2023年04月01日

unknown TOP

『unknown』(アンノウン)は、2023年4月18日から同年6月13日まで、テレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」枠(毎週火曜21:00〜21:54)にて放送された。全9話。主演は高畑充希と田中圭。


各話あらすじ(2023年4月18日 - 6月13日)全9話 平均視聴率 6.21%
第1話 2023年4月18日「秘密を抱えた“夫婦”の衝撃ラブサスペンス」 ※初回6分拡大(21:00 - 22:00) 視聴率 7.6%
 夜明け前。路肩に停めた車の中で、あくびをする闇原こころ(高畑充希)。『週刊熱波』のエース記者である彼女は、相棒カメラマンの加賀美圭介(町田啓太)と共に、清純派女優のスクープつかむため張り込みをしている。こころは、恋人である交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭)と付き合い始めて1年。さらには次のデートがこころ30歳の誕生日のまさに当日だと知った加賀美は、「そろそろプロポーズ来るんじゃない?」と囃し立てるも、こころは複雑な表情を浮かべる。

第2話 2023年4月25日「愛することは信じること-?」 視聴率 6.1%
 吸血鬼という秘密を告白したこころ(高畑充希)は、虎松(田中圭)と晴れて結婚することになる。クリーニング店主のまつり(ファーストサマーウイカ)ら商店街の面々も祝福するが、虎松が吸血鬼を冗談だと思っていることが発覚し、こころは「婚約解消だ」と怒り心頭。動揺を隠せない虎松は、伊織(麻生久美子)に呼ばれてこころの実家を訪ね、棺おけに入った海造(吉田鋼太郎)と出くわす。

第3話 2023年5月2日「明かされる夫の秘密」 視聴率 6.2%
 同居を始めたこころ(高畑充希)と虎松(田中圭)。生活習慣の差をぼやく虎松に、先輩警察官の世々塚(小手伸也)が気を配っていると、本庁捜査一課の南十字(新納慎也)から虎松に連絡が入る。新米刑事の漣(井上祐貴)と組み、連続殺人事件の捜査に加わってくれという。一方、こころは虎松に家族について質問。だが、答えてもらえず、加賀美(町田啓太)相手に愚痴をこぼす。

第4話 2023年5月9日「夫は殺人犯の息子でした」 視聴率 5.6%
 虎松(田中圭)の身の上を知り、対応に悩むこころ(高畑充希)。加賀美(町田啓太)を見舞いつつ実家で過去のニュース映像を調べていると、事情を知った海造(吉田鋼太郎)に結婚を反対されてしまう。それを言えないまま虎松と会ったこころは居酒屋の源治(酒向芳)と聖夜(長田成哉)が口論する場面に遭遇し…。

第5話 2023年5月16日「雨の嫉妬キス-この中の誰かが死ぬ!」 視聴率 5.2%
 こころ(高畑充希)と加賀美(町田啓太)のキスに動転する虎松(田中圭)。一方、まつり(ファーストサマーウイカ)の息子の大五郎(曽田陵介)が連続殺人事件の容疑者に浮上し、‘第5の殺人予告’として新たな吸血鬼の落書きも発見される。こころが加賀美との間に気まずさを感じる一方で、虎松は大五郎のアリバイを捜査。漣(井上祐貴)、世々塚(小手伸也)と共にまつりから話を聞く。

第6話 2023年5月23日「血塗られた結婚式-死ぬのは誰だ!」 視聴率 5.3%
 大五郎(曽田陵介)が無実の罪で勾留されている間に起きた‘第5の殺人’。悲嘆に暮れる町の人々を目の当たりにした虎松(田中圭)は、20年前の事件の殺人犯である父・彪牙(井浦新)を目撃した事実にも苦悩していた。そんな虎松を心配するこころ(高畑充希)は、加賀美(町田啓太)の気遣いに涙をこぼす。一方、世々塚(小手伸也)に彪牙の話をした虎松は、結婚式の延期を考え…。

第7話 2023年5月30日「犯人は妻?それとも夫-?」 視聴率 6.0%
 結婚式の夜。凶器を手にしていたこころ(高畑充希)は警察に連行され、虎松(田中圭)と漣(井上祐貴)は捜査から外された。虎松は海造(吉田鋼太郎)と共にこころの‘犯行動機’を検証。その後、源治(酒向芳)の店で彪牙(井浦新)の過去の事件に思いを巡らせる中、世々塚(小手伸也)からこころが黙秘していると知らされ、疑問に思う。加賀美(町田啓太)はそんな虎松とこころを心配し…。

第8話 2023年6月6日「殺人鬼の正体」 視聴率 6.9%
 世々塚(小手伸也)が伝えた犯人の狙いに、うろたえる虎松(田中圭)。一方、虎松の元妻だった刑事の凛(MEGUMI)からの追及を避けるため、その場から逃げ出したこころ(高畑充希)は、加賀美(町田啓太)に助けられる。相次ぐ悲劇に頭を抱える虎松は、漣(井上祐貴)と向かった場所で世々塚の秘密を目にすることに。同じ頃、こころと海造(吉田鋼太郎)も、伊織(麻生久美子)から思わぬ事実を聞く。

第9話 2023年6月13日「全ての真相が明かされる!」 視聴率 7.0%
 衝撃の告白をした加賀美(町田啓太)が意識不明で病院へ運ばれる一方で、伊織(麻生久美子)を襲って海造(吉田鋼太郎)に取り押さえられた梅(木野花)が逮捕された。梅は虎松(田中圭)の問いかけに答えず、こころ(高畑充希)は犯人に気付けなかった自分を責める。そんな中、こころと虎松は凛(MEGUMI)と遭遇。その後、2人は源治(酒向芳)の店で、連続殺人の発端となった出来事を知る。


概要
お互いに重大な秘密を抱えた2人が愛し合うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が絡み合う完全オリジナルのラブ・サスペンス。高畑充希と田中圭がダブル主演を務め、脚本を徳尾浩司、監督を瑠東東一郎が担当するなど「おっさんずラブ」(同系)の制作陣が集結する。


ストーリー
週刊誌「週刊熱波」のエース記者・闇原こころ(高畑充希)と、春陽町交番勤務の警察官・朝田虎松(田中圭)は、交際1年の恋人同士。結婚を意識し始めたものの、それぞれ抱えた秘密を打ち明けられず一歩前に踏み出せずにいた。だが、こころは悩み抜いた挙げ句、自分の秘密を告白する決心をする。

そんなある日、2人が暮らす町で“遺体から血を抜く”という猟奇的な連続殺人事件が発生。実は近隣で起きた同様の事件が3件未解決のままになっており、5年の時を経て再び動き始めたのだ。虎松は被害者の遺体を目の当たりにして、なぜか思いつめた表情を浮かべ、一方こころは、編集長が事件の特集記事を作ると言いだし、複雑な気持ちになっていた。


キャスト
闇原こころ(やみはら こころ) → 朝田こころ(あさだ こころ)〈30〉
演 - 高畑充希(幼少期:沢田優乃、学生時代:五藤希愛)
週刊誌『週刊熱波』のエース記者。吸血鬼。
日光、ニンニク、十字架に弱いが怪力。

朝田虎松(あさだ とらまつ)〈35〉
演 - 田中圭(幼少期:平野絢規、中学時代:坂元愛登)
春陽三丁目交番勤務の警察官。バツイチ。
一家惨殺事件の犯人の息子で第一発見者。旧姓:一条。朝田は母方の姓。

闇原家
こころの家族。吸血鬼一家。
闇原漣(やみはら れん)〈26〉
演 - 井上祐貴(第2話 - 最終話)
こころの弟。本庁捜査一課の根暗で超偏食な刑事。
連続猟奇殺人事件の解決後、春陽三丁目交番に一人だけとなった虎松を心配し、志願して交番勤務に異動する。

闇原海造(やみはら かいぞう)〈59 → 60〉
演 - 吉田鋼太郎
こころの父。ナイトドクター。
こころの書いた記事や、伊織のニュース番組をアーカイブしている。

闇原伊織(やみはら いおり)〈55〉
演 - 麻生久美子
こころの母。国民的ニュースキャスター深森伊織。
独自に取材を行い、連続殺人の被害者が全員吸血鬼であった証拠を突き止める。
連続猟奇殺人事件の解決後、朝の情報番組『モーニング8』の司会者に転身している。

春雨出版
こころが働く出版社。
加賀美圭介(かがみ けいすけ)〈30〉
演 - 町田啓太 (幼少期:岩川晴)
『週刊熱波』のカメラマン。こころの同僚。コロッケが好物。
幼いころに両親を亡くし、「まほろば太陽園」という児童養護施設で高校を出るまで育った。

養護施設で幼いころに読んだ絵本の内容に捉われ、当時施設の職員だった梅ばあから両親は吸血鬼に殺されたと嘘をつかれたことも影響し、吸血鬼は殺さなければならない悪の存在と信じて疑わずに育ち、吸血鬼を標的に連続殺人事件を起こしていた。

曽我眞一(そが しんいち)〈58〉
演 - 石川禅
『週刊熱波』の編集長。オカルト好きで、一連の連続猟奇殺人の犯人は吸血鬼ではないかと煽る記事の編集をこころに指示する。

連続猟奇殺人事件の解決後、『月刊unknown』を創刊し、創刊号はツチノコ特集を組むと、こころに記事の執筆を命じる。

捜査一課
南十字初(みなみじゅうじ はじめ)〈45〉
演 - 新納慎也(第2話 - 最終話)
警部。漣の上司。未解決事件捜査班の暁と同期。
実は正体は地底人であったことが最終話で明かされる。

暁凛(あかつき りん)〈45〉
演 - MEGUMI(第3話・第5話 - 最終話)
こころが通うトレーニングジムでアルティメット・マッスル・コースで鍛える自称占い師。交際相手に28歳と年齢詐称している。

その正体は警視庁捜査一課未解決事件捜査班の刑事で、虎松の元妻。一条彪牙の行方を20年追っていた。

刑事
演 - 川井つと、神田聖司

春陽町商店街
世々塚幸雄(よよづか ゆきお)〈50〉
演 - 小手伸也
春陽三丁目交番に勤務する虎松の先輩警察官(巡査部長)。通称:よよさん。お節介な性格。バツ5。
20年前に発生した一家惨殺事件を捜査し、加害者の息子であった虎松とその時から交流を持つ。

一条が殺害された日、結婚式場で血を浴びたレインコートを着た人物が逃げていくのを目撃しており、その件で伊織に電話で相談する。しかし、こころが一条殺害の件で嫌疑不十分で釈放されると、加賀美からビルの屋上から突き落とされ、こころと虎松の背後に衝撃音と共に落下し、「犯人は吸血鬼を狙ってる」と言い残し絶命する。部屋に残した書置きで、虎松と漣に自分が吸血鬼であることを明かす。

五十嵐まつり(いがらし まつり)〈38〉
演 - ファーストサマーウイカ
「わっしょいクリーニング」を経営するシングルマザ―。こころの飲み友達。
大五郎が釈放された日、クリーニング店で血を抜かれ、第5の殺人の被害者となる。
こころの自宅でたこ焼きパーティーが開かれた際、伊織と世々塚に自分がが吸血鬼であることを告白していた。

五十嵐大五郎(いがらし だいごろう)〈18〉
演 - 曽田陵介(第2話 - 最終話)
まつりの息子。不登校のマイルドヤンキー。絵の才能を垣間見せる。
連続猟奇殺人の殺害予告と考えられる落書きを描いた人物と特定される。

第4の殺人事件が発生した4月13日の晩は、風浦港の倉庫で翌朝にかけて母の似顔絵を描いていたアリバイが確認された。

クリーニング店の前に血を浴びたレインコートが投棄されており、虎松に届け、その血が一条の血のものと鑑識の結果判明する。
母のまつり同様、自分が吸血鬼であることを、確認した虎松と漣に認める。また、こころが吸血鬼であることに感づいていた。

庭月源治(にわつき げんじ)〈60〉
演 - 酒向芳
居酒屋「どんぞこ」の店主。照れ屋で早とちり、情に厚くて下ネタ嫌い。元高校教師。一条彪牙とは同じ高校の同僚教師であった。

20年前、サッカーの部活で負傷した生徒が一家惨殺された宗像家の息子で、部の顧問であった一条がモンスターペアレントの宗像の両親から責任を取るよう恐喝され、最後は家族に危害を加えると口走るまで追い詰められていたと虎松に明かす。

庭月聖夜(にわつき せいや)〈33〉
演 - 長田成哉
「どんぞこ」の店員。源治のパートナー。ホスト風発言を連発し、憧れのローランドをマネして名言を生み出そうとする。

周囲から親子と思われていたが、源治とは高校時代の教師と生徒の関係で、後にパートナーとなる。

今福梅(いまふく うめ) / 梅ばあ〈75〉
演 - 木野花
駄菓子屋「うめぼし堂」の店主。商店街の重鎮。商店街の人々を愛し、揉め事に首を突っ込んでくる。
店舗兼住宅を失火で消失したため、五十嵐家の空き部屋に身を寄せる。

こころと逃亡する加賀美にアジ化ナトリウムを盛ったコロッケを渡し、こころの実家で彼女の母の伊織を襲撃し鉄棒で殴るが、海造に拘束され、警察に逮捕される。

元「まほろば太陽園」の職員で、幼少期の加賀美が両親が亡くなり落ち込んいたのを元気づけようと、両親は吸血鬼に殺されたと方便で嘘をついてしまい、彼が吸血鬼を憎しみ殺そうとする原因を作ってしまう。

大五郎の仲間
演 - 納谷健(第2話・第3話・第5話)、秋山遊楽(第2話・第3話・第5話)、神野幹暁(第2話・第3話・第5話)
大五郎とつるむ仲間。第4の殺人が行われた4月13日に、大五郎は家出して隠れ家にいたと虎松に教える。

その他
一条彪牙(いちじょう ひゅうが)〈55〉
演 - 井浦新(第3話 - )
虎松の父親。高校教師。20年前に巻き起きた一家惨殺事件の容疑者。犯行後、吉ケ崎の崖から虎松と世々塚の目前で投身自殺を図る。

生存が確認され、こころと虎松のナイトウェディングにひっそりと現れたが、こころが連続殺人犯の加賀美に殺害されかけたのを助けようとして、アイスピックで刺殺されてしまう。

ゲスト
第1話
斉木
演 - 鈴木理学
こころのマンションの隣人。泥酔し元妻と以前住んでいたこころの部屋を訪れた虎松の免許証を見て、住所はこころの部屋だと教える。

滝澤
演 - 永野宗典
八百屋。「うめぼし堂」の近くで取材で張り込んでいたこころに、「うめぼし堂」の金庫を盗んだのはお前かと尋問してくる。

はるたそういち
演 - 小林篤弘
幼稚園児。幼稚園の屋外で園児のこころがかけていたサングラスを取り上げて、彼女を泣かせる(回想シーン)。

男子生徒
演 - 藤原聖
調理実習で調理した料理のニンニクをこころに味見させ、彼女を嘔吐させる(回想シーン)。

女子生徒
演 - 太田しずく、田島僚華、井上栞那
こころが飲んでいた水筒の血液をお茶と思い飲ませてほしいと取り上げようとしたため、彼女に突き飛ばされ、やり過ぎだと彼女のもとを離れていく(回想シーン)。

兄妹
演 - 鈴木楽、鈴木誉
買い物に出たが緑の怪獣のイラストが描かれた財布を落としたため、春陽三丁目交番を訪れた幼い兄妹。

今村春菜〈25〉
演 - 平山りの(第2話 - 第6話)
連続猟奇殺人の4人目の被害者。死亡推定時刻:2023年4月13日午後11時ごろ。死因:失血死。
街中のベンチで虎松を待っていたこころの隣のベンチに腰かけていた女性。
伊織の取材により、吸血鬼であったことが判明する。

第3話
御島崎響太郎(みしまざき きょうたろう)
演 - 千葉雄大(友情出演)
テンションが異様に高い、ギャルウエディングプランナー。

司会者
演 - ムーディ勝山
海造と伊織の吸血鬼式結婚式の司会者。

エキサイト西田
演 - 豊ノ島
こころと加賀美が取材する、妻が妊娠中に元妻とコスプレ不倫するプロレスラー。
不倫を報道された報復に加賀美をナイフで刺すが、駆け付けた虎松に撃退される。

猪俣(いのまた)
演 - 吉田ウーロン太
漣の聞き取り捜査に、トンネルに落書きしていた人物の証言をするジョギング中の男性。

陣ノ内(じんのうち)
演 - 藏内秀樹
神社の男性。「わっしょいクリーニング」に持ち込まれた被害者・今村春菜の血痕の付着したハンカチは、商店街の景品として100個ほど作られたものと虎松の捜査で証言する。

萩野和哉〈享年25〉
演 - 田村健太郎(第5話・第6話・最終話)
連続猟奇殺人の1人目の被害者。死亡推定時刻:2018年4月4日午後8時ごろ。死因:失血死。
伊織の取材により、吸血鬼であったことが判明する。

加賀美とは高校時代の親友であったが、5年前、彼に吸血鬼であることを明かすと、両親を殺した吸血鬼を知らないかと質問され、知らないと答えると、スタンガンで襲撃された上アイスピックで刺殺される。

第4話
座山道男(ざやま みちお)
演 - 志尊淳(友情出演)
こころの元相棒のカメラマン。ナイフで刺され負傷した加賀美のピンチヒッター。一切空気が読めない上に、ポンコツ。

渡邊
演 - 佐藤まんごろう
こころが確認した、20年前のニュース映像のリポーター。宗像さん一家殺害事件のニュースを犯行現場の宗像家の自宅前から伝える。

萩ノ山親方
演 - 仲田正道
こころと座山がスクープを狙う、焼肉屋で不倫デートしていた元横綱の相撲部屋の親方。

刑事
演 - 安藤広郎
20年前の回想シーンに登場する、宗像さん一家殺害事件を捜査する刑事。

第5話
槇塚(まきづか)
演 - 関幸治
伊織の出演するニュース番組の解説。

男性
演 - 矢作マサル
「やれるクリーニング店」と噂を聞きつけ、「わっしょいクリーニング」に来店する。

画材店の店員
演 - 松本こうせい
第4の殺人事件が発生した4月13日に大五郎が来店し、カラースプレーを5本購入したと虎松の聞き取り捜査で証言する。

女性
演 - 土山茜
第4の殺人事件が発生した4月13日に、大五郎が歩道橋でベビーカーを運んでくれたと虎松の聞き取り捜査で証言する。

第7話
記者
演 - 荒川浩平
結婚式場で一家惨殺事件の容疑者・一条彪牙が殺害され、凶器を所持していた女性(こころ)が現行犯逮捕されたニュースを雨の降る春陽警察署前から伝える。

佐古
演 - 佐藤貴史
ニュース番組のスタッフ。娘のこころが銃刀法違反で逮捕されたので、ニュース番組の出演は無理だと伊織に告げる。

第8話
捜査員
演 - 神田青
連続殺人事件の捜査本部で、スマホの位置情報から、世々塚の死亡現場から逃亡したこころが「まほろば太陽園」の跡地にいると報告する。

最終話
看護師
演 - 田中萌
加賀美がICUを抜け出したことを海造に伝える。

コメンテーター
演 - しゅはまはるみ
朝の情報番組『深森伊織のモーニング8』のコメンテーター。加賀美が連続猟奇殺人の犯人として逮捕され、社会的に孤立した環境が怪物を生み出したのではないかとコメントするが、伊織から取材もせず、憶測でものを言うのはやめたほうが良いと忠告される。

スタッフ
脚本 - 徳尾浩司
音楽 - 河野伸
主題歌 - RADWIMPS「KANASHIBARI feat.ao」(Muzinto Records / EMI)
挿入歌 - ロザリーナ「I knew」(ソニー・ミュージックレコーズ)
警察監修 - 石坂隆昌
医療監修 - 中澤暁雄
監督 - 瑠東東一郎、金井紘
ゼネラルプロデューサー - 大江達樹(テレビ朝日)
プロデューサー - 貴島
彩理(テレビ朝日)、岡美鶴(アズバーズ)
制作協力 - アズバーズ
制作著作 - テレビ朝日


番組公式サイト
unknown (テレビドラマ) - Wikipedia

『unknown TOP』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 各ドラマTOPページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索