2024年02月06日

春になったら 第5話

#05「涙の大喧嘩再び!!すれ違う父娘の想い」
2024.2.12 on air

瞳(奈緒)の計らいで再び岸(深澤辰哉)と会った雅彦(木梨憲武)は、葬儀会社に勤める岸に、自分の葬式を仕切ってほしいと頼む。岸は、自分の余命をあっけらかんと話す雅彦の頼みに戸惑いを隠せず、瞳もまた、葬式のことなど想像したくないと怒りだす。

しかし、そんな2人をよそに、雅彦はあらかじめ決めたプランで最後は明るく見送られたいと話し、瞳にも現実から目をそらさないよう言い聞かせる。そして、自分が望む最高の葬式プランを考えるべく、阿波野(光石研)からすすめられた『人生ノート』を書き始めて…。

その頃、学習塾の講師として働き始めた一馬(濱田岳)は、持ち前の頭脳とトーク力を生かした授業が好評で、正社員としての雇用が決まる。経済的に安定し、これで雅彦にも瞳との結婚を認めてもらえるはずだと喜ぶ一馬だが、それはすなわち、正式に芸人をやめるということ。話を聞いた瞳は、余命わずかな雅彦に娘の花嫁姿を見せたいという一馬のやさしさを理解しつつも、結婚の保留を望む自分の気持ちを置き去りにされたことで、モヤモヤした気持ちが募る。

さらに、一馬が芸人をやめたと知った雅彦からも思わぬ反応が返ってきて、以前とは何もかもが様変わりした今の状況に、気持ちが追いつかない。一方で、一馬の決断は、気づかないうちに龍之介(石塚陸翔)との親子関係にも暗い影を落とし――。

第1話 2024年1月15日「“3カ月後に結婚する娘&3カ月の余命宣告を受けた父”ハートフルホームドラマ!!」
第2話 2024年1月22日「娘と伊豆へ!父が死ぬまでにやりたい事」
第3話 2024年1月29日「父娘で遊園地へ!お笑い賞レースに参戦」
第4話 2024年2月5日「48年ぶりに親友と再会!謝りたいこと」
第6話 2024年2月19日「娘へのサプライズ!父が下した決断とは」

春になったら TOPへ
2024年冬ドラマ( 1-3月)TOPへ
2024年冬ドラマ視聴率一覧へ

『春になったら 第5話』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 2024年冬ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索