2023年03月14日

女神の教室〜リーガル青春白書〜 第11話(最終話)

ストーリー11「ついに最終回!歩み始めたそれぞれの夢への道!!」2023.03.20

裁判官の柊木雫(北川景子)が青南大学法科大学院、通称青南ローに派遣されて初めて教えた学生たちは無事に卒業。そして柊木が藍井仁(山田裕貴)とともに受け持った実務演習を選択した照井雪乃(南沙良)、真中信太郎(高橋文哉)、水沢拓磨(前田拳太郎)、天野向日葵(河村花)は難関の司法試験を突破して法曹界へと歩み出していた。しかし、桐矢純平(前田旺志郎)だけは、まだ司法試験に挑戦中で…。

再度受けた司法試験の合格発表が近づく中、桐矢は青南ローでともに過ごした仲間たちの職場を訪ねる。しかし、弁護士になった水沢と真中、裁判官の雪乃、司法修習の向日葵と会うのだが、みんなそれぞれの職場で悩みを抱えていて、桐矢は自分のことを聞いてもらえる余裕はなさそうだとあきらめてしまう。

一方、柊木は守宮清正(及川光博)から、ある任務を与えられる。文科省の官僚との話し合いに行った守宮は法科大学院の存在意義を問われ、ロースクールにはロースクールの人材育成の役割があると答えた。しかし、その役割と具体的な成果を見せて欲しいと官僚に詰められる。そこで守宮は、柊木にも次回の法科大学院等特別委員会に出席しロースクールの意義を語って欲しいと言うのだ。


柊木は早速、安藤麻理恵(佐藤仁美)と横溝太一(宮野真守)に特別委員会で話すことを相談。すると2人は、「責任重大だ」「原稿料いくら?」とからかいながらも同期である柊木の背中を押すのだった。

第1話 2023年1月9日「北川景子主演! 新たな青春群像劇が始まる!」
第2話 2023年1月16日「タトゥー入浴拒否を巡る激論バトル!!」
第3話 2023年1月23日「黙秘権を巡るディベート!」
第4話 2023年1月30日「ついに明かされる真中の裏の顔!!」
第5話 2023年2月6日「学生たちに魔の手が襲い掛かる!? 照井が抱えたトラウマとは」
第6話 2023年2月13日「犯行動機は柊の過去に!?柊は一体何を犯したのか?」
第7話 2023年2月20日「衝撃的な真実に柊木は!?そして、ついに司法試験へ!!」
第8話 2023年2月27日「司法試験の結果は!?藍井が引き抜きに!!」
第9話 2023年3月6日「ついに最終章!藍井VS風見!そして、予期せぬ結末へ!」
第10話 2023年3月13日「衝撃のクライマックス! そして柊木、最後の講義へ!!」

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