2025年07月01日

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「日本統一 東京編」は、2025年7月3日(2日深夜)から同年9月18日(17日深夜)まで、テレビ東京「水ドラ25」枠( 毎週水曜深夜1:00-1:30)で放送された。全12話。

トクリュウ×警察×侠和会 三つ巴のクライムサスペンス。U-NEXTでは地上波放送より早い、6月11日0時(6月10日(火)深夜24時)からノーカット版の全話独占先行レンタル配信を開始する。時系列は、映画『田村悠人 ISOLATED』の「後日譚」となる。

各話あらすじ(2025年7月3日(2日深夜) - 9月18日(17日深夜))全12話
第1話 2025年7月2日「事件の幕開け!任侠vs闇バイト」
とある深夜、高級住宅街から逃走する強盗団の近くを一台の車が通りかかる。乗っていたのは氷室(本宮泰風)、田村(山口祥行)ら日本最大の任侠団体「侠和会」の面々。氷室と田村は走り去ろうとする怪しげな三人を、車から飛び降り猛追跡。ようやく一人を捕まえると、意図せず集められた闇バイトであることが発覚。敵がトクリュウであることを悟り、壊滅するべく動き出す氷室と田村。新たな戦いが幕を開ける。


第2話 2025年7月9日「どうして闇バイトに?明らかになる実態」
氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)ら侠和会は松田(深澤大河)を囮に誘き出したトクリュウたちと大乱闘になるが、杏(篠田麻里子)ら警察が偶然その場に通りかかったことで散り散りとなり、計画は失敗となる。松田に話を聞けば聞くほど、闇バイトの罠に陥ってしまうのがごく普通の若者であることを思い知らされ、憤る二人。ほかに方法はないか考えた氷室は、再びトクリュウの連中を誘き出すための秘策を思いつく。


第3話 2025年7月16日「トクリュウを叩き潰せ!ついに全面対決」
松田(深澤大河)が、事務所から行方不明になったことを受け、氷室(本宮泰風)は桜井(前田航基)に対して着信先の電話に出るよう指示する。声の主は松田、桜井と一緒に強盗を働いた宅間(ひょうろく)だった。宅間は金を持ち逃げされたと中岡(森岡龍)らに嘘をつき、松田を拉致していたことが発覚。氷室は松田を取り戻すため、トクリュウから取り戻したお金を餌に一か八かの取引を持ち掛けるが――


第4話 2025年7月23日「令和のヤンキー娘登場!新たな事件の幕開け」
松田(深澤大河)から彼女である順子(伊礼姫奈)の写真を見せられた氷室(本宮泰風)らは愕然とする。写り込む父親が、かつて闇バイトに手を出し泣きついてきた河原崎(田島亮)だったのだ。さらに河原崎は投資家・レイコ(かたせ梨乃)を騙るなりすまし詐欺の餌食になりかけていたことが発覚。一方、街中では連続放火事件が勃発。警備をしていた杏(篠田麻里子)は野次馬の中に順子がいることを発見するが――。


第5話 2025年7月30日「連続放火魔を見つけ出せ!動き出す侠和会と警察」
連続放火事件の重要参考人として、順子(伊礼姫奈)が連行される。無実を信じる河原崎(田島亮)は、氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)に助けて欲しいと泣きつくが、状況的にはかなり不利で――。一方、松田(深澤大河)の話などから、酒店の元バイト仲間・笠松(東龍之介)と桜井(前田航基)の関与が浮上する。真実を突き止めるため、侠和会のメンバーは笠松と桜井を見つけ出すべく新宿の街に繰り出す。


第6話 2025年8月6日「動き出す氷室と田村!トクリュウたちを止めろ」
河原崎(田島亮)が桜井(前田航基)と笠松(東龍之介)に拉致された。追跡した氷室(本宮泰風)、田村(山口祥行)らは、乱闘の末に河原崎を無事保護するが、桜井たちを逃してしまう…。連続して起こっている強盗、放火、投資詐欺が全て同一犯だと睨む氷室と田村。より真相に迫るために、渦中の投資家・花園レイコ(かたせ梨乃)への接触を試みる。核心に迫りつつあるかに見えた一連の事件。だが事態は思わぬ方向へ――。


第7話 2025年8月13日「明かされる女社長の正体!黒幕を炙り出せ」
連続強盗事件の標的が、外資系の再開発予定地に不動産を持っている人物であることに気づいた氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)。杏(篠田麻里子)と共に森山邸へ急行し、笠松(東龍之介)らに強盗に入られた森山夫妻を間一髪のところで保護する。追い詰められた笠松が放火事件への関与を認めたことで順子(伊礼姫奈)が釈放されると、氷室と田村は順子らと共に事件の黒幕を暴くためにレイコ(かたせ梨乃)のオフィスを訪れる。


第8話 2025年8月20日「ヤクザが闇バイトに!?危険すぎる潜入捜査」
氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)は、森山夫妻から詐欺の相談を受けたことで、トクリュウたちを誘い出すべくおとり捜査に踏み切る。氷室はあえて自ら詐欺に引っ掛かり、石沢(本田広登)、翁長(喜矢武豊)、山村(川ア健太)も闇バイトに参加することで犯人に近づこうと画策するも犯人はなかなか現れない。一方、河原崎(田島亮)はかつて闇バイトから助け出してもらった田村たちに恩返しをするべく、ある決断をする――。


第9話 2025年8月27日「黒幕がついに!辿り着くトクリュウの正体」
トクリュウの黒幕だと疑われたレイコ(かたせ梨乃)が警察に連行され、初めて敵にハメられたことに気づく氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)。トクリュウは目的を果たすために手段を選ばなくなり、凶暴な強盗や不審火が相次ぎ治安は悪化の一途を辿る。一刻も早く解決せねばと焦る山崎一門と河原崎(田島亮)たち。そんな中、氷室たちは森山夫妻の話を元についに黒幕に辿り着く!いよいよ“本当の闘い”が始まろうとしていた――。


第10話 2025年9月3日「ヤクザ決死の銃撃戦!」
トクリュウの黒幕は有森(橋本じゅん)と東京電鉄の社長・大蔵(黒田アーサー)であった。氷室(本宮泰風)が挑発した結果、トクリュウの戦闘員が事務所に突入し銃撃戦に。魔の手は自警団として町を闊歩していた河原崎(田島亮)たちにも襲いかかる。一度追い払うも、離れた一角から順子(伊礼姫奈)に銃口を向ける戦闘員の姿が。唯一気付いた松田(深澤大河)は必死の形相で走り出すが――。


第11話 2025年9月10日「大企業の社長をぶっつぶせ!」 ※「4週連続テレ東系秋まつり」のため、放送時間を変更。( 25 :06〜25:36)
氷室(本宮泰風)と田村(山口祥行)は、レイコ(かたせ梨乃)の力を借りて、半ば強引に民衆党元副総裁・浅見(福本ヒデ)と元幹事長・泉田(モト冬樹)に会い、大蔵(黒田アーサー)が目論む再開発計画の差し止めを直談判する。トクリュウを徐々に追い詰めていく侠和会の面々。大蔵は有森(橋本じゅん)とも喧嘩しながら箱根へと身を隠すが、氷室たちと杏(篠田麻里子)たち警察が居処を特定し――。トクリュウとの戦いはついにクライマックスへ!


最終話 2025年9月17日「ついに最終回!事件の黒幕との直接対決」
大蔵(黒田アーサー)は逮捕されたものの、氷室(本宮泰風)も田村(山口祥行)も、有森(橋本じゅん)がこのまま黙っているはずはないと考えていた。そんな折、繁華街のあちこちで放火が発生。大勢の警官が駆け付けるが、その隙にトクリュウの戦闘員たちが警察署を襲撃する。急いで駆けつける氷室たち侠和会の面々と杏(篠田麻里子)、浜田(二ノ宮隆太郎)。そしてついに有森と直接対決へ!「日本統一 東京編」、堂々の完結!


ドラマ概要
本宮泰風×山口祥行がW主演を務める任侠シリーズの地上波ドラマ第3弾。「東京編」と題し、氷室(本宮)と田村(山口)が所属する日本最大の任侠団体「侠和会」と昨今、闇バイトとして大きな社会問題となっている「トクリュウ」と街を守る「警察」の三者による三つどもえを描くサスペンスエンターテインメント。

キャスト
氷室蓮司(三代目侠和会若頭) - 本宮泰風

田村悠人(三代目侠和会本部長) - 山口祥行

鳥居杏(刑事) - 篠田麻里子

浜田道夫(刑事) - 二ノ宮隆太郎

桜井浩紀(闇バイト実行者) - 前田航基

松田直行(闇バイト実行者) - 深澤大河

宅間茂雄(闇バイト実行者) - ひょうろく

中島勇気 - 舘昌美

坂口丈治 - 北代高士

斉藤浩樹 - 勝矢

川上章介 - 中澤達也

石沢勇将 - 本田広登

山村義明 - 川ア健太

翁長照邦 - 喜矢武豊

小津薫(中島の舎弟) - 中谷一博

河原崎和也(順子の父) - 田島亮

河原崎順子(松田の恋人) - 伊礼姫奈

大蔵(東京電鉄 社長) - 黒田アーサー(第9話 - 最終回)

戸倉賢二(刑事・鳥居たちの上司) - 大河内浩

有森猛 - 橋本じゅん(第11話・最終回)

花園レイコ(投資家) - かたせ梨乃

スタッフ
企画プロデュース:本宮泰風
プロデューサー:藤山晃太郎(テレビ東京)加瀬未奈(テレビ東京)鈴木祐介(ライツキューブ)服巻泰三(ソリッドフィーチャー)
監督・脚本:辻裕之
脚本:村田啓一郎
音楽:吉川清之
オープニング曲:K-A-Z「Afterglow/Venomous」
オープニングテーマ:Crossfaith「Paint The Target」(Warner Music Japan)
エンディングテーマ:The Brow Beat 「蛹室」(dreamusic,Inc. / H3,Inc.)
音楽協力:テレ東ミュージック
オープニング監督:西井紘輝(フィルムエストTV・テレビ朝日映像)
撮影:岡雅一
照明:大町昌路、藤井隆二
録音:岩間巽織、笠想真
美術:中谷暢宏
編集・VFX:恒川岳彦
装飾:大島政幸
衣裳:荒川小百合
ヘアメイク:坂口佳那恵
助監督:山口通平
キャスティング:渡辺有美
制作担当:橘慎
音楽効果:藤本淳
ガンエフェクト:浅生マサヒロ
疑闘:玉寄兼一朗
演出部:高野平
制作主任:立川聖
制作進行:長篤志
スチール:池田岳史、三戸建秀
題字:松本明子
整音:Fujimoto Sound Studio
オンラインエディット・MA:Rays Studio
制作:テレビ東京
制作協力:SOLID FUTURE
製作著作:「日本統一 東京編」製作委員会


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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年夏ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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