2024年12月25日

日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった TOP

『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(にっぽんいちのさいていおとこ わたしのかぞくはニセモノだった)は、2025年1月9日からフジテレビ系「木曜劇場」枠(毎週木曜22:00-22:54)にて放送中。主演は香取慎吾。


各話あらすじ 平均視聴率 4.67%
第1話 2025年1月9日「香取慎吾11年ぶりのフジ連ドラ主演!」 視聴率 5.6%
大森一平(香取慎吾)は、ニュース番組のプロデューサーだったが、不祥事が原因で職を失い、現在は無職同然の生活を送る元政治ジャーナリスト。彼は幼なじみで衆議院議員の秘書を務める真壁考次郎(安田顕)からの助言を受け、政治家を目指して再起を図ることを決意する。

次期区議会議員選挙を目指す一平は、選挙対策として「生活者目線」をアピールするため、義弟の小原正助(志尊淳)一家と同居を始める。正助は、亡き妻・陽菜(向里祐香)の元夫で、二人の子どもを育てるシングルファーザー。しかしその同居の裏には、家事や育児に取り組むことで生活者目線があるところを選挙でアピールするという“最低”な思惑があった。

仕事と育児をひとりで背負う生活に不安を抱いていた正助は、「育児をサポートしたい」という一平の申し出に心から感謝する。一平は、そんな正助に「自分に任せてくれれば大丈夫だから」と、“ニセモノ家族”との生活に意気込むのだが……。


第2話 2025年1月16日「香取慎吾主演!親子の危機を救えるか?」 視聴率 4.7%
元テレビ局員で無職同然の大森一平(香取慎吾)は、再起をかけて政治家への転身を決意。選挙で生活者目線をアピールするため、義弟の小原正助(志尊淳)一家と同居し、慣れない家事や育児に奮闘するが、裏では幼なじみの真壁考次郎(安田顕)に「ホームドラマを演じ切る」と豪語する。

選挙戦略として地元有力者の町会長・二階堂慎太郎(岩松了)の支援を得るべく動き出した一平は、慎太郎が息子・剣聖(佐野玲於)と疎遠であることを知る。慎太郎の頼みで剣聖に会いに行こうとする一平は、イタリアンカフェで剣聖と男性・柊智也(中井大)の姿を目撃する。


第3話 2025年1月23日「不登校を利用!?姪っ子失踪!家族大ピンチ」 視聴率 3.7%
一平(香取慎吾)は、正助(志尊淳)の娘・ひまり(増田梨沙)が小学校を休みがちになっていることを知る。ひまりは母・陽菜(向里祐香)の病気が発覚して以来、不登校気味だった。一平は「学校の楽しさを教える」と意気込むが、正助はひまりの気持ちを尊重しようとする。

一方、一平が民政党の黒岩議員(橋本じゅん)の事務所で真壁(安田顕)にひまりの話をすると、二人は選挙活動の一環として不登校支援をアピールし、PTAに影響力を広げる計画を立てる。

その後、一平はひまりに「自分が勉強を教えるから、無理に学校に行かなくてもいい」と伝える。ひまりは強がって登校するが、休み時間に同級生とトラブルを起こし、再び学校を休むようになる。

そんな中、一平はPTAの集まりに出席し、不登校の子どもを持つ親たちの悩みを共有する会の開催を提案する。しかし、この提案がどう受け止められるのかは未知数で……。


第4話 2025年1月30日「ひとりで生きる?家族と生きる?人生の選択」
一平(香取慎吾)は正助(志尊淳)一家との生活に馴染み、子育てを楽しみ始めていたが、真壁(安田顕)に「目的と手段をはき違えるな」と忠告され、地域貢献活動に取り組むよう提案される。正助から「こども食堂」の話を聞いた一平は、それを選挙活動に活用しようと計画。ニュース番組での特集やSNSで注目を集めるため、人気の都(冨永愛)を巻き込み、こども食堂を立ち上げようと画策する。

一方、ひまり(増田梨沙)は一平や正助にも言えない“ある悩み”を抱えていた。


第5話 2025年2月6日「保育園を救えるか?一斉退職!ストライキ決行!」
一平(香取慎吾)は正助(志尊淳)らと暮らすうちに、ホームドラマを演じることに違和感を覚えなくなっていた。しかし、真壁(安田顕)は「本来の目的を忘れるな」と忠告し、一平も「家族なんてただの踏み台だ」と返す。

一方、正助が働く『フォーピース保育園』では、新園長・鮫島ふみ(中山忍)が就任。少子化による競争激化を理由に、英語やプログラミング教育を導入すると宣言するが、ベテラン保育士の林千鶴子(伊勢志摩)の業務改善の訴えを無視。その結果、不満を抱えていた栗田好美(八木優希)ら5人の保育士が一斉に退職を申し出る。

この状況を聞いた真壁は「ビッグチャンスだ」と喜び、一平に保育ボランティアとして園に入り込み、立て直しを図るよう提案する−−。


第6話 2025年2月13日
正助は、一平が選挙のために同居を利用していると知り、ショックを受けて家を出る決意をする。しかし、ひまりの誕生日までは“家族のふり”を続けることに。一方、一平は選挙への悪影響を避けるため、同居を続けようとひまりや朝陽を味方につける。

そんな中、一平が発起人の『こども食堂』がニュースで特集され、ひまりが母のレシピについて語る様子に正助は感動する。翌日、一平はひまりの誕生日会を店で開きたいと相談するが、予約でいっぱいで難航。さらに店の外には不審な人影が現れ……。


ドラマ概要
香取慎吾が主演を務める“選挙&ニセモノ家族”を描くオリジナルドラマ。一平(香取)はテレビ局の報道マンとして働き、家族を顧みない仕事人間。その昭和的な価値観から不祥事を起こし、退社することに。世間を見返すため政治家になることを決意した一平は、イメージアップのため亡き妹の夫に声をかけ、残された子供2人と4人で暮らし始める。


キャスト
大森一平(おおもり いっぺい)
演 - 香取慎吾
フリージャーナリスト。元テレビ局の報道マン。

小原正助(こはら しょうすけ)
演 - 志尊淳
保育士。2人の子どもを育てているシングルファーザー。一平の義理の弟。

小原家
小原ひまり(こはら ひまり)
演 - 増田梨沙
一平の姪で小学5年生。

小原朝陽(こはら あさひ)
演 - 千葉惣二朗
正助の子で保育園児。

小原陽菜(こはら はるな)
演 - 向里祐香
一平の妹で正助の妻。病気で亡くなった。

周辺人物
今永都(いまなが みやこ)
演 - 冨永愛
一平の中高の後輩でイタリアンカフェの経営者。

二階堂剣聖(にかいどう けんせい)
演 - 佐野玲於
一平の甥っ子が通うさくらつぼみ保育園の保育士。

黒岩鉄男(くろいわ てつお)
演 - 橋本じゅん
民政党所属の衆議院議員。

真壁考次郎(まかべ こうじろう)
演 - 安田顕
黒岩鉄男衆議院議員の公設第二秘書。一平の小学生のころからの幼馴染。

園田美奈子(そのだ みなこ)
演 - 中山美穂
正助が働く保育園の園長。

スタッフ
脚本 - 政池洋佑、蛭田直美、おかざきさとこ、三浦駿斗
主題歌 - 香取慎吾「Circus Funk(feat. Chevon)」(トイズファクトリー)
演出 - 及川拓郎、村上牧人、谷村政樹
プロデュース - 北野拓
制作協力 - テレパック
制作・著作 - フジテレビ


番組公式サイト
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