2023年10月01日

推しが上司になりまして TOP

『推しが上司になりまして』(おしがじょうしになりまして)は、2023年10月5日(4日深夜)から同年12月21日(20日深夜)まで、テレビ東京系「ドラマNEXT」枠(毎週水曜24:30〜25:00)にて放送された。全12話。主演は鈴木愛理。


各話あらすじ
第1話 2023年10月4日(2023年10月5日(4日深夜) - 12月21日(20日深夜))全12話
中条瞳(鈴木愛理)は最推しの舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)の推し活を生きがいとしていたが、ある日斗真が突然の引退を発表!
悲しみに暮れる瞳に親友の倉吉素子(ゆりやんレトリィバァ)がある言葉を投げかける。

新規事業・イベント推進部に引き抜かれたが、抜け殻の瞳は新しい部長・高城修一(片寄)の挨拶も上の空で聞いていたのだが、それはまさかの“最推し”斗真のそっくりさん!?

オーラ駄々洩れの上司にお局の貴島明日香(稲田美紀)ら女子は皆うっとり。しかし社長の御曹司でもある彼をやっかむ社員、藤井元久(カルマ)らもいた。瞳は推しを支えることができるのか!?


第2話 2023年10月11日
中条瞳(鈴木愛理)は高城修一(片寄涼太)のショッピングモールの視察に突然同行することに。大緊張の瞳の前に、修一は颯爽と自家用車に乗って現れ、スマートにエスコートし助手席に乗せる。推しと二人きりの車内で舞い上がる瞳だった。

早速視察を開始するのだが、瞳は恥ずかしさと不慣れさから、推しの側にいることができず、距離を置いてしまう。そんな瞳に修一がショッキングな一言を投げかける。正式な仕事だと頭では分かっているものの、修一のさりげない気遣いや仕草にドキドキが止まらず、舞い上がった瞳は思わず不可思議な行動をとってしまい…まさかの大失敗をしてしまうのだが…。


第3話 2023年10月18日
修一(片寄涼太)の歓迎会で酔いつぶれてしまった瞳(鈴木愛理)。目が覚めるとタクシーの中で、修一に膝枕をされていた。タクシーが着いた場所はなんと瞳の家だった。家の中まで送ろうとする修一に、瞳は大慌て! 翌日、瞳は思わず修一を避けてしまうのだが、修一は瞳を食事に誘うなど、グイグイ近づいてくるのだった。

そんな中開かれた推し友の会で、瞳は推し友たちに、推し=斗真が上司になったことを打ち明けられずにいた。そんなある日、満員エレベーターの中で、修一は瞳が仰天する行動に出る!


第4話 2023年10月25日
修一(片寄涼太)に連れられてやってきた場所は、おしゃれな高級イタリアンレストランだった。課金なしの超レアイベントに緊張した瞳(鈴木愛理)は、慣れない料理に大失敗してしまうのだが、修一は、瞳がドギマギする方法で優しくカバーする。

楽しい食事の後、またまたハプニングが!斗真のライバルと言われた2.5次元舞台俳優の佐久本淳也(植田圭輔)がやってきたのだ。2人を会わせたくない瞳はとんでもない行動に出る。

一方、新規事業イベント推進部が企画した初のイベント開催に向けて準備が進む中、藤井(カルマ)は修一に対する不満が募り、まさかの行動に出る。


第5話 2023年11月1日「真夜中の舞台…秘密とキス!」
推し友達のマキ(佐藤晴美)と舞台を見に劇場にやって来た瞳(鈴木愛理)は、偶然同じ舞台を見に来た修一(片寄涼太)に遭遇してしまう。マキの不意な一言で、瞳が斗真のファンであることがバレてしまう!▼翌日会社で修一が話しかけてくると、瞳は恥ずかしさでただ逃げまくるのだが…。

その直後、新規事業イベント推進部にトラブルが発覚!部が初めて担当するイベントの存続が危ぶまれる大事件だ。皆で力を合わせて乗り切ろうとする。

その夜オフィスで二人きりになった瞳と修一。瞳は勇気を出して、ある告白をする。すると、修一も意外なことを話し出し…!


第6話 2023年11月8日「危険な初デート!」
ある日曜日。修一(片寄涼太)に図書館に誘われた瞳(鈴木愛理)。そこで修一は、子ども達に月一で読み聞かせをしていた。子ども達に囲まれ、優しい笑顔で読み聞かせをする修一。新たな一面を知り、瞳はドキドキが止まらない…!

そんな中、読み聞かせのボランティアに来ていた高校生・美月(平美乃理)が何やら怪しい行動をし…瞳は大慌て!修一は好物の肉まんを食べながら、初めて自分の過去を話し出す。修一が俳優を目指すきっかけがあきらかに!


第7話 2023年11月15日「衝撃写真!モブのリアコと友情」
修一(片寄涼太)の愛の告白に返事をしようと決意する瞳(鈴木愛理)だが、その度になにかが起きてうまくいかず…。修一の舞台俳優時代の後輩、桜木和樹(高野洸)が修一に舞台の初主演が決まったことを報告をするのだが、なにやらいつもと雰囲気が違い、突如怒りを吹き出す。

瞳のLINEに、瞳と修一が一緒にいるところを盗み撮りされた写真が送られてきた!一体なぜ!?送り主は誰なのか!?そんな時、斗真の推し友のケイコ(高柳明音)が家にやってきて、女同士のバトルが始まる!?

ある夜、瞳は同僚の中村(渡辺佑太朗)、明日香(稲田美紀)と飲みに行くことに。社内の恋愛事情や結婚などの恋愛トークで盛り上がるが、帰り際、中村が気になることをつぶやく。その夜、瞳は偶然、衝撃的な場面に遭遇してしまう!瞳の修一との愛の妄想シーンは必見!居酒屋の恋バナから新たな恋が始まる?


第8話 2023年11月22日「推しに新恋人登場!?」
残業をしている修一(片寄涼太)に差し入れを届けようと会社に向かった瞳(鈴木愛理)は、修一が電話の相手を“智花”と呼んでいるのを偶然聞いてしまい、大ショック。修一の電話の相手が誰なのか気になってしょうがない瞳。もしや彼女?私は騙されてるの?いやそんなはずはない…色々妄想するものの、修一に直接確かめることができずに悶々としていた。

そんな中、疲れた修一を癒すためのデートが決行されるのだが、二転三転する“智花”情報に、瞳は混乱し…!初デビル系天使登場に瞳の妄想劇場も炸裂!


第9話 2023年11月29日「推しをめぐる女たちと熱愛の夜」
素子(ゆりやんレトリィバァ)からのメールで「智花(吉田朱里)は修一(片寄涼太)の婚約者!?」というネット記事を知り愕然とする瞳。推しが幸せになることを願おうと自分に言い聞かせるも、瞳の涙は止まらず…。翌日、元気のない瞳に気付き、気遣う中村(渡辺佑太朗)。そこになぜか智花がやってきて…!

智花は瞳に衝撃の事実を告げる!2人の恋の行方はどうなってしまうのか? 瞳と修一の恋に最大の夜が訪れる!超衝撃のラストシーンもぜったい見逃せない!


第10話 2023年12月6日「恋のBBQ大会と推しのサプライズ」
両想いになり、付き合うことになった瞳(鈴木愛理)と修一(片寄涼太)。2人でアウトドアショップのキャンプ用品を眺めていると、なんとそこには木山部長(徳重聡)と素子(ゆりやんレトリィバァ)の姿が!気になる2人の関係は…?

修一は瞳の誕生日を知り、星が綺麗なキャンプ場に行こうと提案。2人きりの時間を楽しもうと計画を立てていたのだが、なぜか社員全員でバーベキュー大会をすることになってしまった。

バーベキューを早めに終わらせたい修一の気持ちとは裏腹に、楽しくなった部員たちの宴はとんでもない大騒ぎに発展してしまい…!?
それぞれの恋がさらに発展していく…その結果は!?


第11話 2023年12月13日「恋の初体験 ライバルに揺れる未来」
修一(片寄涼太)にサプライズで誕生日を祝ってもらい、幸せ絶頂の瞳(鈴木愛理)は、ずっと気になっていた『斗真が引退した理由』を尋ねる。斗真の言葉に、つい言葉を返してしまった瞳に修一は…。瞳と修一はお弁当を持ってとある公園へ。そこで瞳と修一は初めてのある体験をする。

あるブランドの新店舗への出店お披露目イベントの会議が行われ、イメージモデルにキャスティングされたのは斗真のライバル、佐久本淳也(植田圭輔)だった。数日後TKGカンパニーにやって来た淳也が修一に言った言葉とは…!

そんな時、桜木和樹(高野洸)の主演舞台が始まり、瞳と修一は駆け付ける。
二人の俳優に修一の未来が揺さぶられてゆく。その時瞳は…!


最終話 2023年12月20日「夢の恋の危機!衝撃の結末」
イベント当日、着々と準備は整ったが…照明が照らした舞台に現れたのは、淳也(植田圭輔)ではなく修一(片寄涼太)だった。2人に一体何が起こったのか…!?

イベント終了後、週刊誌の記者・原田静華(兒玉遥)が瞳(鈴木愛理)をある場所へ連れ出すのだが…修一と瞳の恋に最大の危機が訪れる!待ち受ける衝撃のラスト…!

今夜いよいよ最終回!主題歌「最強の推し!」のオーイシマサヨシも登場!素子(ゆりやんレトリィバァ)の恋のゆくえにも注目!


原作概要
『推しが上司になりまして』は、漫画:森永いと、原作:東ゆきによる恋愛漫画。DPNブックス内の「カフネ」レーベルで連載中。


ドラマ概要
原作は電子書籍で配信中の同名漫画。“最推し”の舞台俳優が会社の“上司”となって突然目の前に現れたら…という夢のようなシチュエーションから始まり、推しとオタクという壁を乗り越え芽生える恋の行方を描くラブコメディー。


ストーリー
舞台観劇が趣味の中条瞳(鈴木愛理)は、一番の“推し”の2.5次元舞台俳優・桐生斗真(片寄涼太)の引退に絶望していた。ところが、その推しが突然、会社の上司となって目の前に現れる。引退した斗真は、高城修一として自身の父が経営する会社に就職してきたのだ。

衣装を着ていなくてもオーラが漏れている修一は、たくさんの女子社員たちに優しく振る舞う。瞳も声を掛けられるが、推しが目の前にいることでパニックになり、思わずそっけない態度を取ってしまう。すると、修一はそんな瞳に興味を持つ。昇天するほどうれしいくせに、推しが目の前にいる現実をなかなか受け入れられない瞳は、時にとんでもない行動に出る。


キャスト
中条瞳
演 - 鈴木愛理
仕事をバリバリこなす29歳の会社員。舞台観劇が生きがいで、2.5次元舞台俳優の桐生斗真が“最推し”。推し活の時だけはオタクモードを発動する。斗真が突然引退したことで悲しみに暮れていたところ、彼が会社の上司として目の前に現れ、平凡だった日常が一変する。

桐生斗真 / 高城修一
演 - 片寄涼太(GENERATIONS)
舞台俳優の桐生斗真として活躍していたが、突如として引退を発表。自身の父が経営する会社に、高城修一として就職し部長に。部下となった瞳のそっけない態度に興味を持つ。

周辺人物
倉吉素子
演 - ゆりやんレトリィバァ
瞳の親友。

桜木和樹
演 - 高野洸
舞台俳優。修一の後輩。

TKGカンパニー
瞳と修一が勤務する会社。
中村和馬
演 - 渡辺佑太朗
新規事業イベント推進部の社員。

真島明日香
演 - 稲田美紀(紅しょうが)
新規事業イベント推進部の社員。

藤井元久
演 - カルマ
新規事業イベント推進部の社員。

青木玲奈
演 - 福田愛依
新規事業イベント推進部の社員。

木山慶介
演 - 徳重聡
本部長。

スタッフ
原作 - 東ゆき、漫画:森永いと『推しが上司になりまして』(DPNブックス)
脚本 - 蛭田直美、今西祐子、青塚美穂、東ゆき、伊澤理絵、山岡潤平
音楽 - スキャット後藤
監督 - 本田隆一、小野浩司、松下敏也
主題歌 - 鈴木愛理「最強の推し!」(Epic Records Japan)
チーフプロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー - 川村庄子(テレビ東京)、小田彩(アクシーズ)、 木川康利(アクシーズ)、増田玲介(アクシーズ)
制作 - テレビ東京、アクシーズ
製作著作 - 「推しが上司になりまして」製作委員会


番組公式サイト
推しが上司になりまして - Wikipedia

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