各話あらすじ(2024年7月9日 - 9月17日)全11話 平均視聴率 6.55%
第1話 2024年7月9日「家事しない38歳+シンパパ=?」 視聴率 7.3%
仕事はバリバリやる! 家事は一切しない!そんな主人公・西園寺一妃(松本若菜)は、アプリ制作会社・レスQに勤める38歳独身女性。自身が手がけたアプリが500万ダウンロードを達成して仕事は順風満帆!プライベートでは一軒家を購入して愛犬と暮らし始め、念願の“家事ゼロ”も実現!と、公私ともに大充実した日々を送っていた。
ところが、職場にアメリカ帰りのエンジニア・楠見俊直(松村北斗)が転職してきたことで平穏な暮らしが一変!無愛想で無表情、そのうえ協調性もなく理詰めでアプリにダメ出しをする楠見と西園寺さんは全く馬が合わず、西園寺さんのストレスは爆発寸前!
そんな中、社長の天野竜二(藤井隆)から、楠見と親睦を深めるように指示された西園寺さんは、仕方なく楠見と2人で食事にいくことに。
しかしそこで楠見の思わぬ一面を知り印象が激変。さらに、楠見が4歳の娘・ルカ(倉田瑛茉)を育てるシングルファーザーであるという秘密を知ってしまい…!?
第2話 2024年7月16日「家事ゼロの危機!?人と暮らすって大変!」 視聴率 7.2%
つい勢いで、自宅の賃貸スペースに楠見親子を住まわせることにした西園寺さん(松本若菜)。
楠見(松村北斗)も勢いに押されてつい「はい」と言ってしまったものの、「家族でもない人にここまで甘えるのは変です!」と、異常なほどに西園寺さんに気を遣いはじめる。
そんな楠見の頑なすぎる態度に、西園寺さんは居心地の悪さを感じてしまう・・・。
そんな中、夜遅くに娘のルカ(倉田瑛茉)を抱っこしてどこかへ向かう楠見。それを見かけた西園寺さんは、こっそり後をつけることに。そこで家事育児の大変さを目撃した西園寺さんは、いてもたってもいられずとある提案をしてしまい…!?
第3話 2024年7月23日「偽家族開始!家族ってこんなに難しいの?」 視聴率 6.7%
気を遣わない関係になるため、「偽家族」になることを思いついた西園寺さん(松本若菜)。ワクワクモードの西園寺さんに対し、楠見(松村北斗)は西園寺さんが言う「偽家族」というものがいまいち理解できず戸惑ってしまう。しかし、西園寺さんは勢いで押し切り、まずは偽家族をお試しし、検証してみることに!
そんな中、西園寺さんはついに YouTuber のカズト横井(津田健次郎)と直接対面! 社運をかけたコラボプロジェクトを前に、横井の思わぬ正体が明らかに!?
一方、楠見の元に亡き妻・瑠衣(松井愛莉)の母である波多野里美(奥貫薫)から連絡が。瑠衣の一周忌のため、瑠衣の実家に出向く楠見。しかし、義母である里美と楠見の間には深い溝があり…。
そんな2人の複雑な思いを知った西園寺さんが、とんでもない行動に出る!?
第4話 2024年7月30日「恋の始まりは偽家族の終わり!?」 視聴率 5.9%
楠見(松村北斗)の不意の笑顔にドキッとして以来、西園寺さん(松本若菜)の感情は大混乱! そんな西園寺さんに対し、陽毬(野呂佳代)と洋介(塚本高史)は、「それはもう恋だ」と断言する。
せっかく始まった“偽家族”生活。それなのに、恋愛感情が絡んでしまうと“偽家族”は成立しなくなってしまう! と考えた西園寺さんは、芽生えてしまった恋心らしきものを全力で駆逐することを決める。しかし、駆逐しようとすればするほど、やたら楠見を意識してしまい挙動不審に・・・。
そんな中、ルカ(倉田瑛茉)が保育園でトラブルを起こしてしまう。トラブルの原因が“偽家族”にあることを知った西園寺さんは、ルカのお友達とその保護者に自分たちの関係を理解してもらうため、ルカの誕生日パーティーを企画。西園寺さんは苦手な料理やケーキ作り等の準備に全力投球するのだが…?
第5話 2024年8月6日「この恋心を駆逐せよ!上書き彼氏大作戦!」 視聴率 6.3%
ルカ(倉田瑛茉)に「パパのこと好きにならないで」と言われた西園寺さん(松本若菜)。楠見(松村北斗)へのほのかな恋心は、幼いルカを不安にさせてしまうのだと思い知り落ち込んでいた。
そんな西園寺さんに対し、洋介(塚本高史)が妙案を提示する。それは、“上書き彼氏”を作ること!外に恋人を作ればルカが安心するのでは、というのだ。西園寺さんは「それだ!」と即行動に移し、早速マッチングアプリに登録。しかし、何人かの素敵な男性とデートをしてみるものの、ふとした瞬間つい楠見やルカのことを思い出し、心ここに在らず状態になってしまう。
そんな中、レスQチームが横井(津田健次郎)の自宅にお邪魔してコラボ企画の動画撮影をすることに。撮影は和やかに進む中、ひょんなことから、西園寺さんがマッチングアプリで彼氏を募集していることが知られてしまう…!
西園寺さんが「彼氏募集中」であることを知った楠見は何やら困惑顔。そして横井もまた何か考えているようで…?
第6話 2024年8月13日「三角関係が偽家族をバージョンアップ!?」 視聴率 5.4%
横井(津田健次郎)から告白のような言葉を投げかけられ、さらには楠見(松村北斗)まで「それは僕もです!」と参戦し、まるで三角関係の修羅場のような状況になってしまったことに動揺を隠せない西園寺さん(松本若菜)。
その頃、楠見もまた、自分の咄嗟の行動に困惑していた。しかし楠見は、ルカ(倉田瑛茉)と帰宅する道すがら、ひょんなことから自分の行動の“理由”に気付くのだった。
一方、横井は西園寺さんに本格的にアタックを開始!西園寺さんをデートに誘う。西園寺さんは戸惑いながらも、休日を横井さんと過ごすことに。そこで西園寺さんは、横井のとてつもなく大きな優しさに触れることに──。
カオスな状況を整理したい西園寺さんと、行動の理由をきちんと伝えたい楠見、そして西園寺さんに真っ直ぐに想いをぶつける横井…3人それぞれの想いが、偽家族を思わぬ方向に導いていく…!!
第7話 2024年8月20日「偽家族に新メン仮彼氏加入!?謎女も登場」 視聴率 7.0%
横井(津田健次郎)の提案により、西園寺さん(松本若菜)と横井の「仮彼氏」としてのお付き合いがスタート! 横井は積極的に偽家族の暮らしに参加し、ルカ(倉田瑛茉)もすっかり横井に懐いている様子。
偽家族は新形態にバージョンアップ!とワクワクする西園寺さんだったが、一方で楠見(松村北斗)は「偽家族+仮彼氏」という関係性がどうにも理解できず、ひとり大混乱していた。そんな矢先、西園寺さんが急遽ニューヨークへ出張することに。横井とともに留守を預かることになった楠見に、仕事のトラブルが襲いかかる…!
一方、西園寺さんは出張先で困っていたところを、ミステリアスな女性・エリサ(太田莉菜)に助けられ・・・?
第8話 2024年8月27日「今度は四角関係!?恋の自覚と別れの予感」 視聴率 6.7%
西園寺さん(松本若菜)がニューヨーク出張で出会ったエリサ(太田莉菜)が、世界進出の秘密兵器としてレスQにやってきた!エリサのおかげで仕事も新たなステージに入り、横井(津田健次郎)との関係も順調で、西園寺さんは公私共に大充実!
一方楠見(松村北斗)は、西園寺さんへの新たな感情を自覚してしまったことで、どこか様子がおかしい。混乱する心を鎮めるために楠見が取り出したのは、亡き妻・瑠衣(松井愛莉)との思い出が詰まった数式ノートだった。
そんな中、エリサが楠見に急接近!2人きりになりたがったりと、楠見に好意がある様子を見せる。それを見た西園寺さんは、今までにない胸のざわつきを感じてしまい…?
第9話 2024年9月3日「グランピング…それは恋と涙と別れの舞台」 視聴率 6.2%
ついに楠見(松村北斗)への特別な想いがあることを自覚した西園寺さん(松本若菜)。このまま横井(津田健次郎)と付き合い続けるわけにはいかないと、別れを切り出すことに。
しかし横井は「そう簡単に諦めることは出来ない」と言い、楠見への思いを消してみせると宣言。そして、家事レスQと横井のコラボのラストを飾る企画として、レスQメンバーとの1泊でのグランピングを提案するのだった。
西園寺さんへの想いを言葉と行動でまっすぐに伝える横井。一方で、「西園寺さんと横井さんが結婚するかも」という噂を耳にしてしまった楠見は、混乱と動揺から空気の読めない謎発言と謎行動を繰り返し、西園寺さんをブチギレさせてしまう!?
そして3人の思いが複雑に絡み合う中、思いもよらぬ事件が起きてしまい…?
第10話 2024年9月10日「別居を選択!?偽家族最後の日々と嘘」 視聴率 7.0%
楠見(松村北斗)に「この家を出ていってほしい」と告げた西園寺さん(松本若菜)。その理由は高齢の父・康平(浅野和之)を賃貸部分に住まわせるためだという。
それを聞いた楠見は、退去に同意。しかし、ひとつだけ気がかりなのはルカ(倉田瑛茉)のことだった。
“偽家族”が大好きなルカは寂しがるに違いない……ところが、西園寺さんは至ってポジティブ!別々に暮らすことになっても、“偽家族”は続くのだという。
その言葉にルカも納得し、“偽家族”の新生活&新形態に向けて、笑顔とワクワクに満ちた楠見家お引越し計画が始まる!
しかし、ワクワクな空気の中には、隠しきれない寂しさが漂っていて……?
最終話 2024年9月17日「全員幸せになる方法、きっとあるよね」 視聴率 6.5%
「さようなら」とメモを残し、突然姿を消したルカ(倉田瑛茉)。
西園寺さん(松本若菜)と楠見(松村北斗)は、自分たちが互いに恋心を抱いてしまったことでルカを傷つけたのではと罪の意識を感じてしまう。
必死にルカを探し続けると、ルカは意外な場所を目指していて・・・?そして、そこで西園寺さんと楠見は思いもよらぬ人に会うことになるのだった。
心を通じ合わせながらも、一番大切な存在であるルカのため、“偽家族”はどうあるべきなのか、何が正解なのかを考え続ける西園寺さんと楠見。
話し合い、思い合い、“家族”を築いてきた西園寺さんたちがたどり着く答えとは――。
原作概要
『西園寺さんは家事をしない』(さいおんじさんはかじをしない)は、ひうらさとるによる日本の漫画作品。『BE・LOVE』(講談社)にて、2021年10月号から2024年7月号まで連載された。
ドラマ概要
ひうらさとるによる同名コミックを実写ドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本若菜)と年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村北斗)とその娘が、ひょんなことから“偽家族”として同居することになる。そんな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディー。
キャスト
西園寺 一妃(さいおんじ いつき)〈38〉
演 - 松本若菜(幼少期:金子莉彩)
主人公。独身の女性。アプリ制作会社「レスQ」の有能なプロダクトマネージャー。
現在、横井と付き合っている。
楠見 俊直(くすみ としなお)〈29〉
演 - 松村北斗(SixTONES)
娘を育てるシングルファーザー。一妃よりも年下のアメリカ帰りの天才エンジニア。常に無表情で無愛想。妻の瑠衣は1年前に亡くなっている。
楠見 ルカ(くすみ るか)〈4〉
演 - 倉田瑛茉
俊直の娘。犬が好き。
リキ
演 - 暖(ボーダー・コリー)
一妃の愛犬
レスQ社
西園寺とともに「家事レスQ」(かじレスキュー)というアプリの開発に携わっているアプリ制作会社。
天野 竜二(あまの りゅうじ)
演 - 藤井隆
社長。アプリのDL数に常に非常に高い目標を掲げており、達成される都度、久寿玉を割って社員全員でパーティーをしている。
佐藤 千沙子(さとう ちさこ)
演 - 濱田マリ
レシピコンテンツの制作ディレクター。二児の母。
武田 英美里(たけだ えみり)
演 - 横田真悠
アシスタントプロダクトマネージャー。
梅松 広巳(うめまつ ひろみ)
演 - 水澤紳吾
会社の創設メンバーでベテランのエンジニア。
小杉 亜希(こすぎ あき)
演 - うらじぬの
デザイナー。
水野 純太(みずの じゅんた)
演 - 大朏岳優
UIデザイナー。小杉の後輩。
渡部篤志(わたなべ あつし)
演 - 濱田龍臣(第7話 - )
新しくやってきたインターン。楠見に憧れている。
橘エリサ(たちばな えりさ)
演 - 太田莉菜(第7話 - )
楠見と瑠衣のニューヨークの大学の同級生であり、2人を結びつけた人物。現SJ社のCEO。「レスQ」世界進出のため、コンサルタント業務を担うべく日本へやってきた。
周辺人物
小西 洋介(こにし ようすけ)
演 - 塚本高史
大手エネルギー会社に勤務。西園寺の高校時代からの親友。
宮島 陽毬(みやじま ひまり)
演 - 野呂佳代
家事代行サービス会社で働く。西園寺の親友。
横井和人(よこい かずと)/ カズト横井
演 - 津田健次郎
人気の料理系YouTuber。現在、西園寺と付き合っている。
皆川琴音(みなかわ ことね)
演 - 村川絵梨(幼少期:小池叶七芽)
西園寺の妹で、第一子を妊娠中。
西園寺 康平(さいおんじ こうへい)
演 - 浅野和之
西園寺の父。妻に蒸発されてしまった。その原因は父にあると思っている一妃は、父のことを嫌っており折り合いが悪い。
楠見瑠衣(くすみ るい)
演 - 松井愛莉
ルカの母で、俊直の妻。学生時代から交際していた俊直と結婚し、娘も生まれ幸せに暮らしていたが、1年前に死去している。
ゲスト
第2話
岡田、増田
演 - ベンガル、ますだおかだ増田
西園寺が考案した企画でレスQとコラボする老舗缶詰会社「岡田缶詰」の社長と専務。
先生
演 - 中込佐知子(第3話 - 第5話)
ルカが通う「にこたま保育園」の先生。
第3話
波多野 里美(はたの さとみ)
演 - 奥貫薫(最終話)
瑠衣の母親。俊直の義母。実家は酒造。娘の一周忌に喪服を忘れて来た俊直に大いに不満、東京からわざわざ喪服を届けに来た西園寺とはどういう関係なのかと大いに不審に思い、俊直の家まで訪ねてくる。最初はどうしたものかと思っていたが、西園寺の強引な引き留めによりルカと交流し、一定の納得をして帰る。帰る時に、俊直に「また、遊びに来てください」と言われて、「そんなこと言うならあなたが帰って来なさい、息子なんだから」と息子として認めたことをはっきりさせた。
第4話
山下(やました)
演 - 小野ゆり子(第10話)
「にこたま保育園」に通うマリの母親。不動産屋「Startline」勤務。マリは結婚した夫の連れ子。
ハルトパパ
演 - 前野朋哉(第8話 - 第10話)
「にこたま保育園」に通うハルトの父親。妻は単身赴任しており、妻の実家でジジババ総動員体制で子育て中。誕生日会ではサンドイッチを作って西園寺を支援した。
モエママ
演 - 吉田莉々加
「にこたま保育園」に通うモエの母親。同性のパートナーと暮らしている。西園寺の偽家族の件にゴシップ的な興味を抱いていた。
保護者
演 - 荒井玲良
「にこたま保育園」に子供を通わせている女性。西園寺がルカの誕生日会に誘うも、日曜日なので夫と相談すると言われる。
演 - 中島多羅
「にこたま保育園」に子供を通わせている女性。西園寺がルカの誕生日会に誘うも、連絡先が大家であることを訝る。
マリ
演 - れいな
「にこたま保育園」に通う子供。ルカの送り迎えに大家さんが来るのは変だと言ったことからルカと気まずくなる。
ハルト
演 - 竹内達麒(第8話・第9話)、相川稜(第10話)
「にこたま保育園」に通う子供。ルカの誕生日会で「西園寺さんはルカちゃんパパのこと好きなの?」と言ってしまう。
モエ
演 - 名和紗芭
「にこたま保育園」に通う子供。
小学生
演 - 池田恵(第5話)、木下瑛大(第5話)
西園寺さんが通りかかった橋の上で「(川に)なんかいる」「鯉かな」と話している。
第5話
前田一郎
演 - 尾上松也
西園寺さんがマッチングアプリで出会った男性。早朝の犬の散歩+カフェデートをする。
肥後菊之助
演 - 宮尾俊太郎
西園寺さんがマッチングアプリで出会った男性。『北斗の拳』を熱く語るも西園寺さんは上の空。西園寺さんのことをユリアに似ていると語る。
後田三郎
演 - 石田明(NON STYLE)(第10話)
西園寺さんがマッチングアプリで出会った男性。白い衣装に身を包む通称「白い恋人」。西園寺さんを一瞬だけ釘付けにする。実は認定ベビーシッターの資格を初め、調理師免許、ハウスクリーニングアドバイザー、整理収納アドバイザー、温泉健康指導士など数々の資格を持っており、楠見の家に家事代行屋の面接に応募してきた(第10話)。
第6話
明美
演 - 月島琉衣
横井が時々手伝っているこども食堂のスタッフ。元々はそこに通っていたのだという。
のぶ
演 - 信川清順
同職員。
男性
演 - 高嶋宏一郎
盛り塩を見つけて駆けだしたルカとぶつかりそうになった自転車の男性。
第7話
男性
演 - Max Bissonnette、Don Johnson
ニューヨークでの西園寺さんのプレゼンテーションに興味を持ち、ロビーで質問をぶつける。
Michael F、Jasmine R
第9話
佐藤満春
演 - 佐藤満春
どきどきキャンプのメンバー。レスQ社とは「サトミツのトイレ掃除放浪記」という番組でコラボしている。
第10話
川口美代子
演 - 高畑淳子(最終話)
楠見の家に家事代行屋の面接を受けにきた女性。前職は恐山で2年ほど修行したイタコだったという。
実は男性と駆け落ち同然で家を出て行った西園寺さんの実母だった。
小畑遥華
演 - NANA(MAX)
楠見の家に家事代行屋の面接を受けにきた女性。認定ベビーシッターの資格は持っていないが子供が大好き。近所の子たちからは駒込の歌のお姉さんと呼ばれているという。
中村
演 - 坂本文子
皆川琴音が出産した病院の看護師。
ハルトの妹
演 - 鶴田瑠奈
鈴木星那(最終話)
スタッフ
原作 - ひうらさとる『西園寺さんは家事をしない』(講談社『BE・LOVE』連載)
脚本 - 宮本武史、山下すばる、兒玉宣勝
音楽 - 野崎良太(Jazztronik)、安田寿之、イケガミキヨシ
主題歌 - BUMP OF CHICKEN「strawberry」(TOY'S FACTORY)
プロデューサー - 岩崎愛奈、丸山いづみ
演出 - 竹村謙太郎、井村太一、山本剛義、渡部篤史
編成 - 吉藤芽衣、平岡紗哉
製作 - TBSスパークル、TBS
番組公式サイト
西園寺さんは家事をしない - Wikipedia