各話あらすじ(2024年4月9日 - 6月18日)全11話 平均視聴率 5.42%(第6話除く)
第1話 2024年4月9日「記憶喪失と恋の四角関係!?」 視聴率 5.8%
桜舞うある夜、事故で記憶喪失になってしまった緒方まこと(生見愛瑠)。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ったまことの手元には、キレイにラッピングされたジュエリーケースが。中には、プレゼントとして贈ろうとしていたであろう男性用の指輪が納められていた。しかし自分に関する記憶がないまことは、誰に贈ろうとしていたかを思い出すことができない。
退院し自宅へ戻ったまことの部屋は無機質で、クローゼットの中にはモノトーンの洋服ばかり。記憶を失くす前の自分は個性を見せず悪目立ちしないように生きてきた様子が伺えた。
記憶を失い、誰からの連絡もなく孤独を感じていたまことの元に、同僚で唯一の男友達と語る朝日結生(神尾楓珠)や、フラワーショップの店主で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)が次々と現れる。自分のことを知りたいまことは彼らに話を聞くが、どこか他人事のように感じてしまう。試しに、記憶の手掛かりになるであろう“指輪”をはめてもらうと朝日も公太郎もなぜかピッタリで・・・。
戸惑いを抱きつつも職場に復帰したまこと。同僚から聞くエピソードに、これまでの自分の生き方を垣間見て落ち込んでいた矢先、人懐っこい笑みを浮かべた板垣律(宮世琉弥)が突如現れるが・・・。
第2話 2024年 4月16日「男性陣が急接近!?律は何者?」 視聴率 5.3%
勢いで会社を辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動に励んでいた。しかし記憶を失っているために、自己PRはもちろん、長所や短所がうまく答えられずに就職活動は難航していた。 朝日(神尾楓珠)からは「向いてる仕事」を紹介され、律(宮世琉弥)からは「自分の人生を幸せにする」のが仕事と言われ、公太郎(瀬戸康史)からは、「好きなことを仕事にしてみれば」とアドバイスされるが、その好きなことさえ分からないと落ち込むまこと。
何がやりたいかはわからないが、まずは何をやれるのか自分を知ろうと、朝日と一緒にさまざまなことにチャレンジする。
そんなある日、公太郎のフラワーショップに律が訪れ、少しずつ律の正体が見え始めるが……?
公太郎、朝日、律と接するうちにまことが見つけ出した“やりたいこと”とは?
第3話 2024年4月23日「事故じゃない!?イケメン意地対決」 視聴率 5.3%
指輪職人への道を歩み始め、やる気をみなぎらせていたまこと(生見愛瑠)だったが、自分が想像以上に不器用だということに気付かされ落ち込んでいた。いくら練習しても失敗作の山が積み上がっていくだけで、一向に上達しない。寝食も忘れて必死にリングを叩くまことだったが、指輪職人の杏璃(ともさかりえ)から「作業が雑になっているから休むように」と告げられてしまう。
そんな中、公太郎(瀬戸康史)のフラワーショップを訪れたまことは、自分のうまくいかない状況を相談する。公太郎は、「下手なヤツが食事も取らないでやってても、下手に磨きがかかるだけ」と声をかける。公太郎と話すうち、まことは記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと、自分が転落した場所に行くことを決意。心配する公太郎と一緒に事故現場に赴くと、そこになぜか朝日(神尾楓珠)が現れて…!?
一方、律(宮世琉弥)はまことに会うためにリングショップを訪れる。ここで働いていることを知らないはずの律の来店に怯えるまことだったが、まことのリングが律の指にもぴったりとはまることが判明。公太郎、朝日、そして律。指輪がぴったりとはまる男性が3人もいることに、まことは困惑し…!?
そして、律の狙いが見えてきて…
第4話 2024年4月30日「忘れられた誕生日」 視聴率 5.6%
親との関係に距離があると知ったまこと(生見愛瑠)は、間近に迫った5月5日の自分の誕生日に思いを馳せていた。記憶喪失になって親や友達から連絡がこない自分の誕生日は、誰からも「おめでとう」を言ってもらえないのだろうか?
そんな中、まことはすっかりリングショップの常連化した律(宮世琉弥)から突然デートに誘われる。律が指定してきた日付は偶然にもまことの誕生日で、その話を聞いていた杏璃(ともさかりえ)が休みをくれた手前、戸惑いながらも律とのデートを承諾する。仕事帰りに公太郎(瀬戸康史)の元を尋ねたまことは、元カレなのに公太郎が自分の誕生日を覚えていないことにショックを受ける。いっぽうGWの予定を聞いてきた朝日(神尾楓珠)には、律と出かけることを隠し、仕事が忙しいと返信するのだった。
そしてついにやってきた、律とのデート当日。律を知るためのデートは思いがけず楽しく、素敵な時間を過ごすまことだったが、律の仕事で緊急トラブルが発生。
結局1人ぼっちになってしまった誕生日の夜、まことに訪れた誕生日プレゼントは…?
第5話 2024年5月7日「母との再会で記憶が蘇る!?」 視聴率 5.0%
母の日を前に、公太郎(瀬戸康史)が営むフラワーショップには色とりどりのカーネーションが並んでいた。それを見たまこと(生見愛瑠)は、わずかながらに思い出した幼い頃の記憶を公太郎に話しながら、母親に会いに行くべきか悩んでいることを打ち明ける。誕生日も祝ってもらえず、自身と母親の間に距離があることを感じていたまことは、いまだに母親に記憶喪失だと告げることができずにいた。しかし、悩んだ末まことは意を決して母親に会いに行くことに。
公太郎の店で買ったカーネーションを手にまことが実家へと向かう道中、なぜか朝日(神尾楓珠)の姿が。「心配だからついて行く」と言う朝日と共についに実家へと到着。すると、朝日を見た母・百合子(坂井真紀)が盛大な勘違いを始めてしまい…!?
いっぽう律(宮世琉弥)は、公太郎と会っていた。「1年で一番忙しい日なんだけど」と怪訝そうにする公太郎に、律は「嘘臭い元彼には負ける気しないんで」と、まさかの宣戦布告…!? そこで公太郎が目にしたものは…!?
第6話 2024年5月14日「自称親友と第4の指輪候補登場」
突然届いたYUKAという人物からの「隼人とはあれからどうなった?」というメッセージに、まこと(生見愛瑠)は困惑しながらも高校時代の女友達という存在に喜びを隠せずにいた。だが、公太郎(瀬戸康史)は「隼人」が気になっている様子。香絵(丸山礼)は、「隼人」が指輪の彼ではないかと言い出す・・・。
後日、香絵の勤めるカフェで自称“親友”ことYUKAと会う約束をしたまこと。現れた上山由佳(田鍋梨々花)は、感極まった様子でまことにハグをし、偶然居合わせた朝日(神尾楓珠)は事情が飲み込めずにいたが、まことのうれしそうな表情を見て安堵するのだった。
そんな中、まことに会いにリングショップを訪れた律(宮世琉弥)は、まことが由佳から高校の同窓会に誘われたと聞き・・・。
周囲がまことを心配する中、ついに同窓会当日がやってくる――。隼人の正体は・・・??
第7話 2024年5月21日「大喧嘩で四角関係が大変化!?」 視聴率 5.1%
まこと(生見愛瑠)と杏璃(ともさかりえ)は、特別なリングケースを探しているというオーダーを受け、頭を悩ませていた。そこで、花を使って何かできないかと考えたまことは、公太郎(瀬戸康史)の元へ相談に行く。後日、公太郎がサンプルを持ってリングショップにやってくると、偶然にも公太郎が杏璃の弟の聡(浜中文一)と幼馴染であったことが判明する。しかし、公太郎と聡は過去のある出来事がきっかけで疎遠になってしまっていた。
公太郎と聡の間にあった出来事を知ったまことは、公太郎に聡との関係を修復してほしい一心でその想いを伝えるが、忘れてしまう悲しさがわかるまことと、忘れたくても忘れられない辛さを抱える公太郎は口論になってしまう・・・。
一方、朝日(神尾楓珠)は、律(宮世琉弥)の元を訪ねていた。律がまことと以前から知り合いだったことを公太郎から聞いていた朝日は律を問い詰める。律は「ただのいい人に負ける気しないんで」と朝日を挑発し・・・!?
第8話 2024年5月28日「好きだ―四角関係終わりの始まり」 視聴率 5.2%
誰かにつけられていた記憶を思い出したまこと(生見愛瑠)は、恐怖で思わず公太郎(瀬戸康史)にしがみついてしまう。まことを心配した公太郎は朝までそばにいてくれるが、まことは自分の記憶が戻ったらどうなってしまうのか…と不安を覚えていた。
ある日、朝日(神尾楓珠)がまことを訪ねてリングショップにやってきた。まことから「みんなに優しい」と言われた朝日は、「俺が優しくしたいのは緒方だけだから」と真剣な表情で告げる。そして、チャンスが欲しいとまことをデートに誘うのだった。そんな中、律(宮世琉弥)からランチに誘われたまことは、律の様子がどこかおかしいと感じ…!?
朝日とのデート当日。朝日の希望でアートイベントにやってきた2人は、楽しい時間を過ごしていた。だが、そこに思いもよらぬ人物が現れて…!? ついに朝日は自分の気持ちに正直になる…!?
第9話 2024年6月4日「蘇る記憶と新たな“嘘”」 視聴率 5.5%
「会いたくて」とフラワーショップを訪れたまこと(生見愛瑠)。
公太郎(瀬戸康史)にそう告げるまことの胸元には、お守りとして記憶喪失になってからずっとつけていた指輪のネックレスがなくなっていた。
一方、まことにフラれたことを香絵(丸山礼)に話す朝日(神尾楓珠)。香絵からまことにストーカーがいたかもしれないという話を聞き、心配そうな表情を浮かべ……。
そんな中、街歩きデートをすることになったまことと公太郎は、楽しい時間を過ごしていた。カフェで休憩をしていると、小走りで周囲を見回している井口(肥後克広)の姿が。井口に話を聞くと、千草(片平なぎさ)の行方が分からなくなってしまったという。それを聞いたまことと公太郎は、井口と一緒に千草を探しはじめ…。そして公太郎の目の前で、ついにまことの記憶が蘇って…!?
第10話 2024年6月11日「2つの恋心」 視聴率 5.6%
去年のクリスマスまでの記憶が全て蘇り、まこと(生見愛瑠)は律(宮世琉弥)と付き合っていたことを思い出す。同時に公太郎(瀬戸康史)がまことの元カレではないということに気付き、どうして公太郎が嘘をついたのか分からず、まことは戸惑っていた。
そんな中、「おんぶをされた借りがあるから」と律は朝日(神尾楓珠)を誘い食事にきていた。そこで、朝日は、律の会社が買収されそうだということを偶然知ってしまう。
まことは、朝日や香絵(丸山礼)に去年までの記憶が戻ったことを話す。だが、公太郎と律にはまだ言い出せずにいた。井口夫婦との出会いにより“忘れられる側”の辛さを知ったまことは、律がどんな気持ちで初対面のフリをしていたのかと考え、罪悪感が募っていく。そんなとき、公太郎から自分が元カレではないと打ち明けられ…。
最終話 2024年6月18日「私が恋したのは―」 視聴率 5.8%
律(宮世琉弥)と再び付き合い始めたまこと(生見愛瑠)は、記憶が戻ったことを公太郎(瀬戸康史)に報告した。律がまことの指輪の相手だったと悟った公太郎は、「まことが幸せならそれでいい」と告げ、もう会わないと宣言する。公太郎からの決別の言葉にまことの目からは、知らぬうちに涙があふれてくる。しかし自分の決めたことだと言い聞かせるように涙を拭うのだった。
いっぽう律の会社に観葉植物を届けに行った公太郎は、まことが事故にあった日に律が着ぐるみを着てお花見の会場にいた理由を知る。
そして朝日(神尾楓珠)は、まことの事故現場でひとり佇んでいた。同じ頃、事故当日のことだけがどうしても思い出せずにいたまことは、事故現場へと走る…! 一体あの日、何が起きたのか? そして、全ての記憶を取り戻したまことが選ぶ恋の相手は誰なのか? 全てが明らかになる。
概要
生見愛瑠主演のラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた。しかし、事故で記憶喪失になってしまったことから人生が一変。そんなまことの前に自称元恋人、 自称唯一の男友達、自称運命の相手を名乗る3人が現れる。
キャスト
緒方まこと(おがた まこと)〈24〉
演 - 生見愛瑠(8歳時:水谷瑚々)
主人公。とある事故で記憶を失う。平成11年5月5日生まれ。
西公太郎(にし こうたろう)〈33〉
演 - 瀬戸康史
自称・元恋人。フラワーショップ「Fleur Style Recollection」の店主。
朝日結生(あさひ ゆうき)〈25〉
演 - 神尾楓珠
自称・唯一の男友達。飲料メーカー「モンドビバレッジ」の営業部に勤務。まことの元同僚。
板垣律(いたがき りつ)〈23〉
演 - 宮世琉弥
自称・運命の相手。アプリ制作会社「UBARS」代表。
周辺人物
平野香絵(ひらの かえ)〈27〉
演 - 丸山礼
まことが住むマンションの隣人。カフェ「CAFE & DINING 22」の店員。あるきっかけでまことと仲良くなる。
立川杏璃(たちかわ あんり)〈42〉
演 - ともさかりえ
リングショップ「gram」の指輪職人。
早瀬類(はやせ るい)〈26〉
演 - 高野洸
「gram」のスタッフ。
今野愛(こんの あい)〈28〉
演 - 小日向ゆか
「Fleur Style Recollection」の店員。
井口メンタルクリニック
井口太郎(いぐち たろう)〈63〉
演 - 肥後克広
医師。まことの主治医。
井口千草(いぐち ちぐさ)〈58〉
演 - 片平なぎさ
スタッフ。太郎の妻。若年性認知症の影響で太郎のことを兄と人物誤認している。
野々村美智子
演 - 大山きか
受付。
その他
豊田美緒(とよだ みお)〈6〉
演 - 村方乃々佳
公太郎のことが大好きな女の子。
豊田
演 - 小池唯(第2話 - )
美緒の母。
松永
演 - 菊池亜希子
「モンドビバレッジ」営業部の派遣社員。サポートしていたまことが退職したことで契約期間が延長された。
「UBARS」社員
演 - 瀬野一至(役名:品川)、鳴水涼(役名:上杉)、中瀬古隆誠、舩本愛斗、松本一樹、柊木千愛、真弓、蓼沼優衣
律の部下。
ゲスト
第1話
警察官
演 - 吉住
まことの転落事故は事件性なしとされたと病室に報告に来た警察官。
波多野、滝、田中
演 - 沢井美優(第2話)、高瀬英璃(第2話)、青島心(第2話)
「モンドビバレッジ」営業部でのまことの同僚。
部長
演 - 林和義(第2話・第5話)
「モンドビバレッジ」営業部・部長。
白井
演 - 佐藤タダヤス
「モンドビバレッジ」営業部のセクハラ社員。
社員
演 - 奥田啓太(第2話)、さのひびき(役名:近藤)(第2話)
「何か前より今の緒方さんのほうがいいな」「実はかわいくね?」などと話している「モンドビバレッジ」営業部の社員。
精神科医、看護師
演 - 眼鏡太郎、島邑みか
まことの記憶が戻らないのは、転落による外傷後健忘もしくは何らかの強い精神的ストレスによって解離性健忘を起こしていると思われる、と説明する。
受付
演 - 後藤ひろみ
まことが入院した世田谷総合病院の総合案内所。
店員
演 - 真崎かれん
まことが訪れたアパレルショップの店員。
子供たち
演 - 染谷彩良(第2話)、石川葵(第2話)、武井ダマセノ瑠珂(第2話)、奥出陽大(第2話)、石井楓薫(第2話)
木の枝に引っ掛かったバルーンを取るのを手伝ったことからまことと律が知り合う。
実はすべては律の仕込みだったことが判明する(第2話)。
第2話
面接官
演 - 川守田政人
まことの就職面接をした「ふくまる醤油」の面接官。
面接官
演 - 西野大作、児島功一
まことが就職面接を受けた企業の面接官。
現場監督
演 - 日野出清
幼稚園から近いガード下を工事している。
第3話
野沢拓
演 - 別府ともひこ(エイトブリッジ)
「gram」の客。彼女とお揃いで作ったリングをなくしたようだと来店する。
女性
演 - 馬渡綾
拓の彼女。
加藤大輔
演 - 大塚ヒロタ(第4話・第5話)
まことがかけた母宛の電話に出た男性。まことの義父。
第4話
加藤百合子
演 - 坂井真紀(第5話)
まことの母。
加藤元太
演 - 木下瑛太(第2話・第5話)
まことの義理の弟。
男性
演 - 平野貴大
妻の誕生日に贈る花を「Fleur Style Recollection」に注文した客。
森
演 - 金沢きくこ
娘が自分の誕生日に贈った花を公太郎から受け取る客。
ゆあ
演 - 石田結愛
ハンバーグが美味しかったと話す親子連れの娘。
第6話
上山由佳
演 - 田鍋梨々花
まことの自称"親友"だとSNSを通じて連絡してきた高校の同級生。
隼人
演 - 中山翔貴
まことの高校の同級生。水泳部の部長。
早藤智也(はやとう ともや)
演 - 池田永吉
まことの高校の同級生。まことは「はやとう」を「はやと」と聞き間違えてしまう。
男性
演 - 二神光
イベントスペース会社「S&T Space Town」の社員。律の知り合い。同窓会の会場となった東京都立日野原高等学校を手配する。
同級生
演 - 星野翼、但馬智、大野明香音、飯塚純音、皆瀬翔、高村竜馬、齊藤友暁
静岡県立伊豆北高等学校 3年B組同窓会に集まった都内在住の面々。
客
演 - 坂口千晴
「gram」に訪店し、まことが接客した女性。
第7話
立川聡
演 - 浜中文一
杏璃の弟。公太郎の幼馴染。
茉希
演 - 池上紗理依
聡の婚約者。
立川
演 - 中田優子
杏璃と聡の母。
受付
演 - 真柳美苗
聡と茉希が挙式する結婚式場の受付。
第8話
店長
演 - 松本実
朝日が懇意にしている居酒屋の店長。まことも来たことがあるという。
母親
演 - 金子ゆい
船が見たいと駆け出した子供の母親。律が子供を保護したが、その際に足首を捻った。
バーテンダー
演 - 大山竜一
閉店の時間になっても居眠りしている朝日を起こす。
第9話
女性
演 - 鈴川琴音
リングケースに迷う「gram」の客。
第10話
女性たち
演 - にしだまちこ、柿弘美
まことの転落事故があった神社の階段の前で噂話をしている女性たち。
後輩
演 - 南山あずさ、川原琴響、上杉柚葉、坪井楓侑
一流企業への内定が決まったまことを羨むインカレサークルの後輩たち。
最終話
まことの父
演 - 武本健嗣
実父。
スタッフ
脚本 - 吉澤智子、藤平久子
音楽 - 末廣健一郎、MAYUKO
主題歌 - Da-iCE「I wonder」(avex trax)
演出 - 松木彩、大内舞子
プロデューサー - 八木亜未
編成 - 武田梓
製作 - 大映テレビ、TBS
番組公式サイト
くるり〜誰が私と恋をした?〜 - Wikipedia