2024年06月08日

花咲舞が黙ってない 第3シリーズ 第10話(最終話)

第10話「小さき者の戦い」2024.6.15 O.A.

相馬健(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して一週間後、花咲舞(今田美桜)が事務応援にやってきた。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事が終わったら花さきに来てください。と声をかける。

その日の夜、相馬が花さきに到着すると、舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、亡き恋人川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたい。そのためには紀本平八(要潤)と竹内元頭取、そして財務大臣の石垣信之介(大和田伸也)が関与していると見られる銀行の闇を暴かねばならないので手伝ってほしいと相馬に協力を願い出た。話を聞いた相馬は、富士見ノ丘支店の融資先である葉山物産の動きが不審であることを告げ、それぞれ調査に動き出す。

翌日、舞と相馬が、川野の手帳に書き残された3つの会社名の謎を調べた結果、3社とも紀本派閥に属する行員の出向先であることが判明。更に舞は富士見ノ丘支店の行員から、葉山物産は株で儲けているらしい。という情報を手に入れた。

その日の夜、舞、相馬、昇仙峡は再び作戦会議を行う。舞たちの話を聞いた昇仙峡は、葉山物産が東東デンキの株で儲けているのでは?と推測。株が暴落しているのに儲かるとは?――と舞は疑問を持つが…。紀本は東東デンキの粉飾を隠蔽し、リークを意図的に行うことで株価を操作していたのではないか?と語る昇仙峡と相馬に、舞は「インサイダー取引じゃないですか!」と驚く。しかし、現段階では証拠不十分。

調査委員会が行われるのは2日後。鍵を握る半沢直樹(劇団ひとり)も登場!舞たちは紀本と現役大臣が関わる東京第一銀行最大の不正を暴く証拠を掴むことができるのか──!?

第1話 2024年4月13日「今度の敵は女⁉」ラテ欄「池井戸潤原作の痛快ヒロインが新登場 銀行内の不正を暴け」
第2話 2024年4月20日「銀行の裏切り⁉」ラテ欄「情報漏えい事件が発生!?銀行内の疑惑を暴け!!」
第3話 2024年4月27日「汚された夢⁉」ラテ欄「浄水ベンチャー企業の汚れた悪…舞、悔し泣き」
第4話 2024年5月4日「因縁のアイツ⁉」ラテ欄「元彼と再会で恋の予感!?会社乗っ取りを防げ!!」
第6話 2024年5月18日「死んでいない恋人⁉」ラテ欄「死んだ娘の口座に謎の大金が!?母が知る娘の恋」
第7話 2024年5月25日「殺人の動機は銀行⁉」ラテ欄「無差別刺傷事件と巨額融資危機に繋がる裏とは」
第8話 2024年6月1日「死者からの彼岸花⁉ラテ欄「死者から届いた彼岸花に秘められた死の真相」」
第9話 2024年6月8日「さよなら臨店班」ラテ欄「臨店班解散の危機 銀行最大の闇を遂に捕える!」

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