ストーリー 04「天才教師・登校児学校に行く意味とは」
加賀美零(山田涼介)と芹沢一花(木南晴夏)は、教頭の土橋淳平(永野宗典)から、絵都学園でただ一人、不登校を続けている0組の生徒・竹中天珠(山下幸輝)を登校させるよう命じられる。
そんな加賀美たちを心配する西谷翔(水沢林太郎)や梅野ひめ香(上坂樹里)。2年生のときに同じクラスだったという西谷によれば、竹中は全国模試でも常にトップクラスの天才なのだという。出席日数が足らなくても退学処分にならないのも、東大確実ということで特例的な配慮らしい。
「天才」という言葉に反応し、「この目で確かめてやる」と意気込んだ加賀美は、芹沢とともに竹中の家を訪れる。
自室でゲームをしていた竹中と対峙する加賀美たち。芹沢から、なぜ学校に来ないのかと問われた竹中は、「行く意味がない」と返す。授業はすでに知っている知識しか教わらないし、友人とのコミュニケーションもオンラインで十分、というのだ。話を聞いていた加賀美は、「お前は完全に正しい」といって竹中を褒めるが……。
同じ頃、絵都学園校長の東堂真紀子(水野美紀)は、海外出張から帰国し、0組でいじめ問題を起こして停学処分になった娘の雪美(大原梓)と再会し――。
第1話 2024年7月5日「山田涼介×学園ドラマ!スゲェ2人がやってきた」
第2話 2024年7月12日「命かけてくれますか頂上教師VSイジメ問題加賀美クビの危機!?」
第3話 2024年7月19日「AI教師はスクールカーストを壊せるか」
第5話 2024年8月2日「AI教師VSパパ活女父の死と生徒の危機」
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