2024年04月02日

花咲舞が黙ってない 第3シリーズ TOP

『花咲舞が黙ってない』(はなさきまいが だまってない)は、2024年4月13日から同年6月15日まで、第3シリーズが放送された。全10話。新ドラマ枠「土ドラ9」(毎週土曜21:00-21:54)の第1作。

主演の花咲舞が今田美桜、相馬健が山本耕史の新キャストに一新され、ドラマと同名タイトルの『花咲舞が黙ってない』を原作として映像化される。


第1シリーズ
日本テレビ系列の『水曜ドラマ』枠(毎週水曜日22:00 - 23:00)で、2014年4月16日から同年6月18日まで放送された。全10話。主演は杏。

第2シリーズ
日本テレビ系列の『水曜ドラマ』枠(毎週水曜日22:00 - 23:00)で、2015年7月8日から同年9月16日まで放送された。全11話。主演は杏。


各話あらすじ (2024年4月13日 - 6月15日)全10話 平均視聴率 7.27%
第1話 2024年4月13日「今度の敵は女⁉」ラテ欄「池井戸潤原作の痛快ヒロインが新登場 銀行内の不正を暴け」 視聴率 7.8%
 銀行の臨店班の花咲舞(今田美桜)が、支店で巻き起こる事件や不祥事を解決する。東京第一銀行羽田支店の窓口業務担当の舞は、本部の臨店班に異動することに。同じ支店で働いたこともある相馬(山本耕史)とタッグを組むことになり驚く舞だが、二人はさっそく事務ミスが続いているという羽田支店に臨店に行く。

第2話 2024年4月20日「銀行の裏切り⁉」ラテ欄「情報漏えい事件が発生!?銀行内の疑惑を暴け!!」 視聴率 6.9%
 赤坂支店で情報漏洩のトラブルが発生。舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)が話を聞きに行くと、取引先である「白石珈琲」の社長が出店計画の情報漏洩を疑い、社員の口座に見返りの金が振り込まれていないか調べてほしいという相談内容だった。社長の力になりたいと調査を始めた舞だったが、驚くべき可能性が浮上する。

第3話 2024年4月27日「汚された夢⁉」ラテ欄「浄水ベンチャー企業の汚れた悪…舞、悔し泣き」 視聴率 7.0%
 花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、昇仙峡玲子(菊地凛子)の上司である紀本平八経営企画部長(要潤)や小倉哲業務統括部長(矢柴俊博)など歴代の部長や役員を輩出する名門店舗、銀座支店。近々2億円の新規融資を控える重要な取引先で田沼英司(犬飼貴丈)が社長を務めるアクアソートから依頼された振り込みが、融資担当・坂野元(小林虎之介)のミスにより期日通りに行えない。というトラブルが発生し、舞と相馬は坂野と共に、入金が遅れた振込先に謝罪に向かう。到着した先は、シンバシサービスという営業コンサルタント会社。

第4話 2024年5月4日「因縁のアイツ⁉」ラテ欄「元彼と再会で恋の予感!?会社乗っ取りを防げ!!」 視聴率 7.3%
 舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、臨店先の府中支店で舞の元カレ・平井(前野朋哉)と鉢合わせる。平井は父の会社を継いだ若き経営者で、東京第一銀行から出向して役員になった相馬のかつての上司・助川(山西惇)の姿も。平井の話では助川に会社を乗っ取られそうなのだが、業績がイマイチなため真意がわからないという。

第5話 2024年5月11日「けむりの攻防⁉」ラテ欄「半沢直樹、不穏に登場!!銀行に大事件…新章へ」 視聴率 7.6%
 眠山支店を訪れていた舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、老舗旅館「白鷺亭」の社長・八坂から、融資を受けるために改善点を指摘してほしいと頼まれる。相馬の助言で八坂は動きだし、舞らは支店長・前浜に融資の許可を求めるが、前浜は街の過疎化を理由に拒否。そんな中、白鷺亭でひそかに頭取会談が行われる。

第6話 2024年5月18日「死んでいない恋人⁉」ラテ欄「死んだ娘の口座に謎の大金が!?母が知る娘の恋」 視聴率 7.5%
 舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)はすし店の常連客から、5年前に亡くなった娘の銀行口座で、娘の死後何千万円ものお金が動いていたと相談を受け、調査を行う。娘が亡くなる直前まで働いていた製薬会社は5年前に開発の途中で破産し、社長は行方不明。そんな中、舞たちは別のベンチャー企業が似たような薬を開発中との情報をつかむ。

第7話 2024年5月25日「殺人の動機は銀行⁉」ラテ欄「無差別刺傷事件と巨額融資危機に繋がる裏とは」 視聴率 7.4%
 新宿で通り魔事件が発生。逮捕された設備工・富樫は四谷支店で住宅ローンを断られており、舞(今田美桜)らは渉外課の対応の調査に行く。富樫の担当をした若手行員の話を聞き、相馬(山本耕史)は問題ないと判断するが、舞は富樫の住民票の発行日が気になる。そんな中、四谷支店の大口取引先の企業に不祥事が発覚する。

第8話 2024年6月1日「死者からの彼岸花⁉」ラテ欄「死者から届いた彼岸花に秘められた死の真相」」 視聴率 6.7%
花咲舞(今田美桜)と相馬健(山本耕史)の次なる臨店先は、業績表彰1位を取り続ける名門店舗京橋支店。そこで2人は、表彰に来た紀本平八(要潤)と昇仙峡玲子(菊地凛子)と出くわす。そんな中、彼岸花の鉢植えが届く。「紀本支店長、また会う日を楽しみに。川野直秀」と書かれたカードを見た紀本は、花を捨てるよう指示して支店を立ち去った。

第9話 2024年6月8日「さよなら臨店班」ラテ欄「臨店班解散の危機 銀行最大の闇を遂に捕える!」 視聴率 6.4%
 東京第一銀行がメインバンクを務める「東東デンキ」の粉飾決算がスクープされる。東京第一銀行が粉飾決算を隠蔽しようとしたことを知った舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、報告書を出すが、上層部から差し戻される。一方、昇仙峡(菊地凛子)は、川野(平原テツ)が東京第一銀行の秘密を探っていたことに気付く。

最終話 2024年6月15日「小さき者の戦い」ラテ欄「銀行最悪の不祥事疑惑!!臨店班、涙の逆転劇」 視聴率 8.1%
 相馬(山本耕史)が富士見ノ丘支店に異動して1週間後、舞(今田美桜)が事務応援にやって来る。舞は相馬との再会を喜びつつ、仕事終わりに「花さき」で会うことに。そこには舞と共に昇仙峡玲子(菊地凛子)が待ち構えていた。昇仙峡は相馬にこれまでの非礼を詫びつつ、亡き恋人・川野直秀(平原テツ)の遺志を継ぎ、腐った銀行を変えたいと協力を頼む。


原作概要
『花咲舞が黙ってない』(はなさきまいが だまってない)は、池井戸潤の経済小説『不祥事』『銀行総務特命』などを原作とするテレビドラマシリーズ、およびテレビドラマと同名の池井戸の小説。


ドラマ概要
2014年、2015年に杏主演でドラマ化された「花咲舞が黙ってない」の新シリーズを今田美桜主演で再ドラマ化。原作は、池井戸潤の「花咲舞が黙ってない」と「不祥事」。大手銀行の窓口係から本部の臨店班に異動になった花咲舞(今田)が、訪問する支店で巻き起こる事件や不祥事を解決していく。


花咲舞
演 - 今田美桜

相馬健
演 - 山本耕史

芝崎太一
演 - 飯尾和樹(ずん)

辛島伸二朗
演 - 神尾佑

紀本平八
演 - 要潤

昇仙峡玲子
演 - 菊地凛子

花咲健
演 - 上川隆也


原作
池井戸潤
「花咲舞が黙ってない」(中公文庫/講談社文庫)
「不祥事」(講談社文庫/実業之日本社文庫)
脚本
松田裕子 ひかわかよ

音楽
菅野祐悟 得田真裕

演出
南雲聖一

チーフプロデューサー
田中宏史

プロデューサー
小田玲奈 鈴木香織 能勢荘志

シリーズプロデューサー
加藤正俊

制作協力
AX-ON
製作著作
日本テレビ


番組公式サイト
花咲舞が黙ってない - Wikipedia

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