各話あらすじ(2023年4月30日 - 7月2日)全10話
第1話 2023年4月30日「やりきれない毎日を必死に生きる、女性3人の友情物語。」 ※初回10分拡大(22:00 - 23:04) 視聴率 5.6%
公団住宅に車イスの母と二人で暮らす岸田サチ(清野菜名)に、いつもの朝が来る。食事の支度と母・邦子(和久井映見)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない…。
祖母と田舎暮らしの樋口若葉(生見愛瑠)は子どもの頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子(宮本信子)とともに働くちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。
サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所(橋本じゅん)の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、3000万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており…。
第2話 2023年5月7日「忘れたい、でも本当は会いたい… 」
岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)が出会ったバスツアーから数週間。連絡先の交換を断り、覚悟をもってつらいだけの日常に戻ったサチだったが、うまくいかないことがある度、誰かに話したくなっている自分に気づき、やるせなさを募らせていく。
そんな中、エレキコミックのラジオ番組で、バスツアーの世話役兼リスナー代表の、市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれる。一緒に聴こうという邦子(和久井映見)の誘いを断り、自室で気づかれぬようにイヤホンを着けるサチ。遠く離れた樋口家では、涙ぐみながら正座してラジオに向き合う若葉と、それを興味深そうに観察している富士子(宮本信子)。そして乗務中の翔子はカーラジオに聴き入る。
それぞれの日常の中でラジオから流れる自分たちの出会いに耳を傾けていると、3人の心には言葉にできない感情が押し寄せる…。
その翌日、みねが突然、サチの働くファミレスに姿を現し…。
第3話 2023年5月14日「絶対に、絶対にみんなで幸せになろう…」
一度目のバスツアーで、岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)の3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選!サチは山分けの約束をはたすべく再度バスツアーに参加し、翔子、若葉と感動の再会を果たす。
バカみたいに何度も当選を確認しては、喜びを爆発させる翔子。若葉は、自分のことを思い出してくれたサチの気持ちが嬉しくて感動が止まらない。そんな2人の前でなら、ためらいなく心のうちを吐き出せるサチは、山分けにすると決めた本当の理由を打ち明ける。それぞれの気持ちに共感したりツッコみ合ったり、楽しく一夜を過ごした3人は、今度はちゃんと連絡先を交換。3人そろって銀行に行く約束をし、別れる。
手続きが済むまでの間、3人は頻繁に連絡を取りながら落ち着かない気持ちを共に支え合う。いよいよ、3人が当選金を手にする日がやってくるが…。
第4話 2023年5月21日「私の友情の歴史は…後悔…裏切り…不安…」 ※前座番組の『サンデーステーション』が第49回先進国首脳会議(G7広島サミット)開催に伴い、G7拡大版SPとして、時間が拡大したため、30分繰り下げ(22:30 - 23:24)
岸田サチ(清野菜名)のバイト先に父の博嗣(尾美としのり)が金の無心に現れる。離婚後のこととはいえ、邦子(和久井映見)が車イス生活を送ることになった際、一円の援助もしてくれなかった博嗣に、サチは恨み以外の感情を持てないでいるが…。
一方、久々に連絡をくれた同級生から高額の美容グッズを買ってしまうなど、こまごまと面白くないことが続いた野田翔子(岸井ゆきの)は、憂さ晴らしに一番高いアイスを買おうと立ち寄ったコンビニでさらなるトラブルに巻き込まれてしまう。また、樋口家には若葉(生見愛瑠)の母・まどか(矢田亜希子)が突如現れ、富士子(宮本信子)と壮絶な修羅場を繰り広げた挙句、若葉の通帳に手を伸ばし…!
3人で幸せになるはずが、全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直に会うことにする。カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まることにした3人は、これまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出し…。
第5話 2023年5月28日「嬉しかった、きっと死ぬまで忘れない…」
「3人でカフェを開く」という共通の夢を得て、岸田サチ(清野菜名)は毎日を生き生きと送り始める。ファミレスでのバイト中も、メニューを気にして見るようになるなど、自分自身の変化が新鮮で楽しい。野田翔子(岸井ゆきの)もまた、タクシー運転手の利点を活かし、おしゃれなカフェ情報を収集。無味乾燥だった日々が、ウキウキとした気持ちに彩られていく。ところが、周囲にカフェの「カ」の字もない田舎で、相も変わらず家とちくわぶ工場との往復を繰り返す樋口若葉(生見愛瑠)は、ひとり取り残されたような気分になり…。
そんな中、翔子は突然、兄・敬一郎(時任勇気)の訪問を受ける。絶縁状態にある敬一郎との久々の会話に、不安と喜びが交錯する翔子…。
一方、サチは新たに気になる和風カフェを発見。そこには偶然、住田賢太(川村壱馬)の姿があり、なりゆきから2人は恋人のふりをすることに…!?
第6話 2023年6月4日「悔しいって思うのって…いいことですよね…」
タクシー運転手の利点を活かし、野田翔子(岸井ゆきの)がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当てる。岸田サチ(清野菜名)、樋口若葉(生見愛瑠)に市川みね(岡山天音)も加わり、さっそく現地視察に向かう4人。ところが、理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい…。
やり場のない絶望感を味わうサチたち。だが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づくことに。それに今は、一緒に悔しがれる仲間がいる。4人はこの気持ちをバネに、改めて前に進むことを決意。夢や憧れではなく、現実的で具体的なビジョンを模索し始める。
後日、住田賢太(川村壱馬)にカフェのコンサルタント料200万円を支払う日がやってくる…。
第7話 2023年6月11日「絶対に幸せになってやる…にゃ〜〜!」
カフェの名前は「サンデイズ」に決定する。物件も見つかり、興奮と不安を抑えきれない岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、そして市川みね(岡山天音)の4人は、「警備活動」と称し、入れ替わり立ち替わり予定地を訪問。うれしはずかしそうに情報交換する娘や孫の姿を、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は愛おしく見守る。
そんな中、サチは、当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないことを思い出す。3人は富士子の軽自動車を借り、翔子の運転で一路、バスツアーで立ち寄ったサービスエリアへ。無事に猫田(椿鬼奴)との再会をはたすが…。
住田賢太(川村壱馬/THE RAMPAGE)のコンサルタントのおかげで、カフェ開業への道は順調に進む。その一方で、積み残していた難題やしがらみに、一人ひとりが向き合わなければならない時がくる。翔子は遺産相続問題で兄の敬一郎(時任勇気)と対峙。サチはバイト先のトラブル処理で田所(橋本じゅん)に協力を求められる。そして、若葉の知らないところで、母親のまどか(矢田亜希子)が動き始め…!
第8話 2023年6月18日「毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐…ね、やっつけよう、過去。」
バイト先の人員不足を一人でカバーする岸田サチ(清野菜名)は連日大忙し。カフェの準備もままならず、肉体的にもくたくたになるが、一方で、かつて無理やりシフトに入っていた時には感じなかった、不思議な使命感と充実感に目覚めていく。
思考も冴え、元来の強さを取り戻したサチは、自分がバイトで参加できないにもかかわらず、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)をはじめ、カフェ「サンデイズ」に関わるメンバーを岸田家に招集。何事かと集まった翔子、若葉、市川みね(岡山天音)、富士子(宮本信子)、邦子(和久井映見)に、事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。
第9話 2023年6月25日「大切な人だけ守ろうと思います。なので、大丈夫です、ご心配なく」
『サンデイズ』オープンまで2週間あまり。4階に岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、3階に市川みね(岡山天音)、そして1階に邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)という組み合わせで、同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。
一方、団地の周りをうろつく中野博嗣(尾美としのり)の存在に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。久しく会っていない別れた夫と対峙する覚悟を決めると、富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。
最終話 2023年7月2日「生まれ変わったとしても...私だね」
「サンデイズ」のオープンが迫った夜。サチ(清野菜名)たちの胸には、さまざまな思いが去来する。
サチは翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら、今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか?と、ふと考える。大金を手に入れ、仲間とカフェを始めるという夢の実現はもう目の前にある。けれど、胃が痛くなるような不安や、納得のいかない現実も無くなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉がそっと寄り添う…。
みね(岡山天音)と賢太(川村壱馬)は二人で飲みに行き、そこで賢太は意外な真実を打ち明ける。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごす。
そしてオープン当日。サチたちが「サンデイズ」の扉を開けると…。
概要
ABCテレビが日曜午後10時に新設する、全国ネット連続ドラマ枠の第1弾。岡田惠和によるオリジナルストーリーで、離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人の女性が、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たし、戸惑いながらも心を通わせていく姿をハートフルに描く。清野菜名が主演を務め、車椅子生活をする母親との2人暮らしを支えるため、休みなくアルバイトを続ける岸田サチを演じる。
ストーリー
足の不自由な母との2人暮らしを支えるため、休みなくアルバイトを続ける岸田サチ(清野菜名)は、やりたいことではなく、やらなければならないことで日常が埋まっていく暮らしに身を置き、抱えた屈託は心の奥底にしまい込んでいる。一方、家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける野田翔子(岸井ゆきの)、両親との縁が浅く、借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける樋口若葉(生見愛瑠)。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。そして、戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起きる。
キャスト
岸田サチ(きしだ サチ) / おだいり様
演 - 清野菜名
ファミレス「シンデレラ・ムーン」で働きながら、車椅子生活の母親を介護している28歳の女性。自身の感情を上手く表現できず、車椅子生活を余儀なくされる母に自責の念を抱いているが、素直に母に接することは出来ない。
バスツアーにてケンタ(翔子)・わぶちゃん(若葉)と楽しい時間を過ごすも連絡先の交換を持ちかけられた際は、「楽しい時間は無縁」と称しその場でその日限りの関係を申し出てしまう。
この上なく嫌なことがあった日は、コンビニで売られている中で一番高いアイスを購入し食べるプチ贅沢をする。
バスツアーでのラジオネームは、母の代理で参加したことに由来する「おだいり様」。
野田翔子(のだ しょうこ) / ケンタ
演 - 岸井ゆきの
元ヤンキー。厚木市出身。「東山交通」のタクシードライバー。
人見知りや物怖じせず、初対面時のサチにも気兼ねなく話しかけてくる気さくな性格。
太ももの付け根に、元恋人の名を冠したタトゥーを入れているが、タトゥーを入れたその日に恋人とは別れている。
バスツアーでのラジオネームは、元恋人の名であり、タトゥーに入れられている「ケンタ」。
樋口若葉(ひぐち わかば) / わぶちゃん
演 - 生見愛瑠
祖母と二人借家暮らしを送りながら、ちくわぶ工場に勤務している女性。水戸市出身・在住。
自由奔放な母と誰かも分からない父親との間に私生児として生まれ、周囲からは常に奇異の目で見続けられており、友人らしい友人がいたことがない。
バスツアーでのラジオネームは、ちくわぶに由来する「わぶちゃん」。
周辺人物
岸田邦子
演 - 和久井映見
サチの母親。夫の博嗣とは離婚している。キャリアウーマンだったが、とある事故が原因で車椅子生活を送っている。娘のサチと同じように自責の念を抱いており、介護を担うサチの言動に対して事あるごとに「ごめん」と言葉を発する。外出の機会が少なく、サチ以外の人間との交流がない。
ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』のヘビーリスナーであり、ダメ元と称してバスツアーに申し込むが…。
市川みね
演 - 岡山天音(幼少期:豊田温大)
ラジオ番組のバスツアー企画で世話役を務めるベテランリスナー。営業職のサラリーマン。
住田賢太
演 - 川村壱馬(THE RAMPAGE)
カフェ・プロデュース会社「カフェエイト・マネジメント」に勤務する男性。サチの通勤経路且つ同級生の実家跡に開店したカフェのスタッフとしてサチと顔見知りとなる。
樋口富士子
演 - 宮本信子
若葉の母方の祖母でまどかの母親。まどかを産んだこと自体若気の至りだと激しく後悔している。
まどか
演 - 矢田亜希子(第1話写真出演、第2話 - )
若葉の母。毒母。いい加減な性格で金と男にだらしがない。
中野博嗣
演 - 尾美としのり(第2話 - )
サチの父で邦子の元夫。毒親。邦子が車椅子生活を送らざるを得ない生活となっても金銭の支援は一切ないため、サチからは憎まれている。職を失っており、車椅子を新調した邦子を見てサチに恥を知らずに金銭を無心する。
敬一郎
演 - 時任勇気(第2話 - )
翔子の兄。とある事情で翔子を蔑ろにする。
その他
田所
演 - 橋本じゅん
サチのバイト先であるファミレス「シンデレラムーン」の社員。バイトのシフトを管理する立場。
エレキコミック
演 - やついいちろう(本人役)、今立進(本人役)
ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』のパーソナリティーを務めるお笑いコンビ。
野々村
演 - 飛永翼(ラバーガール)
若葉が祖母と働くちくわぶ工場の二代目バカ社長。
猫田
演 - 椿鬼奴
サービスエリアの宝くじ売り場の店員。
ゲスト
第1話
タクシーの乗客
演 - 大森寛人、今田竜人(役名:健一)、橋里恩(役名:健吾)
翔子が乗せたタクシー客。
店員
演 - Ahmed A(第4話)、FOLORA A(第4話)
翔子が通うコンビニ「セブンイレブン」の店員。
第2話
タクシーの乗客
演 - 高梨優佳
翔子が乗せたタクシー客。ラジオがうるさいので消してくれと頼む。
大野雄一郎
演 - 大野雄一郎(ABCテレビアナウンサー)
「News THREE」にて、当せん宝くじの支払い期限切れにより「時効当せん金」が増えている現状を、宝くじ売り場前よりリポートする。
第3話
平野綾香
演 - 中村加弥乃
翔子の古い友人。突然連絡してきた上、彼女に美顔器とセットのオイルを売りつける。
田口
演 - 中川あきら
関東中央銀行本店行員。3人の宝くじ手続きを担当。
バス停の女性
演 - 松山尚子
若葉にイヤミを言う。
カフェ店員
演 - 綾津ユリ(第4話)
サチ行きつけの「MASUYA Coffee」店員。
第4話
みちる
演 - 日比美思(最終話)
サチの中学高校時代の親友。
みどり
演 - 中尾百合音
若葉の高校生時の同級生。友達なろうと声をかけられたが、実は友人のふりをされていただけだった。
幸田(さちだ)
演 - 生田智子(第7話・第8話)
樋口富士子が設計し、かつて住んでいた家の現在の住人。
不良
演 - 村井良輔、塩谷惚一郎、古川せいら、泉あかり
翔子の昔の知り合い。翔子は一方的に仲間だと思っていたが実はハブられていた。
第5話
店員
演 - 市原茉莉
サチと賢太が入った和風カフェの店員。
第6話
担当者
演 - 渡辺佑太朗
不動産会社「三急エステート」社員。彼が担当する物件に翔子が目を付ける。
銀行員
演 - 田野良樹
関東中央銀行・武蔵野支店行員。ATMの前で振り込みに躊躇しているサチ達を不審に思い、声をかける。
住田賢太の仲間
演 - 前田瑞貴、小原澤遼典
住田のカフェプロデューサーの肩書を胡散臭いとディスる。
タクシーの乗客
演 - 鈴木咲稀(最終話)
翔子が乗せたタクシーの乗客。車中で流れるエレキコミックのラジオ番組を聞いて泣いていた。後に「サンデイズ」に客として現れる。
第7話
女性
演 - 松本海希、しのへけい子
「サンデイズ」開店予定地に通りかかった女性二人組。
第9話
運送業者
演 - 大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架(Mrs. GREEN APPLE)
「サンデイズ」に家具を運んできた運送会社のアルバイト。バンドマンであることを一発で見抜かれる。
主婦
演 - 新海ひろ子
邦子の家の周りで様子を窺っていた博嗣に声をかける。
最終話
男
演 - 堀内充治
刃物を持って「サンデイズ」に押し入った強盗。富士子にスタンガンで撃退される。
店員
演 - 仲義代
メニューにない「魔法のねばーるコーヒーゼリーフラッペキラキラホイップクリーム添え」をまどかに注文され、困り果てる喫茶店の店員。
翔子の母
演 - かとうかず子
サチの妄想の中で翔子のタクシーに乗り込んでくる。
「サンデイズ」の客
演 - 斉藤達矢、後藤亜希、桑原愛海
スタッフ
企画・プロデュース - 清水一幸
脚本 - 岡田惠和
音楽 - 日向萌
主題歌 - Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」(ユニバーサルミュージック / EMI Records)
医療監修 - 高平尚伸
リハビリ監修 - 戸崎精
看護監修 - 成田睦美
ラジオ監修 - 瓶底めがね
カフェ監修 - 星野天宏
監督 - 新城毅彦、朝比奈陽子、高橋由妃、中村圭良
プロデューサー - 山崎宏太、山口正紘、郷田悠(FCC)、浅野澄美(FCC)
制作協力 - FCC
制作著作 - 朝日放送テレビ
番組公式サイト
日曜の夜ぐらいは… - Wikipedia