各話あらすじ(2024年10月20日 - 12月22日)全9話 平均視聴率 2.64%
第1話 2024年10月20日「ポップコーンと優しさ」 視聴率 3.4%
社会人一年目の恩村優希(清原果耶)は映画を観終わった後、言葉少なに冷めたポップコーンを食べ続ける徳永広海(佐野勇斗)を切なく見つめている。やがて空になったポップコーンボックスをゴミ箱に捨てる優希。その瞳にはなぜか涙が…。そして優希は、広海と出会った頃の人生の日記を読み返す…。
――2年前の4月。3年生になった優希は、新学期を迎えたキャンパスを歩きながら、どことなく物足りなさを感じている大学生活も折り返しを過ぎ、残り2年をどうすれば悔いなく過ごせるのかという漠然とした思いに駆られていた。そんな優希の前に、桜の木の下で数式を夢中に書き留める一人の男子学生が現れる。春風の中、静かに視線を交わす二人。それが優希と広海との出会いだった。だが、次の瞬間、広海はリュックを置いたまま足早に去っていった。残された優希は、名前も知らないリュックの持ち主探しを、同級生の白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)と一緒に開始することに。
一方の広海は、リュックの中に財布を入れていたことも忘れ学食に並んでしまい、お金を払えず立ち往生していたところを、初対面の和田虎之介(望月歩)に助けられる。広海の事情を知った虎之介は、すぐに授業があるという広海の代わりにリュック探しまで申し出るが…。
※2024年10月27日は、第50回衆議院議員総選挙特別番組『10・27 “選択”の日 「選挙ステーション 2024」&「有働Times」』(19:54 - 翌28日0:00)放送のため休止
。
第2話 2024年11月3日「ばんそうこうと心配性」 視聴率 2.3%
恩村優希(清原果耶)は、保険会社に就職した和田虎之介(望月歩)とファミレスで会う。見た目こそ立派な社会人に成長した二人だが、優希が紙で指先を切ってしまうと、即座にそれぞれの鞄から絆創膏が出てくるところは学生時代と何も変わらない。思わず顔を見合わせ、小さく笑う二人。そんな些細な出来事から、優希は人生の日記を読み返す…。
――2年前、6月のある夜。優希は翌日の大学に備え荷物の確認をしている。ペンケースの中までチェックし終えると、さらに絆創膏を追加。なんでも予備を持ちたがる自分にもやもやしていたが、「カレーのルー貸して」と隣人の富田緑(中村ゆり)が突然やってきても応じられるだけのストックが、優希の部屋にはあるのだった。
同じ頃、ファミレスでバイト中の虎之介は、決まって夜10時に来店する大川美鈴(是永瞳)を接客しながら、彼女の指先のささくれを気にしていた…。
そんな虎之介にも、優希同様つい色々な物を持ち歩いてしまう癖があった。虎之介は、優希と自分の共通性を称して「心配性同盟」と命名。
そんな虎之介が企業インターンの面接に挑むことに。教育学部の優希、白石まひる(吉川愛)、長谷川愛莉(見上愛)や、数学一筋の徳永広海(佐野勇斗)と違い、進む道が定まっていない虎之介なりの決意だったが、面接前夜、バイト先の店前で雨に濡れうずくまる美鈴に遭遇してしまった虎之介は…。
第3話 2024年11月10日「あくびと信頼」 ※直前の時間帯に放送される『有働Times』の拡大放送(20:56 - 22:30)のため、通常より15分繰り下げ(22:30 - 23:24)の上放送。 視聴率 2.3%
恩村優希(清原果耶)の部屋に仕事帰りの白石まひる(吉川愛)が訪ねてくる。一緒に料理をし、夕食を食べ、何気ない会話の中で徳永広海(佐野勇斗)との事に触れるなど、気を許し合う仲ならではのリラックスした時間が流れる。そして、優希の口からはついあくびが。その姿に懐かしさを感じるまひる。そんなまひるにつられて、優希も人生の日記を読み返す…。
――2年前の7月。優希、長谷川愛莉(見上愛)、和田虎之介(望月歩)、広海の4人が、大学の空き教室でテスト勉強をしている。その中に、まひるの姿はない。メンズアイドル『F1RST SENSE』の推し活に励むまひるは、ショッピングモールで観客もまばらなステージに立つ彼らのライブを鑑賞中なのだ。
その日の夕方、ファミレスに集結した5人は、虎之介の提案で夏休みに5人で遊ぶ計画を立てることに。動物園、水族館など、行きたい場所を口々に挙げ盛り上がる4人。しかし、まひるは、虎之介と広海を交えて出かけることにためらいを感じてしまう。その理由を、「二人の前であくびができないから」と優希と愛莉には告げるが…。
その夜、まひるの最推しメンバー、RIM様(RIM)が突然の『F1RST SENSE』卒業を発表!まひるはショックを受けつつ卒業公演のチケットを購入するが、それがオンラインチケットだと知った優希と愛莉は、まひるの行動を不可解に思い…。
第4話 2024年11月17日「似顔絵と大事な人」 ※『2024 WBSCプレミア12 オープニングラウンド第4戦 日本× キューバ』の中継(18:34 - 21:56)に伴い、通常より1時間10分遅れの23:25 - 翌0:19に放送された(元々は23:15-翌0:09の予定だったが、試合が延長したためさらに10分遅延)。 視聴率 3.6%
恩村優希(清原果耶)の元に長谷川愛莉(見上愛)から郵便物が届く。中身は、「そろそろ保証が切れる頃かなと思って…」という意味深なメモと、優希を描いた一枚の絵。予想もしなかった愛莉からの贈り物に、優希は動揺を覚えつつ、人生の日記を読み返す…。
――2年前の10月。優希は家庭教師のバイト中、教え子の田中遥斗(相澤壮太)が、同年代の女の子と友達になりたがっていることを知る。小学校に通えていない遥斗が、窓から眺めるだけのその子に興味を抱いた理由は、自分も好きなキャラクターをランドセルにつけていたから。そんな遥斗から優希は、かぼちゃの帽子を作ってほしいと頼まれる。ハロウィン期間にそれを被って遊園地に行くと、好きなキャラクターの缶バッチがもらえるのだという。外の世界に踏み出そうという遥斗の背中を押してあげたい優希は、依頼を快諾。ミッション遂行のため愛莉たちに緊急招集をかける。
愛莉、白石まひる(吉川愛)、和田虎之介(望月歩)、徳永広海(佐野勇斗)は、遥斗の願いを叶えるべく全員が帽子作りに協力。自然とそれぞれの初恋話になるが、愛莉だけは頑なに秘密主義を貫く。実は、愛莉には「好き」を理解できない悩みがあった。そのことで孤独を感じ、つい本音を伏せたり秘密を増やしたり…。そんな愛莉の隠し事のひとつを、虎之介が偶然目撃してしまう。それは、愛莉がこっそり描いていた優希の似顔絵で…。
第5話 2024年11月21日「くつ下と居場所」 ※『2024 WBSCプレミア12 決勝 日本× チャイニーズタイペイ』の中継(18:04 - 21:56)に伴い、通常より1時間遅れの23:15 - 翌0:09に放送。 視聴率 2.3%
長谷川愛莉(見上愛)と久々に電話で話した恩村優希(清原果耶)は、愛莉から似顔絵を描いている時の気持ちを打ち明けられる。電話を切った後、愛莉の言葉に触発され、徳永広海(佐野勇斗)の似顔絵を描き始める優希。だが、その手はすぐに止まってしまう。ため息混じりにうつむいた優希は、その目に映る自分の靴下を見て、人生の日記を読み返す…。
――1年前の2月。期末テストに臨む優希は、インドカレーで気合いを入れようと提案するが愛莉と白石まひる(吉川愛)に却下されたため、広海と二人で行くことに。すでにテストが終わり、その日は昔の仲間の集まりがあるという広海は、いつもよりかしこまった服装で現れる。広海のシャツにカレーが付かないよう気を配る優希。だが、広海は自身が落としたスプーンで靴下を汚してしまう…。
広海は、優希をテストに送り出した後、一旦帰宅。汚れた左足だけ別の色の靴下に履き替え出かけていく。
一方、テストが終わった優希、愛莉、まひるの3人は、和田虎之介(望月歩)が働くファミレスに集結。5人全員のテストが終わったことを確認した虎之介は、早速『第2回心のふるさと会』の春休み開催に向け動き始める。
その頃、広海はギフテッドの子供たちを支援する財団の同窓会に足を運んでいた。靴下の件で遅刻し、会場に入れず右往左往している広海に、同窓生の増田克弥(福崎那由他)が声をかけてくる。笑顔を浮かべる克弥の靴下は、広海と同じく左右が色違いで…。
第6話 2024年12月1日「手と本当のきもち」 視聴率 2.4%
長谷川愛莉(見上愛)と久々に電話で話した恩村優希(清原果耶)は、愛莉から似顔絵を描いている時の気持ちを打ち明けられる。電話を切った後、愛莉の言葉に触発され、徳永広海(佐野勇斗)の似顔絵を描き始める優希。だが、その手はすぐに止まってしまう。ため息混じりにうつむいた優希は、その目に映る自分の靴下を見て、人生の日記を読み返す…。
――1年前の2月。期末テストに臨む優希は、インドカレーで気合いを入れようと提案するが愛莉と白石まひる(吉川愛)に却下されたため、広海と二人で行くことに。すでにテストが終わり、その日は昔の仲間の集まりがあるという広海は、いつもよりかしこまった服装で現れる。広海のシャツにカレーが付かないよう気を配る優希。だが、広海は自身が落としたスプーンで靴下を汚してしまう…。
広海は、優希をテストに送り出した後、一旦帰宅。汚れた左足だけ別の色の靴下に履き替え出かけていく。
一方、テストが終わった優希、愛莉、まひるの3人は、和田虎之介(望月歩)が働くファミレスに集結。5人全員のテストが終わったことを確認した虎之介は、早速『第2回心のふるさと会』の春休み開催に向け動き始める。
その頃、広海はギフテッドの子供たちを支援する財団の同窓会に足を運んでいた。靴下の件で遅刻し、会場に入れず右往左往している広海に、同窓生の増田克弥(福崎那由他)が声をかけてくる。笑顔を浮かべる克弥の靴下は、広海と同じく左右が色違いで…。
第7話 2024年12月8日「フィルムカメラと人生の日記」 視聴率 2.7%
恩村優希(清原果耶)は、東京に戻ってきた長谷川愛莉(見上愛)と久々の再会を果たす。カフェで向かい合う愛莉は、昔と変わらず優希と徳永広海(佐野勇斗)との関係を気遣う。だが、優希は返す言葉をうまく見つけられない。そんな優希の視線の先には、フィルムカメラを持ち、楽しそうにしている若い女性たちが。その姿に触発され、優希は人生の日記を読み返す…。
――卒業を2日後に控えた3月。一足早くファミレスのバイトを卒業する和田虎之介(望月歩)を囲み、いつもの5人で集まった後、優希は論文を書き終えた広海を手料理で祝うことにし、広海と一緒に帰宅する。二人はマンション前で、ダンボール箱を抱え出かけていく富田緑(中村ゆり)とすれ違うが、そのよそよそしい様子に、話題は自然と優希と緑の出会い話に。それはそれは、不思議な出会いで…。
その頃、緑はフリーマーケットに大切なフィルムカメラを出品し、興味を示した喜田義弘(勝村政信)に無料で譲り渡していた。「使い続けてもいいし、誰かに渡してもいい」。そんな謎めいたメッセージを添えて…。
一方、優希の部屋で食事中の広海のもとには、広海の論文が評価され、アメリカの大学からオファーがあったとの嬉しい知らせが届く。ところが、優希は素直に喜ぶことができない。広海がアメリカに行けば、二人は離れ離れになってしまう…そんな優希の気持ちを察した広海は…。
その後、優希は緑が引っ越すことを知る。優希は緑との思い出を残そうとするが、緑はそれを拒否。実は、緑には大きな隠し事があり…!?
第8話 2024年12月15日「ギフトとじぶんの役目」 視聴率 2.2%
社会人として初めて迎えるクリスマスシーズン。恩村優希(清原果耶)は新米教師として忙しくも充実の日々を送る中、和田虎之介(望月歩)から5人で会う「口実」はないかと聞かれ、長谷川愛莉(見上愛)が東京に戻ってくることを伝える。ほんの少し前まで同じ時間を過ごしていた5人が、バラバラになってしまったことに寂しさを覚える優希は、ふと目にしたクリスマス「ギフト」の文字に、優希は人生の日記を読み返す…。
――2カ月前。徳永広海(佐野勇斗)が執筆した論文で『若手研究者に贈る賞』を受賞する。優希と広海の関係も順調そのものだったが、優希はなぜか、一つのことで全部が崩れてしまうような不安を心の内に抱えていた。
そんな中、優希は広海への贈り物を手に授賞式に参列。式典後、優希は広海のもとに向かうが、それより先に、一人の見知らぬ女性が広海に声をかけてくる。それはアメリカ時代の広海の知り合い、出口楓だった。楓はお祝いのギフト代わりにと、一枚の紙片を広海に渡す。そこには、楓が自作したという数学の問題が書かれていた。同じ道を歩むもの同士特有の親密さに、思わず気後れしてしまう優希。さらに、楓との会話で、広海がアメリカの大学からのオファーを断っていたことを知ってしまい…。
後日、広海の祝賀会と称して卒業後、初めて5人が集うが…。
最終話 2024年12月22日「傘と“きせき”の黄金比」 ※『M-1グランプリ2024』の生中継(18:30 - 22:10)に伴い、通常より1時間15分遅れの23:30 - 翌0:24に放送。 視聴率 2.6%
長谷川愛莉(見上愛)の東京帰還を「口実」に、和田虎之介(望月歩)から久々の招集がかかる。恩村優希(清原果耶)は、徳永広海(佐野勇斗)との再会にも覚悟を決め出かけていく。ところが、指定の店に現れたのは優希と広海だけで…。
優希と広海が二人で話せるよう仕組んだ虎之介は、協力者の白石まひる(吉川愛)と愛莉とともに、学生時代にみんなで集った思い出のファミレスへ。落ち着く場所なら大事なことも話せるという虎之介だが、まひるとの会話はいつになくよそよそしく…。その様子に何かを察した愛莉は、二人に事情聴取を始める。
後日、優希は広海と出した結論をまひる、愛莉、虎之介に伝える。しかし、3人はそれを優希の本心だと受け取ることができない。そんな中、優希はふと富田緑(中村ゆり)と話がしたくなり、「一回くらいなら出てあげる」と渡された電話番号にかけてみるが…。
その後、まひる、愛莉、虎之介の3人と再び会うことになった優希は、社会人になってから自分がどんな気持ちで学生時代の“人生の日記”を読み返しているのか、苦しい胸の内をようやく打ち明ける。そんな優希に優しく寄り添うまひると愛莉。そして、虎之介は…。
ドラマ概要
清原果耶主演、主人公が各話、過去の大切な思い出を振り返る構成で進むヒューマンドラマ。言語化できない悩みを抱える若者たちが互いを受け入れ合うことで、やがて心の居場所となっていく様子をノスタルジックに描く。大学生活に物足りなさを感じていた恩村優希(清原)はある日、桜の木の下で夢中になって数式を書く不思議な青年と出会う。
キャスト
恩村優希(おのむら ゆき)
演 - 清原果耶
主人公。常青大学教育学部の3年生。卒業後は高校の教師になっている。
徳永広海(とくなが ひろみ)〈21〉
演 - 佐野勇斗
常青大学理学部数学科の3年生。数学に特異な才能を持つ「ギフテッド」の青年。アメリカの大学に進学したが、挫折して帰国し、常青大学に編入してきた。
白石まひる(しらいし まひる)
演 - 吉川愛(幼少期:山中七)
優希と同じ教育学部所属の友人。趣味は「推し活」。父親は経済誌の表紙を度々飾るような人物で、裕福な家庭に育っており、小学校も私立に通っていた。心の奥には友達にも打ち明けられないトラウマを抱えている。
長谷川愛莉(はせがわ あいり)
演 - 見上愛
優希やまひるの友人。優希と同じ教育学部所属。
和田虎之介(わだ とらのすけ)
演 - 望月歩
常青大学商学部の3年生。コミュニケーション能力が高く、5人の中ではムードメーカー的存在。卒業後は生命保険の営業マンとして働いている。
優希の関係者
富田緑(とみた みどり)
演 - 中村ゆり
優希が一人暮らしするマンションの隣人。ウェブライターで趣味は競馬。優希からはトムさんと呼ばれている。
田中遥斗(たなか はると)
演 - 相澤壮太
優希がアルバイトしている家庭教師の教え子。小学生だが学校に行っていない。
田中紗世(たなか さよ)
演 - 西原亜希
遥斗の母親。
周辺人物
杉山次郎(すぎやま じろう)
演 - 坪倉由幸
虎之介がバイトをしているファミレス「サンディッシュ」の店長。
喜田義弘(きた よしひろ)
演 - 勝村政信
常青大学の理学部数学科の教授。広海が小さい頃から交流のある恩師。
ゲスト
第1話
大川美鈴
演 - 是永瞳(第2話)
虎之介が働くファミレスの常連客。いつも夜10時に来店する。
森和馬
演 - 新原泰佑
優希の恋人。3年になって優希に別れを告げる。
佐藤廉
演 - 鈴木康介
広海と同じ数学科の学生。広海に困っていることはないかと訊ねるが拒絶される。
RIM、FIRST SENSE
演 - 本人(第2話・第3話)
まひるが推しているアイドル。
桐山大和、島村健也、手塚杏
演 - 小方蒼介、宗像隼司、西美歌
広海の噂話をする数学科の学生。
学生
演 - 金丸尭暉、コトリ、マキ
優希たちが歌っているのを聞いて「怪獣のバラードだね」と話す学生。
バス運転士
演 - 清田智彦
乗り過ごしてしまった美雪から話を聞いて保護者に連絡する運転士。
飯島美雪、飯島まなみ
演 - 天野実結、蜂丸明日香
バスを乗り過ごした小学生とその母親。
講師
演 - 吉野健夫(第3話)
3年生のオリエンテーションを担当する講師。
従業員
演 - 小島法子
常青大学学生食堂の従業員。
学生たち
演 - 小作ほの香、西村ゆり、梅野杏珠、大城完太、大野悠人
大学の広場でコーラスしているアカペラサークルの学生たち。
第2話
社員
演 - 小暮智美
和田虎之介が新卒の就職面接を受けに行った「SPA生命保険株式会社」の面接会場受付。
第3話
白石りさ子
演 - 原沙知絵
まひるの母。専業主婦。
牧原隆志
演 - 窪塚俊介
牧原蓮の父。複数の飲食店を経営していた。
牧原蓮
演 - 黒川晏慈
まひるの小学校時代のクラスメイト。ある日突然学校に来なくなる。
クラスメイト
演 - 瀧上颯太、田中乃愛、照井野々花
まひるの小学校時代のクラスメイト。
第4話
島田和沙
演 - SUMIRE
愛莉のバイトの先輩。あらかわ遊園でウシの着ぐるみを着て働いている。
女子高生
演 - 今森茉耶、平野瑠莉
あらかわ遊園でライオンの着ぐるみを着てバイト中の愛莉に「風船がほしい」と話しかける女子高生グループ。
教授
演 - 本多新也(第5話)
常青大学教育学部教育心理学 教授。
女の子
演 - 井上明香里
遥斗の家の前を通って通学している小学生。遥斗の好きな「スペースマイペース」のキャラクターグッズをランドセルにつけており、遥斗が友だちになりたいと優希に相談する。
第5話
増田克弥
演 - 福崎那由他
広海の幼馴染み。ギフテッド支援団体「キャンバス育英財団」同窓会で再会する。中学生の時に小説で新人文学賞を受賞し、天才少年ともてはやされていた。現在は朝陽新聞社文化科学部 契約ライター。
飯田
演 - 土佐和成
広海と虎之介がバイトするホテルの従業員。虎之介の風貌を見て、「昭和の歌手」と言う。
男性
演 - 中村楓
「キャンバス育英財団」同窓会で広海に中に入るか訊ねる男性。
店員
演 - ロハンK
優希と広海がカレーを食べるインド家庭料理店「ラニ」の店員。
第6話
恩村優見
演 - 菅野莉央(第7話)
優希の姉。実家暮らしだが、突然、泊めて欲しいと優希の家を訪ねてくる。
恩村拓郎
演 - 平山浩行
優希の父。浜松で銭湯「恩の湯」を営んでいる。
山本南美、石田佐織
演 - 葛西杏也菜(第8話・最終話)、下川愛陽(第8話・最終話)
優希が勤めている高校の教え子。彼氏と喧嘩したあとの謎のハンドサインのことを優希に相談する。
隣人
演 - 渡部おにぎり
富田緑が住んでいた部屋の現在の住人。
第7話
恩村まいこ
演 - りょう(第6話)
優希の母。4年前、病気で亡くなっている。
第8話
出口楓
演 - 影山優佳
広海がアメリカの大学に在籍していた時の同級生。
太田洋子
演 - 藤田朋子
優希が赴任した高校の教師。優希の指導係。
山根
演 - 勢登健雄(最終話)
優希が赴任した高校の数学教師。
教師
演 - 緑川恵生
優希が赴任した高校の教師。
司会
演 - 一谷真由美
広海が受賞した「常青大学 若手研究者に贈る賞」式典の司会者。
店員
演 - 森寧々
広海の受賞祝いをするレストランの店員。
店員
演 - 成田裕生
カフェバーの店員。
生徒
演 - 澤田花音
優希の学校の生徒。
小原明紀(最終話)、中田幸花(最終話)、田中梨智(最終話)
最終話
店員
演 - 美月ちか
優希と広海が久しぶりに会ったカフェの店員。
スタッフ
脚本 - 兵藤るり
音楽 - 小山絵里奈
主題歌 - Saucy Dog「くせげ」(A-Sketch)
挿入歌 - 森大翔「群青日記」(A-Sketch)
企画・プロデュース - 清水一幸
プロデューサー - 川村未来、藤田洋平、栗生一馬、森田大児
演出 - 穐山茉由、瑠東東一郎、橋浩、田口仁、加藤卓哉
制作プロダクション - 東映東京撮影所
制作著作 - 朝日放送テレビ
番組公式サイト
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