2024年11月29日

「私をもらって」〜追憶編〜/〜恋路編〜 TOP

『「私をもらって」〜追憶編〜』は、2024年7月6日(5日深夜)から同年8月31日(30日深夜)まで、日本レテレビ系新規枠「Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)」(毎週金曜深夜0:30-0:59)にて放送された。全8話。主演は前田公輝と久保田紗友。 第8話終了後Huluで「恋路編」が配信される。

セカンドシーズン
「私をもらって 〜恋路編〜」が2024年11月29日から2025年1月31日まで、同時間に放送中。全8話。また、追憶編の最終回後からHuluで先行配信されていた。


各話あらすじ(2024年7月6日(5日深夜) - 8月31日(30日深夜))全8話
第1話 2024年7月5日「韓国原作!儚いラブストーリー 死神がくれた49日間!」
エンビート社の御曹司として会社の常務に就任し順風満帆の人生を送っていた一条稜英。
ある日突然の事故に遭い意識不明の状態になってしまう。

一方“次の派遣先が決まっていない”と突然通告され、人生どん底の森川奈津実。失意の中、夜道を歩いている奈津実の頭に設置工事中の大きな“だるま”の立体看板が落ちてくる。

同日・同時刻に別々の場所で事故にあった2人。この瞬間から交わるはずのなかった2人の運命が大きく動き出す。

2週間意識を失ったまま生死をさまよっていた奈津実がようやく回復して自宅に戻ると、そこには事故で意識不明の重体のはずの稜英の姿が!
稜英と奈津実の運命をつかさどる死神から2人が与えられた時間は49日間。生きながらにしてゴーストとなった稜英の事故の真相を探るために奈津実はエンビート社に社員として潜入する。

稜英の事故、出会うはずのない2人の出会い、死神の存在。切なくミステリアスな2人の物語が幕を開ける。


第2話 2024年7月12日 「ミステリアスな事件が動き出す…思わぬ人物が! 」
稜英の事故の真相を探るために、エンビート社へ潜入して新商品開発のプロジェクトメンバーとして働くことになった奈津実。ゴーストとなった稜英との奇妙な共同生活や新しい職場に不慣れで、戸惑うことばかりの奈津実の前に現れたのはかつて稜英の秘書だった萩原基弘。優しく奈津実に接する萩原を見て、稜英の心はざわつくが・・・。

一方、エンビート社代表の工藤琉生は専務で稜英の姉である一条叶恵を呼び出し、稜英の事故原因が過労であると発表して、混乱している会社を早期に落ち着かせることを提案する。

事故の真相解明と自身にかけられたインサイダー取引疑惑を晴らすために、稜英は奈津実の力を借りて、事故前に自分が使っていた常務室に忍び込む。証拠となるUSBメモリを探し出すために防犯カメラの画像を確認すると、そこには思わぬ人物の姿が!


第3話 2024年7月19日「失われた愛の記憶…私のこと好きでしたか? 」 ※深夜0:35放送
奈津実は新商品の開発プロジェクトに携わり、悪戦苦闘しながらも徐々に社会人としての日常生活になじんでゆく。
一方、USBメモリを持ち出した人物を監視カメラで確認した稜英と奈津実は、その人物に直接USBの行方を問い詰めるが、USBの行方は謎のままに。

事故の真相を探るために稜英に協力している奈津実だが、2人の距離が近づくにつれ、ある疑問が浮かんでくる。「なんで、私にだけ常務の姿がみえるんですか?」


第4話 2024年7月26日「急展開!証拠を掴んだ2人…突然、一本の電話が!」 ※深夜0:40放送
“黄泉路”で出会い一緒に過ごした稜英と奈津実だが、現世に戻った時には黄泉路での記憶は消えてしまう。今の奈津実には稜英と黄泉路で過ごした記憶がなく、稜英も、もし、生き返ったとしても、今、奈津実と一緒に過ごしている時間を忘れてしまう。

不安を抱きながらも懸命に生きる奈津実は、親友みやびの恋愛相談に乗っているうちに本来の明るさを取り戻す。
奈津実と稜英は再び事故の真相解明に乗り出し、ある証拠を掴むが…


第5話 2024年8月2日「「逃げろ!」迫る犯人の魔手…USBの行方は?」 ※深夜0:40放送
宮本の事故を引き起こした原因は自分にある、と自責の念にさいなまれる稜英。一方奈津実は、犯人と思われる人物らが会話する場面に遭遇し、盗み聞きするが、姿を見られてしまう。

奈津実に忍び寄る危険に動揺する稜英だが、奈津実の前向きな明るさに勇気づけられ、本来の気丈さを取り戻し、自身の奈津実への想いの深さを改めて思い知る。
「こっちが手を下さなくても、この女はすぐに消える」犯人たちの魔手が再び奈津実に迫る。


※2024年8月9日は、オリンピック編成のため放送休止。


第6話 2024年8月16日「明かされる新事実!2人の行方に暗雲が… 」
奈津実が参加する新商品開発プロジェクトが突然の中止を告げられるが、専務の叶恵の判断で存続をかけたプレゼンが開かれることに。
やりがいを感じ奮闘する奈津実は、稜英への想いを込めた新商品のアイデアを役員の前で発表する。

一方、プロジェクトを巡る経緯に疑念を抱いていた叶恵は、代表の工藤を問いただすが、工藤から思いがけない言葉が。
そして…奈津実は稜英に関する、ある事実を知らされ大きなショックを受ける。


第7話 2024年8月23日「死神後輪!試される覚悟」
稜英に婚約者がいたことにショックを受ける奈津実。これまで必死に抑えてきた感情や不安が爆発する。

一方稜英も、もし生き返ったとしても全てを忘れてしまった自分が今と同じように奈津実を愛することができるか悩む。死神は言い放つ「覚悟がないだけって認めたら?」

想い悩む稜英だが、前を向く奈津実に突き動かされ、2人は事故原因解明のカギ、USBメモリの在処を突き止める。次回ついに最終回。怒涛の展開が待ち受ける!


最終話 2024年8月30日「絶体絶命…2人の運命はー 」
「追憶編」ついに最終回!USBメモリを内村から取り戻すため、パーティーにドレスアップして出席した奈津実と寄り添う稜英。2人は隙を見て内村のバッグからUSBを隠したトランクルームの鍵を取り出すことに成功する。

しかし事態は急変。思わぬ危機が奈津実に迫る!自分の無力さを痛感しながらも、必死に奈津実を守ろうとする稜英。奈津実と稜英、互いを想う気持ちは、この危機を乗り越えることができるのか…2人の運命は!


セカンドシーズン
第1話 2024年11月29日「最後は殺される運命かな―」
約束の時間はまだのはずなのに…なぜ…?

一緒に危機を乗り越えた稜英と奈津実は、お互いの気持ちを確かめ合い、二人の幸せな未来について夢見始める。しかし、稜英の状態が急変する。奈津実は苦しんでいる稜英を必死に助けようとするが、稜英の姿は儚く消えてしまう。

黄泉路で意識を取り戻した稜英の前に、赤い紙飛行機を持った死神が現れる。「約束の時間はまだのはずだ」と訴える稜英だが、死神はこう告げる。

「最後は殺される運命かなー」


第2話 2024年12月6日「死神がくれた最後の1日 」
別れの日。
稜英と奈津実は、二人だけの思い出作りに出掛ける。

奈津実の思い出の場所で楽しそうに時間を過ごしている二人を見て死神は、“どうせ忘れてしまうし、稜英が奈津実とまた恋に落ちることは不可能だ”と皮肉に微笑む。

一人ぼっちになる奈津実が心配な稜英は、USBを姉の叶恵に預けることにするが、思わぬ危険が再び二人を追い詰める。

「私のことを忘れないで」と泣いている奈津実から離れていく稜英が必死に伝えた最後の言葉は「愛してる」…


第3話 2024年12月13日「私は諦めない」
稜英の意識が戻ったことを知った奈津実は、彼が生き返ったことに喜ぶと同時に、もうこの家には帰ってこないと切ない気持ちになる。

もしかしたら自分のことを覚えていてくれるかもしれないと期待する奈津実だが、稜英は死神の予言通り彼女のことを忘れてしまう。

絶望しそうになるが、稜英を諦めないと再び立ち直る決意をする奈津実。

そんな奈津実を家で待っていたのは死神だった。なぜ死神は今になって奈津実の前に現れたのか。死神が彼女に伝えようとする秘密とは…


第4話 2024年12月20日「近づけない2人 」
奈津実のことを忘れてしまった稜英と奈津実の奇妙な共同生活が再び始まる。

生き返った稜英は事故に遭う前と同じく人を信用できず、いつも冷静に行動するが、なぜか奈津実だけには彼女のペースに振り回され戸惑いを感じる。

何か大事なことを忘れている気がして困惑する稜英は、宮本の死を知り、自分を責める。悲しむ稜英を見て心を痛める奈津実だが、稜英の側には婚約者の万里がいる。

そして、奈津実は稜英の家を訪ねた工藤に見られてしまい恐怖で震えるが、その彼女に手を貸したのは萩原だった。


第5話 2025年1月10日「チャオ!私たちはどこかで…」 ※25:10〜
何か大事なことを忘れている気がして落ち着かない稜英だが、日常生活を取り戻すため仕事に専念する。

奈津実がプロジェクトメンバーと一緒に企画した「メモルマ」の商品化が正式に決まり奈津実は大喜びするが、稜英は「メモルマ」の良さがいまいち理解できないと言う。「メモルマ」についてより深く理解してもらうため、奈津実は稜英と二人で出かけることを提案する。

その日、一日楽しい時間を過ごす二人だが、稜英は過去にどこかで奈津実に会ったことがあるかも知れないと思い始める。


第6話 2025年1月17日「死神からのメッセージ」
稜英が忘れてしまった二人の過去について全てを明らかにする奈津実だが、最後はお互いに傷ついてしまう。 稜英は何を信じるべきか混乱しながらも、奈津実への想いはますます大きくなっていく。

どうしても奈津実に惹かれてしまう自分を認めようとする稜英。そんな彼の前に自分を「死神」と名乗る謎の男が現れる。その男が稜英に伝えた“予定通りになる”という言葉の意味は…?

一方、本木は自らを危険にさらしてまで工藤との婚約を強行した叶恵を必死に止めようとする。しかし、叶恵は自分を犠牲にしてでもエンビートを守ろうと決意する。


第7話 2025年1月24日「よみがえる過去の記憶」
“万里と結婚することになった”

稜英にまた好きになってもらうことを期待していた奈津実は、稜英から信じられない言葉を聞き、絶望する。

奈津実に別れを告げるしかなかった稜英に今できるのは、必死に涙を堪えることだけだった。深く傷つき、全てを投げ出したくなる奈津実だが、稜英のことを諦められず、彼のために動くことを決意する。

一方、奈津実のことで苦しんでいる稜英の頭の中に身に覚えのない「黄泉路」のイメージが急に浮かび上がり、彼は奇妙な不安を感じるが…


最終話 2025年1月31日
稜英のためにUSBメモリを取り戻すと決意する奈津実。

自分が必死に止めても奈津実は諦めないことを分かっている稜英は死神の警告を思い出し、何があっても自分で彼女を守ると誓う。だが、二人ともそれぞれ予想もしない危機に直面することに…

死神が教えてくれた秘密。

奈津実を救うためには、そのことを思い出さなければならない。稜英が生き返る直前に、死神が彼の耳に囁いた言葉は…!

果たして二人の儚いラブストーリーの結末は…?!


ドラマ概要
前田公輝と久保田紗友のW主演で、韓国の人気webtoon・web小説原作のラブストーリーをドラマ化。御曹司の一条稜英(前田)は、事故で意識不明に。一方、森川奈津実(久保田)は、稜英と同じ日同じ時間に別の事故に遭うが、奇跡的に目覚めて退院。すると、家にはゴーストとなった稜英が待っていた。

キャスト
一条稜英
演 - 前田公輝

森川奈津実
演 - 久保田紗友

周辺人物
池上拓也
演 - 栗原類

死神
演 - K(&TEAM)

萩原基弘
演 - 柾木玲弥

一条叶恵
演 - 手塚真生

内村万里
演 - 咲妃みゆ

坂元みやび
演 - 吉倉あおい

本木幸司
演 - 山口大地

スーさん
演 - 橋洋

内村泰三
演 - 金井良信

宮本正則
演 - 水橋研二

工藤琉生
演 - 田島亮

スタッフ
原作 - RoseBean『私をもらって』(「NAVER SERIES」連載)、RoseBean、One Punch Rabbit『私をもらって』(「LINEマンガ」連載)
脚本 - 下田悠子、目黒啓太、本田周、橋泉
音楽 - 小山絵里奈
主題歌 - shallm「ヘミニス」(Virgin Music / ユニバーサルミュージック)
監修 - 川邊昭宏
監督 - 池田千尋、常間地裕、倉橋龍介、三島有紀子
プロデュース - 中村圭吾
プロデューサー - ヘリー・アン、三木裕明、齋藤寛朗、李奇穎、石尾純
制作協力 - カズモ
製作著作 - 日本テレビ


番組公式サイト
私をもらって - Wikipedia

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