2025年03月30日

夫よ、死んでくれないか TOP

『夫よ、死んでくれないか』(おっとよ しんでくれないか)は、2025年4月7日からテレビ東京系「ドラマプレミア23」枠(毎週月曜23:06-23:55)で放送中。安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演作。

各話あらすじ
第1話 2025年4月7日「私、夫を殺しちゃった…!」
大学時代の友人・麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は頻繁に集まっては旦那の愚痴で盛り上がり、鬱憤を晴らしていた。ある日、麻矢の夫・光博(竹財輝之助)の不倫が発覚。口論の末、光博は姿を消してしまう。さらに時を同じくして、夫・哲也(塚本高史)のモラハラに悩んでいた友里香から「夫を殺しちゃった…!」と連絡が…。予測不能のマリッジサスペンス!女性3人組命がけの人生リスタート劇が開幕−。


第2話 2025年4月14日「主従逆転!偽りの幸せ」
意識を取り戻した哲也(塚本高史)は記憶喪失になっていた―。彼のモラハラに苦しんでいた友里香(磯山さやか)は、これは理想の夫へ育て直すチャンスだと張り切る。そんな中、不倫がバレて失踪した夫・光博(竹財輝之助)に複雑な思いでいる麻矢(安達祐実)は、バーで出会った千田(久保田悠来)の一言で自分の本心と向き合うように。そして不倫の証拠集めを始めるが、そんな麻矢の元に目を疑うような“ある写真”が送られてくる…。


第3話 2025年4月21日「嘘だらけの人生」
麻矢(安達祐実)の元に送られてきたのは、失踪した夫・光博(竹財輝之助)と親友・璃子(相武紗季)の写真。2人の不倫を疑った麻矢は、璃子の家を訪れる。一方、記憶喪失の夫・哲也(塚本高史)を教育しなおしている友里香(磯山さやか)は、思い通りの生活を送るが…。そんな中、仕事は順調な麻矢は転職サイト用のインタビューを受けることに。咄嗟に「夫婦仲も良好」と嘘をついてしまい、それが大きな波紋を生むことになる…。


第4話 2025年4月28日「束の間の有頂天」
夫・光博(竹財輝之助)の行方が分からず、モヤモヤする麻矢(安達祐実)。しかし仕事は順調で、自分の企画が通った上、業界トップ企業からヘッドハンティングの話が。一方、記憶喪失の夫・哲也(塚本高史)の再教育が成功し、調子に乗る友里香(磯山さやか)。夫からバッグをプレゼントされ浮かれるが、そこには思わぬ罠が…。そして夫・弘毅(高橋光臣)の束縛に悩む璃子(相武紗季)。帰宅すると驚愕の光景が広がっていて―。


第5話 2025年5月5日「追い込まれた妻たち」
麻矢(安達祐実)の夫・光博(竹財輝之助)の財布と免許証が見つかった。本格的に動き出した警察は、麻矢に疑惑の目を向け始める。さらに夫の弘毅(高橋光臣)に不倫がばれた璃子(相武紗季)。「別れるまで家を出るな」と、ついには監禁状態に。記憶を取り戻した友里香(磯山さやか)の夫・哲也(塚本高史)からは3000万の慰謝料を要求され、窮地に追い込まれる3人。そんな時、璃子の体にある異変が起こる−。


第6話 2025年5月12日「友情決裂」
亮介(清水尚弥)の子供を身籠った璃子(相武紗季)は、夫・弘毅(高橋光臣)に離婚を懇願するも、応じるどころか自分の子だと喜ぶ姿に恐怖する。一方、夫・哲也(塚本高史)への慰謝料に悩まされる友里香(磯山さやか)。麻矢(安達祐実)と璃子へ相談をするも連絡を返さない2人へ、次第に怒りを募らせていく。ある夜、麻矢の家に集まった3人は激しい口論に発展。そして、ある衝撃的な結論に辿り着く−。


第7話 2025年5月19日「過去の秘密と絆」
「私たち初めてじゃないし、人を殺すの」ついに明かされる15年前の3人の真実。「今回も大丈夫。私たち3人なら」そうして“夫殺害計画”が始まる。まずは友里香(磯山さやか)の夫・哲也(塚本高史)から手を下そうと、手付金200万円を払って油断させる作戦に。動き出した矢先、麻矢(安達祐実)には新たな危機が訪れる。失意のまま帰宅すると、夫・光博(竹財輝之助)のPCに思いもよらない人物からチャットが届いていて−。


原作概要
『夫よ、死んでくれないか』(おっとよ しんでくれないか)は、丸山正樹による日本の小説。

ドラマ概要
丸山正樹の同名小説を原作に、安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演でドラマ化。結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)の3人が結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれが人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。


キャスト
甲本麻矢(こうもと まや)
演 - 安達祐実
大手デベロッパーに勤務。璃子と友里香とは大学時代の同級生。

加賀美璃子(かがみ りこ)
演 - 相武紗季
フリーライター。夫の異常すぎる偏愛に耐えられず、離婚を考えている。麻矢と友里香とは大学時代の同級生。

榊友里香(さかき ゆりか)
演 - 磯山さやか
専業主婦。夫のモラハラに苦しみながらも、「理想の家庭」に縛られる。ある事をきっかけに夫に対する殺人未遂を起こしてしまう。麻矢と璃子とは大学時代の同級生。

甲本光博(こうもと みつひろ)
演 - 竹財輝之助
麻矢の夫で、IT企業勤務。家ではゲームばかり。ある口論をきっかけに突然失踪してしまう。

加賀美弘毅(かがみ ひろき)
演 - 高橋光臣
璃子の夫で、外資系コンサル勤務。妻と一緒に居ないと気が済まない束縛夫。

榊哲也(さかき てつや)
演 - 塚本高史
友里香の夫で、電機メーカー勤務。頼りになる優しい男だったが、結婚を機にモラハラの本性を現した。

スタッフ
原作 - 丸山正樹『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)
脚本 - 的場友見
監督 - 佐藤竜憲、進藤丈広、柿原利幸
音楽 - 青木沙也果
チーフプロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー - 都筑真悠子(テレビ東京)、東田陽介
制作 - テレビ東京、テレパック
製作著作 - 「夫よ、死んでくれないか」製作委員会


番組公式サイト
夫よ、死んでくれないか - Wikipedia

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posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2025年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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