各話あらすじ(2025年4月18日 - 6月13日)全8話
第1話 2025年4月18日「日韓共同制作ドラマ“愛した男は殺人犯ー?”」
満席の法廷で被告人として座る弁護士・華陣あやめは、自らの罪を問いかけるように呟く――。時は1年前に遡り、孤高の弁護士として活躍していたあやめは、DV被害セミナーで源夏音という女性と出会う。夏音は暴力を受けているとほのめかし、後日「あやめ、助けて…」と助けを求める電話をかけてくる。
しかし現れたのは、夏音の夫・源凍也。彼と出会ったあやめは、次第に許されない恋に堕ちていく。だが、やがて発生した殺人事件の容疑者として逮捕されたのは凍也だった――。弁護士と被告人、愛と裏切りの果てに待つ運命とは…。
第2話 2025年4月25日「愛欲のキムチチゲ」
満員の法廷に座る弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、自身が被告として裁かれる中、過去を振り返っていた。すべては、ある殺人事件の弁護から始まる。大学教授・名田奥太郎の変死事件で容疑者となった源凍也(塩野瑛久)を、妻・夏音(北香那)の懇願で弁護することに。
凍也は無実を訴え、名田一家との因縁を語り始める。高校時代に名田の息子・潤と出会い、名田家に通っていた凍也に陽子(神野三鈴)は優しさを見せたが、今では彼を犯人に仕立てようとしているという。凍也の真っ直ぐな瞳と過去の告白に心を動かされるあやめ。互いに惹かれ合う2人は、やがて禁断の一線を越え、許されぬ恋に堕ちていく――。
第3話 2025年5月2日「偽りのサムギョプサル」
名田奥太郎の葬儀の夜、華陣あやめ(麻生久美子)は激情のまま源凍也(塩野瑛久)と一線を越える。一夜の過ちとして終わらせようとするが、凍也の想いに心揺れるあやめ。別れを決意して立ち去るも、凍也からの電話で互いの気持ちを再確認し、禁断の関係に再びのめり込んでいく。一方、名田奥太郎殺害事件の捜査は難航し、警察は凍也と妻・夏音に疑いの目を向け続ける。
そんな中、あやめの元恋人・今野昴(大倉孝二)が夜道で襲撃され、新たな事件が発生。そして“魔物”へと変貌する男の姿が、あやめの前に現れる――。
特別編 2025年5月9日 「日韓共同制作の裏側」
韓国の大手制作スタジオSLLとテレビ朝日がタッグを組み、日韓共同制作による完全オリジナルドラマ『魔物(마물)』が誕生。弁護士と殺人容疑者が禁断の愛に堕ちる衝撃作で、予測不能な展開と濃密なラブシーンが話題に。世界200以上の国と地域で配信が決定し、グローバルでも注目を集めている。監督は『主君の太陽』などで知られるチン・ヒョク氏。ドラマの裏側や名シーンの撮影秘話、完成披露試写会の様子、豪華キャストによる演技にも注目。
第4話 2025年5月16日「ほじくってケランチム」
華陣あやめは愛した男・源凍也から突然暴力を振るわれ、深く傷つく。謝罪と共に一輪の花を届け続ける凍也に心が揺れるあやめだが、関係を断とうと決意する。
一方で、凍也の妻・夏音は夫の異変に気付き、あやめの職場に乗り込んで挑発的な言葉を投げかける。そんな緊張が高まる中、名田奥太郎殺害事件に関わる衝撃の新事実が明らかになり、物語はさらに大きく動き出す。
第5話 2025年5月23日「戦慄のサムゲタンパーティー」
華陣あやめ(麻生久美子)の法律事務所で自殺未遂騒動を起こした源夏音(北香那)が姿を消し、全てを失ったあやめは凍也(塩野瑛久)と共に暮らし始める。凍也との穏やかな生活に救われる一方で、あやめは徐々に壊れていく。名田奥太郎(佐野史郎)殺害事件では、息子・潤(落合モトキ)が父のスマホを所持していたことが判明し、衝撃の真相を語り始める。
そんな中、あやめは凍也が夏音の行方を密かに探っていることを知り、心に疑念が生まれる。そして最上陽子(神野三鈴)の呼びかけで、あやめ・夏音・陽子の3人が凍也を巡って一堂に会し、激しい心理戦が繰り広げられる。秘密と感情が交錯する“三つ巴”の対決が始まる。
第6話 2025年5月30日「漆黒のジャージャー麺」
源凍也に再び暴力を振るわれたあやめは、彼の号泣と懇願により優しさを見せられるも、内心では恐怖を感じ始める。凍也が失踪した妻・夏音を密かに捜し続けていると知り、あやめはさらに動揺。
そんな中、最上陽子が法律事務所に現れ、政治活動にあやめを誘うが、「凍也と別れる」ことを条件に出す。かつてなら即決したはずの申し出に、あやめは即答できない。一方、名田奥太郎の死は事故とされるが、潤の証言には不審な点が残る。凍也は真相を追い、再び事件の核心に迫る。
第7話 2025年6月6日「許しがたきスンドゥブ」
華陣あやめ(麻生久美子)と源夏音(北香那)の策略により、源凍也(塩野瑛久)は傷害容疑で逮捕されるが、夏音が被害届を取り下げたことで釈放される。再出発を図るあやめに、夏音は「人を殺した」と衝撃の告白をする。
凍也と夏音を結ぶ高校時代の秘密が明らかになり、凍也はあやめたちへの怒りを募らせ、次第にあやめの周囲で不審な嫌がらせが続発。ついに凍也があやめの前に現れ、過去の裁判所での記憶が交錯し、衝撃の結末が始まる。
最終話 2025年6月13日「人生は激辛ラーメン」
満員の傍聴席の中、弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、ある殺人事件の裁判に臨む。被告人は虚ろな瞳で罪の意味を問う――。物語は1年前に遡り、あやめの前に“魔物”のような男・源凍也(塩野瑛久)が現れる。激しい憎しみに囚われた凍也は、あやめを襲い、彼女は涙を流しながらも対峙する。
その裏で、暴力から逃れた夏音(北香那)は惨劇を目撃し、混乱の末にあやめへ刃を向ける。愛、憎しみ、支配が交錯する中、誰が加害者で誰が被害者なのか――衝撃の真実が明かされる。
ドラマ概要
テレビ朝日と「梨泰院クラス」などを手掛けるSLLがタッグを組み、日韓クリエイターが共同制作する完全オリジナルドラマ。愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を描く。孤独を抱えて生きる女性弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)の前にある日、美しく魅惑的な男・源凍也(塩野瑛久)が現れる。
キャスト
華陣あやめ(かじん あやめ)
演 - 麻生久美子
弁護士。永波法律事務所に所属。
源凍也(みなもと いてや)
演 - 塩野瑛久(高校生時:北島岬)
フェンシングのコーチ。高校の時から同級生の潤の家の離れに住まわせてもらっている。ある日、名田奥太郎殺人事件の容疑者となる。
永波法律事務所
渚来美(なぎさ くるみ)
演 - 宮本茉由
パラリーガルであやめの右腕。
今野昴(こんの すばる)
演 - 大倉孝二
あやめの先輩弁護士。
井村讃一郎(いむら さんいちろう)
演 - 宮崎吐夢
代表。
源家
源夏音(みなもと かのん)
演 - 北香那(高校生時:池田朱那、幼少期:沢田優乃)
凍也の妻。「サロンMYクイーン」ネイリスト。夫と共に名田家の離れに住んでいる。あやめに夫の弁護を依頼する。
名田家
名田潤(なだ じゅん)
演 - 落合モトキ(高校生時:柴崎楓雅)
凍也の高校時代からの友人。最上陽子・名田奥太郎夫妻のひとり息子。
サニー
演 - アルト
名田家で飼われているゴールデン・レトリバー。凍也に懐いている。
最上陽子(もがみ ようこ)
演 - 神野三鈴
潤の母。元人気キャスターで、現在は業界最大手のコスメブランド「MYクイーン」を立ち上げた実業家。政界入りを目論んでいると噂されている。
名田奥太郎(なだ おくたろう)〈60〉
演 - 佐野史郎
潤の父、最上陽子の夫。20代で作家としてデビューし、現在は美麗大学 教授。あやめの大学時代の恩師。ある日、自宅で首を絞められて殺害される。
青梅南警察署
金原真澄(きんばら ますみ)
演 - うらじぬの
所轄の刑事課に所属する中堅刑事。
仁川鯨(にかわ けい)
演 - 若林時英
刑事。金原の後輩。
その他
検察官
演 - 須田邦裕
あやめ被告裁判の検事。
裁判長
演 - 坂本直季
あやめ被告裁判の裁判長。
ゲスト
第1話
大学生
演 - 夏目透羽(役名:江東奈央、第3話)、高島礼菜、徳江かな
奥太郎の授業でセクハラにあったと訴える女子大生。
練習生
演 - 希咲うみ、 及川あゆむ
凍也からフェンシングの指導を受けるクラブの練習生。
第2話
新堂スズエ
演 - 梅沢昌代
奥太郎の葬儀に参列する姉。
源斗司夫
演 - 大沢健(第7話)
妻が家を出て行ってから凍也と2人暮らしの父。凍也に暴力をふるっていた。仕事中、事故で死去。
後輩コーチ
演 - 深澤嵐(第4話 - 第7話)
凍也のフェンシングクラブの後輩コーチ。高校も同じだった。
丁賀達彦
演 - 川井つと(第3話 - 第7話)
永波法律事務所のクライアント「丁賀建設」の専務。
惣原康介
演 - 山本浩司(第3話 - 第7話)
「丁賀建設」顧問弁護士。
源真弓
演 - 中島多羅
凍也が幼い頃、1人で家を出て行った母。斗司夫の死後、凍也の元に現れ一緒に暮らそうと言うが、香典や金目の物を盗んで姿を消す。
コーチ
演 - 高木公佑(第5話)
凍也たちの高校のフェンシング部 コーチ。
刑事
演 - 内藤五胤(第4話・第5話)
青梅南警察署 刑事。
第3話
華陣丈太、華陣芙美
演 - 橋爪淳、岡まゆみ
あやめの両親。
華陣百合
演 - 大塚千弘
あやめの妹。一流企業に勤める夫のいる子持ち主婦。
夏音の従姉妹
演 - 笹原妃菜、笹原妃栞
女の子
演 - 根岸令奈
華陣百合の息子
演 - 近江晃成
第5話
店長
演 - 澁谷麻美(第7話)
「サロンMYクイーン」店長。
丁賀達彦の愛人
演 - たなかさと
キャスター
演 - 道岡桃子(最終話)
名田奥太郎死亡の顛末を報道するキャスター。
第7話
警察官
演 - 高田里穂
制服警官。
店員
演 - 野二紀人(第4話・第6話)
ドラッグストア店員。万引きした高校生の夏音を追いかけて、車に轢かれて死亡する。
講師
演 - 横内亜弓
アンガーマネジメントの講義をする講師。
客
演 - 市原朋彦
夏音を指名している「サロンMYクイーン」の客。
最終話
男性
演 - オダギリジョー
「大丈夫ですか?」とあやめに声をかける花束を持った男性。
親子
演 - 岡部麟、養老花奏
あやめが代表を務めるNPO法人「未来ステップ」に相談に来る母子。
裁判長
演 - 荒木誠
夏音被告裁判の裁判長。
スタッフ
原案 - シン・ウニョン
脚本 - 関えり香
監督 - チン・ヒョク、瀧悠輔、二宮崇
音楽 - jizue
OST
ポルカドットスティングレイ「魔物」(UNIVERSAL SIGMA)
Mori Calliope「Die For You」(EMI Records)
tonun「触れていたい」(UNIVERSAL SIGMA)
柚木みいな「ツミビト」
松任谷由実「岩礁のきらめき」(EMI Records)
エグゼクティブプロデューサー - 内山聖子(テレビ朝日)、パク・ジュンソ(SLL)
ゼネラルプロデューサー - 中川慎子(テレビ朝日)、チェ・へウォン(SLL)
プロデューサー - 貴島彩理(テレビ朝日)、イム・チョヒ(SLL)、河野美里(ホリプロ)
制作著作 - テレビ朝日、SLL Joongang Co., Ltd(朝鮮語版)
制作協力 - ホリプロ
番組公式サイト
魔物 (テレビドラマ) - Wikipedia


