各話あらすじ(2025年1月9日 - 3月6日)全9話 平均視聴率 7.18%
第1話 2025年1月9日「これは実在する仕事です」 ※初回6分拡大スペシャル(21:00 〜 22:00) 視聴率 9.0%
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、プライベートバンカー。その中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受ける。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋さんの窮地を救ってほしいというもの。
だんご屋さんの社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也(袴田吉彦)に相談したところ、投資を提案される。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額は配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるが…その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は5億円もの借金を背負うことに!
絶望の淵に立たされた久美子はビルから飛び降りようとしていたところ、突如、庵野が目の前に現れ、久美子が投資詐欺に引っかかったことを告げ、5億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、他に道がない久美子は庵野に託すことを決意。
早速、庵野は助手の御子柴修(上杉柊平)と共に動き始めたところ、久美子が引っかかった詐欺の裏には、宇佐美食研の社長・宇佐美卓也(要潤)が絡んでいることが判明する。一体なぜ大企業の社長である宇佐美が、久美子に5億円もの借金を背負わせたのか…? 何か隠されていると睨んだ庵野は、ある行動に出て…!
第2話 2025年1月16日 「殺人犯を暴き…7032億を守れ!」 視聴率 6.9%
プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢寿明)は、天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)から「一族の資産を守る」という重大な任務を託される。丈洋の長男・努(安井順平)が謎の事故で意識不明となり、妻の美琴(夏木マリ)は庵野に犯人捜しを依頼。調査を進める中で、努が愛人の霧島幸絵(恒松祐里)を支援していたことが判明するが、幸絵には殺意の動機がない。
一方、努の妻・果澄(MEGUMI)は幸絵を追放し、努との関係を断つよう庵野に指示。全てを失った幸絵は思い詰め、病室の努のもとを訪れるが、その場に庵野が現れる。
第3話 2025年1月23日「一族内で誘拐!!娘ムコ社員の逆襲」 視聴率 6.6%
プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢寿明)は、天宮寺家の長女・沙織(土屋アンナ)から息子・海斗(川原瑛都)の誘拐事件について助けを求められる。しかし、誘拐犯は意外にも沙織の母であり天宮寺アイナグループ副社長の美琴(夏木マリ)だった。美琴は相続対策を理由に海斗を養子に迎え、後継者として教育する計画を立てる。
庵野は美琴の依頼で沙織とその夫・宏樹(玉木宏)に養子縁組を承諾させるよう動くが、家族間の緊張は高まる。美琴に逆らえない沙織は宏樹に断る役目を託すが、宏樹は美琴の影響下にあり、「天宮寺家の犬」と揶揄される始末。最終的に宏樹は海斗を守るどころか、逆に危機に陥る。
一度は美琴に養子縁組を断るものの、宏樹は昇進という名目の左遷を受け、美琴の圧力に屈する。そんな中、庵野が宏樹の前に現れ、美琴の恐ろしい計画が明らかになっていく。
第4話 2025年1月30日「会見をやり直し!? ドンの裏金を暴け!」 視聴率 7.1%
天宮寺家の次男・昴が裏金スキャンダルに巻き込まれ、プライベートバンカーの庵野甲一は家の名誉を守るため奔走する。昴が久松康雄から受け取った裏金を週刊誌に暴露され、誤魔化そうとついた嘘が企業イメージを損ない株価を急落させる。美琴から厳命された庵野は、久松のスキャンダルを利用して天宮寺家への非難をそらそうとするが、昴が久松に口止めされ計画は失敗に終わる。
庵野は助手たちと共に久松の弱点を探る中、彼が暗号資産規制に慎重な姿勢を見せている点に着目する。そんな中、天宮寺アイナグループに国税査察が入る危機が発覚。久松は査察中止の条件として昴を切り捨てるよう要求する。追い詰められる天宮寺家を救うため、庵野は御子柴を送り込んでいたある場所へ向かい…!
第5話 2025年2月6日「99%バレない横領!? 社員Xの(秘)アテンド」 視聴率 7.4%
プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢寿明)は、天宮寺アイナグループの子会社・天宮寺アートから1億円が消えていることを発見し、一族と専務・伊勢崎大和(吹越満)に報告。伊勢崎は調査を約束するが、庵野の協力申し出に動揺する。庵野は助手の御子柴修(上杉柊平)に伊勢崎の調査を指示する。
同時に、SNSで「10億円以上の横領があった」との虚偽情報が拡散。株価への影響を懸念する天宮寺美琴(夏木マリ)は庵野に早急な解明を求めるが、庵野は冷静に対処。すでにもう一人の助手・飯田久美子(鈴木保奈美)を天宮寺アートに潜入させていた。
久美子の調査で、天宮寺アートが特定の代理店からアートを仕入れていることが判明。伊勢崎は仕入れに関与しておらず、生活も質素で横領の疑いは薄い。そんな中、庵野は伊勢崎の写真に注目し、取引先代理店が関わる展示会の情報を得る。さらに、天宮寺アートの取引先の代理店が関わる展示会が催されることを知った庵野は、御子柴にある意外な指示を出し…!?
第6話 2025年2月13日「5000億円相続バトル…開幕!!」 視聴率 6.7%
大富豪・天宮寺丈洋(橋爪功)が自身の資産5082億円の相続者を決める時が来た。天宮寺一族が緊張する中、丈洋は介護士・相馬英美子(山崎静代)を養子に迎え、相続候補とすることを発表。長女・沙織(土屋アンナ)らは猛反発し、彼女が財産目当てで丈洋に近づいたと疑い、プライベートバンカーの庵野甲一(唐沢寿明)に英美子の本性を暴くよう依頼する。
庵野は助手たちと調査を開始するが、英美子の評判は極めて良好で、悪い噂は一切ない。焦った沙織は、英美子が200万円の高級バッグを購入していた事実を突き止めるが、これが逆に丈洋の信頼を深めてしまい、沙織たちは追い詰められることに――。
第7話 2025年2月20日「親子でお家騒動!娘の反乱…母を追放!!」 視聴率 6.7%
天宮寺アイナグループの後継者争いが激化する中、社長・天宮寺丈洋が倒れ、一命を取り留めるも、後継問題が浮上。副社長・天宮寺美琴が継承を宣言するが、長女・沙織が業績不振を理由に美琴の解任を要求し、クーデターを決行。沙織はかつての友人で米国帰りのプライベートバンカー・岡田大輔と組み、計画を成功させる。
沙織が新社長に就任するも、プライベートバンカーの庵野は岡田を信用せず、投資対決を提案。結果は岡田の圧勝となり、沙織は彼を全面的に信頼。「ハナウマハンバーグ」の改革を進め、過去最高の売上を達成する。成功を収めた沙織は、美琴から花束と祝福の言葉を受け、ついに母に勝ったと喜ぶが…。
第8話 2025年2月27日「記憶なくした創業者…相続税を0円にする方法!?」 視聴率 7.3%
天宮寺アイナグループ社長・天宮寺丈洋(橋爪功)は倒れた後、奇跡的に回復したものの、認知症を発症してしまう。長男の努(安井順平)や妻の果澄(MEGUMI)は、正式な診断が下る前に後継者問題を解決しようと焦る。
そんな中、副社長の美琴(夏木マリ)は、丈洋が引退を望んでいると偽り、強引に社長の座を奪おうとする。しかし、丈洋がプライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)と共に現れ、経営に介入し始める。暴走する丈洋を止められない中、美琴は庵野に丈洋を引退させるよう指示する。
一方、努と果澄は丈洋の認知症を利用し、彼に嘘を吹き込み、努を後継者に指名する遺言書を書かせる。庵野はなぜか努を支援し、取締役会で後継者決定を進めるが、弁護士・加賀谷(近江谷太朗)が現れ、美琴を後継者とする丈洋の正式な遺言書を発表。母と息子による後継者争いが勃発する。
最終話 2025年3月6日「衝撃の告白」 視聴率 6.9%
天宮寺アイナグループの副社長・天宮寺美琴と長男・努の後継者争いをきっかけに、一族の醜い本性を目の当たりにした社長・丈洋は、プライベートバンカーの庵野に決意を伝える。そんな中、美琴が不正な地上げを行っていた事実が公になり、株価が急落。メインバンクの徳川銀行をはじめとする各銀行が融資の一括返済を求め、その総額は約1000億円に達する。資産の大半が株のため、美琴は家族に協力を求めるが冷たく突き放される。
窮地に立たされた美琴に、努の大学時代の友人・鷹崎が、自身の外資系ファンドが一時的に株を買い取り、復活後に買い戻すという好条件を提示。美琴は警戒するが、庵野の助手たちが調査を進める中で意外な事実が判明する。さらに、美琴は丈洋を訪ね、ついに天宮寺家最大のバトルが幕を開ける。資産を守るためなら手段を選ばない庵野の「最後の一手」とは何か? そして、欲望に取り憑かれた天宮寺一族の運命は…?
ドラマ概要
富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行う“プライベートバンカー”が、金にまつわる問題を解決に導く痛快マネーサスペンス。唐沢寿明が圧倒的な金融知識と人脈を持つすご腕のプライベートバンカー・庵野甲一を演じる。他、出演者は鈴木保奈美、上杉柊平、土屋アンナ、MEGUMI、夏木マリ、橋爪功ら。
キャスト
庵野甲一(あんの こういち)〈58〉
演 - 唐沢寿明
資産10億円以上の大富豪しか相手にしない凄腕プライベートバンカー。
周辺人物
飯田久美子(いいだ くみこ)〈55〉
演 - 鈴木保奈美
「だんごの鶴松」の二代目社長。現在は、庵野甲一の助手として活動している。
御子柴修(みこしば おさむ)〈30〉
演 - 上杉柊平
庵野が信頼する助手。大手証券会社出身。
天宮寺家
天宮寺沙織(てんぐうじ さおり)〈43〉
演 - 土屋アンナ(幼少時:モモカY)
天宮寺家の長女で、「天宮寺アイナグループ」の常務取締役。
天宮寺努(てんぐうじ つとむ)〈45〉
演 - 安井順平(幼少時:猪川尚真)
天宮寺家の長男で、「天宮寺アイナグループ」の常務取締役。
天宮寺果澄(てんぐうじ かすみ)〈40〉
演 - MEGUMI
努の嫁。
天宮寺昴(てんぐうじ すばる)〈40〉
演 - 吉田ウーロン太(幼少時:齊田晴仁)
天宮寺家の次男で、民自党議員。政治家を辞めた後は天宮寺アイナグループの専務。(第5話)
天宮寺美琴(てんぐうじ みこと)〈72〉
演 - 夏木マリ(青年期:田中玲)
「天宮寺アイナグループ」副社長。
天宮寺丈洋(てんぐうじ たけひろ)〈79〉
演 - 橋爪功(青年期:粕谷征護)
資産7千億の大富豪で、外食業界のトップに君臨する「天宮寺アイナグループ」社長。
天宮寺海斗
演 - 川原瑛都
沙織の息子。
鮎川亜里沙
演 - 井本彩花
天宮寺家の家政婦。
加藤
演 - 山本栄司
眼帯をしている執事。眼帯の裏には半導体が着いていた。(最終話)
伊勢崎大和〈60〉
演 - 吹越満(第3話 - 第5話・最終回)
天宮寺アイナグループ 専務、天宮寺アート 専務。
ゲスト
第1話
京極宗一郎
演 - 五頭岳夫(最終回)
「だんごの鶴松」の常連客。判子仕様の指輪をしている。
志穂
演 - 重田千穂子(最終回)
「だんごの鶴松」従業員。
飯田芹奈
演 - 秋好美桜(最終回)
久美子の娘。
東堂誠也
演 - 袴田吉彦
投資詐欺で久美子を騙す「徳川銀行」行員。
宇佐美卓也
演 - 要潤
冷凍ハンバーグで有名な「宇佐美食研」2代目社長。
真栄沢
演 - 前澤友作
庵野甲一の顧客の資産家。彼を天宮寺丈洋へと繋ぐ。
宇佐美健
演 - 緒方賢一
「宇佐美食研」会長。卓也の父。
社員
演 - 河内浩
カジノ豪遊疑惑で「週刊文慧」からの質問状がきたことを社長に報告する宇佐美食研幹部社員。
家政婦
演 - 菊地由希子
宇佐美健宅の家政婦。
アナウンサー
声 - 柳下圭佑(テレビ朝日アナウンサー)
久美子が投資したアクロ・インテリジェンス社の経営破綻を伝える。
受付
演 - 山本かれん
「宇佐美食研」の受付嬢。
農塚誓志、宇野結也、佐藤旭、松澤重雄、榎本凛、岡崎宏、菅野芳房
第2話
霧島幸絵
演 - 恒松祐里
努にマンツーマン指導をしているヨガ教室のインストラクター。
原田
演 - 岩永ひひお
努の運転手。
リオ、ジュナ、レイカ、モモ、アミ
演 - 水湊美緒、あらた唯、西尾茉侑、宝生真里奈、ヒロミカナ
努が通っているラウンジのラウンジ嬢。
ヨガ講師
演 - 小野瀬みらい
第3話
天宮寺宏樹
演 - 玉木宏(友情出演)
沙織の夫。天宮寺アイナグループ 企画部長で天宮寺テクノロジーズ 役員。天宮寺家の婿養子で美琴に頭が上がらない。
谷岡、男性
演 - 内野謙太、田中瑛祐
本社企画部の宏樹の部下。
役員
演 - 池浪玄八(第7話・第8話)、殺陣剛太(第7話・第8話)
天宮寺アイナグループの役員。
通訳
演 - 斎藤陸
美琴の商談で通訳する男性。
外国人男性
演 - CristopheD
第4話
久松康雄
演 - 堺正章(友情出演)
穏やかで清廉潔白なイメージの大物政治家。
望月正太郎
演 - 岩瀬亮
康雄の秘書。
岩崎愛美
演 - 青野楓
昴にダンス留学の費用をねだるパパ活女子。
記者
演 - 比佐仁
昴に路上で昴のパパ活を突撃取材する『週刊イズム』の記者。
専門家
演 - 紺野ふくた
日本暗号資産運用協会主催の「みんなで学ぼう!暗号資産規制法」勉強会で解説する専門家。
司会
演 - 荒川浩平
「みんなで学ぼう!暗号資産規制法」司会者。
記者
演 - 舟津大地
暴落した暗号資産・ピッピコインについて質問する。
コメンテーター
演 - 松村遼、竹林文雄
テレビ番組「News ON」のコメンテーター。
記者
演 - 板垣まゆ
昴の記者会見を中継するCTNの記者。
相対屋(あいたいや)
演 - 丸藤慶治(第5話)、Rohan K(第5話)
海外の暗号資産を現金で買い取る業者。
第5話
柳原咲子
演 - 西原亜希
天宮寺アイナグループの子会社 天宮寺アートの仕入れ担当社員。美術作品の購入はすべて彼女が行っている。
社員
演 - 大網亜矢乃、湯川尚樹
天宮寺アートの社員。
次村一
演 - 遠藤綱幸
天宮寺アートが最も取引している美術作品代理店 アートスマート 社長。アティレギャラリー主催の展示会にも関わっている。
店員
演 - 北村瞳
天宮寺アートの社員たちが久美子の歓迎会を開いた店のレジ店員。
アーティスト
演 - テット・ワダ
アティレギャラリー主催の展示会に作品を出品しているアーティスト。庵野と顔見知り。
男
声 - 山岸治雄
「約束の期限です。300万すぐに振り込んで下さい」と大和を電話で脅す男。
第6話
相馬英美子
演 - 山崎静代(南海キャンディーズ、第1話・第4話)
丈洋の暮らす高級老人ホーム「グランソナーレ」の介護士。真面目で優しいので、入所者からもスタッフからも人気がある。丈洋から養子縁組して財産を譲る、と言われ困惑する。
島崎千智
演 - 阿南敦子
高級老人ホーム「グランソナーレ」スタッフ。見学に来た久美子たちに施設を案内する。
与田昭子
演 - 芝村洋子
相馬英美子に介護されていた与田隆の妻。英美子を養子にしたが、隆が亡くなって遺産相続した途端に家に寄り付かなくなった、と語る。
入所者の家族
演 - 佐久間哲、相馬有紀実、佐藤まんごろう
「グランソナーレ」入所者の家族。相馬英美子が入所者の食事にヒ素を混ぜている、と施設に怒鳴り込む。
店員
演 - 野村啓介、新田ゆう、伊吹空次朗
相馬英美子行きつけの高級ブランドショップ「Chlea」の店員。
第7話
岡田大輔
演 - ウエンツ瑛士
アメリカ帰りのプライベートバンカー。沙織のアメリカの大学時代の友人。
社員
演 - 葉山昴、丸山龍星
ハツラツミートと岩田卵から契約打ち切りされたと報告するハナウマハンバーグ社員。
第8話
担当医
演 - 林家三平
天宮寺丈洋の担当医。
加賀谷
演 - 近江谷太朗
天宮寺家の顧問弁護士。
キャスター
演 - 吉野真治(テレビ朝日アナウンサー、最終回)
天宮寺アイナグループの吸血スキームを報道する。
最終回
南野
演 - 宇梶剛士
「徳川銀行」常務取締役。美琴への個人融資を一括返済するよう迫る。
鷹崎
演 - 中野英雄
天宮寺努の大学からの友人。外資系ファンド「レクタスインベストメント」勤務。天宮寺グループのホワイトナイトになる、と提案する。
井原好美
演 - 屋敷紘子
吸血スキームで天宮寺グループに全てを奪われ、実名を出して告発する元経営者。
部下
演 - 友岡靖雅
南野の部下。
氏原、清水、金子
演 - 渡辺慎一郎、白仁裕介、石塚初美
天宮寺グループに融資している京明銀行、西北銀行、大成銀行の担当者。融資の一括返済を迫る。
記者
演 - 本多新也、西本銀二郎、深見由真、田代琴美、井吹カケル
美琴を取材する記者たち。
女性
声 - 金野恵子
「徳川銀行を切った」と電話してきた美琴に対し「切られたのはあなた方のほうですよね?」と返す銀行の女性。
部下
演 - 川上洋平([Alexandros])
京極宗一郎の部下。
スタッフ
脚本 - 小峯裕之、神田優、山岡潤平
ナレーション - 津田健次郎
音楽 - 得田真裕
主題歌 - [Alexandros]「金字塔」(Polydor Records / RX-RECORDS)
プライベートバンカー監修 - 賓田惠介
金融監修 - 木下勇人、小林義祟、宿輪純一
演出 - 西浦正記、山本大輔、保坂昭一
ゼネラルプロデューサー - 横地郁英(テレビ朝日)
プロデューサー - 秋山貴人(テレビ朝日)、木萌実(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)
制作協力 - アズバーズ
制作 - テレビ朝日
番組公式サイト
プライベートバンカー (テレビドラマ) - Wikipedia