2024年10月02日

無能の鷹 TOP

『無能の鷹』(むのうのたか)は、2024年10月11日から同年11月29日まで、テレビ朝日列系の「金曜ナイトドラマ」枠(毎週金曜23:15-24:15)で放送された。全8話。主演は菜々緒。


各話あらすじ(2024年10月11日 - 11月29日)全8話
第1話 2024年10月11日「無能ですが何か?脱力系オフィスコメディ爆誕」
 50社受けて、ほぼ全滅。就職活動で大手企業では全滅した鶸田道人(塩野瑛久)は、のちに勤めることになるITコンサルティング会社《TALON》の面接会場で、鷹野ツメ子(菜々緒)と出会う。スマートな身のこなし、公共放送のアナウンサーのようなきれいな声、余裕のある微笑み…圧倒的な《デキるオーラ》を醸す鷹野を、一目で「デキる人」だと直感する鶸田。

 翌年――、無事にTALONに入社した鶸田は、面接の時に一目置いた憧れの鷹野と同じ営業部に配属される。真剣な表情で、颯爽と作業をこなす彼女だが、なんと入社して3カ月、資料のホチキス留めしかしていなくて(それさえもズレまくっている)――!? そう、鷹野はそのいかにもデキそうな容姿とは相反し、圧倒的に《無能》だと発覚。社内ニートになっていたのだ…!

 鷹野の指導係である鳩山樹(井浦新)、鶸田の指導係・雉谷耕太(工藤阿須加)、鵜飼朱音(さとうほなみ)らが見守る中、「難しいことを考えると頭が痛くなる」とパソコンでのグラフ作成もままならず、「何がわからないのかが、わからない」と笑顔で肩をすくめる鷹野。いやいやまさか、こんなに無能な人間が存在するはずがない…能ある鷹は爪を隠すっていうし…秘められた能力があるのでは、と勘繰る同僚たちの期待は、ことごとく、美しく、裏切られてゆく―。


第2話 2024年10月18日「優しい人が損をする、それが会社である」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。その教育係を押し付けられていた鳩山樹(井浦新)は、営業から帰ってきた鷹野にデータ入力を教えることに。だが、「クリック」も「アイコン」も、マウスさえもわからない鷹野への指導は、もはや高齢者向けのパソコン教室状態。辛抱強く教えるも「何を言っているのサッパリわかりません」と全く成長しない鷹野に、徐々に鳩山は具合が悪くなってきて…。

 さらには、パソコンが壊れたと騒ぐ部長の朱雀(高橋克実)のお世話をし、誰もが断ったややこしい取引先の案件を「困っているみたいだから」とすべて背負い、退勤後も後輩からの愚痴の電話に付き合い、自分に時間を失ってゆく鳩山。そんな、優しさから常に損をしてばかりの生き方の鳩山の姿を見て、妻の美沙(真飛 聖)は「いい人っていうか、都合のいい人になってない?」とぽつり。

 翌朝、鷹野はやはり全く成長せず、今度はペン回しに明け暮れる日々―。鵜飼(さとうほなみ)にも「鳩山さんが優しくしたせいで鷹野というモンスターが育ってしまった」と嘆かれ、同期で開発部部長の鴫石(安藤玉恵)からも「優しくするだけじゃ人は育たない」と諭された鳩山は、ストレスMAXでついにはクリニックへ…。いい人すぎる先輩の姿、鷹野のひよわな同期・鶸田道人(塩野瑛久)は“会社で生きていく難しさ”をひしひしと感じてゆく。


第3話 2024年10月25日「野望と愛欲に塗れた社内相関図」
圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。今日も優雅にコーヒーを片手に出社、パソコンをインターネットに接続もできず、優雅にスマホゲームに興じる始末―。

本当に、彼女はこんなにも無能なのか?能ある鷹が爪を隠しているだけなのではないかー?《社内CIA》の異名を持つ鵜飼(さとうほなみ)は、鷹野の正体を疑い“緊急取調室”を始動。

最近は「恋のため」という理由で早退をしたり、炊き出しに参加したり、募金活動をしている姿が目撃されたという。彼氏がいるのか、職場以外で自己実現をしているのか…、謎はさらに深まるばかり。果ては鷹野を営業に誘い、その能力を試そうと目論む鵜飼だったが…。

 一方、鷹野のひよわな同期・鶸田(塩野瑛久)は開発部の変人エンジニア・鵙尾(土居志央梨)と鵜飼が、同期なのに犬猿の仲である理由が気になっていた。聞けば高校時代からの親友で、新入社員の頃はお互いに下の名前で呼び合っていたくらい仲がよかったらしい。いったい鵜飼と鵙尾に、何があったのか―――?


第4話 2024年11月1日「地雷を踏まない会社の歩き方」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。今日もホワイドボードの板書を任されるも、気づけば意味不明な壁画になっている始末―。

 そんな鷹野が見つめる先には、ダルそうにプリンターで資料を印刷し、ホチキス留めする雉谷(工藤阿須加)。雉谷が作った資料…それは《部長の離乳食》なるもので、専門用語に不慣れな部長・朱雀(高橋克実)用に雉谷が必要最低限の内容をまとめた“アホ専用資料”。新入社員の鶸田(塩野瑛久)は、そんな先輩の介護にも似た行動を「上司への忖度」もしくは「思いやり」なのかと思うが、同僚の鵜飼(さとうほなみ)は「雉谷くんは、面倒なことになる前に早めに手を打ってるだけ」と評する。

 その後も鶸田は、「会社でさまざまな地雷を踏まない」ために全力を尽くす男・雉谷のさまざまな能力を目の当たりにする。取引先に応じて好青年からチャラ男までキャラを使い分ける演技力、鶸田は上司にハシゴを外されないためのメールでのcc巻き込み術、社内の人物を憑依させて揉めない社内調整をシミュレーションする危機回避能力。その立ち回りのうまさから、うっかり今年の社内運動会の仕切りを頼まれるも、言葉巧みに誘導して、優しすぎて損ばかりの鳩山(井浦新)に見事役割を押し付け、ほくそ笑むのだった…。


第5話 2024年11月8日「愛される老害になるためには」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)がなぜか鶸田(塩野瑛久)がひっそりと更新している個人SNSをじっくりと読んでいる。そんな中、今日も「ありがとう」「ごめん」が言えない老害部長・朱雀(高橋克実)のフリーズしたパソコンの復旧に汗をかきながら勤しむ鳩山(井浦新)の姿が。

無事にパソコンは直ったものの、案の定、感謝の言葉はなく、鶸田、鵜飼(さとうほなみ)、雉谷(工藤阿須加)らはグループチャットで、その朱雀の様子を見て愚痴るのだった。

 社内チャットで解決する話でも顔を合わせて会議をやりたがる朱雀は、この日も部員を会議室に集めていた。そこでも、やりたい放題で会議を進める朱雀は、独断によりSNSでの宣伝活動を若手の鷹野と鶸田に一任。だが、その後なぜか鷹野は会社の愚痴を連ねる鶸田のSNSアカウントを自席で朗読していて――? そして、宣伝用SNSアカウントのアイコンとヘッダーをポーズキメキメの鷹野の写真に設定し、アカウントの運営も鷹野に任せたことで、またもやトンデモナイ奇跡が巻き起こることに…!

 やがて、いつもの居酒屋で酒を酌み交わす鳩山、鶸田、鵜飼、雉谷たち。鳩山からかつて朱雀がバリバリ働いていた現役時代の話を聞き、現在との振る舞いの違いに驚く。そして、「誰でも歳は取る。その結果、誰だって老害になる可能性はある」と鳩山は皆を諭すのだった。


第6話 2024年11月15日「会社に行かない主義の君へ」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。初めて大きな案件を任され、ワタワタしまくっている同期の鶸田(塩野瑛久)が資料作りに追われていても、鷹野はその横で今日もルーティンである猫動画を観ながら、颯爽とお菓子を食べていて…。

 そんな中、家族を連れて“償いの韓国旅行”にでかけた部長・朱雀(高橋克実)から、《サンキューポイント》の導入を頼まれた開発部の部長・鴫石(安藤玉恵)が営業部にやってくる。社内で感謝を伝えあうアプリらしいのだが、やがてこの《サンポ》をめぐり社内はギスギスする羽目に…。

 一方で、同期で人事部の烏森(永田崇人)から、「就活生の会社訪問の担当になってくれ!」と言い渡された鷹野と鶸田。「この会社訪問ミッションは絶対に失敗できない!」と気合が入る烏森だが、どうにも頼りなさすぎる同期に苛立ちが募る。なにしろ、自身が作った社内相関図には、鷹野の箇所に《むのう》、鶸田の下には《陰キャの役立たず》と記してあって――?


第7話 2024年11月22日「恋をするとはキモくなること」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。本日は部長の朱雀(高橋克実)から思いっきり怒鳴られ、神妙な顔つきで謝るも、実はいったいなぜ怒られているのかまったく分かっておらずで…。

 そんなTALON営業部では、何やら鳩山(井浦新)、雉谷(工藤阿須加)、そして鵜飼(さとうほなみ)が何やら《むむむ顔》に・・・。鳩山は最近忙しく外泊の多い妻・美沙(真飛聖)の浮気を疑い、雉谷はヤバすぎる彼女“まみたん”が勝手に結婚式場を予約し絶望、鵜飼は秘密の社内恋愛中のお相手・開発部の鵤(宮尾俊太郎)との結婚運を占うも結果が芳しくないようで―。

それぞれが「恋愛事情」で深く悩みこむ中、心の底から誰かを愛したことのない鶸田(塩野瑛久)は、「なぜ人は、人を好きになるのだろうか?」と思いを馳せる―。


最終話 2024年11月29日「無能は世界を平和にする!?」
 圧倒的な《デキるオーラ》を醸しながらも、衝撃的な《無能》ぶりで社内ニートとなっている新入社員・鷹野ツメ子(菜々緒)。全くもって1ミリも成長がないまま、気づけば入社して1年の時が経とうとしていた―。

 そんなある日、鷹野と鶸田(塩野瑛久)は、訪れた取引先で打ち合わせ場所がわからず迷子に…。一人残された鷹野は、まったく見当違いの会議室に入室するも、なぜか誤解が誤解を呼び、室内に集まっていたロボット工学の研究者・六角(浜田信也)らイノベーティブでブレイクスルーな究極のロボットをプレゼンすることに――? 

 一方、TALONの営業部では部長の朱雀(高橋克実)から、衝撃の事実が告げられる。開発部以外が規模縮小することになり、なんと営業部は数か月後に閉鎖。「全員解雇だッッッ!!!」「えええええええええええッッッ!?!?!?」

 鳩山(井浦新)、雉谷(工藤阿須加)、鵜飼(さとうほなみ)ほか営業部の面々は突然転職活動に追われることに…。せっかく会社に慣れてきたところなのに…と落ち込む鶸田をよそに、相変わらず能天気な鷹野。

 一か月後、突如、謎の巨大ロボットがTALONに現れる。どうやらあの日、鷹野の発案によって作り上げた《鷹ロボ》が完成したらしい。コンセプトは、高性能に見えて、何の役にも立たない、取り柄なしの究極の《無能》ロボ――? どう考えても売れる気がしないそのロボットにドン引きする一同だが、なんとこれが…まさか、まさかの世界的な大ヒット商品に!? 

 そんな中、鷹野にヘッドハンティングの話が浮上!なんと、行く先はアメリカ!? 《無能》の鷹野、ついに海を渡ることに…? 


原作概要
『無能の鷹』は、はんざき朝未による日本の漫画作品。『Kiss』(講談社)にて、2019年8月号から2024年11月号までシリーズ連載として連載された。作者のはんざきにとってデビュー後第1作の作品で、初の連載作品である。


ドラマ概要
はんざき朝未の同名コミックを菜々緒主演で実写ドラマ化した、新時代の超・脱力系お仕事コメディードラマ。スマートな身のこなしに落ち着いた声、自信に満ちあふれているのに謙虚な立ち振る舞いと、どこからどう見ても中堅エース級の風格を備えているが、実は衝撃的に無能な主人公・鷹野ツメ子を菜々緒が演じる。


キャスト
鷹野ツメ子〈23〉
演 - 菜々緒
主人公。新入社員。全身に有能オーラを纏っている営業部員、しかし実は無能。

鶸田道人(ひわだ みちと)〈23〉
演 - 塩野瑛久
鷹野と同期の新入社員。努力家で有能だが、全身に気弱そうな雰囲気は取引先に"無能そう"という第一印象になめられてしまい、実績がついてこない。

ITコンサルティング タロン
営業部
雉谷耕太(きじたに こうた)〈32〉
演 - 工藤阿須加
鶸田の指導係の中堅社員。

鵜飼朱音(うかい あかね)〈35〉
演 - さとうほなみ
中堅社員。

梟井重蔵(ふくろい じゅうぞう)〈40〉
演 - 鈴木理学
営業部員。独身。

白鳥京香(しらとり きょうか)〈40〉
演 - 相馬有紀実
営業部員。ポジティブシンキングが故に、意図せず周囲を苦しめてしまう。

朱雀又一郎(すざく またいちろう)〈58〉
演 - 高橋克実
部長。鷹野を採用した張本人。

鳩山樹(はとやま いつき)〈45〉
演 - 井浦新
鷹野の指導係のベテラン社員。

社員(役名)
演 - ごうきち(椋樹剛吉)、寺尾真俊、中川健(雁屋健)、島田莉沙(鷺ノ宮莉沙)、ささきみえ(鵠沢美枝)

人事部
烏森皇子(からすもり おうじ)〈23〉
演 - 永田崇人
人事部員。鷹野と鶸田の同期。愛されキャラに見えるが、実は計算高く行動している。

開発部
鵙尾弓(もずお ゆみ)〈35〉
演 - 土居志央梨
エンジニア。鵜飼の同期。

鵤流星(いかるが りゅうせい)〈37〉
演 - 宮尾俊太郎
エンジニア。ロックな見た目をしているものの、行動は常識的。

鴫石郁(しぎいし いく)〈45〉
演 - 安藤玉恵
部長。鳩山の同期。

鶏徳淳文
演 - 野田淳文

経理部
社員(役名)
演 - キャンディ左京(鴨川京介)、増田三恵子(水鶏三恵子)、巻山真結子(雲雀谷真結)

その他
店員
演 - 乃緑
大衆割烹「藤八」の店員。

ゲスト
1羽
大崎徹平
演 - 六角慎司
「Flag-Port」部長。

三澤佳奈
演 - 清水くるみ
「Flag-Port」代表取締役社長。

鶸田道人の母
声 - 鶴田まや


演 - マック、沢田京海、花蝶フウタ、しおたむ(梵天)
クレーンゲームをする鷹野を遠巻きで見つめる野次馬。

スタッフ
演 - 高橋伶
クレーンゲームの前に佇む鷹野に「お手伝いしましょうか」と声をかけるゲームセンターのスタッフ。

2羽
鳩山美沙
演 - 真飛聖(7羽)
鳩山樹の妻。

鬼頭遥己
演 - 落合モトキ
鳩山たちが契約交渉することになった外注先「PLACE 2.5 」の社長。カタカナ英語を操りまくる若きクセツヨ男性。

前澤優海
演 - 金井美樹
鬼頭の部下。スタートアップからいる創業メンバーで、会社に残っている最後の1人。

新井葉介
演 - 池田彪馬
鬼頭の部下。

剛院豪志
演 - 原金太郎
イベントCRM(顧客管理ツール)の導入について鶸田たちより説明を受けるクライアントの男性。

女性
演 - アナンダ・ジェイコブス(最終羽)
カフェで鷹野が落としたペンを拾った女性。本業はヘッドハンター(最終話)。

医師
演 - 仲義代
鳩山の症状を自律神経性の頭痛と診断するクリニックの医師。

女子高生
演 - 吉井しえる、山本華菜乃
カフェでペン回しをしている女子高生。

3羽
服井繁
演 - 本多力
自由な社風のアパレルブランド「FREEDOM MODE」社長。

野呂美凪、論毛千馬
演 - 清水美月、松永拓野
「FREEDOM MODE」社員。

男性
演 - 中山翔貴、若林拓也、片山幸人
通勤途中の路上で鷹野にぶつかってコーヒーをかけてしまったサラリーマンたち。

4羽
二矢虎之助
演 - みのすけ(最終羽)
鳩山樹がやっとの思いで約束を取り付けた「ネコカブリ」の社長。数日前、飼い猫のルウちゃんが脱走してしまい、抜け殻のようになっている。

マミ / 真美
演 - 市川美織(7羽)
雉谷耕太の恋人。

右京鈴、左門力丸
演 - 華優希、北代高士
「ネコカブリ」社員。

取引先
演 - たむたむ、矢彦沢清志
雉谷耕太の営業相手。輸入家具屋の若社長と物流会社の年配社員。

5羽
百舌子
演 - 渡辺えり
鳩山樹たちが昔よく仕事をサボって通っていた純喫茶「MOZU」のママ。

朱雀亜矢子
演 - 中島ひろ子
又一郎の妻。実は離婚を考えている。

朱雀周人
演 - 若林時英
又一郎の息子。自室で動画配信をしている。

朱雀佳奈
演 - 石川古都
又一郎の娘。

会社役員
演 - 園崎健一、岩田明、中川稔貴
記者会見で社内パワハラで若手社員が辞職したことを詫びる。

アナウンサー
声 - 福島佑理
同記者会見を伝えるテレビのニュースアナ。

6羽
貝塚渚
演 - ソニン
スナック菓子「シーフーダ!」を販売している老舗菓子メーカー「貝塚製菓」社長。

燕谷守
演 - 今井隆文(最終羽)
タロン開発部社員。出社しない主義でアドレスホッパーなので自宅も定まっていない。部内の最若手という理由で会社訪問の担当に選ばれる。

四谷
演 - 冨家ノリマサ
「貝塚製菓」専務。

中野
演 - 芝大輔(モグライダー)
「貝塚製菓」若手社員。

雉谷国男
演 - 三河悠冴
雉谷耕太の従兄弟。就活中でタロンの会社訪問に参加する。

男性
演 - JORDY MIWA
東武ワールドスクウェアで鶸田が落とした「シーフーダ!」を拾ってあげる男性。

社員
演 - 宮野翼
プリンターの故障を報告する「貝塚製菓」社員。

学生
演 - 飛香まい
タロンの会社訪問に参加し、鷹野に質問する女子学生。

カップル
演 - 廣澤壮汰(ぺぺる)、杉浦しづき
東武ワールドスクウェアでデートしているカップル。

雉谷耕太の叔母
声 - 加島知枝
雉谷国男の母。息子が会社訪問に行くので宜しく頼む、と耕太に電話で頼み込む。

7羽
小豆沢杏子(あずきさわ あんこ)
演 - 梅沢昌代
創業100年の老舗和菓子店「福丸あんこ堂」のワンマン社長。

Bostin Fox
演 - Kevin W(最終羽)
鷹野を探していた、と声をかけてくる男性。シリコンバレーの企業「Rulele」のCEO。

ニュースキャスター
声 - アナンダ・ジェイコブス

葛西
演 - 宮島はるか
「福丸あんこ堂」の社員。

祖父
演 - 小関靖幸
鳩山と鷹野が乱入する誕生会をしている家族の祖父。

教師、コーチ、店長
演 - 大和田昇平、清野賢、大山雄史
鶸田を叱責する3人。

社員
演 - 入間史雄
「福丸あんこ堂」の社員。

ギャル
演 - りさまる、りたぽちゃぴぱお、ゆな茶
渋谷の「GAL CAFE AGE(ギャルカフェ・アゲ)」店員。

最終羽
六角径
演 - 浜田信也
「全日本ロボット計画」代表。ロボット工学の研究者。

社長、副社長
演 - 大村わたる、吉倉あおい
防災に特化したIT商品を官公庁等に提案する「ディザスタリカバリー」の社長と副社長。

社員
演 - 松浦京佳、伊勢大貴
「全日本ロボット計画」社員。

ツミコ タカノ
演 - SHIZUKA ANDERSON
名だたるテック企業でアイデアを提供してきた天才グローバルフューチャーデザインコンサルタント。

営業相手
演 - 小林晶、竹邑貴司
鶸田が営業に回る相手先の担当者。

スタッフ
原作 - はんざき朝未『無能の鷹』(講談社「Kiss」連載)
脚本 - 根本ノンジ
音楽 - 鈴木真人
主題歌 - ざらめ「まずは今日から」(ソニー・ミュージックレーベルズ / BEAT SEEKER MUSIC)
演出 - 村尾嘉昭、棚澤孝義、高橋由妃
エグゼクティブプロデューサー - 内山聖子(テレビ朝日)
プロデューサー - 貴島彩理(テレビ朝日)、本郷達也(MMJ)
制作著作 - テレビ朝日、MMJ


番組公式サイト
無能の鷹 - Wikipedia

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