2024年12月25日

秘密〜THE TOP SECRET〜 TOP

『秘密〜THE TOP SECRET〜』(ひみつザトップシークレット)は、2025年1月20日から同年4月7日まで、関西テレビ制作・フジテレビ系列の「月曜22時枠」(毎週月曜22:00-22:54)で放送中。全11話。主演は板垣李光人と中島裕翔。板垣は本作が地上波ゴールデン帯連続ドラマ初主演、中島はカンテレドラマ初主演。


各話あらすじ
第1話 2025年1月20日「死者の脳だけが知るえん罪事件の真実」
驚異的な記憶力と鋭い洞察力を持つ薪剛(板垣李光人)は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”の室長に任命され、大学時代からの親友で副室長の鈴木克洋(中島裕翔)とともに、新たな任務に就くことになる。

第九では、凶悪・重大犯罪において被害者および犯人が死亡した際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。脳科学者の貝沼清孝(國村隼)が開発したこの技術により、真相を明らかにできる可能性は高まったが、一方で倫理的な問題もあるため、第九は機密組織とされていた。

ある日、薪と鈴木は、警察庁長官の指示により、第九初となる死刑囚の脳を調べることになる。被告の露口浩一は6年前に妻と次女、義母の3人を刺殺。長女の絹子は殺害後に海に投棄したとされ、死刑が確定していた。しかし、露口のMRI映像には目を疑うような光景と共に、思いも寄らぬ事実が映っていた―― そして同じ頃、とある交番では20代の女性が保護されて…。


※2025年1月27日は、中居正広の女性トラブルにフジテレビ社員の関与が報じられている問題などを受けての記者会見を伝えるFNN報道特別番組のため休止。


第2話 2025年2月3日「僕は親友を撃った」
薪(板垣李光人)が尊敬する脳科学者・貝沼(國村隼)が自ら命を絶った。病気を苦にしての自殺だったことから、貝沼の異変に気づけなかったことを悔やむ薪。「脳を『第九』のために役立ててほしい」という遺言のとおり、鈴木(中島裕翔)が貝沼の脳をMRIでみることを約束する。

ところが数日後、MRI捜査室へ向かった薪の耳に、突然、発砲音が響きわたる。薪が駆けつけると、そこには鈴木ら捜査員たちが倒れ、モニターには貝沼の恐ろしい秘密が映し出されていた。貝沼のMRI映像を確認し始める薪。一方、鈴木が入院しているはずの病院にかけつけた雪子(門脇麦)は…。

それから1ヶ月後、コンビニエンスストアで従業員の小島郁子(池脇千鶴)が同僚を刺殺する事件が発生。現場検証に向かった捜査一課の岡部靖文(高橋努)は、突如、第九への異動を命じられる。脳をスキャンしてのぞき見る第九の「MRI捜査」をバカにしていた岡部だったが…。


第3話 2025年2月10日「少年が次々に自殺!?いるはずの無い男」
脳科学者・貝沼(國村隼)のMRI映像を見て鈴木(中島裕翔)が亡くなってから3年後、『第九』に1人の新人捜査員が配属される。その男は薪(板垣李光人)に憧れて『第九』へやってきたというが、現れた男の顔を見た薪は絶句。新人の青木一行(中島裕翔 一人二役)は、死んだ鈴木にそっくりだった。

そんななか、9人の少年が同じ日に異なる場所で次々と自殺する事件が発生し、「第九」でMRI捜査することになる。9人は全員が未成年で、同じ少年院にいたことがわかっていた。早速、駅ビルの屋上から飛び降りた少年の脳MRI映像を見た青木は、あまりに鮮明な映像に驚きながらも、その少年が別の少年に追いかけられてビルから飛び降りる様子を目の当たりにする。「自殺じゃないじゃないですか!」と叫ぶ青木。

青木は、岡部(高橋務)ら捜査員たちにアドバイスを受けながら残りの少年たちの脳MRI映像を見ていく。MRI映像には、幻覚や妄想までが映し出されることを知る青木。やがて、少年たち全員が、共通するある体験をしていたことがわかり…。


第4話 2025年2月17日「目撃者のいない殺人満員電車数秒の空白」
ある私鉄沿線で、立て続けに3人の男女が何者かに殺害され、連続殺人事件の可能性があることから「第九」で捜査をすることに。被害者3人は、通勤・通学で同じ私鉄を利用しており、その私鉄で1週間前に刺殺事件が起きていたことがわかる。満員の通勤電車の車内で、薬剤師の里中恭子(中村ゆりか)が刺殺された事件で、今なお、犯人が捕まるどころか目撃者も現れず、捜査は難航していた。薪(板垣李光人)が2つの事件の関連性を疑い始めた矢先、もう一人、新たな被害者が出てしまう。

4人目の被害者の脳のMRI映像を見た青木(中島裕翔)たちは、4人全員が、里中恭子が刺殺された車両に乗り合わせていたことを確認する。MRI映像によると、恭子はサラリーマンと何やらもめている様子だったが、あるときから乗客たちは皆、なぜか下を向いてしまい恭子の方を全く見ない。次に映し出されたのは刺されて倒れている恭子と、傍らにいる別の若い男の姿。刺される瞬間が映っていないため、恭子を刺した犯人が誰なのか、特定することはできなかった。

青木は、被害者たちが刺殺事件の後、体のある場所に異変を感じていたことに気づく。遺体を解剖した雪子(門脇麦)に特異な所見がなかったか尋ねるが、見落としを疑われた雪子は不快感を露わに。すると今度は、恭子と車内でもめていたサラリーマンの男が遺体で発見され…。


第5話 2025年2月24日「命がけのおとり捜査哀しきウイルス殺人」
満員電車で発生した薬剤師の刺殺事件、乗客たちが次々と殺される連続殺人事件、そして乗客たちの爪に異変が生じる感染症が同時に発生し、バイオテロの様相を帯びる。薪(板垣李光人)は、3つの事件が偶然同時に起きた可能性を示唆する。

一方、感染者の解剖を続ける雪子(門脇麦)は、自らも感染しながら治療法を模索。青木(中島裕翔)は連続殺人犯を突き止めるため、あえて感染を望む。やがて薬剤師・里中恭子(中村ゆりか)の脳のMRI映像から犯人が特定されるが、連続殺人には関与していないことが判明。ウイルスの正体が不明のまま、青木も感染し、犯人逮捕のため当時の電車に乗り込む。

すると、背後から爪を見つめる男に気づくが、その男は次の瞬間、姿を消してしまう。


第6話 2025年3月3日「掘り起こされた過去親友の罪を暴くとき」
団地跡から発見された屍蝋化死体が法医第一研究室に運び込まれる。雪子(門脇麦)の見立てでは、その死体は20〜25年前に埋められたもので、下腹部に刺し傷が集中する残虐な手口から、『第九』での捜査を提案するが、薪(板垣李光人)は拒否。青木(中島裕翔)が単独で捜査を開始する。

一方、雪子は友人・葵(藤間爽子)から結婚式の招待状を受け取るが、葵の兄・尚(橋本淳)は婚約者・翔(木田圭介)を快く思っていないという。そこへ突然薪が現れ、「この結婚は考え直したほうがいい」と指摘し、葵が隠していた秘密を暴露。葵はその場を去り、雪子は薪の無神経な言動に怒るが、逆に友人の異変に気づかなかったことを責められる。

その頃、青木は屍蝋化死体のMRI映像再現に苦戦しながらも、画面に映ったある人物に驚愕する。


第7話 2025年3月10日「外務大臣の娘を誘拐20年目の復讐劇」
外務大臣・千堂(生瀬勝久)の娘・咲が誘拐され、警察は容疑者の吉田さなえ(千葉雅子)の自宅に踏み込むが、彼女は死亡。事件の手がかりを探るため、『第九』がさなえの脳をスキャンすると、港のコンテナ内で咲らしき少女に水と食料を与える映像が映し出される。しかし、コンテナは日本と国交のない中東の国の貨物船に積まれ、出港していた。日本の領海を出る前に救出するしかない状況に、薪(板垣李光人)や青木(中島裕翔)は焦る。

一方で、20年前の集団拉致事件と千堂・さなえの関係が浮上。当時、中東アフリカ局長だった千堂は、さなえの娘が巻き込まれた事件の交渉に関与していた。さなえの復讐だと知った千堂は怒りを募らせ、国の機関を動かそうとする。

さらに、MRI映像に拉致の瞬間が映っていなかったことから、薪は共犯者の存在を確信。直後にさなえの元夫・淡路真人(伊武雅刀)が消息不明と判明し、新たな可能性が浮上する。


第8話 2025年3月17日「人質はフェイク?執念の復讐に秘めた罠」
千堂(生瀬勝久)は、コンテナ内の少女が娘の咲(葵うたの)でないと分かると、海上保安庁の救出を中止させた。薪(板垣李光人)は、淡路(伊武雅刀)が『第九』のMRI捜査を利用して事件を仕組んだことに怒りを覚えるが、なぜ別の少女を咲の身代わりにしたのか疑問を抱く。

一方、病室で千堂と対面した淡路は、咲の居場所を知りたければ謝罪せよと千堂を挑発。千堂は過去の過ちを認め、土下座までして咲の居場所を教えてほしいと懇願するが、淡路は別の方法があると提案する。

そんな中、身代わりにされた少女の身元が判明し、青木(中島裕翔)が救出に向かう。しかし、淡路の復讐計画にはさらなる罠が隠されていた……。


第9話 2025年3月24日「最終章突入!よみがえる過去の亡霊」
『第九』のMRI映像サーバーに不正アクセスの痕跡が見つかる。使用されたパスワードは、かつての開発者であり連続殺人犯だった貝沼の古いものだった。さらに、薪が乗ろうとした車が爆発し、何者かが彼を狙っていることが明らかになる。青木や岡部は、薪が『第九』の機密情報を唯一知る存在であるため、何者かがその情報を狙っていると推測する。

一方、薪は犯人の手口から特定の人物を疑い、病院へ向かう。青木は『第九』のメンバーで最重要機密を共有することを提案するが、薪はそれが大切な人々を危険に晒す可能性があると厳しく否定する。数日後、雪子は誰かに見張られていることに気づく。その頃、『第九』に薪の予想もしない人物が現れる…。


第10話 2025年3月31日「脳に刻まれた犯人からのメッセージ!薪だけが知る秘密とは」
青木(中島裕翔)の姉・和歌子(佐津川愛美)とその夫が自宅で殺害される。夫婦の脳は『第九』でMRI捜査されることになり、変わり果てた姉の姿を目にした青木は、これまでの捜査で人の死を利用してきたと自責し、涙を流す。弔問に訪れた薪(板垣李光人)に捜査への参加を懇願するが、母・千枝(神野三鈴)は怒りを爆発させ、薪もまた絶望の表情を浮かべる。

条件付きで捜査に加わるも、殺害現場の写真を見た青木は現実を受け止めきれず、瀧本(眞島秀和)から冷静さを欠いていると皮肉を言われる。そんな中、薪は和歌子のMRI映像に映る犯人らしき人物に気づき、映像内の手紙が自分宛のメッセージであることを察する。そこから、和歌子夫妻が殺された本当の理由が明らかになっていく。


最終話 2025年4月7日
第九に復帰した瀧本(眞島秀和)から精神的に追い詰められた薪(板垣李光人)は、『第九』からレベル5のデータを無断で持ち出した。警察から薪に対し発砲許可がおりたことで、薪に命の危険が迫っていると察した青木(中島裕翔)は、岡部(高橋努)の制止を振り払い、かつて薪が鈴木(中島裕翔/二役)と雪子(門脇麦)と3人で訪れたある場所へと急ぐ。

薪には、ある思惑があった。青木の姉夫婦を殺されたのは自分が原因だと知った薪は、苦しんでいる青木のため、岡部との連絡も絶ち、ひとりで犯人と対峙するためある場所へ向かう。しかし、いまやSATが出動する事態となり、このままでは事件が解決する前に薪が射殺されると考えた岡部は薪を救うため、青木に「おまえがあの人を止めるんだ!」と命じる。

その頃、とある施設にたどり着いた薪は、レベル5のデータをエサに跡をつけてきた人物と対峙していて…。

薪だけが知る秘密とは何なのか!? 秘密を狙う者とはいったい誰なのか?そして、青木は薪を救うことができるのか?
薪だけが知る秘
密、それが明かされるとき、もう一つの葬られていた新たな“真実”が明らかになる―!


原作概要
『秘密 -トップ・シークレット-』(ひみつ トップシークレット)は、清水玲子による日本の漫画作品。近未来の日本を舞台にしたSFサスペンス。


ドラマ概要
板垣李光人と中島裕翔のW主演で、清水玲子による同名漫画をドラマ化。科学警察研究所の法医第九研究室・通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像化できるMRI技術を用いて、室長の薪剛(板垣)と、新米捜査員の青木一行(中島)のバディーが事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。


キャスト
薪剛
演 - 板垣李光人
科学警察研究所の法医第九研究室(通称「第九」)の室長。

青木一行
演 - 中島裕翔
第九に配属される新米捜査員。

鈴木克洋
演 - 中島裕翔(二役)
薪の大学時代からの親友で第九の同僚。

三好雪子
演 - 門脇麦
法医第一研究室の解剖医。薪とは大学時代からの友人であり、亡くなった鈴木の婚約者。

第九
岡部靖文(おかべ やすふみ)
演 - 高橋努
捜査員。

瀧本幹生(たきもと みきお)
演 - 眞島秀和
捜査員。

曽我育秀
演 - 濱津隆之
捜査員。

小池穂高
演 - 阿佐辰美
捜査員。

宇野穂香
演 - 森田想
捜査員。

今井理央
演 - 梅舟惟永
捜査員。

周辺人物
貝沼清孝(かいぬま きよたか)
演 - 國村隼
大学教授で第九のMRI捜査技術を開発した脳科学の権威。

菅井律子 / スガちゃん
演 - 鳴海唯
雪子の解剖助手。敏腕解剖医。

警察庁長官
演 - 利重剛

警視総監
演 - 大河内浩

田城
演 - 池田鉄洋
科学警察研究所所長。

スタッフ
原作 - 清水玲子『秘密-トップ・シークレット-』『秘密 season0』(白泉社『メロディ』連載)
脚本 - 佐藤嗣麻子
音楽 - 小島裕規"Yaffle"
主題歌 - BUDDiiS「Iris」(SDR inc.)
演出 - 松本佳奈、宝来忠昭、根本和政、稲留武
プロデューサー - 豊福陽子、近藤匡、近藤多聞
制作協力 - C&Iエンタテインメント
制作 - カンテレ


番組公式サイト
秘密 -トップ・シークレット- - Wikipedia

『秘密〜THE TOP SECRET〜 TOP』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 各ドラマTOPページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索