2023年12月27日

離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛― TOP

『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』は、2024年1月20日から同年3月16日まで、テレビ朝日系「土曜ナイトドラマ」枠(毎週土曜23:30〜24:00)にて放送された。全9話。主演は伊藤淳史。


各話あらすじ(2024年1月20日 - 3月16日)全9話
第1話 2024年1月20日「あんたがしてくれなくても」
 大手新聞社・関東新聞の社会部エース記者である岡谷渉(伊藤淳史)はある日、妻・ 綾香が男と二人でホテルに入る不倫現場を目撃してしまう。それを機に、会社には育児に専念するという理由で部署異動願を出し、在宅ワークに切り替えるようになる。しかし渉の本当の目的は、綾香と離婚し、愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を得ること。娘の養育実績を作り、裁判で少しでも有利になるためだった。

しかし、凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉は、父親の親権の獲得率はわずか1割だと突き放され弁護を受けてさえもらえず…。落ち込む渉のもとに、財田と業務提携を結ぶ探偵の三砂裕(佐藤大樹)が現れ、裁判で戦える証拠集めを共にすることを提案。渉は、年下だが馴れ馴れしく接する裕に戸惑いながらも、彼からの提案を受け入れる。

後日、綾香の不倫相手である、心寧が通う芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池徹平)の行動を見張っていた裕は、綾香とマサトがふたりで逢引しているところを発見し、尾行。ホテルに入るのだと思いきや、彼らがタクシーで向かった先は意外過ぎる場所で――!?


第2話 2024年1月27日「不機嫌な鈴の音」
 岡谷渉(伊藤淳史)は、妻・綾香(篠田麻里子)に不倫され、離婚して、父親の親権獲得率わずか1割という高い壁を乗り越えて愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するため奔走中。綾香と不倫をしている、心寧が通う芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池徹平)が、なぜ岡谷家のマンションの隣室に引っ越ししてきたのか…渉はその真意を測りかねていた。

探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、ふたりの情事を撮影するべくベランダから自撮り棒でスマートフォンを伸ばし奮闘するも、悔しさのあまりに力強く握った前歯が抜けてしまい…。ある日綾香は、渉のためにおにぎりを作ってくれるが、中の具材はなんと結婚指輪で――。しかも綾香は、洗濯物はすべて手洗いで行うよう渉に強要。加速する綾香から渉への嫌がらせを目の当たりにした裕は、一刻も早く優秀な弁護士を渉につけるべく、新たな秘策を提案する。


第3話 2024年2月3日「ソファ上の恋人たち、ソファ下のサレ夫」
 愛娘・心寧(磯村アメリ)が公園でケガをし、一緒にいた夫の岡谷渉(伊藤淳史)をここぞとばかりに責める妻の綾香(篠田麻里子)。しかしその腕には、渉の見覚えのない真新しいタトゥーが刻まれていて…。

後日、綾香は、不倫相手の司馬マサト(小池徹平)に自分たちの関係が渉にバレているのではないかと相談するが、マサトは彼女の心配を一蹴。彼は500円玉で綾香の右目を隠し、渉と離婚している未来が見えないのかと詰め寄り、「君には今の人生は地味すぎる」と優しく諭すのだった。

実は綾香はもともとアイドルデュオ《KOIRAM》のメンバーで、デビューシングルが初登場5位となるなど活動は華やかで順風満帆だったが、あることを機に活動自粛に追い込まれた不遇の過去があった…。一方、探偵・三砂裕(佐藤大樹)から綾香との馴れ初めを聞かれた渉も、彼女との出会いから今までの一端を語る。それから再び凄腕の離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉と裕だったが、渉はトキ子から自分の甘さを指摘され、涙する。

そんな中、マサトと綾香の禁断の逢引は、さらに過激さを増して――!?


※第3話は『開局65周年記念 サッカーAFCアジアカップカタール 準々決勝 日本× イラン』中継(20時 - 22時35分)に伴う特別編成の関係で5分繰り下げられ、23時35分 - 翌0時5分に放送された。


第4話 2024年2月10日「上からアヤカ…下からワタル…」
 岡谷渉(伊藤淳史)の家のソファで禁断の情事を始めた妻の綾香(篠田麻里子)と不倫相手の司馬マサト(小池徹平)。渉は探偵・三砂裕(佐藤大樹)からの指示で、二人の不倫の証拠を収めるべく、ソファの下に隠れて自撮り棒の先に付けたカメラを伸ばして奮闘するも、なかなかうまく撮影できず…。

渉のことを「愛していない」とマサトに告げる綾香の言葉を聞き、渉はソファの下でひっそりと涙するのだった。やがて、綾香とマサトが家を出た後、裕は渉を抱きしめ「がんばったな」とねぎらうも、渉は「もう限界だよ」と自暴自棄になり、走り去ってしまう。渉を追う裕だが、なんと二人の前に離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)が現れ、思いもよらない言葉を渉に投げかける――。

そんな中、綾香はマサトのある《異変》を目の当たりにすることに!


第5話 2024年2月17日「不適切にもドアノブにパンティーがある」
 岡谷渉(伊藤淳史)は、自宅マンションの前で突然、妻・綾香(篠田麻里子)の不倫相手である司馬マサト(小池徹平)に話しかけられる。

渉は、マサトの目的が分からず不信感を抱きながらも、愛娘・心寧(磯村アメリ)の件で話があるとのことで、しぶしぶ二人で公園を散歩することに。そこで渉はマサトから、心寧がポールサニープロダクションと専属契約を結んだことや、綾香と心寧に、1年間のアメリカ留学を勧めている話などを告げられる。

綾香から何も聞かされていなかった渉は驚くが、マサトからさらなる衝撃発言が飛び出して――。渉が苦しむ様子を目の当たりにしたマサトは、過去にたまたま目撃した、まだ結婚前の渉と綾香の幸せそうな仲睦まじい姿を思い出すのだった…。

やがて、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)の執念の調査で、マサトの正体、そして渉に近づいた理由が明らかに!? 同じ頃、マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらにエスカレート!! そんな矢先、渉の前に謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)が現れて…?


※第5話は『テレビ朝日開局65周年記念 MC芸人・奇跡の一夜 よくぞ集まったSP!!』(19時 - 22時52分)に伴う特別編成の関係で30分繰り下げられ、翌0時 - 0時30分に放送された。


第6話 2024年2月24日「Eye Love 鈴」
 岡谷渉(伊藤淳史)は、自宅マンションの前で突然、妻・綾香(篠田麻里子)の不倫相手である司馬マサト(小池徹平)に話しかけられる。渉は、マサトの目的が分からず不信感を抱きながらも、愛娘・心寧(磯村アメリ)の件で話があるとのことで、しぶしぶ二人で公園を散歩することに。

そこで渉はマサトから、心寧がポールサニープロダクションと専属契約を結んだことや、綾香と心寧に、1年間のアメリカ留学を勧めている話などを告げられる。綾香から何も聞かされていなかった渉は驚くが、マサトからさらなる衝撃発言が飛び出して――。

渉が苦しむ様子を目の当たりにしたマサトは、過去にたまたま目撃した、まだ結婚前の渉と綾香の幸せそうな仲睦まじい姿を思い出すのだった…。やがて、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)の執念の調査で、マサトの正体、そして渉に近づいた理由が明らかに!? 同じ頃、マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらにエスカレート!! そんな矢先、渉の前に謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)が現れて…?


第7話 2024年3月2日「パイ&パイ〜本当の裏切り者」
 岡谷渉(伊藤淳史)が、自分と離婚し愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を奪おうと企てていることを知った妻の綾香(篠田麻里子)。彼女は不倫相手の司馬マサト(小池徹平)にそのことを報告するが、マサトは今まで綾香が見たことのないまさかのリアクションで応じて…。

一方、マサトが渉の高校時代の同級生であることを掴んだ離婚弁護士の財田トキ子(水野美紀)と探偵・三砂裕(佐藤大樹)は、渉への復讐のためにマサトがハニートラップを仕掛けている可能性があることを示唆。渉はマンションの隣に引っ越ししてきた謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)を疑う。

そしてマサトは部下の森野千里(玉田志織)にある指示を出す。一方で渉は、相談があると竹場からホテルに誘われるが――!?


第8話 2024年3月9日「あなたがしてくれたら」
 司馬マサト(小池徹平)の策略によってハニートラップを仕掛けられた岡谷渉(伊藤淳史)。だが渉は、それを事前に見抜いた凄腕の弁護士・財田トキ子(水野美紀)に救われる。同時に財田は、探偵・三砂裕(佐藤大樹)の裏切りに気付くも、裕はマサトから大切な人を殺めると脅されていたことを知るのだった。やがて財田は渉に、自身が弁護士を目指すきっかけとなった元夫・孝弘(高橋克典)との、ある過去の出来事を語り出す。

一方、マサトの子を妊娠した渉の妻・綾香(篠田麻里子)は、マサトにそのことを報告。人生最良の日だと2人で喜び合うが、マサトと綾香の不倫の事実を知った芸能事務所の社長・大洗美子(観月ありさ)は大激怒!

 そして大洗は、ある提案を綾香にするのだった。その後、綾香からの誘いで、渉と綾香、愛娘・心寧(磯村アメリ)、渉の父・茂(利重剛)の4人は家族旅行に出向くも、渉は綾香が何かを企んでいると警戒して――!?


最終話 2024年3月16日「僕たち別れなきゃダメですか?」 ※最終話は30分拡大(23:00 - 翌0:00)
 岡谷渉(伊藤淳史)と妻・綾香(篠田麻里子)は、司馬マサト(小池徹平)と渉を裏切った探偵の三砂裕(佐藤大樹)によって、愛娘・心寧(磯村アメリ)を誘拐されてしまう。弁護士の財田トキ子(水野美紀)によると、マサトは渉に学生時代から積年の恨みを抱いているというが、その原因を渉は思い出せずにいた。

やがて心寧がいる場所が裕から送られてきて、監禁されているであろう廃墟へと到着する渉と綾香。しかしそこにはマサトが仕掛けた爆弾があり、心寧がいる部屋のドアを開けた瞬間に爆発するよう設置されていて、マサトは爆発までのカウントダウンを開始する。心寧の安否はいかに……。そして渉と綾香の、心寧の親権をめぐる争いの行方は――!? 運命の最終回!


原作概要
『離婚しない男』(りこんしないおとこ)は、大竹玲二による日本の漫画作品。『ヤンマガWeb』(講談社)にて、2022年9月21日より2023年7月19日まで連載された。2023年10月25日より、登場人物が変更する形で、続編となる『離婚しない男 CASE2』が『コミックDAYS』(同社)にて連載中。

ドラマ概要
大竹玲二の人気漫画を伊藤淳史の主演、鈴木おさむの脚本で連続ドラマ化。妻に不倫された“サレ夫”が、妻の不倫に気付かない振りをしながらも、“父親の親権獲得率わずか1割”という壁に挑むリコン・ブラックコメディー。社会部のエース記者・岡谷渉(伊藤)は妻の不倫を知り、離婚を決意。一人娘の親権を獲得するため、キャリアを捨ててイクメンになり、同時に妻の不倫の証拠も収集していく。

渉の妻と不倫を繰り返す芸能事務所のチーフマネジャー・司馬マサト役を小池徹平が務め、渉とバディを組み不倫の証拠集めに協力する探偵・三砂裕に佐藤大樹、親権事案において日本有数の解決実績を誇る敏腕弁護士・財田トキ子に水野美紀が扮する。

ストーリー
関東新聞社・社会部のエース記者・岡谷渉(伊藤淳史)は、妻・綾香が芸能事務所のチーフマネジャー・司馬マサト(小池徹平)と不倫していることを偶然知ってしまい、離婚を決意。そこから、出世を捨てて在宅ワークに切り替えイクメンデビューする。その理由は、7歳になる一人娘・心寧の親権を獲得するべく養育実績を重ねるため。

しかし、相談した敏腕弁護士・財田トキ子(水野美紀)から「父親の親権の獲得率はわずか1割」と厳しい現実を突きつけられてしまう。それでも渉は「心寧のためならなんだってする」と決意し、妻の不倫に気付かない振りをしながら、探偵・三砂裕(佐藤大樹)と共に不倫の証拠も収集していく。


キャスト
岡谷渉(おかたに わたる)
演 - 伊藤淳史
関東新聞社の社員。早稲田大学を卒業後に新聞社に就職。その後元アイドルの綾香と結婚する。ある日、綾香が不倫していることを知ってしまう。
高校時代に父親がマサトの母と不倫していたことを、社会人になってからマサトから聞かされる。

岡谷家
岡谷綾香(おかたに あやか)
演 - 篠田麻里子
渉の妻。専業主婦。元アイドル。平成7年3月11日生まれ。旧姓は瀬田で、長女である。

小学生の一人娘・心寧を芸能界にデビューさせることに心血を注いでいる。その理由は昔のアイドル仲間への嫉妬だったと、渉に明かす。欲と見栄とプライドで生きてきたことを反省する。

岡谷心寧(おかたに ここね)〈7〉
演 - 磯村アメリ
渉と綾香の一人娘。ポールサニープロダクションでレッスンをしている。

渉が離婚を考えて「お父さんとお母さん、離れ離れになるかもしれない。どっちといたい?」と聞かれた時に、「ママとパパと両方といたい」と話している。

岡谷おさむ〈0〉
渉と綾香の息子。実は綾香がマサトと不倫して、妊娠した時の子供である。

芸能事務所ポールサニープロダクション
司馬マサト(しば マサト) / 大喜昌人(おおき まさと)
演 - 小池徹平(高校時代:きづき)
業界最大手芸能事務所の統括マネージャー。綾香の不倫相手。その実は渉の高校の同級生だった。
ストレスが溜まると、歯で爪を噛む癖がある。整形している。

学生時代は友人が少なく、陰キャだと自認している。渉が「勉強はできた。先生が唸るほど」というぐらい成績優秀だった。大学進学を考えたが、実家の事情により諦める。

両親は昔から仲が良く、生活は裕福。父の会社が倒産したのを機に両親の会話が減り、父から離婚を切り出された。父によると「母さんは俺たちを裏切って、他に好きな人ができたんだ」と明かされる。ある日マサトが母を尾行すると、知らない男と落ち合って、マサトには見せない笑顔をしていた。その男は渉の父・茂だった。

母に「許せない。死んじゃえばいいのに」とメールをすると、翌日母から「ごめんね」とメールが来た。嫌な予感がして母の様子を見に行くと、遺書を残して自殺していたのを目撃する。

母が亡くなってから、渉や茂を許せなくなった。そこから積年の恨みを抱くようになる。

ある日渉が大学を出て新聞社に入り、その後元アイドルの女性と結婚したということが耳に入り、更に許せず渉の全てを奪ってやろうと考える。
部下の千里に縄で拘束され、ナイフで刺される。

森野千里(もりの ちさと)
演 - 玉田志織
マサトの部下。綾香に嫉妬にも似た感情を抱いている。スマートフォンにマサトのGPSに入っている。

マサトから「クズ」と言われ、今まで溜め込んでいた感情が抑えきれず、ナイフでマサトの体を刺す。

大洗美子(おおあらい みこ)
演 - 観月ありさ(第8話)
社長。長らく海外にいたが一時帰国してきた。

周辺人物
三砂裕(みさご ゆう) / ヒロシ
演 - 佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS)(幼少期:木村優来)
財田法律事務所と業務提携している探偵。渉とバディを組み綾香の不倫の証拠を集める。実は財田トキ子の生き別れの実子ヒロシだった。

財田トキ子(たからだ トキこ)
演 - 水野美紀
財田法律事務所の代表弁護士。離婚裁判、親権事案において日本有数の解決実績を誇る敏腕。また、勝てない戦いはしない。

竹場ナオミ(たけば ナオミ) / 八乙女蘭(やおとめ らん)
演 - 藤原紀香(友情出演)(第5話 - 第7話)
渉と綾香が住むマンションの隣の部屋にマサトの後に引っ越してきた謎多き美女。実は官能小説家。

夫の不倫によって大きなショックを受け、渉を頼るようになる。無事夫との離婚も成立し、マンションも引っ越していく。

梅比良梓(うめひら あずさ)
演 - 浅川梨奈(第6話 - 第8話)
スーパーで渉が手にしたタイムセールの特売品肉を奪った高校生。ひとり親家庭で育ったため、夫婦仲の危機を敏感に感じ取ることができ、公園での心寧の様子をみて渉夫婦もそうではないかと察する。実はマサトが千里に手配させて仕込んだ女優。

孝弘
演 - 高橋克典(第8話・最終話回想)
財田トキ子の元夫。妻にハニートラップを仕掛けて浮気させ、離婚時に子供の親権を得た。

ゲスト
第1話
岡谷茂(おかたに しげる)
演 - 利重剛(第6話 - 最終話)
渉の父親。せっかく差し入れた手作りの料理を、嫁の綾香に「味が濃い」という理由で躊躇なく捨てられてしまう。

実はかつてマサトの母と不倫しており、それが原因で家庭が崩壊したマサトが岡谷家を深く恨むようになったのだった(最終話)。
マサトの母には「別れて(マサトの母と)結婚する」と話していた。

東野
演 - 市川しんぺー
関東新聞社・社会部の部長。

西木
演 - 馬場良馬
関東新聞社で岡谷渉の後輩。妻が専業主婦の渉が在宅勤務になることを不思議に思う。

第2話
弁護士
演 - 瓜生和成(役名:玉野英夫)、久保田武人、みずと良、畠山明子

渉が離婚相談に訪れた弁護士たち。娘の親権を取るのは無理だと全員に追い返されてしまう。

第3話
コイ
演 - 安斉かれん
綾香が組んでいたアイドルデュオ「コイラム(KOIRAM)」の相方。写真を撮って綾香とマネージャーの仲を告発する。

美香
演 - 杉浦幸
綾香の母。スナック「蝶」のママ。

村西
演 - 西原誠吾
コイラムのマネージャー。綾香と付き合っていた。

スナック「蝶」の客
演 - 千代田信一

綾香が高校時代にアイドルを目指していた頃、スナック「蝶」に来ていた客。
演 - 松本哲也
綾香がアイドルを辞めた後に「蝶」を手伝っていた時の客。綾香がアイドル時代の相方の名前を源氏名にしていることをからかうなど、やたらと絡む。

第4話
マサトの母
演 - 相築あきこ(第5話 - 第7話・最終話)
司馬マサトの母。
夫とは仲が良かったが、夫の会社が倒産してからは会話が減る。その後渉の父・茂と不倫する。
マサトが高校生の時に遺書を残し、自宅で自殺した。

店員
演 - 鳥居みゆき、松山テサ
渉と財田、三砂が会食したシュラスコ店の店員。

第5話
マサトの父
演 - 福澤重文(第7話)
離婚後はマサトと同居していた。

先生
演 - 今村裕次郎
渉の高校生時代の教師。渉が早大に合格したことを喜ぶ。

第6話
美里(みさと)
演 - 川瀬莉子
渉が高校生の頃に恋をした女性。

第7話
スタッフ
演 - 花柳のぞみ、阿岐之将一
竹場ナオミ(八乙女蘭)が執筆のために予約したホテルのスタッフ。

第8話
男性
演 - ジャッキーちゃん
自転車で綾香に体当たりしようとした男性。渉がかろうじて助けた。

最終話
早乙女(さおとめ)
演 - 白濱亜嵐
渉の部屋の隣に越してきた男性。首に鈴をつけている。引っ越しの際、実家で採れた卵を岡谷家に渡した。

スタッフ
原作 - 大竹玲二『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)
脚本 - 鈴木おさむ
音楽 - ワンミュージック
主題歌 - WOLF HOWL HARMONY「Frozen Butterfly」(rhythm zone)
挿入歌 - 数原龍友「最後の雨」(rhythm zone)
演出 - 木村ひさし、吉川祐太、竹園元(テレビ朝日)
ゼネラルプロデューサー - 服部宣之(テレビ朝日)
プロデューサー - 浜田壮瑛(テレビ朝日)、長谷川晴彦(KADOKAWA)、平体雄二(スタジオブルー)
制作協力 - スタジオブルー
制作著作 - テレビ朝日


番組公式サイト
離婚しない男 - Wikipedia

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