2025年03月30日

特捜9 final season TOP

『特捜9 final season』は、2025年4月9日から同年6月11日まで、テレビ朝日系の「水曜21時」枠(水曜 21:00 - 21:54)で放送された。全10話。主演は井ノ原快彦。

各話あらすじ((2025年4月9日 - 6月11日))全10話 平均視聴率 8.09%
第1話 2025年4月9日「さまよう人々」 ※初回6分拡大(21:00 〜 22:00) 視聴率 9.1%
班長として管理職研修を受ける浅輪直樹(井ノ原快彦)は、同じ研修中の刑事・近藤由紀夫(駿河太郎)と出会う。近藤は特命捜査6係の係長で、直樹とは対照的なリーダータイプ。そんな中、公園で薔薇の花束を抱えた女性の刺殺体が発見され、直樹たちの携帯に一斉に連絡が入る。捜査の結果、4人の容疑者が浮上し、他の刑事たちはそれぞれ調査に向かう。

一方、直樹は被害者と接触のあった人物として、今朝出会ったばかりの近藤を聴取。部下との信頼関係が薄い近藤だが、被害者と食事し自宅まで送ったと話す。直樹は彼と共に被害者宅を訪れ、ある手がかりに気付く――。


第2話 2025年4月16日「盗まれた生命」 視聴率 8.7%
頭から血を流しながら交番に現れた市ノ瀬悠人は赤ちゃんを抱えていたが、その後死亡。捜査の結果、悠人は他殺の可能性があり、赤ちゃんは彼の子どもではないことが判明する。一方、浅輪直樹は「子供が誘拐された」と訴える奥原杏里に遭遇。実際は凍結卵子が盗まれた事件で、脅迫を受けていた。

捜査の末、容疑者としてクリニックの事務員・長谷部恵奈が浮上。彼女は逃走を図り、南双葉は「卵子は命か」と疑問を抱く。最終的に赤ちゃんの母親が判明し、事件は新たな展開を迎える。


第3話 2025年4月23日「偽りのウェディング」 視聴率 8.1%
新郎・高村裕樹と新婦・泉絵里奈の結婚式前に、招待客名簿にない広瀬大介が刺殺体で発見される事件が発生。特捜班の浅輪直樹は、式の担当プランナー星野七美から、以前に「式を中止しろ」という脅迫文が届いていたことを聞く。その後の捜査で、被害者は未解決事件の犯人である可能性が浮上し、直樹は式に特捜班を参列させる。直樹はウェディング・プランナーになりすまし式に潜入するが、混乱も続出。

式当日、2人の出会いのきっかけが過去の事件と関係していたことが明らかになり、不審者の出現をきっかけに驚くべき真実が明かされる。


第4話 2025年4月30日「罪の村」 視聴率 7.8%
自然豊かな村で休暇を楽しんでいた高尾由真は、偶然出張帰りの刑事・青柳と矢沢に出会い、同じ旅館に泊まることに不満を抱く。翌朝、二人は温泉で移住者・福元の遺体を発見。村おこしに取り組んでいた福元は、事故とも思える状況で亡くなっていたが、刑事だと気づいた村人たちは協力を拒む。青柳らは由真に観光客のふりで調査を依頼する。

一方、東京では麻薬絡みの殺人事件が発生。やがて事件はつながりを見せ、由真の名が捜査資料に浮上し、事態は思わぬ展開へ――。


第5話 2025年5月7日「間違えられた男」 視聴率 8.7%
矢沢英明は、息子・福太郎が恋人を妊娠させたことで花村家に謝罪に向かうが、その影響で仕事にも身が入らない。一方、矢沢にそっくりな空き巣犯・小澤晃一は、犯行現場に手袋を忘れたことに気づき回収に向かうが、刑事・青柳に矢沢と間違われ、警察手帳まで渡されてしまう。

その後、女子学生・紙谷栞の殺害事件が発生し、小澤は青柳と共に捜査に巻き込まれる。途中で逃げた小澤は、再び空き巣に入った部屋で重要人物と遭遇し、やがて警察手帳を使って大胆な行動に出る。事件の裏にはストーカーの影もあり、複雑に絡み合う真相が明かされていく。


第6話 2025年5月14日「もうひとつの特捜班」 視聴率 8.3%
IT会社社長・茂木邦彦が自宅で撲殺され、妻・涼子も襲われる事件が発生。容疑者は前科持ちで涼子の実兄・夕川樹だった。動機は裕福な家庭に引き取られた妹への復讐かと思われるが、樹は黙秘を貫く。

そんな中、特捜班班長・浅輪直樹は妻・倫子との不和の最中、目覚めると異世界に迷い込み、事件の被害者が涼子になっていた。混乱の中、異世界の特捜班メンバーと協力し、兄妹の過去と事件の真相に迫る。直樹は元の世界に戻れるのか…。


第7話 2025年5月21日「ガラスの絆」 視聴率 7.1%
4年前に現職議員を襲撃した犯人・百合岡久伸(水野智則)が刺殺体で発見され、特捜班が捜査を開始する。現場の状況や証言から、事件当時にバイクの音が聞かれたことや、百合岡が次の都議選に関心を持っていたことが判明。

さらに、水道工事中の突然のキャンセルや、小料理店の店主・中崎とその息子レントの動きが不審視される。聞き込みや証言を通じて、百合岡がギャンブルを突然辞めた背景や、過去の事件動画に潜む違和感が浮かび上がり、事件は思わぬ真相へと展開していく。


第8話 2025年5月28日「私が殺しました」
特捜班班長・浅輪直樹の妻・倫子が念願の独立に向けて物件契約を無事終えるが、不動産会社のバイト・成美が契約書に飲み物をこぼしてしまう。一方、私立高校の教師・椿原祐佳が殺害される事件が発生。特捜班は補習を受けていた生徒3人に聞き込みを行うが、その中の一人の家を訪ねた直樹の前に現れたのは成美。彼女は突如、犯行を自供する。

しかし他の2人、三枝と阿久津もそれぞれ犯行動機と証拠を持ち、自供するという異例の展開に。3人の自白が食い違う中、特捜班は真相解明に挑む。


第9話 2025年6月4日「心の居場所」 視聴率 7.2%
特捜班の浅輪直樹は、鑑識課の猪狩に誘われ、昭和レトロな喫茶店「何者でもない」を訪れる。そこには多様な客が集っていたが、その中の一人、田中敦子が後に事件の重要人物となる。直樹に殺人事件の連絡が入り、若いエリート女性の遺体がスーツケースで遺棄されていたことが判明。捜査の結果、防犯映像に敦子が映っており、被害者と過去にトラブルがあったことが明らかになる。敦子の娘は被害者と同じ会社で働いていたが2年前に自殺し、敦子はストーカー容疑で逮捕された過去があった。

遺体を運んだスーツケースから敦子の指紋が見つかり、直樹らは敦子の自宅へ。彼女は娘の死の真相を追っていた形跡を残していた。やがて喫茶店に敦子から電話が入り、彼女の「やり残したこと」が意味するものとは――。特捜班の捜査により、人間関係の闇と衝撃の真実が浮かび上がる。


最終話 2025年6月11日「ありふれた水曜日」 視聴率 7.8%
検挙率の高い特捜班にテレビの密着取材が入ることになり、浅輪直樹らメンバーは緊張しながらも対応する。取材中、ADの九野が9係の話に異常反応を示し、直樹は彼に関心を抱く。その後も九野は密着を続けるが、裏では特捜班を冷たい目で見つめ、20年前の事件に強い関心を示す。不審に思った直樹は過去の関係者たちに接触し、やがて元メンバー新藤と再会。

だが、捜査中に直樹が刺される事態に。取材も終盤を迎え、九野の驚くべき過去と「9係」との深いつながりが明かされていく。シリーズ通算20作、感動の最終回。


ドラマ概要
井ノ原快彦演じる特捜班の班長・浅輪直樹や、刑事の村瀬志保(羽田美智子)、高尾由真(深川麻衣)、分析官の三ツ矢翔平(向井康二)ら個性派メンバーが難事件に挑む姿を描くシリーズファイナル。現在の世相を反映した事件の解決や、背後に潜むさまざまな人間ドラマとそれらに全力で向き合う姿が描かれる。

キャスト
井ノ原快彦 /浅輪直樹 役
警視庁捜査一課特別捜査班の班長。警部。『season7』で主任から班長に。『9係』時代の係長・加納倫太郎(渡瀬恒彦)の薫陶を受け、弱者に寄り添い、手柄とはほど遠い地道な捜査も厭わない。共感力に長けており、仲間を誰よりも思いやり、そしてその活躍を見守る事ができる特捜班のリーダー。浅輪倫子を妻に持つ。

羽田美智子 /村瀬(小宮山)志保 役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。特捜班の長女的存在で、メンバーを温かくまとめ、直樹を支えている。一方で、行動力と決断力は誰にも負けていない。『season4』で、現・捜査支援分析センター(SSBC)副所長の村瀬健吾(津田寛治)と結婚。車いす生活の夫を支えつつ自らの仕事にも妥協しない。

吹越満 /青柳靖 役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。警部補。浅輪が班長になったことで主任へと昇進。反骨精神の持ち主で予定調和が大嫌い。捜査の過程で度々、権力者や組織と衝突してきた。特に弱者を食い物にする反社会勢力は絶対に許さない。不器用な面がありながら、捜査や取調べでの刑事技量は高い。恋人の垣内妙子と同棲している。

田口浩正 /矢沢英明 役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。巡査部長。大らかな性格で、変わり者の青柳と長年、コンビを組んでいる。普段は調整役に回ることが多いが、特捜班きっての人情家で温かい心の持ち主。妻・矢沢早苗は人気漫画家。

向井康二 /三ツ矢翔平 役
警視庁刑事部捜査支援分析センター(SSBC)所属の分析官。事務畑出身で刑事経験はないが、特捜班との出会いで、刑事への思いが芽生えはじめた。明るく、お調子者の性格だが、村瀬からも高く評価されるほどに仕事は超優秀。特捜班からの無茶なオーダーにも期待以上に応える。

深川麻衣 /高尾由真 役
警視庁捜査一課特別捜査班刑事。巡査。『season5』で品川署から異動してきた。最初は自由すぎる先輩たちに戸惑ったものの、真面目な性格と持ち前の負けん気、なにより直樹をはじめとする特捜班メンバーの影響を受け、自分でも気づかないうちに殻を破って成長してきた。

中越典子 /浅輪倫子 役
直樹の妻で洋菓子職人。『9係』の係長だった加納倫太郎の実娘で、かつては亡き母を苦しめた父を恨むが故に警察官を嫌っていたが、父と和解し、父の部下であった直樹と結婚した。昼間はカフェで働いている。

原沙知絵 /早瀬川真澄 役
関東監察医務院に勤務する監察医。司法解剖の実務派プロフェッショナル。付き合いの長い特捜班のことを、家族のような気持ちで応援している。志保とはプライベートでも仲が良い。

スタッフ
脚本:徳永富彦 ほか
監督:細川光信 田村孝蔵 ほか
ゼネラルプロデューサー:大川武宏(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、森田大児(東映)、土井健生(東映)
主題歌:20th Century「ネバギバ ~Never Give Up!~」(MENT RECORDING)
制作:テレビ朝日/東映


特捜9
『特捜9』(とくそうナイン)は、2018年からテレビ朝日系「水曜21時」枠(水曜 21:00 - 21:54)で放送されている刑事ドラマシリーズ。2006年から2017年に同枠で放送された『警視庁捜査一課9係』の続編である。

『season1』は2018年4月11日から6月13日まで放送された。全10話。

『season2』は2019年4月10日から同年6月26日まで放送された。全11話。

2020年4月8日より『season3』が同年7月22日まで放送された。全10話。

2021年4月7日より『season4』が同年6月30日まで放送された。全13話。

2022年4月6日より『season5』が同年6月22日まで放送された。全12話。

2023年4月5日より『season6』が同年5月31日まで放送された。全9話。

2024年4月3日より『season7』が同年6月5日まで放送された。全10話。


番組公式サイト
特捜9 final season - Wikipedia

『特捜9 final season TOP』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索