心疾患を抱える直明(土屋陽翔)は、母の環(ソニン)らが待ち望んだ手術がようやくできることに。牧野(松下洸平)は、弟の手術に不安を隠せない啓(岡本望来)を励ますが、医師としての立場から「絶対大丈夫」と声をかけることができない。
一方、直明は入院中に仲良くなったるか(佐藤恋和)や、以前の学校探険で友だちになった拓真(柊吾)と宏哉(吉田奏佑)、大和(山口暖人)と元気になってからの「約束」を重ねることで、手術へ向けて一歩ずつ進んでいた。
しかしあるとき、直明は手術直後のるかの姿を見て、ショックで閉じこもってしまう。そんな直明のため、啓に頼まれて病院へ向かった牧野だが…。
第1話 2024年10月12日「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」
第2話 2024年10月19日「命を落としたら、かっこいいもクソもない」
第3話 2024年10月26日「お前の責任なわけがない」
第4話 2024年11月2日「聞かせてくれないか、お前の言葉で」
第5話 2024年11月9日「お前が傷つくくらいなら、こいつを傷つける方がいい」
第6話 2024年11月16日「そんな状態では見えるもんも見えないぞ」
第7話 2024年11月23日「お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい」
第8話 2024年12月7日「おはようも、ありがとうも、心の中で言ってる。」
最終話 2024年12月21日「これからも健康でいてほしい」
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