各話あらすじ(2024年7月27日 - 9月21日)全9話
第1話 2024年7月27日「令和最恐ダークヒロイン登場!人の運命をあざ笑う!高級品買い物依存の女の末路…」
野々宮恭子(松井玲奈)の前に、美貌の女性・蒲生美智留(内田理央)が現れる。
「よく17年間も逃げ続けられたわね」
美智留は恭子の従姉妹にあたり、二人には過去に決して人には話せない秘密があった。それを理由に恭子は美智留から逃げ続けていたのだ。最初の依頼人は、大手都市銀行に勤める鷺沼紗代(小島藤子)。仕事のストレスから高級ブランド品を買い漁って多額の借金をしてしまった紗代に静かに嗤う美智留。
「あなたの敵は誰ですか?銀行に責任を取ってもらえばいいんです」
美智留の巧みな言葉に煽られた紗代は、架空口座を作って銀行からの横領を始め、借金を一度は完済するが…。今、史上最恐の悪女ミステリーが幕を上げる。
第2話 2024年8月3日「夫が憎い 一人で家族を支える妻不満爆発!最恐悪女の家族を幸せにする秘策とは!?」
元商社マンで無職の夫・古巻登志雄(黒田大輔)と二人の娘と暮らす主婦・古巻佳恵(青木さやか)。
「小説家を目指す」と仕事をせず日夜部屋に籠る登志雄に代わり、家族を支えるためパートに家事にと身を粉にする佳恵は、経済的・精神的に追い込まれ、蒲生美智留(内田理央)のコンサルティング会社に向かう。
無職の夫を擁護する佳恵に対し美智留は、自分に嘘をつかず夫の現実と向き合うよう巧みに助言する。
美智留によって目覚めた佳恵が見たのは、作家志望を口実に現実逃避するばかりで一向に小説も書かない、何の役にも立たない夫、登志雄の姿だった。
ついに心と体が限界を迎えた佳恵は、美智留の助言に従って登志雄の生命保険を増額し…。
第3話 2024年8月10日「家族なんて悪夢…幸せを願う主婦 完全犯罪の結末とは!?最恐悪女に衝撃過去!!歪んだ絆」
夫の古巻登志雄(黒田大輔)が商社をリストラされ、作家を目指すと家に籠ってから2年。
家族に尽くし続け疲れ果てた主婦・古巻佳恵(青木さやか)は、自分の苦しい境遇を理解し巧みな助言を与えてくれる蒲生美智留(内田理央)の言葉に導かれるまま、役立たずの登志雄に対してバスタブで溺死に見せかけた保険金殺人を試みる。
しかし、バスタブの底から息を吹き返した登志雄は…。
果たして、保険金殺人は成功するのか!?そしてその先に待ち受ける佳恵の地獄とは!?
一方、依頼人を泥沼に落とし込んでいく美智留に恐怖を覚え、また中学時代の美智留との秘密から逃げられず怯える野々宮恭子(松井玲奈)の前に、刑事・麻生(大東駿介)が現れて…。
第4話 2024年8月17日「最恐悪女の震撼サイコサスペンス 論破系ヒーローの転落 生い立ちに隠れた闇へ捜査の手」
「まさに自業自得ですね!」の決め台詞と共に、今もっとも注目を集めるネット言論界のニューヒーロー・神崎ドグマ(宮田俊哉)。
ライブ配信の討論番組「言論クラッシュ」に出演し、極論と暴言で討論をぶち壊した挙句、テーマそっちのけで相手の弱みを暴露して貶めるスタイルで、ネット民からは“神”と崇められている。
そんな彼の背後には蒲生美智留(内田理央)がいた。美智留の力で「言論クラッシュ」に出演したドグマは、美智留の指示通りの極論と、野々宮恭子(松井玲奈)の調べた暴露ネタで討論相手を叩きのめし続け、ネット民の支持を高めていく。
しかし、その先にある美智留が仕掛けた策略で、ドグマはやがて破滅への道を歩き始めることに…。
第5話 2024年8月24日「推し活女 抜けられない!!愛の沼 最恐悪女の毒牙が襲う 隠された父の死の秘密 捜査が迫る」
韓国スター、シム・ドユン(ユン・ソンモ)の推し活に生活の全てをつぎ込む二森玲香(円井わん)。
無職の実家暮らしで両親に依存する玲香に、結婚して妊娠中の妹の春奈(木崎ゆりあ)は厳しく接する。
生活を見つめ直すためにとしぶしぶ蒲生美智留(内田理央)のもとを訪れた玲香に、美智留は「あなたは孤独にめげず、勇気ある生き方を選んだ」と玲香の推し活を全面肯定する。
美智留の言葉に後押しされた玲香の推し活は歯止めがきかなくなり…。
一方、刑事・麻生(大東駿介)は複数の殺人事件の背後にちらつく美智留を追いかける。そして17年前の美智留の父親の死の謎、野々宮恭子(松井玲奈)との秘密が徐々に明らかになっていく―。
第6話 2024年8月31日「全員嘘つき 悪女が記者に捏造指南 真実は簡単に創れる!?暴かれる17年前の秘密 新展開へ!!」
フリーの週刊誌記者・武田良平(武田航平)が蒲生美智留(内田理央)の元を訪れる。武田は虚偽の記事を執筆し窮地に追い込まれていた。
ベストセラー作家が小説教室の生徒たちから盗作したことが世間を騒がせている中、武田は生徒たちの告発がでっちあげだというスクープを出したが、誤報だったのだ。
記者生命の危機に陥っている武田に、美智留は「もっと過激な記事を書き、人々の心を動かして、新たな真実を作れば良いんです!」と更なる捏造を煽る。
美智留に指南され武田が書き散らした盗作被害者を非難する扇情的な記事は大きな反響を呼び、捏造記事はエスカレートしていって…。
第7話 2024年9月7日「迫る捜査!!悪女VS悪女の騙し合い 家族を巻き込み決戦へ 欲求不満の弟を争奪!復讐開始」
刑事の麻生(大東駿介)から美智留の父親の死の真相を知らされた野々宮恭子(松井玲奈)は、蒲生美智留(内田理央)に暫く自分の実家で共同生活することを提案。美智留は了承する。美智留のマインドコントロールから解けた恭子には、ある決意があった…。
恭子の実家では、就職活動に失敗した弟・弘樹(前田拳太郎)が、両親と3人で暮らしながら、父親が経営する産廃処理場を手伝っていた。小遣い程度の給料しかもらえない上、父には仕事の失敗を叱責される毎日。弘樹は、徐々に家族への不満を募らせている。
そんな中、恭子が美智留を連れて実家に帰ってきたことにより、奇妙な共同生活が始まる。恭子は弘樹の境遇に同情的に接するが、美智留も弘樹に近づいてくる。二人にはそれぞれの思惑があって…。
第8話 2024年9月14日「運命の夜 悪女対決ついに決着!!不満爆発男が選んだ敵 警察捜査が間近に迫る 新証拠も!?」 ※『土曜プレミアム 映画記憶にございません!』(21:00 - 23:30)の放送に伴い20分繰り下げ(翌0:00 - 翌0:55)。
野々宮恭子(松井玲奈)の実家で奇妙な共同生活を送っていた蒲生美智留(内田理央)だったが、恭子との関係は激化し、対立は決定的なものに。
そんな中、家族に抑圧されていると思い込み、鬱屈した日々を過ごしていた恭子の弟・弘樹(前田拳太郎)は、美智留の言葉に心を動かされ、自分の本当の敵は“家族”の“誰か”であることを強く自覚する。
そして、ある日、暴走した弘樹の狂気と正義感はその“誰か”に向けられて…。
一方、刑事の麻生(大東駿介)は執念の捜査が徐々に実を結び、美智留に限りなく接近するが…。
最終話 2024年9月21日「悪女裁判 絶体絶命の最終決戦!!重要証言&決定的映像 どんでん返しの新事実 衝撃ラスト」
刑事の麻生(大東駿介)の執念の捜査により、ついに殺人などの疑いで逮捕された蒲生美智留(内田理央)。「稀代の悪女」による犯行とマスメディアが騒ぎ立てる中、日本中が注目する裁判がついに幕をあける。
美智留が依頼した弁護士・宝来兼人(袴田吉彦)は真っ向から無罪を主張。それに対し検察は、神崎ドグマ(宮田俊哉)を始め、これまで美智留によって地獄に堕とされた人々を証人として呼ぶ。しかし、証人たちの口から語られたのは、検察が全く予期しなかった美智留に向けられた異常な言葉の数々だった…。
そして、予想外の展開を見せる裁判はさらなる衝撃の結末へと向かっていく。
果たして美智留を待ち受けるのは地獄か、それとも…。
原作概要
『嗤う淑女』(わらうしゅくじょ)は、中山七里のミステリー小説。
『月刊ジェイ・ノベル』にて2014年1月号から10月号まで連載され、2015年1月31日に実業之日本社から単行本が発売された。
ドラマ概要
“どんでん返しの帝王”中山七里の同名小説を連続ドラマ化。恭子(松井玲奈)は中学時代、ある“殺人にまつわる過去”を美知留(内田理央)と共有してしまったことから逃げ続けていたが、美知留が恭子のコンサルティング会社を乗っ取ったことから17年ぶりに再会。美知留は美貌と天才的な話術で人々を破滅へと導いていく。
キャスト
蒲生美智留〈32〉
演 - 内田理央(中学生時代:河村ここあ)
野々宮恭子〈32〉
演 - 松井玲奈(中学生時代:中田乃愛)
警察関係者
麻生〈38〉
演 - 大東駿介
警視庁捜査一課 刑事。鷺沼紗代の死に不信を抱き、彼女が所持していた名刺の「蒲生美智留」を追っている。
青木真太郎(あおき しんたろう)〈27〉
演 - 内藤秀一郎
警視庁捜査一課 刑事。麻生の部下。
その他
蒲生典雄
演 - 三溝浩二(第1話・第3話 - 第5話)
中学生時代の美智留と恭子の前で死亡している男性。第3話で服毒自殺したとされる美智留の父親とわかる。
ゲスト
第1話
鷺沼紗代(さぎぬま さよ)〈32〉
演 - 小島藤子(第3話・第8話・最終話)
大手都市銀行の帝都銀行の銀行員。恭子と高校の同級生。
ありさ、くるみ
演 - 星野奈緒、ゆいかれん
紗代と恭子が通った東京都立十条高校の同窓生。
社長、秋山圭太、山崎寛、岡部まどか
演 - 山下徳久、井内勇希、木下卓也、奏羽茜
恭子が働いていた「鳩村コンサルティング」のメンバー。会社を買収した美智留に全員追い出される。
沖田誠
演 - 岩本淳
紗代の上司。帝都銀行板橋支店長。
千春
演 - 日高七海
紗代の隣の席の同僚行員。
翔
演 - 八神慶仁郎
紗代が入れあげているホスト。
配達員
演 - 和気龍太郎
伊藤優子宛の本人限定受取郵便を配達に来る郵便配達員。
男性
演 - 岡崎克哉、中村信太
紗代の自宅に押し掛ける借金取りの男性。
第2話
古巻佳恵(ふるまき よしえ)〈47〉
演 - 青木さやか(第3話)
結婚25年目の主婦。夫が働かないのでスーパー「はなもり」でのパートで家計を支え、家事も全てこなしている。
古巻登志雄(ふるまき としお)
演 - 黒田大輔(第3話)
佳恵の夫。30年勤めた四共商事を2年前にリストラされたが、小説家になるからと再就職せず家でゴロゴロして家事も手伝わない。だが実際は小説はほとんど書いていない。
古巻和美(ふるまき かずみ)、聡美(さとみ)
演 - 本間日陽(第3話)、上原千果(第3話・第8話・最終話)
佳恵と登志雄の娘。聡美は後に蒲生美智留のアシスタントになる(第8話)。
神山美香
演 - 平野瑠莉
恭子のクラスメイト。恭子をいじめている主犯格。
亀谷慶子
演 - 小夏いっこ(第3話)
佳恵が働いているスーパー「はなもり」の同僚。佳恵に美智留のコンサル会社を教える。
担任
演 - 杉林健生(第3話)
恭子たちの学校の担任。
外交員
演 - 中村更紗
登志雄の生命保険の増額手続きをするライフエイジ生命保険の外交員。
日坂浩一
演 - 桜我(第3話)
恭子の学校の生徒。美香と仲が良かったが突然態度を変え、「調子に乗りすぎだ」と美香にやり返す。
女子生徒
演 - 白田萌愛(第3話)、伊藤翠(第3話)
恭子のクラスメイト。美香と一緒に恭子をいじめている。
男子生徒
演 - 野田修磨(第3話)、神尾龍也(第3話)
恭子の学校の生徒。浩一の仲間。
第3話
水元
演 - 北代高士
警視庁捜査一課 刑事。麻生の同僚。古巻登志雄が自宅浴室で死亡した件を担当している。
中学教師
演 - 杉本長
恭子が通っていた北茨城市立 北沼中学校の教師。
医師
演 - 数ヒロキ
中学生の恭子に再生不良性貧血の病名を告知する医師。
高校教師
演 - もりけい子
恭子が通っていた高校の教師。
ニュースキャスター
演 - 鈴木翔太(東海テレビアナウンサー)(第8話)
テレビでニュースを伝えるキャスター。
第4話
神崎ドグマ(かんざき ドグマ) / 徳間昇〈33〉
演 - 宮田俊哉(最終話)
論破王。ネット言論界で話題の人物。決め台詞は「まさに自業自得ですね!」。
高宮涼介
演 - 池村匡紀
カリスマIT系社長。コメンテーターとしても活躍しており、信者が多い。ネット配信番組「言論クラッシュ!」でドグマと討論することになる。
大石敬一郎
演 - 西原誠吾
庶民目線の政策で話題の衆議院議員。「言論クラッシュ!」に出演し、ドグマにやり込められる。
岡崎万梨阿
演 - 福室莉音
人気上昇中のお嬢様インフルエンサー。麗春女子大学生。
豪徳寺秀夫
演 - 山森信太郎
明櫻大学教授。「言論クラッシュ!」でドグマが初めて討論した相手。リベラリスト。
近藤
演 - 久保酎吉
蒲生親子が住んでいた団地の隣人。麻生に2人のことを語る。
山崎
演 - 小野ゆたか
かつてドグマが働いていたフードデリバリーの同僚。
刑事
演 - 城野マサト
ドグマを取り調べる刑事。
ナレーター
声 - 紀ノ貴紀
ネット配信番組「言論クラッシュ!」のナレーション。
赤堤五十郎
演 - 北浦七幸
直井賞受賞の小説家。「言論クラッシュ!」出演時の彼の言動にドグマがコメントを書き込んだことから、美智留に目を付けられる。
出演者
演 - 愛弥(最終話)、松尾拓(最終話)
神崎ドグマに論破される「言論クラッシュ!」の出演者。
第5話
二森玲夏(ふたもり れいか)〈31〉
演 - 円井わん
推し活女子。韓流スターのシム・ドユンにハマっている。実家住まいだが仕事を辞めて1年経っており、推し活のお金にも困っている。
二森由美、丈太郎
演 - 櫻井淳子、桜井聖
玲夏の母と父。
春奈
演 - 木アゆりあ
玲夏の妹。結婚して妊娠している。
シム・ドユン
演 - ユン・ソンモ
玲夏が推している韓流スター。
古田
演 - 中村シユン(第6話)
麻生と鈴木が蒲生典雄の自殺について話しているのを物陰から見ている県警北茨城署の刑事。
鈴木
演 - 新貝文規
蒲生典雄の自殺について麻生に説明する県警の刑事。
横田智則
演 - 半田周平
ドユンが日本での活動を本格化するにあたって契約した芸能プロダクション「サイド・フィールズ」のプロデューサー。
女優
演 - 豊田ルナ
シム・ドユンが出演しているドラマ「愛は清渓川に流れて」の相手役を務める女優。
社員
演 - 高村竜馬
プロダクション「サイド・フィールズ」の社員。
第6話
武田良平(たけだ りょうへい)〈39〉
演 - 武田航平(第7話・最終話)
ゴシップ系ライター。
大島美奈
演 - 大田路
盗作被害者の会会長。
坂口亜里沙、三島猛
演 - 守殿愛生、本田剛文
盗作被害者の会メンバー。漆原の小説教室の生徒たち。
中野
演 - ワタナベケイスケ
盗作被害者の会の代理人弁護士。
編集長
演 - 勢登健雄
武田良平が記事を書いていた雑誌の編集長。
後藤
演 - 柴崎真人(第7話)
武田良平を大島美奈殺害容疑で逮捕取り調べする刑事。神谷署刑事課。
桐島翔太
演 - 片山幸人
漆原保に自身の小説を盗作されたと告発した教え子。それは嘘だったと武田良平に告白したが、実はそれも売名の為についた二重の嘘だった。
漆原保
演 - 八尾三郎
教え子たちから盗作されたと訴えられた小説家。
第7話
野々宮弘樹(ののみや ひろき)〈27〉
演 - 前田拳太郎(第8話・最終話)
恭子の弟。記者志望だったが就職試験に落ち続け、現在は家業の産廃処理場を手伝っている。
野々宮孝之
演 - 高杉亘(第8話)
恭子と弘樹の父親。野々宮産業廃棄物処理場を経営。
野々宮照枝
演 - 松熊つる松(第8話)
恭子と弘樹の母親。
第8話
宮園守
演 - 酒井貴浩
蒲生美智の元へ相談に来た男性。都議会議員の南城幸太郎の秘書だったが、議員の裏金作りの罪を被って有罪となっていた。ゆえにその後の再就職先が決まらず、1年ほど無職なのだという。
御厨
演 - 金原泰成
事件現場である野々宮産業廃棄物処理場を調べる鑑識官。
最終話
宝来兼人
演 - 袴田吉彦
美智留に裁判の弁護を依頼された弁護士。債務整理が専門でテレビにコメンテーターとして出演している。
立松八尋
演 - 大村わたる
美智留の事件を担当する検事。
石原輝久
演 - 莬田高城
赤坂にある形成外科病院を経営する外科医。
裁判長
演 - 小林三十朗
美智留の裁判を担当する裁判長。
司会者
演 - 岡野友紀
宝来兼人が出演するワイドショーの司会者。
スタッフ
原作 - 中山七里『嗤う淑女』(実業之日本社文庫)
企画 - 市野直親(東海テレビ)
脚本 - 泉澤陽子、継田淳
音楽 - 戸田有里子
主題歌 - 琴音「Heaven」(ビクターエンタテインメント)
オープニング曲 - HYDE「BLEEDING」(ユニバーサル ミュージック)
演出 - 松木創(共同テレビ)、淵上正人(共同テレビ)、本間利幸
プロデューサー - 河角直樹(東海テレビ)、鵜澤龍臣(東海テレビ)、高橋眞智子(共同テレビ)
制作 - 東海テレビ、共同テレビ
番組公式サイト
嗤う淑女 - Wikipedia