2023年12月27日

おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! TOP

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』は、2024年1月6日から同年3月16日まで、東海テレビ・フジテレビ系列の「土ドラ」枠(毎週土曜23:40〜24:35)で放送された。全11話。主演は原田泰造。

各話あらすじ(2024年1月6日 - 3月16日)全11話
第1話 2024年1月6日「おっさん、家族に否定される――」
「お茶は女性が淹れてくれた方がおいしいだろう」

昭和生まれの51才・沖田誠(原田泰造)はそのデリカシーのない言動のせいで家族や会社の部下たち、さらには愛犬のカルロス(こまち)にまで嫌われていた。ワン(怒)!

そんなある日、誠は妻・美香(富田靖子)の友人の息子・五十嵐大地(中島颯太)がゲイであることを知る。そしてその大地が、引きこもっている息子・翔(城桧吏)の部屋に入り込んでいる事を……「なんでそんなのが翔の部屋に!」思わず大地を否定してしまう誠。そんな誠に翔が冷たく言う。

「僕は……お父さんみたいな人には絶対なりたくない!」

家族のために頑張ってきたつもりの誠。なのに、家族からは嫌われ、会社でも疎まれ、でも何をどうすればいいのかすら分からない……苦悩の誠に大地が声をかけ―――


第2話 2024年1月13日「おっさん、腐女子の世界を知る――」
ひきこもりの息子・翔(城桧吏)を理解するため、ゲイの青年・大地(中島颯太)と友達になり、自らのアップデートを誓った昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。

そんな中、娘・萌(大原梓)に大問題が発生する!

マンガをこよなく愛し、BLの二次創作に勤しむ腐女子ガチ勢の萌は、国内最大級の同人誌イベント・コミックカーニバルへの参加を決めていたのだが、急な発熱で行けなくなってしまったのだ。それでも無理していこうとする萌を妻の美香(富田靖子)と止める誠。

「じゃあ、父さんが行こう」

ひょんな事からコミックカーニバルに参加することになった誠。しかし、そこには異様なコスプレ女子・林檎(工藤綾乃)やセーラー服姿のおじさん(森本のぶ)がいて……。果たして誠は腐女子の世界を理解することは出来るのか!?


第3話 2024年1月20日「おっさん、イケメンとデートする――」
年の離れた友人・大地(中島颯太)のお陰で娘・萌(大原梓)の大事にしているものを少しだけ理解した昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。そんな中、大地から「知り合いの両親に贈るプレゼントを選ぶアドバイスが欲しい」と相談され買い物に付き合うことに。爽やかな青年とのデートのようなシチュエーション!?

「いや。これはデートと言うより介護だな……」

そこで誠は引きこもりの息子・翔(城桧吏)が好きそうなかわいいパスケースを見つける。翔に買って帰れば喜ぶのでは? そう思う誠だったが、店員に声をかけられると勇気が出ずにその場を逃げるように去ってしまい……

そんなある日、仕事から帰宅した誠は愛犬のカルロス(こまち)が元気がないことに気付く。慌てて動物病院に駆け込むと、そこにいたのは大地の母・美穂子(松下由樹)で……。ゲイの息子とともに生きてきた美穂子の言葉が、誠にある真理を気付かせる!? 早くもタイトルを回収する前半戦の最重要エピソード!


第4話 2024年1月27日「おっさん、少しだけアップデートする――」
人の趣味嗜好はおっさんのパンツと同じ!?ひとつの気付きを得た誠(原田泰造)。そんな中、不登校中の息子・翔(城桧吏)が久しぶりに学校に行くと言い出す。思わず褒めてやろうとする誠だったが妻の美香(富田靖子)に止められ、そっとしておくことに。そう。誠は、我慢できるようになったのだ!

とは言え、心配な誠は再登校初日に、翔を学校の近くまで車で送ることに。いざ、校門の前で立ちすくむ息子に、誠は胸を張ってある言葉を贈って――。

その頃、大地(中島颯太)は実家に帰省する恋人の円(東啓介)に、円の父親の還暦祝いを渡していた。自分の親への気遣いに嬉しくなる円。だが、実家からの電話では「まだ恋人はいない」と口にしてしまい――

一方、学校に行った翔にも試練が…。キャラの濃すぎるギャル三人衆、謎のメイク女子(並木彩華)、そして翔が所属している野球部の面々。少しだけアップデートした誠を中心に、おっパンステージ2の幕が上がる!


第5話 2024年2月3日「おっさん、大失敗――」
昼時、ランチの蕎麦をすすりながら雑誌を読んでいた誠(原田泰造)は愕然としていた。 “10年後、こんな人材はお払い箱!”と書かれた記事はまさに誠そのもの。このままでは自分もお払い箱!?

誠は自分に言い聞かせる。「俺は…大丈夫。アップデートしている…はず?」

一方、誠の息子・翔(城桧吏)は再び学校に行けなくなっていた。心配する母の美香(富田靖子)だったが、今は見守るしかない。そんなある日、翔は愛犬カルロス(こまち)の散歩中に家の近所で、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)に遭遇する。思わず逃げようとする翔に「相談がある」と話しかける長谷川。そんな二人の様子を誠が目撃して――

美香は友人の美穂子(松下由樹)に翔のことを相談していた。だが、美穂子もまた、息子の大地(中島颯太)のことで心配事を抱えていた。「他人だから出来ることもあるかも…」美穂子はとあるイベントを美香に提案する。

沖田家で大地の恋人・円(東啓介)も呼びバーベキューが開かれることになる。しかし、そこで誠は、大きな失敗をしてしまうことになる。


第6話 2024年2月10日「おっさん、妻の偉大さを知る――」
順調にアップデートを重ねていた令和の堅物おっさん・沖田誠(原田泰造)。しかし、ゲイの大地(中島颯太)と円(東啓介)の関係を受け入れていたが故に、思わぬ形で“アウティング”をしてしまう。

アウティングとは、本人の了承を得ずにその人の性的指向などを公表してしまうこと……幸い、二人の関係に気付いている面々の前でのアウティングだったが、誠は自分がまだまだ無知であることを痛感する――

そんな中、美香は同僚の前田(池津祥子)から美香のアイデア弁当がメニューに採用されたことを称賛される。美香自身嬉しく、家族に報告したかったのだが、誠や娘の萌(大原梓)はそんな美香の気持ちに気付かなかった。つい不満を吐露してしまう美香に、誠はこれまで美香が支えてくれていたことにハッと気付く。誠は萌や翔(城桧吏)も巻き込み、とある作戦を決行して――

そんな中、誠のオフィスに新たな人間がやってくる。古池正則(渡辺哲)。誠の先輩で誠以上に偏見の塊のような昭和オヤジが、新たな嵐を巻き起こして――


第7話 2024年2月17日「おっさん、それぞれの悩みを知る!」
家族4人で食卓を囲むことが出来た沖田家。ひとつの大きな壁を乗り越えた誠(原田泰造)だったが職場では戦国時代の合戦場のような緊迫した空気が立ち込めていた。誠の先輩にあたる昭和世代の古池(渡辺哲)の言動に、部下たちがぴりついていたのだ。そんな中、部下たちから念願のランチに誘われる誠。しかし、そこは阿鼻叫喚の地獄絵図で!?

一方、息子の翔(城桧吏)は同級生のメイク女子・香梨奈(並木彩華)のお陰でようやく“自分のやりたいこと”を見つけることが出来る。それはメイクアップアーティストへの道。母・美香(富田靖子)と姉の萌(大原梓)には相談したものの、まだ誠には言えないでいる翔。そんな翔に野球部の長谷川(坂上翔麻)がとある質問を投げかける。「沖田ってゲイなの?」

大地(中島颯太)は大地で悩んでいた。恋人で獣医学部の先輩でもある円(東啓介)が獣医師試験を受けないつもりだというのだ。大地と一緒にいるための選択らしいのだが、そんな円に大地はいつもの前向きさを失い――!? それぞれの悩みが交錯するおっパンステージ3が幕を開ける!


第8話 2024年2月23日「おっさん、縁側で息子と語り合う!」
翔(城桧吏)が抱えてきた悩みを知った誠(原田泰造)。不用意な言葉で翔を怒らせてしまうが、そんな翔はずっと抱えてきた苛立ちを父にぶつけてしまったことを反省していた。

「躓かずにもっと上手にやりたいのに……」
そんな翔を大地(中島颯太)は秋祭りに誘う。そこで大地と翔が楽しそうにしているのを円(東啓介)が見てしまい―――

一方、誠の会社ではトラブルが発生していた。リース用のコピー機に不具合が発生したというのだが、それは言いがかりでいわゆるカスタマーハラスメントに巻き込まれたのだ。納得いかないが対応しようとする部下たちを尻目に、古池(渡辺哲)は勝手に20年前の飲み友達だというコピー機製造会社の専務・鍋岡(佐野史郎)に会いに行こうとする。無謀な行動を止めようとする誠に古池が言う。

「俺に残されているのは古いやり方ぐらいだ。それが通用するのか、試したいんだ」
誠もまた、息子とちゃんと向き合おうとしていた。縁側で翔に静かに語りかける誠。

「父さん、いろいろうまくやれなくてごめんな……」
男たちの「次の一歩」につながる哀愁と希望の第8話!


第9話 2024年3月2日「おっさん、みんなに影響を与え始める!」
父・誠(原田泰造)と本心で向き合えるようになり野球部の退部を決めた翔(城桧吏)。そんな翔に、野球部の仲間である長谷川(坂上翔麻)が「俺たちから逃げるのか?」と問いかける。

翔が何に悩んでいるのかを知りたい長谷川は「野球が嫌なのではなく、俺たちが嫌なんじゃないか?」とストレートに聞く。それに対して翔は―――

一方、誠の娘・萌(大原梓)も悩んでいた。漫画など二次元の世界には夢中になれるが、現実の人間との関係に冷めてしまう部分がある自分に、「人と関わる才能がない」と痛感してしまったのだ。誠を呼び出し、自分の思いを吐露する萌。だが、そんな萌に誠が告げた言葉に、萌は勇気をもらって―――

そんな中、誠はひょんなことから妻の美香(富田靖子)とデートすることに。美香の推しグループ・RANDAMのコンサートにつきそう誠だったが、夫の自然な姿に美香もまた抱えてきた思いを吐き出すことが出来て―――

沖田家がそれぞれ成長する中、大地(中島颯太)と円(東啓介)にも転機が訪れる。さらに謎の男(相島一之)も登場!それぞれの思いが結実する見逃し厳禁の第9話!


第10話 2024年3月9日「おっさん、友情に悩む!」
美穂子(松下由樹)は、経営する動物病院でとある相手と電話していた。普段見せない苛立った表情の美穂子に不穏な空気を感じる息子の大地(中島颯太)。新たな嵐が誠(原田泰造)や大地たちを巻き込もうとしていた――

実家の両親にカミングアウトをするため、大地の恋人・円(東啓介)が帰郷する。大地は不安を感じるが、そんな大地に誠は自分が我が子を授かった時の話をする。生まれた瞬間、「この子は私の娘なんです!」と周りの人に誰彼構わず自慢してしまった、と。

「君たちが望むことを、周りのせいで制限を受ける必要はないと思う」

誠の言葉に少しだけ勇気をもらう大地。そんな大地の前に10数年ぶりに父・堀内真一郎(相島一之)が現れる。美穂子の電話の相手は10年以上前に離婚した元夫・真一郎だったのだ。

真一郎は大地に「お前の将来が心配だ」と円との関係を考え直すように告げる。そんな父に、大地は自分の思いを伝えようとするが―――

そんな中、翔(城桧吏)の友人・静(椿奈央)に新たな恋の予感が!? クライマックスに向け、それぞれの思いが錯綜する混迷の第10話!


最終話 2024年3月16日「おっさん、雨のち晴れ!」
沖田家の一同は悩んでいた。
大地(中島颯太)の父・真一郎(相島一之)に息子・翔(城桧吏)が傷つけられたことを知った誠(原田泰造)は、真一郎の物申しに敢然と立ち向かう!だが、素直に非礼を詫びられ、肩透かしをくらう誠。真一郎の静かなたたずまいに言い知れぬ怖さを感じる――

一方、翔は友人の静(椿奈央)が好きな人のために自分を変えようとしていることに違和感を抱いていた。そのことを素直に言おうとするが、むしろ静たちと距離が出来てしまい――

娘の萌(大原梓)も悩みを抱えていた。就職を控え、趣味の二次創作をどうするか悩み始めていたのだ。誠の妻・美香(富田靖子)も子供の学費のことを考え、自らの趣味である推し活をセーブしようと考え始める。

そんな中、大地が円(東啓介)との関係を解消しようと決断する。これまで誠や沖田家を支えてきた大地のために、自分たちには何が出来るのか、それとも何も出来ないのか……

誠と美香は、大地の母・美穂子(松下由樹)のところにカルロス(こまち)とともに向かう。
「私たちのおせっかいを許してもらえますか?」

全ての人の「好き」を肯定する物語、ついに最終回!


概要
LINEマンガの超人気同名漫画を、原田泰造の主演でドラマ化。家族からも嫌がられる古い価値観を持つ中年男性・沖田誠(原田)が、ゲイの青年やキャラの濃い人物たちと交流し、悪戦苦闘しながら古い常識をアップデートし成長していく姿を通して、すべての人たちの「好き」を肯定し応援するホームコメディー。

ストーリー
古い常識と偏見で凝り固まった考えを持つ51歳の沖田誠(原田泰造)は、家族からは“堅物”と嫌われ、会社の部下からも敬遠されていた。ある日、3カ月前から引きこもっていた高校生の息子・翔(城桧吏)が、ゲイの友人・五十嵐大地(中島颯太)を連れて来る。反射的に大地のことを否定してしまった誠は、翔から「お父さんみたいな人には絶対なりたくない!!」と言われ、ショックを受ける。

落ち込む誠だったが、大地から「俺と友達になれませんか?」と提案される。こうして偏見だらけのおっさんに、二回り以上年下のゲイの友達ができたことで、彼の「常識」がアップデートされていく。

キャスト
沖田誠(おきた まこと)〈51〉
演 - 原田泰造
主人公。美香の夫で萌と翔の父。昭和生まれの51才。事務機器リース会社「銀杏事務機器リース」の営業戦略室長。デリカシーのない言動のせいで家族や愛犬さらには会社でまで嫌われてしまう。引きこもっている息子・翔を理解するため、大地と友だちになる。

五十嵐大地(いがらし だいち)〈21〉
演 - 中島颯太(FANTASTICS)
大学生。葦布大学・獣医学部3年生。ゲイで円と付き合っている。

沖田家
沖田翔(おきた かける)〈17〉
演 - 城桧吏(幼少期:吉田海怜)
誠の息子で萌の弟。高校2年生だが、3カ月前から不登校で部屋に引きこもっている。野球部に所属。可愛いものとメイクが好き。

沖田萌(おきた もえ)〈20〉
演 - 大原梓(幼少期:板垣樹)
誠の娘であり翔の姉で大学生。腐女子。パイン名義で二次創作の同人活動をしており、ファンも多い。

沖田美香(おきた みか)〈51〉
演 - 富田靖子
誠の妻で萌と翔の母。主婦。男性アイドルグループ「RANDOM」のソジュンにハマり"推し活"に勤しんでいる。弁当屋「QUQU弁当」でパートをしている。

カルロス
演 - こまち
沖田家の飼い犬のコーギー。家族には懐いているが、誠には懐いておらず、言うことを聞かない。

大地の関係者
砂川円(すながわ まどか)〈24〉
演 - 東啓介
葦布大学・獣医学部6年生。大地の先輩で恋人。熊本出身。親との約束で、卒業後は地元に戻らなければいけない。実家は牧場。

五十嵐美穂子(いがらし みほこ)〈51〉
演 - 松下由樹(第3話 - )
大地の母でシングルマザー。カルロスがお世話になっている「いがらし動物病院」の獣医。大地をよく理解し、見守っている。

銀杏事務機器リース
古池正則(ふるいけ まさのり)
演 - 渡辺哲(第5話 - )
関西支社でパワハラが問題になり、誠の部署に異動になった先輩社員。何度も社長賞をもらっている伝説の営業マン。昭和のやり方を貫いており、誠も手を焼いている。実は、時代が変わって自分が会社のお荷物になっていることに気づいている。

原西匠(はらにし たくみ)〈31〉
演 - 井上拓哉
誠の部下。ワイシャツの下にブラジャーをつけている。ブラを「B介(ビースケ)」と誠に命名される。

志村幸枝(しむら ゆきえ)〈27〉
演 - 芦原優愛
誠の部下。ファイナンシャル・プランナー資格を取得しており、今は中小企業診断士の勉強をしている。

社員
演 - 堀丞、櫻井圭佑、伊藤ありす
誠の部下。

翔の関係者
長谷川(はせがわ)
演 - 坂上翔麻
翔の友達。同じ野球部に所属。ニキビができやすく、翔に相談にのってもらう。

相沢香梨奈(あいざわ かりな)
演 - 並木彩華
メイク女子。本格的にメイクを勉強しており、学校の友だちにもメイク法を教えている。ちゃんと学んだ知識を教えている自負があり、教えた時は必ず試供品などのお礼を貰っている。

西郷静(さいごう しずか)
演 - 椿奈央
ギャル3人衆の一人。新色アイシャドウが似合わなくて困っていると翔にこぼす。好きな人ができ、彼に気に入られるためギャルメイクをやめ、清楚系にイメチェンする。(第10話)

小松スミレ(こまつ スミレ)
演 - 松本恵莉紗
ギャル3人衆の一人。新しいリップが欲しいが色味が難しいと翔に相談する。

大久保みよ子(おおくぼ みよこ)
演 - 三本采香
ギャル3人衆の一人。最近、彼氏ができた。

星崎
演 - 友永杏慈
野球部員。翔はいい脚を持っていて野球をやめるのはもったいないと思っている。

宮野
演 - 河田知也
野球部員。みよ子のことが好きだったが彼氏がいることを知って落胆する。

佐山
演 - 江崎佳祐
野球部員。翔が女に興味がないなら譲ってほしい、と発言して翔を怒らせる。

RANDOM
RANDOMはカリスマプロデューサーTが手掛けるオーディション番組『BORN TO B STAR』から誕生した人気急上昇中の5人組多国籍アイドルグループ。「RANDOM」というグループ名は“予測不可能な才能が魅力”というところからプロデューサーTにより名付けられた。

ソジュン
演 - キム・ジョンヨプ
韓国出身。美香の推しメン。オーディション番組で一度はメンバー候補から外れるものの、不死鳥のように復活し今ではRANDOMのセンターを務める。

ふうと
演 - 明石陸
日本出身。RANDOMの一番人気のメンバー。歌唱力に定評があり、早くからメンバー入りが決まっていた。美穂子の推しメン。

かなた
演 - 倉由竜宇
日本出身。ダンスの力量はメンバー1。ふうとと同じく、早くからメンバー入りが決まっていた。

エミール
演 - Eliot YMH
フランス出身。パフォーマー。フリースタイルのダンスが得意。

ヘンリー
演 - RYUO
中国出身。パフォーマー。メンバーの中では弟的存在。

ゲスト
第1話
久保
演 - 長島慎治
ニワノ出版の社員。銀杏事務機器リースにクレームをつけに来社する。

第2話
林檎さん / 加藤倫子(かとう りんこ)
演 - 工藤綾乃(第4話・最終話)
萌の友人。オタク仲間。萌の作品が大好き。萌をパインさんと呼んでいる。

セーラー服のおじさん
演 - 森本のぶ
コミックカーニバル、略して「コミカ」参加者。普段は会計士をしている。テキパキと仕事を割り振りする”できる”男。

コスプレイヤー
演 - GUSSAN、ツバサ、右京、ちひろ

第3話
前田さん(まえだ - )
演 - 池津祥子(第5話・第6話・最終話)
「QUQU弁当」で働く美香の同僚。フラメンコを習っている。

こだわりが強そうな店主・和泉
演 - 山下裕子
大地らがプレゼントを買いに入った雑貨店の店主。

シロ
演 - タロウ
大地が散歩していた白いテリア。誠に抱っこされておしっこしてしまう。

第6話
Miyako Awaji
演 - 稲沢朋子(第7話)
翔が参加するメイクセミナーの講師。ハリウッドで活躍するメイクアップアーティスト。MAY美容専門学校出身。

第7話
教師
演 - 牧村泉三郎
葦布大学の円の担当教員。円の進路を心配する。

第8話
鍋岡
演 - 佐野史郎
福芝テック専務。複合機・Cシリーズの開発者。古池とはかつて飲み友達で、「鍋ちゃん」「ぴょんちゃん」と呼び合う仲。

秘書
演 - 内藤聖羽
鍋岡の秘書。Cシリーズの不具合に熱くなる鍋岡を見て「上司が仕事熱心だと部下は苦労しますね」と誠に囁く。

第9話
プロデューサーT
演 - 大朏岳

優(第6話)
アイドルグループ「RANDOM」のプロデューサー。

室田三津絵
演 - 千賀由紀子
美穂子の友人。「RANDOM」のファンでかなた推し。美穂子と一緒にコンサートを見に行く。終演後、美香らと3人でファミレスで盛り上がる。

堀内真一郎
演 - 相島一之(第10話・最終話)
大地の父で美穂子の元夫。「HORIUCHI MANAGEMENT OFFICE」代表、経営コンサルタント。自分の価値観でしか物事を考えられず、大地が同性愛者であることを受け入れられない。

第10話
カラオケ店店員
演 - 桜田螢(最終話)
静の片想いの相手。清楚系メイクの静にアプローチされ、バーベキューに誘う。

患畜
演 - ガウナ、チャーリー
「いがらし動物病院」の患畜。

最終話
住職
演 - 千田明寛(最明寺)
仏前結婚式を執り行う住職。

スタッフ
原作 - 練馬ジム『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(LINEマンガ)
企画 - 市野直親(東海テレビ)
脚本 - 藤井清美
演出 - 二宮崇、室井岳人、加治屋彰人
音楽 - 鈴木ヤスヨシ
主題歌 - 4-CaraT「Dancing Dreamer」(RISING RECORDS)
オープニング - FANTASTICS from EXILE TRIBE「アプデライフ」(rhythm zone)
LGBT監修 - 森永貴彦
劇中作画協力 - ノビタ、鈴木愛美
イラスト原稿協力 - 丘邑やち代、翡翠こはく
プロデューサー - 松本圭右(東海テレビ)、古林都子(The icon)、渋谷未来(The icon)
制作 - 東海テレビ、The icon


番組公式サイト
おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか! - Wikipedia

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