2024年05月23日

Re:リベンジ-欲望の果てに- 第8話

#08「そして、闇に堕ちていく」
2024/05/30 放送

朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)が亡くなった。天堂記念病院の理事長・天堂海斗(赤楚衛二)は医師の若林雄介(橋本淳)から、執刀医の岡田千尋(内田慈)が手術中にミスをした可能性があるという話を聞く。病理解剖をすれば死因は明らかになる。若林は、美咲が火葬される前に、遺族に病理解剖を提案するべきだと訴える。

海斗は会長である天堂皇一郎(笹野高史)に一部始終を話すと、このことは忘れろと告げられる。そして、海斗は岡田に医療ミスの件を尋ねると、岡田はこちらに落ち度は無い、ミスがあったとしても今更確かめられないと話し、次の患者へと着手する。

陽月の家へと赴いた海斗は、美咲が亡くなった日に、陽月が外科医の大友郁弥(錦戸亮)に病理解剖を勧められたという話を聞き驚く。陽月はこれ以上、美咲の身体を傷つけたくないと思い、郁弥の提案を断った。その判断が間違っていたのではないかと悩む陽月。

後日、病院のホームページに、美咲の死に関する説明が公表された。そこには病院に落ち度が無かったこと、解剖は遺族の意向により行わなかったことが書かれていた。若林は海斗に抗議するが、海斗は「今更どうすることもできない」と突っぱねる。その頃、海斗が以前勤めていた出版社に、美咲の手術が医療ミスの可能性があるというメールが届いていた…。

第1話 2024年4月11日「大病院で繰り広げられるリベンジサスペンス開幕」
第2話 2024年4月18日「全て奪われた!?動き出した陰謀」
第3話 2024年4月25日「ついに海斗の父・智信の死の真相が明らかに」
第4話 2024年5月2日「次の理事長の椅子に座るのは誰だ!?」
第5話 2024年5月9日-「理事長選!海斗vs郁弥決着!」
第6話 2024年5月16日「ついに手に入れた権力」
第7話 2024年5月23日「歯車が狂い始める」
第9話 2024年6月6日「悲劇が起きてしまう」

Re:リベンジ-欲望の果てに- TOPへ
2024年春ドラマ(4-6月)TOPへ
2024年春ドラマ視聴率一覧へ

『Re:リベンジ-欲望の果てに- 第8話』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2024年春ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索