員
演 - 末吉司弥、吉川慶
警備室でがしゃどくろに麻酔銃で撃たれる。

臨床工学技士
演 - 水間貴弘
『Dr.TRUTH』の手術シーンの臨床工学技士役。

運転手
演 - 大滝明利(第7話)
豪がバスジャックした「Media Expressway Bus」観光バスの運転手。

人質
演 - 石神まゆみ(第7話)、藤原邦章(第7話)
豪がバスジャックした観光バスの乗客。

警備員
演 - 藤野政貴

アイドル
演 - 近藤ひみか、白石姫織、小日向透茉

第2話
間崎実篤(まさき さねあつ) / 地内実篤(じない さねあつ)〈50〉
演 - 谷川昭一朗(第3話 - 第7話)
クリーニング店「クリーニング間崎屋」店長。

耕一の指示で拉致をするように言われた伊吹から110番通報をした後に逃走するよう言われるも、それを予知していた耕一に催眠スプレーを掛けられて拉致される。

耕一からは自身が「のっぺらぼう」であると言われ、10秒以内にアジトの場所を明かさなければ菖蒲を殺すと脅されるが、その途中で輪入道からのメッセージが来たため、事なきを得る。そして、自分たちを見張っていた伊吹にワインボトルの破片で首裏に埋め込まれたチップ型の爆弾を切除するよう言われるが、隙を見計らって彼を襲撃する。あと一歩のところまで伊吹を追い詰めるも、耕一に背後からスタンガンで気絶させられる。

菖蒲との血縁関係はなく、のっぺらぼうであった彼女を崇拝して手下として協力していた。

菖蒲と協力して伊吹と耕一を拘束して拷問するが、駆けつけた輪入道に麻酔銃で菖蒲とともに眠らされ、伊吹が「妖」の仲間になってからは「妖」のアジトに監禁される。

テレビ日本占拠の1か月前に監禁されていたアジトから爆弾を盗んで逃走したことにより、豪に追われていたが菖蒲が咄嗟に爆弾を彼に渡し、罪を擦り付けた。後に豪がバスジャック事件で自爆したことで伊吹に射殺され、死後、ガソリンをかけられて燃やされる。

間崎菖蒲(まさき あやめ) / 大野原菖蒲(おおのはら あやめ)〈27〉
演 - 北村優衣(第3話 - 第7話)
実篤の娘。
耕一と伊吹が実篤を拉致する場に居合わせる。そして、警察に通報しようとするが、耕一に催眠スプレーをかけられて拉致される。

その正体はスクラップ工場で死体処理をしてきた裏社会の始末屋である「のっぺらぼう」で、その顔を見たものは誰もいないため、そう呼ばれていた。実篤とも血縁関係はなかった。

のっぺらぼうとしての正体を現した後、伊吹と耕一を拘束して拷問するが、駆けつけた輪入道に麻酔銃で眠らされ、伊吹が「妖」の仲間になってからは「妖」のアジトに監禁される。

テレビ日本占拠の1か月前に監禁されていたアジトから爆弾を盗んで逃走したことにより、豪に追われていたが咄嗟に爆弾を彼に渡し、罪を擦り付けた。後に豪がバスジャック事件で自爆したことで伊吹に射殺され、死後、ガソリンをかけられて燃やされる。

福江綾人(ふくえ あやと)〈45〉
演 - 岡部尚(第1話・第3話)
東京コンフィデンスサッカースクールのドライバー。
玲央にコックリさんを教えており、その後彼が飛び降り自殺したことから、般若にそのことをばらすと脅されたため、般若の指示で「妖」のトラックの運転手を務めて、伊吹を拉致した。

式根泰山(しきね たいざん)〈70〉
演 - 津村和幸(第8話・最終話)
内閣官房長官。潤平の父親。

爆弾処理隊員
演 - 藤田啓介

車のナビの声
声 - 大栗麻未

第3話
津久見玲央(つくみ れお)〈享年10〉
演 - 前田勝乃心(第2話・最終話)
沙雪の息子。1年前、コックリさんに呪われて自殺したといわれていたが、実際は通っていた東京コンフィデンスサッカースクールでの三河の過度なしごきに耐えられなくなり海浜稲荷倉庫屋上から飛び降り自殺したのであった。

御蔵健伸(みくら けんしん)〈10〉
演 - 塩野夢人(第2話)
東京コンフィデンスサッカースクールを辞めていた少年。親友の玲央が三河に過度なしごきを受けている場面を動画撮影しており、動画を公表しようとしたが、三河に脅されて怖くなって玲央が自殺する前日にスクールを辞めていた。

リポーター
演 - たれやなぎ(第6話)
東京コンフィデンスサッカースクールと三河の取材をするレポーター。

御蔵麗子
演 - 高田衿奈
健伸の母。

関係者
演 - 檜垣涼也
ニュース映像内の東京コンフィデンスサッカースクール関係者。

第4話
小笠原寧々(おがさわら ねね)〈享年40〉
演 - 土井玲奈(最終話)
大芝の政策秘書だった女性。「女郎蜘蛛殺人事件」の被害者で、寧々が夜な夜なホテルに男を連れ込んでいたという噂があったことから、妖怪の女郎蜘蛛になぞらえてそう呼ばれており、インターネットでは男女間のトラブルから殺されたといわれていた。

大芝と閑正建設の豊洲再開発の談合疑惑を都議会宛てに内部告発しようとしていたため、大芝にホテルマスカレードリゾートに呼び出され、内部告発を取り下げるよう脅されて突き飛ばされ、棚の上にあった置物が右側頭部に落下したことによる脳挫傷で亡くなった。

宮戸信哉(みやと しんや)〈60〉
演 - 森下能幸
「女郎蜘蛛殺人事件」の現場となった「ホテルマスカレードリゾート」支配人で、事件の第一発見者。

1年前から閑正建設からコンサルタント料として200万円の入金があり、それ以降も閑正建設から定期的に入金されていた。女郎蜘蛛殺人事件当日には、寧々が殺された後にホテルの部屋から寧々が隠し持っていたICレコーダーを持ち去っていた。

「女郎蜘蛛殺人事件」の聞き込みに訪れた天草から、ホテルの防犯カメラの映像が入ったUSBメモリを持ち去って逃走しようとするが、その映像を見ていた三郎からの指示を受けた天草に確保される。

坂手博史(さかて ひろし)〈40〉
演 - 松田航輝(第3話・第5話)
日出の大学時代の後輩の俳優。日出に雇われ、「女郎蜘蛛殺人事件」の時は飲食店経営者として、「コックリさん事件」の時は東京コンフィデンスサッカースクール生徒の親として、「あかなめ事件」の時は現場の近所の住民として『NEWS FACT』の取材を受けて噓の目撃証言をしていた。

医師
演 - 森下亮
ベニアカジョロウグモの機械の毒針に刺された三郎を救出しに来た医師。

刑務官
演 - 簑輪裕太
耕一の収監時に担当していた刑務官。

警察官
演 - 中村尚輝、原田大輔
叫び声が聞こえたとの通報で、スクラップ工場に臨場した警察官。背後から菖蒲に拳銃を奪われ射殺される。

鳳堂舞子
演 - 加田晶子
「女郎蜘蛛殺人事件」を現場付近で取材していた『NEWS FACT』のリポーター。

スタッフ
演 - 富田玲奈
「ホテルマスカレードリゾート」のフロントスタッフ。

男性
演 - 畠山理温
街頭で寧々の取材を受けていた男性。

第5話
高津国光(たかつ くにみつ)〈享年57〉
演 - 松原正隆(第8話・最終話)
高津姉弟の父親。帝都日報 社会部記者。5年前、神山学院大学女子寮で発生した連続のぞき魔事件の犯人だとでっちあげられ、エスカレートしていった誹謗中傷に精神的に追い詰められたことが原因で、走行中の消防車に飛び込み、スパイクタイヤに轢かれたことが原因で頭蓋骨陥没骨折を伴う脳挫傷および多発外傷性ショック死した。連続のぞき魔事件を取材していたが、放送後にのぞきの犯人が高津ではないかとインターネットで炎上し、赤い服を着て飴らしきものを舐めている写真が出回ったことから妖怪のあかなめになぞらえて「あかなめ事件」と呼ばれた。

光流が潤平と屋代の音声データを入手したことで、潤平の犯した犯罪に辿り着くも、光流が屋代によって殺されたことで彼の後を引き継ぎ、鎌鼬事件の真相を追ったことで、屋代からの指示を受けた日出によってあかなめ事件の犯人に仕立て上げられた。

田村
演 - 池田倫太朗
日出の自宅に臨場した捜査員。

寒風沢(さぶさわ)
演 - 工藤時子
神山学院大学女子寮の寮母。あかなめ事件の犯人が高津ではなく長髪の男性であったことを三郎と天草に話す。

宮川健一
演 - 石川雄也
5年前、あかなめ事件を現場からリポートした『NEWS FACT』記者。

女子大学生
演 - 月山鈴音
神山学院大学の学生。日出の取材を受け、あかなめ事件の犯人と思しき長髪の男の似顔絵を提出していた。

制服警官
演 - 福原和

第6話
神津風花(こうづ ふうか)〈享年20〉
演 - 花田優里音(第5話・第7話・最終話)
伊吹の交際相手。桜葉大学の学生。2020年1月14日、神奈川県三日月の桜咲海浜公園で、鎌2本を振り回して安室と純恋を切りつけて殺害したとされ、駆けつけた三郎に現行犯逮捕されている。当時、体内からは興奮作用のある違法薬物が検出され、そして亡くなった被害者の2人が交際しており、何らかのトラブルがあったと報道、放送後のネットの書き込みで、鎌で人を切って傷つける妖怪、鎌鼬になぞらえて「鎌鼬事件」と呼ばれた。その後、彼女は容疑を否認したまま、留置場で自殺した。

実際は屋代から隠蔽の依頼を受けたのっぺらぼうの菖蒲と実篤が安室の遺体を運んでいるところを目撃、純恋は殺され、自身は違法薬物を投与されて鎌鼬事件の犯人に仕立て上げられた。

神子元清
演 - 永倉大輔
「鎌鼬事件」の捜査を担当していた神奈川県警 捜査一課刑事。純恋と光流に交際していたという事実はなく、事件直後に菖蒲と実篤が逃げていったのを三郎と天草に話す。

白石純恋(しらいし すみれ)
演 - 彩香(第7話)
「鎌鼬事件」の被害者とされた桜葉大学の学生。実際は友人の風花と歩いていたところ、菖蒲と実篤がすでに亡くなっている光流の遺体を運んでいるところを目撃する。実篤によって眠らされて殺害され、遺体は桜咲海浜公園に光流の遺体とともに放置され、風花が2人殺害したことに仕立て上げられた。

安室光流(あむろ ひかる)
演 - 山本直寛(第8話・最終話)
「鎌鼬事件」の被害者とされた『NEWS FACT』記者。駆流の弟で、流華の次兄。屋代から隠蔽の依頼を受けたのっぺらぼうによって運ばれているところを風花と純恋が目撃、純恋の遺体とともに桜咲海浜公園に放置され、風花が2人殺害したことに仕立て上げられた。

5年前、潤平が瑠璃を殺した証拠隠蔽を依頼する屋代との音声データを手に入れ、屋代にそのことを追求するも、非常階段でもみ合いとなって足を滑らせて転落死し、屋代がのっぺらぼうに始末を依頼したことが鎌鼬事件の始まりであった。

第7話
大島瞳(おおしま ひとみ)
演 - 上西星来
耕一の面会に訪れた女性。耕一と同じ里親の尾張の元で育った琴音に瓜二つである。風花と純恋の親友。

駆流によって神奈川拘置所に連れてこられ、耕一に協力を依頼するが、1度は断られる。それ以降も耕一と交流を深めていき、彼を兄のように慕うが、ある日のっぺらぼうによって遺書を残して自殺したように見せかけて殺害された。

救急隊員
演 - 中川ひろあき
冷凍庫に監禁された耕一を救急搬送する。

捜査員
演 - 和田悠佑

警察官
演 - 林田直樹
菖蒲の「あの人、爆弾持ってます」の通報により豪を追跡した警察官。

第8話
飛島瑠璃(とびしま るり)〈当時21〉
演 - 日比美思(第9話・最終話)
翡翠の姉。5年前、妹の代わりに呼ばれた「クラブ・タンゴ」で常連客の潤平に無理矢理大量の薬物を打たれ、過剰摂取で亡くなった。屋代の隠蔽によって、自宅マンションで薬物の過剰摂取によって亡くなったと報道された。

大槌櫂
演 - 渡部遼介
帝都日報社会部デスク。

警察無線
声 - 栂村年宣(最終話)
豊洲南署発生の捜査員宛てに指揮本部から指示事項を伝える。

第9話
大久野(おおくの)
演 - 高畑加寿子
野々花などインフルエンサーが多く所属する事務所「ユニークスキル」社長。

岩黒珠代
演 - 羽野敦子
聖羅が勤めていた陸青大学病院の元看護師。2年前、『NEWS FACT』に聖羅に関する情報提供メールを奄美に送るも、その情報は放送されず、彼女が奄美にもみ消しを依頼したことで、医薬品を窃盗していたという嘘のニュースを流されてクビになった。

最終話
島浦千草(しまうら ちぐさ)〈当22〉
演 - 朝木茉永
奄美の恋人だった大学生。23年前、横断歩道を渡っている時に政治家の式根の運転する車に轢かれて死去。ところが、式根は秘書が運転していたことにして逃げ切った。

スタッフ
脚本
大病院占拠 - 福田哲平、蓼内健太
新空港占拠、放送局占拠 - 福田哲平
音楽 - ゲイリー芦屋
主題歌 - Snow Man「W」(MENT RECORDING)
演出
大病院占拠 - 大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、西村了(AX-ON)
新空港占拠 - 大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、伊藤彰記(AX-ON)
放送局占拠 - 大谷太郎、茂山佳則(AX-ON)、西村了(AX-ON)
警察監修 - 石坂隆昌
医療監修 - 新村核
看護指導 - 石田喜代美
VFX - イシバシミツユキ
特殊造型 - 梅沢壮一
アクションコレオグラファー - 森アえいじ(STUNT TEAM Gocoo)
ガンエフェクト - 竹田壮志
チーフプロデューサー
大病院占拠、新空港占拠 - 田中宏史
放送局占拠 - 道坂忠久
プロデューサー - 尾上貴洋
制作協力 - AX-ON
製作著作 - 日本テレビ


『大病院占拠』(だいびょういんせんきょ)は、2023年1月14日から3月18日まで日本テレビ系「土曜ドラマ」枠で放送された。主演は櫻井翔。

2024年1月13日から同年3月16日まで、同じスタッフによる、引き続き櫻井演じる武蔵三郎を主人公とした「占拠」シリーズの第2弾『新空港占拠』が『土曜ドラマ』枠で放送。全10話。


番組公式サイト
大病院占拠 - Wikipedia

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