主人公を青田愛花から渋谷大海に変えて制作される。
各話あらすじ(2024年4月2日 - 6月18日)全12話
第1話 2024年4月2日「恋愛経験ゼロ売れっ子俳優が恋!?」
渋谷大海(京本大我)は、今をときめく若手売れっ子俳優。誰もがうらやむ朝ドラのオファーを、年の離れた妹・音夢(諸林めい)の送り迎えを理由に断るほど妹に過保護で、そのせいか恋愛経験はゼロ。マネージャーの品川響子(長谷川京子)からは、芝居にリアリティーを出すためにも、「誰でもいいから“キュン”してきなさい!!」と言われている。
ある日、溺愛する音夢が新しい保育園に通うことになり、渋谷くんは担任の青田愛花(田辺桃子)と出会う。保育士歴6年の愛花は子ども好きでがんばり屋だが、平和主義ゆえ人に気を使いすぎるところがあり、同僚のギャル保育士・金丸陽菜(ゆいちゃみ)から仕事を押しつけられても文句の一つも言えず、先輩のベテラン保育士との間で板挟みになりながら、自己犠牲を払って人より多くの仕事をこなしている。
音夢の登園初日、妹のひざにできた小さなすり傷を「大ケガ」と豪語する渋谷くんにクレーマーの素質を感じた愛花は、細心の注意を払うも、偶然、音夢が友達とぬいぐるみを取り合った末に尻もちをついたところを渋谷くんに見られてしまう。とっさに謝る愛花だったが、意外にも渋谷くんは「子供同士のケンカで、あなたが僕に謝る必要ありますか」と冷静。愛花は、そんな渋谷にイライラ…。
第2話 2024年4月9日「キュンを知った渋谷くん…壊れる!?」
子供たちと無邪気に遊ぶ愛花(田辺桃子)の姿に思わず“キュン”とした渋谷くん(京本大我)は、その胸の高鳴りの正体を知るべく、「先生…俺に、もっとキュンを教えてください」とお願いする。愛花から話を聞いたぽんちゃん(中川翼)は、「それって好きってことじゃない?」とからかうが、相手は売れっ子俳優。まさかそんなことがあるはずないと、愛花は渋谷くんの言葉の真意が分からず困惑する。
一方、生まれて初めて恋を知った渋谷くんは、愛花にどんな顔をして会えばいいのか分からず、保育園では終始、芝居がかった妙なテンションに。それを聞いた響子(長谷川京子)は、早くも俳優として一皮むけたと大喜びするが、渋谷くんの活躍を快く思わない先輩俳優の神田(内藤秀一郎)は、これ以上ライバルの芝居に磨きがかかるのはおもしろくないと、渋谷くんにあることを頼む。
その日、いつも通り保育園に音夢(諸林めい)のお迎えにやって来た渋谷くんは、「目を見れば相手の気持ちが分かる」という響子の言葉を実践すべく、無言で愛花の目を見つめる。しかし、からかわれていると勘違いした愛花の一言に、嫌われたと思い込んだ渋谷くんは激しく落ち込んでしまう。
第3話 2024年4月16日「キュンが暴走…まさかのキス!?」
渋谷くん(京本大我)から花をプレゼントされた愛花(田辺桃子)は、渋谷くんのまっすぐな言葉に“キュン”とするも、相手は園児の保護者。状況からして、もはや告白同然だったが、関係を進展させてはならないと、自らの胸のときめきに気づかないフリをする。しかし、一度感じたドキドキはそう簡単におさまらず、音夢(諸林めい)の送り迎えにやって来る渋谷くんを前に平常心を保つことができなくなった愛花は、渋谷くんを避けるようになってしまう。
渋谷くんもまた、そんな愛花の態度にどことなく気づいていたが、恋愛経験ゼロとあって、どうすることもできない。するとそこへ、神田(内藤秀一郎)から1通のメールが届き、そこにはなぜか、カラオケで歌う愛花の姿と、『先生と友達になった』というメッセージが。翌日、動揺を引きずったまま仕事へ向かった渋谷くんはNGを連発。さらに、落ち込む渋谷くんに追い打ちをかけるように、神田から衝撃的な言葉を聞いてしまう−−!
仕事を終えた渋谷くんは、降り始めた雨にも気づかず、ずぶ濡れで保育園にいる愛花の元へ。神田の言葉が本当かどうか、自分で確かめようと思ったのだ。そんないじらしい渋谷くんの姿に、思わず笑みがこぼれる愛花。すると、再び胸が“キュン”と鳴った渋谷くんは、驚くべき行動に出て…。
第4話 2024年4月23日「先生の元カレ登場で…渋谷くんご乱心!?」
看病のお礼という名目で、なかば強引に神田(内藤秀一郎)に遊園地へ連れてこられた愛花(田辺桃子)は、そこで渋谷くん(京本大我)と響子(長谷川京子)に遭遇する。どうやら、前のキス事件から愛花への罪悪感で仕事が手につかなくなった渋谷くんを、響子が気晴らしにと連れ出したらしい。
そのキスの一件以来、初顔合せということで、どうにか謝りたい渋谷くんと、あのキスは何だったのか確かめたい愛花だったが、愛花と神田の姿を見て、2人がただならぬ関係だと勘違いした渋谷くんはさらに落ち込む。一方の愛花もまた、俳優とマネージャーとはいえ、あまりに親密な渋谷くんと響子の様子に、何やら心がモヤモヤ…。さらに神田も、普段はクールな渋谷くんが、愛花のこととなると分かりやすくオロオロしている姿に、なぜかイラついてしまう。
帰り道、ようやく愛花と2人きりになった渋谷くんは、なんとかキスの一件を謝ることに成功。そのうえ、「先生のことが好き」と告白して愛花を驚かせるが、「好き=恋人になる」という発想がない渋谷くんは、「付き合ってほしい」と言うのを忘れていて…。
第5話 2024年4月30日「傷心渋谷くん、合コン参戦…!!」
「俺の嫁になってください」−−。元カレ・大崎(宮近海斗)の登場に焦った渋谷くん(京本大我)は、付き合うどころか結婚したいと愛花(田辺桃子)にプロポーズ。しかし、保育士が保護者と特別な関係になれば、当然、信用は地に落ち、仕事を失う可能性が高い。愛花は、渋谷くんのまっすぐな気持ちをうれしいと思いながらも、その思いには応えられないと、プロポーズを断る。
翌日、傷心の渋谷くんは、響子(長谷川京子)に頼まれた神田(内藤秀一郎)に連れられ、女の子たちとの飲み会へ。しかし、フラれてもなお、頭の中は愛花のことでいっぱいで、苦しさは増すばかり。その様子を見た神田は、愛花に本気で恋をした渋谷くんに再びいら立ちを募らせるが、そこにはある思いがあるようで…。
その頃、同じ店には偶然、愛花も来ていた。金丸(ゆいちゃみ)に誘われ、数合わせで合コンに参加していたのだ。だが、相手がイケメンでも、優しい人でも、“キュン”は感じられず、それどころか渋谷くんのことを思い出してしまう愛花。しばらくして、トイレに行こうと席を立つと、そこで見覚えのある顔を発見。それは紛れもなく渋谷くんだったが、見知らぬ女性と密着しているばかりか、「あたしが“先生”の代わりになってあげる」とささやかれていて…。
第6話 2024年5月7日「元カレと…鍋パで直接対決!?」
神田(内藤秀一郎)に忠告されてもなお、自分は愛花(田辺桃子)のことを好きでいようと決めた渋谷くん(京本大我)。しかし、やはり愛花の元カレ・大崎(宮近海斗)の存在が気になり、2人が互いにタメ口で話している様子を見た渋谷くんは、その親密さに得体の知れないモヤモヤを感じる。
話を聞いた響子(長谷川京子)と神田は、そのモヤモヤの正体が嫉妬だと気づかない渋谷くんにあきれる一方で、なぜ大崎が今になって愛花の前に現れたのか疑問を抱く。もしや、愛花に未練があり、同じ保育園に赴任してきたのでは−−。響子は、確認のために、みんなで鍋パーティーをしようと提案する。
迎えた鍋パーティー当日、一同が愛花の自宅に集まると、大崎は慣れた手つきで愛花を手伝い、その様子を見た渋谷くんは、早速落ち込んでしまう。すると、見かねた神田が、愛花との再会について大崎に鋭い質問を連発。予想外の事態に焦った愛花は何とか話題を変えようとするが、ふと、自分が大崎との過去を渋谷くんに知られたくないと思っていることに気づく。
しばらくして、買い出しの名目で男3人を家から追い出した響子は、それとなく、愛花に大崎との関係を尋ねる。すると同じ頃、渋谷くんも大崎にとんでもない質問をしていて…!?
第7話 2024年5月14日「遠距離、すれ違う2人の心に隙…!?」
愛花(田辺桃子)には、自分よりも大崎(宮近海斗)の方がお似合いだと悟った渋谷くん(京本大我)は、先生が笑顔でいられるなら相手は自分でなくても構わないと、愛花から距離を置くことを決意。一方で、俳優としてのチャンスをつかむべく、しばらく仕事で京都に滞在することになる。神田(内藤秀一郎)から、しばらく渋谷くんに会えないことを教えられた愛花は、その瞬間、渋谷くんへの思いに気づいて後を追うが、間に合わない。
京都に到着し、世界的に活躍する監督のもとでワークショップに参加した渋谷くんだったが、与えられたせりふを口にするたび、脳裏をよぎるのは愛花のことばかり。演技に集中できなくなった挙句、相手役の水沢千夏(玉井詩織)にその気持ちを見透かされてしまう。すると、そんな後輩にかつての自分の姿を重ねた神田が、渋谷くんの恋を止めようとした理由をぽつりぽつりと話し始める。
その頃、愛花もまた、渋谷くんのいない日々に心ここにあらず。心配した大崎は何とか愛花を元気づけようとするが、次第に胸の内に秘めていた気持ちを抑えきれなくなり、意を決して「あの頃みたいに戻れないかな」と切り出し…。
第8話 2024年5月21日「芸能人と保育士の恋は難しい…!?」
もう一度、愛花(田辺桃子)との恋に向き合うことを決め、滞在先の京都から「会いたいです」と素直な思いを伝えた渋谷くん(京本大我)。しかしその矢先、千夏(玉井詩織)と親しげにしている写真がSNSで拡散されてしまう。「事実がどうあれ、先生が見たらショックを受けるでしょ!!」という響子(長谷川京子)の言葉で、愛花に誤解を与えてしまったことに初めて気付いた渋谷くんは、ショックのあまりその場に崩れ落ちる。
その頃、SNSの写真を見た愛花は、渋谷くんの告白を真に受け、浮かれていた自分を恥じていた。大崎(宮近海斗)も心配するなか、相手は人気俳優で、住む世界が違う人だと自らに言い聞かせる愛花。それでも、音夢(諸林めい)のお迎えに来た遥(乙葉)から、いつも自分のことより家族を優先していた渋谷くんが、愛花と出会って少しずつ変わってきたと教えられると、愛花は自分の中に芽生えた気持ちをあきらめるどころか、渋谷くんに会いたい気持ちが募って…。
京都では、神田の過去の恋愛話から、自分の気持ちを一方的に押しつけることはしたくないと考えを改めた渋谷くんが、どうやって愛花の誤解を解いたらいいのか思い悩んでいた。そんな、これまでとは打って変わって遠慮がちな渋谷くんの姿を見た神田(内藤秀一郎)は、あることを決意する−−!
第9話 2024年5月28日「交際スタート!…からのいきなり同棲!?」
思いが通じ合い、晴れて恋人同士になった渋谷くんと(京本大我)と愛花(田辺桃子)。しかし、渋谷くんは今をときめく売れっ子俳優とあって、公の場でデートすることは難しい。マネージャーとしてスキャンダルを恐れた響子(長谷川京子)は、二人が会うためのマンションを用意する。
事務所公認の仲となり、マンションで半同居生活をスタートさせた二人だったが、やっぱりうぶ過ぎて…!?
なんだかんだありつつも、マンションで愛花と過ごす時間にすっかり心が満たされた渋谷くんは、人気、実力ともに急成長。さらに世界進出を目指す響子の後押しもあり、どんどん忙しくなっていく。それでも、渋谷くんは愛花との時間を大切にし、愛花もまた、そんな渋谷くんの気持ちがうれしく、頑張る姿を応援するが、いつしか華やかな世界で活躍する恋人をどこか遠くに感じ始める。
その頃、渋谷家では、大好きな兄と一緒にいる時間が減ってしまった音夢(諸林めい)が寂しさを募らせていた。保育園でもすっかり元気をなくし、遥(乙葉)からその理由を聞いた愛花は、自分のことは後回しでいいので、音夢と一緒にいてあげてほしいと渋谷くんに頼む。すると、ただでさえ多忙を極めるスケジュールのなか、渋谷くんは音夢と愛花のどちらにも寂しい思いはさせないと、むちゃな行動をし始めて…。
第10話 2024年6月4日「世間が激震…大事件発生で二人は!?」
渋谷くん(京本大我)が過労で倒れた。駆けつけた病院で、神田(内藤秀一郎)から、渋谷くんが仕事も恋も家庭も一人ですべて背負いこんでいたことを聞いた愛花(田辺桃子)は、渋谷くんが無理をしていたことに気づけなかった自分を責める。
退院後、神田とともに響子(長谷川京子)に呼び出された渋谷くんは、京都で行われた黒石監督(チャンス大城)のオーディションに2人そろって合格したことを知らされる。しかし、体調を崩したうえ連続ドラマの続編の撮影も始まるとあって、響子は渋谷くんに辞退するようアドバイス。それでも、世界に羽ばたくチャンスを逃すわけにはいかないと、渋谷くんは出演を決める。
再び忙しい日々が始まり、渋谷くんと愛花は音夢(諸林めい)の登園時以外に会うことが難しくなる。渋谷くんが黒石監督の最新作に出演することをニュースで知った愛花は、うれしい反面、渋谷くんが再び無理をしないか心配な気持ちが募っていく。
同じ頃、渋谷くんの忙しさと比例するように、音夢の精神状態もますます不安定になっていた。そしてついに、ストレスがピークに達した音夢は、保育園である問題行動を起こしてしまう。そのことに、強く責任を感じた愛花は…。
第11話 2024年6月11日「渋谷くん逮捕…事件の余波と二人の運命」 ※『FIFAワールドカップ アジア2次予選 日本× シリア」放送(18:50 - 21:09)の関係で15分繰り下げ(23:15 - 23:45)
渋谷くん(京本大我)が千夏(玉井詩織)を襲った男を殴り、逮捕される。人気俳優による暴行事件のニュースはあっという間に広まり、一報を聞いた愛花(田辺桃子)も驚きを隠せない。しかし、家族思いの心優しい渋谷くんが暴力をふるうには、よほどの理由があるに違いない−−。愛花は動揺する気持ちを抑え、妹の音夢(諸林めい)が保育園でいつも通り生活できるよう全力を尽くす。
その頃、警察で取り調べを受ける渋谷くんは何を聞かれても答えず、響子(長谷川京子)はマネージャーとして自分の無力さに肩を落とす。千夏が警察に事情を説明したこともあり、渋谷くんは無事に釈放が決まるが、警察沙汰を起こして仕事先に多大な迷惑をかけたことに変わりはない。響子は、苦渋の決断を下す。
一方、神田(内藤秀一郎)は今回の事件の一因として、渋谷くんが仕事に加えて音夢の世話まで一人で背負っていることを指摘。本来なら子どもを守るのは両親なのに、なぜ渋谷くんが苦労するのかと怒りを露わにする。そして、再び自分を見失うことを恐れる渋谷くんを、ある人物の元へ連れて行き…。
最終話 2024年6月18日「うぶキュンの結末…2人が選ぶ未来」
「どうか、幸せになってください」−−。大崎(宮近海斗)から愛花(田辺桃子)が保育士を辞めようとしていることを聞いた渋谷くん(京本大我)は、自身の胸に去来するある思いから、愛花への思いを断ち切って別れを選ぶ。それから一週間、仕事に復帰し、再びドラマの撮影に臨む渋谷くんだったが、調子はなかなか戻らず、以前とはまるで別人のような芝居に、響子(長谷川京子)と神田(内藤秀一郎)はあ然とする。
一方、渋谷くんにフラれた愛花も、何事もなかったように元気に振る舞っていたが、やはり渋谷くんのことが忘れられない。すると、見かねた大崎からデートに誘われ、愛花は久しぶりに楽しいひとときを過ごす。しかしその帰り道、大崎から渋谷くんの家を訪ねたことを打ち明けられて…。
翌朝、愛花は意を決して渋谷くんに電話をかけようとするが、その矢先、響子から1本の電話がかかってくる。電話口の響子は慌てていて、聞けば、渋谷くんと連絡がつかず、「探さないでください」というメールが届いたという。その言葉に嫌な予感がした愛花は…。
はたして、渋谷くんは人生で初めて“キュン”した愛花を本当にあきらめることができるのか!?恋愛経験ゼロのイケメン俳優と真面目でがんばり屋の保育士、保育園のお迎えがきっかけで出会った不器用すぎる2人の“うぶキュン”の結末は…!?
原作概要
『お迎え渋谷くん』(おむかえしぶやくん)は、蜜野まことによる日本の漫画作品。『ココハナ』(集英社)にて、2018年5月号から2021年2月号まで連載された。
キャスト
渋谷大海(しぶや たいかい)〈24〉
演 - 京本大我
俳優。妹・音夢の送り迎えで愛花と出会う。
青田愛花(あおた あいか)〈28〉
演 - 田辺桃子
保育士になって6年目。いつも明るく元気な先生。
渋谷家
渋谷音夢(しぶや リズム)〈4〉
演 - 諸林めい
大海の歳の離れた妹。
渋谷遥
演 - 乙葉
大海の母親。
池田プロダクション
神田隆平〈26〉
演 - 内藤秀一郎
俳優。大海の先輩。
品川響子
演 - 長谷川京子
敏腕マネージャー。
集英保育園
金丸陽菜〈23〉
演 - ゆいちゃみ
愛花の同僚でギャル保育士。愛花のクラスの副担任。
白川佳澄〈34〉
演 - 周本絵梨香
愛花の同僚で真面目な保育士。チャラチャラした陽菜を目の敵にしている。
緑川孝子
演 - 信川清順
園長。
愛花の関係者
本田圭佑 / ぽんちゃん〈16〉
演 - 中川翼
愛花の一番の理解者である幼なじみ。
大崎達也(おおさき たつや)〈28〉
演 - 宮近海斗
愛花の元カレ。幼稚園の体育の先生。
その他
監督
演 - ハリウッドザコシショウ
渋谷が出演するドラマ「僕らのラブリミット」の監督。
スタッフ
原作 - 蜜野まこと『お迎え渋谷くん』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本 - 山岡潤平
音楽 - 青木沙也果
主題歌 - SixTONES「音色」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
監督 - 紙谷楓、菊川誠
チーフプロデューサー - 萩原崇
プロデューサー - 三方祐人、島本講太、森安彩、関本純一
制作協力 - 共同テレビ
制作 - カンテレ、Storm Labels
番組公式サイト
お迎え渋谷くん - Wikipedia