2023年10月01日

君が死ぬまであと100日 TOP

『君が死ぬまであと100日』(きみがしぬまであとひゃくにち)は、2023年10月24日(23日深夜)から同年12月26日(25日深夜)まで、日本テレビの「シンドラ」枠(毎週月曜24:59〜25:29)で放送された。全10話。主演は橋優斗。


各話あらすじ(2023年10月24日 - 12月26日)全10話
第1話 2023年10月23日「幼なじみの余命」
津田林太郎(橋優斗)は一見普通の高校生。彼は幼稚園の頃からの幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)に片想い中。何度告白しても、うまく伝わらなかった想い…しかし!人生4度目の告白で、やっと彼女からOKが!長年の恋がついに実った、その瞬間…彼の普通ではない能力が発動してしまう。「…うみ。余命が見える。」100日限定で生きものが死ぬまでの余命が、林太郎には見えてしまうのだ。長年の恋が実った瞬間から、愛しい彼女の余命のカウントダウンが始まってしまった。

うみを死なせたくない林太郎は、彼女を救おうと試行錯誤。そんな中、見つけた余命をのばす方法…それは彼女を“ときめかせる”ことだった!果たして林太郎はうみを救うことができるのか!?「君が死ぬまであと100日」、林太郎の闘いの日々が始まる!!


第2話 2023年10月30日「救え」
林太郎(橋優斗)はうみ(豊嶋花)の余命が“ときめかせること”で増えることを発見。希望が見えたかに思えたが、翌日うみと会うと余命が「100」から「88」まで減っていた…。1日1つずつ減っていくはずの余命が大幅に減っていることに困惑する林太郎。しかし、うみに励まされ、これからいっぱいときめかせることで余命を増やしていこうと決意する。

女子をときめかせる方法を徹夜で猛勉強した林太郎はうみへの実践を繰り返すが、空回りしてしまい、ことごとく失敗に終わる。そんな時、転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)がやってくる。彼は無自覚にモテ仕草を繰り出し、女子をときめかせる「ナチュラルボーン王子様」と瞬く間に話題に。林太郎はそんないつきに「師匠になってほしい」と弟子入りを志願し…!?


第3話 2023年11月6日「好き」 ※前日放送『news zero』の放送拡大(23:00 - 翌0:04)に伴う特別編成のため、5分繰り下げ(1:04 - 1:34)。
「林太郎(橋優斗)を奪う」とうみ(豊嶋花)は藤井みのり(咲耶)に宣言された。みのりは「男たらし」で、すぐ人の彼氏を奪うという噂で有名な女子だという。

宣戦布告以降、みのりの妨害が始まり、なかなか2人きりになれない林太郎とうみ。モヤモヤしている林太郎にいつき(井上瑞稀)が「彼女をデートに誘ってみては?」と提案する。そこでもし“キス”ができれば、うみをとんでもなくときめかせられるのではないかと言われ、ドギマギする林太郎。意を決して、うみを水族館デートに誘うのだが、またもやみのり登場。「私も一緒に行ってもいい?」と迫られ、3人で行くことになってしまい…!?


第4話 2023年11月13日「秘密」
ついに初キスをした林太郎(橋優斗)とうみ(豊嶋花)。翌日、浮かれて学校へ向かう林太郎だったが、うみの様子がおかしくて…!?

そんなある日、林太郎のもとに千明と名乗る女子高生が訪ねてくる。彼女はいつき(井上瑞稀)が転校してくる前の学校の同級生で、いつきのことが好きだと話す。健気に彼を想っている千明に共感した林太郎は、自分ができることは協力すると告げる。一方その頃、うみが学校の昇降口で佇むいつきに声をかけると、彼の下駄箱から何かが滑り落ちる。それは隠し撮りされたいつきの写真と、「好きです」という文字がびっしりと書かれた手紙だった…。


第5話 2023年11月20日「対立」
林太郎(橋優斗)が失くしたメモ帳…うみ(豊嶋花)の余命について書かれたそれを拾ったのはみのり(咲耶)だった。

林太郎の能力、そしてうみの余命を知ったみのりは「何か協力できることはないかな」と林太郎に尋ねるが、「うみを救えるのは俺だけだ」と頑なに拒否されてしまう。みのりは「自分なりの方法でうみを助けたい」と、林太郎と対立を始めてしまい…。


第6話 2023年11月27日「別離」
林太郎(橋優斗)はうみ(豊嶋花)に「一回距離をおこう」と告げる。
いつき(井上瑞稀)の未来が見える能力のこと、そして林太郎とうみが一緒にいるべきではないことを聞き「うみが助かるためなら」と決心を固めたのだった。

そんな林太郎の決意に、うみも余命をのばすための覚悟を決めるのだが、離れていると2人とも辛くてたまらない。
そんな時、うみのもとにいつきのストーカー・千明(紺野彩夏)が訪ねてきて…!?


第7話 2023年12月4日「運命」
林太郎(橋優斗)の目の前で、いつき(井上瑞稀)のストーカー・千明(紺野彩夏)に階段から突き落とされてしまったうみ(豊嶋花)。千明は、いつきに拒絶されたことに絶望を覚えていたのだ。

自分のせいで事故に巻き込んでしまったと後悔するいつきは、自分の『未来が見える能力』のせいで起こった哀しい過去を林太郎に語る決意をするのだった…。


第8話 2023年12月11日「決戦」
林太郎(橋優斗)は、甘えてくれないうみ(豊嶋花)に対して疑問を持っていた。自分と出会う前のうみに何があったのか知りたい…と考えていると、なぜか過去にタイムリープしてしまう。そこには、幼いうみ(池村碧彩)がいた。

彼女が『わがままを言えなくなった本当の理由』を知った林太郎は、現代に戻り、うみと改めて向き合う決意をするのだが、彼女の余命は【5】まで減っていて…!?


第9話 2023年12月18日「代償」
林太郎(橋優斗)は、うみ(豊嶋花)の余命を消し、未来を変えることに成功した。しかし、自分に向かって鉄材が落ちてきたところで気を失った林太郎が目を覚ますと、そこにはカミサマ(戸塚純貴)と名乗る男の姿が。

うみの未来を変えた代償に「君、死んだから」と軽くいうカミサマに「もう一度生き返らせてほしい」と懇願する林太郎。カミサマは‟ある条件付き“で蘇らせてもいいと告げるのだが…。


最終話 2023年12月25日「未来」
これまでのうみ(豊嶋花)との記憶だけを全て失ってしまった林太郎(橋優斗)。必死で2人の記憶を取り戻そうとしていたうみに林太郎は「そんなに前の俺がいい?今の俺はどうでもいい?」と突き放してしまう。

カミサマ(戸塚純貴)が与えたタイムリミットが近づく中、いつき(井上瑞稀)とみのり(咲耶)も2人のために動き出す。果たして林太郎とうみ、2人を待ち受ける未来とは…!?


原作概要
『君が死ぬまであと100日』は、右腹による日本の漫画作品。マンガアプリ「マンガMee」(集英社)にて、2018年11月1日から2020年10月1日まで連載された。また、2020年1月23日から10月1日まで『少年ジャンプ+』(同社)でも同時配信された。


ドラマ概要
右腹の同名漫画を、同局ドラマ単独初主演となる高橋優斗を迎えて実写化。100日限定で生きものの余命が見える能力を持つ高校生・津田林太郎(高橋)が、4度目の告白で付き合えることになった幼なじみの余命が見え始めてしまい、彼女を救おうと奮闘する“もだキュン”ラブストーリー。

林太郎の幼なじみで、林太郎と一緒に自分の余命を延ばす方法を試行錯誤していく神崎うみを豊嶋花が演じ、うみをときめかせれば余命を延ばせることを知った2人の前に現れる謎の転校生・小野寺いつきに井上瑞稀が扮する。いつきは「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と意味深な言葉を投げかけ、うみに接近していく。


ストーリー
津田林太郎(高橋優斗)は、100日限定で生きものの余命が見える能力を持つ高校2年生。幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)に片思いし、人生4度目の告白でついに彼女と付き合えることになった林太郎だが、長年の恋が実り喜んだのもつかの間、うみの余命が見え始めてしまう。うみを救おうと試行錯誤した結果、彼女をときめかせることで余命が増えることを発見。希望が見えたものの、2人は“ときめく”が分からず…。

そんな2人の前に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)が現れ、「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と意味深な言葉を投げかけ、うみに接近していく。果たしてその真意とは。そして林太郎は、うみを救うことができるのか。


キャスト
津田林太郎〈17〉
演 - 橋優斗
高校2年生。通称・たろー。100日限定で生きものの余命が見える能力を持っている。人生4度目の告白で幼なじみのうみと付き合えることになったが、その瞬間、彼女の余命が見え始めてしまう。余命を延ばすために彼女をときめかせようと奮闘するが、空回りしては泣いてしまう。

神崎うみ〈17〉
演 - 豊嶋花
高校2年生。林太郎の幼なじみ。天真らんまんで、自分のことより他人を優先する性格。林太郎から4度目の告白をされ付き合い始めるが、林太郎に自身の余命が見えてしまい、2人で余命を延ばす方法を試行錯誤していく。夢はイルカの調教師。

小野寺いつき〈17〉
演 - 井上瑞稀
高校2年生。転校生。コミュニケーション能力が高く優しい性格で、とにかくモテる。一方で、何を考えているか分からないようなつかみどころのない一面も。林太郎と初めて会った時に「彼女の運命は、林太郎くん次第だよ」と意味深な言葉を投げかけ、うみに接近していく。

周辺人物
藤井みのり〈17〉
演 - 咲耶
高校2年生。愛嬌があり、男子からは好かれているものの、女子には嫌われている。

田代みか〈17〉
演 - 新井舞良
うみの親友。バスケ部のマネージャー。

佐藤千明〈17〉
演 - 紺野彩夏
いつきの元同級生。いつきに好意。

ひかり
演 - 貴島明日香
いつきが小学生時代に出会った女性。

スタッフ
原作 - 右腹『君が死ぬまであと100日』(集英社マーガレットコミックス刊)
脚本 - 森ハヤシ
音楽 - 信澤宣明
主題歌 - HiHi Jets「となり」
演出 - 林雅貴、北川瞳、青木達也
編成 - 鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
チーフプロデューサー - 三上絵里子、島本講太
プロデューサー - 島ノ江衣未、清家優輝、岡田健人
協力プロデューサー - 杉山葉香
制作協力 - ファインエンターテイメント
製作著作 - 日本テレビ、ジェイ・ストーム


番組公式サイト
君が死ぬまであと100日 - Wikipedia

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