『相棒』(あいぼう)は、2000年からテレビ朝日・東映の制作で放送されている刑事ドラマシリーズ。
2000年6月から2001年11月にかけてテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で単発ドラマとして放送され、2002年10月から連続ドラマとしてシリーズ放送されている。派生作品として劇場版4作とスピンオフ映画2作が公開されている。
各話あらすじ(2024年10月16日 - 2025年3月12日)全19話 平均視聴率 10.54%
第1話 2024年10月16日「警察官A」ラテ欄「警察官A〜要人暗殺の罠!姿なき首謀者」 ※初回15分拡大(21:00-22:09) 視聴率 12.6%
“初代相棒”時代から通算10シーズン目となる右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)のコンビが活躍するミステリー。警視庁創立記念の仕事として右京が“警視庁150年史”をまとめていると、峯秋(石坂浩二)から知人が事件に巻き込まれたと連絡が入る。そして警察の古い歴史をなぞるような重大事件が次々に巻き起こる。
第2話 2024年10月23日「警察官A」ラテ欄「警察官A〜逆転殺人!真犯人は二人いる!!」 ※15分拡大(21:00-22:09) 視聴率 11.2%
総理大臣の藤原 (柴俊夫)が、遠隔操作の爆弾で襲撃されるという不測の事態が発生。議員殺害事件から続くこの状況は、1900年代初頭、当時内務卿だった大久保利通と、時の総理大臣・伊藤博文が相次いで暗殺された歴史的大事件に通じるものがあったが、警察は犯人の狙いすら掴めずにいた。
第3話 2024年10月30日「楽園」 視聴率 10.7%
右京(水谷豊)は、携帯の電波さえ届かない、山奥のペンションにいた。宿泊客は、小説家の岸(ふせえり)とお付きの編集者など、右京を含めて7人ほど。思い思いに過ごしている様子を見る限り、いずれもくせ者揃いのようだ。いっぽう、オーナーの樫村(福士誠治)は、黙々と仕事をこなす誠実な人物の様子。ただ、その表情にはどこか陰があって…。
第4話 2024年11月6日「2つの顔」 視聴率 10.4%
廃墟ビルで二人の遺体が発見された。一人はビルの管理を委託されている高齢男性。死因は心不全と思われた。もう一人は、複数の前科がある加納(山口馬木也)という中年男性で、死因は絞殺。警察は仲間割れか口封じの線で捜査を始める。ただ、現場の状況が奇妙で、加納の背中や周囲の床には、なぜか発光するキノコが生えていた。その光景に興味津々の右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とともに動き始めるが、問題のキノコはネットにも図鑑にも載っていない珍しいものだった。
※2024年11月13日は『世界野球プレミア12開幕戦』( オーストラリア× 日本。バンテリンドームナゴヤ、メ〜テレ製作。18:30 - 21:54)のため休止。
第5話 2024年11月20日「幽霊ホテル」 視聴率 10.4%
右京(水谷豊)が休暇で訪れていた山間のホテルで、客室スタッフが刺殺される。遺体の手には、東南アジアにしか生息していない蝶が握られていた。そんな中、宿泊客が“人魂”を見たといううわさを耳にした右京は、興味津々で調査を開始。その後、捜査に合流した薫(寺脇康文)は、館内で問題の蝶をスケッチしている少女と出会う。
第6話 2024年11月27日「薔薇と髭の夜明け」 視聴率 10.6%
ゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)が、殺人事件の現場付近で目撃され、そのまま姿を消す。被害者は、NPOを利用したマネーロンダリング疑惑が掛かるコンサル会社社長で、ヒロコが携わっているボランティア食堂も悪用されており、抗議に行ったのだという。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、ヒロコのボランティア仲間・泉川(西銘駿)らと協力して捜索を開始する。
第7話 2024年12月11日「復讐者は笑わない」 視聴率 9.8%
八王子の公園で刺殺遺体が発見された。被害者は、29年前に元交際相手を殺害した容疑で指名手配され、逃走を続けていた押見という男であることが判明。事件は時効を迎えていたが、捜査一課は29年前の事件の関係者が絡んでいるとみて捜査を始める。そんな中、右京(水谷豊)の携帯に、元捜査一課の三浦(大谷亮介)から連絡が。そして、薫(寺脇康文)との再会も束の間、思わぬ依頼が持ち掛けられる。
第8話 2024年12月18日「瞳の中のあなた」 視聴率 10.4%
視覚障害のある女性・藍里(森マリア)の伴走者を務めていた薫(寺脇康文)が、ランニング中に刺された。薫に恨みを持つ者の犯行と思われたが、手掛かりは皆無。そこに、藍里と同じ生花店で働く、野瀬(レイニ)という男性が駆けつけてくる。野瀬は、藍里の伴走者を務めることが多いらしく、単なる同僚以上に親しげな様子。
第9話 2025年1月1日「最後の一日」 ※21:00 - 23:15 視聴率 11.3%
大晦日。市民合唱団に入団した美和子(鈴木砂羽)と小手鞠(森口瑤子)は、年末コンサートを前に練習の真っ最中。その頃、右京(水谷豊)は、陣川(原田龍二)の付き添いでデパートの宝石店にいた。相変わらず恋多き陣川は、出産を控えた“運命の相手”にプロポーズするため、指輪を購入したいらしい。
第10話 2025年1月8日「雨やどり」 視聴率 10.4%
美術館を訪れていた右京(水谷豊)は、突然の荒天に見舞われ雨やどりをしていると、隣に誰かと待ち合わせをしている様子の青年と出会う。右京は、青年の特徴的な傘が印象に残る。翌日、スナックのママが撲殺される事件が発生し、現場には、昨日右京が目にした青年の傘がそこに置かれ、持ち去られた痕跡があった。そのことに気づいた右京は、薫(寺脇康文)と共に青年の行方を捜す。
第11話 2025年1月15日「33人の亀山薫」 視聴率 10.2%
右京(水谷豊)は、伊丹(川原和久)から、亀山薫が殺されたと知らされる。現場に向かった二人は、そこで被害者の“亀山薫”が、特命係の薫(寺脇康文)とは同姓同名の別人だと判明する。捜査を進めると、会場はパーティー開催中、ある種の密室状態になっていたと分かる。被害者が会場から出た形跡がなかったため、容疑者は被害者を除く32人の“亀山薫”に絞られる。
第12話 2025年1月22日「細かいことが気になる患者」 視聴率 11.1%
右京(水谷豊)の脳波に異常が見つかり、検査入院することになった。ただ、検査を担当する院長は研究が本職で、経営は素人。病院の存続が危ぶまれるほどの経営難に陥っていた。そこに、ライリー・櫻井(岩谷健司)と名乗るコンサルタント会社の代表が現れる。「病院再建のスペシャリストである我々に任せれば大丈夫」と力強く語り、院長の信頼を得て改革の提案を始めた。
第13話 2025年1月29日「レジリエンス」 視聴率 9.7%
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、美和子(鈴木砂羽)が取材している未解決事件の被害者遺族の家を訪れる。5年前に事件で息子を亡くした彩子と元警察官で支援者の平井が当時の様子を証言している中、突然平井が自分が事件の犯人だと告白する。取調室へと連行された平井は、殺害の動機を平然と語りだす。
第14話 2025年2月5日「中園照生の受難」 視聴率 10.4%
ある日、中園(小野了)が突然、音信不通になる。内村(片桐竜次)は、自分の忠告により将来を悲観した中園が、衝動的に行方をくらませたと考え、特命係に捜索を指示を出す。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、中園が老後の趣味を見つけようとしていたという情報をつかむ。そんな中、内村のスマホに中園が監禁されている動画が送りつけられてくる。
第15話 2025年2月12日「キャスリング」 視聴率 10.0%
とある山荘で、右京(水谷豊)は15年前に起こり、未解決の母娘殺害事件の遺族、奥田とチェスをしていた。右京が事件について話し始めると、奥田は自分が疑われていると腹を立てる。凶器の包丁が万引された日の奥田のアリバイを聞き出した右京は、薫(寺脇康文)を確認に行かせるが、あるトラブルに見舞われる。
第16話 2025年2月19日「花は咲く場所を選ばない」 視聴率 9.5%
画商の男性が刺殺される事件が発生。現場の状況などから、右京(水谷豊)が2カ月前に出会った日本画家・虻川徹の娘で、自身もすでに高い評価を受けている美大生・希美(松井愛莉)が容疑者として浮上する。右京と薫(寺脇康文)は、行方が分からなくなっている希美を捜すため、倉田ひかり(山谷花純)という画家から事情を聞く。
第17話 2025年2月26日「盗まれた死体」 視聴率 10.7%
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)はスーツケースを盗まれたという女性に出会う。彼女は指示されて運んでいただけで、中に死体が入っていることに気づいて物陰に置き去りにしたが、戻るとスーツケースはなくなっていたという。その頃、闇バイトの指示役を捜査する組織犯罪対策部の刑事・羽藤の娘・美香が拉致される。
第18話 2025年3月5日「怪物と聖剣(前篇)」 ※10分拡大(21:00-22:04) 視聴率 10.1%
右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、匿名流動型犯罪の統合捜査本部に駆り出される。ここ2カ月で相次いでいる4件の住居侵入・強盗事件を担当すると、右京は都議の橋迫倫子(愛希れいか)の家だけ犯行の様態が特殊なことに気づく。事情を聞くと、事務所に怪文書が送られてきていることが判明。右京らは、巨大な利権が絡んでいるとにらむ。
最終話 2025年3月12日「怪物と聖剣(後篇)」 ※10分拡大(21:00-22:04) 視聴率 10.8%
各地で若者の遺体が相次いで見つかる。被害者は全員、右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)が追っていた連続強盗事件の実行犯だった。だが、都議・倫子 (愛希れいか)の家を襲ったのは、別の犯人だと思われた。一方、都知事・一岡(片桐仁)は、派手なパフォーマンスで熱狂的な支持を集めていた。そんな中、利権が絡んだ凶悪事件が発生する。
ドラマ概要
水谷豊演じる警視庁「特命係」の刑事・杉下右京が、相棒の亀山薫(寺脇康文)と共に難事件に挑む、国民的刑事ドラマの新シーズン。右京×薫コンビは初代「相棒」時代を加えて通算10シーズン目となる。前作に続き、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子、杉本哲太、仲間由紀恵、石坂浩二らが出演。
キャスト
水谷豊 /杉下右京 役
名推理で事件の謎を解き明かす特命係の係長。キャリアとして警察庁に入庁後、警視庁に出向となり、経済事件などを扱う捜査二課で辣腕を振るう。しかし、切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう。以降、配属された部下が次々に辞めていくため、“特命係は人材の墓場”などと揶揄されていた。それでも好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む。
寺脇康文 /亀山薫 役
出戻りで特命係に復帰した右京の“初代相棒”。親友が殺害された事件をきっかけに警視庁を退職し、腐敗が蔓延する南アジアの小国・サルウィンに移住。その後、教え子たちが腐敗政権を打倒し、親善使節団の一員として一時帰国した際、右京と再会。新政府のリーダーをめぐる事件に巻き込まれた結果、サルウィンからの退去を命じられ、妻の美和子と共に帰国。捜査一課の伊丹憲一の“口利き”によって特命係に復帰した。
亀山美和子 - 鈴木砂羽
小出茉梨 - 森口瑤子
内村完爾 - 片桐竜次
中園照生 - 小野了
伊丹憲一 - 川原和久
芹沢慶二 - 山中崇史
出雲麗音 - 篠原ゆき子
益子桑栄 - 田中隆三
角田六郎 - 山西惇
大河内春樹 - 神保悟志
社美彌子 - 仲間由紀恵
衣笠藤治 - 杉本哲太
甲斐峯秋 - 石坂浩二
第1話 警察官A〜要人暗殺の罠!姿なき首謀者
第2話 警察官A〜逆転殺人!真犯人は二人いる!!
二科征司(警視庁麹町中央署地域課巡査) - 内野謙太
芦屋満(衆議院議員・元国家公安委員長) - 並樹史朗
神山成夫(6年前の無差別殺傷事件の犯人) - 千葉雅大
竹森詩織(利根川の秘書) - 徳留歌織
八木剛(違法民泊の宿泊者) - 細井じゅん (第1話のみ)
中川美緒(違法民泊の宿泊者) - 光藤えり (第1話のみ)
村野典明(衆議院議員) - 吉田悟郎 (第1話のみ)
古川裕(違法民泊の宿泊者) - 山本侑平 (第1話のみ)
山中信嘉(「コンフィマート」店長) - 芝崎昇 (第1話のみ)
小林孝弘(「ONE TO TWO」の客) - オツハタ (第1話のみ)
福山彩咲(「ONE TO TWO」の客) - 南木春香 (第1話のみ)
入川若菜(「ふるらぼ」店員) - 小野由香 (第1話のみ)
見村雅斗(「ONE TO TWO」店員) - 青木泰寛 (第1話のみ)
武井(半グレ) - 須賀裕紀 (第1話のみ)
日高行人(元警視庁中野中央署地域課巡査) - 中村歌昇 (第2話のみ)
工藤敬(元山東會組員) - 高田賢一 (第2話のみ)
松井香奈子(看護師) - 荻野みかん (第2話のみ)
上野保(衆議院議員候補者) - 原田隼人 (第2話のみ)
金沢壮士(医師) - 赤堀二英 (第2話のみ)
和田豊晴(闇バイトの男) - 長谷場俊紀 (第2話のみ)
萩原由依(レポーター) - 萩本舞 (第2話のみ)
川路利良(初代大警視) - 松田洋治
大久保利通(初代内務卿) - 松澤仁晶
利根川吉伸(自生党幹事長) - でんでん
藤原龍一(内閣総理大臣) - 柴俊夫
第3話 楽園
樫村陽介(ペンション「らくえん」オーナー) - 福士誠治
岸みどり(「らくえん」の宿泊客・小説家) - ふせえり
志田綾乃(「らくえん」従業員) - 水沢エレナ
寺崎美晴(「らくえん」の宿泊客) - 柳美稀
古瀬彰人(システムエンジニア) - 草野イニ
児島亜紀(「らくえん」の宿泊客) - 於保佐代子
中田崇裕(「らくえん」の宿泊客・みどりの担当編集者) - 富岡晃一郎
加藤大河(「らくえん」の宿泊客) - 後藤大
大塚伸也(「らくえん」の宿泊客) - 前田恭明
村岡敏志(IT会社「Cyberrithm」代表者) - 葉山昴
田村一郎(みどりの息子) - 檜尾健太(幼少期:谷侑橙)
第4話 2つの顔
加納達夫(環境保護団体「アースジャッジ」社長) - 山口馬木也
相場ユウ(「アースジャッジ」アルバイト) - 中尾暢樹
漆原誠一(テルース環境研究センター教授) - 斉藤陽一郎
信岡利三(英徳大学農学部教授) - 久保酎吉
宮脇瑠美(信岡の助手) - 飯田桃子
淵橋良哉(テルース環境研究センター研究員) - 佐々木道成
沖田富雄(ビルの管理人) - 春延朋也
寺西拓実(医師) - 日下部千太郎
第5話 幽霊ホテル
織田照仁(「ホテル秋川」支配人) - 遠山俊也
中井和彦(雫の父親) - 前川泰之
中井真紀(雫の母親) - 須藤温子
中井雫(療養宿泊中の少女) - 宮崎莉里沙
花岡久行(城南大学生命理工学部教授) - 佐久間哲
宮原正志(「ホテル秋川」客室清掃係) - 平野宏周
町山慎吾(心霊マニアの宿泊客) - 西本銀二郎
堀龍之介(常連宿泊客) - 松延知明
古川輝一郎(リハビリ療養の宿泊客) - 原金太郎
松島弘樹(医学療法士) - 鈴木コウヤ
第6話 薔薇と髭の夜明け
泉川慎平(東京都立南新宿高等学校定時制課教師) - 西銘駿
矢野拓海(「YANOリーガルオフィス」司法書士) - 柾木玲弥
大森傑(喫茶店「Rick's」店長) - 両角周
幸田裕一郎(「東栄ネクスト」社長) - 板倉武志
木原千世(矢野の元同棲相手) - 福井夏
池上しず子(「助け合い食堂」ボランティア) - 畠山明子
織山一郎(企業オーナー・10年前の強盗被害者) - 石井亮次
第7話 復讐者は笑わない
恒川圭一郎(里穂の婚約者) - 神尾佑
友繁沙也加(スーパー「フレッシュビッグス」店員) - 佐藤みゆき
押見博樹(29年前、里穂を殺害して逃亡中) - 鎌倉太郎
板倉正継(里穂の父親) - あべかつのり
庄島優(沙也加の元夫) - 高原知秀
押見嘉子(押見の妹) - 伊佐美紀
佐津間諒(スーパー「フレッシュビッグス」店長) - 田子天彩
板倉里穂(29年前、押見に殺害される) - 岡田莉世
第8話 瞳の中のあなた
三郷藍里(生花店「フラワーナイン」アルバイト) - 森マリア
野瀬匠(「フラワーナイン」店員) - レイニ
井手口精一(「フラワーナイン」店長) - ドロンズ石本
坪倉善孝(尾澤家の隣人) - 有福正志
尾澤勝臣(和歌子の夫) - まいど豊
木浪凌大(「セブン塗装」職人) - 藤井アキト
尾澤和歌子(2年前の強盗殺人の被害者) - 山ア千惠子
園田典彦(「セブン塗装」社長) - J.K.Goodman
山根日菜(看護師) - 安陪恭加
第9話 最後の一日
桧山弘一(ニュースキャスター) - 嶋政伸
柘原彰(伊地知の秘書) - 藤本隆宏
武部友和(桧山の付き人) - 高橋光臣
中嶋紗央理(妊婦) - 原田佳奈
桧山真紀子(桧山の妻) - 大村彩子
伊地知怜子(伊地知の妻) - 西山知佐
桧山賢二(桧山の弟) - 池田努
澤田正志(「プライムフォーカス」プロデューサー) - 佐古井隆之
山本ひかり(「メディケアウェスト」職員・5年前の土砂災害で死亡) - 水嶋凜
樋口(東京中央テレビ役員) - 井上康
野村稔(「ジョーカー」のメンバー) - 藤本タケ
吉岡(東京中央テレビ役員) - 中脇樹人
高橋(AD) - 早坂柊人
山下(警備員) - 三浦太偉知
山崎(「メディケアウェスト」職員) - 船山拓也
田所(小瀧署署員) - 若松力
斉藤(「メディケアウェスト」職員) - かとうずんこ
木村茉莉乃(東京中央テレビアナウンサー) - 渋佐和佳奈
大田原俊彦(伊地知の秘書・5年前の土砂災害で死亡) - 石井浩
桧山結愛(桧山の娘) - 中村千歳
栗林ちえみ(「プライムフォーカス」出演者) - ぢゃいこ
まきてこ(「プライムフォーカス」出演者) - 八幡カオル
バイナリ入江(「プライムフォーカス」出演者) - チカトプライド
水野友梨(モデル・桧山の不倫相手) - 奥村美香
澤田菜穂(薫・伊丹・益子の警察学校時代の同期) - 櫻井淳子
伊地知義弘(自生党議員) - 石丸謙二郎
第10話 雨やどり
福丸健吾(「フクマル洋傘店」の息子) - 碓井将大(少年期:松山聖矢)
桐山塔子(美鈴の養女) - 青島心(少女期:石田結彩)
岡昌宏(居酒屋「藤吉郎」店主) - 松本実
福丸貴子(健吾の母) - 速水今日子
佐伯美鈴(スナック「サーティナイン」店主) - 冨田直美
木本三郎(「サーティナイン」常連客) - 脇知弘
浅田友莉亜(「サーティナイン」従業員) - 石田パトリシア
福丸行紀(「フクマル洋傘店」店主・健吾の父) - 澤田誠志
石橋大祐(半年前、ジョギング中に転倒死) - 松村明
第11話 33人の亀山薫
役所の亀山薫(鳥取県松信市役所職員・「亀山薫の会」出席者・本名「鈴木純子」) - 羽野晶紀
シェフの亀山薫(「TRATTORIA KAMEYAMA」オーナーシェフ・「亀山薫の会」出席者) - 北代高士(幼少期:れい)
営業の亀山薫(「プロダクティブサポートリース」営業部員・「亀山薫の会」出席者) - ヤマダユウスケ
大学生の亀山薫(「亀山薫の会」出席者) - 赤木耀
代表の亀山薫(「帝堂商事」食品産業部係長・「亀山薫の会」代表) - 阿諏訪泰義
博多の亀山薫(「亀山薫の会」出席者) - 前田莉瑚
第12話 細かいことが気になる患者
ライリー・櫻井(「83コンサルティング」代表コンサルタント) - 岩谷健司(少年期:緑川玖)
有澤一郎(「83コンサルティング」顧問弁護士) - 内村遥
高橋理沙(「83コンサルティング」社員) - 橘さり
寺田昌己(杉並武蔵病院院長) - 山口粧太
飯窪郡治(櫻井に雇われた男・偽名「白鳥弘二」) - 三田村賢二
小林圭介(櫻井に雇われた男・偽名「土居健人」) - 管勇毅
中澤良子(杉並武蔵病院看護師長) - 林田麻里
八木かよ(入院患者) - 今本洋子
岡村直人(「83コンサルティング」社員) - 飯山裕太
田中誠(ホームレス・元ロマンス詐欺師「スマイリー博士」) - 小野塚老
第13話 レジリエンス
平井葉一(児童養護施設「ポトス学園」職員・元練馬中央署生活安全課少年係) - 和泉元彌
和田彩子(祐希の母) - 赤間麻里子
北原莉央(漫画家・ペンネーム「犬山犬彦」) - 御子柴彩里(少女期:草竹緒)
藤本(「ポトス学園」園長) - 西山水木
為永祐希(彩子の息子・5年前、殺害される) - 今井公平
中山葉月(造園業者見習い・5年前、一酸化炭素中毒死) - 北川雅
岸本理子(造園業者見習い・5年前、一酸化炭素中毒死) - 高山夏姫
石田浩介(会社員・5年前、溺死) - 塚本淳也
第14話 中園照生の受難
結城江梨子(盆栽家) - 西山繭子
小宮山冬樹(元「東洋フードサプライ」社員・ジャスティーズの被害者) - イワゴウサトシ
永瀬優斗(私人逮捕系動画配信グループ「ジャスティーズ」リーダー) - 山口大地
野田翔(「ジャスティーズ」メンバー) - 村上カイリ
蛯原圭太(「ジャスティーズ」メンバー) - 中山雄斗
村井利昌(江梨子の元夫) - 椎原克知
藤野一郎(中園家の隣人) - 世志男
斉藤ゆかり(結城家の近所の主婦) - 丸山優子
第15話 キャスリング
奥田剛(15年前の「高円寺母子殺害事件」の遺族) - 佐野史郎
奥田美奈(奥田の妻・「高円寺母子殺害事件」被害者) - 鎌田麻里名
田中(ミリタリーショップ店長) - 大窪晶
中野(立ち飲み屋の店主) - 岩田丸
奥田菜々美(奥田の娘・「高円寺母子殺害事件」被害者) - 近藤麻衣愛
小谷(立ち飲み屋の常連客) - 真田幹也
第16話 花は咲く場所を選ばない
虻川希美(関東美術大学美術学部3年生・虻川の娘) - 松井愛莉
倉田ひかり(飛鳥美術大学3年生) - 山谷花純
虻川洋子(虻川の妻) - 荻野友里
加賀さゆり(加賀の妻) - 小林さやか
加賀正信(喫茶店のマスター) - 田中壮太郎
西野守(「アートギャラリーホッシュ」社員) - 滝本圭
飯沢彰(千葉県警の警官) - 上原拓朗
星郁夫(「アートギャラリーホッシュ」経営者) - 榎本純朗
虻川徹(日本画家・1年前、心臓病の発作で死亡) - 岡本正
第17話 盗まれた死体
住田龍介(反社組織「スカル」メンバー) - 松岡広大
羽藤美香(大学生・羽藤の娘) - 内海誠子
羽藤真一(警視庁組織犯罪対策部刑事) - 冨家ノリマサ
園宮芽瑠(スーツケースを運ばされた少女) - 荒川ひなた
茂手木(追い剥ぎに遭った男性) - 沖原一生
桑村(詐欺師) - 乙黒史誠
廣岡浩(住田の友人) - 山本直寛
米本(米本製作所社長) - 竹本純平
第18話 怪物と聖剣
最終話 怪物と聖剣〜決戦
浦神鹿(右京が紅茶店で出会った男) - 毎熊克哉
一岡光(東京都知事) - 片桐仁
木原健二(唐揚げ屋台「キズナチキン」店主) - 平山祐介
橋迫倫子(東京都議員) - 愛希れいか
石田心(東京都会計管理局員) - 太田いず帆
柴田拓(「キズナチキン」店員) - 真丸
橋迫ほまれ(倫子の娘) - 山中七
橋迫順子(倫子の母) - 酒井麻吏
工藤正夫(東京都会計管理局長) - 佐藤伸之
岡本(強盗の被害者) - 佐野光洋(第18話のみ)
小野房子(強盗の被害者) - 三谷悦代(第18話のみ)
清田翔也(強盗犯の一人) - 西野光
小野浩介(房子の息子) - 倉沢学(第18話のみ)
杉山花江(強盗の被害者) - 澤井孝子(第18話のみ)
佐倉(前東京都知事・3年前、火災で死亡) - 春園幸宏
スタッフ
エグゼクティブプロデューサー - 桑田潔(テレビ朝日、season21 - )
チーフプロデューサー - 佐藤凉一(テレビ朝日、season21)
プロデューサー - 高野渉(テレビ朝日、season21 - )、古草昌実(テレビ朝日、season22)、西平敦郎・土田真通(東映、season21 - )
アシスタントプロデューサー - 佐藤七星(テレビ朝日、season21 - )、吉川史樹(東映、season23第18話、最終話)
ラインプロデューサー - 松原剛(season21第11話、第14話 - 最終話)、磯崎憲一(season21 - )、橋本憲(season22 - )
選曲 - 谷川義春(ニートネスト / season19 - )
予告編演出 - 福永大輔(season14 - )
予告編ナレーション - ゴブリン(season14 - )
PRディレクション - 佐藤恵梨子(season21 - )
EED - 鶏冠井健人(season19 - )、沼本涼樹(season21 - )
CG・VFX - 後藤洋二(テレビ朝日クリエイト / season22 - )ほか
タイトルバック - 朝日広告社・岩下みどり(ILCA / season21 - )
番組公式サイト
相棒 - Wikipedia
相棒
各シーズンあらすじ
相棒 season1
相棒 season2
相棒 season3
相棒 season4
相棒 season5
相棒 season6
相棒 season7
相棒 season8
相棒 season9
相棒 season10
相棒 season11
相棒 season12
相棒 season13
相棒 season14
相棒 season15
相棒 season16
相棒 season17
相棒 season18
相棒 season19
相棒 season20
相棒 season21
相棒 season22