2023年12月26日

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『大奥』は、2024年1月18日から同年3月28日まで、「木曜劇場」枠(毎週木曜22:00〜22:54)で放送された。全11話。

平成時代に製作されたフジテレビ×東映の『大奥』シリーズは完結しているが、本作は2005年版以来19年ぶりの連続ドラマ形式で「令和版」として新たに製作される作品となる。


各話あらすじ(2024年1月18日 - 3月28日)全11話 平均視聴率 4.77%
第1話 2024年1月18日「愛のない結婚…咲くのは恋か、裏切りか」
※初回15分拡大(22:00 - 23:09) 視聴率 6.7%
 公家の姫・五十宮倫子(小芝風花)は、大奥総取締役の松島の局(栗山千明)に導かれ、徳川家治(亀梨和也)との婚儀の間へ。倫子は幼い頃に会った家治に冷酷な印象があり、現れた家治と目を合わせることができない。その頃、家治の父で第9代将軍の家重(高橋克典)は婚儀にも出ず、女中をはべらせ酒を飲んでいた。その姿に、側用人の田沼意次(安田顕)は「天罰が下る」と口にする。

第2話 2024年1月25日「仕掛けられた罠―そして側室を巡る争いが始まる・・・」 視聴率 4.7%
 大奥ならではのしきたりに閉口する倫子(小芝風花)は、お知保(森川葵)に代え、お品(西野七瀬)を付き人に戻したことで、松島の局(栗山千明)からさらなる嫌がらせを受けることに。家治(亀梨和也)は田沼(安田顕)を老中首座に任命するが、そこには苦渋の思いがあった。一方、家治の叔父の宗武(陣内孝則)は養子に出した息子の定信(宮舘涼太)を押し上げようと狙っていて…。

第3話 2024年2月1日「恋心と側室を狙う女…」 視聴率 5.0%
 倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)の優しい一面も知り、その真の姿がつかめずにいる。松島(栗山千明)はお知保(森川葵)に「側室になれば許されぬ」からと‘里帰り’を促した。さらに、田沼(安田顕)を頼っていてはらちが明かぬと、家治に側室を設けるよう直訴。家治は「子などいらぬ」と即答する。一方、倫子はお品(西野七瀬)から、家治の母・お幸の方(紺野まひる)についてのあるうわさ話を聞く。

第4話 2024年2月8日「正室VS側室家治の秘密」 視聴率 4.6%
 倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)を巡り、味わったことのない嫉妬を覚える。そんな中、奥女中たちが将軍に代わり増上寺に参拝する「代参」の日が訪れた。松島(栗山千明)は御台所である倫子の同行を「前例がない」と言うが、家治は承諾。当日、参拝を終えた倫子とお品(西野七瀬)の前に、家治のいとこの松平定信(宮舘涼太)が現れる。彼が幼い頃の遊び相手だと知った倫子は…。

第5話 2024年2月15日「運命の再会試される二人の愛」 視聴率 4.2%
 家治(亀梨和也)が大奥の総触れで、オランダ商館長のもてなしに琴を披露したいと話すが、傷心の倫子(小芝風花)はうつむくばかり。琴の演奏も側室のお知保(森川葵)に決まってしまい、お品(西野七瀬)は気をもむ。一方、朝廷と幕府の連絡に当たる新任の「武家伝奏」が家治にあいさつに訪れるが、倫子はかつて淡い思いを抱いた信通(鈴木仁)と知り、動揺。家治もそれに気付く。

第6話 2024年2月22日「第二章開幕側室の子」 視聴率 4.2%
 お知保(森川葵)が名実共に側室となり、劣等感にさいなまれる倫子(小芝風花)。お品(西野七瀬)は、家治(亀梨和也)との子を切望する倫子の力になろうと、懇意の大奥料理役人・貞之助(小関裕太)に食材のことを相談する。そんな中、松島(栗山千明)は田沼(安田顕)に対し「用済み」と言い放ち、決別を宣言。一方、宗武(陣内孝則)は定信(宮舘凉太)にある遺言を残していた。

第7話 2024年2月29日「禁断の恋の代償は倫子への裏切り!黒幕・定信動く」 視聴率 4.5%
 倫子(小芝風花)の部屋でたかれていた香に、体に不調を来す薬草が使われていたことが分かり、家治(亀梨和也)は自ら犯人捜しをすると宣言。一方、お品(西野七瀬)の前に現れた田沼(安田顕)は、貞之助(小関裕太)との仲を責め立てる。それは高岳(田中道子)からの情報で、松島(栗山千明)に裏切られた田沼は高岳と組んだのだった。お品は田沼らが出してきた条件に苦しむ。

第8話 2024年3月7日「次の将軍は誰の子に…母の野心」 視聴率 4.5%
 お品(西野七瀬)のことに加え、さらなる悲劇に見舞われた倫子(小芝風花)は絶望。倫子のそばにいられないお品は罪悪感にさいなまれる。お知保(森川葵)を後押しする松島(栗山千明)側と、田沼(安田顕)・高岳(田中道子)側が火花を散らす中、家治(亀梨和也)は倫子の深い悲しみに触れ言葉を失う。そんな中、倫子に定信(宮舘涼太)から贈り物が。そこには、文が隠されていた。

第9話 2024年3月14日「定信の恋と狙われた命」 視聴率 5.0%
 倫子(小芝風花)は増上寺代参の折に定信(宮舘涼太)と対面。定信はつらい立場の倫子に思いをぶつける。その頃、家治(亀梨和也)は登城した平賀源内(味方良介)から倫子にまつわる話を聞かされていた。城内では定信の思惑が動き、代参から戻った倫子やお知保(森川葵)らは思いも寄らぬ不幸な出来事にぼうぜん。さらに、倫子はお品(西野七瀬)の態度に憤りをあらわにする。

第10話 2024年3月21日「家治VS定信!愛と権力を巡る最期の闘い」 視聴率 3.7%
 「わしは、将軍家の子ではない」――。五十宮倫子(小芝風花)は、徳川家治(亀梨和也)から自身の秘密を打ち明けられた。倫子は家治から田沼意次(安田顕)にこの秘密を握られ、言いなりになるほかなかったと聞かされる。困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。

最終話 2024年3月28日「大奥燃ゆ!…家治がついた最後の嘘」 視聴率 5.4%
 倫子(小芝風花)はお品(西野七瀬)が見舞われた不幸に言葉を失い、直後、家治(亀梨和也)までもが病で倒れたと聞く。そんな中、信濃の浅間山が大噴火し、江戸の町にも火山灰が降った。米の値が急騰する前に何とかせねばと焦る家治だが、体が動かず、やむなく謹慎を言い渡した田沼(安田顕)を呼び戻す事態に。そうと知った定信(宮舘涼太)は、田沼を追い落とすべく動く。


概要
2019年に「大奥」シリーズの完結作としてオンエアされたフジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」以来、約5年ぶりに「大奥」が復活。世代を超えて長きにわたり愛されてきた作品が、より一層進化を遂げて帰って来る。


ストーリー
時は江戸中期。景気は悪化の一途をたどり、民衆は質素、倹約、勤労の日々を強いられていた。格差は広がるばかりで、人々は、この景気を改善し、民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびる。そんな中、皇室の血を引く公家の娘・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸にある大奥へ渡る。

大奥には1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた。たった1人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの激しい戦いの火ぶたが切られる。一方その頃、大奥、そして江戸幕府を、混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀をくわだてていた。


キャスト(2024年版)
五十宮倫子(御台所):小芝風花(幼少期:安齋吏都)
東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘。京育ちで人を疑うことのない純真で優しい性格だが、一方、心(しん)は強く利発。朝廷と幕府の橋渡しとして、次期将軍である徳川家治と政略結婚をさせられたことで、逃れられない運命に翻弄される。やがて将軍正室として男子禁制の大奥へ渡ることになるが、京にいた頃からの幼なじみである久我信通に思いを寄せている。

徳川家治(第10代将軍):亀梨和也(幼少期:周郷一颯、吉田遥〈第10話〉)
第10代将軍。父であり第9代将軍の徳川家重が謎の死を遂げ、将軍の座に就く。幼い頃より聡明で、祖父である第8代将軍・吉宗から目をかけられ、直接帝王学を学ぶエリート教育を受けてきた。苦境に陥る幕府を立て直したいと考えて行動に移すが、田沼に秘密を握られる。愛におびえ、愛を知らずに数奇な運命に翻弄されながらも、懸命に生きる。

お品(倫子付女中→家治側室):西野七瀬(幼少期:大門杏咲)
倫子の付き人。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えている。家治と政略結婚する倫子と共に江戸城に入る。大奥でさまざまな試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんな時も倫子に尽くす。倫子が、家治のほかに好意を持つ相手がいることに気付いている。

お知保(松島付中臈→家治側室):森川葵
倫子の付き人となる御中臈(おちゅうろう)。貧しい旗本の娘で、公家の娘である倫子が家治の正室になることをよく思っていない。大奥総取締の松島の局の部下だったが、倫子付きとなり、松島の指示に従って倫子やお品に度重なる嫌がらせを行い、とことん追い込んで大奥の洗礼を浴びせる。

高岳(御年寄):田中道子

猿吉 / 彦兵衛(五菜):本多力(第1 - 10話)

松平定信(家治の従弟):宮舘涼太(幼少期:小谷興会)
徳川(田安)宗武の息子で、白河藩藩主。徳川将軍家の血を引く家治のいとこであり、倫子と家治の婚儀にも顔を見せる。幼い頃に養子に出された過去があり、今も胸の内にある思いを秘めている。家治とはライバル関係。家治の正室となる倫子に対しても、ある思いを抱えている。

お幸(家重側室・家治生母):紺野まひる(第3・4・10話)

久我信通(倫子の幼馴染):鈴木仁(第1・2・5話)

葉山貞之助(大奥料理役人):小関裕太(第2 - 8話)

お平(御次):小林きな子

お玲(表使):ハシヤスメ・アツコ(第1 - 9・最終話)

夜霧(高岳付中臈):井本彩花

朝霧(高岳付中年寄):華耀きらり

松平武元(老中):橋本じゅん(第1 - 5・8・最終話)

昭島(御祐筆):山村紅葉(第1 - 9・最終話)

徳川吉宗(第8代将軍・家治の祖父):伊武雅刀(第2・3・8話)

徳川家重(第9代将軍・家治の父):高橋克典(第1・3・10話)

平賀源内:味方良介(第4・5・9・最終話)

桜田真太郎(歌舞伎役者・牢の男):猪塚健太(第1 - 4・6・7・10話)

堀田正亮(老中):永山たかし(第1話)

きぬ:中村里帆(第1話)

高覚:土井悠(第1・2話)

門番:野田晋市(第1・2・9話)

お匙:峰蘭太郎(第1・7・9話)

幕臣:柴田善行(第1・6・10・最終話)

お菊(御小姓):ゆいかれん(第2 - 4・6 - 9話)

店主:白井哲也(第2話)

御三の間:大石彩未(第2話)

奥田隆盛(御台所頭):や乃えいじ(第3話)

お加代(お知保の妹):芹沢凛(第3話)

女の子(貧民窟):伴心菜(第4話)

男(田沼意次の手下):本山力(第4・7・8話)

通詞(ティチングの通訳):いわすとおる(第4・5話)

お梅(倫子の付き人):小南満佑子(第6・7話)

産婆:星野美恵子(第6話 - 第8話)

竹千代→徳川家基(家治とお知保の子):黒瀬逸斗(第7話)→ 谷昴(第8・9話)

お凜(御台様付の部屋子):青羽里奈(第8 - 最終話)

中臈(お品付き):竹崎綾華(第8・9話)

貞次郎→豊千代→徳川家斉(家治とお品の子):市田理葉(第8 - 10話)→ 鈴木福(最終話)

女中:秦穂香(第9話)

市村幸治郎(歌舞伎役者・桜田とお幸の息子):亀梨和也(第10話)※二役

お亀(田沼意次の妻):折目真穂(第10・最終話)

御年寄:鈴川法子(第10話)

同心:森乃阿久太(第10話)

岡っ引き:櫻井忍(第10話)

御匙:堀内正美(最終話)

田沼意知(田沼意次の息子):佐々木誠(最終話)

万寿姫(家治と倫子の次女):綾子佳純(最終話)

浅光院(寺の院主):浅野ゆう子(特別出演)(最終話)

田安宗武(家重の弟・定信の父):陣内孝則(特別出演)(第1 - 4・6話)

松島の局(大奥総取締・御年寄):栗山千明
大奥の女性たちを束ねる重役・大奥総取締役。公家の娘で家治の教育係だったが、その後、将軍付き上臈御年寄(じょうろうおとしより)となり大奥を取り仕切る大奥総取締役にまで上り詰めた実力者。“表”である幕政にも影響力を持ち、幕政をつかさどる老中の人事にまで口出しができる。権力を欲しいままにするため、側用人の田沼と手を組み、ある計画をもくろむ。

田沼意次(家治側用人→老中首座):安田顕
小身旗本の出で、成り上がりの側用人。貧乏な旗本出身ながら破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰める。上昇志向の塊で、大奥総取締である松島と結託し、幕府を思いのままにするべく自身の出世をはかる。家治の、ある重要な秘密を握る。

スタッフ
企画 - 安永英樹
脚本 - 大北はるか
音楽 - 桶狭間ありさ
ナレーション - 浅野ゆう子
演出 - 兼ア涼介、林徹、二宮崇、柏木宏紀
プロデュース - 和佐野健一、清家優輝、出井龍之介、庄島智之
制作協力 - ファインエンターテインメント
制作著作 - フジテレビジョン、東映


番組公式サイト
大奥 (フジテレビの時代劇) - Wikipedia

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