2024年03月04日

君が心をくれたから 第10話

第10話「人生いちばんの笑顔で」
2024年3月11日放送

逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)から嬉しい報告を受ける。桜まつりの花火大会で打ち上げる花火の審査に、合格したのだ。トップバッターが太陽の父・陽平(遠藤憲一)で、太陽の花火はその次だという。大喜びした雨は、どんな花火にしたのかと尋ねた。すると太陽は、当日までのお楽しみ、としながらも、「俺の人生で一番大切だった十秒間かな」と返す。

桜まつり当日。雨は、望田司(白洲迅)に頼み、母・霞美(真飛聖)が入院している病院まで車を出してもらう。やってきた雨が杖をついていることに驚く霞美。雨は、触覚を失い、もうすぐ視覚も失ってしまうことを霞美に打ち明ける。雨のために何もできない、と泣きじゃくる霞美に、「お母さんの笑顔が見たい」と頼む雨。

花火大会の会場では、太陽たち朝野煙火工業の面々が打ち上げの準備を進めていた。離れた場所でその様子を見つめていた千秋(松本若菜)は、美術館で「自分の人生は今日この瞬間のためにあったのかもしれない」と言っていた日下(斎藤工)の言葉を借り、太陽の作った花火を見届けることができたらもう思い残すことはない、と日下に伝える。

雨は、霞美と別れて司とともに花火大会の会場へと向かう。だが会場では、次第に分厚い雲が広がり、強い風が吹き始めていた…。

第1話 2024年1月8日「赤い傘と花火の約束」
第2話 2024年1月15日「マカロンは恋と夢の味」
第3話 2024年1月22日「初恋の想い出」
第4話 2024年1月29日「青い春の香り」
第5話 2024年2月5日「すべて魔法のせいにして」
第6話 2024年2月12日「声の手ざわり」
第7話 2024年2月19日「明日を生きる理由」
第8話 2024年2月26日「きっと誰よりも幸せな今」
第9話 2024年3月4日「いつか見る景色のために」
最終話 2024年3月18日「雨の音色と未来の約束」

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