2023年04月01日

隣の男はよく食べる TOP

『隣の男はよく食べる』(となりのおとこはよくたべる)は、2023年4月13日(12日深夜)から同年6月29日(28日深夜)まで、テレビ東京系「ドラマParavi」枠(毎週水曜24:30〜25:00)にて放送中。全12話。主演は倉科カナと菊池風磨(Sexy Zone)。


各話あらすじ(2023年4月13日 - 6月29日)全12話
第1話 2023年4月12日「私って、つまらない女?」
 35歳、彼氏いない歴10年の会社員・大河内麻紀(倉科カナ)は、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前で佇んでいた。隣の部屋に住んでいる年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)が偶然通りかかり、バルコニーを借りることに。蒼太のおかげで自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。その日をきっかけに、蒼太と交流する機会が増え…。麻紀の止まっていた恋の歯車が10年ぶりに動き出す!?


第2話 2023年4月19日「彼女になりたい?」
 彼氏いない歴10年の大河内麻紀(倉科カナ)は、隣の部屋に住む年下男子・本宮蒼太(菊池風磨)に助けてもらったことをきっかけに仲良くなる。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だが、突然蒼太に抱きしめられて…。恋愛に臆病になっていた麻紀は思わず尻込みしてしまうが、一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せて…。


第3話 2023年4月26日「『都合のいい女』ナンバー1」 ※30分繰り下げ(1:00 - 1:30)
 仕事の帰り道、大河内麻紀(倉科カナ)は本宮蒼太(菊池風磨)が若い女性・寺田千夏(野崎智子)と歩いている姿を目撃してしまう。そんな中、蒼太から「お腹すいた」のメッセージが届き、麻紀は蒼太が自分のことを都合よく使おうとしているのではないかと悩むように…。

結局、蒼太を迎え入れた麻紀だったが、「大河内さんのご飯が好き」と言われてしまう。女性として見られていないと感じた麻紀は、思わず蒼太に冷たい態度をとってしまい…。


第4話 2023年5月3日「期待してよ」
 仕事の帰り道、大河内麻紀(倉科カナ)は本宮蒼太(菊池風磨)が若い女性・寺田千夏(野崎智子)と歩いている姿を目撃してしまう。そんな中、蒼太から「お腹すいた」のメッセージが届き、麻紀は蒼太が自分のことを都合よく使おうとしているのではないかと悩むように…。結局、蒼太を迎え入れた麻紀だったが、「大河内さんのご飯が好き」と言われてしまう。女性として見られていないと感じた麻紀は、思わず蒼太に冷たい態度をとってしまい…。


第5話 2023年5月10日 「私とご飯、どっちが好き?」
 大河内麻紀(倉科カナ)は、本宮蒼太(菊池風磨)から好きだと告白される。しかし、結局自分の作るご飯が食べたいだけだと感じ、蒼太とご飯を食べることを避けるように…。そんな中、麻紀は会社で役員たちの話を耳にし、自分は実力ではなく条件的に課長に選ばれたのだと思い込んでしまう。落ち込む麻紀だったが、篠原一義(高橋光臣)の言葉で誤解と知り、自信を取り戻す。本当のことは言葉にしないと伝わらないと思った麻紀は、蒼太に今の気持ちを伝えようと…。


第6話 2023年5月17日「これが本気の恋?」
 大河内麻紀(倉科カナ)は恋人となった本宮蒼太(菊池風磨)と本気デートをすることに。幸せ絶頂の中、麻紀は会社で篠原一義(高橋光臣)から、娘のひより(長谷川晏)とアイドルのイベントに行って欲しいと頼まれる。

母親と間違えられながらも楽しんでいると、篠原から帰宅時間が遅くなるとの連絡が。ひよりと麻紀の自宅で夕飯を食べることになり、蒼太も訪ねて来る。ひよりは蒼太に麻紀との関係を問い質す。そこへ篠原が迎えに来て…。


第7話 2023年5月24日「突然のハグ」 ※50分繰り下げ(1:20 - 1:50)
両親の結婚40周年を祝うため、大河内麻紀(倉科カナ)は実家に帰省していた。家族に本宮蒼太(菊池風磨)と付き合っていることを話すべきか悩んでいた麻紀だったが、マンション購入を勧められるなど、一生独身だと思われていた。

一方で、蒼太は結婚を考えている様子もなく、麻紀は年の差から世間の目を気にするように…。そんな中、麻紀は蒼太に自分の年齢を伝えていないことに気づき、覚悟を持って35歳だと伝えると、蒼太は…。


第8話 2023年5月31日「何でそんなに疑うの?」
本宮蒼太(菊池風磨)は寺田千夏(野崎智子)にバックハグをされ、大河内麻紀(倉科カナ)との同時進行もアリだと言われていた。一方、篠原一義(高橋光臣)から抱きしめられた麻紀は何かの勘違いだと自分に言い聞かせていた。

その帰り道、麻紀は蒼太の部屋から出てきた寺田と遭遇。寺田の様子がおかしかったため、蒼太に尋ねるが何も教えてくれず不信感を抱くように…。多忙を極めていたある日、麻紀は蒼太のため手料理を持って部屋を出ると、その場にいた寺田にあることを言われ…。


第9話 2023年6月7日「35歳の17万2800秒」
篠原一義(高橋光臣)に抱き止められたところを本宮蒼太(菊池風磨)に見られた大河内麻紀(倉科カナ)は、蒼太に腕を掴まれるも振り払ってしまう。翌朝、蒼太に謝罪のメッセージを送るも未読のまま…。2日が経とうとしていた時、返信を待つ麻紀のスマホについに連絡が…!

一方、一人で海を見ている蒼太に神野沙織(市川由衣)がハグをする。一体彼女は誰なのか…?そして、麻紀は蒼太とのわだかまりを解くことが出来るのか!?


第10話 2023年6月14日「本気の告白」
篠原一義(高橋光臣)の家に一泊した大河内麻紀(倉科カナ)は帰宅後、マンションで本宮蒼太(菊池風磨)と遭遇し一緒に朝食を食べることに。蒼太から出張土産のてぬぐいをもらった麻紀は、昨日の篠原との出来事をどう話そうか悩んでいた。

その日夕飯も一緒に食べることになった麻紀は、仕事を終え帰宅中、蒼太が神野沙織(市川由衣)と一緒にカフェにいるところを目撃。沙織の持っているてぬぐいが、昨日蒼太からプレゼントされたものと同じだと気付き…。


第11話 2023年6月21日「おとなり、解消」
本宮蒼太(菊池風磨)と距離を置くことにした大河内麻紀(倉科カナ)は、篠原一義(高橋光臣)たちと行った釣りの帰りに、蒼太と神野沙織(市川由衣)の2人に出くわしてしまう。沙織に知り合いかと聞かれるも、ただのお隣だと答えてしまい気まずい雰囲気に…。

それから数日後、麻紀の会社に新しい取引先のデザイナーとして沙織が入ることに。一緒に仕事をすることになった2人だったが、沙織は麻紀に宣戦布告!そんな中、麻紀のスマホに蒼太から会って話したいというメッセージが…。


最終話 2023年6月28日「肉食年下男子との恋の結末は!?」 ※30分繰り下げ(1:00 - 1:30)
本宮蒼太(菊池風磨)を見失いフラフラになってしまった大河内麻紀(倉科カナ)は、篠原一義(高橋光臣)と偶然会い一緒にラーメンを食べることに。篠原のおかげで少し元気づけられた麻紀は、帰宅後スマホに蒼太からの着信履歴があるのに気づく。

翌日、町田桜(山田真歩)から会社の外に蒼太がいると聞いた麻紀は、急いで蒼太の元に駆け寄るとある場所に連れて行かれ…。年齢を気にし、自信を無くした麻紀とまっすぐだが不器用な蒼太。果たして、2人の恋の結末は…?ついに最終回!


原作概要
『隣の男はよく食べる』は、美波はるこによる日本の漫画作品。『月刊オフィスユー』(集英社クリエイティブ:発行、集英社:発売)にて、2019年3月号から連載中。


ドラマ概要
美波はるこによる同名コミックが原作の、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用なラブストーリー。35歳で彼氏いない歴約10年の女性・大河内麻紀を倉科カナが、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太をSexy Zoneの菊池風磨が演じる。


ストーリー
仕事に打ち込み、気付けばもう35歳の大河内麻紀(倉科カナ)。彼氏いない歴10年を順調に更新中で、女性としてのアップデートもしばらく休んでいた。しかし、ある出来事をきっかけに隣の部屋に住む年下イケメン・本宮蒼太(菊池風磨)と交流するように。

料理を作るのが好きな麻紀と、食べるのが大好きな蒼太。料理を差し入れするうちに自然と仲良くなり、10年ぶりの恋愛的な状況に心を躍らせる麻紀。だが、その年の差は10歳…。果たして2人の恋はうまくいくのか?


キャスト
大河内麻紀(おおこうち まき)〈35〉
演 - 倉科カナ
これといった出会いもなく、気付けば女性として、いろいろなことがおろそかになっている35歳。仕事一筋で彼氏いない歴も10年を数え、恋はしたいが、若干諦めモードに入っている。ある出来事をきっかけに、隣の部屋に住む蒼太と出会う。

本宮蒼太(もとみや そうた)
演 - 菊池風磨(Sexy Zone)
麻紀の隣の部屋に住む25歳の男子。仕事はフリーのウェブデザイナー。麻紀が作る手料理が好きで、食材を持って麻紀の部屋まで押し掛けることも。

MARUMITSU POTERIE
麻紀が務める陶磁器製のテーブルウェアを扱う会社。
町田桜(まちだ さくら)
演 - 山田真歩
麻紀の同期で、彼女の良き理解者。既婚者。

篠原一義(しのはら かずよし)
演 - 高
橋光臣(第3話 - 最終話)
麻紀の上司。離婚して娘と一緒に暮らすシングルファザー。
赤星の後任の部長として5年ぶりに大阪支社から異動してくる。

赤星五郎
演 - ドロンズ石本(第1話 - 第4話・第7話)
企画営業部の部長。麻紀の上司。思っていることを口に出してしまうタイプ。
篠原と入れ替わりで異動する。

渡部聖也
演 - 松永拓野
企画営業部のメンバー。麻紀の同僚。妻帯者。

上条豊
演 - 小林リュージュ
企画営業部のメンバー。麻紀の同僚。

三田梢
演 - イマムラキョウカ
企画営業部のメンバー。麻紀の後輩。

清原茜
演 - 山ア果倫
企画営業部のメンバー。麻紀の後輩。
篠原が部長に就任したころに結婚式を挙げる。

斉藤健
演 - 花岡翔太
企画営業部のメンバー。麻紀の同僚。

その他
神野沙織(かんの さおり)
演 - 市川由衣(第9話 - 最終話)
デザイナー。蒼太が過去に働いていた会社の上司。蒼太の憧れの女性。福岡出身。
アメリカで修業して個人事務所「ミュシャ」を立ち上げており、麻紀の会社にテーブルウェアのデザイナーとして招聘される。
蒼太を自身の個人事務所だけでなく、プライベートでもパートナーにしたいと、麻紀に宣戦布告する。

ゲスト
第2話
省吾
演 - 塚本高史(友情出演)
麻紀の10年前の元カレ。大学時代から麻紀と交際していたが、家業を継ぐため実家に戻る際、仕事を続けたい麻紀がついてきてくれなかったため破局する。

寺田千夏
演 - 野崎智子(第3話 - 第8話)
麻紀が帰宅時に目撃した、蒼太と歩いていた若い女性。蒼太の同僚で、彼に好意を抱く。
蒼太がショートヘアが好きと答えると、ロングヘアをカットし、ショートにする。

第4話
相川新一
演 - 佐野弘樹(第7話・第8話)
蒼太の同僚。寺田と共に蒼太の自宅で泊まり込みで仕事をしていた。

第5話
篠原ひより
演 - 長谷川晏(第6話 - 最終話)
篠原部長の娘。小学生。麻紀になつき、父親と結びつけようとする。

役員
演 - 小沼朝生、加賀谷圭
MARUMITSU POTERIEの役員。仕事ができるうえ、産休、寿退社がなさそうな麻紀を課長に抜擢したのは正解で「ちょうどいい」と話す。

第6話
佐々木舞香
演 - 佐々木舞香(=LOVE)(本人役)
ひよりが推すアイドル。ひよりは麻紀に付き添ってもらい、彼女のチェキ撮影会に参加する。

スタッフ
演 - 加部アカネ
佐々木舞香のチェキ撮影会のスタッフ。麻紀をひよりの母親と間違える。
第7話

大河内武雄、大河内恭子
演 - 諏訪太朗、立枝歩
麻紀の両親。結婚40周年を家族にお祝いされる。

大河内紀章
演 - 佐藤祐基
麻紀の兄。

大河内絵里
演 - 平田薫
紀章の妻。麻紀の義姉。

大河内晴翔
演 - 石川誉
紀章と絵里の息子(麻紀の甥)。

中華料理店の店員
演 - 近藤くみこ(ニッチェ)
食事に訪れた年の差カップルの麻紀と蒼太の、どちらに伝票を渡すべきか悩む。

商談相手
演 - 芝崎昇
麻紀と篠原が商談で訪れた会社の社員。名刺交換した麻紀が女性で課長と知ると、「時代ですね」と言葉を返す。

第9話
民芸品屋の店員
演 - 小林エリー
蒼太と沙織が訪れた三浦にある民芸品屋の店員。私設で移住相談所を始めている。

第11話
インストラクター
演 - 森麻里百
麻紀と桜が通うボクササイズのインストラクター。

スタッフ
原作 - 美波はるこ『隣の男はよく食べる』(集英社クリエイティブ『月刊オフィスユー』)
脚本 - 川アいづみ、的場友見
音楽 - 福廣秀一朗
主題歌 - リーガルリリー「ハイキ」(Ki/oon Music)
挿入歌 - Sexy Zone「Cream」(Top J Records)
監督 - 井樫彩、田口桂、洞功二
技術協力 - ビデオスタッフ
照明協力 - Kカンパニー
美術協力 - フジアール
特別協力 - USEN-NEXT HOLDINGS、マルミツポテリ
チーフプロデューサー - 山鹿達也(テレビ東京)
プロデューサー - 清水俊雄(テレビ東京)、浅野澄美(FCC)
制作 - テレビ東京、FCC
製作著作 - 「隣の男はよく食べる」製作委員会


番組公式サイト
隣の男はよく食べる - Wikipedia

『隣の男はよく食べる TOP』の上へ

『ドラマハンティングP2G』のトップへ

posted by Dhunting | Comment(0) | TrackBack(0) | 各ドラマTOPページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
ドラマ/アイウエオ順検索